JPS58158938A - 半導体素子の検査装置 - Google Patents
半導体素子の検査装置Info
- Publication number
- JPS58158938A JPS58158938A JP4106082A JP4106082A JPS58158938A JP S58158938 A JPS58158938 A JP S58158938A JP 4106082 A JP4106082 A JP 4106082A JP 4106082 A JP4106082 A JP 4106082A JP S58158938 A JPS58158938 A JP S58158938A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- defective
- elements
- substrate
- reliable
- semiconductor element
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L22/00—Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体素子の検査装置、特に半導体ウェハース
上の素子の電気特性の検査に基いて素子の良品・不良品
を区別する装置に関する。
上の素子の電気特性の検査に基いて素子の良品・不良品
を区別する装置に関する。
半導体素子は通常これをケースに組立て、密封するが、
不良の半導体素子(以下、不良素子という)をケース内
に収納して奄無駄なはかシであるので、ケースに組立て
る前に不良素子を除去している。この場合不良素子に杜
大別して電気特性不良、外観不良の211類がある。
不良の半導体素子(以下、不良素子という)をケース内
に収納して奄無駄なはかシであるので、ケースに組立て
る前に不良素子を除去している。この場合不良素子に杜
大別して電気特性不良、外観不良の211類がある。
電気%性の不良素子を除去するには、まずクエ・・−状
態で探針を素子に尚て、電気特性の良否を判定するニー
、その後不良素子に何らかのマーキングを行ない良品素
子との区別を行なう工程、そしてマーキングされた素子
を除去する工程の3つの工程を経なければならない。こ
こで不良素子のマーキングには従来から樵々の方法が試
みられ九。
態で探針を素子に尚て、電気特性の良否を判定するニー
、その後不良素子に何らかのマーキングを行ない良品素
子との区別を行なう工程、そしてマーキングされた素子
を除去する工程の3つの工程を経なければならない。こ
こで不良素子のマーキングには従来から樵々の方法が試
みられ九。
例えばインクを付着させる方法、針キズをつける方法、
レーサービーム照射によシ懺面を溶かす方法勢がわる。
レーサービーム照射によシ懺面を溶かす方法勢がわる。
しかしながら鍛造素子表面に保@JIB(バシベーシ曹
ン換)として樵々の物質が設けられることが多くなり、
上記の方法ではマーキングができないもの、あるいはマ
ーキングされにくいものが多くなってきた。到9.−r
=、インクを付着させる方法は、インクの乾燥およびウ
エノ・−ス洗浄に大幅な制限を受け、この方法が便用で
きる素子は限られてしまう。しかもインクの変色や溶け
によってマーキングが不鮮明になることが多かった。
ン換)として樵々の物質が設けられることが多くなり、
上記の方法ではマーキングができないもの、あるいはマ
ーキングされにくいものが多くなってきた。到9.−r
=、インクを付着させる方法は、インクの乾燥およびウ
エノ・−ス洗浄に大幅な制限を受け、この方法が便用で
きる素子は限られてしまう。しかもインクの変色や溶け
によってマーキングが不鮮明になることが多かった。
一方、針キズによる方法はアルミナのような硬い保@展
にはキズがつかないという欠点がある。
にはキズがつかないという欠点がある。
更にレーサービームでは素子の寸法が小さいと検査用探
針を焼いてしまったシ、レーサー照射によって融けた物
質が四方へ飛散するといった欠点があった。
針を焼いてしまったシ、レーサー照射によって融けた物
質が四方へ飛散するといった欠点があった。
本発明の目的は、とのような従来の欠点をなくし、容易
かつ確実なマーキングを可能とする検査装置を提供する
ことである。
かつ確実なマーキングを可能とする検査装置を提供する
ことである。
本発明は不良素子の表面に化学物質を付着させてマーキ
ングすることを%黴とする。
ングすることを%黴とする。
次に本発明の一実施例を図面を参照して説明し、特にそ
のマーキング操作を詳しく説明する。
のマーキング操作を詳しく説明する。
本実施例では、第1図にその構成図を示すように半導体
基板1上のアルミニウム電極を用いてここにテスターに
接続された検査用探針5を接触させて電気的特性を検査
した後、それが不良品であることがわかれば、素子表面
に保@膜として設けられているアルミナバミベーシ璽ン
膜4上に注射針7勢を用いて希弗酸あるいは希弗酸と弗
化アンモニーラムの混合液の如<1[4を腐食させる化
学物質(この例では液体)を付着する。付着に際しては
、素子の少なくとも一部に着くようにすればよいが、そ
の全体にわたって着くようにしてもよい。
基板1上のアルミニウム電極を用いてここにテスターに
接続された検査用探針5を接触させて電気的特性を検査
した後、それが不良品であることがわかれば、素子表面
