JPS58162590A - 五員環化合物 - Google Patents
五員環化合物Info
- Publication number
- JPS58162590A JPS58162590A JP58035722A JP3572283A JPS58162590A JP S58162590 A JPS58162590 A JP S58162590A JP 58035722 A JP58035722 A JP 58035722A JP 3572283 A JP3572283 A JP 3572283A JP S58162590 A JPS58162590 A JP S58162590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- compound
- formula
- hydrogen
- trans
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D241/00—Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings
- C07D241/36—Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D241/38—Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings condensed with carbocyclic rings or ring systems with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atoms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/24—Antidepressants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/26—Psychostimulants, e.g. nicotine, cocaine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D223/00—Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D223/14—Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with carbocyclic rings or ring systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D223/00—Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D223/14—Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D223/32—Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with carbocyclic rings or ring systems containing carbocyclic rings other than six-membered
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/06—Peri-condensed systems
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Psychiatry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Neurology (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、薬理学活性を有する新規な五員環化合物、そ
の製法並忙中量体、それらを含む#薬組成物、並に哺乳
動物の治療におけるそれらの使用に関する。
の製法並忙中量体、それらを含む#薬組成物、並に哺乳
動物の治療におけるそれらの使用に関する。
英国特許第x、i7a、7sa号は、式(A)\
Rh
(ただし、式中Ra 、Reはそれぞれ水素又はハロゲ
ン原子、水酸基、低級アシルオキシ基、アルキル基又は
アルコキシ基又はトリフルオルメチル基であシ、Rbは
水素、低級アルキル基或いはアラルキル基、又は1箇又
はそれ以上の低級アルキル基によシN−置換され良アミ
ノエチル基或い蝶アミノゾロピル基、又はN含有複素環
の置換弁を形成する低級アルキル基であシ、#、Jll
はピペラジン環の窒素原子に直接結合し、Aは一重結合
、又はメチレン基、エチレン基又は−〇H,−CH−基
である)で示される化合物を開示している。
ン原子、水酸基、低級アシルオキシ基、アルキル基又は
アルコキシ基又はトリフルオルメチル基であシ、Rbは
水素、低級アルキル基或いはアラルキル基、又は1箇又
はそれ以上の低級アルキル基によシN−置換され良アミ
ノエチル基或い蝶アミノゾロピル基、又はN含有複素環
の置換弁を形成する低級アルキル基であシ、#、Jll
はピペラジン環の窒素原子に直接結合し、Aは一重結合
、又はメチレン基、エチレン基又は−〇H,−CH−基
である)で示される化合物を開示している。
英国特許第1.229.252号は、式(B)\
Re
(たたし、式中Rd並にRf は水素、)、ロゲン、水
酸基アシルオキシ基、低級アルコキシ基又は低級アルキ
ル基又はトリフルオルメチル基でアシ、Re tj水素
、低級アルキル基。低級アラルキル基、又は低級アルキ
ル基によりときにはN−置換されていてもよいアミノエ
チル基或いはアミノプロピル基、又は窒素含有複素aK
よシ置換された低級アルキル基であ抄、Bは酸素、硫黄
又は’MRfであり、Rfは低級アルキル基であるンで
示される化合物を開示している。
酸基アシルオキシ基、低級アルコキシ基又は低級アルキ
ル基又はトリフルオルメチル基でアシ、Re tj水素
、低級アルキル基。低級アラルキル基、又は低級アルキ
ル基によりときにはN−置換されていてもよいアミノエ
チル基或いはアミノプロピル基、又は窒素含有複素aK
よシ置換された低級アルキル基であ抄、Bは酸素、硫黄
又は’MRfであり、Rfは低級アルキル基であるンで
示される化合物を開示している。
式(A)並にCB)で示される化合物は、抗炎症、抗セ
ロトニン、抗ヒスタミン、抗熱並に心IlI血管の活性
を有すると開示されている。さらに、Re並にRe が
水素であり、Rhがメチル基であり、そしてAがメチル
基である式(A)で示される化合物は、一般にミアンセ
リンとして知られており、哺乳動物のうつ病の治療用の
抗うつ剤として市販されている。
ロトニン、抗ヒスタミン、抗熱並に心IlI血管の活性
を有すると開示されている。さらに、Re並にRe が
水素であり、Rhがメチル基であり、そしてAがメチル
基である式(A)で示される化合物は、一般にミアンセ
リンとして知られており、哺乳動物のうつ病の治療用の
抗うつ剤として市販されている。
英国特許第1.229.253号は、式(C)(ただし
、式中Rd、R@、Rf 並にBFi上式(B)に関
して記載された通υであ沙、D並にEは水素であるか又
はともにそれらが結合している窒素原子と炭素原子との
間の二11結−合である)で示される化合物、並にそれ
らの官能誘導体を開示している。
、式中Rd、R@、Rf 並にBFi上式(B)に関
して記載された通υであ沙、D並にEは水素であるか又
はともにそれらが結合している窒素原子と炭素原子との
間の二11結−合である)で示される化合物、並にそれ
らの官能誘導体を開示している。
これら化合物は、鎮静、精神安定並忙抗うつの活性を有
すると開示されている。
すると開示されている。
米国特許第4.316.900号は、式(D)(念だし
、式中Rh、Rj 並にRkはそれぞれ水素又は低級
アルキル基であl)、R3は水素、低級或いは高級アル
キル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基s Cm
−?シクロアルキル基、シクロアルケニル基、又はシク
ロアルキル基、水酸基、アミノ基、モノ或いはジ低級ア
ルキルアミノ基、カルだキシ基、低級力1.ルデアルコ
キシ基、カル/4モイル基、モノ或いはジ低級アルキル
カルバモイル基、フェニル基、低級アルカノイル基又は
ベンゾイル第九より置換された低級アルキル基であり、
Phは低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルキ
ルチオ基、ハロゲン並忙トリフルオロメチル基よシ選ば
れた2箇以内により置換又は未置換の1.2−フェニレ
ン基であ抄、Gは2又1lt3箇の炭素原子によ抄両方
の窒素原子を分ける低級アルキレン基であり%RmFi
水素、低級アルキル基、カルボキシ基、低級カルブアル
コキシ基又は水酸基、アミノ基、モノ或いはジ低級アル
キルアミノ基により置換された低級アルキル基である】
で示される化合物差にそれらの低級アルコキシカルボニ
ル、低級或いは高級アルカノイル、アダマントイル、カ
ルバモイル、モノ或いはジ低級アルキルカルバモイル、
C,−?シクロアルキルカルがニル又はベンゾイル誘導
体、並に薯−N−51)化物、2−低級アルキル或いは
2−1低級アルキル或いは2−フェニル低級アルキル第
四級化合物差に製薬上許容しうる酸又は塩基から誘導さ
れたそれらの塩よシ成る、製薬上許容しうる酸又はアン
モニウム又はアルカリ金属塩基から誘導された式CD)
で示された化合物の塩を開示している。これらの化合物
は、哺乳動物の精神うつ病の治療又はコントロールに例
えば好適な抗うつ剤として記載されている。
、式中Rh、Rj 並にRkはそれぞれ水素又は低級
アルキル基であl)、R3は水素、低級或いは高級アル
キル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基s Cm
−?シクロアルキル基、シクロアルケニル基、又はシク
ロアルキル基、水酸基、アミノ基、モノ或いはジ低級ア
ルキルアミノ基、カルだキシ基、低級力1.ルデアルコ
キシ基、カル/4モイル基、モノ或いはジ低級アルキル
カルバモイル基、フェニル基、低級アルカノイル基又は
ベンゾイル第九より置換された低級アルキル基であり、
Phは低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルキ
ルチオ基、ハロゲン並忙トリフルオロメチル基よシ選ば
れた2箇以内により置換又は未置換の1.2−フェニレ
ン基であ抄、Gは2又1lt3箇の炭素原子によ抄両方
の窒素原子を分ける低級アルキレン基であり%RmFi
水素、低級アルキル基、カルボキシ基、低級カルブアル
コキシ基又は水酸基、アミノ基、モノ或いはジ低級アル
キルアミノ基により置換された低級アルキル基である】
で示される化合物差にそれらの低級アルコキシカルボニ
ル、低級或いは高級アルカノイル、アダマントイル、カ
ルバモイル、モノ或いはジ低級アルキルカルバモイル、
C,−?シクロアルキルカルがニル又はベンゾイル誘導
体、並に薯−N−51)化物、2−低級アルキル或いは
2−1低級アルキル或いは2−フェニル低級アルキル第
四級化合物差に製薬上許容しうる酸又は塩基から誘導さ
れたそれらの塩よシ成る、製薬上許容しうる酸又はアン
モニウム又はアルカリ金属塩基から誘導された式CD)
で示された化合物の塩を開示している。これらの化合物
は、哺乳動物の精神うつ病の治療又はコントロールに例
えば好適な抗うつ剤として記載されている。
構造上明白な群の化合物が現在見出されており、それら
の化合物はジペンゾ〔b、e〕アゼピンであ抄、かかる
化合物において、アゼピン窒素原子厳にそれに隣接し九
アゼピン炭素原子は、c1*アルキレンアミノメチレン
と結合して5−乃至6−員環を形成し、アゼピン環に対
してオルソ位にありそしてアゼピン窒素原子と同一の側
にあって3箇の炭素九より離れているベンゾ部分の炭素
原子へのアミノメチレン部分の炭素原子からのメチレン
又はエチレン橋を特徴とし、従って該橋は5−又Fi6
−員環を形成する。その上、これら化合物は、薬理活性
、%に抗うつ活性の如き感情変性活性を有することが見
出された。
の化合物はジペンゾ〔b、e〕アゼピンであ抄、かかる
化合物において、アゼピン窒素原子厳にそれに隣接し九
アゼピン炭素原子は、c1*アルキレンアミノメチレン
と結合して5−乃至6−員環を形成し、アゼピン環に対
してオルソ位にありそしてアゼピン窒素原子と同一の側
にあって3箇の炭素九より離れているベンゾ部分の炭素
原子へのアミノメチレン部分の炭素原子からのメチレン
又はエチレン橋を特徴とし、従って該橋は5−又Fi6
−員環を形成する。その上、これら化合物は、薬理活性
、%に抗うつ活性の如き感情変性活性を有することが見
出された。
従って、本発明は、式(■ン
毫
も
(ただし、式中81 は水素、ct−tアルキル基、C
トマシクロアルキル基% C4−1シクロアルケニル基
、又はCトチアルケニルl5sC*−tアルキニル基、
Cs−マシクロアルキル基、水酸基、チオール基5cl
−4フルコキシ基sc、−4フルキルチオ基、カルボキ
シ基、01−4アルコキシカルボニル基、C14アルカ
ノイル基、ときにろ1箇或い祉2箇のCl−4アルキル
基忙より或いはときには暇素原子或いは窒素原子管含ん
でいてもよいC,−ポリメチレン基により置換されてい
てもよいアミノ基、ときには1箇或いtli2箇のC1
−4アルキル基によIN−置換されていてもよいアミノ
カルボニル基、又はCl−4アルキル基、Ct−aアル
コキシ基、ハロゲン或いはトリフルオロメチル基により
ときKは環置換されていてもよいベンゾイル基或いはフ
ェニル基によCt換されたCl−4アルキル基であり、
R1′11KR1は同−又は異なりそして水素、水酸基
、Cト4アルキル基、Cl−4アルコキシ基5C1−4
アルキルチオ基、ハロゲン又はトリフルオロメチル基で
あり、mは1乃至3であり、nはl又は2であシ、 C
m炭素原子に結合している水素原子はCb炭素原子に結
合している水素原子に対してトランスである〕で示され
る化合物又はそれらのN−酸化物又は製薬上許容しうる
塩を提供する。
トマシクロアルキル基% C4−1シクロアルケニル基
、又はCトチアルケニルl5sC*−tアルキニル基、
Cs−マシクロアルキル基、水酸基、チオール基5cl
−4フルコキシ基sc、−4フルキルチオ基、カルボキ
シ基、01−4アルコキシカルボニル基、C14アルカ
ノイル基、ときにろ1箇或い祉2箇のCl−4アルキル
基忙より或いはときには暇素原子或いは窒素原子管含ん
でいてもよいC,−ポリメチレン基により置換されてい
てもよいアミノ基、ときには1箇或いtli2箇のC1
−4アルキル基によIN−置換されていてもよいアミノ
カルボニル基、又はCl−4アルキル基、Ct−aアル
コキシ基、ハロゲン或いはトリフルオロメチル基により
ときKは環置換されていてもよいベンゾイル基或いはフ
ェニル基によCt換されたCl−4アルキル基であり、
R1′11KR1は同−又は異なりそして水素、水酸基
、Cト4アルキル基、Cl−4アルコキシ基5C1−4
アルキルチオ基、ハロゲン又はトリフルオロメチル基で
あり、mは1乃至3であり、nはl又は2であシ、 C
m炭素原子に結合している水素原子はCb炭素原子に結
合している水素原子に対してトランスである〕で示され
る化合物又はそれらのN−酸化物又は製薬上許容しうる
塩を提供する。
R1の定Mの中KR1が水素、Cト4アルキル基1箇或
いti2箇のC1−4アルキル基によ抄又は酸素原子或
いは窒素原子をときに含んでいてもよいC,−、/リメ
チレン基によ抄ときには置換されていてもよいアミノ基
により置換されたCl−4アルキル基、又tit Cl
−4アルキル基、Cト4アルコキシ基、ハロゲン或いは
トリフルオロメチル第九よりときに置換されていてもよ
いフェニル基により置換され、たCt−aアルキル基で
あるグループがある。
いti2箇のC1−4アルキル基によ抄又は酸素原子或
いは窒素原子をときに含んでいてもよいC,−、/リメ
チレン基によ抄ときには置換されていてもよいアミノ基
により置換されたCl−4アルキル基、又tit Cl
−4アルキル基、Cト4アルコキシ基、ハロゲン或いは
トリフルオロメチル第九よりときに置換されていてもよ
いフェニル基により置換され、たCt−aアルキル基で
あるグループがある。
R1が上記に定義されたようにとき忙は置換されていて
もよいフェニル基により置換されたC1−4アルキル基
であると良、このような置換基の例は、メチル基、エチ
ル基、メトキシ基、エトキシ基、弗素、塩素、臭素又は
トリフルオロメチル基を含む。好ましくは、フェニル基
が置換されていないことである。− R1が上記に定義されたようにときe’cFi置換され
ていてもよいアミノ基によシ置換されたCl−4アルキ
ル基であるときKit、このような置換基の例は、メチ
ル基及びエチル基を含み、そして9素原子とともに、ピ
ペリジノ基及びホルホリノ基を含む。
もよいフェニル基により置換されたC1−4アルキル基
であると良、このような置換基の例は、メチル基、エチ
ル基、メトキシ基、エトキシ基、弗素、塩素、臭素又は
トリフルオロメチル基を含む。好ましくは、フェニル基
が置換されていないことである。− R1が上記に定義されたようにときe’cFi置換され
ていてもよいアミノ基によシ置換されたCl−4アルキ
ル基であるときKit、このような置換基の例は、メチ
ル基及びエチル基を含み、そして9素原子とともに、ピ
ペリジノ基及びホルホリノ基を含む。
好ましくはs R1は水素又はCl−4アルキル基であ
り、特にメチル基及びエチル基の如きCt−aアルキル
基である。
り、特にメチル基及びエチル基の如きCt−aアルキル
基である。
R,及びR3の定義の中で、R1及びR,が同−又は異
なりそして水素、Cl−4アルキル基、Cト。
なりそして水素、Cl−4アルキル基、Cト。
アルコキシ基、ハoPン又はトリフルオロメチル(ただ
し、式中R1p R1* m p n及びCa及びcb
水素原子の配置は前述の通りであ抄% R1’ FiR
1又uc1−4アルコキシカルボニル基、゛フェノキシ
カルボニル基又はベンジルオキシカルボエル基であシ、
Gはホルミル基、カルボキシ基又はそのCl−4アルキ
ルエステル又はCM、L、であ抄、Ll は脱離基であ
る)で示される化合物を環化し、81′がCl−4アル
コキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基又はベン
ジルオキシカルボエル基のときは、R1′をR1に転換
し、Gがホルミル基、カルがキシ基又はそのC1−4ア
ルキルエステルのトキには、得られ念カルボニル又はヒ
ドロキシメチレン部分をメチレン部分に還元し、とI&
には式(1)の得られた化合物中のR1t R1又はR
,を他のR1t R1又はR,K転換してもよく、とき
kはそのN−酸化物叉Fi製薬上許容しうる塩を形成し
てもよい。
し、式中R1p R1* m p n及びCa及びcb
水素原子の配置は前述の通りであ抄% R1’ FiR
1又uc1−4アルコキシカルボニル基、゛フェノキシ
カルボニル基又はベンジルオキシカルボエル基であシ、
Gはホルミル基、カルボキシ基又はそのCl−4アルキ
ルエステル又はCM、L、であ抄、Ll は脱離基であ
る)で示される化合物を環化し、81′がCl−4アル
コキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基又はベン
ジルオキシカルボエル基のときは、R1′をR1に転換
し、Gがホルミル基、カルがキシ基又はそのC1−4ア
ルキルエステルのトキには、得られ念カルボニル又はヒ
ドロキシメチレン部分をメチレン部分に還元し、とI&
には式(1)の得られた化合物中のR1t R1又はR
,を他のR1t R1又はR,K転換してもよく、とき
kはそのN−酸化物叉Fi製薬上許容しうる塩を形成し
てもよい。
脱離基(Ll)の好ましい例は、水酸基、臭素、塩素、
Cトシルオキシ基、Cト4アルカノイルオキシ基、Cl
−4アルコキシカルボニルオキシ基、トシルオキシ基及
びメシルオキシ基を含む。
Cトシルオキシ基、Cト4アルカノイルオキシ基、Cl
−4アルコキシカルボニルオキシ基、トシルオキシ基及
びメシルオキシ基を含む。
脱離基(L1]が水酸基、cl−4アルコキシ基、C1
−4フルカツイルオキシ基、c、−4フルコキシカルが
ニルオキシ基、トシルオキシ基又はメシルオキシ基であ
るとき、又はGがホルずル基、カルボキシ基又はそのC
l−4アルキルエステルであるトキ、環化反応は好まし
くは脱水剤例えばオルソリン酸又は五酸化シん酸を含む
メタンスルホン酸の存在下で実施される。
−4フルカツイルオキシ基、c、−4フルコキシカルが
ニルオキシ基、トシルオキシ基又はメシルオキシ基であ
るとき、又はGがホルずル基、カルボキシ基又はそのC
l−4アルキルエステルであるトキ、環化反応は好まし
くは脱水剤例えばオルソリン酸又は五酸化シん酸を含む
メタンスルホン酸の存在下で実施される。
脱離基(Ll)が1臭素又は塩素のときは、環化反応は
、好ましくはルイス酸例えば三項化アルミニウムの存在
下で実施される。
、好ましくはルイス酸例えば三項化アルミニウムの存在
下で実施される。
R1′がC1−4アルコキシカルボニル基、フェノキシ
カルボニル基又はベンジルオキシカルボニル基のときK
tj、工程は式(1) (ただし、式中R1,R1、m 、 n及びCa及びC
b水素原子の配置は前述の通にであり、R4はCl−4
