JPS58160157A - 駆動コイルの温度検知方式 - Google Patents
駆動コイルの温度検知方式Info
- Publication number
- JPS58160157A JPS58160157A JP4223982A JP4223982A JPS58160157A JP S58160157 A JPS58160157 A JP S58160157A JP 4223982 A JP4223982 A JP 4223982A JP 4223982 A JP4223982 A JP 4223982A JP S58160157 A JPS58160157 A JP S58160157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- driving
- coil
- temperature
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/30—Control circuits for actuators
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明はプリンタの印字ヘッドを駆動するコイルの温度
上昇を検知する駆動コイルの温度検知方式に関する。
上昇を検知する駆動コイルの温度検知方式に関する。
(b) 従来技術と間鯖点
印字ヘッドのビン素子を駆動することKより印字するド
ツトプリンタにおいて社、多数のビン素子を、それぞれ
駆動する蓼数のヘッドコイルが1つの駆動部に収容され
ている0従来は、この駆動部内に1個の伽度センナを設
けることにより、ヘッドコイルの温度上昇変化を検知し
ていたが、この方式はヘッドフィルそのものの温度上昇
を検知する方法でないため、ヘッドコイルの1111L
上昇時と、それの検知時とに、゛かなシの時間ズレを生
ずるので駆動部を焼損したシ、又、少数のヘッドコイル
の温度上昇変化を検知できない欠点があった0(e)
発明の目的 本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
ヘッドコイルの温度を適確に検知する駆動コイルの温度
検知方式の提供を目的とする。
ツトプリンタにおいて社、多数のビン素子を、それぞれ
駆動する蓼数のヘッドコイルが1つの駆動部に収容され
ている0従来は、この駆動部内に1個の伽度センナを設
けることにより、ヘッドコイルの温度上昇変化を検知し
ていたが、この方式はヘッドフィルそのものの温度上昇
を検知する方法でないため、ヘッドコイルの1111L
上昇時と、それの検知時とに、゛かなシの時間ズレを生
ずるので駆動部を焼損したシ、又、少数のヘッドコイル
の温度上昇変化を検知できない欠点があった0(e)
発明の目的 本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
ヘッドコイルの温度を適確に検知する駆動コイルの温度
検知方式の提供を目的とする。
(di 発明の構成
本発明は、印字ヘッドを駆動する駆動コイルと第1の駆
動素子とが結り″れた複数の駆動部を有し、第1の駆動
素子に駆動信号を与えて印字せしめるプリンタにおいて
、前記複数の駆動部の各駆動コイルに一斉に駆動電流を
生ぜしめる第2の駆動素子と、該駆動電流の変化分を検
知する検知手段とを備え、前記第1の駆動素子に前記駆
動信号を与えない期間に、前h1.第2の駆動素子に駆
動制御信号を与えて前記各駆動コイルに駆動電流を生せ
しめることにより、該駆動電流の変化分を検知すること
を特徴とする駆動コイルの温度検知方式である0 (e) 発明の実施例 以下、本発明を図面によって説明する。図面は本発明の
