JPS5829415A - ジユ−サ - Google Patents
ジユ−サInfo
- Publication number
- JPS5829415A JPS5829415A JP12763381A JP12763381A JPS5829415A JP S5829415 A JPS5829415 A JP S5829415A JP 12763381 A JP12763381 A JP 12763381A JP 12763381 A JP12763381 A JP 12763381A JP S5829415 A JPS5829415 A JP S5829415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balancer
- container
- filter
- electric motor
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高速回転する筒状の分離液と分離篭内に設けら
れたフィルタとを有するジーーサにおける、使用中のア
ンバランスによる振動を小さくするために設けたバラン
サーに特徴を有するジーーサに関するものである。
れたフィルタとを有するジーーサにおける、使用中のア
ンバランスによる振動を小さくするために設けたバラン
サーに特徴を有するジーーサに関するものである。
以下添付図面に基づき本発明の一実施例について説明す
る。
る。
図において1は電動機で、本体2にビス3により吊下げ
状態で取り付けられている。4は電動機1の回転軸で、
その上部はジュースを分離する筒状の分離液5の嵌合孔
6aに着脱自在に嵌合するとともに、電動機1の回転を
伝達するようになっている。6は分離液5の上部外周に
設けられた数個の円孤状部材6aを連結させて環状に形
成した金属製のバランサーで、下部が分離液6の環状溝
に嵌合し上部がバランサキャップ7により密封されてい
る。そして前記バランサーは帯状板金薄板を一定寸法に
切断しこれをプレス加工により円孤状部材に加工して形
成しているものである。8は分離液6の内面に嵌合する
樹脂等の弾性体からなるフィルタで、その側壁には多数
のスリット8aが設けてあり、その下部には凹部8bが
設けである。前記スリンt−8aは複数の小孔であって
もよい。前記凹部8bは分離液6の下部の凸部6bに嵌
合し着脱自在な抜は止めとなっている。なお凹凸の関係
は逆であってもよい。この凹凸により分離液6が回転し
た場合、フィルタ8が遠心力で外方に押しつけられるの
で、分離液6から外れることはない。9は本体2上に載
置される容器で、その下部に設けた鉤形の凸部9aが本
体2に設けた凸部2aに回転結合し本体2に容器8がバ
ヨネット結合される。1oは容器8の上部開口を覆う容
器蓋で、その下部に設けた鉤形の凸部10a が容器9
の上部に設けた凸部9bに回転結合し容器9に容器蓋1
0がバヨネット結合される。11は容器蓋1oと一体に
形成した投入口で、分離液5の内底部に固着された多数
の切れ刃を有するカッタ12と相対している。13は材
料を投入するだめの押込棒である。
状態で取り付けられている。4は電動機1の回転軸で、
その上部はジュースを分離する筒状の分離液5の嵌合孔
6aに着脱自在に嵌合するとともに、電動機1の回転を
伝達するようになっている。6は分離液5の上部外周に
設けられた数個の円孤状部材6aを連結させて環状に形
成した金属製のバランサーで、下部が分離液6の環状溝
に嵌合し上部がバランサキャップ7により密封されてい
る。そして前記バランサーは帯状板金薄板を一定寸法に
切断しこれをプレス加工により円孤状部材に加工して形
成しているものである。8は分離液6の内面に嵌合する
樹脂等の弾性体からなるフィルタで、その側壁には多数
のスリット8aが設けてあり、その下部には凹部8bが
設けである。前記スリンt−8aは複数の小孔であって
もよい。前記凹部8bは分離液6の下部の凸部6bに嵌
合し着脱自在な抜は止めとなっている。なお凹凸の関係
は逆であってもよい。この凹凸により分離液6が回転し
た場合、フィルタ8が遠心力で外方に押しつけられるの
で、分離液6から外れることはない。9は本体2上に載
置される容器で、その下部に設けた鉤形の凸部9aが本
体2に設けた凸部2aに回転結合し本体2に容器8がバ
ヨネット結合される。1oは容器8の上部開口を覆う容
器蓋で、その下部に設けた鉤形の凸部10a が容器9
の上部に設けた凸部9bに回転結合し容器9に容器蓋1
0がバヨネット結合される。11は容器蓋1oと一体に
形成した投入口で、分離液5の内底部に固着された多数
の切れ刃を有するカッタ12と相対している。13は材
料を投入するだめの押込棒である。
次に上記ジー−サの操作と作動及びバランサーの効果に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図に図示した状態で電動機1を回転させると、回転
軸4から分離液5は回転を伝達され高速回転する。ここ
で投入口11より材料を投入し、押込棒13で押し込む
と材料はカッタ12により細かく粉砕され、フィルタ8
の内周面へ飛んでゆく。フィルタ8にたまった材料のう
ち固形分はフィルタ8の内周面に圧縮され絞り粕として
残り、ジーース分はフィルタ8の多数のスリット8aを
通り分離液の回転による遠心力で放出され容器9にたま
る。
軸4から分離液5は回転を伝達され高速回転する。ここ
で投入口11より材料を投入し、押込棒13で押し込む
と材料はカッタ12により細かく粉砕され、フィルタ8
の内周面へ飛んでゆく。フィルタ8にたまった材料のう
ち固形分はフィルタ8の内周面に圧縮され絞り粕として
残り、ジーース分はフィルタ8の多数のスリット8aを
通り分離液の回転による遠心力で放出され容器9にたま
る。
上記の通り、このジューサの場合、材料をフィルタ8に
ためて高速回転するので、不均等な材料の飛びや耐着が
起った場合、分離液5はアンバランスによって異常振動
を発生する。この不均等な材料の耐着を完全に解消する
ことは非常に困難なことから、従来のジーーサにおいて
は分離液5の上部に金属等で゛なるバランサーを設けて
いた。このバランサーの重量によりそのバランサーより
低い位置に起るアンバランスを吸収し振動を小さくした
