JPS581602A - 包装機 - Google Patents
包装機Info
- Publication number
- JPS581602A JPS581602A JP9564381A JP9564381A JPS581602A JP S581602 A JPS581602 A JP S581602A JP 9564381 A JP9564381 A JP 9564381A JP 9564381 A JP9564381 A JP 9564381A JP S581602 A JPS581602 A JP S581602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- packaging
- packaged
- carton
- packaging box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被包装物を自動的に包装箱内に収納して後閉蓋
する包装機の改良に関するものである。
する包装機の改良に関するものである。
従来、カートンコンベアとアーチクルコンベアとを平行
に列設して両コンベアを同一方向および同一速度に走行
させると共にこれらのコンベアと垂直方向に配置したブ
ツシャによりカートンコンベア上の被包装物をアーチク
ルコンベア上の包装箱に収納して後閉蓋して自動的に箱
詰め包装を行う包装機が使用されている。
に列設して両コンベアを同一方向および同一速度に走行
させると共にこれらのコンベアと垂直方向に配置したブ
ツシャによりカートンコンベア上の被包装物をアーチク
ルコンベア上の包装箱に収納して後閉蓋して自動的に箱
詰め包装を行う包装機が使用されている。
しかしながら、一般に包装箱の大きさは被包装物が包装
後に包装箱内部で遊動するのを防ぐため被包装物より僅
かに大きい大きさ全盲するだけであり、また、第３図に
示すように包装箱５の底部はカートンコンベア４に併設
したガイドに接している。したがってブツシャによりア
ーチクルコンベア上の被包装物をカートンコンベア上の
包装箱に収納する際、特に被包装物が弾性体であったり
粘着性を有する場合あるいは被包装物が合成樹゛脂フィ
ルム等で被包されている場合には、被包装物が自身の弾
性によシあるいはブツシャの先端に付着したシして包装
箱から逸脱して、被包装物を収納していない包装箱を商
品として出荷してしまうという欠点がある。
後に包装箱内部で遊動するのを防ぐため被包装物より僅
かに大きい大きさ全盲するだけであり、また、第３図に
示すように包装箱５の底部はカートンコンベア４に併設
したガイドに接している。したがってブツシャによりア
ーチクルコンベア上の被包装物をカートンコンベア上の
包装箱に収納する際、特に被包装物が弾性体であったり
粘着性を有する場合あるいは被包装物が合成樹゛脂フィ
ルム等で被包されている場合には、被包装物が自身の弾
性によシあるいはブツシャの先端に付着したシして包装
箱から逸脱して、被包装物を収納していない包装箱を商
品として出荷してしまうという欠点がある。
本発明は斯る点に鑑みてなされたものであシ、カートン
コンベアの外側に併設したガイドの内側面をブツシャ設
置位置の前後において彎曲に切削して包装箱の下蓋とガ
イドとの間に隙を形成することにより上記欠点を解消し
た包装機を提供するものである。
コンベアの外側に併設したガイドの内側面をブツシャ設
置位置の前後において彎曲に切削して包装箱の下蓋とガ
イドとの間に隙を形成することにより上記欠点を解消し
た包装機を提供するものである。
つぎに本発明を被包装物として哺乳器用の乳首を用いた
場合の実施例について詳細に説明する。
場合の実施例について詳細に説明する。
第１図乃至第２図は本考案である包装機を示すものであ
シ、１は被包装物であるゴム製の乳首２をそれぞれのパ
ケット３に１個づつ収納して移動するアーチクルコンベ
アであり、４は包装箱５をパケット６に保持して前記ア
ーチクルコンベアｌと同一の方向および同一の速度で走
行するカートンコンベアである。
シ、１は被包装物であるゴム製の乳首２をそれぞれのパ
ケット３に１個づつ収納して移動するアーチクルコンベ
アであり、４は包装箱５をパケット６に保持して前記ア
ーチクルコンベアｌと同一の方向および同一の速度で走
行するカートンコンベアである。
７は折り畳まれた包装箱５を収納するためのカートンマ
ガジンであシ、８はカートンコンベア４で運ばれてきた
包装箱５を開成すると共に底部の横蓋９ａ、９ｂを折シ
込むための箱形成装置であり、ｌＯはカートンコンベア
４の外側に併動して接設されたガイドである。
ガジンであシ、８はカートンコンベア４で運ばれてきた
