JPS58164582A - シンナリジン含有組成物の製法 - Google Patents

シンナリジン含有組成物の製法

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JPS58164582A
JPS58164582A JP57047286A JP4728682A JPS58164582A JP S58164582 A JPS58164582 A JP S58164582A JP 57047286 A JP57047286 A JP 57047286A JP 4728682 A JP4728682 A JP 4728682A JP S58164582 A JPS58164582 A JP S58164582A
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cinnarizine
polyvinylpyrrolidone
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Isayoshi Tsushima
対馬 勇禧
Chuichi Tokumura
忠一 徳村
Masayoshi Kasai
笠井 正義
Masanori Kayano
栢野 正則
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシンナリジン含有組成物の製法に関する。さら
に詳しくは、シンナリジンの水に対する溶解速度を高め
る上で有用なシンナリジン含有組成物を共沈によって製
造する方法に関する。
シンナリジン、すなわち、トランス−1−シンナミル−
4−ジフェニルメチルビペラジンは抗血管けいれん作用
、脳血管の拡張と血流の流動性を改善して脳血流量を増
加する作用を有することが知られており、医薬として脳
卒中、脳動脈硬化症。
高血圧性脳循環不全、11部傷後遺などの疾患による脳
血流障害に基づくめまい2頭痛2頭重、しびれなどの諸
症状の改善に用いられている。
しかしながら当該物質は後記実験例の対照試料において
示されるごとく、水に対する溶解速度が小さく、このた
めに当該物質の生体内利用率はきわめて悪い状況にある
。すなわち、当該物質の溶解度を調べてみると1例えば
pH5の水溶液中においてはttsv/−であり、決し
て溶解度自体は低いものではないのであるが、溶解速度
は非常に小さく9例えばpH5jこおいて撹拌下30分
間経過するも、はとんど溶解が観察されない、従って。
消化管内においても吸収率は非常&【悪(、速やかなる
薬効の発現が期待されるにもかかわらず、その目的は達
成されないまま、大部分のシンナリジンは消化管を無為
に通過する結果となっているのである。
かかる事情にかんがみ1本発明者はシンナリジンの溶解
速度を増大する技術手段について種々検討をおこなった
−その結果、シンナリジンをポリビニルピロリドン、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチ
ルセルロースと共に有機溶媒に溶解しておき、急速番こ
溶媒留去して共沈混合物にすることによりシンナリジン
の水に対する溶解速度がいちじるしく増大することを見
出し1本発明を完成した。すなわち1本発明はシンナリ
ジンの溶解速度を増大するシンナリジン含有組成物を提
供するものである。
次に本発明方法を説明する。
本発明方法における一つの要件はポリビニルピロリドン
、ヒドロキシプロピルセルロース、七ドロキシプロピル
メチルセルロースよりなる群から少くとも一つのものを
選択し、これとシンナリジンとを有機溶媒に溶解するこ
とである。ここでシンナリジン1重量部に対するこれら
物質の使用量は、目的とする溶解速度の大きさと製剤総
重量との兼合いによって異なることができ一般に1〜1
0重量部が好ましい。すなわち、当該使用量の増加に伴
なって溶解速度は太き(なるので、なるべく多量に使用
すればよい。しかし不必要に多量に使    用すれば
、製剤総重量が過大になり、好ましい製剤形態を失なう
ので、実際的には上記範囲で十分である。
本発明方法における他の要件は有機溶媒に溶解したポリ
ビニルピロリiン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースよりなる群から選択
された少くとも一つのものとシンナリジンとの両成分が
共沈することである。
ここで共沈とは両成分が同時に沈澱として析出すること
を言う、すなわち、一方の成分が完全薯ζ沈澱してから
他の成分が引き続いて沈澱するというのではなく0両成
分の沈澱が開始時間について多少のづれはある番こせよ
、同時に進行することであると定義される。その結果、
得られる沈澱物(共沈混合物)は9両成分が別々に沈澱
された場合あるいは両成分を粉体のまま単に混合した場
合のものとは物理化学的性状−【#いて異なったものと
なることが推定される。事実、後記実験例に見られると
と(、シンナリジンの溶解速度においていちじるしい性
状の相違が観察されており、従って。
共沈混合物はそれ独自の状態物であることは明らかであ