一実施例を説明するブロック図であシ、1.1′は駆動
部、2は比較増幅器、3は検知端子、DI、Dllはダ
イオード、Eは駆動信号、@+、6!1は入力端子、L
、fDは出力端子、Gは駆動制御信号。
動素子とが結り″れた複数の駆動部を有し、第1の駆動
素子に駆動信号を与えて印字せしめるプリンタにおいて
、前記複数の駆動部の各駆動コイルに一斉に駆動電流を
生ぜしめる第2の駆動素子と、該駆動電流の変化分を検
知する検知手段とを備え、前記第1の駆動素子に前記駆
動信号を与えない期間に、前h1.第2の駆動素子に駆
動制御信号を与えて前記各駆動コイルに駆動電流を生せ
しめることにより、該駆動電流の変化分を検知すること
を特徴とする駆動コイルの温度検知方式である0 (e) 発明の実施例 以下、本発明を図面によって説明する。図面は本発明の
一実施例を説明するブロック図であシ、1.1′は駆動
部、2は比較増幅器、3は検知端子、DI、Dllはダ
イオード、Eは駆動信号、@+、6!1は入力端子、L
、fDは出力端子、Gは駆動制御信号。
1、、 I勤は駆動電流、LI、Ltt紘駆動駆動コイ
ル0社制御ドライバ、Q、、Q!lは駆動ドライバ、R
a、Rb。
ル0社制御ドライバ、Q、、Q!lは駆動ドライバ、R
a、Rb。
Re、 Rdは抵抗、Tは時間、■は直流電圧である。
図面における駆動部(1〜1′)の入力端子(e+〜e
f1)K1駆駆動力Eを与えて駆動コイル(LI−Lm
)K駆動電流(1,〜in)を流すことによシ印字ヘッ
ドのピン素子(図示していない)を駆動して印字せしめ
る。
f1)K1駆駆動力Eを与えて駆動コイル(LI−Lm
)K駆動電流(1,〜in)を流すことによシ印字ヘッ
ドのピン素子(図示していない)を駆動して印字せしめ
る。
この駆動中に、駆動コイルL、〜L!Iは温度上昇を生
じ、160〜170℃を越えると発煙、焼損の危険が生
じる。この温度上昇を印字の間に検知しうるように図り
たのが本発明であり、駆動部1〜1′を一斉に駆動する
制御ドライバQ0を設けている。
じ、160〜170℃を越えると発煙、焼損の危険が生
じる。この温度上昇を印字の間に検知しうるように図り
たのが本発明であり、駆動部1〜1′を一斉に駆動する
制御ドライバQ0を設けている。
印字中の改行時には、各駆動部1−fKは駆動信号Eが
与えられないの゛で、この時間を利用して制御ドライバ
Q、に駆動制御信号G(時間二T)を与える。これによ
シ各駆動コイル(L、〜LB)を流れる駆動電流(1,
〜in)は抵抗Rbを経て、制御ドライバQ、に流れ込
む0従りて各駆動部(1〜1つの各出力端子(fI−f
n)の電位が低下するためダイオードD、−D!IがO
Nとな夛、各出力端子f1〜fnの電位は比較増幅器2
のマイナス←)入力端子に伝えられる。
与えられないの゛で、この時間を利用して制御ドライバ
Q、に駆動制御信号G(時間二T)を与える。これによ
シ各駆動コイル(L、〜LB)を流れる駆動電流(1,
〜in)は抵抗Rbを経て、制御ドライバQ、に流れ込
む0従りて各駆動部(1〜1つの各出力端子(fI−f
n)の電位が低下するためダイオードD、−D!IがO
Nとな夛、各出力端子f1〜fnの電位は比較増幅器2
のマイナス←)入力端子に伝えられる。
本発明は、駆動コイルの抵抗値が、駆動コイルの温度上
昇とほぼ直線的関係(温度上昇に伴って抵抗値が増加す
る)の値を示すことを、異常検知に利用したものである
。上述のように、改行時などの不印字期間(時間: T
) K、制御ドライバQ。
昇とほぼ直線的関係(温度上昇に伴って抵抗値が増加す
る)の値を示すことを、異常検知に利用したものである
。上述のように、改行時などの不印字期間(時間: T
) K、制御ドライバQ。
を駆動せしめれば、温度上昇に伴い生じた各駆動電流!
