JPS58164576A - イソニコチン酸アニリド誘導体,その製造法およびその化合物からなる植物生長調節剤 - Google Patents

イソニコチン酸アニリド誘導体,その製造法およびその化合物からなる植物生長調節剤

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JPS58164576A
JPS58164576A JP4711082A JP4711082A JPS58164576A JP S58164576 A JPS58164576 A JP S58164576A JP 4711082 A JP4711082 A JP 4711082A JP 4711082 A JP4711082 A JP 4711082A JP S58164576 A JPS58164576 A JP S58164576A
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Hiroshi Sugiyama
宏 杉山
Masaki Takeuchi
竹内 正毅
Hiromi Tomioka
富岡 博実
Norio Shirakawa
白川 憲夫
Masanori Okada
岡田 政憲
Yoshitaka Iwane
吉孝 岩根
Yasushi Murakami
泰 村上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式(1) C式中用およびR,は炭1s数1〜5の低級アルキ−基
を示す、)で表わされるイソニコチン酸アニリド誘導体
、その製造法およびその化合物の1種または2種板上か
らなる植物生長調節剤に関するものである。また、本発
明化合物は、あらゆる植物に対して有効であるが、特に
イネ科植物に対しては優れた効果を示すものである。
近年、稲作における大きな変化として田植および収穫の
機械化の著しい進展があげられる。従って、最近の稲作
技術においては、機械化移植に適した健苗育成と収穫時
に倒伏を防止できる栽培技術の開発が特に重要な課題と
なっている。すなわち、銘柄米と言われているコシヒカ
リ、ササニシキ等は食味の評価□、は極めて高いが、一
方では倒伏には極めて弱い品種であり、かつ病害にも弱
い欠点をもっている。このようなことから、イネを健苗
育成し、しかも収穫時に高い機械適応性が期待できる栽
培技術の確立もしくは薬剤による生長調節法の開発が望
まれている。
本発明者らは、数年来イネを中心として各qm物に対し
て生長04節効果を有する化合物について検′″Mを重
ねてきた結果、前記一般式(1)で表わされるイソニコ
チン酸アニリド誘導体がイネ科植物に対して画期的な生
長調節作用を示すことを見出し本発明を完成し九。
一般式(りで表わされる化合物は、例えばイネに対して
は育苗箱および苗代での徒長防止、老化防止、移植水田
での倒伏防止等に巾広く活用でき、かつ増収効果をあげ
ることができ、更にムギ類、トウモロコシ、サトウキビ
等に対してもイネと同様な効果をあげることができる。
まえ、ナス、キスウリ苗などの下胚軸の徒長防止に対し
ても有効である。
一方、芝類への適用も最も有効な使用方法の一つである
。近年芝類は一般家庭、庭園、ゴルフ場。
縁地帯、路肩、グリーンベルト等に多用されているが、
その管理が面倒であるばかりでなく、夏季においては生
育が盛んである丸め刈取りに多大の労力を必要とし、(
K実大な経費が必要とされる。
また、一般道路、高車道路の路肩、グリーンベルト、高
速道路および鉄道の傾斜面等には芝類の他に多くのイネ
科植物が利用され、その管理にけ多大な労力と経費が必
要であるばかりでなく、その維持作業には大きな危険を
伴う、したがって、本発明による化合物をこのような場
への適用は極めて大きな意義をもつものである。
また、一般式([)で表わされる化合物は、上述したご
とくイネ科植物、広葉植物の双方に対して使用すること
ができ、不良環境および病害央に対する抵抗性の増大を
期待することができる。
また、葉緑素の増加による光合成作用の促進、炭水化物
生成の促進ならびに根の生長促進等の作用を有し巾広い
効果が得られる。
本発明の化合物の大きな特徴は、種子処理、土壌処理ま
た茎葉処理のいずれの方法で処理することによっても植
物の生長、特に草丈の生長を強力に抑制し、葉色1kl
ll緑化させ、かつ、枯死葉、枯死株をどの薬害を全く
生じることなく健全に生育させることがあげられる。
一般式(1)で表わされる本発明化合物は新規であシ、
以下に示す方法Kjシ徊造することができる。
(1)一般式(1) (式中Yはハロゲン原子を示す、) で表わされるイソ
