JPS58162480A - 機器の運転情報通報装置 - Google Patents
機器の運転情報通報装置Info
- Publication number
- JPS58162480A JPS58162480A JP4655282A JP4655282A JPS58162480A JP S58162480 A JPS58162480 A JP S58162480A JP 4655282 A JP4655282 A JP 4655282A JP 4655282 A JP4655282 A JP 4655282A JP S58162480 A JPS58162480 A JP S58162480A
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- JP
- Japan
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- maintenance
- comparator
- output
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- inspection
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は+!に器の運転情報を通報する装置に関する
ものである。
ものである。
従来、エレベータの保守、点検の時期を知るため、起動
回数を計数する度数計、運転時間を計数する積算時間針
車の計測器が設けられる。そして、保守、点検時に上記
計測すの値を読み取シ、保守、点検の間隔を設定したり
、読み取った値があらかじめ定めた値に達したとき、電
磁接触器の接点交換、歯車油の交換、特定部品の定検等
を行ったシしている。
回数を計数する度数計、運転時間を計数する積算時間針
車の計測器が設けられる。そして、保守、点検時に上記
計測すの値を読み取シ、保守、点検の間隔を設定したり
、読み取った値があらかじめ定めた値に達したとき、電
磁接触器の接点交換、歯車油の交換、特定部品の定検等
を行ったシしている。
しかし、定期的な点検時にい起動回数、起動時間等を読
み取って保守、点検を行う場合、次回の点検時までの予
測を行い、次回の点検時に持参する工具、保守部品等を
決めているので、部品交換が早かつ九夛、遅かったすし
て一定せず、適正な交換時期を設定することは困難であ
る。また、躯物の居住者の変動によるエレベータの使用
#1IFiILの変化に、素早く対応することも不可能
である。
み取って保守、点検を行う場合、次回の点検時までの予
測を行い、次回の点検時に持参する工具、保守部品等を
決めているので、部品交換が早かつ九夛、遅かったすし
て一定せず、適正な交換時期を設定することは困難であ
る。また、躯物の居住者の変動によるエレベータの使用
#1IFiILの変化に、素早く対応することも不可能
である。
この発明は上記不具合を改良するもので、連転回数、運
転時間等が所定値に達すると、その内容を電話回線を介
して保守会社へ通報することによシ、適正な保守、点検
間隔を設定し、的確な部品交換時期を知ることができる
ようにした機器の運転情報通報装置を提供することを目
的とする。
転時間等が所定値に達すると、その内容を電話回線を介
して保守会社へ通報することによシ、適正な保守、点検
間隔を設定し、的確な部品交換時期を知ることができる
ようにした機器の運転情報通報装置を提供することを目
的とする。
以下、第1図によりこの発明の一実施例を説明する。
図中、(1)は制御電源、(2)はエレベータのかごを
上り運転させるとき閉成しかごが停止すると開放する上
シ違転リレー接点、(3)は同じく下#)運転させると
き閉成しかごが停止すると開放する下り逢転リレー接点
、(4)は接点(2)又は接点(3)の閉成回数を計測
して出力(4a)を発する度数計、(5)は接点(2)
又は接点(3)の閉成している時間を積算して出力(5
a)を発する積算時間計、(6)は度数計出力(4IL
)があらかじめ設定された所定値に達すると出力(6a
)が1H1となる比較器、(7)は積算時間針出力(5
a)があらかじめ設定された所定値に達すると出力、
(7a)が H4となる比較器、(8)は比較器出力<
6a>t (7a)がHJになると自動的に′電話ダ
イヤルして度数計出力−)及び積算時間計出力(5a)
を、電話回線(9)を通じて保守会社へ通報する発報装
置である。
上り運転させるとき閉成しかごが停止すると開放する上
シ違転リレー接点、(3)は同じく下#)運転させると
き閉成しかごが停止すると開放する下り逢転リレー接点
、(4)は接点(2)又は接点(3)の閉成回数を計測
して出力(4a)を発する度数計、(5)は接点(2)
又は接点(3)の閉成している時間を積算して出力(5
a)を発する積算時間計、(6)は度数計出力(4IL
)があらかじめ設定された所定値に達すると出力(6a
)が1H1となる比較器、(7)は積算時間針出力(5
a)があらかじめ設定された所定値に達すると出力、
(7a)が H4となる比較器、(8)は比較器出力<
6a>t (7a)がHJになると自動的に′電話ダ
イヤルして度数計出力−)及び積算時間計出力(5a)
を、電話回線(9)を通じて保守会社へ通報する発報装
置である。
次に、この実施例の動作を説明する。
かごが上り運転するため起動すると、上シ運転リレー接
点(2)は閉成し、停止すれば開放する。また、下シ運
転すまため起動すると、下シ逢転リレー接点(3)は閉
成し、停止すれば開放する。度数計(4)は接点(2)
又は接点(3)の閉成回数、すなわち運転回数を計測し
、それに相当する出力(4a)を発報装置(8)へ送出
する。また、積算時間計(5)も同様にして、運転時間
を積算して、それに相当する出力(5a)を発報装置(
8)へ送出する。これらの運転回数又は運転時間が規定
値に達すると、比較器(6) 、 (7)の出「 力(6a)? (7a)は 町となる。これで、発報
装置ilt (8)は上記情報を自動的に保守会社へ通
報する。したがって、保守会社では、これに基いて保守
計画を立てることができる。
点(2)は閉成し、停止すれば開放する。また、下シ運
転すまため起動すると、下シ逢転リレー接点(3)は閉
成し、停止すれば開放する。度数計(4)は接点(2)
又は接点(3)の閉成回数、すなわち運転回数を計測し
、それに相当する出力(4a)を発報装置(8)へ送出
する。また、積算時間計(5)も同様にして、運転時間
を積算して、それに相当する出力(5a)を発報装置(
8)へ送出する。これらの運転回数又は運転時間が規定
値に達すると、比較器(6) 、 (7)の出「 力(6a)? (7a)は 町となる。これで、発報
装置ilt (8)は上記情報を自動的に保守会社へ通
報する。したがって、保守会社では、これに基いて保守
計画を立てることができる。
第2図はこの発明の他の実施例を示す。
図中、αQは発報受信装置、αOa) 、 αOb)
はそれぞれ発報受信装置aOから比較器(6)及び比較
器(7)へ送出される出力である。他は第1図と同様で
ある。
はそれぞれ発報受信装置aOから比較器(6)及び比較
器(7)へ送出される出力である。他は第1図と同様で
ある。
保守会社へかごの運転回数及び運転時間が通報されるこ
とは上述つとおシである。保守会社では通報された情報
に基いて保守、点検を実施することになるが、比較器(
6L (7)の設定値が不適商なため、これを修正した
いときが生じる。このときは、電話回線(9)を通じて
