JPS58164474A - 車両の制御装置の電気―油圧ユニット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本籟明は自動車用のサーボ装置に関するものであり％脣
に油圧回路全使用する装置に関するものである。を良本
尭明けその応用法に本拡大される。

自動車工業界においては、車のかじと９機構用の油圧サ
ーボ装置は、車のエンジンから、最も多くの場合ベル）
Ｋよって連続的に駆動される油圧ポンプを備え、このポ
ンプが油圧遮断器を介して蓄圧器の中に吐出する。

ポンプが圧下液を連続的に吐出し、仁の圧下液は油圧−
断器が作動しているときでさえ４常に油槽に遺滝するの
であるから、この装置は相当のエネルギーを消費し、エ
ネルギーの大部分は熱として消散される。更に１かじと
りｔ補助するためＫは、車のエンジンが回転する必要が
ある。また、ポンプの流量は車のニンジンが速く回転す
るほどき出力は、エンジンの緩速のとき、卸ちドライバ
□−が低速操縦、特に駐軍操縦を行なうときに最大とな
る。

歯本型油圧ポンプの軸Ｋ［Ｅ＊、に連結されたモータ全
会む、％Ｋかじと９用、制動用、懸架用など□ の操縦装置の電気−油圧系において、前記モータこの共
通壁、は油圧ポンプの本体と一一的Ｋｌｌ成されるよう
にした電気−油圧系によって本発明、は前記の間ｍｅ解
決するものである。　　　　　　−既に先行技術は、モ
ータとポンプ、％に油圧□ポンプとの直接連結法を開示
している。これは米国特許Ａ−第４，２４１，４８４号
の場合であって、この場合モータは介在部材に連紬喜れ
、この部材がモータ軸によって直接に駆動される油圧ポ
ンプを支持する。ｔ７を米国特許＾−第２，６７８，１
５６号の場合、羽ａｍ油圧ポンプの本体の内部に配置さ
れた固定ブロックに対してボルト締めされ曳モータを記
述している。

同じく、米国特許Ａ−第８．６１６．１６７号は、油圧
ポンプの本体と、この本体を包曲し圧油を収容した外皮
とｔ支持するプレートの片側上に取付けられたモータを
記載している。

同じく、米国特許ムー第９８？、　５８？号は、軸受を
担持した介在部材に対してボルト締めされ九モータと、
前記介在部材に対して固蝋されたポンプを駆動する連結
装置とｔｙ載している。

フラ＞ス特許ム−ｌｊｌ！８１．０８２０９号はモータ
の片側に暇付けられたプレート状部材の堆積から成る燃
料ポンプについて記載している。

７９／ｊＥ４１許＊−４７８，４０８５８号は、油圧原
動機の★特休として役立つプレートに対して取付けられ
た油圧ポンプを含む装置を目的リコシている。

他方、フランス特許ムー第７８．８７０５８号は、モ」
りによって直接に駆動される高電気抵抗液用電気ポンプ
を記載している。Ｃれはまた、モータがベンチレータの
遠心軸に連結され九ドイツ特許第１．２００，１８６号
、羽根型ポンプが駆動モータに連結され九米国特許良−
＄　２．６８４．９０４号、及び回転型ポンプに関する
フランス特許第７０．１０７８２号の場合でもある。

本発明はＴ１のものを創作する仁とを目的としている。

歯車のかじ取り装置に作用する必要のある瞬間のみエネ
ルギーを消費する車のかじ暇りサーボ組立体。

一簡箪安価に製造することのできる組立体、−狭い場所
に装着する仁とができる檄にコンパクトであり、任意の
姿勢で作動することのできる組立体。

一工ンジンが回転しないときでも、車の一部の機関、Ｐ
ｌえげかじ取り装置を補助することのできる組立体。特
にこの特性は、停車時に、ノーノドルに対して大きな応
力を加えることなく、ホイールを盗難防止装置のロック
角［Ｋ対応する角１１に向けることを可能とする。同様
に１例えば懸巣機構の補助の丸めに本発明の電気−油圧
系を応用する場合、車輪のとりかえの九め、車のエンジ
ン管回転させることなく、支柱を設置し九のちに１Ｍデ
ーおよび／またはホイールを持上げることが可能となる
。

