JPS58164885A - シヤツタ−及びサイドガイドレ−ルの更新方法 - Google Patents

シヤツタ−及びサイドガイドレ−ルの更新方法

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Publication number
JPS58164885A
JPS58164885A JP4521082A JP4521082A JPS58164885A JP S58164885 A JPS58164885 A JP S58164885A JP 4521082 A JP4521082 A JP 4521082A JP 4521082 A JP4521082 A JP 4521082A JP S58164885 A JPS58164885 A JP S58164885A
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JP
Japan
Prior art keywords
guide rail
shutter
side guide
new
insertion member
Prior art date
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Application number
JP4521082A
Other languages
English (en)
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JPS631436B2 (ja
Inventor
栗山 茂朗
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KURIYAMA ALUMINUM KK
Original Assignee
KURIYAMA ALUMINUM KK
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Publication date
Application filed by KURIYAMA ALUMINUM KK filed Critical KURIYAMA ALUMINUM KK
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Publication of JPS631436B2 publication Critical patent/JPS631436B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はシャッター装置においてシャッター及びサイ
ドガイドレールを更新する方法に関するシャッター装置
が鉄製で、しかもそのサイドガイドレールが建物のコン
クリート壁等に埋設されているとすれば、シャッターの
露出部やサイドガイドレールが腐蝕して、これを取換え
る場合には、壁の一部を取壊わさねばならずその復元工
事をも含めて工期は長くなり、工事費も嵩む等により取
換えは困難である。
この発明は上述にかんがみて、建築物にはなんらの改変
を施こすことなくサイドガイドレール及びシャッターを
更新する方法を提供することを目的とする。
この発明の構・・成要旨はシャッターは巻き込み側の一
部を残して新規のシャッターと交換し、新規のシャッタ
ーは在来のシャッターよりも所定寸法狭く形成し、格納
ケースの出入口端にはガイドレール差込み部材を取付け
、在来のサイドガイドレールの開口部にアンカーを溶着
し、新規のサイドガイドレールはその上端をガイドレー
ル差込み部材に差し込むと共にアンカーに固定するもの
である。
以下この発明の方法を適用した実施例を図について説明
する。
第1図は在来のシャッター11及び在来のサイドガイド
レール2が使用されている更新以前のシャッター装置を
示L1サイドガイドレール2は鉄製でコンクリート建築
物3の開口部端に埋設されている。シャッターlも鉄板
製で、建築物3に固定された格納ケースIIK内蔵され
た巻き込み装置Sのドラムにその一端が固定され、格納
ケースlの下面に穿設された出入ロイを経て昇降するよ
うに構成されている。なお、7は着脱自在な中柱であっ
て、隣接して他のシャッター/が設けられている。  
         。
以下に更新作業を工程順に説明する。
(A)在来のシャッター/を一旦巻き揚げて中柱7を取
外し、在来のシャッター/の内の7個を巻き下ろす。こ
の場合巻き下ろす長さは常時シャッターlを閉鎖するた
め巻き下ろす長さよりも後述のガイドレール差込み部材
12の取付部15の上面からこの部材の上端までの高さ
だけ長いか、又はそれよりも長いようにする。
(B)格納ケースlの外側で出入ロイに近い位置にある
在来のシャッターlのスラット/a相互の連結部を境と
して、その下方の部分を隣接のシャッター側へ引いて取
外し、連結部より上方の部分を残置部分として残す。
(C)第2図に示すように、在来のシャッター/よりも
在来のサイドガイドレール2の開口深さに相当する長さ
だけ狭く、かつ、取り外された在来のシャッター/の長
さとほぼ同一長さでアルミニュウム製の新規のシャッタ
ーざの上端のスラツ)lraを在来ジグツタ−7の残置
部分の下端のスラット/aに差ニジ込むようにして連結
する。この、。I’l’le7[11に’・・おい、。
よりよ。ツヤ、;’ & −/。4置部分の端部と新規
のシャッターざの端部とは−)致するように連結して通
常のストッパSを装着するが、サイドガイドレール側で
は残置部分の在来シャッター/と新規のシャッターgと
は端部が一致していないので通常のストッパを使用する
代りに、残置部分の下端のスラツ)/aの連結部に切り
込みを設けこれを折り曲げて新規のシャッターざのスラ
ット!raの連結部端に対向させるように加工する。
(D)互に連結された在来のシャッター/と新規のシャ
ッターざとを巻き揚げ装置jKよって巻き揚げる。鉄板
によって第6図において符号りで示すように溝形で中央
にめねじを穿設したアンカーを在来のサイドガイドレー
ル2の開口部に挿入してこのレール2に溶接して固定す
る。なおアンカーワとしては、後述の新規のサイドガイ
ドレールl/と同様の長さで所定のピッチでめねじを設
けたものか、又は複数個でそれぞれめねじを有し短く形
成されたものを所定のピッチで配設するようKしたもの
が使用される。
(E)第を図、第S図に示すガイドレール差込み部材1
0の上部を第3図に示すように格納ケースtの出入ロイ
に挿入し、第6図に示されたアル−へ − ミニュウム製の新規のサイドガイドレール/lの上端部
をガイドレール差込部材IOの下部に形成された差込み
部/2に挿入し、新規のサイドガイドレール10をアン
カー9に小ねじ/3によって取付ける。
(F)横断面が溝形に形成された新規のサイドガイドレ
ール/lの底面とガイドレール差込み部材10の側部ガ
イド板部l11.の内側面とが同一平面を形成するよう
にガイドレール差込み部材IOの横方向の位置を規正し
、該部材10の両側に形成された取付は部/!; 、/
3を格納ケースダの下面に小ねじ等によって固定する。
上述において、新規のサイドガイドレール//の長さは
床面とガイドレール差込み部材IOの差込み部12の上
面との間に挿入可能な値に規正され、その開口部の幅は
ガイドレール差込み部材10のガイド部l乙の幅と共に
在来のサイドガイドレール2の開口部の幅にほぼ等しく
形成されている0 上述した工程によってシャッターとサイドガイ 6− トレールの更新作業は完了する。よって、中柱7を取付
ければシャッターは従来通りに開閉でき、しかも閉鎖し
た状態でも残置部分の在来シャッター/は露出せず、サ
イドガイドレールと共に新規の部材に更新された外観を
呈する。
この発明によれば上述のように、サイドガイドレールが
鉄製で、かつ建築物の壁部に埋設されたシャッター装置
において、発錆等によって腐蝕した在来のサイドガイド
レールを取外すことなく、新規のサイドガイドレールを
在来のサイドガイドレールに溶着したアンカーを介して
取付け、又露出部が特に腐蝕した在来のシャッターは残
置部分を残して撤去し、残置部分の下端に新規のシャッ
ターを連結するようにしたので、建築物の壁の開口部端
を破壊することなくサイドガイドレール及びシャッター
を更新することができる。又新規のサイドガイドレール
及びシャッターをアルミニュウム製とした場合には腐蝕
が少なく耐久性も大となる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
−7= 図はこの発明の方法を適用した実施例を示し、第1図は
更新以前のシャッター装置の一部断面斜視図、第2図は
在来のシャッターの残置部分に新規のシャッターを連結
した状態を示す正面図、第3図は更新したシャッター装
置の一部断面斜視図、第を図はガイドレール差込み部材
の側面図、第S図は第を図におけるA矢視正面図、第4
図は在来のサイドガイドレールに溶着されたアンカーに
新規のサイドガイドレールを固定した状態を示す横断面
図である。 /・・・在来のシャッター、2・・・在来のサイドガイ
ドレール、l・・・格納ケース、乙・・・出入口、ざ・
・・新規のシャッター、9−・・アンカー、10・・・
ガイドレール差込み部材、l/・・・新規のサイドガイ
ドレール0 特  許  出  願  人 第 2W!J 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記によって更新することを特徴とするシャ゛ツタ−及
    びサイドガイドレールの更新方法。 (1)在来のシャッターは巻込み側に所定長さの部分を
    残置して撤去する。 (2)在来のシャッターよりもその幅が在来のサイドガ
    イドレールの開口深さにほぼ等しい寸法だけ狭い新規の
    シャッターを在来のシャッターの残置部分に連結する。 (i)在来のサイドガイドレールの開口部にアンカーl
    r溶着し、格納ケースの出入口にガイドレール差込み部
    材を挿入し、新規のサイドガイドレールをその上端部が
    ガイドレール差込み部材に差込まれた状態で新規のサイ
    ドガイドレールをアンカーに固定すると共にガイドレー
    ル差込み部材を格納ケースに固定する。
JP4521082A 1982-03-19 1982-03-19 シヤツタ−及びサイドガイドレ−ルの更新方法 Granted JPS58164885A (ja)

