JPH04183979A - 車載用油圧装置 - Google Patents

車載用油圧装置

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JPH04183979A
JPH04183979A JP2312024A JP31202490A JPH04183979A JP H04183979 A JPH04183979 A JP H04183979A JP 2312024 A JP2312024 A JP 2312024A JP 31202490 A JP31202490 A JP 31202490A JP H04183979 A JPH04183979 A JP H04183979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
oil tank
oil
hydraulic pump
pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP2312024A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Iwaki
貴 井脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1例えばシヨヘルカー、フメークリフトトラン
ク等に搭載づ−るための車載用油圧装置に関する。
〔従来技術〕
一般にショヘルカー、フォークリフトI・ランク等にお
いては、油圧装置を搭載している。該油圧装置は、エン
ジン等の回転駆動源によって駆動される油圧ポンプと、
該油圧ポンプに作動油を供給するオイルタンクと、該油
圧ポンプから作動油を供給される油圧モータ、油圧シリ
ンダ等の油圧アクチ1コニータとを有する。
例えば、第4図及び第5図に示すごとく、十記ショヘル
カー等の油圧駆動車9において4.1.ItsT(静油
圧式無段変速機)を使用した動力伝達装置により、動力
伝達を行っている。この動力伝達装置においては、油圧
装置は1回転駆動源としてのエンジン90によって駆動
される一対の油圧ポンプ91を存する。ここでは該油圧
ポンプ91として、可変容量形アキシャルビス1〜ンボ
ンプを用いている。該油圧ポンプ91は、フィルタ92
を介してオイルタンク93に接続している。また。
両油圧ポンプ91には油圧アクチブ、エータとしての固
定容量形油圧モーク94をそれぞれ接続している。
そして、エンジン90によって油圧ポンプ91を駆動す
ると共に、該油圧ポンプ91で発生した静油圧により油
圧モータ94を作動させるようにしている。両油圧モー
タ94により発生した動力は、トライブユニント951
とドライブチェーン952とを組み合わせた2段減速式
の減速機を介して前後のアクスルシャフトに伝達し、そ
れぞれのホイール96を駆動さゼるようにしている。
また、」1記油圧装置における作動油の冷却は。
エンジン90の冷却系を利用して行っている。即ら、第
5図に示すごとく、エンジン90には、送風用のファン
901を軸支させている。該ファン901の送風方向に
はラジェータ98を配設してあり、該ラジェータ9Bに
よりエンジン90の冷却を行うようにしている。また、
該ラジェータ98に隣接させてオイルクーラ97を配設
してあり。
上記ファン90iこよりラジェータ90の冷却と同時に
、オイルクーラ97の冷却を行うようにしている。
なお2第5図において、991は吸い込み配管。
992は高圧配管、993はトレン配管、994はタン
ク戻り配管を示す。
〔解決しよ・うとする課題〕
しかしながら、従来の車載用油圧装置においては、第5
図に示すごとく、油圧ポンプ91.オイルタンク93.
オイルクーラ9フ等がそれぞれ離れた位置に配設されて
おり、またそれらを接続するだめの油圧配管991〜9
94も必要である。
そのため、従来の油圧装置は、大きな搭載スペースを必
要としていた。
また、同図ムこ示ずごとく、オイルクーラ97は。
エンジン90の冷却系と同じ位置に配設し、該エンジン
90のファン901によって作動油の冷却を行っている
そのため、従来の油圧装置は、十分な冷却効率を得るこ
とが困難であった。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑み、コンパクトで冷
却効率に優れた車載用油圧装置を提供しようとするもの
である。
〔課題の解決手段〕   − 本発明は5回転駆動源によって駆動される油圧ポンプと
、該油圧ポンプに作動油を供給するオイルタンクと、該
油圧ポンプから作動油を供給される油圧アクチュエータ
とを有する車載用油圧装置であって、」1記オイルタン
クは」1記油圧ポンプの周囲に配設し、また該オイルタ
ンクには冷却フィンを設け、更に油圧ポンプには該冷却
フィン方向に送風を行うためのファンを軸支させたこと
を特徴とする車載用油圧装置にある。
本発明において最も注目すべきことは、油圧装置のコン
パクト化のために、油圧ポンプとオイルタンクとオイル
クーラとを一体的に形成したことにある。即ち、油圧ポ
ンプの周囲にオイルタンクを配設したことにある。また
、該オイルタンクに放熱手段としての冷却フィンを設け
ると共に、油圧ポンプには冷却フィンを介してオイルタ
ンクを冷却させるためのファンを設け、該オイルタンク
に冷却効率の良いオイルクーラとしての機能を持たせた
ことにある。
本発明において、」1記オイルタンクの配設手段として
は1オイルタンクと油圧ポンプとを別体に形成した後1
