JPS58163764A - パイル経編地 - Google Patents
パイル経編地Info
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- JPS58163764A JPS58163764A JP4638582A JP4638582A JPS58163764A JP S58163764 A JPS58163764 A JP S58163764A JP 4638582 A JP4638582 A JP 4638582A JP 4638582 A JP4638582 A JP 4638582A JP S58163764 A JPS58163764 A JP S58163764A
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- JP
- Japan
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- ground
- knitted fabric
- yarn
- knitting
- knitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明tiミノイル経編地に関するものである。更に詳
しく述べれば本発明社自動車内装材として使用されるカ
ー!、ト、ドアートリム及び一般インテリア用のカー(
、トや保温用のホットカー(。
しく述べれば本発明社自動車内装材として使用されるカ
ー!、ト、ドアートリム及び一般インテリア用のカー(
、トや保温用のホットカー(。
ト等に適しえ経編機よル編成されてなる特殊〕譬イル―
地Kllするものであゐ。
地Kllするものであゐ。
従来前記の商品分野ではタフト機によりて生産されるタ
フトカーペットが主流であり九・しかじ、タフトカーぺ
、ト社−次基布を必要とするため、重量が非常に重く、
有年としての伸長回復性は表く、且つタフトループのス
ヌケによる加工工程性NKlkが有p1タフトループ長
43−以下の低ツタイル長構造物が得られず必ずしも充
分消費者に満足されるべき性能を有しているとは六光な
かった。
フトカーペットが主流であり九・しかじ、タフトカーぺ
、ト社−次基布を必要とするため、重量が非常に重く、
有年としての伸長回復性は表く、且つタフトループのス
ヌケによる加工工程性NKlkが有p1タフトループ長
43−以下の低ツタイル長構造物が得られず必ずしも充
分消費者に満足されるべき性能を有しているとは六光な
かった。
本発明看は、かかる従来の夕7トカーぺ、トの欠点を解
消すべく鋭意検討の結果、経編機を用いて、特殊なI臂
イル構造となすことにより、タフトカーペットの欠点を
解消した/ダイル構造物を得ることを見出し、本発@に
到達した。
消すべく鋭意検討の結果、経編機を用いて、特殊なI臂
イル構造となすことにより、タフトカーペットの欠点を
解消した/ダイル構造物を得ることを見出し、本発@に
到達した。
一方、経編機でパイル生地を製造することは従来知られ
ている。経編機による従来のノfイル−としては裏地・
臂イル、環状ツヤイル、力、ト一ノぐイルがある。裏地
・9イルは、編成後に編地のjffiiを起毛してノ9
イル状とするか、或Fiiiia中兼毛筐の゛テンシ■
ンをできるだけ弱くして、裏毛糸を弛ませてパイル状と
する屯のである。従って、裏毛パイルではノfイルのル
ー!長が非常に短かく、テンシ冒ンの調節が難しく、ま
た太い裏毛糸を用い難かった。環状・臂イルの場合は、
ルー!引出し装置又はポイント針を使用しなけれは編成
できない、従つて、そのような特別装置を具備していな
い通常の経編機では編成することができない・カット+
・譬イルの場合4、ナイフ針を使用して製造するか、或
は2列針床経編機の前後両針床で・臂イル糸を編成して
両針床の中央でノ9イル糸を切断して製造する。従って
、やはり通常の経編機てはカット十ノfイルを編成する
ととはできない。
ている。経編機による従来のノfイル−としては裏地・
臂イル、環状ツヤイル、力、ト一ノぐイルがある。裏地
・9イルは、編成後に編地のjffiiを起毛してノ9
イル状とするか、或Fiiiia中兼毛筐の゛テンシ■
ンをできるだけ弱くして、裏毛糸を弛ませてパイル状と
する屯のである。従って、裏毛パイルではノfイルのル
ー!長が非常に短かく、テンシ冒ンの調節が難しく、ま
た太い裏毛糸を用い難かった。環状・臂イルの場合は、
ルー!引出し装置又はポイント針を使用しなけれは編成
できない、従つて、そのような特別装置を具備していな
い通常の経編機では編成することができない・カット+
・譬イルの場合4、ナイフ針を使用して製造するか、或
は2列針床経編機の前後両針床で・臂イル糸を編成して
両針床の中央でノ9イル糸を切断して製造する。従って
、やはり通常の経編機てはカット十ノfイルを編成する
ととはできない。
本発明は、特殊な装置を使用せずに経−機で編成できる
ノ臂イル経−地を提供することを目的とする。
ノ臂イル経−地を提供することを目的とする。
本発明は、1列針床を有する経編機で編成されるルー!
