JPS58160139A - ポリアミドイミド樹脂複層材料の製造方法 - Google Patents

ポリアミドイミド樹脂複層材料の製造方法

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JPS58160139A
JPS58160139A JP4310082A JP4310082A JPS58160139A JP S58160139 A JPS58160139 A JP S58160139A JP 4310082 A JP4310082 A JP 4310082A JP 4310082 A JP4310082 A JP 4310082A JP S58160139 A JPS58160139 A JP S58160139A
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resin
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imide resin
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリアミドイミド樹脂(pA工という)複層
材料の製造方法に関するものである。
PA工は、 (イ)耐熱性にすぐれ、しかも熱時における機械的性質
の低下が僅かであること。
「このことは、単に高温雰囲気中での適用性にすぐれる
ことを意味するばかりでなく、摩擦熱による強度低下が
小さく、摺動材料として使用された場合、速度特性にす
ぐれることを意味する。」 (ロ)可撓性にすぐれていること。
「このことは、摺動材料として、とくに湾曲させたり巻
いたりすることが容易であること、そして耐衝撃性にす
ぐれていることを意味する。同様の含窒素高極性型合成
樹脂であるポリイミド樹脂よりもすぐれている。」 (ハ)金属との接着性がよい。
「このことは、裏金に被着させて複層摺動材料としての
適用性にすぐれ、また上記(ロ)の性質と相俟って曲率
半径の小さい曲げにも剥離しないというすぐれた面をも
つ。」 などから、とくに裏金表面に被着させて複層摺動部材と
しての適用性にすぐれている。
しかし、このようなすぐれた特性を有している反面、F
AI、はワニスを出発材料とする場合、(イ)高沸点極
性溶剤 (N−メチル−2−ピロリドン、沸点204℃
)を使用しているので、溶剤除去の困難さがあり、ま光
溶剤残留量が成形性を大きく左右して、成形条件の設定
を著しく困難なものとしていること。
(ロ)加熱時に比較的低粘度となり、しかもこの状態が
長く続くので樹脂ムラを生じ易いこと。急速に硬化を進
めることは、上記溶剤が悪影響を及ぼす。
(ハ)金型への固着があり、離型が困難である。
など、きわめて成形性に問題があり、満足のゆく成形物
を得がたいというのが実状である。
FAIのこのような問題に対して、種々の改質が行なわ
れ、たとえば粉末やベレット状の成形材料(たとえば、
日本ロープイア社の「キネル」、三菱化成社の「Tor
Lon Jなど)も市販されているが、複層材料の製造
には反って問題もある。
すなわち、裏金上に薄く均一な厚さにFAIを散布する
には、それ相当の技術と設備を要すること、また散布速
度を上げることが困難であること、裏金との密着力にバ
ラツキを生じ易いこと、そして材料ロスが大きいこと々
どを挙げることができる0 本発明は、上述したような問題を解決すべくなされたも
ので、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PETという
)フィルムに、無充填または粉末充填材が混入されたF
AI  ワニスを塗布したのち、全体を加温して溶剤の
大部分を飛ばし、PA工被着順が一様に形成されたPE
Tフィルムを得る工程、該フィルムを裏金上に重ね合わ
せて溶剤の沸点以下の温度に加熱加圧し、PET フィ
ルムのPA工被着層を該裏金上に転写させる工程、転写
後にPETフィルムを転写樹脂層から引剥して除去する
工程、そして転写樹脂層を有・する裏金を加圧または無
加圧や状態で溶剤の沸点以上300℃以下の温度に徐々
に昇温させてPAIを硬化させる工程からなるPA■複
層材料の製造方法を提供するものである。
本発明に使用されるFAIは、たとえば日本ロープイア
社のVローデフタール」、米国アモコ社の[Aエシリー
、ズPAIJ、大日精化社の[A I 630、A I