両者をブラケットにより一体的に連結する方法(第2図
参照)がある。また、該オイルタンクを油圧ポンプのハ
ウジングと一体的に形成する方法、即ちオイルタンクを
いわゆるジャケット構造にする方法(第3図参照)など
がある。
」−記油圧ポンプには、チャージポンプを接続すること
が望ましい。また、油圧装置の油圧回路上には、フィル
タを介設することが望ましい。該フィルタの配設手段と
しては、−1−記オイルタンクと上記チャージポンプと
の間に介設する方法(第2図及び第3図参照)、」1記
チャージポンプの出口側に配設する方法などがある。
また、上記油圧ポンプ及びオイルタンクの周囲には、フ
ァンシュラウドを配設することが望ましい。これにより
、オイルタンク内の作動油を一層効率良く冷却すること
が可能となる。また、騒音を低減することも可能となる
また1本発明は、油圧ポンプを用いる車載用油圧装置に
広く適用できるものである。該油圧ボンプとしては、斜
板式ビス1〜ンボンプ、斜軸式ビスI−ンポンプなどが
あり、これらのポンプはそれぞれ定容量形ポンプと可変
容量形ポンプとに大別される。
また2 上記油圧アクチュエータとしては、油圧モータ
7油圧シリンダなどがある。該油圧モータは、 J二記
可変容量形ポンプに接続して、H3Tを使用した油圧駆
動車などに搭載するものである。
また、該油圧シリンダは、」二記定容量形ポンプに接続
して、ツメ−クリットI・ラックなどに搭載するもので
ある。
また、上記回転駆動源としてば、エンジン、電動モータ
なとがある。
〔作 用〕
本発明においては、オイルクーラとしての機能を有する
オイルタンクが油圧ポンプの周囲に配設しであるため、
オイルクーラ、オイルタンク、油圧ポンプか一体的に形
成され、油圧装置がコンバクI−になる。そのため、車
両」二に大きな搭載スペースを必要としない。
そして3作動時においては1回転駆動源によって油圧ポ
ンプか駆動される。これにより、該油圧ポンプにオイル
タンクから作動油が供給される。
また、該油圧ポンプから油圧アクチュエータに作動油が
送られる。そして、該油圧アクチュエータにより所定の
仕事を行う。
この場合、オイルタンク内には、温度上昇した作動油が
返戻される。該オイルタンクには、冷却フィンを設けで
あるため、オイルタンク内の熱は該冷却フィンを介して
外部へ逃げようとする。このとき、油圧ポンプに軸支さ
せたファン6」、冷却フィン方向に送風を行い、該冷却
フィンを冷却する。
そのため、該冷却フィンを介してオイルタンク内の作動
油が冷却される。即ち、該オイルタンクがオイルクーラ
として機能する。この冷却系は。
エンジンの冷却系から独立しているため、冷却効率が良
い。
〔効 果] それ故1本発明によれば、コンパクトで冷却効率に優れ
た。車載用油圧装置を提供することができる。
〔実施例] 第1実施例 本発明の実施例にかかる車載用油圧装置につき。
第1図及び第2図を用いて説明する。
本例装置は1回転駆動源としての前記エンジン90によ
って駆動される油圧ポンプ1と3該油圧ポンプ1に作動
油を供給するオイルタンク3と5該油圧ポンプ1から作
動油を供給される油圧アクチュエータとしての前記油圧
モータ91とを有する。該オイルタンク3は、油圧ポン
プ1の周囲に配設し“ζある。また、該オイルタンク3
には、冷却フィン30を設けである。更に該油圧ポンプ
1には、該冷却フィン30の方向に送風を行うためのフ
ァン101を軸支させである。
上記油圧ポンプlにば、斜板式の可変等星形ポンプを用
いている。該油圧ポンプ1ば、第1図に示すごとく、シ
ャフト10を存する。該シャフト10の−・端は、エン
ジン90に連結してあり、油圧ポンプ1がエンジン90
により駆動されるようになっている。一方、該シャフト
10の他端には。
上記ファン101を軸支させである。
また、該油圧ポンプ1には、チャージポンプ2を付設し
てあり、該チャージポンプ2により油圧回路上の作動油
を常時一定量に保持している。該チャーンポンプ2は、
上記シャフト〕0により駆動されろようになっている。
上記オイルタンク3は、第1図及び第2図に示すごとく
、上記油圧ポンプ1の周囲に配設してあり1両者間はブ
ラケット31により連結している。
そして、該オイルタンク3には、」1記冷却フィン30
を突設しである。該冷却フィン30は、上記シャフト1
0の軸線方向に延在さゼて1オイルタンク3の外側面に
一定間隔毎に配設してあり、冷却フィン30間の間隔及
び冷却フィン30の突出高さ及びその幅は、冷却すべき
熱量により決定しである。この熱量Qは2作動油入口温
度を]1゜作動油出口温度をT2.作動油比熱をC2作
動油流量をWとしたとき2 Q=  (Tl−=t’2)XCXW により求めることができる。
そして、−にJ己オイルタンク3と一上記ヂャーシボン
プ2との間は、吸込め配管51により接続している。該
吸込み配管51上には、フィルタ6を介設しである。ま
た、」−記油圧ボンプIと油圧モーフ91との間は、高
圧配管52により接続している。また、油圧ポンプ1と
オイルタンク3との間は、ドレン配管53により接続し
ている。
その他は、前記従来例と同様である。なお、第1図及び
第2図において、4はファンシフ、ラウドを示す。
本例装置は、上記のように構成されているので。
次の作用効果を呈する。
即ち、車両への組イ」け時においては、第1図及び第2
図に示すごとく、油圧ポンプ1をエンジン90に連結す
る。該油圧ポンプ1は、オイルクーラの機能を有するオ
