JP3426907B2 - 車輌のファン取付装置 - Google Patents
車輌のファン取付装置Info
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- JP3426907B2 JP3426907B2 JP06415097A JP6415097A JP3426907B2 JP 3426907 B2 JP3426907 B2 JP 3426907B2 JP 06415097 A JP06415097 A JP 06415097A JP 6415097 A JP6415097 A JP 6415097A JP 3426907 B2 JP3426907 B2 JP 3426907B2
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- Japan
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- fan
- shaft
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- mounting device
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌に取り付けら
れたラジエータを冷却するファンであってエンジンで直
接駆動されないファンの取付装置に関する。
れたラジエータを冷却するファンであってエンジンで直
接駆動されないファンの取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車輌のエンジン冷却水を冷却する
ラジエータが、エンジンのクランク軸に設けられたプー
リに巻きかけられたベルトにより駆動されるファンで冷
却される技術は知られている。
ラジエータが、エンジンのクランク軸に設けられたプー
リに巻きかけられたベルトにより駆動されるファンで冷
却される技術は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
車輌の形態が多様化するに伴ないエンジンの配置も多様
化し、大型車両においてもバスの場合には特に種々の仕
様が求められ、それに伴ってエンジンの位置、配置も種
々のものが必要となり、ラジエータとエンジンとの関係
位置に拘りなくレイアウトすることが求められるように
なっている。
車輌の形態が多様化するに伴ないエンジンの配置も多様
化し、大型車両においてもバスの場合には特に種々の仕
様が求められ、それに伴ってエンジンの位置、配置も種
々のものが必要となり、ラジエータとエンジンとの関係
位置に拘りなくレイアウトすることが求められるように
なっている。
【0004】しかし、ラジエータとファンとの関係位置
は効率の良い冷却のためには一定の拘束がある。
は効率の良い冷却のためには一定の拘束がある。
【0005】したがって、本発明は、エンジンで直接駆
動されないファンの構造簡単で効率の良い取付装置を提
供することを目的としている。
動されないファンの構造簡単で効率の良い取付装置を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、車輌に
取り付けられたラジエータを冷却するファンであってエ
ンジンで直接駆動されないファンの取付装置において、
2個のベアリングを備えたファン駆動軸を設け、そのフ
ァン駆動軸はファンを駆動するモータ軸と軸方向に摺動
自在に連結されており、モータ軸に近い側の軸端は前記
モータ軸と間隙を有するようラジエータ側に取り付けら
れている。
取り付けられたラジエータを冷却するファンであってエ
ンジンで直接駆動されないファンの取付装置において、
2個のベアリングを備えたファン駆動軸を設け、そのフ
ァン駆動軸はファンを駆動するモータ軸と軸方向に摺動
自在に連結されており、モータ軸に近い側の軸端は前記
モータ軸と間隙を有するようラジエータ側に取り付けら
れている。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】また、本発明によれば、前記ファン駆動軸
とモータ軸とは少なくとも一方がキーとキー溝により摺
動自在に連結されており、また、前記ファン駆動軸とモ
ータ軸とは少なくとも一方がスプライン軸を有していて
もよく、前記モータ軸のモータは、油圧モータであり、
前記エンジンで駆動される油圧ポンプに接続されている
ことが好ましい。
とモータ軸とは少なくとも一方がキーとキー溝により摺
動自在に連結されており、また、前記ファン駆動軸とモ
ータ軸とは少なくとも一方がスプライン軸を有していて
もよく、前記モータ軸のモータは、油圧モータであり、
前記エンジンで駆動される油圧ポンプに接続されている
ことが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0012】図1において、ラジエータ1は図示しない
車体に取り付けられており、そのラジエータ1には板金
製の短い円筒状に形成された本体2cの両端部にフラン
ジ2aと2bとが設けられている全体を符号2で示すフ
ァンシュラウドがフランジ2aにより図示しないボルト
・ナットで締結されている。
車体に取り付けられており、そのラジエータ1には板金
製の短い円筒状に形成された本体2cの両端部にフラン
ジ2aと2bとが設けられている全体を符号2で示すフ
ァンシュラウドがフランジ2aにより図示しないボルト
・ナットで締結されている。
【0013】また、そのファンシュラウド2のフランジ
2bにはファンブラケット3が取り付けられ、、そのフ
ァンブラケット3はモータマウント4とアーム3aとで
構成されており、そのモータマウント4には、図2に示
すように、油圧モータ5がボルト35とナット36とで
取付けられている。そして、モータ軸6にはアダプタ9
がキー7とキー溝8を介してナット14で固着されてい
る。さらにアダプタ9には板金製のファンブレード10
とスパイダ11とで構成されているファン13がアダプ
タ9のフランジ9aにボルト37とナット38とで締結
されている。そして、ファンシュラウド2のファンブレ
ード10に対するかぶり量Aはファンブレードの軸方向
の巾Cの60%以上が好ましく、これ以下の場合はファ
ンの吸い込み効率が低下するので、アダプタ9のオフセ
