JPS5816217A - 偏光板の貼付装置 - Google Patents
偏光板の貼付装置Info
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- JPS5816217A JPS5816217A JP56113611A JP11361181A JPS5816217A JP S5816217 A JPS5816217 A JP S5816217A JP 56113611 A JP56113611 A JP 56113611A JP 11361181 A JP11361181 A JP 11361181A JP S5816217 A JPS5816217 A JP S5816217A
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- cell
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- cells
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000003475 lamination Methods 0.000 abstract 2
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 abstract 1
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 38
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- RNAMYOYQYRYFQY-UHFFFAOYSA-N 2-(4,4-difluoropiperidin-1-yl)-6-methoxy-n-(1-propan-2-ylpiperidin-4-yl)-7-(3-pyrrolidin-1-ylpropoxy)quinazolin-4-amine Chemical compound N1=C(N2CCC(F)(F)CC2)N=C2C=C(OCCCN3CCCC3)C(OC)=CC2=C1NC1CCN(C(C)C)CC1 RNAMYOYQYRYFQY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/133528—Polarisers
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液晶表示装置における偏光板の貼付装置に関
し、特に電極セルの底裏反転機構に改良を施したもので
ある。
し、特に電極セルの底裏反転機構に改良を施したもので
ある。
液晶表示装置は、液晶を封入した電極セルの表裏両面に
偏光軸が互に直交するように偏光板を貼付して構成され
る。
偏光軸が互に直交するように偏光板を貼付して構成され
る。
従来、電極セルに貼付する偏光板は、長尺の偏光板を所
定の寸法に裁断して予めラベル化しておき、これを粘着
剤を介してキャリヤテープに一旦貼付しておき、液晶表
示装置組立の際に、ビンセット等で一枚ずつ剥取るか、
機械的に剥離するという方法をとっていた。しかし、こ
の方法では、偏光板のラベル化、キャリアテープへの貼
付等の処理工程を要し、偏光板自体の製造コストが嵩む
上に、処理中に偏光板に傷が付くのを避けるためキャリ
アテープの反対側に保護テープを貼りつける必要がある
等、偏光板の製造および後処理工程が複雑になるという
欠点があった。
定の寸法に裁断して予めラベル化しておき、これを粘着
剤を介してキャリヤテープに一旦貼付しておき、液晶表
示装置組立の際に、ビンセット等で一枚ずつ剥取るか、
機械的に剥離するという方法をとっていた。しかし、こ
の方法では、偏光板のラベル化、キャリアテープへの貼
付等の処理工程を要し、偏光板自体の製造コストが嵩む
上に、処理中に偏光板に傷が付くのを避けるためキャリ
アテープの反対側に保護テープを貼りつける必要がある
等、偏光板の製造および後処理工程が複雑になるという
欠点があった。
か＼る欠点を解消するため、本発明者等は先に特願昭５
５−９２２１７において、偏光板を自動的にラベル化す
ると共にこれを電極セルの表裏両面に貼付する方法を提
案した（以下光発明という）。
５−９２２１７において、偏光板を自動的にラベル化す
ると共にこれを電極セルの表裏両面に貼付する方法を提