、〜IIIの変化分を検知することができる。
、〜IIIの変化分を検知することができる。
この検知手段として、比較増幅器2を設叶、その入力(
ト)側に接続される抵抗Ra及びRdと、入力←)II
IK(ダイオードD、〜D!1を介して)接続される抵
抗Rb及びReとの値を次のように選んで設定しておけ
ば、温度上昇による電位変化を検知することができる。
ト)側に接続される抵抗Ra及びRdと、入力←)II
IK(ダイオードD、〜D!1を介して)接続される抵
抗Rb及びReとの値を次のように選んで設定しておけ
ば、温度上昇による電位変化を検知することができる。
駆動コイルの温度上昇検知温度を150”Cと設定した
とき駆動コイルの抵抗(r)K a次の近似式が成)立
つ。
とき駆動コイルの抵抗(r)K a次の近似式が成)立
つ。
t+y tt :温度
rI:温度11時の駆動コイルの抵抗値r會:Ij1度
11時の駆動コイルの抵抗値例えば温度20℃における
抵抗値r、が10オームのとき、温度150℃における
抵抗値r、は上式によ、915.11オームと求められ
る。従って図面における抵抗Raの値を15.11オー
ム、また抵抗Rh及びRdの値を30オーム、そして抵
抗ReO値を5.000オームに設定しておけば、温度
上昇による駆動電流(1,〜L0の変化分による電位変
化を検出することができる。すなわち駆動コイルL、〜
L!1のうち、何れか一つでも温度が150’GK達し
た縁に、前記制御ドライバQ、の駆動時に、比較増幅器
2の検知端子3には検知信号が出方されることになる。
11時の駆動コイルの抵抗値例えば温度20℃における
抵抗値r、が10オームのとき、温度150℃における
抵抗値r、は上式によ、915.11オームと求められ
る。従って図面における抵抗Raの値を15.11オー
ム、また抵抗Rh及びRdの値を30オーム、そして抵
抗ReO値を5.000オームに設定しておけば、温度
上昇による駆動電流(1,〜L0の変化分による電位変
化を検出することができる。すなわち駆動コイルL、〜
L!1のうち、何れか一つでも温度が150’GK達し
た縁に、前記制御ドライバQ、の駆動時に、比較増幅器
2の検知端子3には検知信号が出方されることになる。
なお制御ドライバQ、の駆動時に1印字ヘッドのビン素
子が駆動されないように抵抗RbとRdの値を設定する
。
子が駆動されないように抵抗RbとRdの値を設定する
。
(f) 発明の効果
以上のように本発明は、印字中にも駆動コイルの温度上
昇を検知しうるので、印字ヘッドの焼損を未然に防止し
うる利点を有する。
昇を検知しうるので、印字ヘッドの焼損を未然に防止し
うる利点を有する。
図面は本発明の一実施例を説明するプ四ツク図でを・す
、図中に用いた符号は次の通ルである。
、図中に用いた符号は次の通ルである。
Claims (1)
- 印字ビンを駆動する駆動コイルと第1の駆動素子とが結
ばれた複数の駆動部を有し、第1の駆動素子に駆動信号
を与えて印字せしめるプリンタにおいて、前記複数の駆
動部の各駆動コイルに一斉に駆動電流を生ぜしめる第2
の駆動素子と、骸駆動電流の変化分を検知する検知手段
とを備え、前記#!1(2)駆動素子に前記駆動信号を
与えない期間に1前記第2の駆動素子に駆動制御信号を
与えて前記各駆動コイルに駆動電流を生ぜしめることK
よシ、該駆動電流の変化分を検知することを特徴とする
駆動コ、イルの温度検知方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4223982A JPS58160157A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 駆動コイルの温度検知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4223982A JPS58160157A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 駆動コイルの温度検知方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160157A true JPS58160157A (ja) | 1983-09-22 |
Family
ID=12630471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4223982A Pending JPS58160157A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 駆動コイルの温度検知方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58160157A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6162833A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-03-31 | ライボルト−ヘレ−ウス・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 電磁弁駆動方法および装置 |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP4223982A patent/JPS58160157A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6162833A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-03-31 | ライボルト−ヘレ−ウス・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 電磁弁駆動方法および装置 |
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