る。
共沈は両成分が溶解している溶液に両成分の非溶媒を加
えて両成分を強制的に同時沈澱せしめる・か、または急
速なる溶媒溜去をおこなって同時沈澱せしめることによ
って可能である。本発明においては後者の方法が好まし
く1例えば、具体的な操作としては噴霧乾燥または流動
床乾燥をおこなうことによって共沈を達成することがで
きる。噴霧乾燥、流動床乾燥6ζあたっては、特別の条
件は必要でなく、常法に従っておこなえばよい。また。
−h記二成分のほかに他の賦形剤9例えば合成ケイ酸ア
ルミニウム、メタケイ酸アルミン酸マグネジ゛ウム等を
加えて噴霧乾燥、流動床乾燥をおこない。
これらの賦形剤も共沈せしめることができる。この場合
には、これらの賦形剤によって消化管内液のpHが変動
を受け、それによって、シンナリジンの溶解速度が影響
を受けることになるが、これはシンナリジンの溶解速度
それ自体に直接の効果を示したものではないので、特に
本発明を限定するものではない。その他、乳糖、コーン
スターチ等を加えることも自由である。
次に本発明における有機溶媒は、ポリビニルビロリドン
、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピル
メチルセルロースよりなる群カラ選択される少(とも一
つのものとシンナリジンとを溶解する溶媒であって、共
沈操作1例えば噴霧乾燥、流動床乾燥1c適したもので
あればよい。具体的にはクロロセンとエチルアルコール
の混合溶媒または塩化メチレンとエチルアルコールの混
合溶媒が好ましく、ポリビニルピロリドンとシンナリジ
ンとを溶解する場合には前者が、ヒドロキシプロピルセ
ルロースまたはヒドロキシプロピルメチルセルロースと
シンナリジンとを溶解する場合には後者が好ましい。
また本発明方法によって得られたシンナリジン含有組成
物は粉末剤あるいは一粒剤としてそのまま使用してもよ
いが、さら−と適当な賦形剤を加えて錠剤とし、あるい
はカプセル剤とすることができる。
実験例をもって本発明の効果を具体的−【説明する。
−30がシンナリジン1重量部に対してl、3゜5.7
および10重量部である点を除いて実施例1と同様に製
造した5種類の細粒剤を検体試料とした。別1こシンナ
リジン粉末およびシンナリジンとポリビニルピロリドン
に−30を単に混合し。
さらに乳糖およびコーンスターチの所定量を混和した粉
末であって、ポリビニルピロリドンK −3Qがシンナ
リジン1重量部に対して7重量部であるものを対照試料
とした。
方法 各試料につきシンナリジンとして25η相当量をとり、
pH5,0の水11に加え、パドル法(100rpm)
にて溶出をtこなわしめ、経時的にサンプリングして2
54 nmにおける紫外部吸収を測定し、溶出率を求め
た。
結果 結果を図1に示す0図中Φ、Φ、・、Φ、・の記号によ
って示される線はそれぞれポリビニルピロリドンに−(
資)がシンナリジン1重量部魯と対して1、3.5.7
.10重量部である各検体試料部【ついての溶出曲線で
ある。また0、0の記号によって示される線はそれぞれ
、シンナリジン粉末およびシンナリジンとポリビニルピ
ロリドンに−(9)を単に混合し、さらに乳糖およびコ
ーンスターチの所定量を混和した粉末であって、ポリビ
ニルピロリドンに−(9)がシンナリジン1重量部書【
対して7重量部であ°る各対照試料についての溶出曲線
である。図1よりシンナリジンはポリビニルピロリドン
に−30との共沈混合物となることによってその溶解速
度が増大され。
しかもその際ポリビニルピロリドンに−(至)の増量に
伴なって増大することが判明する。
実験例2 試料と方法 実施例2記載において、ヒドロキシプロピルセルロース
がシンナリジン1重量部に対してlおよび5重量部であ
る点を除いて実施例2と同様に製造した2種類の共沈混
合物(粉末)を検体試料とした。別にシンナリジンとヒ
ドロキシプロピルセルロースを単1ζ混合した粉末であ
って、ヒドロキシプロピルセルロースがシンナリジン1
1i量mi[対して5重量部であるものを対照試料とし
た。実験例1方法の項の記載と同様の方法により溶出率
を求めた。
結果 結果を図旧こ示す0図中、Φ、・の記号書こよって示さ
れる線はそれぞれ、ヒドロキシプロピルセルロースがシ
ンナリジン1重量部に対してlおよび5重量部である検
体試料についての溶出曲線である。また■の記号によっ
て示される線は対照試料についての溶出曲線である。図
2よりシンナリジンはヒドロキシプロピルセルロースと
の共沈混合物となること番こよってその溶解速度が増大
することが判明する。
実験例3 試料と方法 実施例3記載において得られた細粒剤を検体試料とした
。別に、シンナリジンとヒドロキシプロピルメチルセル
ロースを単に混合し、さらに乳糖の所定量を混和した粉
末であって、ヒドロキシプロピルメチルセルロースがシ
ンナリジンi Ic量部に対して5重量部であるものを
対照試料とした。
実験例1方法の項の記載と同様の方法により溶出率を求
めた。
結果 結果を図3に示す。図中、・および■の記号によって示
される線はそれぞれ検体試料および対照試料についての