案した（以下光発明という）。
即ち、先発明では第１のコンベヤによシ供給された電極
セルを吸引保持する第１のスターホイールと、ラベル偏
光板を吸引保持する第１の貼付ドラムとによシ、セルの
一面にラベル偏光板を貼付した後、これを第２のスター
ホイルに吸引保持させて電極セルの表裏を反転し、第２
の貼付ドラムに吸引保持させた別のラベル偏光板をセル
の他面に貼付し、両面に２ベル偏光板を貼付し、この製
品を更に第２のコンベヤによシ回収するという方法をと
っていた。
セルを吸引保持する第１のスターホイールと、ラベル偏
光板を吸引保持する第１の貼付ドラムとによシ、セルの
一面にラベル偏光板を貼付した後、これを第２のスター
ホイルに吸引保持させて電極セルの表裏を反転し、第２
の貼付ドラムに吸引保持させた別のラベル偏光板をセル
の他面に貼付し、両面に２ベル偏光板を貼付し、この製
品を更に第２のコンベヤによシ回収するという方法をと
っていた。
このように先発明では、ラベル偏光板を吸引保持する２
個の貼付ドラムを要する他に、電極セルを供給する第１
のコンベヤと製品を回収移送する第２のコンベヤを要す
るため、装置が複雑で大型化する等の欠点があった。
個の貼付ドラムを要する他に、電極セルを供給する第１
のコンベヤと製品を回収移送する第２のコンベヤを要す
るため、装置が複雑で大型化する等の欠点があった。
本発明は上記した先発明の有する欠点を解消するために
なされたもので、電極セルの表裏反転機構に改良を施し
て貼付装置の簡素化及び小型化を図るようにしたもので
ある。
なされたもので、電極セルの表裏反転機構に改良を施し
て貼付装置の簡素化及び小型化を図るようにしたもので
ある。
以下、本発明を図面と共に説明する。
第１図イ、口は本発明に係るラベル偏光板を示し、１は
長尺の積層テープ、２はラベルｉ元板（以下単にラベル
という）、３は粘着剤、４はキャリアテープで、粘着剤
３はキャリアテープ４を引剥したときなおラベル２に残
留し、これによってラベル２を電極セルに貼付するもの
である。
長尺の積層テープ、２はラベルｉ元板（以下単にラベル
という）、３は粘着剤、４はキャリアテープで、粘着剤
３はキャリアテープ４を引剥したときなおラベル２に残
留し、これによってラベル２を電極セルに貼付するもの
である。
以上は先発明と同様でおるが、ラベル２を互に区画する
ハーフカット線りに沿ってマーキングＭが施されている
。
ハーフカット線りに沿ってマーキングＭが施されている
。
このマーキングＭは、積層テープ１のラベル偏光板２を
形成するハーフカット装置に公知のホットプリンター等
を設置し、光センサー等に感応しない色、例えば黒、赤
、黄、白色等所望の色で幅０．５働程度に線引すること
により簡単に施すことができる。
形成するハーフカット装置に公知のホットプリンター等
を設置し、光センサー等に感応しない色、例えば黒、赤
、黄、白色等所望の色で幅０．５働程度に線引すること
により簡単に施すことができる。
第２図はラベル貼付装置を示す。図において、９はセル
搬送用のコンベヤで、スプロケット１０によシ回動する
連鎖状のパレット１１の表面には、電極セル１２の位置
決め座１１ａが凹設されている０ １３は前記ラベル２にマーキングＭを施した積層テープ
１を供給するリール、１４は案内ロール、１５はラベル
２とキャリアテープ４とを分離する仕分板で、仕分板１
５の先端部に２ベル２の良否を選別するセンサー１６及
び押圧ロール１γが配置されている。この押圧ロール１
Ｔは、コンベヤ９のパレット１１とはソ接するように配
置し、仕分板１５によシ剥取シ分離されたラベル２をセ
ル１２の一面に圧着するものである。１８及び１９はキ
ャリヤテープ４の引取りロール、２０はその案内ロール
で、引取りロール１８．１９は前記センサー１６からの
リミットスイッチ等の入力信号によυ、ラベル２を一駒
ずつ移動する如く構成する口 以上のリール１３、案内ロール１４・・・引取りロール
１８．１９等はセル１２に対する第１のラベル供給装置
を構成する。
搬送用のコンベヤで、スプロケット１０によシ回動する
連鎖状のパレット１１の表面には、電極セル１２の位置
決め座１１ａが凹設されている０ １３は前記ラベル２にマーキングＭを施した積層テープ
１を供給するリール、１４は案内ロール、１５はラベル
２とキャリアテープ４とを分離する仕分板で、仕分板１
５の先端部に２ベル２の良否を選別するセンサー１６及