・ぐイルを有する経編地でありて、ノイル用糸が地組織
を構成する地糸の5倍以上の太さを有し、地糸は一部の
編針では編成されず、それによりて地編地Klfiウェ
ール方向に延びる薄地部分が形成されてシシ、一方前記
、p4イル用糸は地編地の薄地部分で1コ一ス以上の間
隔をあけてルー!・9イルを形成し該ルーダパイルの立
ち角度α、βかいずれも60・〜120・の範dにおり
、且っルーデノ譬イルの地編地からの高さは1.5−〜
5.5箇の範囲にある仁とを特徴とする。
・ぐイルを有する経編地でありて、ノイル用糸が地組織
を構成する地糸の5倍以上の太さを有し、地糸は一部の
編針では編成されず、それによりて地編地Klfiウェ
ール方向に延びる薄地部分が形成されてシシ、一方前記
、p4イル用糸は地編地の薄地部分で1コ一ス以上の間
隔をあけてルー!・9イルを形成し該ルーダパイルの立
ち角度α、βかいずれも60・〜120・の範dにおり
、且っルーデノ譬イルの地編地からの高さは1.5−〜
5.5箇の範囲にある仁とを特徴とする。
鋏ルー!パイルを有する経編地において、/譬イルルー
!を構成する・臂イル用糸は天然繊維糸条1、 再生繊
維糸条、合成繊維糸条、またこれらの混合糸条であって
もよく、糸条形態についても紡績糸、長鰍麹茶嵩高加工
糸、ス・臂ン調加工糸、テープ糸であってもよく、何ら
制約を加えるものではない・地組織を構成する地糸につ
いてもノ臂イル用糸同様制約はないが、/fイル用糸を
地組ikK強固に固定するKt;j地編地ルー!を締め
る意味から合成繊維の長繊維糸が好ましい・ 本発明の・量イル経編地を編成するに綜し、ノ譬イル用
糸は地組織に挿入が又は編込みKよりて連結されると共
に、前記地編地の薄地部分でルーピングを行な−う、こ
の時、ノ臂イル用糸を編針に供給しテ/譬イルループを
編成するが、/fイルルー!騙成後の次のコースでは、
編針にノ譬イル用糸を供給しないことが重要な点であり
、これによって前コースで針フ、りに把持されたツヤイ
ルループは解キはなたれて、地−地にループ状の/?イ
ルを立えせる事が出来る。1m起せるノ臂イルの形成は
所望のノ譬イル密度に応じて任意のコース毎に1!施す
ることがて龜る。
!を構成する・臂イル用糸は天然繊維糸条1、 再生繊
維糸条、合成繊維糸条、またこれらの混合糸条であって
もよく、糸条形態についても紡績糸、長鰍麹茶嵩高加工
糸、ス・臂ン調加工糸、テープ糸であってもよく、何ら
制約を加えるものではない・地組織を構成する地糸につ
いてもノ臂イル用糸同様制約はないが、/fイル用糸を
地組ikK強固に固定するKt;j地編地ルー!を締め
る意味から合成繊維の長繊維糸が好ましい・ 本発明の・量イル経編地を編成するに綜し、ノ譬イル用
糸は地組織に挿入が又は編込みKよりて連結されると共
に、前記地編地の薄地部分でルーピングを行な−う、こ
の時、ノ臂イル用糸を編針に供給しテ/譬イルループを
編成するが、/fイルルー!騙成後の次のコースでは、
編針にノ譬イル用糸を供給しないことが重要な点であり
、これによって前コースで針フ、りに把持されたツヤイ
ルループは解キはなたれて、地−地にループ状の/?イ
ルを立えせる事が出来る。1m起せるノ臂イルの形成は
所望のノ譬イル密度に応じて任意のコース毎に1!施す
ることがて龜る。
この場合、ループノ譬イルは地編地に対しほぼ直立、・
させる事が、カーマット、カーペット商品として好まし
くこの目的の九めには地iii地を構成する地糸の一部
を、高張力で輪込み、供給量を少なくして地爾地ルーグ
を引締める必要がある。地糸の張力及び供給量は、地編
地の組織によって各々適正な条件が異っており、−律的
な数量的な限定は困難であるが、地編地の組織に第1−
に示す鎖編と押入組織を用いた場合、鎮−用の地糸の張
力を最大張力が0.1 S 174以上になる様に設定
し、480コース蟲威に必要な糸量を1400冒〜25
00■の範−とし、又、挿入用の地糸の張力を最大張力
が0.0517d以上となるように設定し480コ一ス
編成に必要な糸量を2800mm〜4ZOa■の範囲と
することが好ましい、 ゛ この様にして編成し友・母イル経編地のループ・譬イル