ット量Bで調整すればよい。なお、モータ軸はスプライ
ン軸であってもよい。
2bにはファンブラケット3が取り付けられ、、そのフ
ァンブラケット3はモータマウント4とアーム3aとで
構成されており、そのモータマウント4には、図2に示
すように、油圧モータ5がボルト35とナット36とで
取付けられている。そして、モータ軸6にはアダプタ9
がキー7とキー溝8を介してナット14で固着されてい
る。さらにアダプタ9には板金製のファンブレード10
とスパイダ11とで構成されているファン13がアダプ
タ9のフランジ9aにボルト37とナット38とで締結
されている。そして、ファンシュラウド2のファンブレ
ード10に対するかぶり量Aはファンブレードの軸方向
の巾Cの60%以上が好ましく、これ以下の場合はファ
ンの吸い込み効率が低下するので、アダプタ9のオフセ
ット量Bで調整すればよい。なお、モータ軸はスプライ
ン軸であってもよい。
【0014】またエンジンの補機駆動軸で油圧ポンプを
駆動し、その圧油で油圧モータを駆動すれば、エンジン
の配置と無関係にラジエータの配置が可能となる。
駆動し、その圧油で油圧モータを駆動すれば、エンジン
の配置と無関係にラジエータの配置が可能となる。
【0015】ここで、符号1aはラジエータ1のヘッダ
タンクを示している。
タンクを示している。
【0016】以下、作用について説明する。車輌に取り
付けられているラジエータ1に対して、ファンシュラウ
ド2を介してファン13を駆動する油圧モータ5が取り
付けられ、モータ軸6にアダプタ9を介してファン13
が取り付けられているので、ファン13とラジエータ1
及びファンシュラウド2との関係位置が容易に設定で
き、ラジエータ1の車輌に対する配置が効率よく設定で
き、車輌レイアウトの設計上の自由度が大となる。
付けられているラジエータ1に対して、ファンシュラウ
ド2を介してファン13を駆動する油圧モータ5が取り
付けられ、モータ軸6にアダプタ9を介してファン13
が取り付けられているので、ファン13とラジエータ1
及びファンシュラウド2との関係位置が容易に設定で
き、ラジエータ1の車輌に対する配置が効率よく設定で
き、車輌レイアウトの設計上の自由度が大となる。
【0017】図3は、アダプタ9のオフセットBをゼロ
とした別の実施の形態を示し、僅かなシュラウド2との
かぶり量の調整はスパイダ11とファンブレード10と
のオフセットDで調整すればよい。
とした別の実施の形態を示し、僅かなシュラウド2との
かぶり量の調整はスパイダ11とファンブレード10と
のオフセットDで調整すればよい。
【0018】図4は、ファンシャフトがファンによって
生ずるスラストが油圧モータ軸に掛からないようにした
第2実施例を示し、ファン駆動軸であるファンシャフト
20は図示しないフアンシュラウドにファンブラケット
21により、2個のボールベアリング22、24により
支承されており、ファン13はファンシャフト20の一
端にフォースフィットされたボス19に複数のボルト3
3で締結されている。また、ファンシャフト20の他端
側はファンブラケットに取り付けられたモータブラケッ
ト26が複数のボルト32で取り付けられ、そのモータ
ブラケット26に取り付けられたオイルシール25とフ
ァンブラケット21に取り付けられたオイルシール23
によりファンブラケット21とモータブラケット26と
で構成されるグリス溜り内に封入されたグリスによりベ
アリング22、24が潤滑されるよう構成されている。
生ずるスラストが油圧モータ軸に掛からないようにした
第2実施例を示し、ファン駆動軸であるファンシャフト
20は図示しないフアンシュラウドにファンブラケット
21により、2個のボールベアリング22、24により
支承されており、ファン13はファンシャフト20の一
端にフォースフィットされたボス19に複数のボルト3
3で締結されている。また、ファンシャフト20の他端
側はファンブラケットに取り付けられたモータブラケッ
ト26が複数のボルト32で取り付けられ、そのモータ
ブラケット26に取り付けられたオイルシール25とフ
ァンブラケット21に取り付けられたオイルシール23
によりファンブラケット21とモータブラケット26と
で構成されるグリス溜り内に封入されたグリスによりベ
アリング22、24が潤滑されるよう構成されている。
【0019】なお、ここで、符号35はグリスニップ
ル、20cは何れもベアリング間隔を調整するスペーサ
を示している。
ル、20cは何れもベアリング間隔を調整するスペーサ
を示している。
【0020】また、ファンシャフト20の他端は段付き
に一段細いシャフト20bに形成されておりキー溝が設
けられ、キー29とキー溝28aを介してカップリング
28がシャフト20aにタイトに嵌合されている。な
お、カップリング28の外径はオイルシール25のリッ
プと係合するよう形成されている。そして、油圧モータ
軸に設けられたキー溝16aにはキー30がタイトに嵌
合され、モータ軸16はカップリング28と摺動自在に
トルクを伝達可能に取り付けられている。なお、ファン
シャフト又はモータ軸の何れか一方、或は両方がスプラ
インシャフトであってもよい。
に一段細いシャフト20bに形成されておりキー溝が設
けられ、キー29とキー溝28aを介してカップリング
28がシャフト20aにタイトに嵌合されている。な
お、カップリング28の外径はオイルシール25のリッ
プと係合するよう形成されている。そして、油圧モータ
軸に設けられたキー溝16aにはキー30がタイトに嵌
合され、モータ軸16はカップリング28と摺動自在に
トルクを伝達可能に取り付けられている。なお、ファン
シャフト又はモータ軸の何れか一方、或は両方がスプラ
インシャフトであってもよい。
【0021】さらに、油圧モータ5はモータブラケット
26にスペーサ27を介して複数のボルト31により取
り付けられている。
26にスペーサ27を介して複数のボルト31により取
り付けられている。
【0022】以下、第2実施例の作用について説明す
る。モータ軸16とファンシャフト20とはカップリン
グ28により隙間Cが設けられて連結され、ファンシャ
フト20とカップリング28とは固定され、モータ軸1
6とは摺動自在にトルクを伝達するようキー30により