包装箱５を開成すると共に底部の横蓋９ａ、９ｂを折シ
込むための箱形成装置であり、ｌＯはカートンコンベア
４の外側に併動して接設されたガイドである。
２である乳首をカートンコンベア４上の包装箱へ詰め込
むためのブッシング１２を内部Ｋ 有７る詰込機であシ
、１３ａ、１３ｂは詰込みの終った包装箱３の横蓋１４
ａ、１４ｂおよび上下の蓋１５．１６を閉成するための
７オーミング装置である。
むためのブッシング１２を内部Ｋ 有７る詰込機であシ
、１３ａ、１３ｂは詰込みの終った包装箱３の横蓋１４
ａ、１４ｂおよび上下の蓋１５．１６を閉成するための
７オーミング装置である。
なお、ブッシング１２はコンベアｌおよび４と同一の方
向および速度で移動しつつこれ５のコンベア１および４
と直角の方向に往復運動をするカム機構（図示せず）を
有するものである。
向および速度で移動しつつこれ５のコンベア１および４
と直角の方向に往復運動をするカム機構（図示せず）を
有するものである。
本発明である包装機を用いて包装をするには、まず折り
畳まれた包装箱５をカートンマガジン７に収装してアー
チクルコンベアｌおよびカートンコンベア４を稼動させ
、アーチクルコンベアｌのパケット３の各々に合成樹脂
製のフィルムで内包装したゴム製の乳首である被包装物
２を収装する。
畳まれた包装箱５をカートンマガジン７に収装してアー
チクルコンベアｌおよびカートンコンベア４を稼動させ
、アーチクルコンベアｌのパケット３の各々に合成樹脂
製のフィルムで内包装したゴム製の乳首である被包装物
２を収装する。
カートンマガジン７に収装した包装箱５はサクション（
図示せず）によｐカートンコンベア４上の各々のパケッ
ト６に１個づつ供給され、箱形成機８によシ開成される
と共にサクション（図示せず）により底部の横蓋９ａ、
９ｂが折り込まれて、該折り込まれた横蓋をカートンコ
ンベア４に当接させて折り込み状態を保持しつつ詰込機
１１へと移送される。
図示せず）によｐカートンコンベア４上の各々のパケッ
ト６に１個づつ供給され、箱形成機８によシ開成される
と共にサクション（図示せず）により底部の横蓋９ａ、
９ｂが折り込まれて、該折り込まれた横蓋をカートンコ
ンベア４に当接させて折り込み状態を保持しつつ詰込機
１１へと移送される。
この際包装箱５を収装したカートンコンベアｌと被包装
物２を収納したアーチクルコンベア４とは同一の方向お
よび同一の速度に走行し、しかも、それぞれのパケット
３および６の間隔が等しいため両パケットの各々は側方
向に並ぶ。
物２を収納したアーチクルコンベア４とは同一の方向お
よび同一の速度に走行し、しかも、それぞれのパケット
３および６の間隔が等しいため両パケットの各々は側方
向に並ぶ。
詰込機１１においてはブッシング１２が両コンベア１お
よび４と同一の方向および速度で移動しつつこれらのコ
ンベアｌおよび４と直角方向に往復運動をするためアー
チクルコンベアｌ上の被包装物２はカートンコンベア１
上の開口状態である包装箱５内へ詰め込まれ、フォーミ
ング装置１３ａ、 １３ｂで順次上側の横蓋１４ａ、１
４ｂ 、上蓋１５および下蓋１６を閉じられシュー）１
７から放出されるのである。
よび４と同一の方向および速度で移動しつつこれらのコ
ンベアｌおよび４と直角方向に往復運動をするためアー
チクルコンベアｌ上の被包装物２はカートンコンベア１
上の開口状態である包装箱５内へ詰め込まれ、フォーミ
ング装置１３ａ、 １３ｂで順次上側の横蓋１４ａ、１
４ｂ 、上蓋１５および下蓋１６を閉じられシュー）１
７から放出されるのである。
本発明による包装機においてはカートンコンベア４の外
側に接設されたカイトｌＯを詰込機１１設置位置前後に
おいて内側面を彎曲に切削形成したため第４図に示すよ
うに、包装箱５とガイドｌＯトが隙１８を形成するため
、ブッシング１２によシ被包装物２が押込まれた際に横
蓋９ａおよび９ｂがＦＪ１８だけ拡開して被包装物２が
包装箱５の奥まで押込まれるので、詰込時における被包
装物２の逸脱がなく、被包装物２を被包しない商品を出
荷することがないという効果を有するものである。
側に接設されたカイトｌＯを詰込機１１設置位置前後に
おいて内側面を彎曲に切削形成したため第４図に示すよ
うに、包装箱５とガイドｌＯトが隙１８を形成するため
、ブッシング１２によシ被包装物２が押込まれた際に横
蓋９ａおよび９ｂがＦＪ１８だけ拡開して被包装物２が
包装箱５の奥まで押込まれるので、詰込時における被包
装物２の逸脱がなく、被包装物２を被包しない商品を出
荷することがないという効果を有するものである。
第１図ないし第２図は本発明の実施例を示すものであシ
、第１図は包装機の平面図、Ａ２図は正面図、第３図は
従来の包装機の詰込部を拡大した一部平面図、第４図は