は、地編地に対する立ち角度α、βかいずれも606〜
120・の範囲にあり、経蟲地の表面全体をむらなく被
覆するので、タフト磯で得られたカー(、ト、カーぺ、
トに比し遊色のない外線を与えることができる。#立ち
角度α、βはいずれもが80番〜100”の範INKあ
れば)奢イル面の更に喪好な外−と力学的性質を得るこ
とがてきる。
させる事が、カーマット、カーペット商品として好まし
くこの目的の九めには地iii地を構成する地糸の一部
を、高張力で輪込み、供給量を少なくして地爾地ルーグ
を引締める必要がある。地糸の張力及び供給量は、地編
地の組織によって各々適正な条件が異っており、−律的
な数量的な限定は困難であるが、地編地の組織に第1−
に示す鎖編と押入組織を用いた場合、鎮−用の地糸の張
力を最大張力が0.1 S 174以上になる様に設定
し、480コース蟲威に必要な糸量を1400冒〜25
00■の範−とし、又、挿入用の地糸の張力を最大張力
が0.0517d以上となるように設定し480コ一ス
編成に必要な糸量を2800mm〜4ZOa■の範囲と
することが好ましい、 ゛ この様にして編成し友・母イル経編地のループ・譬イル
は、地編地に対する立ち角度α、βかいずれも606〜
120・の範囲にあり、経蟲地の表面全体をむらなく被
覆するので、タフト磯で得られたカー(、ト、カーぺ、
トに比し遊色のない外線を与えることができる。#立ち
角度α、βはいずれもが80番〜100”の範INKあ
れば)奢イル面の更に喪好な外−と力学的性質を得るこ
とがてきる。
ルーグ渾イルの立ち角度とは、第2図に示す如くルーf
、ヤイルの頂ムから地−地におろした垂線と地−地のコ
ース方向との角度をい込、立ち角度βとは鋏画−と地−
地のウェール方向との角度を云う、ルーグー9イルの立
ち角度α、βt60”〜120°の範!I!A#cする
には、前述の地糸の彊カ、供給量の他に、ノ豐イル用糸
をデニール、番手等で標示した太さが地編地を構成する
地糸の太さの5倍以上、好ましくh7倍以上が必要であ
り、5倍以下の細いノ臂イル用糸では、せっかく直立し
たループ/fイルを染色工程、パッキング工程FI#K
かかる外力によって立ち角度60°〜120°の範囲に
保つ事が出来表くなるからである。
、ヤイルの頂ムから地−地におろした垂線と地−地のコ
ース方向との角度をい込、立ち角度βとは鋏画−と地−
地のウェール方向との角度を云う、ルーグー9イルの立
ち角度α、βt60”〜120°の範!I!A#cする
には、前述の地糸の彊カ、供給量の他に、ノ豐イル用糸
をデニール、番手等で標示した太さが地編地を構成する
地糸の太さの5倍以上、好ましくh7倍以上が必要であ
り、5倍以下の細いノ臂イル用糸では、せっかく直立し
たループ/fイルを染色工程、パッキング工程FI#K
かかる外力によって立ち角度60°〜120°の範囲に
保つ事が出来表くなるからである。
本発明のノ臂イル経編地は、ルージノ9イルが地編地に
対しほぼ直立している事から、ノタイ・ル用糸による編
地表面のカバー率は非常に高い、ルーf/豐イルの高さ
rは1.5−以上5.5箇以下であれば地編地を充分に
カバーし、適度のツタイル弾性性能を示す、ルーデノf
イルの高さrが1.5−以下では地編地の露出が多(,
5,5−以上では、染色工程、パッキング工程時の外力
によってルーグ纜イルが直立を保持出来なくなる。
対しほぼ直立している事から、ノタイ・ル用糸による編
地表面のカバー率は非常に高い、ルーf/豐イルの高さ
rは1.5−以上5.5箇以下であれば地編地を充分に
カバーし、適度のツタイル弾性性能を示す、ルーデノf
イルの高さrが1.5−以下では地編地の露出が多(,
5,5−以上では、染色工程、パッキング工程時の外力
によってルーグ纜イルが直立を保持出来なくなる。
以上の如くして得られた本発明の)4イル経纏地は、タ
フトカーぺ、トの如寝−次基布を検相せずとも地編地が
一次基布と同様の機能を発揮するので寸法安定性が良く
、シかも非常に動量な/々イル編地となる。又、基本的
に経−ルー!構造で全て構成される為ニラ)の41徴で
ある伸長回復性に非常に優ね、カーマット、ドアートリ