アルキル基、フェニル基又はベンジル基である)で示さ
れる中間体を通して進む。
カルボニル基又はベンジルオキシカルボニル基のときK
tj、工程は式(1) (ただし、式中R1,R1、m 、 n及びCa及びC
b水素原子の配置は前述の通にであり、R4はCl−4
アルキル基、フェニル基又はベンジル基である)で示さ
れる中間体を通して進む。
R,へのCト4アルコキシカルボニル基、フェノ−キシ
カルだニル基又はベンジルオキシカルボニル基の転換は
、任意の適当な公知のやり方て実施される。例えば、基
はエタノール性水酸化ナトリウムを用いて同時に生ずる
脱カルボキシ化忙よ〉加水分解されて、’1 が水素
である式(1)の化合物を得、それは次にときには、下
記の如く、他のR1に転換されてもよい。一方、基は、
例えばエーテル又はテトラヒFロフランの如き溶剤中の
例えばリチウムアルずニウムハイトライVを用いて、還
元されて、R1がメチル基である式(1)の化合物を得
る。
カルだニル基又はベンジルオキシカルボニル基の転換は
、任意の適当な公知のやり方て実施される。例えば、基
はエタノール性水酸化ナトリウムを用いて同時に生ずる
脱カルボキシ化忙よ〉加水分解されて、’1 が水素
である式(1)の化合物を得、それは次にときには、下
記の如く、他のR1に転換されてもよい。一方、基は、
例えばエーテル又はテトラヒFロフランの如き溶剤中の
例えばリチウムアルずニウムハイトライVを用いて、還
元されて、R1がメチル基である式(1)の化合物を得
る。
Gがホルミル基、カルボキシ基又はそのct−a フル
キルエステルのとき、工程は式(W)R1′ (ただし、式中R1’ RleRI 、 m 、 n
並にCd及びcbの水素原子の配置は前述の通9であり
、式(II)のGがカルボキシ基又はそのCl−4フル
キルエステルのときにFiJFico又はCHOHであ
り、式(1)のGがホルミル基のときにけJijCHO
Hである)で示される中間体を通って進む。
キルエステルのとき、工程は式(W)R1′ (ただし、式中R1’ RleRI 、 m 、 n
並にCd及びcbの水素原子の配置は前述の通9であり
、式(II)のGがカルボキシ基又はそのCl−4フル
キルエステルのときにFiJFico又はCHOHであ
り、式(1)のGがホルミル基のときにけJijCHO
Hである)で示される中間体を通って進む。
得られたカルボニル又はヒドロキシメチレフ部分の還元
は、例えば接触水素化を用いて行なわれる。
は、例えば接触水素化を用いて行なわれる。
他のR1への式(1)の化合物のR1の任意に行われる
転換の例は、例えば第−Km化物の如きCト4アルキル
ハロrン化物を作シ1次にCl−4アルキルハロrン化
物と硫化水素カリウムとを反応させるととによる、水酸
基によシ置換された0重−4アルキル基のチオール基に
よ抄置換されたC1−4アルキル基への転換、又は例え
ば水素化ナトリウム及びC1−4アルキルハロゲン化物
を用いる、水酸基置換のCl−4アルキル基のCl−4
アルコキ□シ基置換のC1−4アルキル基への転換を含
み、Cト4アルキルチオ基置換の01−4アルキル基へ
のチオール基置換のCt−4アルキル基の転換は、例え
ば塩基及び(’1−4アルキルハロゲン化物を用い、カ
ルボキシ基置換のC1−4アルキル基へのCl−4アル
フキシカルざニル基置換のCl−4アルキル基の転換は
、加水分解によシなされ、カルボキシ基置換のCl−4
アルキル基の、1箇又は2箇のC1−4アルキル基忙よ
りときにはN−置換されたアミノカルボニル基によ多置
換されていてもよいCl−4アルキル基への転換は、例
えばまず塩化物の如きカル17酸/11 a Ifン化
物を作り、次に酸ハロゲン化物と1箇又は2箇のC1−
4アルキル基によシときには置換されていてもよいアン
モニアとを反応させることKなされ、そして1簡又は2
箇のCl−4アルキル基によ抄ときにはN−置換されて
いてもよいアミノカルボニル基によ抄雪換されたC1−
5アルキル基の、1箇又は2箇のC1−4アルキル基に
よりとき忙置換されていてもよいアミノ基により置換さ
れたC1−4アルキル基への転換は、還元によシなされ
る。
転換の例は、例えば第−Km化物の如きCト4アルキル
ハロrン化物を作シ1次にCl−4アルキルハロrン化
物と硫化水素カリウムとを反応させるととによる、水酸
基によシ置換された0重−4アルキル基のチオール基に
よ抄置換されたC1−4アルキル基への転換、又は例え
ば水素化ナトリウム及びC1−4アルキルハロゲン化物
を用いる、水酸基置換のCl−4アルキル基のCl−4
アルコキ□シ基置換のC1−4アルキル基への転換を含
み、Cト4アルキルチオ基置換の01−4アルキル基へ
のチオール基置換のCt−4アルキル基の転換は、例え
ば塩基及び(’1−4アルキルハロゲン化物を用い、カ
ルボキシ基置換のC1−4アルキル基へのCl−4アル
フキシカルざニル基置換のCl−4アルキル基の転換は
、加水分解によシなされ、カルボキシ基置換のCl−4
アルキル基の、1箇又は2箇のC1−4アルキル基忙よ
りときにはN−置換されたアミノカルボニル基によ多置
換されていてもよいCl−4アルキル基への転換は、例
えばまず塩化物の如きカル17酸/11 a Ifン化
物を作り、次に酸ハロゲン化物と1箇又は2箇のC1−
4アルキル基によシときには置換されていてもよいアン
モニアとを反応させることKなされ、そして1簡又は2
箇のCl−4アルキル基によ抄ときにはN−置換されて
いてもよいアミノカルボニル基によ抄雪換されたC1−
5アルキル基の、1箇又は2箇のC1−4アルキル基に
よりとき忙置換されていてもよいアミノ基により置換さ
れたC1−4アルキル基への転換は、還元によシなされ
る。
R1の任意の転換の重要なグループは、R1が水素であ
る式(1’)の化合物が、R1が下記の如き式(1)の
他の化合物に転換されるそれである。
る式(1’)の化合物が、R1が下記の如き式(1)の
他の化合物に転換されるそれである。
(IL) R1がaS−tアルキル基のとき。それは
塩基の存在下のアセトンの如き溶媒中のct−yアルキ
ルハロゲン化物とのアルキル化、又FiRt が水素
である式(1)の化合物とCトマアルデヒドとの混合物
を、接触的に又はエタノールの如き溶媒中のナトリウム
シアノボロノ1イドライF九より還元する還元的Cl−
1アルキル化、又はピリジン、トリエチルアミン又は炭
酸カリウムの如き有機又は無機の塩基の存在下の二塩化
メチレンの如き溶媒中のカルボン酸塩化物又は無水物を
用いるC14アシル化、次に例えばリチウムアルミニラ
ムノ・イドライドによるCI−tアシル化誘導体の還元
によりなされる。
塩基の存在下のアセトンの如き溶媒中のct−yアルキ
ルハロゲン化物とのアルキル化、又FiRt が水素
である式(1)の化合物とCトマアルデヒドとの混合物
を、接触的に又はエタノールの如き溶媒中のナトリウム
シアノボロノ1イドライF九より還元する還元的Cl−
1アルキル化、又はピリジン、トリエチルアミン又は炭
酸カリウムの如き有機又は無機の塩基の存在下の二塩化
メチレンの如き溶媒中のカルボン酸塩化物又は無水物を
用いるC14アシル化、次に例えばリチウムアルミニラ
ムノ・イドライドによるCI−tアシル化誘導体の還元
によりなされる。
(b) R1がC4−?シクロアルキル基のとき。そ
れはCトマシクロアルカノンを用いる、前記1a)の如
會還元的アルキル化によりなされる。
れはCトマシクロアルカノンを用いる、前記1a)の如
會還元的アルキル化によりなされる。
(e) R1がCI−マシクロアルケニル基のとき。
それはハロゲン化物原子がアリル位のとi C5−tシ
クロアルケニル臭化物の如I Cm−yシクロアルケニ
ルハロデフ化物との反応、又acs−tシタ四アルケノ
ンを用いる前記(a)の如き還元的アルキル化によりな
される。
クロアルケニル臭化物の如I Cm−yシクロアルケニ
ルハロデフ化物との反応、又acs−tシタ四アルケノ
ンを用いる前記(a)の如き還元的アルキル化によりな
される。
(d) Rs がCト1アルケニル基又はC1?ア
ルキニルニルit換のC1−4アルキル基のとき。それ
は炭酸カリウムの如き塩基の存在下、アセトンの如き溶
媒中のCl−11アルケニル又はcs−tsアルキニル
臭化−の如I Cm−oアルケニル又はCl−11アル
キニルノzal”ン化物との反応によ伽なされる〇 (e) Rs がCI−?シクロアルキル基置換C
l−4アルキル基のとき。それは式(V) (九だし、式中pは!乃至5であり、qijo乃至3で
あシ、L嘗 は塩素の如き脱離基である)で示される化
合物とのアシル化をし、次に(&)に記載されたように
、アシル化誇°導体の還元を行うことによシなされる。
ルキニルニルit換のC1−4アルキル基のとき。それ
は炭酸カリウムの如き塩基の存在下、アセトンの如き溶
媒中のCl−11アルケニル又はcs−tsアルキニル
臭化−の如I Cm−oアルケニル又はCl−11アル
キニルノzal”ン化物との反応によ伽なされる〇 (e) Rs がCI−?シクロアルキル基置換C
l−4アルキル基のとき。それは式(V) (九だし、式中pは!乃至5であり、qijo乃至3で
あシ、L嘗 は塩素の如き脱離基である)で示される化
合物とのアシル化をし、次に(&)に記載されたように
、アシル化誇°導体の還元を行うことによシなされる。
(f) R1が水酸基置換のC)−4アルキル基のと
き。
き。
それはR1がヒドロキシメチル基のときには水性ホルム
アルデヒドとの反応により1% Rt ”ヒドロキシ
エチル基のときには酸化エチレンとの反応により、又a
Rt がそれぞれヒドロキシプロピル基又はヒドロキ
シエチル基のとき罠はアクリル酸エチル忙よるミカエル
付加により又はヱチルW−デロモデチレートとの反応差
にリチウムアルミニウムハイドライドによるエステルの
還元によりなされる。
アルデヒドとの反応により1% Rt ”ヒドロキシ
エチル基のときには酸化エチレンとの反応により、又a
Rt がそれぞれヒドロキシプロピル基又はヒドロキ
シエチル基のとき罠はアクリル酸エチル忙よるミカエル
付加により又はヱチルW−デロモデチレートとの反応差
にリチウムアルミニウムハイドライドによるエステルの
還元によりなされる。
(g) R1がCl−4アルコキシカルボニル基置換
のCl−4アルキル基のとき。それは塩基の存在下二塩
化メチレンの如き溶媒中の式(Vl)Ll−(CHI)
r−COIRi (W)(ただし、式中R,はC1−
4アルΦル基であ抄、Lm t’j臭素の如き脱離基で
あり、rは1乃至4である)で示される化合物との反応
により、又はR1がCl−4アルコキシカルボニル基忙
よシ置換されたエチル基のときには、Cト4アルキルア
クリレートによるミカエル付加によりなされる。
のCl−4アルキル基のとき。それは塩基の存在下二塩
化メチレンの如き溶媒中の式(Vl)Ll−(CHI)
r−COIRi (W)(ただし、式中R,はC1−
4アルΦル基であ抄、Lm t’j臭素の如き脱離基で
あり、rは1乃至4である)で示される化合物との反応
により、又はR1がCl−4アルコキシカルボニル基忙
よシ置換されたエチル基のときには、Cト4アルキルア
クリレートによるミカエル付加によりなされる。
(h) Rs がC1−4アルカノイル基置換のC
l−4アルキル基のとき。それはC1−4アルカノイル
C1−4アルキルハロrン化物との反応により、又nR
1#C1−4アルカノイル基置換のエチル基のときには
Cl−4アルキルビニルケトンによるミカエル付加によ
りなされる。
l−4アルキル基のとき。それはC1−4アルカノイル
C1−4アルキルハロrン化物との反応により、又nR
1#C1−4アルカノイル基置換のエチル基のときには
Cl−4アルキルビニルケトンによるミカエル付加によ
りなされる。
(i) Rs が1箇又は2箇のCl−4アルキル基
によりときに置換されていてもよいアミノ基により又は
酸素或いは窒素原子をときに含んでいてもよいC4−・
ポリメチレン基によシ置換されたCl−47鳶キル基の
とき。それは塩基の存在下アセトンの如鹸溶媒中の式(
■) R4−(CHH)r −NR@Ry (■)(ただ
し、式中R@並KR,t!水素又はCl−4アルキル基
又はともに酸素又は窒素原子をときに含んでいてもよい
C4−ポリメチレン基であり、R4ti塩素の如き脱離
基であり、rFi前記同様である]で示される化合物と
の反応により、又はR,が1箇或いは2箇のCl−4ア
ルキル基によりときには置換されていてもよい゛アミノ
基により又は酸素或いは窒素原子をときに含んでいても
よいC4−・ポリメチレン基により置換されたエチル基
のときには、臭化ブロモアセチルによる反応、)fNR
@R,(ただし、式中R・並KRvFi前記同様である
〕による反応そして(&)に記載された如き還元により
なされる。
によりときに置換されていてもよいアミノ基により又は
酸素或いは窒素原子をときに含んでいてもよいC4−・
ポリメチレン基によシ置換されたCl−47鳶キル基の
とき。それは塩基の存在下アセトンの如鹸溶媒中の式(
■) R4−(CHH)r −NR@Ry (■)(ただ
し、式中R@並KR,t!水素又はCl−4アルキル基
又はともに酸素又は窒素原子をときに含んでいてもよい
C4−ポリメチレン基であり、R4ti塩素の如き脱離
基であり、rFi前記同様である]で示される化合物と
の反応により、又はR,が1箇或いは2箇のCl−4ア
ルキル基によりときには置換されていてもよい゛アミノ
基により又は酸素或いは窒素原子をときに含んでいても
よいC4−・ポリメチレン基により置換されたエチル基
のときには、臭化ブロモアセチルによる反応、)fNR
@R,(ただし、式中R・並KRvFi前記同様である
〕による反応そして(&)に記載された如き還元により
なされる。
U) R1がl箇又は2箇の01−4アルキル基によ
りときKN−置換されていてもよいアンノカルlニル基
置換のCl−4アルキル基のとき。それは式() %式%() (ただし、式中LHtips口rンの如き特に臭素の如
き脱離基であり、rは前記同様であり、Re並にR−は
水素又#1 C1−4アルキル基である)で示される化
合物との反応によりなされる。
りときKN−置換されていてもよいアンノカルlニル基
置換のCl−4アルキル基のとき。それは式() %式%() (ただし、式中LHtips口rンの如き特に臭素の如
き脱離基であり、rは前記同様であり、Re並にR−は
水素又#1 C1−4アルキル基である)で示される化
合物との反応によりなされる。
(ト) R1がCト4アルキル基、 Ct−aアルコキ
シ基、ハロゲン又はトリフルオロメチル基によシときに
置換されていてもよいベン−イル基或い#iフェニル基
により置換され九〇1−4アルキル基のとき。それは対
応する置換されたC5−aアルキルノ10ゲン化物例え
ば臭化物による反応によシなされる。
シ基、ハロゲン又はトリフルオロメチル基によシときに
置換されていてもよいベン−イル基或い#iフェニル基
により置換され九〇1−4アルキル基のとき。それは対
応する置換されたC5−aアルキルノ10ゲン化物例え
ば臭化物による反応によシなされる。
本発明は、単独忙せよ、組合せにせよ、上述の転換のす
べてを包含し、そして式(K)(ただし、式中Rme
R11nl g !l並KCa及びc。
べてを包含し、そして式(K)(ただし、式中Rme
R11nl g !l並KCa及びc。
の水素原子の配置は前記同様であり、R1・は)・口r
ン又はハロカルざニル基によシ買換された〇!−4アル
キル基、Cト4アルキルカルボニル基、Cトチシクロア
ルキルカルボニル基5C1−YシクロアルキルC14ア
ルキルカルボニ、ルー又はノ・ロC1−4フルキルカル
ボニル基である)て示される、上述の転換に用いられる
中間体を包含する。
ン又はハロカルざニル基によシ買換された〇!−4アル
キル基、Cト4アルキルカルボニル基、Cトチシクロア
ルキルカルボニル基5C1−YシクロアルキルC14ア
ルキルカルボニ、ルー又はノ・ロC1−4フルキルカル
ボニル基である)て示される、上述の転換に用いられる
中間体を包含する。
式CI)のR1が反応の進行を妨害するかも知れず又i
それを恐らく切に抜けない官能基であるとき、R1が水
素である式(1)の化合物を作抄次K例えば前述の一つ
又はそれ以上の転換によりその水素原子をR1に関する
希望の基に転換するのが好ましい。
それを恐らく切に抜けない官能基であるとき、R1が水
素である式(1)の化合物を作抄次K例えば前述の一つ
又はそれ以上の転換によりその水素原子をR1に関する
希望の基に転換するのが好ましい。
式(1)の化合物中のR,又FiR,の他のR1又Fi
R,への任意の転換の例は、例えば水性臭化水素酸を用
いるCl−4アルコキシ基の水酸基への転換である。
R,への任意の転換の例は、例えば水性臭化水素酸を用
いるCl−4アルコキシ基の水酸基への転換である。
N−酸化物の任意の形成は、有機過酸例えばm−クロロ
過安息香酸と式(夏)の化合物との反応により行われる
。
過安息香酸と式(夏)の化合物との反応により行われる
。
式(1)の化合物の製薬上許容しうる酸付加塩の任意の
形成は、式(1)の化合物と製薬上許容しうる酸との簡
単な反応によシ実施される。
形成は、式(1)の化合物と製薬上許容しうる酸との簡
単な反応によシ実施される。
R1がカルボキシ基含有基である式(1)の化合物の製
薬上許容しうるアルカリ又はアルカリ土類金属基の任意
の形成は、式(夏)の化合物とアルカリ又はアルカリ土
類金属又はその水酸化物との反応によりなされる。
薬上許容しうるアルカリ又はアルカリ土類金属基の任意
の形成は、式(夏)の化合物とアルカリ又はアルカリ土
類金属又はその水酸化物との反応によりなされる。
本発明は、前述の如き式(1)の化合物の第二の製法を
提供し、それは式(X) (タタシ、式中Ri 、R1,R8,n並にCa及びc
bの水素原子の配置は前記同様である5)で示される化
合物と式(M) Ll−(ωン1−(CHs)t−(CO)u−Ls
()I)(ただし、式中り、並KLs は脱離基で
あり、S並にUはO又は1であシ% tは0乃至3であ
って■+t+uは1乃至3である]で示されゐ化合物と
の反応よシなり、膠又はUが1のときにはカルボニル部
分を還元してメチレン部分とし、R1′が01−4アル
コキシカル#皐ル基、フェノキシカルざニル基又はベン
ジルオキシカルボニル基のとき、BitをR1に転換し
、式(夏]の得られた化合物中のR1e ”l又はRs
を他のR1t R1又tiRj へときに転換し、と
きにそのN−酸化物又Fi製薬上許容しうる塩を形成す
る。
提供し、それは式(X) (タタシ、式中Ri 、R1,R8,n並にCa及びc
bの水素原子の配置は前記同様である5)で示される化
合物と式(M) Ll−(ωン1−(CHs)t−(CO)u−Ls
()I)(ただし、式中り、並KLs は脱離基で
あり、S並にUはO又は1であシ% tは0乃至3であ
って■+t+uは1乃至3である]で示されゐ化合物と
の反応よシなり、膠又はUが1のときにはカルボニル部
分を還元してメチレン部分とし、R1′が01−4アル
コキシカル#皐ル基、フェノキシカルざニル基又はベン
ジルオキシカルボニル基のとき、BitをR1に転換し
、式(夏]の得られた化合物中のR1e ”l又はRs
を他のR1t R1又tiRj へときに転換し、と
きにそのN−酸化物又Fi製薬上許容しうる塩を形成す
る。
脱離基CLv 並KL、)の好ましい例は、塩素及び臭
1の如きハロビン5c1−4アルコキシ基そしてメンル
オキシ基及びトシルオキシ基の如き不安定なアシルオキ
シ基を含む。
1の如きハロビン5c1−4アルコキシ基そしてメンル
オキシ基及びトシルオキシ基の如き不安定なアシルオキ
シ基を含む。
式(Xi)の化合物の好ましい例は、修酸ジエチル、臭
化ブロモアセチル、メチルブロモアセテート、ジブロモ
エタン、塩化オキゾリル及びホスダンを含む。適切に用
いられる修酸ジエチルを離れて、すべてのこれらの化合
物は、有機又は無機の塩基例えばトリエチルアミン、ピ
リジン、ピコリン又は炭酸カリウムの存在下、べ/ゼン
、トルエン、二塩化メチレン、ジメチルスルホキサイド
又はジエチルエーテルの如き溶媒中、R1′がCl−4
アルコキシカルボニル基、フェノキシカルボエル基又轄
ベンジルオキシカルボニル基以外である式(X)の化合
物と反応させられる。一方、R1′がCl−4アル:1
キシカルボニル基、フェノキシカルボニル基又はベンジ
ルオキシカルボニル基であると咎、カルバメート窒素に
おける反応は、ジメチルホルムアζFの如き溶媒とナト
リウムハイドライドの如き強壇基の存在を必要とする。
化ブロモアセチル、メチルブロモアセテート、ジブロモ
エタン、塩化オキゾリル及びホスダンを含む。適切に用
いられる修酸ジエチルを離れて、すべてのこれらの化合
物は、有機又は無機の塩基例えばトリエチルアミン、ピ
リジン、ピコリン又は炭酸カリウムの存在下、べ/ゼン
、トルエン、二塩化メチレン、ジメチルスルホキサイド
又はジエチルエーテルの如き溶媒中、R1′がCl−4
アルコキシカルボニル基、フェノキシカルボエル基又轄
ベンジルオキシカルボニル基以外である式(X)の化合
物と反応させられる。一方、R1′がCl−4アル:1
キシカルボニル基、フェノキシカルボニル基又はベンジ
ルオキシカルボニル基であると咎、カルバメート窒素に
おける反応は、ジメチルホルムアζFの如き溶媒とナト
リウムハイドライドの如き強壇基の存在を必要とする。
S又Fiuが1であるとき、工程は式01)(ただし、
式中R(* Rs s R1* II 並tcCa及び
cbの水素原子の配置は前記同様であり 、 ml 、
