JPS58161541A - タイバ−シテイ受信用中間周波切替装置 - Google Patents

タイバ−シテイ受信用中間周波切替装置

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Publication number
JPS58161541A
JPS58161541A JP57042819A JP4281982A JPS58161541A JP S58161541 A JPS58161541 A JP S58161541A JP 57042819 A JP57042819 A JP 57042819A JP 4281982 A JP4281982 A JP 4281982A JP S58161541 A JPS58161541 A JP S58161541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intermediate frequency
phase
phase difference
outputs
circuits
Prior art date
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Pending
Application number
JP57042819A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Ito
佳夫 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP57042819A priority Critical patent/JPS58161541A/ja
Publication of JPS58161541A publication Critical patent/JPS58161541A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/02Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
    • H04B7/12Frequency diversity

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2周波数変調、あるいは位相変調された少なく
とも2つ以上の同一周波数を有する中間周波信号をその
入力レベルに応じて切替えて受信するダイパーシティ受
信用の中間周波切替装置に関する。
従来のこの種のダイパーシティ受信用切替装置は、単に
入力レベルを比較し、そのレベルに応じて受信信号を選
択する方式がとられている。そして2選択に用いられる
中間周波切替器はオーパーラッノタイゾとするなど、な
るべく切替時に瞬断が少なくなるように工夫がなされて
いる。しかしながら、切替えの際、中間周波2信号間の
位相差が互に逆相に近くなると、どうしても瞬断が生じ
てしまう。そのために、復調後にヒツトが出て伝送品質
を劣化させている。
本発明の目的は、中間周波の出力回路に移相器を挿入し
、中間周波切替器に加えられる信号の位相差に応答して
移相器を制御することによって。
切替時の瞬断が無くなシ、ヒツトの発生による信号品質
の劣化を防止することのできるダイパーシティ受信用中
間周波切替装置を提供することにある。
本発明によれば、それぞれ入力される2つの中間周波信
号のうち、一方、若しくは両方の位相を制Hニよりπだ
けシフトする1つ、若しくは2つの移相器と、該1つの
移相器の出力および前記中間周波信号の他方、若しくは
前記2つの移相器のそれぞれの出力をそれぞれ増幅する
自動利得制御回路を備えた2つの中間周波増幅器と、こ
れ等2つの中間周波増幅器の出力をそれぞれ分岐する2
つの分岐回路と、これ等2つの分岐回路により分岐され
たそれぞれ一方の出力をうけて、これ等を選択的に切替
える中間周波切替器と、前記分岐されたそれぞれ他方の
出力をうけて2両者の信号の位相差に応じた直流電圧を
発生する検波器と、該検波器の出力をうけて、該出力に
より前記1つ。
若しくは2つの移相器を制御するとともに、前記中間周
波増幅器の利得を制御する自動オリ得制御回路からそれ
ぞれ出力をうけて9両者の制御値の比較により前記中間
周波切替器を制御する制御手段とによって構成されたダ
イパーシティ受信用中間周波切替装置が得られる。
ここで9本発明との比較を容易にするために。
従来技術について第1図のブロック図を参照して説明す
る。この従来例によれば、2つの受信波は。
それぞれアンテナ1,1′から分波ろ波器2,2′を経
て、受信周波数変換器3,3′において局部発振器4と
ミックスされ、中間周波数に変換される。
それぞれ周波数没換された出力は、中間周波増幅器5.
5’、中間周波ろ波器6,6′および主中間用「0 波増幅器8,8′を経て中間周波切替器に)に与えする
ことによって得られた制御信号によシ駆動される。この
ような構成によれば、中間周波切替器0 云唸により切替られる信号間の位相差は、伝搬の状態に
よシそれぞれ0度〜360度のいかなる値をもとり得る
ため2例えば2両者の差が180度付近のとき、切替に
よって瞬断を生じてしまう。
次に1本発明による中間周波切替装置について実施例を