ム尋の立体性を要求される自動車内装材等に使用する場
合アレ中シプルな機能を呈して成形性能が抜群に向上す
る。加えて、ノ9イルは地編地のルー!内で把持されて
いる為外力によるI4イル抜は現象が全くない、従って
染色工程中のノfイル抜は現象が全く解消され、染色工
程における生産性も飛躍的に向上するのである。
フトカーぺ、トの如寝−次基布を検相せずとも地編地が
一次基布と同様の機能を発揮するので寸法安定性が良く
、シかも非常に動量な/々イル編地となる。又、基本的
に経−ルー!構造で全て構成される為ニラ)の41徴で
ある伸長回復性に非常に優ね、カーマット、ドアートリ
ム尋の立体性を要求される自動車内装材等に使用する場
合アレ中シプルな機能を呈して成形性能が抜群に向上す
る。加えて、ノ9イルは地編地のルー!内で把持されて
いる為外力によるI4イル抜は現象が全くない、従って
染色工程中のノfイル抜は現象が全く解消され、染色工
程における生産性も飛躍的に向上するのである。
以下添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるノlイル経紬地の組
織図、糸通し状態およびチェーンリンクの組合せを表わ
す閣である。地編地を構成する地糸11および12はそ
れぞれ筬11.B、にバー7セ、トの状態で糸通し、一
方ループノ臂イルを形成する/#イル゛用糸13は筬B
、に一地糸1’1.12とは、ずれた状態で一一7七、
トに糸通しする。1列針床に配置され九編針に説明の便
宜上、□交互に符号畠、bを符した。
織図、糸通し状態およびチェーンリンクの組合せを表わ
す閣である。地編地を構成する地糸11および12はそ
れぞれ筬11.B、にバー7セ、トの状態で糸通し、一
方ループノ臂イルを形成する/#イル゛用糸13は筬B
、に一地糸1’1.12とは、ずれた状態で一一7七、
トに糸通しする。1列針床に配置され九編針に説明の便
宜上、□交互に符号畠、bを符した。
地糸11は編針aに対して供給され1−2/2−1のう
、ピングを繰返えして一編を編成する(な〜お、第1図
の右方に示し九チェインリンクは3テンポの場合を示し
ている)、地糸12は同じく編針aK対して供給され、
1−1/6−6のラッピングを繰返えして挿入編(イン
レイ編)される、前記地糸11による各鎖編は地糸12
による挿入編によって互に連結され、地編地を構成する
。
、ピングを繰返えして一編を編成する(な〜お、第1図
の右方に示し九チェインリンクは3テンポの場合を示し
ている)、地糸12は同じく編針aK対して供給され、
1−1/6−6のラッピングを繰返えして挿入編(イン
レイ編)される、前記地糸11による各鎖編は地糸12
による挿入編によって互に連結され、地編地を構成する
。
・臂イル用糸13は第(1)コースでは地編地を編成す
る編針aに対して挿入編を行うように供給される。地糸
11は編針hK対してオーツ量−ラッピングし、同時に
挿入筬Bsはアイドルスイングする。
る編針aに対して挿入編を行うように供給される。地糸
11は編針hK対してオーツ量−ラッピングし、同時に
挿入筬Bsはアイドルスイングする。
その後編針a+bがノックオーバーを行う。
第(2)コースでハノ母イル用糸13tiオーバーラツ
7”(2−1)で地編地を形成しない―針bK供給され
る。第(3)コースではノ臂イル用糸13は一針aに供
給して挿入編を行う、その後、−針ambはノックオー
バーを行う、この場合、第(2)コースで一針すに供給
されたノ臂イル用糸13は前記ノックオーバー以前には
一針すのフック中に把持されているが、第(3)コース
ではノ臂イル用糸13が編針すに供給されないため、前
記ノックオー/4−した際に編針すのフ、りに把持され
ていた糸13がフックから外れて、すなわち編針すから
外れ゛て、ルージノ4イル14を形成する・ 111!(4)コースでハノ譬イル用糸13 u t−
ノ”−99!(1−2)で地編地を形成しない編針すに
供給される0次の第(5)コースでは第(1)コースと
同様に挿入編みされる。この時、第(4)コースで編針
すに供給された糸13は輪針すから外れてルーグツ臂イ
ル14となる。以下同様の織成動作が繰返えされる。こ