t′並にuIはそれぞれ前述の如@s、を及び−と同
一であシ、そして−並Kmの少くとも一つ#ilである
)で示される中間体を過って違む。
式中R(* Rs s R1* II 並tcCa及び
cbの水素原子の配置は前記同様であり 、 ml 、
t′並にuIはそれぞれ前述の如@s、を及び−と同
一であシ、そして−並Kmの少くとも一つ#ilである
)で示される中間体を過って違む。
メチレン部分へのカルざニル部tifの還元は、好まし
くはジボラン又はリチウムアルミニラムノ曳イドライド
によシ行われる。
くはジボラン又はリチウムアルミニラムノ曳イドライド
によシ行われる。
式(1)中のmが2又は3のときけ、しかし、S並にU
は好ましくは0であって、追加の還元工程の必要を避け
ることができる。
は好ましくは0であって、追加の還元工程の必要を避け
ることができる。
R1′が014アルコキシカルボニル基、フェノキシカ
ルボニル基又はベンジルオキシカルボニル基のとき、R
1′へのR11の転換、式(1)の得られた化合物中の
R1e R,又qRsの他のR,、R,又はR3への任
意の転換、そしてN−酸化物又は製肇上許容しうる塩の
任意の形成は、前述の如く実施される0 本発明は、mが2である式(1)の化合物の第三の製法
を提供し、それは、式CXm) (ただし、式中R1’ 、 R1,Rmy n並にCa
及びcbの水素原子の配置は前記同様であり、V並KW
の一つは水素であり、他Fi(CHs )sLv ”t
’ アり、L、 u脱離基である】で示される化合物を
環化することよりな’)、R*’が01−4フルコキシ
カルボニル基、フェノキシカルボニル基又はベンジルオ
キシカルボニル基のときは、R1′をRI K転換し、
式(1)の得られた化合物のR1e R1又tiRs
をときには他のR1e R1又1ltR,に転換しても
よく、それらのN−酸化物又は製薬上許容しうる堪をと
きには形成してもよい。
ルボニル基又はベンジルオキシカルボニル基のとき、R
1′へのR11の転換、式(1)の得られた化合物中の
R1e R,又qRsの他のR,、R,又はR3への任
意の転換、そしてN−酸化物又は製肇上許容しうる塩の
任意の形成は、前述の如く実施される0 本発明は、mが2である式(1)の化合物の第三の製法
を提供し、それは、式CXm) (ただし、式中R1’ 、 R1,Rmy n並にCa
及びcbの水素原子の配置は前記同様であり、V並KW
の一つは水素であり、他Fi(CHs )sLv ”t
’ アり、L、 u脱離基である】で示される化合物を
環化することよりな’)、R*’が01−4フルコキシ
カルボニル基、フェノキシカルボニル基又はベンジルオ
キシカルボニル基のときは、R1′をRI K転換し、
式(1)の得られた化合物のR1e R1又tiRs
をときには他のR1e R1又1ltR,に転換しても
よく、それらのN−酸化物又は製薬上許容しうる堪をと
きには形成してもよい。
脱離基(L@]の好ましい例は、塩素並忙臭素の好きハ
ロゲン及びメシルオキシ基並にトシルオキシ基の如き不
安定なアシルオキシ基である。
ロゲン及びメシルオキシ基並にトシルオキシ基の如き不
安定なアシルオキシ基である。
環化け、式(X)並に(XI)の化合物間の反応につい
て前述した様に、塩基の存在下溶媒中で実施される。
て前述した様に、塩基の存在下溶媒中で実施される。
R1’ カct−4アルコキシカルボニル基、フェノキ
シカルボニル基又はベンジルオキシカルボニル基のとき
、R1へのR1′の転換、他のR1,R1又iJR。
シカルボニル基又はベンジルオキシカルボニル基のとき
、R1へのR1′の転換、他のR1,R1又iJR。
への式(1)の得られた化合物中のR1,R鵞又はR。
の任意の転換、N−酸化物又は製薬上許容しうる塩の任
意の形成は、前述の如〈実施される。
意の形成は、前述の如〈実施される。
式(Xm )の化合物は、式(XIV )(ただし、式
中R1’ 、 R1,Rls n並にCa及びcbの水
素原子の配置は前記同様であり、X並にYの一つは水素
であって他はヒドロキシエチル基である)で示される化
合物中の水酸基部分を脱離基(R9)に転換するととK
よシ製造される。
中R1’ 、 R1,Rls n並にCa及びcbの水
素原子の配置は前記同様であり、X並にYの一つは水素
であって他はヒドロキシエチル基である)で示される化
合物中の水酸基部分を脱離基(R9)に転換するととK
よシ製造される。
脱離基(L−)に関する前述の例において、転層は式(
XIV )の化合物と塩化チオニル、臭化水素、塩化メ
シル又は塩化トシルとを反応させることにより実施され
る。。
XIV )の化合物と塩化チオニル、臭化水素、塩化メ
シル又は塩化トシルとを反応させることにより実施され
る。。
式(XIV )の化合物は、例えば室温で、エタノール
の如き溶媒中で、酸化エチレンと前述の如き式(X)の
化合物とを反応させることにより製造される。R1′が
01−4アルコキシカルボニル基、フェノキシカルボニ
ル基又はベンジルオキシカルボニル基のとき、反応は選
択的にアゼピン9素原子で生じ、そのため式(XIV)
の主要な得られた化合物けXがヒドロキシエチル基
でありYが水素であるものである。一方、R1′がR,
のとき、反応は選択的にR1に結合した9素原子で生じ
、そのため式CXW)の主な得られた化合物は、Xが水
素であってYがヒドロキシエチル基であるものである。
の如き溶媒中で、酸化エチレンと前述の如き式(X)の
化合物とを反応させることにより製造される。R1′が
01−4アルコキシカルボニル基、フェノキシカルボニ
ル基又はベンジルオキシカルボニル基のとき、反応は選
択的にアゼピン9素原子で生じ、そのため式(XIV)
の主要な得られた化合物けXがヒドロキシエチル基
でありYが水素であるものである。一方、R1′がR,
のとき、反応は選択的にR1に結合した9素原子で生じ
、そのため式CXW)の主な得られた化合物は、Xが水
素であってYがヒドロキシエチル基であるものである。
式(1)並に(X)の化合物は、と本に、式(XV)九
1″ (ただし、式中R1’、R1,Rs、n、G並にCa及
びcbの水素原子の配置は前記同様である】で示される
化合物から作られ、(1)式(II)の化合物の場合は
、繭述の式CM)の化合物との反応忙よシ、そして8ヌ
ijuが1のときは、カルボニル部分をメチレン部分忙
還元し、又1ff(II)式(X)の化合物の場合は、
環化してアゼピン環を形成する。
1″ (ただし、式中R1’、R1,Rs、n、G並にCa及
びcbの水素原子の配置は前記同様である】で示される
化合物から作られ、(1)式(II)の化合物の場合は
、繭述の式CM)の化合物との反応忙よシ、そして8ヌ
ijuが1のときは、カルボニル部分をメチレン部分忙
還元し、又1ff(II)式(X)の化合物の場合は、
環化してアゼピン環を形成する。
式(XV )並に(XI)の化合物間の反応によシ式■
)の化合物を得ることは、前述の式(X) mに(M)
の化合物間の反応。と同様なやり方で実施される。式(
XI)の化合物中の脱離基CLt 並にL・ )の何れ
かがハロゲンでありそしてS又はUが1である場合そし
て式CXV )のGがCH,L、であってLlが水酸基
である場合、式CM)の化合物と式(XV )の化合物
のヒドロキシメチル置換基との間の副反応の危険がある
。それ故、例えば8及びUが0である式CM)の化合物
を用いることにより、又は脱離基(Lt 又はL@)又
は脱離基(Lt)Kついて他の基を用いることKよシ、
この組合わせを用いないのが好ましい。一方、ヒドロキ
シメチル置換基は、標準の方法を用いて保纒され、次忙
式01)の化合物との反応が行われ、そして得られた化
合物は標準の方法を用いて脱保験基される。
)の化合物を得ることは、前述の式(X) mに(M)
の化合物間の反応。と同様なやり方で実施される。式(
XI)の化合物中の脱離基CLt 並にL・ )の何れ
かがハロゲンでありそしてS又はUが1である場合そし
て式CXV )のGがCH,L、であってLlが水酸基
である場合、式CM)の化合物と式(XV )の化合物
のヒドロキシメチル置換基との間の副反応の危険がある
。それ故、例えば8及びUが0である式CM)の化合物
を用いることにより、又は脱離基(Lt 又はL@)又
は脱離基(Lt)Kついて他の基を用いることKよシ、
この組合わせを用いないのが好ましい。一方、ヒドロキ
シメチル置換基は、標準の方法を用いて保纒され、次忙
式01)の化合物との反応が行われ、そして得られた化
合物は標準の方法を用いて脱保験基される。
8又はUが1であるとき、工程は、式(XM )(良だ
し、式中Rν、R1,R1,n、G、 Ca及びcbの
水素原子の配電 ttl 、 tt 、ulは前記同様
である)で示される中間体を通って進む。
し、式中Rν、R1,R1,n、G、 Ca及びcbの
水素原子の配電 ttl 、 tt 、ulは前記同様
である)で示される中間体を通って進む。
Gがホルミル基、カルボキシ基又はそのCl−4アルキ
ルエステルのとき、副反応として血元されう1す るが、カルボニル部分の還元は、式CM)の中間体中の
カルボニル部分の還元と同様なやシ方で行なわれる。そ
れ故、基のこめような組合せについて、ジボランの如き
、この副反応の発生を最低圧する選択的還元剤を用いる
のが好ましい。一方、ホルミル基、カルボキシ基又はそ
のCl−4アルキルエステルの還元は主としてヒドロキ
シメチル置換基に生ずるので、ヒドロキシメチル基が環
化に好ましい置換基であるため、副反応が特に生ずるよ
うにするのが望ましい。さらに、ヒドロキシメチル置換
基は二酸化マンガン又は過マンガン酸カリウムを用いて
酸化されてホルミル基又はカルボキシ基に戻され、そし
てもしC1−4アルキルエステルが必要ならば、形成さ
れたカルボキシ基をエステル化する。
ルエステルのとき、副反応として血元されう1す るが、カルボニル部分の還元は、式CM)の中間体中の
カルボニル部分の還元と同様なやシ方で行なわれる。そ
れ故、基のこめような組合せについて、ジボランの如き
、この副反応の発生を最低圧する選択的還元剤を用いる
のが好ましい。一方、ホルミル基、カルボキシ基又はそ
のCl−4アルキルエステルの還元は主としてヒドロキ
シメチル置換基に生ずるので、ヒドロキシメチル基が環
化に好ましい置換基であるため、副反応が特に生ずるよ
うにするのが望ましい。さらに、ヒドロキシメチル置換
基は二酸化マンガン又は過マンガン酸カリウムを用いて
酸化されてホルミル基又はカルボキシ基に戻され、そし
てもしC1−4アルキルエステルが必要ならば、形成さ
れたカルボキシ基をエステル化する。
式(XV )の化合物を環化して式(X)の化合物を得
ることは、式(1)の化合物の環化と同じヤシ方で行わ
れる。
ることは、式(1)の化合物の環化と同じヤシ方で行わ
れる。
式(XV )の化合物は、式(潤ン
(ただし、式中R,乃至R4,n並にCa及びcbの水
素原子の配置は前記同様であt)、RtsはC1−4ア
ルキル基である)で示される化合物を還元することによ
り作られ、とII/cは式(XVI )(ただし、式中
R1乃至R4,n 並KCa及びcbの水素原子の配
置は前記同様である]で示される得られた化合物中のヒ
ドロキシメチル置換基の水酸基を他の脱離基(LりK転
換してもよく、又はときにはヒドロキシメチル置換基を
酸化してホルミル基又はカルボキシ基としてもよく、そ
してときには形成されたカルボキシ基をエステル化して
そのC1−4アルキルエステルとしてもよく、ときには
C1−4アルコキシカルボニル基、フェノキシカルボニ
ル基又はベンジルオキシカルボニル基をR1に転換して
もよい。
素原子の配置は前記同様であt)、RtsはC1−4ア
ルキル基である)で示される化合物を還元することによ
り作られ、とII/cは式(XVI )(ただし、式中
R1乃至R4,n 並KCa及びcbの水素原子の配
置は前記同様である]で示される得られた化合物中のヒ
ドロキシメチル置換基の水酸基を他の脱離基(LりK転
換してもよく、又はときにはヒドロキシメチル置換基を
酸化してホルミル基又はカルボキシ基としてもよく、そ
してときには形成されたカルボキシ基をエステル化して
そのC1−4アルキルエステルとしてもよく、ときには
C1−4アルコキシカルボニル基、フェノキシカルボニ
ル基又はベンジルオキシカルボニル基をR1に転換して
もよい。
C14アルコキシカルメニル基、フェノキシカルボニル
基又はベンジルオキシカルボニル基を還元しないために
、式(■)の化合物の還元は、好ましくは、低温でリチ
ウムアル電ニウムハイドライドにより又はりチウムトリ
エチルポロハイドライドにより行われる。
基又はベンジルオキシカルボニル基を還元しないために
、式(■)の化合物の還元は、好ましくは、低温でリチ
ウムアル電ニウムハイドライドにより又はりチウムトリ
エチルポロハイドライドにより行われる。
式(XVI )の得られた化合物中のヒドロキシメチル
置換基の水酸基の任意の転換は、通常のやり方で行われ
る。例えば、前述の他の脱離基(Ls)の一つへの水階
基の任意の転換は、塩化チオニル(Ls が堪素のと
き)、三臭化リン(Ls が臭素のとき]、C1−4
アルコール並にH(Lt がCl−4アルコキシ基の
とき)、塩化メシル又は2,7トシル(Liがメシル基
又はトシル基のとき)、塩化又は無水Cl−4アルカノ
イル基(Lt が01−4アルカノイルオキシ基のと
き)並忙塩化C1−4アルコキシカルざニル(Ll
がCl−4アルコキシカルボニルオキシ基)とき)によ
り行われる。
置換基の水酸基の任意の転換は、通常のやり方で行われ
る。例えば、前述の他の脱離基(Ls)の一つへの水階
基の任意の転換は、塩化チオニル(Ls が堪素のと
き)、三臭化リン(Ls が臭素のとき]、C1−4
アルコール並にH(Lt がCl−4アルコキシ基の
とき)、塩化メシル又は2,7トシル(Liがメシル基
又はトシル基のとき)、塩化又は無水Cl−4アルカノ
イル基(Lt が01−4アルカノイルオキシ基のと
き)並忙塩化C1−4アルコキシカルざニル(Ll
がCl−4アルコキシカルボニルオキシ基)とき)によ
り行われる。
ホルミル基、カルボキシ基又はそのCl−4アルキルエ
ステルへの式(循)の化合物中のヒドロキシメチル置換
基の任意の酸化は、二酸化マン2がン(ホルミル基)、
過マンガン酸カリウム(カルボキシ基)二酸化マンガン
、シアン化ナトリウム、酢酸及びC1−4アルカノール
(Cト4アルキルエステル)との反応忙より行われる。
ステルへの式(循)の化合物中のヒドロキシメチル置換
基の任意の酸化は、二酸化マン2がン(ホルミル基)、
過マンガン酸カリウム(カルボキシ基)二酸化マンガン
、シアン化ナトリウム、酢酸及びC1−4アルカノール
(Cト4アルキルエステル)との反応忙より行われる。
しかし、水酸基又はヒドロキシメチル置換基の転換は実
施されず、それ故脱離基(Lりが水酸基であるのが好ま
しい。
施されず、それ故脱離基(Lりが水酸基であるのが好ま
しい。
R1への01−4アルコキシカルボニル基、フェノキシ
カルがニル基又はベンジルオキシカルボニル基の任意の
転換は、前述の如く行われる。事寮、本発明の最も好ま
しい方法、即ち式(II)の化合物の環化を含む第一の
方法忙関連して、得られた基(R1)がすべての次の反
応の進行を妨げず又はそれにより影響されないようなや
り方を与えつつ、この段階で、このような転換が行われ
ることが好ましい。もし、しかし、両方とも生じそうな
らば、次の反応が実施されるtまで01−4アルコキシ
カルボニル基、フェノキシカルボニル基又はベンジルオ
キシカルボニル基を保ち、次に所望の転換を行うのが好
ましい。式(XV )の化合物忙おいて、Gが印ILI
であり、Ll は水酸基であ)R1′がR1であ抄そ
してメチル基である好ましい例忙・おいて、一つの操作
で式(XVI)の対応する化合物中の両方のエステル官
能基を還元することによ抄、このような化合物を作るの
が特に有利である。従って、C0OR■エステル官能基
はヒドロキシメチル基となり、C0OR,エステル官能
基はメチル基となる0このような還元の好ましい還元剤
は1.ジエチルエーテルの如き溶媒中で室温又はそれ以
上で好ましく用いられるリチウムアルミニラムノ1イド
ライドでである。
カルがニル基又はベンジルオキシカルボニル基の任意の
転換は、前述の如く行われる。事寮、本発明の最も好ま
しい方法、即ち式(II)の化合物の環化を含む第一の
方法忙関連して、得られた基(R1)がすべての次の反
応の進行を妨げず又はそれにより影響されないようなや
り方を与えつつ、この段階で、このような転換が行われ
ることが好ましい。もし、しかし、両方とも生じそうな
らば、次の反応が実施されるtまで01−4アルコキシ
カルボニル基、フェノキシカルボニル基又はベンジルオ
キシカルボニル基を保ち、次に所望の転換を行うのが好
ましい。式(XV )の化合物忙おいて、Gが印ILI
であり、Ll は水酸基であ)R1′がR1であ抄そ
してメチル基である好ましい例忙・おいて、一つの操作
で式(XVI)の対応する化合物中の両方のエステル官
能基を還元することによ抄、このような化合物を作るの
が特に有利である。従って、C0OR■エステル官能基
はヒドロキシメチル基となり、C0OR,エステル官能
基はメチル基となる0このような還元の好ましい還元剤
は1.ジエチルエーテルの如き溶媒中で室温又はそれ以
上で好ましく用いられるリチウムアルミニラムノ1イド
ライドでである。
式(X■)の化合物は、式(XK )
(ただし、式中R1並にR11は前記同様である)で示
される化合物と、式(XX) (ただし、式中R1,R,並にnは前記同様である)で
示される化合物とを反応させるととKより作られる。
される化合物と、式(XX) (ただし、式中R1,R,並にnは前記同様である)で
示される化合物とを反応させるととKより作られる。
R3が水素のとき式(XK)の化合物と(XX )の化
合物との反応は、好ましくは、溶媒として式CXK)の
化合物の過剰量によシ行われる。
合物との反応は、好ましくは、溶媒として式CXK)の
化合物の過剰量によシ行われる。
一方、R1が水素のときやや好ましくないが、式(XV
)の化合物は、式CXM) (虎だし、式中81 は前記同様であシ、R□は水素又
はC14アルキル基である)で示される化合物と、前述
の式(XX )の化合物とを反応させることにより作ら
れ、Rlmが水素のときKは、ときには前述の式(XV
I)の得られた化合物中のヒドロキシメチル置換基の水
酸基を他の脱離基(Ll)へ転換してもよく、又はとき
にはヒドロキシメチル置換基を酸化してホルミル基又は
カルボキシ基として本よく、そしてときには形成された
カルボニル基をそのCI4アルエステルへエステル化し
てもよく、そしてときにはC14アルコキシカルボニル
基、フェノキシカルボニル基又はベンジルオキシカルボ
ニル基をR1へ転換してもよい。
)の化合物は、式CXM) (虎だし、式中81 は前記同様であシ、R□は水素又
はC14アルキル基である)で示される化合物と、前述
の式(XX )の化合物とを反応させることにより作ら
れ、Rlmが水素のときKは、ときには前述の式(XV
I)の得られた化合物中のヒドロキシメチル置換基の水
酸基を他の脱離基(Ll)へ転換してもよく、又はとき
にはヒドロキシメチル置換基を酸化してホルミル基又は
カルボキシ基として本よく、そしてときには形成された
カルボニル基をそのCI4アルエステルへエステル化し
てもよく、そしてときにはC14アルコキシカルボニル
基、フェノキシカルボニル基又はベンジルオキシカルボ
ニル基をR1へ転換してもよい。
式(X)I1 )並に(XX )の化合物間の反応は、
好ましくは、炭酸バリウムの存在下、ジメチルホルムア
ミドの如き溶媒中で行われる。
好ましくは、炭酸バリウムの存在下、ジメチルホルムア
ミドの如き溶媒中で行われる。
式(XX)の化合物は、式(XXI)
(ただし、式中R,並Knは前記同様である)で示され
る化合物と、式CXX履) CAsNCOsRa (XI墓)(ただし
、式中84 は前記同様である]で示される化合物とを
反応させることkよ)作られる。
る化合物と、式CXX履) CAsNCOsRa (XI墓)(ただし
、式中84 は前記同様である]で示される化合物とを
反応させることkよ)作られる。
式(X)[)並K (XK園)の化合物間の反応は、好
ましくは、25乃至75℃で、トルエンの如き溶媒中で
行われる。
ましくは、25乃至75℃で、トルエンの如き溶媒中で
行われる。
式(XI璽)の化合物は、好ましくは、塩素と式CXX
W) H,NC6,R4<xxpit (ただし、式中84 は前記同様である)で示される化
合物との混合物を反応させるとと罠よ抄、その場で作ら
れる。
W) H,NC6,R4<xxpit (ただし、式中84 は前記同様である)で示される化
合物との混合物を反応させるとと罠よ抄、その場で作ら
れる。
式(XXIV)の化合物と塩素との間の反応は、好まし
くは、緩衝された水性溶媒中で行われる。
くは、緩衝された水性溶媒中で行われる。
式(XK )、(XXI) 、(X)1) 、 並K
(XXIV) f)化合物は、公知の化合物であり、又
は公知の化合物の製造に似たやり方で作られるる。
(XXIV) f)化合物は、公知の化合物であり、又
は公知の化合物の製造に似たやり方で作られるる。
式 (1) 、 (1) 、 (P/) 、
CK) 、 (X) 、 0[)、
(XI)(XK)、(XV)、(XVI )、(XVI
)、(XVI))中間体は、新規の中間体であ)、そ
して本発明の一部である。集めると、それらは、式(X
XV)並に(X■)で示される。
CK) 、 (X) 、 0[)、