溶出曲線である。図3よりシンナリジンはヒドロキシプ
ロピルメチルセルロースとの共沈混合物となることによ
って、その溶解速度が増大することが判明する。
以下に記載する実施例をもって本発明をさらに詳細に説
明する。
実施例1 シンナリジン509およびポリビニルピロリド本ス− ンに−302009にクロロセン11およびエチルアル
コール0.51を加えて溶解した。この溶液を乳糖70
0gおよびコーンスターチ50fからなる混谷物流動層
にスプレーし、造粒した。得られた造粒物を篩分して細
粒剤950fを得た。
当該細粒剤においてポリビニルピロリドンK −39は
シンナリジン1重量部に対して4重量部である。
実施例2 シンナリジン250yおよびヒドロキシプロピルセルロ
ース500IIに塩化メチレン51およびエチルアルコ
ール51を加えて溶解した。この溶液を温度60℃にお
いてスプレードライし、共沈混合物(粉末)を得た。さ
らにこの共沈混合物750fにアビセル500 y、結
晶乳糖1800f、コーンスターチ700gおよびステ
アリン酸カルシウム51を加え、混合し、直径9.5m
m     ’重量380rI9の錠剤に打錠した。な
お9本実施例の共沈混合物においてヒドロキシプロピル
セルロースはシンナリジン1重量部に対して2重量部で
/9 y+ II−Jン今醤F、Qg)1只しn )C
−11す一実施例3 シンナリジン50fおよびヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース250 f4こ塩化メチレンllおした。得ら
れた造粒物を篩分し、細粒剤945gを得た。当該細粒
剤においてヒドロキシプロピルメチルセルロースはシン
ナリジン1重量部に対して5重量部である。
実施例4 シンナリジン250fおよびポリビニルピロリドンに−
305009にクロロセン1.5/およびエチルアルコ
ール2.51の混合溶媒を加えて溶解し、さらに合成ケ
イ酸アルミニウム(特軽質)sootを加えてホモミキ
サーにて均一に分散させた。この液を乳糖3.5 kl
およびコーンスターチ0、25 keにスプレーし、乾
燥後、篩分し、細粒剤L ;/ / lソ7 / es
凰iJMJ %、OK%iて胃1s−。
実施例5 実施例4記載において合成ケイ酸アルミニウム5oop
の代わりにメタケイ酸アルミン酸マグネシウム(グレー
ドはUFLz )5009を用い、また記載の混合溶媒
の代わりに塩化メチレン2Iおよびエチルアルコール3
1の混合溶媒を用いた点を除いて、実施例4と同様にお
こないシンナリジン含量596の細粒剤を得た。
実施例6 シンナリジン250gおよびポリビニルピロリドンに−
307509にクロロセン41およびエチルアルコール
0.4/の混合溶媒を加えて溶解し、さらにメタケイ酸
アルミン酸マグネシウム900fを加えてホモミキサー
で均一に分散させた。この液をスプレードライし、共沈
混合物(粉末)1540IIを得た。この粉末を3号硬
カプセルに充填し、シンナリジン含量が1カプセル当り
25wvであるカプセル剤とした。
【図面の簡単な説明】
図1は実験例1結果の項に記載の図1に相当し。 図2は実験例2結果の項に記載の図2に相当し。 図3は実験例3結果の項に記載の図3に相当し。 いづれもシンナリジンの経時的な溶出を示すグラフを表
わす。 特許出願人 工−ザイ旅式全社 図    1 時   間  (分) 図    2 10        20        30時  
 間   (分)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリビニルピロリドン、ヒドロキシプロピルセル
    ロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースよりなる
    群から選ばれた少くとも一つとシンナリジンとを有機溶
    媒−こ溶解し、共沈せしめることを特徴とするシンナリ
    ジン含有組成物の製法
  2. (2)  ポリビニルピロリドン、ヒドロキシプロピル
    セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースより
    なる群から選ばれた少くとも一つがシンナリジン1重量
    部に対して1−10ま− 重量部である特許請求の範囲第1項記載のシンナリジン
    含有組成物の製法
  3. (3)共沈が噴霧乾燥または流動床乾燥によっておこな
    われる特許請求の範囲第1項または第2項記載のシンナ
    リジン含有組成物の製法(41有11溶gカクロロセン
    とエチルアルコールの混合溶媒または塩化メチレンとエ
    チルアルコールの混合溶媒である特許請求の範囲第1項
    乃至第3項記載のシンナリジン含有組成物の製法
JP57047286A 1982-03-26 1982-03-26 シンナリジン含有組成物の製法 Granted JPS58164582A (ja)

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