に保@膜として設けられているアルミナバミベーシ璽ン
膜4上に注射針7勢を用いて希弗酸あるいは希弗酸と弗
化アンモニーラムの混合液の如<1[4を腐食させる化
学物質(この例では液体)を付着する。付着に際しては
、素子の少なくとも一部に着くようにすればよいが、そ
の全体にわたって着くようにしてもよい。
かかる操作を一素子毎に繰シ返し、ウエノ・−上の全部
の素子のチェックが終了した後、純水を用いてウェハー
を洗浄する。
の素子のチェックが終了した後、純水を用いてウェハー
を洗浄する。
本作業終了時点で不良素子は表面のアルミナがフッ畝に
よりエツチングされ、従来の針キズ法では困*feった
良品、不良品の区別を極めて簡単にかつ確実に行なうこ
とができる。この後紘従来と同様に良品のみを組立へ導
入すればよい。
よりエツチングされ、従来の針キズ法では困*feった
良品、不良品の区別を極めて簡単にかつ確実に行なうこ
とができる。この後紘従来と同様に良品のみを組立へ導
入すればよい。
また実施例ではアルミナバシベーシ冒ン換が設けられた
素子を例に挙けたが、その他の物質例えば酸化層やちっ
化膜勢であっても、これを溶解できる敵をマーキング剤
として用いることで本発明の効果が得られることは貰う
までもない。
素子を例に挙けたが、その他の物質例えば酸化層やちっ
化膜勢であっても、これを溶解できる敵をマーキング剤
として用いることで本発明の効果が得られることは貰う
までもない。
以上説明したように本発明は従来方法のように不良素子
へのインクの付着または表面の物理的な変形による方法
ではなく、表面物質を化学的に変質させてその形状を変
形させるように工夫してお如、従来困難であった素子へ
のマーキングが容易に行えるようになった。
へのインクの付着または表面の物理的な変形による方法
ではなく、表面物質を化学的に変質させてその形状を変
形させるように工夫してお如、従来困難であった素子へ
のマーキングが容易に行えるようになった。
第1図は不発明の一実施例の構成図を示す。
1・・・・・・半導体基板、2・・・・・・アルミナ絶
祿層、3・・・・・・フルミ%L 4・・・・・・アル
ミナノQシベーシ謬ン、5・・・・・・探針、6・・・
・・・注射針、7・・・・・・アルミナエツチング液、
8・・・・・・不良素子上のアルミナエツチング液。 σ 第1閏
祿層、3・・・・・・フルミ%L 4・・・・・・アル
ミナノQシベーシ謬ン、5・・・・・・探針、6・・・
・・・注射針、7・・・・・・アルミナエツチング液、
8・・・・・・不良素子上のアルミナエツチング液。 σ 第1閏
Claims (1)
- 半導体基板上に形成された半導体素子の裸面の少なくと
も一部に化学変化を起こさせ、る化学物質を付着させて
前記半導体素子の良・不良の区別を行なうようにしたこ
とを%黴とする半導体素子の検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106082A JPS58158938A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 半導体素子の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106082A JPS58158938A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 半導体素子の検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58158938A true JPS58158938A (ja) | 1983-09-21 |
Family
ID=12597872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4106082A Pending JPS58158938A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 半導体素子の検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58158938A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4751458A (en) * | 1984-04-02 | 1988-06-14 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Test pads for integrated circuit chips |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP4106082A patent/JPS58158938A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4751458A (en) * | 1984-04-02 | 1988-06-14 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Test pads for integrated circuit chips |
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