ニコチン酸ハライドを適当な溶媒中で、一般式(厘) (式中R1,R1,AおよびR3は前記と同一の意味を
示す、)で表わされるアニリン誘導体と今反応させて一
般式(1)で表わされる化合物を製造する。
この場合、適当な脱酸剤を用いると反応はより円滑に進
行する。tた、適当な溶媒としては、例えばベンゼン、
トルエン、ピリジン、メタノール。
キシレン、ジクロロメタン、クロロホルム、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、アセトン、ジメチルホルムアミ
ド等があげられる。脱酸剤としては、例えばピリジン、
トリエチルア?ン、力性ソーダーカ性カリ、炭酸ソーダ
、炭酸カリ等があげられる。
反応温度は室温においても進行するが場合によっては冷
却あるいは加熱し行ってもよい、好ましくは0〜60℃
がよい0反応時間は条件の選定にもよるが、1〜8時間
で完結する0反応終了後、常法により分離・N11する
ことKより目的物を得ることができる。
(2)一般式(f/) 父。
(式中R1、R1およびR3は前記と同一の意味を示す
、)で表わされるイソニコチン噴誘導体を適当な樅元側
で還元することにより容易に一般式(1)で表わされる
化合物を製造することができる。a元側としては、例え
ば水素化リチウムアルミニウム、水素化ホウ素ナトリウ
ム等があげられる。実mK際しては各還元剤を常法の方
法で用いることにより容易に製造することができる。溶
媒としてはメタノール、ベンゼン、トルエン、ピリジン
シゝロロメタン、クロロホルム、テトラヒドロフラン、
ジオキサン、アセトン、ジメチルホルムアミド等があげ
られる0反応温度は室温または室温以下が好ましい0反
応時間は1〜5で完結する。
製造例L イソニコチン酸−2−アセチル−4−メチルア= リド
(化合物番号3)の製造法 2−アミノ−5−メチルアセトフェノン1.49fをピ
リジン30m1K溶解し、この溶液を氷で冷却し攪拌下
、イソニコチン酸りロリド壇酸塩114ft−少量ずつ
加える6次いで室温で8時間攪拌した後、この反応液に
水100mft−加えると結^が析出した。この結晶を
P取し、爲−ヘキサン−醋酸エチルエステル混合溶媒か
ら再結晶すると、イソニコチン酸−2−アセチル−4−
メチルアニリドをλ26t(収率89X)を得た。@点
165〜166℃ 兄貴分析値” 01iH14N301  分子量254
.290    HN 計算@(〜  70.85 5.55 11.02実測
値国  70.89  5.47  10.98なお、
溶媒をピリジンに換えてベンゼン、トルエン、メタノー
ル、キシレン、ジクロロメタン。
クロロホルム、テトラヒドロ7ラン、ジオキサン。
アセトン、ジメチルホルムアミドを用いても目的物を得
た。
製造例λ イソニコチン$−2−(α−ヒドロキシエチ番 ル)−4−メチルアニリド(化合物第号2)の製造 (1)製造例1で得られたイソニコチン憤−2−アセチ
ル−4−メチルアニリド2.5 f’frメタノール3
0*/に溶解し、水冷、攪拌下、水素化ホウ素ナトリウ
ム0.34fll:少量ずつ加える。室温で3時間攪拌
したのち、減圧下メタノールt−m去し、水100tx
eを加えると結晶が析出した。この結晶t−F取シ笥−
ヘキサンー醋酸エチルエステル混合溶媒より再結晶する
とイソニコチン1l−2−(α−とドロキシエチル)−
4−メチルアニリドt?λ3t(収率92%)得た。融
点155〜156℃(2)2−アミノ−5−メチルアセ
トフェノン1.49tをメタノール30dK!解し、水
冷、攪拌下、水素化ホウ素す) IJウムα38fを少
量ずつ加える。室温で3時間攪拌したのち、減圧下メタ
ノールを留去し、水3ONIを加え、IIII噴エチル
エステルで抽出する。有機層を硫醗マグネシウムで乾燥
後、Sat、た後、ピリジy30g/に溶解L、コノ溶
液を氷で冷却し、攪拌下、イソニコチン酸クロリド塩酸
塩2..14tを少量ずつ加える1次いで室温で8時間
攪拌した後、この反応液に水10Ga/を加えると、結
晶が析出した。この結晶tP取し、算−ヘキサン−醋酸
エチルエステル混合溶媒から再結晶すると、イソニコチ
ン嘴−2−(α−ヒドロキシエチル)−4−メチルアニ
リド2.1f(収率81X)得九。
元素分析値’011H18N!−分子量256.3゜O
HN 計算値四  7α29  a29  1α93実剣値−
70,23&26  11.02なお、博媒をメタノー
ルに換えてベンゼン、トルエン、ピリジン、キシレン、
ジクロロメタン。
クロロホルム、テトラヒドロフラン、ジオキサ名アセト
ン、ジメチルホルムアミドを用いても目的物を得た。