れKよって1針蓋きでかつ第(2)、第(4)、第(6
) 、第(8)コースト1’コース置きにルーテノタイ
ル14が形成され、又、第(1) 、 @(3) 、第
(5)8−第(7)コースではパイル用糸13は挿入編
によって地−地のシンカーループと連結され、本発明の
ノ々イル経編地が得られるのである。IafI!FbF
i地糸゛の騙或は行なわず、従って編地のこの位置に相
幽する部分には地−地の薄地部分が出来る。
7”(2−1)で地編地を形成しない―針bK供給され
る。第(3)コースではノ臂イル用糸13は一針aに供
給して挿入編を行う、その後、−針ambはノックオー
バーを行う、この場合、第(2)コースで一針すに供給
されたノ臂イル用糸13は前記ノックオーバー以前には
一針すのフック中に把持されているが、第(3)コース
ではノ臂イル用糸13が編針すに供給されないため、前
記ノックオー/4−した際に編針すのフ、りに把持され
ていた糸13がフックから外れて、すなわち編針すから
外れ゛て、ルージノ4イル14を形成する・ 111!(4)コースでハノ譬イル用糸13 u t−
ノ”−99!(1−2)で地編地を形成しない編針すに
供給される0次の第(5)コースでは第(1)コースと
同様に挿入編みされる。この時、第(4)コースで編針
すに供給された糸13は輪針すから外れてルーグツ臂イ
ル14となる。以下同様の織成動作が繰返えされる。こ
れKよって1針蓋きでかつ第(2)、第(4)、第(6
) 、第(8)コースト1’コース置きにルーテノタイ
ル14が形成され、又、第(1) 、 @(3) 、第
(5)8−第(7)コースではパイル用糸13は挿入編
によって地−地のシンカーループと連結され、本発明の
ノ々イル経編地が得られるのである。IafI!FbF
i地糸゛の騙或は行なわず、従って編地のこの位置に相
幽する部分には地−地の薄地部分が出来る。
第1−ではルーフ’/fイル14を1・針おきでかつl
コースおきに形成せしめる例を示したが、所望するノf
イル形態に応じて適宜変更してもよい0例えば、地編地
を編成する編針をl〜数本おきとし、・譬イル用糸を2
〜数コーメ毎に地編地を編成する編針に供給し、編成す
れば、ループ/中イル14は、1〜数針単位で密集しか
つ2〜数コース毎に形成せしめることができる。又、地
編地を編成する一針でi4イル用糸を編成する方法とし
ては、得られる/lイル経編地の目付を軽く出来ること
から挿入線が好まE、いが、通常の編成でもよい、さら
に地編組織も2枚筬からなる鎖−や通常のトリコット組
織等、適宜選択すればよい。
コースおきに形成せしめる例を示したが、所望するノf
イル形態に応じて適宜変更してもよい0例えば、地編地
を編成する編針をl〜数本おきとし、・譬イル用糸を2
〜数コーメ毎に地編地を編成する編針に供給し、編成す
れば、ループ/中イル14は、1〜数針単位で密集しか
つ2〜数コース毎に形成せしめることができる。又、地
編地を編成する一針でi4イル用糸を編成する方法とし
ては、得られる/lイル経編地の目付を軽く出来ること
から挿入線が好まE、いが、通常の編成でもよい、さら
に地編組織も2枚筬からなる鎖−や通常のトリコット組
織等、適宜選択すればよい。
以下本発明の好適な実施例に羊げる。
実施例
14本/インチの仕様の1列針床を有する鮭編機を利用
し、第1mと同様の組織で・ザイル軽−地を得た。im
−針で組織する地糸11及び12にポリアミド長繊維2
10デニール748フイラメント糸を、−針すでノ譬イ
ル編成する/彎イル、相系13に侮紬加工をほどこされ
友4リアミド長執維1400゜デニーV80フィラメン
ト糸を用い(太さ比6.7)下記ランナー長と最大給糸
張力で編成し友、この時ルー!・豐イルの打込密度を1
4個/インチとなる様設定した。得られたパイル経編地
をウィンス染色機を使用して拡布状態で100℃60分
、染料として酸性業科ダイアジッド(三菱化成社製品名
)系のものを用い染色したのち乾熱七、ト処理をほどこ
した。さらに厚さ1.4−の?リエチレンシートを・中
イル経編地の裏面に熱1M着させた。得られ良イイル経
扁地のループパイル立ち角度α、βと高さrを測定し九
