JPS58163315A - ジユ−サ - Google Patents

ジユ−サ

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Publication number
JPS58163315A
JPS58163315A JP4666082A JP4666082A JPS58163315A JP S58163315 A JPS58163315 A JP S58163315A JP 4666082 A JP4666082 A JP 4666082A JP 4666082 A JP4666082 A JP 4666082A JP S58163315 A JPS58163315 A JP S58163315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spinner
cutter
juicer
center
main cutter
Prior art date
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Granted
Application number
JP4666082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0116167B2 (ja
Inventor
光男 石井
小幡 英夫
徹 広瀬
政樹 由良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4666082A priority Critical patent/JPS58163315A/ja
Publication of JPS58163315A publication Critical patent/JPS58163315A/ja
Publication of JPH0116167B2 publication Critical patent/JPH0116167B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来、粕を回転体内部に貯える方式のジューサは、ジュ
ースの抽出の際に生ずる粕のアンバランスによって回転
振動が発生した。この回転振動を低減化する手段として
第1図に示すように、内部に適当量の液体1を封入した
中空環状体2をスピンナー3の高速回転時における粕4
のアンバランスを、前記液体1により自動的に釣りおい
をとらせることが提案されていた。
しかし、この方法をジューサに応用した場合、ジュース
抽出時、被切削物(果物や野菜等)を投入口6より投入
するため、切削抵抗によりスピンナー3の回転数が低下
し、第2図のように180Orpm  の回転数付近で
スピンナー3が異常振動を起こす。さらには、被切削物
の切削条件を良くするために投入口中心とカッター6の
回転中心とが距離Sだけ離れている。このため、被切削
物の切削時に前記スピ/す−3が矢印入方向にたわまさ
れ、切削終了と同時に反作用(復元力)が起振力となり
前記異常振動が増巾される問題があった。
なお、上記のような液体バランサー以外のバランサーで
あってもはy同様である。
本発明は被切削物の切削によるスピンナーのたわみをな
くし異常振動の増巾を防止したジューサを提供するもの
である。
以下、本発明の一実施例について第3図〜第6図にもと
づいて説明する。図において7はジュース受は容器8内
に配置されかつ上方に向って径大なる回転自在の略円筒
状のスピンナー、9は前記スピンナー7の内底面に固着
されたメインカッター、10はメインカッター9のほぼ
中央部に位置しメインカッター9より切り起こしてこれ
と一体になった略羽根状の補助カッターで、投入された
被切削物を粗断する役目をなす。前記補助カッター10
は回転中心と同軸上に位置する被切削物の投入筒11内
の投入口12に一部が臨んでいる。
13は前記投入筒11を具備した蓋、14は投入筒11
に案内された果実類等を前記補助カッター10に押し当
てる押し込み棒である。前記投入筒11の投入筒先端部
16には、投入筒11の中心より外に向かって略放射状
の凸部16を有し、メインカッター9と対向しそのすき
間Tで切削路r時の粕Aの大きさを規制している。17
はスピンナー7内に着脱自在に挿着された略円筒状のフ
ィルターで、これは軸心方向に複数め三角スリット1B
を有している。19はスピンナー7と同軸でかつ一体に
構成された中空環状体である。前記中空環状体19は、
内部に粕17によるアンバランス対策用の液体20が適
当量封入されており、さらには、この液体2oの急激な
る移動を阻止する複数個のスリット部材(図示せず)を
具備していてバランサーを構成している。前記スピンナ
ー7は、モーター21の駆動用シャフト22に着脱自在
に嵌合するようになっており、さらに前記駆動用シャフ
ト22により回転させられる。23は足24を有した本
体、26は本体23の底板26に植設されたモーター取
付用の下脚、27は本体23の上板28に植設され、ボ
ス29を有したモーター取付用の上脚、30は前記上脚
27.ボス29及び下脚26に挾持されモーター取付板
31を保持する防振ゴム、32はジーースを受けるジュ
ース受は部33からジュース取出口34を通過したジュ
ースを受けるコツプである。
次に、上記構成のジューサによる動作を説明する。
押し込み棒14により補助カッター10に押し込まれた
果実等の被切削物は、補助カッター1゜により粗断され
る。粗断された被切削物は、メインカッター9と凸部1
6とにより圧切削され極細に粉砕される。この時、切削
抵抗によりスピンナー7の回転数は下げられ、スピンナ
ー7は異常振動を起こす。しかし、メイン力・フタ−9
のほぼ中央部に被切削物が供給されるため、従来のよう
にスピンナー7に矢印B方向の力が加わらず、さらには
被切削物が補助カッター1f)にて粗断されているため
、異常振動の増巾はなく、スピンナー7が直ちに定常回
転に戻る。父、この時の異常振動は、防振ゴム30によ
り減衰され本体23へ伝えられる。さらに粕Aは、スピ
ンナー7の回転により遠心力が与えられ、略円筒状のフ
ィルター17の内面に付着しジーース分が分離される。
ジュースは、スピンナー7の内壁面を上昇し上方より吐
出され、さらにジーース受は部33を介し、ジュース取
出口34よりコツプ32へ滴下する。一方ジユースの粕
A は、略円筒状のフィルター17の内側すなわちスピ
ンナー28の内側に貯えられる。
上記のように本発明のジューサは、投入口中心とカンタ
−の回転中心がほぼ同一のため、スピンナーのだおれが
生じなく、スピンナーの低速回転時における異常振動の
増巾が行なわれない。又、被切削物を補助カッターで粗
断するため、メインカッタ一部での切削抵抗が少なく、
低速回転から直ちにスピンナーは定常回転に戻る。その
結果、異常振動発生率も下がるという効果を奏している
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示すジューサの断面図、第2図は従来
のスピンナー回転数と振動振巾の関係を示す特性図、第
3図は本発明の一実施例を示すジューサの断面図、第4
図は第3図のA−A断面図、第5図は投入筒の下面図で
ある。 7・・・・・スピンナー、9・・・・・・メインカッタ
ー、1゜・・・・・・補助力・ンター、11・・・・・
・投入筒、12・・・・・・投入口、16・・・・・・
凸部、23・・・・・・本体0代理人の氏名 弁理士 
中 尾 敏 男 ほか1名第1図 第2図 第5図 15  /? 第3図 /4 第4図 7 /θ   だ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粕を貯留するとともにバランサーを設けた略円筒
    状のスピンナーと、このスピンナーの内底面に固着され
    たメインカッターと、このメインカッターの回転中心と
    ほぼ同軸上に位置する被切削物の投入口と、前記メイン
    カッターのほぼ中央部に位置し、前記投入口内に位置す
    る略羽根状の補助カッターとを有するジューサ。
  2. (2)補助カッターを切り起こしメインカッターと一体
    にした特許請求の範囲第1項記載のジューサ。
JP4666082A 1982-03-23 1982-03-23 ジユ−サ Granted JPS58163315A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4666082A JPS58163315A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 ジユ−サ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4666082A JPS58163315A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 ジユ−サ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58163315A true JPS58163315A (ja) 1983-09-28
JPH0116167B2 JPH0116167B2 (ja) 1989-03-23

Family

ID=12753482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4666082A Granted JPS58163315A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 ジユ−サ

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JP (1) JPS58163315A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4425342Y1 (ja) * 1965-04-01 1969-10-24
JPS5628216U (ja) * 1979-08-13 1981-03-17

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4425342Y1 (ja) * 1965-04-01 1969-10-24
JPS5628216U (ja) * 1979-08-13 1981-03-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0116167B2 (ja) 1989-03-23

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