連結されているため、モータ軸16はファンのスラスト
を受けることはなく、したがって、油圧モータはスラス
トに対する配慮が不用であり、ファンシャフト20は2
カ所のベアリング22、24で支承されているので、味
噌すり運動をすることがなく耐久性が高いので、ファン
とラジエータとの間隔は最も効率の良い間隔で配置する
ことができる。
る。モータ軸16とファンシャフト20とはカップリン
グ28により隙間Cが設けられて連結され、ファンシャ
フト20とカップリング28とは固定され、モータ軸1
6とは摺動自在にトルクを伝達するようキー30により
連結されているため、モータ軸16はファンのスラスト
を受けることはなく、したがって、油圧モータはスラス
トに対する配慮が不用であり、ファンシャフト20は2
カ所のベアリング22、24で支承されているので、味
噌すり運動をすることがなく耐久性が高いので、ファン
とラジエータとの間隔は最も効率の良い間隔で配置する
ことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されており、
ラジエータの配置に拘らずファンを簡単な装置で取り付
けることができ、また、ファンを駆動するモータ軸にス
ラストがかかることを避けることができるのでモータ軸
の負担が少なく、耐久性・信頼性にすぐれている。
ラジエータの配置に拘らずファンを簡単な装置で取り付
けることができ、また、ファンを駆動するモータ軸にス
ラストがかかることを避けることができるのでモータ軸
の負担が少なく、耐久性・信頼性にすぐれている。
【図1】本発明の一実施の形態を示すファン取付装置の
側断面図。
側断面図。
【図2】図1の要部の部分断面を示す図。
【図3】本発明の別の実施の形態を示す図。
【図4】本発明の第2実施の形態を示す側面図。
1・・・ラジエータ
2・・・ファンシュラウド
3、21・・・ファンブラケット
4・・・モータマウント
5・・・油圧モータ
6、16・・・モータ軸
9・・・アダプタ
10・・・ファンブレード
13・・・ファン
19・・・ボス
20・・・ファンシャフト
26・・・モータブラケット
28・・・カップリング
29、30・・・キー
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F01P 5/02
B60K 11/04
F01P 5/04
F01P 7/00
Claims (4)
- 【請求項1】 車輌に取り付けられたラジエータを冷却
するファンであってエンジンで直接駆動されないファン
の取付装置において、2個のベアリングを備えたファン
駆動軸を設け、そのファン駆動軸はファンを駆動するモ
ータ軸と軸方向に摺動自在に連結されており、モータ軸
に近い側の軸端は前記モータ軸と間隙を有するようラジ
エータ側に取り付けられていることを特徴とする車輌の
ファン取付装置。 - 【請求項2】 前記ファン駆動軸とモータ軸とは少なく
とも一方がキーとキー溝により摺動自在に連結されてい
る請求項4に記載の車輌のファン取付装置。 - 【請求項3】 前記ファン駆動軸とモータ軸とは少なく
とも一方がスプライン軸を有している請求項4に記載の
車輌のファン取付装置。 - 【請求項4】 前記モータ軸のモータは、油圧モータで
あり、前記エンジンで駆動される油圧ポンプに接続され
ている請求項1、2、3の何れかに記載の車輌のファン
取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06415097A JP3426907B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 車輌のファン取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06415097A JP3426907B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 車輌のファン取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10259723A JPH10259723A (ja) | 1998-09-29 |
JP3426907B2 true JP3426907B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=13249769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06415097A Expired - Fee Related JP3426907B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 車輌のファン取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3426907B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102983677B (zh) * | 2012-11-05 | 2015-09-09 | 无锡新大力电机有限公司 | 一种可调轴距式风扇散热结构 |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP06415097A patent/JP3426907B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10259723A (ja) | 1998-09-29 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509 Year of fee payment: 9 |
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S533 | Written request for registration of change of name |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509 Year of fee payment: 9 |
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