次に、このようにして得られた一般式(I)ご表わされ
る化合物の代表例全第1表に示す0本発明はこれら例示
化合物のみに限定されるものではない、なお、化合物番
号は以下の実施例および実験例において本参照される。
第1表 本発明の植物生長調節剤は前記一般式(1)で示される
化合物の1種または2種以上の混合物を10アール当り
通常30〜1500f、好ましくは50〜1000fの
割合で使用するのが適当であるが、使用場面、使用目的
、植物の状況により適宜に薬量を調節し得ることはいう
までもない0例えば、茎葉処理するときは10アール当
り50〜1000Fが適当であり、育苗箱(30mX6
0儒X 3 clII)に処理するときは10アール当
夛(20箱当り)2〜100fの割合で使用する。
また、製剤化に当っては、一般の餐薬の調剤に用いられ
る固体、液体の各種担体と混合して、水利剤、乳剤、粉
剤1粒剤、フロアブル剤等KjJM造することができる
。さらに薬剤に分散剤、希釈剤。
乳化剤、浸透剤、粘結剤等の補助剤を添加してもよい、
また、使用目的に応じて上記構成成分を他の殺琴剤、殺
菌剤、e央剤、植物生長調節剤、肥料などと併用するこ
とができる。
ここにいう担体とは同体、液体のいづれでもよく、また
これらの組合せでもよい。これらの例を列記スればタル
ク、クレー、カオリン、珪藻土。
炭酸カルシウム、木粉、*劾、アラビアゴム、水。
アルコール、ケロシン、ナフサ、キジロール、キシレン
、シクロヘキサノン、メチルナフタレン。
ベンゼン、アセトン等があり、さらに薬剤の製剤上使用
される補助剤、例えば展着剤、乳化剤1分赦剤、湿展剤
等として非イオン系(ポリオキシエチレンアルキルフェ
ニールエーテル、エチレンオキシドプロピレンオ中シト
共重合体、リグニンスルホン*壇、ソルビタンエステル
類等)、アニオン系(石けん類、硫酸化油類、アルキル
硫酸エステル壇翰1石油スルホネート頬、ジオクチルス
ルホサクシネート塩類、アルキルアリールスルホン酸塩
等)、カチオン系(脂肪族アミン塩類、第四級アンモニ
ウム塩類、アルキルピリジニウム塩類等)および両性系
(アルキルアミノエチルグリシン、アルキルジメチルベ
タイン、ポリグリコール硫酸エステル、アルキルアミン
スルホン!12等)の界面活性剤などがあげられる。
但し、本発明の実施態様は必らずしも上述の剤型に限定
される本のでないことはいうまで本ない。
また、製剤化に当り、混合割合は一般式(1)で表わさ
れる化合物10〜50%:界面活性剤1〜10%:担体
45〜89%が最適である。
また、本発明においてけ各楕殺虫剤、殺菌剤。
除槙剤2M物成長調整剤、殺ダニ剤、殺線用剤。
誘引剤、忌避剤、植物栄養剤、IP!料等と混用するこ
とにより、より広範囲の効果全期待すること吃できる。
本発明薬剤全使用する時期としては、例えば播種期、幼
苗期、生長期いずれの時期でもよく、また対東植物によ
って例えば地上散布、水面または土壌、浸漬等の処理を
することができる。
次に実験例を示して本発明の効果を詳細に説明実験例1
゜ 各種植物に対する発芽前土壌処理による生長抑制試験 5ooo分の1アールのポットに埴壌土を充填し、これ
にベントグラス、ケンタッキープルーグラス、ヤニウリ
、り曹りトウ、コマツナ、カヤツリグサ、メヒシバ、イ
ネ、トウモロコシを各々播種後、浅く覆土し、実施例I
K準じた処方により製した供試化合物の水利剤管水で希
釈し、所定量の有効成分とじlOアール当り250F、
500Vとなるように小型噴霧器で散布した。v4膏は
散布50日$に’1丈を測定した。その結果吋第2表に
示すとおりである。
なお、第2表に示す効果の数値は次のような植物の生長
抑制活性の程ft−表わす。
O:無処理区に対し O〜108の生長抑制率1:  
     11〜20% 2:       21〜30% 3:       31〜40% 4;       41〜50% 5+       51%以上 実験例2 各4植物に対する茎葉処理による生長抑制試験 実験例1と同様に礫種育成した草丈5〜61のベントグ
ラス、ケンクツキープルーグラス。キュウリ、トマト、
メヒシバに実施例3に準じた処方により製した各供試化
合物の乳剤を水で希釈し、所定酸の有効成分とし10ア
ール当り25Of。
500fとなるように小型噴霧器で散布した。114査
は散布30日後に草丈を測定し平均した。その結果は第
3表に示すとおりである。
なお、第3表に示す効果の数値は実@例1と同様に生長
抑制活性のS度を表わす。
第3表 実験例3゜ 芝に対する圃場での茎葉処理による生長抑制試験 1llll場に移植した3年目のベントグラスを1区1