発報受信装置α0に1、定められた指令を送る?これに
より、発報受信装filQQは出力αOa) 、 (f
ob)を発し、比較器+6)? (7)に設定された値
が変更される。
とは上述つとおシである。保守会社では通報された情報
に基いて保守、点検を実施することになるが、比較器(
6L (7)の設定値が不適商なため、これを修正した
いときが生じる。このときは、電話回線(9)を通じて
発報受信装置α0に1、定められた指令を送る?これに
より、発報受信装filQQは出力αOa) 、 (f
ob)を発し、比較器+6)? (7)に設定された値
が変更される。
なお、上記各実施例の度数計(4)及び積算時間計(5
)は、制御#を源(1)が停電等で喪失しても、計測値
を記憶する機能を鳴しているものとする。
)は、制御#を源(1)が停電等で喪失しても、計測値
を記憶する機能を鳴しているものとする。
実施例では、度数計(4)及び積算時間計(5)につい
て述べたが、走行距離計、積算電力計等についても適用
し得ることは明白である。
て述べたが、走行距離計、積算電力計等についても適用
し得ることは明白である。
また、実施例はエレベータについて述べたが、エスカレ
ータ、空気調和装置等で、無人運転を行う機器について
も適用可能である。
ータ、空気調和装置等で、無人運転を行う機器について
も適用可能である。
以上説明したとおりこの発明では、機器の運転回数、運
転時間等を計測し、これが所定値に達すると、その内容
を電話回線を介して自動的に保守会社へ通報するように
したので、適切な保守、点検間隔の設定、次回の保守、
点検時に必要な工具、部品の選択が容易にでき、機器の
使用頻度の変化に対しても、素箪<対応することができ
る。
転時間等を計測し、これが所定値に達すると、その内容
を電話回線を介して自動的に保守会社へ通報するように
したので、適切な保守、点検間隔の設定、次回の保守、
点検時に必要な工具、部品の選択が容易にでき、機器の
使用頻度の変化に対しても、素箪<対応することができ
る。
第1図はこの発明による機、器の運転情報通報装置の一
実施例を示す回路図、電2図はこの発明の他の実施側番
示す回路図である。 図に分いて、(2)−上シ運転リレー接点、(3)−下
シ逢転リレー接点、<4)=゛度数計、(5)−積算時
間計、(aL (7)−比較器、(11)−発報装置、
(9)・−電話回線である。 なお、馳中同一部分は同一符号にょ)示す。 代理人 葛野信−(外1名) 第1図 第2図 487−
実施例を示す回路図、電2図はこの発明の他の実施側番
示す回路図である。 図に分いて、(2)−上シ運転リレー接点、(3)−下
シ逢転リレー接点、<4)=゛度数計、(5)−積算時
間計、(aL (7)−比較器、(11)−発報装置、
(9)・−電話回線である。 なお、馳中同一部分は同一符号にょ)示す。 代理人 葛野信−(外1名) 第1図 第2図 487−
Claims (1)
- 機器の運転回数、運転時間等を計測する計測器、この計
測器の出力が所定値に達したとき動作する比較器、及び
この比較器が動作するとその内容を電話回線を介して自
動的に保守会社へ通報する発報装置を備えてなる機器の
運私情−通報装f1tっ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4655282A JPS58162480A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 機器の運転情報通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4655282A JPS58162480A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 機器の運転情報通報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58162480A true JPS58162480A (ja) | 1983-09-27 |
Family
ID=12750477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4655282A Pending JPS58162480A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 機器の運転情報通報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58162480A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62123793U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-06 | ||
JP2009120369A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ保守管理装置 |
JP2010048265A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Yazaki Corp | 遮断システム |
WO2014006764A1 (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-09 | ジャパンエレベーターサービス株式会社 | 遠隔監視支援装置、遠隔監視システム、遠隔監視支援プログラムおよび遠隔監視プログラム |
JP2014001048A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Japan Elevator Service Co Ltd | 遠隔監視支援装置、遠隔監視システム、遠隔監視支援プログラムおよび遠隔監視プログラム |
JP5599532B1 (ja) * | 2013-05-14 | 2014-10-01 | ジャパンエレベーターサービス株式会社 | 遠隔監視支援装置 |
JP5599531B1 (ja) * | 2013-05-14 | 2014-10-01 | ジャパンエレベーターサービス株式会社 | 遠隔監視支援装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5415250A (en) * | 1977-07-05 | 1979-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | Device for transferring management signal in trasporter |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4655282A patent/JPS58162480A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5415250A (en) * | 1977-07-05 | 1979-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | Device for transferring management signal in trasporter |
Cited By (7)
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