ものである。しかしながら、このバランサーはかなり重
量を必要とすることから、一般的には鉄を主体とした金
属で作られている。また精度やバランサー自体のバラン
スをかなりシビアに要求されることから引犠材を切削加
工したものや、焼結による合金等を使用していた。した
がってコスト的に非常に高価なものとなっていたのであ
る。
ためて高速回転するので、不均等な材料の飛びや耐着が
起った場合、分離液5はアンバランスによって異常振動
を発生する。この不均等な材料の耐着を完全に解消する
ことは非常に困難なことから、従来のジーーサにおいて
は分離液5の上部に金属等で゛なるバランサーを設けて
いた。このバランサーの重量によりそのバランサーより
低い位置に起るアンバランスを吸収し振動を小さくした
ものである。しかしながら、このバランサーはかなり重
量を必要とすることから、一般的には鉄を主体とした金
属で作られている。また精度やバランサー自体のバラン
スをかなりシビアに要求されることから引犠材を切削加
工したものや、焼結による合金等を使用していた。した
がってコスト的に非常に高価なものとなっていたのであ
る。
なお一般的なバランサーとして液体を使用したものも知
られているが、小さなスペースでかなりの重量を得るに
は技術的に難しいものであった。
られているが、小さなスペースでかなりの重量を得るに
は技術的に難しいものであった。
本発明のジーーサでは、このバランサーを分割して形成
するものであるから、板金薄板をプレス加工にて円孤状
に加工し連結させて分離液 に固定させている。すなわ
ち帯状薄板板金を一定の寸法にて切断し、これをプレス
する単純な加工方法と、材料のロスがなくすことにより
安価にすることが可能となる。このように、本発明は安
価なジーーサを提供するものであり、その効果は犬なる
ものである。
するものであるから、板金薄板をプレス加工にて円孤状
に加工し連結させて分離液 に固定させている。すなわ
ち帯状薄板板金を一定の寸法にて切断し、これをプレス
する単純な加工方法と、材料のロスがなくすことにより
安価にすることが可能となる。このように、本発明は安
価なジーーサを提供するものであり、その効果は犬なる
ものである。
第1図は本発明の一実施例を示すジーーサの正面断面図
、第2図は分離液の平面図、第3図は第2図のA−A断
面図、第4図はバランサの平面図、第6図は第4図のB
−B断面図である。 1 ・・・電動機、5・・・・・・分離液、6・・・・
バランサー、6a・・・・・・円孤状部材、8・・・・
・フィルタ、9・・・・・容器、1o・・・−容器蓋、
12・−・・カッタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 偽 2 m 第4図 @5図
、第2図は分離液の平面図、第3図は第2図のA−A断
面図、第4図はバランサの平面図、第6図は第4図のB
−B断面図である。 1 ・・・電動機、5・・・・・・分離液、6・・・・
バランサー、6a・・・・・・円孤状部材、8・・・・
・フィルタ、9・・・・・容器、1o・・・−容器蓋、
12・−・・カッタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 偽 2 m 第4図 @5図
Claims (1)
- 電動機を内蔵した本体と、本体上に載置される容器と、
容器の上部開口を覆う容器蓋と、電動機により駆動され
、内底部にカッタを上部には金属製のバランサーを有す
る筒状の分離液と、分離液の内側に嵌合するフィルタと
を備え、前記バランサーは数個の円孤状部材を連結させ
て環状に形成したジーーサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12763381A JPS5829415A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | ジユ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12763381A JPS5829415A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | ジユ−サ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829415A true JPS5829415A (ja) | 1983-02-21 |
JPS613208B2 JPS613208B2 (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=14964915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12763381A Granted JPS5829415A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | ジユ−サ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829415A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639805U (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-22 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61132214U (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-18 |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12763381A patent/JPS5829415A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639805U (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS613208B2 (ja) | 1986-01-30 |
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