−きわめて小数の部品しか含１かい組立体、これは製造
費が経済的になる・ 以下、本発明を図面に示す実施列について詳細に説明す
る。

第１ＩｇｌＦｉ、ＩＩＩＬのかじ取９用油圧サーボ装置
奮略示する。この装置は、複動型液圧ジヤツキｌ′に含
み、このジヤツキのビヌトン軸２がかじ取り用プネクテ
イングロツド８．４を駆動する。液圧ジヤツキｌの各室
は、ヌテプリングボヌトのビニオン６によって作動され
るすペリ弁５ｔ−介して、それ自体公知の様にして給油
される。すべり弁５の弁胴は、ダク）７によって油槽８
に接続され、この油槽は低圧に、ｉＲＪえげ大気圧に保
持された駆動油會収容している。を曳すペリ弁６′はダ
クト７によって。

油圧ポンプ１０の吸込側に接続され、このポンプ１０は
過圧弁１１によって短絡され、この過圧弁の吐出側１２
は油槽８に達している。

本発明によれば、油圧ポンプ１０はＩＩ［接にモータに
接続されている。

第２図は、モータ１３の一方の側板が液圧ポンプｌＯの
本体１５によって構成され、すなわちモータとポンプと
が少くとも１つの共通壁？！する嫌にした本発明の望ま
しい実施−ｍｅ示す。

ポンプ本体１５とモータ側板１４Ｆｉ非磁性金属の鋳造
または臘鍛造によって製造される。ポンプはその内部に
内孔ｔｇ１に有し、この内孔１６の中Ｋ、ポンプ歯車１
８．１９１−軸支した２個の軸受金１７が配置されてい
る。各歯車は、軸受金１７の中に挿入された軸加と２１
上に取付けられている。

ポンプの本体１５は望ましくはその自由端にフタ四の嵌
め込みツメ２２１備えている。

′ｆた鋳造工程または型鍛造工１ｉにおいて、一方にお
いてＦｉ禰強用がセット控え冴、また油力においてポル
）またはネジを固定する穴２６【持つ固定ブロック２５
會形成することができる。

またモータ側板１４は、モータの継鉄１成す外皮２８を
設置するための支持面２７ｔ−ｊＸしている。継鉄外皮
２８はその一端において第２１１４１ｉｊ２！ｌｉＫよ
って閉鎖惑れ、仁の側板は、モータの各種付属品、並び
にモータ回転子３２の軸３１の軸受３ｏを支持している
。

その＃Ａ１回転子３２は第２軸受３３の中に軸支され。

こめ第２軸受はポンプ本体１５の後部に作られた段付き
孔あの中に配置されている。孔Ｕはその一部ｕ１の中に
シール３５ｔ−備え、またその部分３４ｂの中に、モー
タ軸３１と油圧ポンプ細めとの整列欠陥を補償するため
の自在継手３６ｔ−収納している。

またポンプ本体１５は、好ましくは切頭セグメントから
成ゐ第２の段付き孔３７を備え、この段付き孔３７はそ
れぞれ導＠３８．３９によって、ダクト４０゜４１と連
通し、これらのダク）４０．４１は両方の軸受金１１の
中に作られ、それぞれポンプの吸込管４２および吐出管
ｌと連通している。

孔３７０大径の切鎗円細部３７ａはカートリッジ４４を
収納し、このカートリッジはその内部にバネ４５會備え
、このバネは玉押４６に対して推力！加え、これによっ
て玉押がその座４７の上に保持されている。バネ４５は
嵌め込みフタ４８によって保持され、ま友カートリッジ
弱そのものは、そのためにポンプ本体１５の側壁の中に
形成された７ランジ４９によって嵌め込まれている。

