JPS592714A - ジユ−サ - Google Patents

ジユ−サ

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Publication number
JPS592714A
JPS592714A JP11350282A JP11350282A JPS592714A JP S592714 A JPS592714 A JP S592714A JP 11350282 A JP11350282 A JP 11350282A JP 11350282 A JP11350282 A JP 11350282A JP S592714 A JPS592714 A JP S592714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
vibration
cutter
juicer
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11350282A
Other languages
English (en)
Inventor
徹 広瀬
光男 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11350282A priority Critical patent/JPS592714A/ja
Publication of JPS592714A publication Critical patent/JPS592714A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は駆動用のモータの振動に起因する騒音低減をは
かったジューサに関するものである。
従来、モータを使用した電動ジューサにおいては、モー
タの振動が本体に伝わらない様に、モータを防振ゴムで
弾性支持する方法が一般的に用いられている。防振特性
を良くするには、防振ゴムは柔らかい方が良いが、第1
図に示す様な防振ゴム1によって弾性支持されだモータ
2の上にカッタ3を載置した構造を有するジューサでは
、材料を投入口4から投入し押し込み棒6で材料をカッ
タに押し伺は切削する際、防振ゴム1があまり柔らかい
とカッタ 3が下方向に変位し、カッタ3と投入口の先
端6の隙間が大きくなり材料を切削した際の切片が荒く
なり、フィルタ7を有したスピンナ8で遠心分離する際
ジュースの抽出率が悪くなる。・故に防振ゴムはモータ
の軸方向にはあまり柔らかくする事ができない。このた
め、モータ振動が本体に伝わり大きな騒音を発生する欠
点があった。特に材料投入が終り次の材料投入が始まる
までの間、及び起動、停止時すなわちモータが無負荷で
運転している時の騒音が気になる事が多い。
これは、材料を投入し切削する作業中においてはある程
度の騒音は我慢できるが、無負荷で運転されている時、
すなわち作業休止期間中の騒音は大きく感じるという使
用者心理に原因している。
本発明は上記従来の欠点を解消し、モータ振動・の伝達
を低減し、快適なジュース抽出が行なえるジューサを提
供するもので、以下実施例を図をもって説明する。第2
図において11はカッタであり、円筒櫛形のフィルタ1
2を有しだ略円筒形の遠心分離かと13の底部に固着さ
れ、モータ14の上にコネクタ15を介して載置されて
いる。16は1本体であり、上板17と底板18により
構成されており、上板17と一体を成した複数の上部取
付足19と、それと対峙した底板18と一体を成す複数
の下部取付足20に防振ゴム21が挾持さレヒス31で
取付けられている。防振ゴム(Dは’:中央部の円周上
にはモータ支持用溝22が設けられており、モータブラ
ケット23を挾持する事によりモータ14を防振支持し
ている。前記モータ支持用溝22の上部及び下部の円周
上にはスリット23とスリット24が設けられている。
25は本体16上に載置されたジュース容器であり、こ
の上には投入口26を有する蓋27が載置されている。
、28は投入口の先巻面であり、カッタ11に隙間29
を隔てて対峙している。3oは材料を押し込むだめの押
し込み棒である。
次に作用について述べる。モータ14に通電し7カソタ
11を略円筒形の遠心分離かと13とフィルター12と
共に駆動する。次に果実等の材料を投入口26より投入
し押し込み棒30でカッタ11へ押し込む。材料はカッ
タ11と投入口の先端面28の隙間29で切削、粉砕さ
れその後、フィルタ12を設置しだ略円筒形の遠心分離
かと13で粕とジュースに分離される。以上の作業をく
り返す事によりジーースの抽出ができる。
次にモータ振動の本体16への伝達の様子について述べ
る。材料投入、切削が終り次の材料投入が始まるまでの
間、すなわち無負荷でモータ14が回転している時モー
タ14の振動は防振ゴム21を伝わり本体16へ伝達す
る。しかし、防振ゴム21にはスリン)23,24が設
けられているだめ防振ゴム21は非常に柔らかく、防振
効果がすぐれているだめ本体16へ伝達する振動は小さ
く騒音は従来に比べ大巾に低くなる。無負荷でモータ1
4が回転している第3図の状態から材料を押し込み切削
する時は、第4図で示す様にスリット24の隙間は゛押
し圧”のために無くなり支持は安定し、又カッタ11と
先端面28の隙間29も。
スリット24の中以上には広がらないだめ切削片もあま
り荒くならず、はソ従来と同じジュースの抽出率を実現
できる。この時の騒音は無負荷時に坊べると大きくなる
が使用者の心理として作業時の騒音はあまり気にならず
、全体として低騒音で快適なジュース抽出ができる。な
おスリ7ト23゜24はさらに数を増すことも可能であ
る。
以上のように本発明のジューサは、防振ゴムにスリット
を設けたことにより、無負荷運転時のモータ振動に起因
する騒音を犬]1]に低減できるとともに、拐料投入時
のモータ支持が安定し、ジュース抽出率にも悪影響を与
えないというすぐれた効果を奏している。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のジューサの断面図、第2図は本発明の一
実施例のジューサの断面図、第3図、第4図はそれぞれ
防振ゴムの防振状態を示す拡大図である。 11・・・・・・カッタ、14・・・・・・モータ、2
1・川・・防振ゴム、22・−・・・・モータ支持用溝
、23.24・・・・・・スリット、26・・・・・・
投入口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
I6A 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 果実等を切削、粉砕するカッタと、このカッタ金底部に
    固定した遠心分離かとと、材料を投入する投入口と、前
    記遠心分離かとを駆動するモータと、とのモータを弾性
    支持する複数個の防振ゴムとよりなり、この防振ゴムは
    、そのはソ中央部の円周上に設けられたモータ支持用溝
    と、この溝の上部及び下部の円周上に設けられた少なく
    とも一つ以上のスリットとを有するジューサ。
JP11350282A 1982-06-29 1982-06-29 ジユ−サ Pending JPS592714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11350282A JPS592714A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 ジユ−サ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11350282A JPS592714A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 ジユ−サ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS592714A true JPS592714A (ja) 1984-01-09

Family

ID=14613944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11350282A Pending JPS592714A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 ジユ−サ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS592714A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS566010U (ja) * 1979-06-25 1981-01-20

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS566010U (ja) * 1979-06-25 1981-01-20

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