挙げ、第2図のブロック図を参照して説明する。なお、
この図において、参照符号1,1′から6t6’tでは
第1図の従来例と同じ符号により見られるようにそれぞ
れ同じ機能を有するもの 。
と理解されたい。そして、中間周波ろ波器6および6′
の出力は、それぞれ移相器21および21′に入力され
る。移相器21および21′の出力は、それぞれ主中間
周波増幅器23および23′、中間周波分岐回路25お
よび25′を経た後、中間周波切替器27により選択さ
れた一方の信号が出力端子28から出力される。この中
間周波切替器27は。
主中間周波増幅器23および23′にそれぞれ付加され
た自動利得制御回路24および24′のノ々イアス電圧
を制御器22のなかの比較回路によシ比較することによ
って得られた制御信号により駆動される。
中間周波分岐回路25および25′によりそれぞれ分岐
された信号の一部は位相差検出器26に与えられて検波
され、この出力電圧により人力信号間の位相差が検出さ
れる。したがって、中間周波切替器27に与えられる2
つの入力信号間の位相差を予め位相差検出器26の2つ
の入力信号間の位相差と対応させておけば2位相差検出
器26の入力信号間の位相差がπ/2以上ずれたときに
、その位相差出力をうけた制御器22により移相器21
および21′のいづれかの位相をπだけ進ませるか、あ
るいは遅らせるように制御する。これによって、中間周
波切替器27の2つの入力信号間の位相差はπ/2以上
ずれることがなくなり、したがって、切替時における瞬
断を防ぐことができる。
なお、上記実施例においては、中間周波ろ波器6および
6(の出力側にそれぞれ移相器21および21’を挿入
し2位相差検出器260位相差出力に応答してそれぞれ
の位相器21および21’の一方の位相シフトを0.他
方の位相シフトラπに制御できるようにしていたが、移
相器をどちらが一方にのみ挿入し、これを制御すること
によっても同じ目的が達成されることは言うまでもない
以上の説明により明らかなように9本発明によれば、中
間周波の出力回路に移相器を挿入し、中間周波切替器に
加えられる信号の位相差に応答して移相器を制御するこ
とによって、切替時の瞬断が無くなり、ヒツトの発生に
よる信号品質の劣化を防止することができ、それによっ
てダイパーシティ受信の信頼性を向上すべく大きな効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の中間周波切替装置を適用するダイパー
シティ受信システムの構成を示すブロック図、第2図は
本発明を適用した実施例の構成を示すブロック図である
。 図において# 111’はアンテナ、 2 、2’は分
岐ろ波器、 3 、3’は受信用周波数変換器、4は局
部発振器、 5 、5’は中間周波増幅器、 6 、6
’は中間周波ろ波器、 21 、21’は移相器、22
は制御器。 23 、23’は主中間周波増幅器、 24 、24’
は自動利得制御回路、 25 、25’は中間周波分岐
回路。 26は位相差検出器、27は中間周波切替器である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 j、 それぞれ入力される2つの中間周波信号のうち、
    一方、若しくは両方の位相を制御にょ多πだけシフトす
    る1つ、若しくは2つの移相器と。 該1つの移相器の出力および前記中間周波信号の他方、
    若しくは前記2つの移相器のそれぞれの出力をそれぞれ
    増幅する自動利得制御回路を備えた2つの中間周波増幅
    器と、これ等2つの中間周波増幅器の出力をそれぞれ分
    岐する2つの分岐回路と、これ等2つの分岐回路により
    分岐されたそれぞれ一方の出力をうけて、これ等を選択
    的に切替える中間周波切替器と、前記分岐されたそれぞ
    れ一他方の出力をうけて1両者の信号の位相差に応じた
    直流電圧を発生する検波器と、該検波器の出力をうけて
    、該出力によシ前記1つ、若しくは2つの移相器を制御
    するとともに、前記中間周波増幅器の利得を制御する自
    動利得制御回路からそれぞれ出力をうけて2両者の制御
    値の比較により前記中間周波切替器を制御する制御手段
    とによって構成されたダイパーシティ受信用中間周波切
    替装置。
JP57042819A 1982-03-19 1982-03-19 タイバ−シテイ受信用中間周波切替装置 Pending JPS58161541A (ja)

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JPS58161541A true JPS58161541A (ja) 1983-09-26

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ID=12646555

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JP57042819A Pending JPS58161541A (ja) 1982-03-19 1982-03-19 タイバ−シテイ受信用中間周波切替装置

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