び押圧ロール１γが配置されている。この押圧ロール１
Ｔは、コンベヤ９のパレット１１とはソ接するように配
置し、仕分板１５によシ剥取シ分離されたラベル２をセ
ル１２の一面に圧着するものである。１８及び１９はキ
ャリヤテープ４の引取りロール、２０はその案内ロール
で、引取りロール１８．１９は前記センサー１６からの
リミットスイッチ等の入力信号によυ、ラベル２を一駒
ずつ移動する如く構成する口 以上のリール１３、案内ロール１４・・・引取りロール
１８．１９等はセル１２に対する第１のラベル供給装置
を構成する。
２１は押圧ロール１７の後方にコンベヤ９と対向して設
けた第１のセル吸着ドラム、２２はドラム２１及びコン
ベヤ９と対向して設けた第２のセル吸着ドラムで、両ド
ラム２１．２２によシセル１２の光層を反転するもので
ある。
けた第１のセル吸着ドラム、２２はドラム２１及びコン
ベヤ９と対向して設けた第２のセル吸着ドラムで、両ド
ラム２１．２２によシセル１２の光層を反転するもので
ある。
すなわち、ドラム２１．２２の外周にはそれぞれ複数の
セル吸着座２１！Ｌ、２２１Ｌが所定間隔で設けられ、
各吸着座２１１Ｌ、２２１Ｌの表面には図示しない真空
装置と連通ずる吸引孔２１ｂ、２２ｂが開口し、またド
ラム軸２１０，２２０はギヤ結合によシトラム２１はコ
ンベヤの移送方向へ（矢線ム）、ドラム２２はその反対
方向（矢線Ｂ）へ回転する。そして、吸着座２１ａと吸
着座２２ａは、ドラム２１．２２の接線Ｎの方向に＃１
ソセル１２の厚みに相対する間隙を残して対面するよう
に設けておる。
セル吸着座２１！Ｌ、２２１Ｌが所定間隔で設けられ、
各吸着座２１１Ｌ、２２１Ｌの表面には図示しない真空
装置と連通ずる吸引孔２１ｂ、２２ｂが開口し、またド
ラム軸２１０，２２０はギヤ結合によシトラム２１はコ
ンベヤの移送方向へ（矢線ム）、ドラム２２はその反対
方向（矢線Ｂ）へ回転する。そして、吸着座２１ａと吸
着座２２ａは、ドラム２１．２２の接線Ｎの方向に＃１
ソセル１２の厚みに相対する間隙を残して対面するよう
に設けておる。
２３は先端がコンベヤ９の表面に接するように設けられ
たバネ板で、セル１２がパレット１１における位置決め
座１１１Ｌの一定位置にあるように調整するものである
。
たバネ板で、セル１２がパレット１１における位置決め
座１１１Ｌの一定位置にあるように調整するものである
。
このバネ板２３の後方には、前記第１のラベル供給装置
と同様に、リール１３′、案内四−ル１４′、仕分板１
５′、センサー１６′、抑圧ロール１７’、引Ｊｌ）ロ
ール１８’、 １９’および案内ロール２０′よ多構
成される第２のラベル供給装置が設けである。
と同様に、リール１３′、案内四−ル１４′、仕分板１
５′、センサー１６′、抑圧ロール１７’、引Ｊｌ）ロ
ール１８’、 １９’および案内ロール２０′よ多構
成される第２のラベル供給装置が設けである。
次にラベル貼付装置の作動について説明する。
リール１３に捲回された積層テープ１は、引取りロール
１８．１９の回動によシ引張られ、仕分板１５、センサ
ー１６の方向に進行する。積層テープ１のラベル２はセ
ンサー１６によシ傷や気泡の有無をチェックし、前記マ
ーキングＭを確認する毎に引取ｐ四−ル１８．１９に入
力信号を出し、不良品の場合は公知の警報回路等の組合
せによｐ警報を発し、これによυ不良品を手作業で取除
く。
１８．１９の回動によシ引張られ、仕分板１５、センサ
ー１６の方向に進行する。積層テープ１のラベル２はセ
ンサー１６によシ傷や気泡の有無をチェックし、前記マ
ーキングＭを確認する毎に引取ｐ四−ル１８．１９に入
力信号を出し、不良品の場合は公知の警報回路等の組合
せによｐ警報を発し、これによυ不良品を手作業で取除
く。
仕分板１５の先端部において、キャリアテープ４は折返
されてそれまでの進行方向とは逆方向に引張られる。そ
の結果、キャリアテープ４はラベル２に粘着剤３を残し
た状態で剥取られ、２ベル２は仕分板１５の側面と平行
に前進し、抑圧ロール１７とコンベヤ９のパレット１１
に載置されたセル１２との間に進入し、押圧ロールＩＴ
によシセル１２の片面に２ベル２が貼付される。
されてそれまでの進行方向とは逆方向に引張られる。そ
の結果、キャリアテープ４はラベル２に粘着剤３を残し
た状態で剥取られ、２ベル２は仕分板１５の側面と平行
に前進し、抑圧ロール１７とコンベヤ９のパレット１１