前記の説明から明らかなように、ポンプの吐出＠におい
て過圧が生じる場合、流体はダク）４０、導＃＄３８、
孔３７？Ｉ−通り、バネ４５０作用に対抗して弁４６ｖ
ｔ持上げて導ｓ３９及び４１１通ってポンプの級込み口
に達する。

前記の実ｍｓ様から明らかなように１本発明の構造によ
れば、第１図において１１で示し九過圧弁は弁本体１５
４対して完全に一体化され、このポンプ本体はモータの
一方の側板と、電気−油圧系統の固定ブロックの一部と
ｔ形成し、池の固定ブロック２５亀は前記の第２＠板２
９によって構成されている。

第６図に図示の変更ｌ１ｌＩ橡によれば、ポンプ本体１
５は前記の場合と同ｍＫモータ静板１４ｔ−形成し、ｔ
たポンプ本体１５Ｑ完全に包曲した外皮５０ヲ備える。

この外皮間は、前、記と全く同様に一形成され九ポンプ
本体１５と共にタンクを限定し、このタンクは、　第１
Ｋ図示のポンプとジヤツキ１とに供給される液体を低圧
下に収容する油槽８ａｉ成す。

Ｃの外皮５０Ｆｉ、飼えば５２で示すようにツメにより
て鮒め込まれたフタ５１によって閉鎖されている。

外皮間とフタロ１との間に望ましくはシール５８ｔ−配
置し、これらの外皮とフタ５１は共に冷却用ヒレ５４を
備えることができる。

また外皮間は油充填管５５ｉｉ支持し、この充填管の閉
鎖プラグ６６は、水準計６７を備えている。

前記の構造は、ポンプ本体弥１体を均一温度に保持する
ことができるが故に有利でおる。これによって示差膨張
の危険が除かれ、液圧ポンプの特に確実な機能を保征す
るからである。

図示されてはいないが池の変更態様において。

峰−夕の外皮２８を液密と成すことができ、この場合毫
−夕は大体に、セントラルヒーティングの伝熱液のフタ
セラレータにおいて使用される七−タと同様に構成され
る。この場合には、モータ外皮も、ポンプの循環液のタ
ンクを成すことができる。

本発明は前記の説明のみに限定されるものではなく、そ
の主旨の範囲内において任意に変更実施できる。特に１
付図は巻線モータを図示しているが、これは単なる一列
にすぎず、モータは偏平形またはベル形回転子を備え九
モータとすることができる。同じくこのモータは両回転
方向形とすることもできる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の電気−油圧系を応用した自動車のかじ
取りサーボ装置の略示図、＠２図は本発明の電気−油圧
系の第１１！施態様の縦断面図、第８図は第２図の■−
■線からＪｌ！、た端面図、第４図は４２図のルール線
に沿り究断面図、第６図は本発明の油の冥施！Ｉ！徴の
第２図と頌似の断面図である。 ｌ・・・ジヤツキ、訃・・油槽、１０・・・ポンプ、１
１・・・過圧弁、１２・・・吐出１に１１．１３・・・
モータ、１４・・・側［，１５・・・ポンプ本体、１８
．１９・・・歯車、２０．２１・・・ポンプ軸、襲、６
１・・・フタ、２５．２５ａ・・・固定ブロック、３０
．３３・・・軸受、３４．３４ａ　、　３４　Ｔ：Ｊ”
・段付き孔、３５・・・シール、謁・・・自在縦押、Ｓ
１・・・モータ軸、３２・・・回転子、３７・・・孔％
祠・・・カートリッジ、４６・・・玉押％４２・・・吸
込管、４３−−・吐出管、４９・・・嵌込ツメ、５０・
・・外皮、６２・・・嵌込ツメ、５４・・・冷却ヒレ、
６５．５６・・・油充填プラグ、５７・・・水準計。 出願人代理人　　猪　股　　　清