(XI)(XK)、(XV)、(XVI )、(XVI
)、(XVI))中間体は、新規の中間体であ)、そ
して本発明の一部である。集めると、それらは、式(X
XV)並に(X■)で示される。
(ただし、式中R1,R1,n並にCa及びcbの水素
原子の配置は前記同様であり、2はメチル基でToシ、
RISはC0OR,又はR1,であり、R,4wR1・
は前記同様でありs R14並忙R11けともKCt−
Sアルキレン基であり、又はR11は前記の如き亀′で
あり、R14並KR11Fi水素てあり、又はR14は
前述の如きWでありs R11は前述の如きVであシ、
又FiRt4は前述の如IYてあり、RIIFi紡述の
如きXであシ、又はR14並tcRtsiltともに(
CO)s’ −(CH雪)t’ −(CO)u’ テあ
染、ml 、 tl 、 ulは前記同様であシ、又は
2は前述の如きJであり、Rlmは前述の如I Rt’
であ抄、R14並忙R凰Sはときにat−Sアルキレン
基である)。
原子の配置は前記同様であり、2はメチル基でToシ、
RISはC0OR,又はR1,であり、R,4wR1・
は前記同様でありs R14並忙R11けともKCt−
Sアルキレン基であり、又はR11は前記の如き亀′で
あり、R14並KR11Fi水素てあり、又はR14は
前述の如きWでありs R11は前述の如きVであシ、
又FiRt4は前述の如IYてあり、RIIFi紡述の
如きXであシ、又はR14並tcRtsiltともに(
CO)s’ −(CH雪)t’ −(CO)u’ テあ
染、ml 、 tl 、 ulは前記同様であシ、又は
2は前述の如きJであり、Rlmは前述の如I Rt’
であ抄、R14並忙R凰Sはときにat−Sアルキレン
基である)。
(ただし、式中”M e R,$ n並1(Ca及びc
bの水素原子の配置は前記同様でbシ、RSSは前述の
如きRIJであり、R11並KR1・は水素であるか又
はともにCt−Sアルキレン基又1t(CO)s’ −
(OR)t’ −(■)u′であ抄1.I 、 tI
、uIは前記同様であり、R8゜は前述の如きGであり
、又はR1・FiCOOR4であり、R4は前記同様で
あり、R11並KR1−は水素であり、R1・はα)O
R1,であり、R11は前記同様かヒドロキシメチル基
である)。
bの水素原子の配置は前記同様でbシ、RSSは前述の
如きRIJであり、R11並KR1・は水素であるか又
はともにCt−Sアルキレン基又1t(CO)s’ −
(OR)t’ −(■)u′であ抄1.I 、 tI
、uIは前記同様であり、R8゜は前述の如きGであり
、又はR1・FiCOOR4であり、R4は前記同様で
あり、R11並KR1−は水素であり、R1・はα)O
R1,であり、R11は前記同様かヒドロキシメチル基
である)。
本発明は、文武(1)の化合物又は七〇N−酸化物或い
は製薬上許容しうる壇と製薬上許容しうる担体とよシ成
る製薬組成物を提供する。
は製薬上許容しうる壇と製薬上許容しうる担体とよシ成
る製薬組成物を提供する。
混合物により作られる本発明の製薬組成物は、通常経口
又は非経口投与に適し、そしてそれ自体で錠剤、カプセ
ル、経口液剤、粉末、顎粒、トローチ、再生しうる粉末
、又は注射しうる又は吸入しうる溶液又は懸濁液の形で
ある。経口投与しうる組成物が一般に好ましい。
又は非経口投与に適し、そしてそれ自体で錠剤、カプセ
ル、経口液剤、粉末、顎粒、トローチ、再生しうる粉末
、又は注射しうる又は吸入しうる溶液又は懸濁液の形で
ある。経口投与しうる組成物が一般に好ましい。
経口投与用の錠剤萼にカプセルは、単位投与量の形であ
り、そして通常の助剤例えば結合剤、充填剤、錠剤用潤
滑剤、崩壊剤並に許容しうる潤滑剤を含みうる。錠剤は
、普通の製薬上の実際において良く知られている方法忙
より被覆されうる。
り、そして通常の助剤例えば結合剤、充填剤、錠剤用潤
滑剤、崩壊剤並に許容しうる潤滑剤を含みうる。錠剤は
、普通の製薬上の実際において良く知られている方法忙
より被覆されうる。
経口液体剤は、例えば、水性又は油状の懸濁液、溶液、
エマルシヨン、シラツブ又はエリキシルの形であり、又
は使用前和水又は他の適当な助剤により再生しうる乾燥
物の形である。この液状剤は、通常の添加物例えば懸濁
剤、乳化剤、非水性助剤(食用油を含みうる)、保存剤
、そしてもし望むならば、通常の香料又は着色剤を含む
。
エマルシヨン、シラツブ又はエリキシルの形であり、又
は使用前和水又は他の適当な助剤により再生しうる乾燥
物の形である。この液状剤は、通常の添加物例えば懸濁
剤、乳化剤、非水性助剤(食用油を含みうる)、保存剤
、そしてもし望むならば、通常の香料又は着色剤を含む
。
非経口投与では、液状単位投与量の形は、本発明の化合
物、°又は七〇N−酸化物又はその塩の製薬上許容しう
る四級化誘導体並に殺菌助剤を用いて作られる。用いら
れる助剤並に濃度に応じて、化合物は助剤中に懸濁され
るか又は溶解される。
物、°又は七〇N−酸化物又はその塩の製薬上許容しう
る四級化誘導体並に殺菌助剤を用いて作られる。用いら
れる助剤並に濃度に応じて、化合物は助剤中に懸濁され
るか又は溶解される。
溶液を作るに嶋って、化合物は、注射のため溶解され、
適当なバイアル又はアンプルに入れられそして封入され
る前に、滅菌V遇される。有利には、局部麻酔剤、保存
剤並に緩衝剤の如き補助剤が、助剤の中和溶解される。
適当なバイアル又はアンプルに入れられそして封入され
る前に、滅菌V遇される。有利には、局部麻酔剤、保存
剤並に緩衝剤の如き補助剤が、助剤の中和溶解される。
非経口懸濁液も実質的に同じゃシ方で作られるが、化合
物は溶解される代りに助剤に懸濁されそして滅菌助剤に
懸濁されL前に酸化エチレン忙曝して滅菌、される。有
利には、表面活性剤又は湿潤剤が組成物和合まれて、化
合物の均一な分散を助ける。
物は溶解される代りに助剤に懸濁されそして滅菌助剤に
懸濁されL前に酸化エチレン忙曝して滅菌、される。有
利には、表面活性剤又は湿潤剤が組成物和合まれて、化
合物の均一な分散を助ける。
うつ病又は不安の如きCNS疾患の治療に用いられる化
合物の投与量は、疾患の量さ、患者の体重並に他の同様
な要素によ勤、通常の方法で変化する。しかし、一般的
な目安として、好適な単位投与量は、0.05乃至10
.0 ”Is例えば0,2乃至111Fであり、このよ
うな単位投与量は1日1回以上例えば1日2乃至3回投
与され、それ故1日の全投与量は、約0.01乃至sl
y/jvの範囲であ抄、このような治療は、多数の週又
は月に及ぶ。
合物の投与量は、疾患の量さ、患者の体重並に他の同様
な要素によ勤、通常の方法で変化する。しかし、一般的
な目安として、好適な単位投与量は、0.05乃至10
.0 ”Is例えば0,2乃至111Fであり、このよ
うな単位投与量は1日1回以上例えば1日2乃至3回投
与され、それ故1日の全投与量は、約0.01乃至sl
y/jvの範囲であ抄、このような治療は、多数の週又
は月に及ぶ。
本発明は、又、抗うつ病に有効な量の本発明の化合物又
はそのN−酸化物或いは製薬上許容しうる壇を患者忙投
与することよ抄なる、人間を含む哺乳動物のCN8疾患
特にうつ病の治療法を提供する。
はそのN−酸化物或いは製薬上許容しうる壇を患者忙投
与することよ抄なる、人間を含む哺乳動物のCN8疾患
特にうつ病の治療法を提供する。
本発明は、さらに、CN8疾患特忙うつ病の治療忙用い
られる本発明の化合物又はそのN−酸化物又は製薬上許
容しうる塩を提供する。
られる本発明の化合物又はそのN−酸化物又は製薬上許
容しうる塩を提供する。
下記の実施例は、本発明の化合物の製法を説明する。
下記の記載例は、本発明の化合物の中間体の製法を説明
する。
する。
記載例1
トランス−1−クロロ−2−エトキシカルボニルアミノ
インダン(Di) 表題の化合物は、ビー・ジエー・ウォーカー(B、J、
Walk@r)並にピー・ジエー・ロペル(P。
インダン(Di) 表題の化合物は、ビー・ジエー・ウォーカー(B、J、
Walk@r)並にピー・ジエー・ロペル(P。
J、Wrob、el)、J、C,S、Chem、Com
m、 、1180.462のやり方忙従って作られた(
収率8a%、融点82−84°)。
m、 、1180.462のやり方忙従って作られた(
収率8a%、融点82−84°)。
記載例2
(D2)
1
Co、C,H。
表題の化合物は記載例1で用いられたものに似たやり方
を用いて作った(収率74%、融点124−6′)。
を用いて作った(収率74%、融点124−6′)。
記載例3
NHCO,C,H。
無水ジメチルホルムアミド(50m)中のトランス−1
−クロロ−2−エトキシカルボニルアミノ−1,2,3
,4−テトラヒドロナフレタン(12,8f:0.05
モル) 並K O−アミノベンジルアルコール(6,2
f : 0.05モル)の溶液を微細の炭酸バリウム(
5,4r:o、osysモル)により処理し、窒素下で
85°で10時間撹拌した。反応混合物を水によ抄種釈
し、エーテルへ抽出した。合わせた有機層を水によ抄充
分洗い、乾燥(Na5SOa) L、減圧下濃縮して渋
茶の泡(15,6F)を得、それを溶離液として石油エ
ーテル中25%酢酸エチル(80:60)を用いシリカ
ゲル上で精製した。
−クロロ−2−エトキシカルボニルアミノ−1,2,3
,4−テトラヒドロナフレタン(12,8f:0.05
モル) 並K O−アミノベンジルアルコール(6,2
f : 0.05モル)の溶液を微細の炭酸バリウム(
5,4r:o、osysモル)により処理し、窒素下で
85°で10時間撹拌した。反応混合物を水によ抄種釈
し、エーテルへ抽出した。合わせた有機層を水によ抄充
分洗い、乾燥(Na5SOa) L、減圧下濃縮して渋
茶の泡(15,6F)を得、それを溶離液として石油エ
ーテル中25%酢酸エチル(80:60)を用いシリカ
ゲル上で精製した。
精製した留分をためると、表題化合物が無色の結晶性固
体ts、xr:as%)融点134−5@(再結晶:ペ
ンタン/エーテル)として得られた。極性の少い不純物
によりやや汚染された初めの部分から、ペンタン/エー
テルからの再結後必要な生成物(融点134−5°)
1.4 f (8%)をさらに得た。
体ts、xr:as%)融点134−5@(再結晶:ペ
ンタン/エーテル)として得られた。極性の少い不純物
によりやや汚染された初めの部分から、ペンタン/エー
テルからの再結後必要な生成物(融点134−5°)
1.4 f (8%)をさらに得た。
Nmr(CDCII) :δ: 1−18 (3H@
t t J =7 ) e 1.5− ’2.5 (3
)1− m )2.90(2H,m)、4.04(2H
,q、J==7)*4.15(IH,m)、4.57(
2H,s)、4゜75(2H。
t t J =7 ) e 1.5− ’2.5 (3
)1− m )2.90(2H,m)、4.04(2H
,q、J==7)*4.15(IH,m)、4.57(
2H,s)、4゜75(2H。
重複するダブレット) e 6.65 (IH,m)
t7.2(6H,m)。
t7.2(6H,m)。
記載例4
す/)−2−エトキシカルボニルアミノインダン(D4
) トランス−1−クロロ−2−エトキシカルボニルアミノ
インダン(2G f : 0.084モル)をアンスラ
ニル酸メチル(60d)により処理し、窒素下で60°
で4時間攪拌した。得られた粘稠な混合物ヲx−fル(
500d ) テ希釈シ、2.5NHct(8x250
mg)で充分に洗い、次忙飽和重炭酸ナトリウム次に塩
水で洗つ九。乾燥(Na1SOn)並に減圧巻縮すると
、褐色の固体(25,7F)が得られ九〇ペンタン/エ
ーテルから結晶すると、表題化合物(14t:58%)
、融点10 B −110を得た。母液を濃縮すると、
純度の低い第二の生成物(2,6F )を得た。
) トランス−1−クロロ−2−エトキシカルボニルアミノ
インダン(2G f : 0.084モル)をアンスラ
ニル酸メチル(60d)により処理し、窒素下で60°
で4時間攪拌した。得られた粘稠な混合物ヲx−fル(
500d ) テ希釈シ、2.5NHct(8x250
mg)で充分に洗い、次忙飽和重炭酸ナトリウム次に塩
水で洗つ九。乾燥(Na1SOn)並に減圧巻縮すると
、褐色の固体(25,7F)が得られ九〇ペンタン/エ
ーテルから結晶すると、表題化合物(14t:58%)
、融点10 B −110を得た。母液を濃縮すると、
純度の低い第二の生成物(2,6F )を得た。
Nmr(CDCII)δ:t、2oan、t、、r=7
)、ao(xu、ad、、r=16.6 ) 3.42
(IH,dd、J = 16.7 ) 、3.80ン (,3H−s)a3.9−4.5(3H,m、重複する
一グーナル)、4.92(IH,d、J=5)、4.9
5(2H0m0重複するシグナル)*6.65(18,
m) 、7.26(6H,m)、7.94(IH,dd
、J=9.1.5)。
)、ao(xu、ad、、r=16.6 ) 3.42
(IH,dd、J = 16.7 ) 、3.80ン (,3H−s)a3.9−4.5(3H,m、重複する
一グーナル)、4.92(IH,d、J=5)、4.9
5(2H0m0重複するシグナル)*6.65(18,
m) 、7.26(6H,m)、7.94(IH,dd
、J=9.1.5)。
記載例5
トランス−1−(2−ヒドロキシメチルアニリノ)−2
−エトキシカルボニルアミノインダン(D5) OR 無水テトラヒドロ7ラン(6+d)中のエステルD 4
(1,Ov、 2.8 m−v−ル) ノ溶IEtl
l素下チー10°以下に冷却し、スーパーハイトライP
(リチウムしりエチルボロハイドライド)(1Mテトラ
ヒトラン溶液1O−)により滴下して処理した。
−エトキシカルボニルアミノインダン(D5) OR 無水テトラヒドロ7ラン(6+d)中のエステルD 4
(1,Ov、 2.8 m−v−ル) ノ溶IEtl
l素下チー10°以下に冷却し、スーパーハイトライP
(リチウムしりエチルボロハイドライド)(1Mテトラ
ヒトラン溶液1O−)により滴下して処理した。
攪拌を室温で一晩続けた。反応混合物を次に「以下に冷
し、水(1−)次に5 NHCL (25m )により
処理した。30分間攪拌し九後、混合物をペンタンによ
シ希釈した。水性層をエーテル(2X20−〕により洗
い、アルカリ性(40%N&■]忙し、エーテル中和抽
出した。有機相を洗い(塩水)、乾惨(Na5SO4)
L、減圧濃縮すると、表題化合物を無色固体(0,7
5F、81%)融点115−7°(再結、エーテル/ペ
ンタン)として得た。
し、水(1−)次に5 NHCL (25m )により
処理した。30分間攪拌し九後、混合物をペンタンによ
シ希釈した。水性層をエーテル(2X20−〕により洗
い、アルカリ性(40%N&■]忙し、エーテル中和抽
出した。有機相を洗い(塩水)、乾惨(Na5SO4)
L、減圧濃縮すると、表題化合物を無色固体(0,7
5F、81%)融点115−7°(再結、エーテル/ペ
ンタン)として得た。
Nmr(CDCIm):J:1.17(3H,t、 J
−7)2.76(IH,dd。
−7)2.76(IH,dd。
J−16,8ン、3.34(IH,dd、J−16,8
)402(2H,q、J=7)、4.35(IH,m)
。
)402(2H,q、J=7)、4.35(IH,m)
。
4.62(2Hslン、4.82(IH,d、J=7
)。
)。
495(IH,ブロートリ)、6.5−7.5(8H。
m)
記載例6
N)lcO,c、H。
ジメチルホルムアミド(80mg)中の2−アミノ−5
−メトキシベンジルアルコール(rs t :32.7
m−v−ル)並びK)ランス−1−クロロ−2−エトキ
シカルボニルアンツインダン(7,83f:32.7m
モル)の溶液を記載例3のと同様なやり方で炭酸バリウ
ム(3,37f:17mモル]で処理すると、表題化合
物(s、 lt : 44%)、融点142−144’
(酢酸エチルよυ)を得た。
−メトキシベンジルアルコール(rs t :32.7
m−v−ル)並びK)ランス−1−クロロ−2−エトキ
シカルボニルアンツインダン(7,83f:32.7m
モル)の溶液を記載例3のと同様なやり方で炭酸バリウ
ム(3,37f:17mモル]で処理すると、表題化合
物(s、 lt : 44%)、融点142−144’
(酢酸エチルよυ)を得た。
Nm r (CDC1m )δ:1.08(3H,t
、CO52舅ンs) : 2.4O−345(2H,d
d、2xCH) :3.60(3H,s、OCR龜)4
.40 (2H,s 、pH,OH) :3.50−4
.80 (5H。
、CO52舅ンs) : 2.4O−345(2H,d
d、2xCH) :3.60(3H,s、OCR龜)4
.40 (2H,s 、pH,OH) :3.50−4
.80 (5H。
m 、 Co、CH,+NH(J(+OH) : 5.
47 (IH,d t8Hz:CH):6.40−7.
40(7H,m、芳香族CH) 記載例7 NHCO,C,H。
47 (IH,d t8Hz:CH):6.40−7.
40(7H,m、芳香族CH) 記載例7 NHCO,C,H。
記載例5で作られたアルコール(8,6F : 0.0
26モル)をメタンスルホン酸(862:58ゴ〕忙溶
解し、冷却した溶液を五酸化りん(17,2f )によ
り処理し、室温で4日間攪拌した。混合物を氷中に注ぎ
、p)17に中和(40%NaOH) L、エーテル中
に抽出した。有機層を洗い(水)、乾燥(N11mSO
4) L、減圧濃縮すると、tte上の二種の早く流れ
る生成物(Rf値0.77並に0.6− S量0雪/石
油エーテル/エーテル−3/l)を含む黄色の泡(6,
4F )を得た。混合物を、溶離液として石油エーテル
中の20%酢酸エチルを用いシリカゲル上で分離した。
26モル)をメタンスルホン酸(862:58ゴ〕忙溶
解し、冷却した溶液を五酸化りん(17,2f )によ
り処理し、室温で4日間攪拌した。混合物を氷中に注ぎ
、p)17に中和(40%NaOH) L、エーテル中
に抽出した。有機層を洗い(水)、乾燥(N11mSO
4) L、減圧濃縮すると、tte上の二種の早く流れ
る生成物(Rf値0.77並に0.6− S量0雪/石
油エーテル/エーテル−3/l)を含む黄色の泡(6,
4F )を得た。混合物を、溶離液として石油エーテル
中の20%酢酸エチルを用いシリカゲル上で分離した。
より極性の成分は表題化合物に相当し、無色の結晶性固
体(x、s7r:23%)として単離した。
体(x、s7r:23%)として単離した。
Nmr(CDCII)#:1.28(3H,t、J=7
)、2.57(IH,dd。
)、2.57(IH,dd。
J=16..1G)3.15(IH,dd、J=16.
8)3.63(IR,d、J=15) 、4.25(5
)1.重複するシグナル)、4.68(11(、d、J
=8L5.05(IH,広いダシレット) 、 6.5
−7.3(7)1 * m ) − 記載例8 1,2,3,7,12.12a−ヘキサヒドロベンゾr
f’lナフ表題化合物は、記載例7に示されたやシ方に
類似のやに方を用いて作られた(収率21%)。
8)3.63(IR,d、J=15) 、4.25(5
)1.重複するシグナル)、4.68(11(、d、J
=8L5.05(IH,広いダシレット) 、 6.5
−7.3(7)1 * m ) − 記載例8 1,2,3,7,12.12a−ヘキサヒドロベンゾr
f’lナフ表題化合物は、記載例7に示されたやシ方に
類似のやに方を用いて作られた(収率21%)。
Nmr(CDCIs)δ:1.25(3H,t、J=7
ン、1.5−18(2H,m)。
ン、1.5−18(2H,m)。
2.85(2H,m)、3.38(IH,d、J=15
)+3.75−4.90(4H,重複するシグナル:)
485(IH,d、J=15)、4.95(IHtd、
ブロード)5.07(IH,d、J=6ン、6.35−
7.4(7H*m)記載例9 r 臭化ゾロモアセチル(0,88wd : 0.01モル
)を、微細の炭酸カリウム(L76f:0.02モル)
を含む塩化メチレン(2am)中の記載例7で作られた
アずン(3,08f:Q、01モル)の溶液に滴下し、
0°に冷却した。攪拌を27時間続け、この間臭化ゾロ
モアセチル(0,2d )をさらに加えた。
)+3.75−4.90(4H,重複するシグナル:)
485(IH,d、J=15)、4.95(IHtd、
ブロード)5.07(IH,d、J=6ン、6.35−
7.4(7H*m)記載例9 r 臭化ゾロモアセチル(0,88wd : 0.01モル
)を、微細の炭酸カリウム(L76f:0.02モル)
を含む塩化メチレン(2am)中の記載例7で作られた
アずン(3,08f:Q、01モル)の溶液に滴下し、
0°に冷却した。攪拌を27時間続け、この間臭化ゾロ
モアセチル(0,2d )をさらに加えた。
次に、混合物を水により処鴫し、有機相の分離後水性相
を塩化メチレンにより抽出した。合せた有機層を洗い(
水)、乾燥(Na1SO4) L、減EEIII縮する
と、黄色の固体を得た。4ンタン/エーテルによる粉砕
によって精製し、表題化合物を無色の結晶性固体(4,
1f : 95%)融点207.5−210℃(再結:
エーテル]として得た。
を塩化メチレンにより抽出した。合せた有機層を洗い(
水)、乾燥(Na1SO4) L、減EEIII縮する
と、黄色の固体を得た。4ンタン/エーテルによる粉砕
によって精製し、表題化合物を無色の結晶性固体(4,
1f : 95%)融点207.5−210℃(再結:
エーテル]として得た。
Nmr(CDCIs)δ:1.33(3H,t 、J=
73 ?2.75(IH,dd。
73 ?2.75(IH,dd。
H=15.10) 、&32(IH,dd、J=16.