に載置されたセル１２との間に進入し、押圧ロールＩＴ
によシセル１２の片面に２ベル２が貼付される。
次いで、ラベル２′を貼付されたセル１２′はドラム２
１の方向に移送され、位置Ｘにおいて、ドラム２１のセ
ル吸着座２１１Ｌによシそのラベル面が吸引保持され、
ドラム２１の回転と共に位置ＹＫ移行し、ドラム２２の
セル吸着座２２＆に吸引保持される。すなわち、ドラム
２１のセル吸着座２１ａの減圧状態を解除しつ＼、ドラ
ム２２のセル吸着座２２ａを減圧引吸することによ）、
セル１２′はそのラベル面が吸引されてドラム２２に移
行する。ドラム２２が更に回転し、位置２に達すると減
圧状態が解除され、セル１２′は２ベル２を貼付してな
い面を上にしてパレット１１の位置決め座１１！Ｌに解
放、載置される。すなわち、セル１２′は、ドラム２１
および２２によシ表裏反転されて、コンベヤ９の移動方
向に運ばれる。
１の方向に移送され、位置Ｘにおいて、ドラム２１のセ
ル吸着座２１１Ｌによシそのラベル面が吸引保持され、
ドラム２１の回転と共に位置ＹＫ移行し、ドラム２２の
セル吸着座２２＆に吸引保持される。すなわち、ドラム
２１のセル吸着座２１ａの減圧状態を解除しつ＼、ドラ
ム２２のセル吸着座２２ａを減圧引吸することによ）、
セル１２′はそのラベル面が吸引されてドラム２２に移
行する。ドラム２２が更に回転し、位置２に達すると減
圧状態が解除され、セル１２′は２ベル２を貼付してな
い面を上にしてパレット１１の位置決め座１１！Ｌに解
放、載置される。すなわち、セル１２′は、ドラム２１
および２２によシ表裏反転されて、コンベヤ９の移動方
向に運ばれる。
このセル１２′は、バネ板２３によＦ） バレット１１
の位置決め座１１１Ｌの後方に押されその載置位置を調
整した後、前記第２の２ベル供給装置に移送され、抑圧
ロール１７’等によシ前記と同様に２ペル２が貼付され
、両面にラベル２が貼付されたセル製品１２″が得られ
る。
の位置決め座１１１Ｌの後方に押されその載置位置を調
整した後、前記第２の２ベル供給装置に移送され、抑圧
ロール１７’等によシ前記と同様に２ペル２が貼付され
、両面にラベル２が貼付されたセル製品１２″が得られ
る。
以上はり−ル１３に予め偏光板をラベル化し、マーキン
グＶを施した積層テープ１を捲回しである例について説
明したが、リール１３にはラベル化しない従来の長尺の
積層テープを捲回しておき、リール１３と仕分板１５と
の間に先発明と同様にハーフカット装置とホットプリン
ター等のマーキング装置を設けることもできる・ 本発明は上記したように、電極セルの表裏反転を、セル
搬送用のコンベヤと、このコンベヤと対向しかつコンベ
ヤの移送方向に回転する第１のセル吸着ドラムと、コン
ベヤの移送方向と逆方向に回転する第二のセル吸着ドラ
ムを設けると共に、両ドラムには所定間隔でセル吸着座
を設け、第１のセル吸着ドラムで吸引保持した電極セル
の反対面を第２の吸着ドラムに吸引移行させるように構
成したので、電極セルの移送は一基のコンベヤで足シる
と共に、従来のようなラベル化された偏光板を吸引保持
するためのドラムを要しないので、装置全体の簡素化及
び小屋化を図シ、これによシ安価な装置を提供すること
ができる。
グＶを施した積層テープ１を捲回しである例について説
明したが、リール１３にはラベル化しない従来の長尺の
積層テープを捲回しておき、リール１３と仕分板１５と
の間に先発明と同様にハーフカット装置とホットプリン
ター等のマーキング装置を設けることもできる・ 本発明は上記したように、電極セルの表裏反転を、セル
搬送用のコンベヤと、このコンベヤと対向しかつコンベ
ヤの移送方向に回転する第１のセル吸着ドラムと、コン
ベヤの移送方向と逆方向に回転する第二のセル吸着ドラ
ムを設けると共に、両ドラムには所定間隔でセル吸着座
を設け、第１のセル吸着ドラムで吸引保持した電極セル
の反対面を第２の吸着ドラムに吸引移行させるように構
成したので、電極セルの移送は一基のコンベヤで足シる
と共に、従来のようなラベル化された偏光板を吸引保持
するためのドラムを要しないので、装置全体の簡素化及
び小屋化を図シ、これによシ安価な装置を提供すること
ができる。
第１図は本発明に係るラベル偏光板を示し、イはその平
面図、口はその断面図、第２図は本発明の一実施例を示
１す貼付装置の説明図である◎１・・・積層テープ、２
・・・偏光板、３・・・粘着剤、４・・・キャリアテー