とζろα=80±10@、β=90±5・でほぼ地編地
に対し、ループ/lイルが直立し、又r寓3.0■で、
ルージノ9イルによシ地編地がほぼ100−カバーされ
てい友。
し、第1mと同様の組織で・ザイル軽−地を得た。im
−針で組織する地糸11及び12にポリアミド長繊維2
10デニール748フイラメント糸を、−針すでノ譬イ
ル編成する/彎イル、相系13に侮紬加工をほどこされ
友4リアミド長執維1400゜デニーV80フィラメン
ト糸を用い(太さ比6.7)下記ランナー長と最大給糸
張力で編成し友、この時ルー!・豐イルの打込密度を1
4個/インチとなる様設定した。得られたパイル経編地
をウィンス染色機を使用して拡布状態で100℃60分
、染料として酸性業科ダイアジッド(三菱化成社製品名
)系のものを用い染色したのち乾熱七、ト処理をほどこ
した。さらに厚さ1.4−の?リエチレンシートを・中
イル経編地の裏面に熱1M着させた。得られ良イイル経
扁地のループパイル立ち角度α、βと高さrを測定し九
とζろα=80±10@、β=90±5・でほぼ地編地
に対し、ループ/lイルが直立し、又r寓3.0■で、
ルージノ9イルによシ地編地がほぼ100−カバーされ
てい友。
比較用試料として同一の一機・組織で地糸11及び12
に/リアイド長繊維210デニール/48フィラメント
糸を、チャイル用糸13K11縮加工をほどこされた一
リアずド長鎗雑300/デニーV24フイラメ、ント糸
を用い(太さ比1.4)同様のランナー長で/譬イル構
造物を編成した。この試料のルー!・中イル立ち角度α
、β、高さrを測定したところ、α−30’ 〜50’
、β=50@〜13Q@、jx3、θ箇”7: ルー
7’ zfイルの長さは変化無いが、ループパイルは倒
れた状態で商品価値の無いものであった。
に/リアイド長繊維210デニール/48フィラメント
糸を、チャイル用糸13K11縮加工をほどこされた一
リアずド長鎗雑300/デニーV24フイラメ、ント糸
を用い(太さ比1.4)同様のランナー長で/譬イル構
造物を編成した。この試料のルー!・中イル立ち角度α
、β、高さrを測定したところ、α−30’ 〜50’
、β=50@〜13Q@、jx3、θ箇”7: ルー
7’ zfイルの長さは変化無いが、ループパイルは倒
れた状態で商品価値の無いものであった。
編成条件 筬通しく1アウ
ト×1イン)
ト×1イン)
第1図は本発明のノ中イル経−地の編成組織の1列を示
す図、第211mはループル4イルの立ち角度と高さを
示すモデル図である。 a 、 1ll−・−針、(1) 〜(8)−:f−ス
表示、11.12・・・地11 a−x4ル用糸、14
・・・ルーフ’ ノ臂4.ル、15・・・地−地の薄地
部分、16・・・地編地、α、β・・・立ち角度、r・
・・ループ・母イル高さ。 特許出願人 旭化成工業株式会社 脣許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 口 昭 之 第1図 B3 3210 h ° ° 。 B2 ・ ・ ・ B3 ° °°。 121!1
す図、第211mはループル4イルの立ち角度と高さを
示すモデル図である。 a 、 1ll−・−針、(1) 〜(8)−:f−ス
表示、11.12・・・地11 a−x4ル用糸、14
・・・ルーフ’ ノ臂4.ル、15・・・地−地の薄地
部分、16・・・地編地、α、β・・・立ち角度、r・
・・ループ・母イル高さ。 特許出願人 旭化成工業株式会社 脣許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 口 昭 之 第1図 B3 3210 h ° ° 。 B2 ・ ・ ・ B3 ° °°。 121!1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1列針床を有する経編機で編成されるルー!・9イルを
有する軽編地であって、i4イル用糸が地組織を構成す
る地轡の5倍以上の太さを有し、地糸は一部の編針では
編成されず、それによって地編地にはウエール方向に延
びる薄地部分が形成されておシ、一方前記・臂イル用糸