8)3、+4(1)I、d、J=13)、3.80(2
H,5)+4.2(4H,重複するシグナル) 、 6
.1 (2H,重複スルメゾレット) e 6.8−7
.5 (7H−m) 。
8)3、+4(1)I、d、J=13)、3.80(2
H,5)+4.2(4H,重複するシグナル) 、 6
.1 (2H,重複スルメゾレット) e 6.8−7
.5 (7H−m) 。
記載例10
ン(DIO)
r
表題化合物を記載例9に述べたヤシ方と同様なやり方で
作った(収率77%)。
作った(収率77%)。
Nmr(CDCIm)δ: 1.30 (3H,、t
、J−7) 、2.0 (2H,m) 、 2.80(
2J(*m) 、3.44(IH,d、J=14 )
、3.65(IH,d、J=10)、3.72(IH,
d、J=tO)3.89(IH,m)、4.19(2H
,q、J=7)。
、J−7) 、2.0 (2H,m) 、 2.80(
2J(*m) 、3.44(IH,d、J=14 )
、3.65(IH,d、J=10)、3.72(IH,
d、J=tO)3.89(IH,m)、4.19(2H
,q、J=7)。
4.53(IH,d、J−14)、5.54(IH,d
、J=9)、5.97(in、d、J=lO)、6.9
7(3H,m)7.30(4H,m)。
、J=9)、5.97(in、d、J=lO)、6.9
7(3H,m)7.30(4H,m)。
記載例11
ステル(Dll)
Co、C,H。
無水ジメチルホルムアミド(20(ld)中の記載例9
で作られたウレタン(135fニア、8mモル)の溶液
を30分かけて窒素下で同一の無水溶媒(20,d)中
のナトリウムハイドライド(油中080%分散物0.2
6f:&61T1モル)の攪拌された懸濁液忙加えた。
で作られたウレタン(135fニア、8mモル)の溶液
を30分かけて窒素下で同一の無水溶媒(20,d)中
のナトリウムハイドライド(油中080%分散物0.2
6f:&61T1モル)の攪拌された懸濁液忙加えた。
添加中、反応温度を5°以下に保ち、次に攪拌をさらに
3時間続けている間に室温に上げた。混合物を次に注意
深く水によシ希釈し、エーテル中に抽出した。有機相を
充分に水で洗い、乾燥(Na180m) シ、濃縮する
と表題化合物を淡黄色の固体<zssr:tao%)と
して得、それはさらに精製することなく用いられた。
3時間続けている間に室温に上げた。混合物を次に注意
深く水によシ希釈し、エーテル中に抽出した。有機相を
充分に水で洗い、乾燥(Na180m) シ、濃縮する
と表題化合物を淡黄色の固体<zssr:tao%)と
して得、それはさらに精製することなく用いられた。
Nmr(CDCIg)δ:135(3H,t、J−73
,2,75(IH,dd、J−16、10) 、3.5
0(IH,d、J−14) 、3.55(IL”y重複
) 、 165−4.50 (4H,重複するシグナル
)、4.86(1B、d、J腐16)。
,2,75(IH,dd、J−16、10) 、3.5
0(IH,d、J−14) 、3.55(IL”y重複
) 、 165−4.50 (4H,重複するシグナル
)、4.86(1B、d、J腐16)。
5.35(II(、d、J=11 ) #6.80−7
.40(6H。
.40(6H。
m) 、 7.60 (IH,m) −記載例12
トランス−11−オキソ−1,2,6,11,12,1
3゜表題化合物を記載例11に述べたやり方を用いて作
った(収率75%)。
3゜表題化合物を記載例11に述べたやり方を用いて作
った(収率75%)。
Nmr(CDCIs)J:1.35(3H,t、Jea
7L2.85(3H,mL3.50C211,m)、3
.80−4.50C5H,重複するシグナル)14.9
5(IH,d、J=16)、5.33(IH*dtJ−
11)*6.80−7.40(7H,m) −記載例1
3 . 12−カルボン酸エチルエステル(D13)無水テトラ
ヒドロフラン(15+d)中の記載例11テ作うftタ
ウレタy (2,,2f : 6.3mモル)の溶液を
、窒素下氷点まで冷却されたテトラヒFロフラン中の1
Mジポラン10.5−に滴下した。
7L2.85(3H,mL3.50C211,m)、3
.80−4.50C5H,重複するシグナル)14.9
5(IH,d、J=16)、5.33(IH*dtJ−
11)*6.80−7.40(7H,m) −記載例1
3 . 12−カルボン酸エチルエステル(D13)無水テトラ
ヒドロフラン(15+d)中の記載例11テ作うftタ
ウレタy (2,,2f : 6.3mモル)の溶液を
、窒素下氷点まで冷却されたテトラヒFロフラン中の1
Mジポラン10.5−に滴下した。
次罠、溶液を2時間還流した。−1σに冷却後混合物を
注意深く酸性(5MICL )にし、30分間攪拌した
。溶媒を減圧下除去し、残渣をエーテルへ抽出する@f
J K 2 N N!LOWで処理した。乾燥(Na1
SO4) した有機相を減圧濃縮して泡(1,9F)を
得た。溶離液として石油エーテル915%酢酸エチル(
80:6G)を用いるシリカゲル上の精製により、表題
化合物を無色の泡(145fニア0%)として得た。
注意深く酸性(5MICL )にし、30分間攪拌した
。溶媒を減圧下除去し、残渣をエーテルへ抽出する@f
J K 2 N N!LOWで処理した。乾燥(Na1
SO4) した有機相を減圧濃縮して泡(1,9F)を
得た。溶離液として石油エーテル915%酢酸エチル(
80:6G)を用いるシリカゲル上の精製により、表題
化合物を無色の泡(145fニア0%)として得た。
Nmr(CDCIs)δ:1.32(3H,t、J=7
) 、3.0−4.7(12H,m)a、a−7,3(
7Hzm)。
) 、3.0−4.7(12H,m)a、a−7,3(
7Hzm)。
記載例14
(D14)
表題の化合物を記載例13に述べられたやり方に似たや
り方を用いて作ったO Nmr(CDCIg)’:1.20(3H,t、J=7
ン、1.50−2.50(2Hzm)*2.75 (2
Hz rrr) * 3.25−4.40 (9He
m 、重複す゛るシグナル)、4.52(IH,d、J
=13)。
り方を用いて作ったO Nmr(CDCIg)’:1.20(3H,t、J=7
ン、1.50−2.50(2Hzm)*2.75 (2
Hz rrr) * 3.25−4.40 (9He
m 、重複す゛るシグナル)、4.52(IH,d、J
=13)。
7.0(7H,m)。
記載例15
ン(D15 )
無水テトラヒドロフラン(20d)中の記載例6で作C
:>tLftカルt4メー) (4,00f : 11
.23mモル)の溶液を、θ°で窒素雰囲気中で、無水
エーテル(10m)中のリチウムアルミニラムノ1イド
ライド(1,0f : 26.3mモル)の攪拌した懸
濁液に滴下した。混合物を室温tctで温め、2日間撹
拌を続けた。過剰のノ・イドライドを実施例IAに記載
したように分解し、処理すると褐色のガム(2,,66
F)を得た。メタノールを増しつつ含む酢酸エチル中の
キーゼルゲル60(100F)上のクロマトグラフィに
よし、表題化合物を淡色のガム(1,086f:33%
)を得た。
:>tLftカルt4メー) (4,00f : 11
.23mモル)の溶液を、θ°で窒素雰囲気中で、無水
エーテル(10m)中のリチウムアルミニラムノ1イド
ライド(1,0f : 26.3mモル)の攪拌した懸
濁液に滴下した。混合物を室温tctで温め、2日間撹
拌を続けた。過剰のノ・イドライドを実施例IAに記載
したように分解し、処理すると褐色のガム(2,,66
F)を得た。メタノールを増しつつ含む酢酸エチル中の
キーゼルゲル60(100F)上のクロマトグラフィに
よし、表題化合物を淡色のガム(1,086f:33%
)を得た。
Nmr(CDCIm)δ:2.37 (3H,tt 、
NCHI) :2.50−3.90 (6H,br 。
NCHI) :2.50−3.90 (6H,br 。
CHI + CH+ 2xNH+ OH) :3.64
(3I(、s 。
(3I(、s 。
0CHs ) : 4.47 (2He s t CH
I OH) : 4−50−4.78(IH,d、CH
):6.54−6.85及び7.05−7.30(7H
1ml芳香族CH) 。
I OH) : 4−50−4.78(IH,d、CH
):6.54−6.85及び7.05−7.30(7H
1ml芳香族CH) 。
記載例16
CH。
ジブロモエタン(6m)中の記載例15で作られたジア
ミン(880■:2.95mモル)並に無水トリエチル
アミン(2−)の溶液を、窒素雰囲気下で攪拌しつつ1
00°でジブロモエタン(101d)VC30分かけて
滴下した。1時間後、トリエチルアミン(2−)を加え
、攪拌を100°でさらに1時間続けた。混合物を放置
して室温忙冷却し、次に希釈水酸化ナトリウム(200
m)とクロロホルム(200m)、との間忙分配した。
ミン(880■:2.95mモル)並に無水トリエチル
アミン(2−)の溶液を、窒素雰囲気下で攪拌しつつ1
00°でジブロモエタン(101d)VC30分かけて
滴下した。1時間後、トリエチルアミン(2−)を加え
、攪拌を100°でさらに1時間続けた。混合物を放置
して室温忙冷却し、次に希釈水酸化ナトリウム(200
m)とクロロホルム(200m)、との間忙分配した。
有機相を水洗(2X100d)L%塩水(50m)で飽
和し、乾燥(K、CO,) l、た。減圧蒸発させる
と、黄色の固体Co、st)を得、それをクロロホルム
−エーテルから再結晶すると表題化合物を淡白色の結晶
(478iv:sOX)8点179−183’でli&
。
和し、乾燥(K、CO,) l、た。減圧蒸発させる
と、黄色の固体Co、st)を得、それをクロロホルム
−エーテルから再結晶すると表題化合物を淡白色の結晶
(478iv:sOX)8点179−183’でli&
。
Nmr(CDCIs):δ:135−3.25(8H,
m、1xcH1+cH+0H)140(3H,m 、N
CHI) 、 3.83(3H,s 。
m、1xcH1+cH+0H)140(3H,m 、N
CHI) 、 3.83(3H,s 。
0CRs) t4.20(IH,d、J9Hz、CH)
。
。
4.50”5.00 (2H,ABq 、 J13Hz
、CHIOH)6.15 (IH,dJ8Hz 、C
H) 、 6.75”7.45(6H*mp芳香族芳 香族例17 CH。
、CHIOH)6.15 (IH,dJ8Hz 、C
H) 、 6.75”7.45(6H*mp芳香族芳 香族例17 CH。
ジエチルエーテル(set)中のトランス−1−(2−
メトキシカルポニルアーリノ]−2−エトキシカルボニ
ルアミツインダン(1,73kg: 4.9モル)の溶
液を、約1.5時間かけて窒素下、ジエチルエーテルC
28t)中のりチウムアル電ニウムハイドライド(9G
0 f : 23.7モル)の懸濁液忙滴下した。室
温で1晩攪拌した後、過剰のリチウムアルミニウムハイ
ドライドを注意しつつ水<Z、St>により分解し、1
0%水酸化ナトリウム(SOt)並に水(Is 、’
)を加えた。有機層を分け、水性相を2回エーテルC2
x20t)で抽出した。合わせた抽出物を洗い(水)、
乾燥(MfsO4) L 、濃縮した。酢酸エチル/
石油ニーチルからの結晶により、表題化合物(1,17
に9:89%)融点113−4°を得た。
メトキシカルポニルアーリノ]−2−エトキシカルボニ
ルアミツインダン(1,73kg: 4.9モル)の溶
液を、約1.5時間かけて窒素下、ジエチルエーテルC
28t)中のりチウムアル電ニウムハイドライド(9G
0 f : 23.7モル)の懸濁液忙滴下した。室
温で1晩攪拌した後、過剰のリチウムアルミニウムハイ
ドライドを注意しつつ水<Z、St>により分解し、1
0%水酸化ナトリウム(SOt)並に水(Is 、’
)を加えた。有機層を分け、水性相を2回エーテルC2
x20t)で抽出した。合わせた抽出物を洗い(水)、
乾燥(MfsO4) L 、濃縮した。酢酸エチル/
石油ニーチルからの結晶により、表題化合物(1,17
に9:89%)融点113−4°を得た。
Nm r (CDCI B )δ:2.2 (2Hy
b r s e D 10と交換)、2.45(3H。
b r s e D 10と交換)、2.45(3H。
s)、2.5−3.5(3I、重複するシグナル)。
4.6(2H,s)、4.8(IH,t、J=8)C5
,07(IH,d、J=8.D、Oと交換) 、 6.
5−7.5(8H,m) 記載例18 メチルフェニル)−1−メチル−2,3,4,41,9
99&−へキサヒドロ−IH−インデノ[1,2−b]
ピラジン(D18) R3 表題の化合物を記載例16におけると同様なや9方で作
られた。
,07(IH,d、J=8.D、Oと交換) 、 6.
5−7.5(8H,m) 記載例18 メチルフェニル)−1−メチル−2,3,4,41,9
99&−へキサヒドロ−IH−インデノ[1,2−b]
ピラジン(D18) R3 表題の化合物を記載例16におけると同様なや9方で作
られた。
Nmr (CDCl5 ) J : R3!S (3H
,s 、NCHs ) 、2.40−3.40 (7’
H。
,s 、NCHs ) 、2.40−3.40 (7’
H。
重複するシグナル)、4.18(IH,d、J9Hz)
4.40−5.00 (2’R,ABq 、 Jl 3
Hz 、c、n、OH)6.10(11,d、J7Hz
、芳香族CH)。
4.40−5.00 (2’R,ABq 、 Jl 3
Hz 、c、n、OH)6.10(11,d、J7Hz
、芳香族CH)。
6.60−7.40 (6H−m s芳香族CD。
記載例19
9a−へキサヒドロ−IH−インデノr 1,2−b)
表題の化合物をf1例16のと同じやり方で作つた。
・ Nmr(CDC11)δ:2.34及び2.38(2x
3Htsy 2xCHs)C2,30−3,25(7
H,重複するシグナル)、417(IH,d、J9Hz
、CM)C4,25−5,20(3H,mCHIOH)
、6.10(IH,d、J7Hz、芳香族CH)C6,
53−7,25(6H,m、芳香族CH) 。
表題の化合物をf1例16のと同じやり方で作つた。
・ Nmr(CDC11)δ:2.34及び2.38(2x
3Htsy 2xCHs)C2,30−3,25(7
H,重複するシグナル)、417(IH,d、J9Hz
、CM)C4,25−5,20(3H,mCHIOH)
、6.10(IH,d、J7Hz、芳香族CH)C6,
53−7,25(6H,m、芳香族CH) 。
記載例20
(D20)
1.2−ジブロモエタン(7t : 17.1モル]並
にトリエチルアミン(2,5t : a 4モル〕中の
トランス−1−(2−ヒドロキシメチルアニリノツー2
−メチルアミノインダン(1,16j19 : 4.3
モル)の溶液を、1.5時間かけて約100’で、攪拌
した1、2−ジブロモエタン(13t:31.9モル)
に滴下した。これに、次に30分かけてトリエチルアミ
ン<2.st:saモル)を滴下し念。反応は50°に
冷却され、ジエチルエーテル(8(lt)を良く攪拌し
つつ加えた。1時間攪拌した後、沈殿した臭化トリエチ
ルアンモニウムを枦去し、得られた溶液を減圧濃縮して
約3,5tとした。酢酸エチルC2,51)の添加は、
所望の生成物の結晶を助けた。濾過並に粉砕(石油エー
テルフすると、表題の化合物を白色の結晶性固体(es
yr:54%)融点166−γとして得た。
にトリエチルアミン(2,5t : a 4モル〕中の
トランス−1−(2−ヒドロキシメチルアニリノツー2
−メチルアミノインダン(1,16j19 : 4.3
モル)の溶液を、1.5時間かけて約100’で、攪拌
した1、2−ジブロモエタン(13t:31.9モル)
に滴下した。これに、次に30分かけてトリエチルアミ
ン<2.st:saモル)を滴下し念。反応は50°に
冷却され、ジエチルエーテル(8(lt)を良く攪拌し
つつ加えた。1時間攪拌した後、沈殿した臭化トリエチ
ルアンモニウムを枦去し、得られた溶液を減圧濃縮して
約3,5tとした。酢酸エチルC2,51)の添加は、
所望の生成物の結晶を助けた。濾過並に粉砕(石油エー
テルフすると、表題の化合物を白色の結晶性固体(es
yr:54%)融点166−γとして得た。
Nm r (CD01 m ) ’ :2.3−3.4
(10H*重複するシグナル)、4.3(IH,d、
J =q)、4.62(IH,d、J−13)4.9
(IH,b r s 、 DIOと交換ン、5.0(1
B。
(10H*重複するシグナル)、4.3(IH,d、
J =q)、4.62(IH,d、J−13)4.9
(IH,b r s 、 DIOと交換ン、5.0(1
B。
d、J−13)、6.15(IH,d、J=8 ) 、
6.7−7.6(7H,m) 記載例21 無水テトラヒドロフラン(20m)中の記載例7の生成
物(1,16f:3.76mモル)の溶液を、窒素下回
−の無水の溶媒(20m)中のリチウムアルミニウムハ
イドライド(0,42f:11.0mモル)の攪拌した
懸濁液に加えた。混合物を1時間還流した。含水エーテ
ルによる処理状に水の注意深い添加により、沈殿物を炉
去し、F液を濃縮すると、表題化合物を濃色の油(0,
80f : 85%)、マレイン酸基融点182−4°
(再結=アセトン/エーテル)として得た。
6.7−7.6(7H,m) 記載例21 無水テトラヒドロフラン(20m)中の記載例7の生成
物(1,16f:3.76mモル)の溶液を、窒素下回
−の無水の溶媒(20m)中のリチウムアルミニウムハ
イドライド(0,42f:11.0mモル)の攪拌した
懸濁液に加えた。混合物を1時間還流した。含水エーテ
ルによる処理状に水の注意深い添加により、沈殿物を炉
去し、F液を濃縮すると、表題化合物を濃色の油(0,
80f : 85%)、マレイン酸基融点182−4°
(再結=アセトン/エーテル)として得た。
Nmr(CDCIs)J:2.2−2.7(2Hemt
重複するシ〃ナル)、λ6(3H,I) 、 3.0−
3.5 C2H,m> 、 3.75 (IH。
重複するシ〃ナル)、λ6(3H,I) 、 3.0−
3.5 C2H,m> 、 3.75 (IH。
d、J−16)、4.3(IH,d、J=16L450
(i Ht d −J =9 ) 、6.6−7.3
(7H−m ) 。
(i Ht d −J =9 ) 、6.6−7.3
(7H−m ) 。
記載例22
ヘキサヒドロベンゾ(f〕ナフタ(1,8−be )ア
ゼピン(D22) 双 鳴 無水ジメチルホルムアミド(4−)中の記載例8の生成
物(644+v:10mモル)の溶液を、窒素下0°に
冷却した同一の無水の溶#(1m)中のナトリウムハイ
トライP(油中080%分散物66 ’P : 2.2
mモル2の懸濁液に滴下した。12分後天化メチル(
0,14d : 2.2 mモル)を加え、混合物をさ
らに30分攪拌した。反応を次忙水により希釈し、エー
テルへ抽出した。有機層を充分に水洗し、乾燥(Na1
SO4) シ、濃縮すると、黄色の泡(0,64t :
9 a%)としてトランス−1−(N−エトキシカル
ボニル−N−メチルアミノ]−1,2,3,7,12,
12m−ヘキサヒドロベンゾ〔f〕ナフタ〔1,8−b
elアゼピンを得た。エタノール(25d)中の。この
生成物(0,57f:1.7mモル)の溶液を水酸化ナ
トリウム(40%水溶液8−)により処理し、混合物を
窒素下26時間還流した。溶媒を減圧下除去し、残渣を
水によシ希釈し、エーテルへ抽出した。2NHC1への
抽出、中和法にエーテルへの抽出による精製忙より、表
題化合物を、放置すると結晶する黄色のガム(0,30
t : 67%)として得た。
ゼピン(D22) 双 鳴 無水ジメチルホルムアミド(4−)中の記載例8の生成
物(644+v:10mモル)の溶液を、窒素下0°に
冷却した同一の無水の溶#(1m)中のナトリウムハイ
トライP(油中080%分散物66 ’P : 2.2
mモル2の懸濁液に滴下した。12分後天化メチル(
0,14d : 2.2 mモル)を加え、混合物をさ
らに30分攪拌した。反応を次忙水により希釈し、エー
テルへ抽出した。有機層を充分に水洗し、乾燥(Na1
SO4) シ、濃縮すると、黄色の泡(0,64t :
9 a%)としてトランス−1−(N−エトキシカル
ボニル−N−メチルアミノ]−1,2,3,7,12,
12m−ヘキサヒドロベンゾ〔f〕ナフタ〔1,8−b
elアゼピンを得た。エタノール(25d)中の。この
生成物(0,57f:1.7mモル)の溶液を水酸化ナ
トリウム(40%水溶液8−)により処理し、混合物を
窒素下26時間還流した。溶媒を減圧下除去し、残渣を
水によシ希釈し、エーテルへ抽出した。2NHC1への
抽出、中和法にエーテルへの抽出による精製忙より、表
題化合物を、放置すると結晶する黄色のガム(0,30
t : 67%)として得た。
Nmr(CDCIs)δ:1.5−2.8(2H,m)
*2.55(3H,s) 、2.75(5H,m)=
3.40(IH,d、J=15L4.82LII(、d
、J=15) 、4.96(1)1.d、J=5)6.