 602 J 、日立化成社の「H工400、HI 4
(54」など、おおむね固形分が30〜40重量%(以
下いずれも重量%)のN−メチル−2−ピロリドンを溶
剤としたワニスが用いられる。
これらのワニスには、必要に応じて黒鉛、二硫化モリブ
デン、二硫化タングステン、窒化ホウ素、四4つ化エチ
レン樹脂の各粉末からなる潤滑充填材、またはガラス線
維、アスベスト緻維、チタン酸カリ欅維、炭素銖維の各
Lm粉末からなる強化充填材、あるいはまた上記潤滑充
填材と強化充填材とを混合して用いることができる。
FAIに対する充填材の配合量が増すにしたがって、裏
金との接着力が低下するばかりでなく、PA工被着層の
可撓性が減少し、その他の機械的性質をも損なうから、
40%を越えないことが必要である0 本発明に使用さ扛る裏金は、−膜構造用圧延鋼材、冷間
圧延鋼板、冷間圧延ステンレス鋼板などの鋼板のほか、
銅および銅合金板、アルミニウム合金板が使用すれ、さ
らに必要に応じては上記鋼板上におおむね200メツシ
ユを通過する銅合金粉末あるいはセラミック粉末からな
る多孔質焼結層を設けた複層金属板なども使用すること
ができる裏金は脱脂する程度で特別な前処理を施す必要
はないが、複層金属板を除く裏金はその接着面に通常行
なわれるようなサンドペパーまたはグリッドブラストに
よる表面の粗面化を施すことは、接着強さを向上せしめ
る点で有効である。粗面化を行なう場合は、 10数ミ
クロンないし数10ミクロンの表面あらさとすることが
好ましい。
転写に用いら力、るPA工被着用のフィルムについては
、本発明者は離型紙、四ふつ化エチレン樹脂(PTF 
E) フィルム、シリコン樹脂シート、PETフィルム
などを用いて種々実験を行なったが、FAIフェワニ布
時の濡れ性、均一塗布性、熱変形および劣化、転写後の
フィルムの引剥し易さ、その他取扱い易さの面から、P
ITフィルムがもつともすぐれており、本発明の目的を
効果的に達成することができ奏ことを見出した。
PETフィルムは、あまり薄くてもまたあまり厚くても
取扱いに<<、通常数10ミクロンから100数10ミ
クロン程度の厚さのものが好ましい。
PETフィルムにPAエワニスを塗布するに際し、予め
フィルムに離型剤を塗っておくなどの配慮は全く不要で
ある。
P’E Tフィルムは、N−メチル−2−ピロリドン溶
剤を使用したPAエワニスに対して、きわめて濡れ性が
良いにもかかわらず、ある程度以上溶剤が飛んだのちの
指触乾燥状態(溶剤残存率25〜35%)のFAIは、
該フィルムからの離型性にすぐれるといった相反する性
質をもっていることを実験によって確認した。
PETフィルムにPA117ニスを塗布するには、種々
のコーター(COater)が用いられるが、とくにロ
ールコータ−が適している。
粉末充填討入りワニスの場合は、その混入量が増すにし
たがってワニスの見掛は粘度は上昇するから、塗布作業
性その他一般取扱性に支障をきたす場合は、溶剤を新た
に加えて粘度を調整し被着を行なってもよい。
無充填PAエワニスを使用した場合、−回の塗布操作に
よるPETフィルムへの塗着量は、指触乾燥後おおむね
150ミクロン程度が最大限度である。
一方、裏金上に合成樹脂層を設けた複層摺動材料として
は、 (イ)裏金と一体となって、樹脂の耐クリープ性、耐衝
撃性、その他機械的性質の向上、 (ロ)熱伝導性(熱放散性)の向上、 C→熱膨張を可及的に小さくすることによる寸法安定性
の向上、 そして、 に)樹脂層の機械加工有無の問題、 (ホ)許容設計庫耗限界の問題、 (へ)平板としてではなく、捲回してブツシュとし゛て
使うものであるかどうかなど適用形態の問題。
などの点を勘案して検討されるが、一般には被着厚さは
数100ミクロン以下、好ましくは200ミクロン以下
とするのが普通である。
またその、被着厚さの下限は、特殊な場合で数ミクロン
程度の事例もあるが、通常lo数ミクロン以上である。
したがって、上述したようにPETフィルムへの一回の
塗布操作で得た最大150ミクロン前後の被着量であれ
ば、溶剤の除去、硬化の進行による樹脂被着層の収縮を
見込んだとしても、複層摺動材料としての樹脂層厚さ″
として十分であるといえるこのようにして得られた指触
乾燥状態のFAI層が被着形成されたPETフィルムを
、予め用意された裏金上に該FAI層が裏金に接触する
ように重ね合わせ、加熱加圧して一定時間保持したのち
冷却すると、FAI層は裏金に一体に接着する。