は地編地の薄地部分で1コ一ス以上の間隔をあけてルー
グツ前イルを形成し、該ルーグツ中イルの立ち角度α、
βかいずれ460・〜120・の範sKめシ、且つルー
グツ臂イルの地編地からの高さは1.s−〜5.5■の
範囲KT。 ることを特徴とするノ9イル経編地(但し、α、βは夫
々ルー!・ヤイルの頂点から地編地におろした毒線と地
編地のコース方向となす角度、及びウエール方向となす
角度を云う、)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4638582A JPS58163764A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | パイル経編地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4638582A JPS58163764A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | パイル経編地 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58163764A true JPS58163764A (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=12745667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4638582A Pending JPS58163764A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | パイル経編地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58163764A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5551859A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-15 | Mayer Textilmaschf | Production of pile knitted fabric |
JPS55112353A (en) * | 1980-01-16 | 1980-08-29 | Nippon Mayer Kk | Knitting of pile cloth |
JPS56128348A (en) * | 1980-03-06 | 1981-10-07 | Toray Industries | Raised warp knitted fabric and method |
JPS5713686B2 (ja) * | 1975-12-24 | 1982-03-18 |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP4638582A patent/JPS58163764A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713686B2 (ja) * | 1975-12-24 | 1982-03-18 | ||
JPS5551859A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-15 | Mayer Textilmaschf | Production of pile knitted fabric |
JPS55112353A (en) * | 1980-01-16 | 1980-08-29 | Nippon Mayer Kk | Knitting of pile cloth |
JPS56128348A (en) * | 1980-03-06 | 1981-10-07 | Toray Industries | Raised warp knitted fabric and method |
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