3−7.3(7H,m)、 D、0よる処理により、J
3.75における多重環の2 箇のプロトンの交換が生じた。
*2.55(3H,s) 、2.75(5H,m)=
3.40(IH,d、J=15L4.82LII(、d
、J=15) 、4.96(1)1.d、J=5)6.
3−7.3(7H,m)、 D、0よる処理により、J
3.75における多重環の2 箇のプロトンの交換が生じた。
実施例1a
無水テトラヒドロ7ラン(10m)中の記載例12で作
られたウレタン(1,4F:4.0mモル)の溶液を、
窒素下、同一の無水溶媒(4−)中のリチウムアルミニ
ウムハイドライド(0,45f:12.0mモル)の攪
拌した懸濁液圧部下し、そして混合物を50分間還流し
た。過剰のノ・イドライドを含水エーテル忙よシ分解し
、水による注意深い処理後、アルミニウム酸化物の沈殿
物を炉去し、ろ液を減圧濃縮して、表題化合物を淡黄色
の泡(0,98F:89%)として得、それはアセトン
の添加により結晶(融点151−2°、ペンタン/酢酸
エチルから)した。
られたウレタン(1,4F:4.0mモル)の溶液を、
窒素下、同一の無水溶媒(4−)中のリチウムアルミニ
ウムハイドライド(0,45f:12.0mモル)の攪
拌した懸濁液圧部下し、そして混合物を50分間還流し
た。過剰のノ・イドライドを含水エーテル忙よシ分解し
、水による注意深い処理後、アルミニウム酸化物の沈殿
物を炉去し、ろ液を減圧濃縮して、表題化合物を淡黄色
の泡(0,98F:89%)として得、それはアセトン
の添加により結晶(融点151−2°、ペンタン/酢酸
エチルから)した。
Nmrδ:2.20(IH,ddd、J=10.10,
6) e2.35c3H。
6) e2.35c3H。
8) 、2.50(IH,ddd、J=12.12.3
) 、2.61、(IH,ddsJ=14−11)−2
,87(IH9m)*2.58(IH,dd、J=14
.6)、3.45(IH,diJ=13)、3.69(
IH,ddd、J=14.5,11.3)3.87(I
H,ddd、J=14$3.3) #4.37(IH。
) 、2.61、(IH,ddsJ=14−11)−2
,87(IH9m)*2.58(IH,dd、J=14
.6)、3.45(IH,diJ=13)、3.69(
IH,ddd、J=14.5,11.3)3.87(I
H,ddd、J=14$3.3) #4.37(IH。
d、J=13)、4.48(IH,d、J=10ン、
6.7−7.3(7H,m)。
6.7−7.3(7H,m)。
アセトン中の1当量のマレイン酸溶液による遊離環基の
処理により、マレイン酸塩融点183−5゜(アセトン
/エーテルより)を得た。
処理により、マレイン酸塩融点183−5゜(アセトン
/エーテルより)を得た。
HN
実測値 70.32 6.25 7.01とし
て計算 トランス−4−(2−ヒドロキシメチルフェニル)−1
−メチル−LL4@4a*9e9a −ヘキサヒFo−
IH−インデノ(1,2−b〕ピラジン(680f:2
31モル)を約90°で攪拌しているオルソりん酸(8
8%溶液6.81 ) K加えた。1時間後、混合物を
氷(20F?)並忙クロロホルム(IL5t)の混合物
に注ぎ、温度を45°以下に保ちつつ酸を中和するため
40%水酸化す) IJウム溶液を注意深く加えたとき
充分に攪拌した。有機層を分゛け、水相を2回クロロホ
ルムにより抽出した。合わせたクロロホルム層を洗い(
水)、乾燥(MgS04)し、減圧濃縮した。溶離液と
して石油エーテル/アセトン(70/30)を用いるフ
ラッシュ。クロマトグラフィ、次に結晶化によ抄、表題
化合物を無色の固体(560F:88%)融点151−
2(再結2回:ペンタン/酢酸エチル)として得た。
て計算 トランス−4−(2−ヒドロキシメチルフェニル)−1
−メチル−LL4@4a*9e9a −ヘキサヒFo−
IH−インデノ(1,2−b〕ピラジン(680f:2
31モル)を約90°で攪拌しているオルソりん酸(8
8%溶液6.81 ) K加えた。1時間後、混合物を
氷(20F?)並忙クロロホルム(IL5t)の混合物
に注ぎ、温度を45°以下に保ちつつ酸を中和するため
40%水酸化す) IJウム溶液を注意深く加えたとき
充分に攪拌した。有機層を分゛け、水相を2回クロロホ
ルムにより抽出した。合わせたクロロホルム層を洗い(
水)、乾燥(MgS04)し、減圧濃縮した。溶離液と
して石油エーテル/アセトン(70/30)を用いるフ
ラッシュ。クロマトグラフィ、次に結晶化によ抄、表題
化合物を無色の固体(560F:88%)融点151−
2(再結2回:ペンタン/酢酸エチル)として得た。
C)l N
実測値 82.43 7.27 10.30実施例■
CH。
表題の化合物を、実施例IAに示したや9方と似たやり
方で記載例14のウレタンから作った。
方で記載例14のウレタンから作った。
Nmr(CDCl2)δ:1.50−4.0(14H,
重複するシグナル)。
重複するシグナル)。
4.90 (IH,d 、 J’= 13 ) 、 7
.1 (7H,m)マレイン酸塩融点116−7” CRN 実測値 70.49 6.45 6.72実施例■ 表顕の化合物を実施例mと同じゃり方で記載例19のア
ルコールから作り、そしてマレイン酸塩融点207−2
11” (分解)(アセトンより)K転換し虎。
.1 (7H,m)マレイン酸塩融点116−7” CRN 実測値 70.49 6.45 6.72実施例■ 表顕の化合物を実施例mと同じゃり方で記載例19のア
ルコールから作り、そしてマレイン酸塩融点207−2
11” (分解)(アセトンより)K転換し虎。
CHN
実測値 70.45 6.32 &84Nmr(d@
DMSO)δ:L18 (3H+ s 、CHs) 、
5L85(3H,s 、NCHl)6.97及び7.
1!5(2x3H,st芳香族、CH)。
DMSO)δ:L18 (3H+ s 、CHs) 、
5L85(3H,s 、NCHl)6.97及び7.
1!5(2x3H,st芳香族、CH)。
実施例■
11.12.12m、12b−へキサヒトo−5H−9
b。
b。
12−ジアゾベンゾCL6 ]シクロヘプタ〔1゜CH
。
。
表題の化合物を実施例■と同じやり方で記載例18のア
ルコールから作った。
ルコールから作った。
Nmr(CDCIm)δ:2.3O−110(6Ht重
複するシグナル)、!34(3H,s、NCHsL3.
37(IH,d、J14Hz。
複するシグナル)、!34(3H,s、NCHsL3.
37(IH,d、J14Hz。
橋頭CB) * 3.53−3.85 (IH,m、C
H) −4,26(IH,d、J14Hz、橋頭CM)
、4.45(IH。
H) −4,26(IH,d、J14Hz、橋頭CM)
、4.45(IH。
d、J9Hz、CH)6.50−7.15(6H,m、
芳香族CM) 。
芳香族CM) 。
実測値M:310,1242
C飾H1,N5CLとして計算:310,1237表題
化合物の一部をマレイン酸塩融点195−1慟7°(ア
セトンより)K転換した。
化合物の一部をマレイン酸塩融点195−1慟7°(ア
セトンより)K転換した。
実施例■
1110.11112.12&、12b−ヘキサヒト0
−5a−9b、12−ジアゾベンゾCsts )シクロ
ヘデ鳴 47%臭化水素酸水溶液(1−]中の実施例■で作られ
たメトキシ化合物(10wq:O,033mモル)の溶
液を5時間還流下加熱し、次に放置して室温に冷却した
。混合物を水(20sd)によシ希釈し、40%水酸化
ナトリウム溶液忙よジアルカリ性(p)I>14)とし
、クロロホルム忙より抽出した。水性層の−を濃塩酸忙
よシフに調節し、クロロホルム(2XzOd)による抽
出忙より生成物を除去した。抽出物を乾燥(Mg804
) 1. 、減圧蒸発すると褐色のガムを得、それを1
0%メタノール酢酸エチルを用いるシリカ上の標識層ク
ロマトグラフィにより分別してプレートを展開した。
−5a−9b、12−ジアゾベンゾCsts )シクロ
ヘデ鳴 47%臭化水素酸水溶液(1−]中の実施例■で作られ
たメトキシ化合物(10wq:O,033mモル)の溶
液を5時間還流下加熱し、次に放置して室温に冷却した
。混合物を水(20sd)によシ希釈し、40%水酸化
ナトリウム溶液忙よジアルカリ性(p)I>14)とし
、クロロホルム忙より抽出した。水性層の−を濃塩酸忙
よシフに調節し、クロロホルム(2XzOd)による抽
出忙より生成物を除去した。抽出物を乾燥(Mg804
) 1. 、減圧蒸発すると褐色のガムを得、それを1
0%メタノール酢酸エチルを用いるシリカ上の標識層ク
ロマトグラフィにより分別してプレートを展開した。
Rfo、 47のバンドによプ、表題化合物を淡黄色の
ガム(3キ:32%)として得、それは放置すると固体
となる。
ガム(3キ:32%)として得、それは放置すると固体
となる。
Nmr(CDCIm)δ:2.00−3.00(6H,
m、 (CHl)@ +CH+0)i):2.85(3
H,s 、NCHs) : 3.43(IH,d 、
J14Hz 、 CM橋頭) : 3−55−3.80
(2H* m * CHl 34.15−4.45(
2H,m、CM、橋頭十NCR) :6.55−7.1
5(6H,m、芳香族)+ 。
m、 (CHl)@ +CH+0)i):2.85(3
H,s 、NCHs) : 3.43(IH,d 、
J14Hz 、 CM橋頭) : 3−55−3.80
(2H* m * CHl 34.15−4.45(
2H,m、CM、橋頭十NCR) :6.55−7.1
5(6H,m、芳香族)+ 。
実測値M 、292.1572
Cr*HssNsOトLテ計算:292.1576実施
例■ トランス−1,10e11t12,12m、12b−ヘ
キサヒドロ無水トルエン(150m)中の実施例Iで得
た生成!IIJ(13,8f:0105モル)を、エチ
ルクロ四ホルメート(48d : 0.50モル)によ
り処理し、混合物を7時間還流した。減EEI%縮後、
過剰の試薬をトルエンの一部とともに共沸蒸留により除
去した。残渣を水とエーテルとの間に分配し、そして水
相を2回エーテルに−より抽出した。合わせた有機層を
洗い(塩水ン、乾燥(Na1SO4) L%濃縮して、
所望のトランス−1,10,11112,121Lt1
2b−ヘキサヒドロ−5H−9b 、12−ジアゾベン
ゾC5,6]シクロヘプタr 1,2,3,4− d@
f )フルオレ/−12−カルボン酸エチルエステルを
含す粗製の泡(17f)を得た。エタノール(300s
d)中のこの生成物の溶液を水酸化ナトリウム(40%
水溶液50+d)により処理し、窒素下6時間還流し九
〇減圧下濃縮後、反応混合物を水によシ希釈し、エーテ
ベ中和抽出した。有機相を洗い(基本)、乾燥(Na1
SO4) L、濃縮すると、黒い泡を得た。溶離液とし
て酢酸エチル中の30%メタノールを用いるシリカ上の
クロマトグラフィ忙より、表題の化合物を白つほい固体
(3,8f:30%)融点132.5−135’(再結
:酢酸エチル/石油エーテル、60/8・)として得た
。
例■ トランス−1,10e11t12,12m、12b−ヘ
キサヒドロ無水トルエン(150m)中の実施例Iで得
た生成!IIJ(13,8f:0105モル)を、エチ
ルクロ四ホルメート(48d : 0.50モル)によ
り処理し、混合物を7時間還流した。減EEI%縮後、
過剰の試薬をトルエンの一部とともに共沸蒸留により除
去した。残渣を水とエーテルとの間に分配し、そして水
相を2回エーテルに−より抽出した。合わせた有機層を
洗い(塩水ン、乾燥(Na1SO4) L%濃縮して、
所望のトランス−1,10,11112,121Lt1
2b−ヘキサヒドロ−5H−9b 、12−ジアゾベン
ゾC5,6]シクロヘプタr 1,2,3,4− d@
f )フルオレ/−12−カルボン酸エチルエステルを
含す粗製の泡(17f)を得た。エタノール(300s
d)中のこの生成物の溶液を水酸化ナトリウム(40%
水溶液50+d)により処理し、窒素下6時間還流し九
〇減圧下濃縮後、反応混合物を水によシ希釈し、エーテ
ベ中和抽出した。有機相を洗い(基本)、乾燥(Na1
SO4) L、濃縮すると、黒い泡を得た。溶離液とし
て酢酸エチル中の30%メタノールを用いるシリカ上の
クロマトグラフィ忙より、表題の化合物を白つほい固体
(3,8f:30%)融点132.5−135’(再結
:酢酸エチル/石油エーテル、60/8・)として得た
。
Nm r (CD01 B )δ:2.5−4.0(9
Htm# 、li’複するシグナル)4.32CIH,
d、J=13)、4.39CIH,d、J=10)、6
.17.3(7H,m) 。
Htm# 、li’複するシグナル)4.32CIH,
d、J=13)、4.39CIH,d、J=10)、6
.17.3(7H,m) 。
CHN
実測値 82.38 6.92 10.53実施例■
12b−へキサヒドロ−5H−9b、t2−ジアデペン
ゾc 5@6 )シクロヘプタ(L2tL4−def
]フルオレン(E■) 臭化ベンジル(0,25d:λ1mモルン並に炭酸カリ
ウム(290v:L1mモル)を含むアセトン(25+
+te)中の実施例■の生成物tsoollv:1、9
0 mモル)の溶液を6時間室温で攪拌した。
ゾc 5@6 )シクロヘプタ(L2tL4−def
]フルオレン(E■) 臭化ベンジル(0,25d:λ1mモルン並に炭酸カリ
ウム(290v:L1mモル)を含むアセトン(25+
+te)中の実施例■の生成物tsoollv:1、9
0 mモル)の溶液を6時間室温で攪拌した。
減圧濃縮後、残渣を水により処理し、そしてエーテル中
に抽出した。有機相を洗い(塩水)、乾燥(Na、5o
4) L%濃縮した。溶離液として酢酸エチルを用いる
シリカゲル上の精製により、表題の化合物を無色の固体
(o、 55 t : 82%)として得たO Nmr(C1)C1g)δ:2.1−3.0 (5He
nlを重複するシグナル)3.7(2H,m、重複す
るシグナル) 、 4.Q(IH,d、J=13) 、
4.2−4.65(2H,重複するダデyット) 、6
.6−7.6(12H,m)アセトン中の1当量のマレ
イン酸溶液による遊離の塩基の処理により、マレイン酸
塩融点212−5°(分解](再結:アセトン)を得た
〇実施例■ 表題の化合物を、実施例■に述ぺたや9方に似たや9方
を用いて臭化アリルによやトランス−1゜1G、11,
12.12m、12b−ヘキサヒpa−5H−9b。
に抽出した。有機相を洗い(塩水)、乾燥(Na、5o
4) L%濃縮した。溶離液として酢酸エチルを用いる
シリカゲル上の精製により、表題の化合物を無色の固体
(o、 55 t : 82%)として得たO Nmr(C1)C1g)δ:2.1−3.0 (5He
nlを重複するシグナル)3.7(2H,m、重複す
るシグナル) 、 4.Q(IH,d、J=13) 、
4.2−4.65(2H,重複するダデyット) 、6
.6−7.6(12H,m)アセトン中の1当量のマレ
イン酸溶液による遊離の塩基の処理により、マレイン酸
塩融点212−5°(分解](再結:アセトン)を得た
〇実施例■ 表題の化合物を、実施例■に述ぺたや9方に似たや9方
を用いて臭化アリルによやトランス−1゜1G、11,
12.12m、12b−ヘキサヒpa−5H−9b。
12−シアずベンゾ[5t6 )シクロヘプタ[1゜2
.3,4− def ]フルオレンを処理する仁とによ
り作った。・マレイン−酸塩融点187−190°(分
解]Nmr(CDCIs)62.1−3.1 (6H,
m)t&45(IH*d*J=132゜3.55−3.
90(3H,m)、4.4(IH,d、J”13)4.
5(IH,d、J=9 )、5.25”−5,35(2
H,m)。
.3,4− def ]フルオレンを処理する仁とによ
り作った。・マレイン−酸塩融点187−190°(分
解]Nmr(CDCIs)62.1−3.1 (6H,
m)t&45(IH*d*J=132゜3.55−3.
90(3H,m)、4.4(IH,d、J”13)4.