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JP4521082A JPS58164885A (ja) 1982-03-19 1982-03-19 シヤツタ−及びサイドガイドレ−ルの更新方法

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58164885A true JPS58164885A (ja) 1983-09-29
JPS631436B2 JPS631436B2 (ja) 1988-01-12

Family

ID=12712898

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JP (1) JPS58164885A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6779577B1 (en) 1999-06-30 2004-08-24 Nichiha Corporation Building boards, manufacturing apparatus and prefoamed plastics
JP2020111957A (ja) * 2019-01-11 2020-07-27 文化シヤッター株式会社 開閉装置の修復方法及び開閉装置
JP2020111956A (ja) * 2019-01-11 2020-07-27 文化シヤッター株式会社 開閉装置の修復方法及び開閉装置
JP2021059910A (ja) * 2019-10-08 2021-04-15 文化シヤッター株式会社 開閉装置の改修方法及び開閉装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6779577B1 (en) 1999-06-30 2004-08-24 Nichiha Corporation Building boards, manufacturing apparatus and prefoamed plastics
JP2020111957A (ja) * 2019-01-11 2020-07-27 文化シヤッター株式会社 開閉装置の修復方法及び開閉装置
JP2020111956A (ja) * 2019-01-11 2020-07-27 文化シヤッター株式会社 開閉装置の修復方法及び開閉装置
JP2021059910A (ja) * 2019-10-08 2021-04-15 文化シヤッター株式会社 開閉装置の改修方法及び開閉装置

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JPS631436B2 (ja) 1988-01-12

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