プ、９・・・セル搬送用のコンベヤ、１６・・・センサ
ー、１７・・・押圧ロール、２１・・・第１のセル吸着
ドラム、２２・・・第２のセル吸着ドラム。 特許出願人 王立電機株式会社
面図、口はその断面図、第２図は本発明の一実施例を示
１す貼付装置の説明図である◎１・・・積層テープ、２
・・・偏光板、３・・・粘着剤、４・・・キャリアテー
プ、９・・・セル搬送用のコンベヤ、１６・・・センサ
ー、１７・・・押圧ロール、２１・・・第１のセル吸着
ドラム、２２・・・第２のセル吸着ドラム。 特許出願人 王立電機株式会社
Claims (1)
- 液晶表示装置を構成する電極セルの表裏両面にそれぞれ
偏光板を貼付する装置において、セル搬送用のコンベヤ
と、このコンベヤと対向しかつ、コンベヤの移棒方向に
回転する第１のセル吸着ドラム及びコンベヤの移送方向
と逆方向に回転する第２のセル吸着ドラムとを設けると
共に、第１および第２のセル吸着ドラムの外周には所定
間隔でセル吸着座を設け、第１のセル吸着ドラムで吸引
保持した電極セルの反対面を第２のセル吸着ドラムに吸
引移行させ、電極セルの表裏を反転させるようにしたこ
とを特徴とする偏光板の貼付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56113611A JPS5921004B2 (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 偏光板の貼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56113611A JPS5921004B2 (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 偏光板の貼付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5816217A true JPS5816217A (ja) | 1983-01-29 |
| JPS5921004B2 JPS5921004B2 (ja) | 1984-05-17 |
Family
ID=14616601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56113611A Expired JPS5921004B2 (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 偏光板の貼付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921004B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6238620U (ja) * | 1985-08-23 | 1987-03-07 | ||
| JPS62184527U (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-24 | ||
| JPS63141903U (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-19 | ||
| JPH0850290A (ja) * | 1994-08-05 | 1996-02-20 | Casio Comput Co Ltd | 偏光板の貼付方法およびその装置 |
| CN100383624C (zh) * | 2002-12-10 | 2008-04-23 | 三星电子株式会社 | 用于附着起偏振片的设备 |
| JP2009157387A (ja) * | 2002-06-28 | 2009-07-16 | Fujifilm Corp | 偏光板貼合方法及び装置 |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP56113611A patent/JPS5921004B2/ja not_active Expired
Cited By (6)
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5921004B2 (ja) | 1984-05-17 |
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