5(IH,d、J=9 )、5.25”−5,35(2
H,m)。
5.75−6.25(IH,m) 、6.65−7.3
5(7H,m) ?実施例X ロ、−C帽1 表題の化合物を、実施例■に示されたやり方忙似たやり
方を用いて臭化デロパルヤル忙よるトランス−1,10
tlls12e12m、12b−ヘキサヒトD−5H−
sb、12−ジアデベシゾr 516 )シクロヘプタ
r 1,2,3,4− def )フルオレンの処理忙
より作った。マレイン酸塩融点165−70”。
5(7H,m) ?実施例X ロ、−C帽1 表題の化合物を、実施例■に示されたやり方忙似たやり
方を用いて臭化デロパルヤル忙よるトランス−1,10
tlls12e12m、12b−ヘキサヒトD−5H−
sb、12−ジアデベシゾr 516 )シクロヘプタ
r 1,2,3,4− def )フルオレンの処理忙
より作った。マレイン酸塩融点165−70”。
Nmr(CDCIm)δ:ZO−195(6H,m)、
3.35−3.90(5H,m)。
3.35−3.90(5H,m)。
4.35(IH,d、J=14) ?4.50(IH,
d。
d。
J =8 ) e 6.65−7.25 (7H−m
)実施例X トランス−12−(2−ヒFロキシェチル)−1,10
,11,12,12m、12h−ヘキサヒトo −5H
9b *12−ジアゾベンゾr 5,6 )シクロヘプ
タ[1゜2.3.4− def ) 7 ルオレy(E
XI)作、CH,OH 炭酸カリウム(0,26f:1.90mモル]を含むメ
タノール(30m)中の実施例■の生成物(0,5f:
1.90mモル]の溶液を数分間ガス状の酸化エチレン
によシ処理し、室温で1晩攪拌した。減圧濃縮した後、
残渣を水によシ処理し、エーテル中に抽出した。有機相
を乾燥(Na1SO4) L、溶媒を減圧下除去し念。
)実施例X トランス−12−(2−ヒFロキシェチル)−1,10
,11,12,12m、12h−ヘキサヒトo −5H
9b *12−ジアゾベンゾr 5,6 )シクロヘプ
タ[1゜2.3.4− def ) 7 ルオレy(E
XI)作、CH,OH 炭酸カリウム(0,26f:1.90mモル]を含むメ
タノール(30m)中の実施例■の生成物(0,5f:
1.90mモル]の溶液を数分間ガス状の酸化エチレン
によシ処理し、室温で1晩攪拌した。減圧濃縮した後、
残渣を水によシ処理し、エーテル中に抽出した。有機相
を乾燥(Na1SO4) L、溶媒を減圧下除去し念。
溶離液としてジエチルエーテルを用いそして30%以内
の30%酢酸エチルを添加することにより次第に極性を
上げつつシリカゲル上の精製を行うことKより、表題化
合物をクリーム色の固体(0,35t : a o%]
として得た。
の30%酢酸エチルを添加することにより次第に極性を
上げつつシリカゲル上の精製を行うことKより、表題化
合物をクリーム色の固体(0,35t : a o%]
として得た。
Nr*r(CDCIs)δ:2.O−3.1 (8H,
m) 、 3.45(IH,d、J=14)3.6−3
.85(4H,m) 、4.35(IH,d、J=14
)4.45(IH,d、J=10) 、6.7−7.4
(7H,m)アセトン中の1当景のマレインrIRKよ
る遊離塩基の処理によりマレイン酸塩、融点175−γ
を得た0 CHN 実測値 6g、13 6.14 6.69C,H,、N
、0 よL−CItjlE °8°236°20 °”°
。
m) 、 3.45(IH,d、J=14)3.6−3
.85(4H,m) 、4.35(IH,d、J=14
)4.45(IH,d、J=10) 、6.7−7.4
(7H,m)アセトン中の1当景のマレインrIRKよ
る遊離塩基の処理によりマレイン酸塩、融点175−γ
を得た0 CHN 実測値 6g、13 6.14 6.69C,H,、N
、0 よL−CItjlE °8°236°20 °”°
。
実施倒産
Cd@CH@ 0CRs
ピリジン(3d)中の実施例■の生成物(0,5F。
1、90 mモル]の溶液を、水浴中で冷却し、塩化メ
トキシアセチル(0,4m : 4.38 mモル)K
よシ処理した。0.5時間室温で撹拌した後、反応混゛
合物を水により処理し、エーテルに抽出した。有機相を
1回IM塩酸で洗い、乾燥(Na意804)L、減圧濃
縮した。溶離液としてジエチルエーテルを用いるシリカ
ゲル上の精製により、トランス−12−(メトキシアセ
チk ) −1,10tll、12t12m。
トキシアセチル(0,4m : 4.38 mモル)K
よシ処理した。0.5時間室温で撹拌した後、反応混゛
合物を水により処理し、エーテルに抽出した。有機相を
1回IM塩酸で洗い、乾燥(Na意804)L、減圧濃
縮した。溶離液としてジエチルエーテルを用いるシリカ
ゲル上の精製により、トランス−12−(メトキシアセ
チk ) −1,10tll、12t12m。
12b−へキサヒドロ−5H−9b、12−ジアゾベン
ゾ〔5,6〕シクロヘゾタr 112,3.4− de
f )フルオレンを褐色の固体(0,a 5 t :
5 rs%)として得た。
ゾ〔5,6〕シクロヘゾタr 112,3.4− de
f )フルオレンを褐色の固体(0,a 5 t :
5 rs%)として得た。
無水テトラヒドロフラン(15+d)中のこの化合物(
0,35f:1.05mモル]の溶液を、窒素下回−の
無水の溶媒(5m)中のリチウムアルミニウムハイドラ
イド(0,125f : 3.gm%ル)の攪拌した懸
濁液へ滴下し、混合物を3時間還流した。過剰のハイド
ライドを含水エーテル忙より分解し、水による注意深い
処理の後に、酸化アルミニウムの沈殿物を炉去し、F液
を減圧濃縮した。
0,35f:1.05mモル]の溶液を、窒素下回−の
無水の溶媒(5m)中のリチウムアルミニウムハイドラ
イド(0,125f : 3.gm%ル)の攪拌した懸
濁液へ滴下し、混合物を3時間還流した。過剰のハイド
ライドを含水エーテル忙より分解し、水による注意深い
処理の後に、酸化アルミニウムの沈殿物を炉去し、F液
を減圧濃縮した。
溶離液としてジエチルエーテル中の5%酢酸エエチ全用
いるシリカゲル上の精製忙より、表題化合物を褐色の油
(0,26f : 78%]として得た。
いるシリカゲル上の精製忙より、表題化合物を褐色の油
(0,26f : 78%]として得た。
Nmr(CDCII)J:2.1−3.1(7H,m)
、3.35(3H,s)、3.45−a、95 (5H
= m ) 、4.33 (I Hs d * J =
14 ) −4,48(IH,d、J=10)、6.6
−7.3(7H,m)。
、3.35(3H,s)、3.45−a、95 (5H
= m ) 、4.33 (I Hs d * J =
14 ) −4,48(IH,d、J=10)、6.6
−7.3(7H,m)。
アセトン中のl当量のマレイン酸の溶液による遊離塩基
の処理により、マレイン酸塩、融点170−rを得た。
の処理により、マレイン酸塩、融点170−rを得た。
実施例、X厘
α、CH。
無水ジクロロメタン(8−]中の実施例■の生成物(0
,5P:1.90mモルンの溶液を水浴で冷し、1回に
無水酢11!(0,233F:2.3mモx)によ抄処
理した。0.5時間室温で攪拌した後、反応混合物を水
で処理し、ジクロロメタンへ抽出した。
,5P:1.90mモルンの溶液を水浴で冷し、1回に
無水酢11!(0,233F:2.3mモx)によ抄処
理した。0.5時間室温で攪拌した後、反応混合物を水
で処理し、ジクロロメタンへ抽出した。
有機相を乾燥(N&@804) L、溶媒を減圧除去し
た。
た。
溶離液としてジエチルエーテルを用いるシリカゲル上の
精製により、所望のトランス−12−アセチル−1,1
0,lL12,12m+12b−ヘキサヒトo−5)I
−9b、12−ジ了ずベンゾ〔5,6〕シクロヘプタC
I、2,3.4− d@f )フルオレンを白色の固体
(0,54f : 93%)として得た。
精製により、所望のトランス−12−アセチル−1,1
0,lL12,12m+12b−ヘキサヒトo−5)I
−9b、12−ジ了ずベンゾ〔5,6〕シクロヘプタC
I、2,3.4− d@f )フルオレンを白色の固体
(0,54f : 93%)として得た。
この化合物を実施例罵の方法に従って還元すると、表題
化合物を得、マレイン酸塩が同様に作られ、融点188
−9″(分解)であった。
化合物を得、マレイン酸塩が同様に作られ、融点188
−9″(分解)であった。
Nmr (CDCl m )61.15(3B、 t、
J=8) 、2.05−3.10(7H,m。
J=8) 、2.05−3.10(7H,m。
重複するピーク)、3.45(IH,d、J=口)。
3.60−4.0!5(2H,m) 、4.370(I
H,d、J=14) 、 4.50(IH,d、J−8
) 、6.65−7.35(7H,m、重複するピーク
)。
H,d、J=14) 、 4.50(IH,d、J−8
) 、6.65−7.35(7H,m、重複するピーク
)。
実施例XIV
10.11,12.12&、12b−ヘキサヒトo −
5H−9b、12−ジアゾベンゾ〔5,6〕シクロヘプ
タr L2,3,4− def ) y ルオレy(E
X■)表題の化合物を実施倒産の方法に従って作った。
5H−9b、12−ジアゾベンゾ〔5,6〕シクロヘプ
タr L2,3,4− def ) y ルオレy(E
X■)表題の化合物を実施倒産の方法に従って作った。
マレイン酸塩、融点197−γ(分解)。
Nmr(CDCIs)δ: 0−65−3−0 (18
HT m s重複するシグナル)。
HT m s重複するシグナル)。
3.6− a、9 (3Ht m) −4,3(I H
、d s J =14 ) t4.4(IH,d、J=
10)、6.6−7.4(7H−、m) 。
、d s J =14 ) t4.4(IH,d、J=
10)、6.6−7.4(7H−、m) 。
実施例xv
トランス−12−(3−オキソジチル]−1゜10tl
lslL12m、12b−ヘキサヒトo−5H−9b。
lslL12m、12b−ヘキサヒトo−5H−9b。
12−ジアゾベンゾr S、6 )シクロヘプタ〔11
2e3 *4 def 〕7 ル# L/ y (E
X V )CH,CH,αXl。
2e3 *4 def 〕7 ル# L/ y (E
X V )CH,CH,αXl。
1.4−ジオキサン(40d)中の実施例■の生成物(
o、s t : 1.90mモル)の溶液をメチルビニ
ルケトン(0,23d:SL8mモル]と処理し、15
時間窒素下で100°で攪拌した。減圧濃縮法VC50
%酢酸エチル60°−80@石油エーテルを用いるシリ
カゲル上の残渣の精製により、表題化合物をベージュ色
の固体c O,48t : 76%】として得た。
o、s t : 1.90mモル)の溶液をメチルビニ
ルケトン(0,23d:SL8mモル]と処理し、15
時間窒素下で100°で攪拌した。減圧濃縮法VC50
%酢酸エチル60°−80@石油エーテルを用いるシリ
カゲル上の残渣の精製により、表題化合物をベージュ色
の固体c O,48t : 76%】として得た。
Nm r (CD01 B )δ:2.20(3H,s
)、2.40−3.00(9H,m、重複するシグナル
)、3.42(IH,d、J=14L3.50−3.8
0(2H,m) 、4.33(IH,d、J=14)
、4.44(IH,d、J=10)、6.75−725
(7H,m) 了4)ン中の1当量のマレイン酸による遊離塩基の処理
により、マレイン酸塩、融点148−50″を得た。
)、2.40−3.00(9H,m、重複するシグナル
)、3.42(IH,d、J=14L3.50−3.8
0(2H,m) 、4.33(IH,d、J=14)
、4.44(IH,d、J=10)、6.75−725
(7H,m) 了4)ン中の1当量のマレイン酸による遊離塩基の処理
により、マレイン酸塩、融点148−50″を得た。
実施例XW
表題化合物を実施例xvの方法に従ってアクリル隈エチ
ルから作った。マレイン酸塩、融点178−183°(
分解]。
ルから作った。マレイン酸塩、融点178−183°(
分解]。
Nm r (CD01 m )δ: 1.28 (3H
+ t e J =8 ) y 2.1−3.2 (9
)1− m tIE複t;b シf+−ル)3.30−
3.85(3H,m)。
+ t e J =8 ) y 2.1−3.2 (9
)1− m tIE複t;b シf+−ル)3.30−
3.85(3H,m)。
3.90−4.50(4H,m)=6.65−7.25
(7H,m)実施例X■ りC1,2,3,4−def ]フルオL/ン(EX■
)N (C)zl ) @ 無水の炭酸カリウム(0,29t )を含む無水塩化メ
チレン(10td )中の¥施例■の生成物(0,50
’ : 1.91 mモル)の溶液を水浴で冷却し、臭
化ブロモアセチル(0,183d:2.1mモル)を滴
下した。反応を放置して室温に温めた。1時間後、反応
混合物を塩化メチレンにより希釈し、水洗した。乾燥(
Na1SO4)次に減圧濃縮すると、トランス−12−
(ブロモアセチル) −1,10,11,12,12m
。
(7H,m)実施例X■ りC1,2,3,4−def ]フルオL/ン(EX■
)N (C)zl ) @ 無水の炭酸カリウム(0,29t )を含む無水塩化メ
チレン(10td )中の¥施例■の生成物(0,50
’ : 1.91 mモル)の溶液を水浴で冷却し、臭
化ブロモアセチル(0,183d:2.1mモル)を滴
下した。反応を放置して室温に温めた。1時間後、反応
混合物を塩化メチレンにより希釈し、水洗した。乾燥(
Na1SO4)次に減圧濃縮すると、トランス−12−
(ブロモアセチル) −1,10,11,12,12m
。
12b−へキサヒドロ−5)(−9b、12−ジアゾベ
ンゾC5,6) シクロヘプタC1,2,3,4−ds
f )フルオレンを淡褐色の泡(0,73f)として得
た。
ンゾC5,6) シクロヘプタC1,2,3,4−ds
f )フルオレンを淡褐色の泡(0,73f)として得
た。
この化合物をエタノール(50m)並に1.4−ジオキ
サン(25m)の混合物中に溶解し、ジメチルアミン(
工業用メチル含有アルコール中の33%W/W溶液5−
)Kより処理した。0.5時間後、溶媒を減圧下除去し
、エーテルによ抄残渣を粉砕すると、トランス−12−
(ジメチルアミノアセチル) −1,10,12,12
,12m、12b−ジアゾベンゾr 516 ]シクロ
ヘプタC1a2a3A −def ) 7 n−オレン
としての特命を有する白つほい色の固体を得た。リチウ
ムアルミニウムハイFライド(0,21f : 5.7
mモル]とともに無水テトラヒドロフラン(100d
)中のこの生成物を2時間還流すると、表題の化合物を
淡褐色の油(0,45f : 70%]として得た。
サン(25m)の混合物中に溶解し、ジメチルアミン(
工業用メチル含有アルコール中の33%W/W溶液5−
)Kより処理した。0.5時間後、溶媒を減圧下除去し
、エーテルによ抄残渣を粉砕すると、トランス−12−
(ジメチルアミノアセチル) −1,10,12,12
,12m、12b−ジアゾベンゾr 516 ]シクロ
ヘプタC1a2a3A −def ) 7 n−オレン
としての特命を有する白つほい色の固体を得た。リチウ
ムアルミニウムハイFライド(0,21f : 5.7
mモル]とともに無水テトラヒドロフラン(100d
)中のこの生成物を2時間還流すると、表題の化合物を
淡褐色の油(0,45f : 70%]として得た。
NMR(CDCl2 ) :2.30 (6H、s )
e 230−3.15 (9H、M、重複するシグナ
ル) 、3.43(IH,D、J=13)、3.55−
3.90(2H,M)、4.35(IH,l)、J=1
3)、4.50(IH,D、J=9)、6.6−7.3
(7H,M)薬理活性 本発明の化合物は、5−メトキシ−N、N−ジメチルト
リプタミン(5−MDMT ) r中枢の5−ヒドロキ
シトリプタミン作動薬〕Kより引き起される行動上の症
状を抑制し、そして中枢の5HT告抗剤である。それ自
体、それらは、抗うつ病活性(0qren、So、Fu
xe、に、Aqnatl、LF、Gustaf8son
JA、Jonsson、G、及びHo1m、AC,19
79,J NeuralTrans、46.85−10
3 )及び/又は不安解消活性(5tein、L、K1
1ne、D、and Be1luq1.JD、197
5゜in Advances in Biocheml
cal Psychopharm−acoloqy、e
d Co5ta、E、及びGreenqard、P、V
o114.29−44.Raven Press、NY
)を有すルコとが予想される。
e 230−3.15 (9H、M、重複するシグナ
ル) 、3.43(IH,D、J=13)、3.55−
3.90(2H,M)、4.35(IH,l)、J=1
3)、4.50(IH,D、J=9)、6.6−7.3
(7H,M)薬理活性 本発明の化合物は、5−メトキシ−N、N−ジメチルト
リプタミン(5−MDMT ) r中枢の5−ヒドロキ
シトリプタミン作動薬〕Kより引き起される行動上の症
状を抑制し、そして中枢の5HT告抗剤である。それ自
体、それらは、抗うつ病活性(0qren、So、Fu
xe、に、Aqnatl、LF、Gustaf8son
JA、Jonsson、G、及びHo1m、AC,19
79,J NeuralTrans、46.85−10
3 )及び/又は不安解消活性(5tein、L、K1
1ne、D、and Be1luq1.JD、197
5゜in Advances in Biocheml
cal Psychopharm−acoloqy、e
d Co5ta、E、及びGreenqard、P、V
o114.29−44.Raven Press、NY
)を有すルコとが予想される。
マウス(7CD−1チャールス、リバー)を検討中の化
合物(10匹/グループ)によ抄予め処理し、1時間後
5−メトキシーN、N−ジメチルト11ブタミン(シグ
マ)を10wq/j9で腹腔内に注射した。前足の軽打
運動、頭反射並に広げた肢の症状を記碌した。l:存在
、0:不存在。そして最大の値は、3/マウス又Fi3
0/グループである。結果は、5−メトキシ−N、N−
ジメチルトリプタミン単独により処理されたグループに
比べて、抑制のパーセントとして示される。50%症状
を抑制する化合物の投与量は、図表から求められる。結
果を第1表に示す。
合物(10匹/グループ)によ抄予め処理し、1時間後
5−メトキシーN、N−ジメチルト11ブタミン(シグ
マ)を10wq/j9で腹腔内に注射した。前足の軽打
運動、頭反射並に広げた肢の症状を記碌した。l:存在
、0:不存在。そして最大の値は、3/マウス又Fi3
0/グループである。結果は、5−メトキシ−N、N−
ジメチルトリプタミン単独により処理されたグループに
比べて、抑制のパーセントとして示される。50%症状
を抑制する化合物の投与量は、図表から求められる。結
果を第1表に示す。
トランス−12−メチル−1,10,11゜12.12
m、12b−ヘキサヒaロー5H−9b、12−ジアゾ
ベンゾ[5,6) 8シクロヘプタ[1
,2,3,4−d・f〕フルオレン(実施例■] 毒性 どんな毒性も上述のテストで観察されなかった。
m、12b−ヘキサヒaロー5H−9b、12−ジアゾ
ベンゾ[5,6) 8シクロヘプタ[1
,2,3,4−d・f〕フルオレン(実施例■] 毒性 どんな毒性も上述のテストで観察されなかった。
生化学
ノルアドレネルイン性のソイロン上の萌シナツデス性の
α鵞−アドレノセゾターの速断は、シナツゾ内のノルア
ドレナリンを増大させ、従って中枢神経系内で抗うつ病
効果をもつことが予想される。
α鵞−アドレノセゾターの速断は、シナツゾ内のノルア
ドレナリンを増大させ、従って中枢神経系内で抗うつ病
効果をもつことが予想される。
rlH]−10ニシンは、α3−アドレノセゾター位と
結合し、そしてこの結合の抑制はα雪 −アドレノセデ
ター〇遡断と相関する。本発明化合物のあるものによる
、[1)l)−クロニジンの単離されたラット脳のシナ
ツブ膜片への結合の生体外抑制は、それ故抗うつ活性の
徴候をもたら子ことを確めさせた。これは、hIIng
giらノEur、J、Pharm1980.61−91
の方法による、標準的な生化学上の結合研究手法を用
いて行われた。IC,値は、%抑制曲線に対するtoy
(投与量〕から求められ、Kl 値は、Cheng
−Prus@ff式を用いて求められた。
結合し、そしてこの結合の抑制はα雪 −アドレノセデ
ター〇遡断と相関する。本発明化合物のあるものによる
、[1)l)−クロニジンの単離されたラット脳のシナ
ツブ膜片への結合の生体外抑制は、それ故抗うつ活性の
徴候をもたら子ことを確めさせた。これは、hIIng
giらノEur、J、Pharm1980.61−91
の方法による、標準的な生化学上の結合研究手法を用
いて行われた。IC,値は、%抑制曲線に対するtoy
(投与量〕から求められ、Kl 値は、Cheng
−Prus@ff式を用いて求められた。
@2表
トランス−12−メチル−1,10111,12゜12
a、12b−へキサヒドロ−5H−9t)y12−ジア
ゾベンゾ[5,6]シクロヘプタl” L2,3.4−
def)フル、tレン(%fi例I] トランス−13−メチル−1,2,6,1t。
a、12b−へキサヒドロ−5H−9t)y12−ジア
ゾベンゾ[5,6]シクロヘプタl” L2,3.4−
def)フル、tレン(%fi例I] トランス−13−メチル−1,2,6,1t。
12 t 13 e 13 a * 13 b−オクタ
ヒドロ−10b、13 −ジアゾベンゾrgh)ゾレイ
アデン(実施例I) 代理人弁理士秋仄坂元 他 1 名 第1頁の続き 0発 明 者 バリー・シトニー・オーレックイギリス
国ロンドン市イー17ウ オルサムストウ・フオリストロ ード1007エイ番 (金円) 昭和I
;″ε年ヶ月ノψ日特許庁渠省 殿 五 員T量4ヒ含グ佼 3、補正をする者 事件との関係 武原を尺 5 、 Wl iF、 # % の日付昭和 年
月 日(発送)拒絶理由通知 (金 円) 昭和58年4月18日 1、製作の表示 特願昭58−第 35722 号 2、発明の名称 五員環化合物 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 氏名(名称)ビーチャム・グループ・ピーエルシー4、
代 理 人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号太洋ビル5
、tR8j’1.111’ill: の日付昭和 年
月 日(発送)6、補止により増加する発明の数 補 正 の 内 容 1 明細書牙6o頁牙1o行「その塩の」を削除し、同
頁矛11行「四級化誘導体、]を「塩」に改める。
ヒドロ−10b、13 −ジアゾベンゾrgh)ゾレイ
アデン(実施例I) 代理人弁理士秋仄坂元 他 1 名 第1頁の続き 0発 明 者 バリー・シトニー・オーレックイギリス
国ロンドン市イー17ウ オルサムストウ・フオリストロ ード1007エイ番 (金円) 昭和I
;″ε年ヶ月ノψ日特許庁渠省 殿 五 員T量4ヒ含グ佼 3、補正をする者 事件との関係 武原を尺 5 、 Wl iF、 # % の日付昭和 年
月 日(発送)拒絶理由通知 (金 円) 昭和58年4月18日 1、製作の表示 特願昭58−第 35722 号 2、発明の名称 五員環化合物 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 氏名(名称)ビーチャム・グループ・ピーエルシー4、
代 理 人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号太洋ビル5
、tR8j’1.111’ill: の日付昭和 年
月 日(発送)6、補止により増加する発明の数 補 正 の 内 容 1 明細書牙6o頁牙1o行「その塩の」を削除し、同
頁矛11行「四級化誘導体、]を「塩」に改める。
1、事件の表示
特願昭SS−第 3!$7!! 号
2、発明の名称
!!II式化舎物
3、補正をする者
事件との関係 出 願人
住所(居所)イギリス国ミドル七ツクス州、ブレンドフ
ォード、グレートウェスト四−ド、ビーチャA/呻ス(
番地なし)氏名(名称)ビーチャム・グループ−ピーエ
ルシー4、代 理 人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル5
、補正命令 tliカワIbiffim の日付昭和 年 月
日(発送)6、補正により増加する発明の数 な し
補 正 の 内 容 1、発明の名称を次の通り訂正する。
ォード、グレートウェスト四−ド、ビーチャA/呻ス(
番地なし)氏名(名称)ビーチャム・グループ−ピーエ
ルシー4、代 理 人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル5
、補正命令 tliカワIbiffim の日付昭和 年 月
日(発送)6、補正により増加する発明の数 な し
補 正 の 内 容 1、発明の名称を次の通り訂正する。
r sTh″″□ンビ;嶌」
2、 明細書矛16頁矛1行「五員環」をrsm式」に
訂正する。
訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11式(1) (ただし、式中R1は水素、CI−Yアルキル基、CI
−?シクロアルキル基、C4−マシクロアルケニル− ts 、 又FiC*−マアルケニル基、C’s−vア
ルキニル基、CI−?シクロアルキル基、水酸基、チオ
ール基、Cl−4アルコキシ基、Cト4アルキルチオ基
、カルボキシ基5C1−4アルコキシカルボニル基、C
ト4アルカノイル基、ときには酸素原子或いは窒素原子
を含んでいてもよいC4−6ポリメチレン基により又は
1箇或いは意箇のCト4アルキル基によ)とIKは置換
されていてもよいアぽノ基、1箇或いFi2箇の01−
4アルキル基によりときKはN−置換されていてもよい
アイノカルlニル基、又aC1−4アルキル基sc、−
4アルコキシ基、ハロゲン或いはトリフルオロメチル基
忙よりときkは環置換されていてもよいベンゾイル基或
いはフェニル基によシ置換されftcトaアルキル基で
あり、R1及びR,は同−又は異なp、水素、水酸基s
c、−4アルキル基、Cl−4アルコキシ基、C1−4
フルキルチオ基、ハロゲン又はトリフルオロメチル基で
あり、mはl乃至3であり、nはl又Fi2であ)、C
a炭素原子に結合された水素原子はcb炭素原子に結合
された水素原子に対してトランスである)Kよに示され
る化合物又はそのN−酸化物又はその製薬上許容しうる
塩。 (21Rs が水素、Cl−4アルキル基、1箇又t
j2箇のCl−4アルキル基により又はときには酸素原
子或いは窒素原子を含んでいてもよいC4−・ボリメチ
レン基によシときには置換されていてもよいアミノ基に
より置換されたCl−4アルキル基、又#1OH−47
k ’P k基、C5−C7にコキシa、ハo If゛