本発明の包装機の詰込部を示す一部平面図である。 ｌ・・・アーチクルコンベア、２・・・被包装物、３・
・・パケット、４・・・カートンコンベア、５・・・包
装箱、６・・・パケット、７・・・カートンマガジン、
８・・・箱形成装置、９ａ、９ｂ・・・横蓋、１０・・
・ ガイド、１１・・・詰込機、１２・・・ ブッシン
グ、１３ａ、１３ｂ・・・フォーミング、１４ａ、１４
ｂ・・・横蓋、１５・・・ 上蓋、１６・・・ 下蓋、
１７・・・ シュート。 特許出願人 ビジョン株式会社
、第１図は包装機の平面図、Ａ２図は正面図、第３図は
従来の包装機の詰込部を拡大した一部平面図、第４図は
本発明の包装機の詰込部を示す一部平面図である。 ｌ・・・アーチクルコンベア、２・・・被包装物、３・
・・パケット、４・・・カートンコンベア、５・・・包
装箱、６・・・パケット、７・・・カートンマガジン、
８・・・箱形成装置、９ａ、９ｂ・・・横蓋、１０・・
・ ガイド、１１・・・詰込機、１２・・・ ブッシン
グ、１３ａ、１３ｂ・・・フォーミング、１４ａ、１４
ｂ・・・横蓋、１５・・・ 上蓋、１６・・・ 下蓋、
１７・・・ シュート。 特許出願人 ビジョン株式会社
Claims (1)
- カートンコンベアとアーチクルコンベアとを平行に列設
して、両コンベアを同一方向および同一速度で走行させ
ると共にこれらのコンベアと垂直な方向に配置したブツ
シャによりカートンコンベア上の被包装物をアーチクル
コンベア上の包装箱に収装して後、閉蓋する包装機にお
いてカートンコンベアの外側に併設したガイドのブツシ
ャ設置位置の内側面を彎曲に切削したことを特徴とする
包装機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9564381A JPS581602A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9564381A JPS581602A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 包装機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581602A true JPS581602A (ja) | 1983-01-07 |
| JPH026681B2 JPH026681B2 (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=14143183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9564381A Granted JPS581602A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 包装機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581602A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127602A (ja) * | 1983-01-08 | 1984-07-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ガス選択透過性膜およびその製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6702484B2 (ja) * | 2019-05-21 | 2020-06-03 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
-
1981
- 1981-06-20 JP JP9564381A patent/JPS581602A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127602A (ja) * | 1983-01-08 | 1984-07-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ガス選択透過性膜およびその製造方法 |
| JPS6334771B2 (ja) * | 1983-01-08 | 1988-07-12 | Sumitomo Electric Industries |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026681B2 (ja) | 1990-02-13 |
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