加熱温度は、175〜195℃で溶剤の沸点以下の温度
とし、加圧力はNo ” 40 ’/ly/l、保持時
間は10分前後−1とすることが好ましい。
裏金に接着したPA工層は、指触乾燥状態のFAIに残
存していた溶剤量から僅かに減少し念量の溶剤を保有し
ていて、いわば未硬化の状態であるから、接着力は完全
でなくまたPA工屡の機械的強度も低いものである。
しかし、この状態において%PA工層のPETフィルム
に対しての接着力に比較すると、上記裏金とPA工層と
の間の接着力は比較に々らないほど大きいから、PET
フィルムをPA工層から引剥すと、FAI層には何んら
損傷を与えることなく、きわめて容易にこれを該層から
剥ぎ取ることができる。
このようにしてPA工層の転写が完了した裏金は、プレ
スに挾んで加圧状態で、あるいは熱風乾燥炉に収納して
無加圧で、溶剤の沸点以上であってかつ300℃以下の
温度まで昇温させて数時間ないし10数時間を費やして
徐々に硬化を進めると、裏金と強固に接着した強靭なP
A工層を有する本発明のポリアミドイミド樹脂複層材料
が得られる。
以下実施例について説明する。
実施σジ(1) トリメリット酸無水物と芳香族ジアミンとの縮合重合生
成物からなるPA工をN−メチル−2−ピロリドン溶剤
に溶かして得た固形分が30%のワニス(たとえば太日
精、化社製「AI 630 J )を、ロールコータ−
を用いて厚さ125ミクロンのPETフィルムに片面塗
布したのち、熱風乾燥炉内に導き、135〜既℃で5分
間乾燥して、FAI固形分72チ、溶剤28チ情る指触
乾燥状態の樹脂被着フィルムを得た。被着PAI層の厚
さは約100ミクロンであった。
こn、を脱脂処理を施した表面あらさ20ミクロンの冷
間圧延鋼板(板厚2mm)上に重ね合わせてプレスの熱
板間に挾み、l 5”/dの用力で180℃に5分間保
持したのち冷却し、転写されたFAI層からPETフィ
ルムを引剥して除去した。
これを熱風乾燥炉に入れて、以下の条件で端板上のFA
I層の硬化を進めた。
150℃      1時間 1’70℃      1時間 180℃      1時間 220℃      1時間 280℃      1時間 最終工程を経たPAI複層材料は、これを同温度でさら
に1時間処理したが重量減少は認められず、溶剤は完全
に除去され硬化が完了していることを確認した。
因みに、このFA’I複層材料は、3フo℃に加温して
はじめて重量減少が認められたが、なおこの温度に達し
てもFAI層のふくれや剥離は見られなかった。
このようにして得られたPAI複層材料は、樹脂被着層
が強靭でかつきわめて強固に裏金に接着されており、樹
脂#を内側にして160度折曲げ(曲率半径1omm)
 を5回繰返したのちも樹脂被着層の剥離は認められな
かった。
実施イf!1CI) 実施例(1)の固形分30%のFAIフェワニ潤滑充填
材として四ふつ化エチレン樹脂粉末(三井フロロケミカ
ル社製、Pmファインパウダー)を加えて、該PA工固
形分、とPTFEとの合量に対してFTFBが35%で
あり、溶液の見掛は粘度が約’750ポイズである混合
溶液を得た。
ついで、この混合溶液をロールコータ−を用いて厚さ1
25ミクロンのPETフィルムに片面塗布したのち、熱
、風乾燥炉内に導入して128〜130 ℃で4分間乾
燥して、PA工およびPTFE固形分が70%。
溶剤30%からなる指触乾燥状態の樹脂被着フィルムを
得た。被着樹脂層の厚さは約120 ミクロンであった
以下、実施例(1)と同様に転写、硬化工程を経て複層
材料を得た。このようにして得られたPT FE入りP
A工@ f有する複層材料について、樹脂層を内側にし
て160度折曲げ(曲率半径10mm)を4回繰返した
のちも樹脂被着層の剥離は認められなかったO 実施例(1) 実施例(1)の固形分30チのPAAIニスに実施例(
II)と同W末を添加し、さらに強化充填材としてカー
ボン繊維粉末(呉羽化学社製1、MIOツT)・を加え
て均一に混合した。
各固形分は、PA工65チ、PTF’ll!1301そ
してカーボン繊維粉末5チで、溶液の見掛は粘度は約g
ooボイズであった。
これを同様にして厚さ125ミクロンのPETフィルム
に塗布したのち、熱風乾燥炉に導入して132〜135
℃で4分間乾忰して固形分が10%、溶剤30チ、から
なる指触乾燥状態の樹脂被着フィルムを得た。被着樹脂
層の厚さは約130ミクロンであった以上、実施例(1
)と同様に転写、硬化工程を経て複層材料を得た。