イルタンク3を一体的に配設しており、油圧装置全体が
Jンバクトになっている。そのため、車両」二に油圧装
置のための大きな搭載スペースを必要としない。
また1作動時においては、エンジン90によって油圧ポ
ンプ1及びチャージポンプ2が駆動される。これにより
、該チャージポンプ2にオイルタンク3から作動油か供
給される。このとき、フィルタ6は3作動油の濾過を行
う。
チャージポンプ2に供給された作動油は、該チャージポ
ンプ2により油圧ポンプ1内にチャージされる。そして
1作動油は高圧配管52を介して。
該油圧ポンプ1から油圧モーフ91に送られる。
このとき、油圧モータ91に送る作動油の量は。
図示省略したオイルコントロールバルブによす操作する
。該オイルコントロールバルブにおける操作により、可
変容量形油圧ポンプ1の吐出量を制御し、固定容量形油
圧モーク91の回転速度を無段階に制御する。これによ
り、シゴヘルカー等の油圧駆動車において、車両の走行
、旋回操作を行う。
手記作動油は2油圧機器各部における摩擦などにより発
熱しており、オイルタンク3には温度」ニ昇した作動油
が返戻される。該オイルタンク3には冷却フィン30を
設りであるため、オイルタンク3内の熱は該冷却フィン
30を介して外部へ逃げようとする。このとき、油圧ポ
ンプ1のファン101が冷却フィン30の方向に送風を
行い、該冷却フィン30を冷却する。また、ファンシブ
ラウド4は、空気の流れを冷却フィン30に導き。
冷却効率を向上させると共に、騒音低減を行う。
そのため、該冷却フィン30を介してオイルタンク3内
の作動油が冷却される。即ち、該オイルタンク3がオイ
ルクーラとして機能する。
一方、エンジン90は、ラジェータ98により冷却を行
う。そのため、油圧装置とエンジン90とは、冷却系が
相互に独立している。
このように2本例によれば油圧装置がコンパクトになり
、車両への搭載が容易となる。
また、油圧ポンプ】とオイルタンク3とが一体となり、
かつ該オイルタンク3にはオイルクーラを兼用させてい
るため、これらの配管が不要となる。そのため、油圧装
置の組(=l性が向上する。ま1ま た。信頼性も向上する。即ち2Mi旬時に才苔)るゴミ
の混入を防止することができ、フラッシングも容易とな
る。
更には、上記のごとく、油圧装置の冷却系はエンジン9
0の冷却系から独立しているため、冷却効率が良い。
第2実施例 本例の車載用油圧装置につき、第3図を用いて説明する
本例においては、オイルタンク7を油圧ポンプ1のハウ
ジングと一体的に形成しである。即ち。
該オイルタンク7は、いわゆるジャケット構造になって
いる。そのため、前記ブラケット3]の分だけオイルタ
ンク7の容量を大きくとることが可能である。
また、該オイルタンク7には、前記第1実施例と同様の
冷却フィン70を設りである。
その他は、前記第1実施例と同様である。
本例装置は、上記のように構成されているので。
前記第1実施例と同様の作用効果を呈する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は第1実施例にかかる車載用油圧装置
を示し、第1図はその要部側面図、第2図は第1図にお
りるA−A線矢視断面図、第3図は第2実施例にがかる
車載用油圧装置の第2図と同様の断面図、第4図及び第
5図は従来例を示し。 第4図は油圧装置を搭載した油圧駆動車の側面図。 第5図はその平面断面図である。 110.油圧ポンプ。 101、、、  ファン。 3.7.、、  オイルタンク。 30.70.、、  冷却フィン。 90、、、 エンジン。 9]、、、油圧モーフ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転駆動源によって駆動される油圧ポンプと、該油圧ポ
    ンプに作動油を供給するオイルタンクと、該油圧ポンプ
    から作動油を供給される油圧アクチュエータとを有する
    車載用油圧装置であって、上記オイルタンクは上記油圧
    ポンプの周囲に配設し、また該オイルタンクには冷却フ
    ィンを設け、更に油圧ポンプには該冷却フィン方向に送
    風を行うためのファンを軸支させたことを特徴とする車
    載用油圧装置。
JP2312024A 1990-11-16 1990-11-16 車載用油圧装置 Pending JPH04183979A (ja)

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JP2312024A JPH04183979A (ja) 1990-11-16 1990-11-16 車載用油圧装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009235928A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Nabtesco Corp 液圧ポンプユニット
CN104033349A (zh) * 2014-05-26 2014-09-10 刘坚 一种液压驱动装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009235928A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Nabtesco Corp 液圧ポンプユニット
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