ン或いはトリフルオロメチル基によシと11には置換さ
れていてもよいフェニル基によシ置換されたC1−4ア
ルキル基である特許請求の範囲第(1)項記載の化合物
。 (4) Rm がメチル基又はエチル基である特許
請求の範囲第(3)項記載の化合物。 (5) Rm 及びRs が同−又は異なり、そ
して水素、Cl−4フルキル基5et−aアルコキシ基
、ハロゲノ又はトリフルオロメチル基である特許請求の
範囲第(1)乃至(4)項のいずれか1項記載の化合物
。 (61R雪 が水素、メトキシ基、水酸基、メチル基
又#i壇素である特許請求の範囲第(1)乃至(4)項
のいずれか1項記載の化合物。 (7)し1Rs が水素である特許請求の範囲第(1
)乃至(6)項のいずれか1項記載の化合物。 (81mが1又は2である特許請求の範囲第(1)乃至
(7)項のいずれか1項記載の化合物 (9)nが1である特許請求の範囲第(1)乃至(8)
項のいずれか1項記載の化合物。 (IQ 実施例■で製造された化合物即ちトランス−
13−メチル−11L6.lL12,13,131,1
3b−オクタヒドa −10b、13−ジアゾペンψ[
rhJデレイアデン;実施側扉で製造された化合物、即
ちトランス−7−メドキシー12−メチs、−1,10
,11,12,1!a、121s −ヘキサヒドロ−5
H−9b、12−ジアゾベンゾr 5,6]シク四へシ
タr t、2.3.4− d・f〕フルオレン;実施例
■で製造された化合物、即ちトランス−7,12−ジメ
チル−1,10,11,12,12m、12b−へキサ
ヒトシー5)1−9b、12−シアずベンゾ(sea)
シクロヘプタCI、2,3.4−d・flフルオレン;
実施例Vで製造された化合物即ちトランス−8−クロロ
−12−メチル−1,10,lL12,12a*12b
+ヘキサヒドロー5H−9b、12−シアずペンテ
[s*slシクロヘゾタ[1tL3t4− def )
7 ル#L/7 ;実施例■で製造された化合物即ち
トランス−7−ヒドロキシ−12−メチル−1,10,
11,12゜12a、tzb +ヘキサヒドロ −5
H−9b C12−ジアゾベンゾ[5,6]シクロヘプ
タr 1,2,3.4 −d@f )フルオレン;実施
例■で製造された化合物即ちトランス−1,10,11
゜12.12at12b +ヘキサヒトミ−5H−9b
。 12−ジアゾベンゾ[S*S)シクロヘプタ[1,21
3,4−datf 〕7にオV7;実−例■テ製造され
た化゛合物部ちトランス−゛12−ベンジ#−1,10
t11,12,121.12b −ヘキサヒドロ−5H
−9b、12−ジアゾベンゾ[”5.6)シフ0ヘプタ
C1,2,3,4−def ] 7#オL/ン;実施例
■で製造された化合物即ちトランス−12−(プロペ−
2−ニル)−1,10,11,12゜12at12b−
ヘキサヒトo−5H9b e i 2−ジアデペンr[
5talシクロヘプタ(1,2゜3 t 4 d’e
f )フルオレン;実施例Xで製造された化合物即ちト
ランス−12−(ゾロピー2−二k) −1t10t1
1,12512m、12b −ヘキサヒドロ−5H−9
b、12−ジアゾベンゾ〔5゜6〕シクロヘプタ[1t
2,3,4− def ] 71L#レン;実施例Xで
製造された化合物即ちトランス−12−(2−ヒトo
キシ:cチ#)−1,10゜11t12t12m、12
b+ヘキサヒya−5H−9b、12−ジアゾベンゾr
5,6)シクロヘプタ/r 1,2,3.4 −def
)フルオレン;実施倒産で製造された化合物即ちトラ
ンス−12−(2−メトキシエチル)−1,10,11
,12゜12m、12b −へ+??−Pa−5H−
9b 。 12b−1 シアずベンゾr5,6:lシクロヘプタr 1.2゜3
.4 −def〕フルオレン;実施例■で製造された化
合物即ちトランス−12−エチル−1,10゜11.1
2,12a、12b−ヘキサヒト四−5H−9b、12
−シアずベンゾCs * 6]シクロヘペタ〔1,52
m3*4 −def)フルオレン:実施例X■で製造さ
れた化合物即ちトランス−12−シクロヘキシルメチル
−1,10111,12゜12m、12b −へキサ
ヒトQ−5)1−9b。 12−ジアゾベンrrs、s)シクロヘデタr 1.2
,3.4 −def 1フル、tしy:実m例xvで製
造された化合物即ちトランス−12−(3−オキソブチ
#)−1,10,11,12,12a。 12b −ヘキサヒレロー5H−9b、12−ジアゾ
ベンゾ[5,6)シクロヘプタC1,2,3゜4− d
ef )フルオレン;実施例W で製造された化合物即
ちトランス−12−(2−エトキシカルボニルエチル)
−1tlOtlls12t12at12b −へキサ
ヒドロ−5H−9b、12−ジアゾベンゾ[S、S)シ
クロヘプタ[t*z*at4− def ]フルオレン
;実施例X■で製造された化合物即ちトランス−12−
(2−ジメチルアミンエチル) −1,10,11,1
2,121,12b−へキサヒドロ−5H−9b、12
−ジアゾベンゾ[516)シクロヘプタl”l、2,3
.4 −def ]フルオレンである特許請求の範囲第
(1)項記載の化合物又はそれらのN−酸化物又は製薬
上許容しうる堪。 01)実施例1aおよび1bで製造された化合物即ちト
ランス−・12−メチル−1,10,11,12゜12
m、12b +ヘキサヒトo−5H−9b。 12−ジアゾペンrr5,6)シクロヘプタ[12t3
,4 −def )フルオレンである特許請求の範囲第
(1)項記載の化合物又はそのN−酸化物又は製薬上許
容しうる塩。 C2式(rl) 鬼 R/ (ただし、式中R1,R” 、 m 、 n並びKCa
及びcb水素原子の配置は特許請求の範囲第(1)項で
規定された通りであり、R1は特許請求の範囲第(1)
項で規定されたR1 又はC1−4アルコキシカルボニ
ル基、フェノキシカルボニル基又はベンジルオキシカル
ボニル基であり、Qijホルミル基、カルボキシ基又は
そのC1−4アルキルエステル又ij CHIL、であ
t)sLt け脱離基である)で示される化合物を環化
し、そしてR1が014アルコキシカルボニル基、フェ
ノキシカルボニル基又はベンジルオキシカルボニル基で
あるときにはR1′ を電 に転換し、Gがホルミル
基、カルボキシ基又はそのCl−4アルキルエステルで
あるときには、得られたカルボニル又はヒドロキシメチ
レン部分をメチレン部分に還元し、そしてときには式(
!)で示される得られた化合物中のR1s R1又はR
,を他のR15R寓又#1RsK転換し、そしてときK
FiそれらのN−酸化物又は製薬上許容しうる塩を形成
してもよい特許請求の範囲第(1)乃至09項のいずれ
か1項記載の式(1)で示される化合物の製法。 C3式(X) (ただし、式中H/ は特許請求の範囲第O2項記載
の通シであシ、R1* g、 s n並びにCa及びC
b水素原子の配置は特許請求の範囲第(1)項記載の通
りである)で示される化合物と、式<M)Ly−(Co
)si −(<¥b ) t −(CY) )u −L
s (Xり(ただし、式中り、 並KL、 汀脱離
基であり、sjlにUは0又祉1であり、tito乃至
3であり、そしてs + t + u #i1乃至3で
ある)で示される化合物とを反応させ、S又Fiuが1
のときにはカルがニル部分を還元してメチレン部分とし
、R1″が01−4アルコキシカルボニル基、フェノキ
シカルボニル基又はペンジルオキシカルウニル基である
ときKはR11をR1に転換し、ときには式(1)で示
される得られた化合物中のR1p R1又はRs を
他のR1* R1又t−!RsK転換してもよく、とき
にはそれらのN−酸化物又は製薬上許容しうる塩を形成
してもよい特許請求の範囲第(11乃至(11)項のい
ずれか1項記載の式(1)の化合物の製法。 a勾 式(X1ll ) WR1′ (ただし、式中R1’ tit特許請求の範囲第aり項
記載の通りでありs Rle R1@ ’11並びにC
a及びcb水素原子の配置ハ特許請求の範囲第(1)項
記載の通ねであり、V並びにWの一つは水素であり他#
i(CHshLsでありL・は脱離基である〕で示され
る化合物を環化し、81′がC14アルコキシカルがニ
ル基、フエノキシカルメニル基又はベンジルオキシカル
ざニル基であるとき虻は、R,/をR,K転換し、とき
KFi式(りで示される得られた化合物中のR1t R
1又はR,を他のR1゜R,又はRsK転換してもよく
、ときKはそれらのN−酸化物又Ifi製薬上許容しう
る塩を形成してもよい1.特許請求の範囲第(1)乃至
(7)項並びに第(9)乃至a1)項のいずれか1項記
載のmが2である式(夏)で示されゐ化合物の製法。 (l!9 式(XXV ) (ただし、式中R1,R1,n並びKCa及びcb水素
原子の配置Fi特許請求の範囲第(11項記載の過少で
あり、zFiメチレン基であ!l、RtsFiCOOR
4又はR1・でありs R4hct−aアルキル基、フ
ェニル基又はベンジル基であり、Rleはハロゲン或い
はハロゲンカルボニル基忙よす置換されたCl−4アル
キル基であシ、又はitsはCト4アルキルカルボニル
基、Cm−vシクロアルキルカルボニルts、C5−y
シクロアルキルCt−Sアルキルカルボニル基又はハロ
01−47へキルカルボニル基であり、R14並びIc
R,・はともにCt−Sアルキレン基であり、又はRt
sFi特許請求の範囲第O2項に記載され念Rt’であ
り、Rs4並びkRHId水素であり、又はR14は特
許請求の範囲第θ俳項に記載されたWで4” 染s R
ts F!特許請求の範囲第64mK記載されたVであ
り、又はR14並びにR11の一つ祉水素であって他は
ヒドセキシ千チル基で、あシ、又けR14並びK Rl
mはともに(Co )a’ −(CEJg )t’ −
(CO)u’であ!り 、s’tt′、u′はB及びU
の少なくとも一つが1であるという条件の下で特許請求
の範囲第餞項に記載されたs、を並びKuと同一である
か、又FizはCO又はCHOHであり、R1ti特許
請求の範囲第Qり項に記載され九R(であC1Rsa並
九R11はともK ct−sアルキレン基である)で示
される化合物。 住e 式(罵ン (ただし、式中R1* R1e n並びtcc&及びc
b水素原子の配置は特許請求の範囲第(1)項に記載の
通勤であり、RtsFi特許請求の範囲第O3項に記載
され九B、tであ1)sR*を並びKRI、は水素であ
るか又祉ともK c、 sアルキレン基又は(CO)s
’ −(CH)t’−(CO)u’ であり、3′。 t′及びU′は特許請求の範囲第C9項に記載された通
勤であシ、R1・Fi特許請求の範囲第O3項に記載さ
れたGであるか、又FiR,・FiC00R4であり、
R4h特許請求の範囲第卸項に記載された通りであり、
R1?並びにR11は水素であシ、R1・けCOORu
であシ1R■FiC凰−4アル中ル基又はヒドロキシメ
チル基である)で示される化合物。 R7)特許請求の範囲第(1)乃至R0項のいずれか1
項忙記載の式(1)の化合物又はそれらのN−酸化物又
は製薬上許容しうる塩並びK11l薬上許容しうる担体
よシ成る製薬組成物。 (II %許請求の範囲第(1)乃至(11)項のい
ずれか1項記載の式(1)の化合物又はそれらのN−酸
化物又は製薬上許容しうる塩の抗うつ病に有効な量を患
者に投与する。人間を含む哺乳動物の(社)疾患s’F
’tv−うつ病を治療する方法、又FiCN8疾患、特
にうつ病の治療に用いられる、特許請求の範囲第(1)
乃至(10項のいずれか1項記載の式(1)の化合物又
はそれらのN−酸化物又#′i製薬上許容しうる塩。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8206568 | 1982-03-05 | ||
GB6568 | 1982-03-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58162590A true JPS58162590A (ja) | 1983-09-27 |
Family
ID=10528815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58035722A Pending JPS58162590A (ja) | 1982-03-05 | 1983-03-04 | 五員環化合物 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US4504480A (ja) |
EP (1) | EP0088575B1 (ja) |
JP (1) | JPS58162590A (ja) |
KR (1) | KR840004109A (ja) |
AU (1) | AU1204983A (ja) |
CA (1) | CA1196328A (ja) |
DE (1) | DE3368634D1 (ja) |
DK (1) | DK108283A (ja) |
ES (3) | ES520338A0 (ja) |
FI (1) | FI830724L (ja) |
GR (1) | GR77959B (ja) |
IL (1) | IL68014A0 (ja) |
NO (1) | NO830735L (ja) |
NZ (1) | NZ203458A (ja) |
PT (1) | PT76341B (ja) |
YU (1) | YU52483A (ja) |
ZA (1) | ZA831453B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0088575B1 (en) * | 1982-03-05 | 1986-12-30 | Beecham Group Plc | Pentacyclic compounds |
GB8405954D0 (en) * | 1984-03-07 | 1984-04-11 | Beecham Group Plc | Treatment of diarrhoea |
US4769368A (en) * | 1986-02-10 | 1988-09-06 | Smithkline Beckman Corporation | 2,3,4,8,9,9A-Hexahydro-4-aryl-1H-indeno(1,7-CD)azepines |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL129434C (ja) * | 1966-03-12 | |||
NL154511B (nl) * | 1967-07-07 | 1977-09-15 | Organon Nv | Werkwijze ter bereiding van piperazinederivaten, werkwijze ter bereiding van een farmaceutisch preparaat, dat een dergelijke verbinding bevat en vormstukken bereid volgens deze werkwijze. |
BE791474A (fr) * | 1971-11-25 | 1973-03-16 | Yamanouchi Pharma Co Ltd | Procede de preparation de derives d'acides cycloalcoylaminoarylcarboxyliques |
NL179906C (nl) * | 1974-02-09 | 1986-12-01 | Akzo Nv | Werkwijze voor het bereiden van 1,2,3,4,10,14b-hexahydrodibenzo(c,f)pyrazino (1,2-a)azepine derivaten. |
US4316900A (en) * | 1977-10-05 | 1982-02-23 | Ciba-Geigy Corporation | Piperazinopyrrolobenzodiazepines |
US4273773A (en) * | 1979-09-24 | 1981-06-16 | American Home Products Corporation | Antihypertensive tricyclic isoindole derivatives |
GB2091247B (en) * | 1980-12-31 | 1984-07-18 | Beecham Group Ltd | Pentacyclic compounds processes for their preparation and their use |
EP0088575B1 (en) * | 1982-03-05 | 1986-12-30 | Beecham Group Plc | Pentacyclic compounds |
EP0090552A3 (en) * | 1982-03-27 | 1984-04-25 | Beecham Group Plc | Pentacyclic compounds |
-
1983
- 1983-02-28 EP EP83301071A patent/EP0088575B1/en not_active Expired
- 1983-02-28 DE DE8383301071T patent/DE3368634D1/de not_active Expired
- 1983-03-01 IL IL68014A patent/IL68014A0/xx unknown
- 1983-03-03 NZ NZ203458A patent/NZ203458A/en unknown
- 1983-03-03 FI FI830724A patent/FI830724L/fi not_active Application Discontinuation
- 1983-03-03 ZA ZA831453A patent/ZA831453B/xx unknown
- 1983-03-03 CA CA000422816A patent/CA1196328A/en not_active Expired
- 1983-03-03 NO NO830735A patent/NO830735L/no unknown
- 1983-03-03 DK DK108283A patent/DK108283A/da not_active Application Discontinuation
- 1983-03-04 GR GR70684A patent/GR77959B/el unknown
- 1983-03-04 PT PT76341A patent/PT76341B/pt unknown
- 1983-03-04 AU AU12049/83A patent/AU1204983A/en not_active Abandoned
- 1983-03-04 YU YU00524/83A patent/YU52483A/xx unknown
- 1983-03-04 ES ES520338A patent/ES520338A0/es active Granted
- 1983-03-04 US US06/472,218 patent/US4504480A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-04 KR KR1019830000887A patent/KR840004109A/ko not_active Application Discontinuation
- 1983-03-04 JP JP58035722A patent/JPS58162590A/ja active Pending
- 1983-10-06 ES ES526293A patent/ES526293A0/es active Granted
- 1983-10-06 ES ES526294A patent/ES526294A0/es active Granted
-
1984
- 1984-12-20 US US06/684,038 patent/US4585588A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-20 US US06/684,080 patent/US4638066A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0088575A2 (en) | 1983-09-14 |
ES8602795A1 (es) | 1985-11-16 |
ES8600291A1 (es) | 1985-10-01 |
DK108283D0 (da) | 1983-03-03 |
US4504480A (en) | 1985-03-12 |
US4585588A (en) | 1986-04-29 |
CA1196328A (en) | 1985-11-05 |
ES8501396A1 (es) | 1984-11-16 |
ES520338A0 (es) | 1984-11-16 |
US4638066A (en) | 1987-01-20 |
NO830735L (no) | 1983-09-06 |
IL68014A0 (en) | 1983-06-15 |
FI830724A0 (fi) | 1983-03-03 |
EP0088575A3 (en) | 1984-07-11 |
NZ203458A (en) | 1986-11-12 |
GR77959B (ja) | 1984-09-25 |
AU1204983A (en) | 1983-09-08 |
FI830724L (fi) | 1983-09-06 |
PT76341B (en) | 1985-11-28 |
DK108283A (da) | 1983-09-06 |
KR840004109A (ko) | 1984-10-06 |
PT76341A (en) | 1983-04-01 |
ES526293A0 (es) | 1985-10-01 |
DE3368634D1 (en) | 1987-02-05 |
YU52483A (en) | 1989-08-31 |
EP0088575B1 (en) | 1986-12-30 |
ZA831453B (en) | 1983-12-28 |
ES526294A0 (es) | 1985-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE3433327C2 (de) | 1-Heteroaryl-4-[(2,5-pyrrolidindion-1-yl)alkyl]piperazinderivate, Verfahren zu deren Herstellung und diese Verbindungen enthaltende pharmazeutische Mittel | |
DE1695124A1 (de) | Verfahren zur Herstellung von Tetrahydroazepinderivaten | |
JPH0314563A (ja) | 新規4―フルオロ安息香酸誘導体 | |
DD295088A5 (de) | Verwendung von aryl-substituierten aminderivaten zur herstellung von arzneimitteln und verfahren zu ihrer herstellung | |
DE69720021T2 (de) | 1,4-disubstituierte piperazine | |
AT414125B (de) | Neue derivate des 4a,5,9,10,11,12-hexahydro- benzofuro(3a,3,2)(2) benzazepin, verfahren zu deren herstellung sowie deren verwendung zur herstellung von arzneimitteln | |
DD272648A5 (de) | Chromon-derivate | |
DE1695132A1 (de) | Verfahren zur Herstellung von heterocyclischen Verbindungen | |
DE2918778A1 (de) | 6-substituierte 11-alkylen-morphantridine | |
JPS58162590A (ja) | 五員環化合物 | |
NL8001981A (nl) | Benzoxepinederivaat en farmaceutische preparaten op basis daarvan. | |
DE2051962A1 (de) | Benzimidazo eckige Klammer auf l,2d eckige Klammer zu eckige Klammer auf 1,4 eckige Klammer zu benzodiazepin 6 (5H) one und Verfahren zu deren Her stellung | |
DE2014911A1 (de) | Verfahren zur Herstellung von neuen Imidazolidinenderivaten | |
DE1908544A1 (de) | Verfahren zur Herstellung von neuen Imidazolidinonderivaten | |
JP3786983B2 (ja) | ピロリジノン誘導体 | |
AU2005245292A1 (en) | Neurogenic pain control agent composition | |
DE2227810A1 (de) | Neue Imidazolidinondenvate und Ver fahren zu ihrer Herstellung | |
DD153691A5 (de) | Verfahren zur herstellung von hexahydro-trans-4a,9b-1(h)pyridoindol-derivaten | |
US3420848A (en) | Dibenzocycloheptane derivatives | |
DE2039722A1 (de) | Verfahren zur Herstellung von neuen Imidazolidinderivaten | |
DE2306809A1 (de) | Oxazinoindol- und thiazinoindolderivate | |
JPS60500176A (ja) | 四環式化合物 | |
DE2419386A1 (de) | Neue 6-aza-3h-1,4-benzodiazepine | |
JPH05508399A (ja) | 新規なムスカリン桔抗剤 | |
DE2461137A1 (de) | Tricyclische verbindungen |