m x 1 mに区画し、芝の生育活発な時期に芝t1
国に刈込み実施例1に準じた処方により製した各供試化
合物の水和剤を水で希釈し、ltt/当り1f。
29.49となるよう忙小型噴霧器で散布した。
調介は散布後408目の曜丈と芝を1備に刈込んだ場合
の生体重を測定した。その結果は第4表に示すとおりで
ある。
実験例t イネ苗に対する発芽前土壌処理による徒長防止試験 イネ育苗箱(タテ301×ヨコ60mX7#?3 cm
 ) K l M Afの水田土壌を入れ、これに催芽
モミ(イネ品種;コシヒカリ) 200 tf襦檀し、
0.8岬の土壌で覆土し、実施例1に準じ九処方により
製し九各供試化合物の水和剤を水で希釈し所定量の有効
成分とし、育苗箱当りQ、1f、α5f。
t、or、lorとなるように小型噴霧器で散布した。
試験は25℃に調節したファイトトロン憚物1を成装匍
内で行−)た、調査は散布30日1K革丈。
根長0葉令、′w身面積、茎葉重、根重を測定した。
その結果は第5表に示すとおりである。なお、第5表に
示す数値は50個体の平均値でちゃ、重量実験例5゜ 育萌箱にて育成した椎萌イネT!l¥tl−1区25F
FIX2mに区画し次圃場にa 5vpIK 30 c
ss X 12 cm、1株につき5本移植した。移植
408目に実施例1に準じた処方により製した各供試化
合物の水利剤を水で希釈し、10アール当り有効成分量
を20Of、400F、60(1’となるように小型噴
II器で散布した。調査は出穂fL20日目に1株当り
の岑数、穂長、第1から第5節間長、@4および第5簡
単位乾物重を測定した。その結果を@6表に示すとおり
である。なお、第6表に示す数値は5071#体の平均
値である。
/ 次に本発明の実施例を示すが、化合物、担体および使用
割合は本実施例に限定されるものではない。
実施例1゜ 化合物番号4       50 重量部アルキル硫峻
ソーダ      2.51ポリオキシエチレンアルキ
ル フェニールエーテル      2.5  #り  し
 −                       
45これらを均一になるまでよく混和し、微粉砕して水
利剤を得る。
実施例2 化合物番号7       10 重量部リグニンスル
ホン酸ナトリウム    1ベントナイト      
    30タルク            59 これらを均一になるまでよ<′/#、aし、造粒して粒
剤を得る。
実施例3゜ 化合物番号8        10ii量部ポリオキシ
エチレンアルキル フェニールエーテル      7 #アル中ルアリー
ルスルホン酸 カルシウム          31 キシレン     60I シクロヘキサノン       20 Iこれらを均一
になるまでよく混合溶解して乳剤を得る。
出顎人  中外製薬株式会社 第1頁の続き 0発 明 者 村上泰 東京都豊島区高田三丁目41番8 号中外製薬株式会社内 63

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)一般式 (式中R1およびRsは低級アルキル基を示し、−イソ
    ニコチン酸アニリド誘導体。 2)一般式 C式中Yはハロゲン原子を示す、)で表わされるイノニ
    コチン噌パライト誘導体と一般式(式中amおよびFL
    3は低級アルキル基を示し、R2アニリン四導体を反応
    させることを特徴とする一般式 (式中R1、R1、R3および人は前記と同一の意味を
    示す、)で表わされるイソニコチン酸アニリド誘導体の
    製造法。 3)一般式 (式中81およびR3は低級アルキルSt−示し、−は
    水素原子まえは低級アルキル基を示す、)で表わされる
    イソニコチン噴誘導体ヲ葉元することを(式中R1* 
    R2およびR3は前記と同一の意味を示す、)で表わさ
    れるイソニコチン酸アニリド誘導体の製造法。 4)一般式 (式中81およびR3は低級アルキル基金示し、R1イ
    ソニコチン酸アニリド誘導体の1種または2種以上を有
    効成分として含有することt−特徴とする植物生長調節
    剤。
JP4711082A 1982-03-26 1982-03-26 Isonikochinsananiridojudotai*sonoseizohooyobisonokagobutsukaranarushokubutsuseichochosetsuzai Expired - Lifetime JPH0244307B2 (ja)

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