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、油圧歯車ポンプの−に対してｉ［ｉｉＫ連結された
   篭−タを含む、特に自動車のかじ取り装置、制御装置、
   懸架装置などの制御装置の電気−油圧サーボ系、ｋおい
   て、モータ（１３）とポンプ（１０）社、モータの＠ｔ
   Ｌｔ成す共通壁ｔｓ偏し、この共通壁は油圧ポンプの本
   体（１５）との一体部品によって一成纏れることｔ％黴
   とする電気−油圧ナーボ系。 λ油圧ポンプの本体（１５）は、前記のはか、モータ軸
   （３１）の支持軸受（３３）の支持体１成すＣとを特徴
   とする特許請求の範囲第１瑣による電気−油圧サーボ系
   。 亀油圧ポンプの本体（１５）　ｔｊ孔（３７）　を有し
   、この孔は導溝１介してポンプの吸込ダクトおよび吐出
   ダクトと連通し、ｆた前記の孔（３７）は、過圧弁（４
   ６）ｗｅ備えたカートリッジ（４４）　ｔ−含むこ・と
   ｔ特徴とする特許請求の範囲第１項ｔたは第２項のいず
   れかＫよる電気−油圧サーボ系。 九過圧弁（４６）は、ポンプ本体（１５）の中に直接に
   保持されたカートリッジによって構成されることｔ−′
   特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第８項のいずれか
   Ｋよる電気−油圧サーボ系。 氏ポンプ本体（１５）は嵌込みフタ（２３、６１）　Ｋ
   よって閉鎖されている仁とを特徴とする特許請求の範囲
   第１項乃至第４項のいずれかＫよる電気−油圧サーボ系
   。 一過圧弁を収容したカートリッジ（４４）はポンプ本体
   ”（１５）の嵌込み部材（４９）　Ｋよって固定される
   ことｔ％黴とする特許請求の範囲第１項乃至第６項のい
   ずれかＫよる電気−油圧サーボ系。 ７、ポンプ本体（１５）は、モータ軸（３２）の軸受（
   ３３）と、モータからポンプ（１０）を蓮断するための
   シール（３５）と、モータ軸（３１）と油圧ポンプ軸（
   ２０）との整列欠陥の生じた場合にこれｔ補償する自在
   継弁（３６）とを収容する丸めの段付き孔（３４゜３４
   ａ、３４ｔＪ）ｌｉ限定することを特徴とする特許請求
   の範囲第１項乃至第６項のいずれかによる電気−油圧サ
   ーボ系。 亀油圧ポンプ（１０）の本体（１５）　Ｋよって形成さ
   れる側板（１４）Ｆｉ、サーボ系組立体の固定ブロック
   （２５，２６）ｔ−限定すること【特徴とする特許請求
   の範囲第１項乃至第７項のいずれかＫよる電気−油圧ｔ
   −ボ系。 亀ポンプ側板（１４）からポンプ外皮（５０）が形成さ
   れ、この外皮はポンプ本体（ｌｓ）　を完全に包Ｈして
   、油圧ポンプ（１０）Ｋ供給される液体を収容し。 この様にして、油圧ポンプ（１０）は、これに供給され
   る液体の中に浸漬されていることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項乃至第８項のいずれかによる電気−油圧サ
   ーボ系。 １０、外皮（５０）はヒレ型の熱交換要素（５４）　？
   形成すること七特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第
   ９項のいずれかＫよる電気−油圧サーボ系。 １１、外皮（５０）はフタ（６１）によって閉鎖され、
   油充填管（５５）を具備することを特徴とする特許請求
   の範囲第１項乃至第１０項のいずれかによる電気−油圧
   ！−ボ系。 １２、外皮（５Ｄ）の油充填管（邸）は水準計プラグ（
   ５７）を具備することを特徴とする特許請求の範囲第１
   項乃至第１１項のいずれかＫよる電気−油圧サーボ系。