同様に樹脂層を内側にして160度折曲げを4回繰返し
たが、樹脂被着層の剥離はψめられなかったO 下表は、本発明の複層材料と、鋼板上に銅錫多孔質焼結
合金層を設けた夷金上に無充填ポリオキシメチレン(ポ
リアセタール)を被着させた複層材料比較例とについて
、摩擦試験を行なった結果について示したものである。
試験条件: ■供試体   上記実施例(Il (Ill (1)お
よびポリアセタールを用いた比較品。
■相手材   機械構造用炭素鋼(845c)。
■摩擦態様  手板状供試体を試験機のテーブルに固定
し、ブツシュ状相手材 の環状端面を供試体に押し付け て回転させた。
■スヘり速度   12 m/min 榴 ■負 荷     30/cIl ■潤 滑   無潤滑およびグリース潤滑衣から、被着
PA工層に潤滑充填材を添加してなる実施例(Ill、
(1)は、グリースによる潤滑「無」の条件でもすぐれ
た性能を示している。し九がって゛鉱油やグリースによ
る潤滑が不可能な用途に対しても有効に使用することが
できる。
本発明は、 ((l PKT フィルムへの塗布工程において、 F
AIフェワニ塗布厚さの調整が容易で、しかも連続的に
作業性よく行なうことができるばかりでなく、溶剤およ
び溶剤ガスの飛散を防止することが容易である。
(ロ)PA工被着層を有するPETフィルムは、保存、
持選び、切断などの加工、その他取扱い性にすぐれてい
る、 (ハ)転写によって裏金への被着が容易でかつ確実であ
るほか、加熱加圧工程を経るので転写層の厚さの矯正を
行なうこともできる、 に)転写後、PETフィルムを引剥した面がきわめて平
滑で、被着層が硬化完了したのちもこの平滑性が保たれ
る、 (ホ)PA工は可撓性にすぐれており、複層材としてと
くに曲げ加工に適している、 (同類のポリイミド樹脂は、可撓性に乏しいので冷間曲
げ加工はきわめて困難である。曲げを行なう場合は加熱
下で行なわなければならない)(へ)その他、PA工が
保有している特性が複層材としてさらに増強され有効に
発揮される、など、種々のすぐれた効果がある。
特許出願人 オイレス工業株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) (()ポリエチレンテレフタレート樹脂フィル
    ムに、無充填または粉末充填材が混入されたポリアミド
    イミド樹脂フェスを塗布し、全体を加温して溶剤の大部
    分を除去してポリアミドイミド樹脂被着1が一様に形成
    されたポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムを得る
    工程t (ロ)該フィルムを裏金上に重ね合わせて溶剤の沸点以
    下の温度に加熱加圧し、ポリエチレンテレフタレート樹
    脂フィルム上のポリアミドイミド樹脂被着層を該裏金上
    に転写させる工程、E→転写後にポリエチレンテレフタ
    レート樹脂フィルムを転写樹脂層から引剥して除去する
    工程に)転写樹脂層を有する裏金を加圧または無加圧の
    状態で溶剤の沸点以上300℃以下の温度に徐々に昇温
    させてポリアミドイミド樹脂を硬化させる工程、 以上、(イ)(ロ)(ハ)に)の工程からなるポリアミ
    ドイミド樹脂複層材料の製造方法。
  2. (2)粉末充填材が、黒鉛、二硫化モリブデン、二硫化
    タングステン、窒化ホウ素、四ふっ化エチレン樹脂の各
    粉末からなる潤滑充填材、またはガラス隊維、アスベス
    ト繊維、チタン酸カリ眠維、炭素−の各線維粉末からな
    る強化充填材、または十記潤滑充填材と強化充填材との
    混合物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のポリアミドイミド樹脂複層材料の製造方法。
  3. (3)  ポリアミドイミド樹脂フェス中の溶剤がN−
    メチル−2−ピロリドンであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のポリアミドイミド樹脂複層材料の
    製造方法。
JP4310082A 1982-03-17 1982-03-17 ポリアミドイミド樹脂複層材料の製造方法 Granted JPS58160139A (ja)

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