JPS58157379A - 発電電動機の制動方法 - Google Patents
発電電動機の制動方法Info
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- JPS58157379A JPS58157379A JP3725182A JP3725182A JPS58157379A JP S58157379 A JPS58157379 A JP S58157379A JP 3725182 A JP3725182 A JP 3725182A JP 3725182 A JP3725182 A JP 3725182A JP S58157379 A JPS58157379 A JP S58157379A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/18—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor
- H02P3/20—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor by reversal of phase sequence of connections to the motor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はサイリスタ起動装@を具備し九発べ磁動機にお
ける制動方法に関するものである。
ける制動方法に関するものである。
発明の技術的背景とその問題点
従来大きな慣性を有する発電電動機の制動方法としては
機械式制動装置と磁気式制動装置がある。
機械式制動装置と磁気式制動装置がある。
前者は回転体に静止板(プレーキンニー)を押し当てる
事に依り、回転エネルギーを回転体と静止板との間の摩
擦によって生じる摩擦熱に変換して、制動力を得るもの
であった。この方法は回転体の回転速度が速い範囲では
摩擦熱が大きい為火花を生じ、火災の原因となったり、
静止板を破損した)、発電電動機及び制動装置の寿命を
短かくさせる理由で回転体が一定速度以下の低速度にな
らないと使用できなかった。つま夛発電電動機の停止操
作後発電磁動機の風損・軸受摩擦損に依る自然速度減衰
にて速度が一定値以下に低下した後制動装置を動作させ
る。よって発電電動機の停止時間に長時間を要し、電力
系統に対する起動−停止の連応性及び発゛鑞−揚水−調
相等の次運転モード切臭が迅速に行なえない事から、揚
水発電所の系統に対する負荷応答が悪く円滑な運転か行
なえなかつ九。又機械式であるので制動装置及び付随1
−±装置の保守点検が必要であった。
事に依り、回転エネルギーを回転体と静止板との間の摩
擦によって生じる摩擦熱に変換して、制動力を得るもの
であった。この方法は回転体の回転速度が速い範囲では
摩擦熱が大きい為火花を生じ、火災の原因となったり、
静止板を破損した)、発電電動機及び制動装置の寿命を
短かくさせる理由で回転体が一定速度以下の低速度にな
らないと使用できなかった。つま夛発電電動機の停止操
作後発電磁動機の風損・軸受摩擦損に依る自然速度減衰
にて速度が一定値以下に低下した後制動装置を動作させ
る。よって発電電動機の停止時間に長時間を要し、電力
系統に対する起動−停止の連応性及び発゛鑞−揚水−調
相等の次運転モード切臭が迅速に行なえない事から、揚
水発電所の系統に対する負荷応答が悪く円滑な運転か行
なえなかつ九。又機械式であるので制動装置及び付随1
−±装置の保守点検が必要であった。
後者は、発、tS動機の電機子を三相短絡し、界磁巻線
に一定励磁を与える事に依シ、電機子巻線に三相短絡電
流を流し、回転エネルギーを発生した短絡電流と電機子
巻線及び発電電動機母線の抵抗に依るジュール熱に変換
して制動力を得るものであった。この方法は電機子巻線
及び発電電動機母線の定格電流値によって三相短絡電流
が制限されていた。この為回転体が一定速度以下の低速
度にならないと、制動操作が行なえなかった。もし一定
速度以上で制動装置を動作させれば発生した三相短終電
流が発電型1機母線及び電機子巻線の定格を越えそれぞ
れを焼損させる事になる。よって発電電動機の停止時間
は機械式制動装置に比べ短かくはなるものの時限を要し
ていた。
に一定励磁を与える事に依シ、電機子巻線に三相短絡電
流を流し、回転エネルギーを発生した短絡電流と電機子
巻線及び発電電動機母線の抵抗に依るジュール熱に変換
して制動力を得るものであった。この方法は電機子巻線
及び発電電動機母線の定格電流値によって三相短絡電流
が制限されていた。この為回転体が一定速度以下の低速
度にならないと、制動操作が行なえなかった。もし一定
速度以上で制動装置を動作させれば発生した三相短終電
流が発電型1機母線及び電機子巻線の定格を越えそれぞ
れを焼損させる事になる。よって発電電動機の停止時間
は機械式制動装置に比べ短かくはなるものの時限を要し
ていた。
発明の目的
本発明の目、的は発4ぺ動機の起動、停止の時間及び発
電−揚水−調相等の次運転モードへの切換時間を短かく
し、運転制御を円滑に行なうことができ、またそうする
事に依シ揚水発電所の運転使命である鑞力系既に対する
応答を良くし系統を′安定に保つことができる発(1動
機の制動方法を得ることにある。
電−揚水−調相等の次運転モードへの切換時間を短かく
し、運転制御を円滑に行なうことができ、またそうする
事に依シ揚水発電所の運転使命である鑞力系既に対する
応答を良くし系統を′安定に保つことができる発(1動
機の制動方法を得ることにある。
発明の概要
本発明は、発′礪゛礒動機の界磁巻線に供給する界磁′
4流をサイリスタ起動装置で制御して、前記発′4電動
機を起動するようにしたものであって1発41動機を停
止する場合に界磁電流をしゃ断すると同時に界磁巻線と
放電抵抗器を通した閉回路を構成し、次に界磁巻線の残
留磁束金除去しサイリスタ起動装置にて電流制御された
発電゛(動機と1寸逆方向の回転磁界を作りとの′シカ
を発((動機の鑞磯子に供給する事に依り界磁巻線に停
止時の回転方向とは逆方向のトルクを発生させ発(「電
動機を速やかに停止させる事を特徴とする発電電動機の
制動方法である。
4流をサイリスタ起動装置で制御して、前記発′4電動
機を起動するようにしたものであって1発41動機を停
止する場合に界磁電流をしゃ断すると同時に界磁巻線と
放電抵抗器を通した閉回路を構成し、次に界磁巻線の残
留磁束金除去しサイリスタ起動装置にて電流制御された
発電゛(動機と1寸逆方向の回転磁界を作りとの′シカ
を発((動機の鑞磯子に供給する事に依り界磁巻線に停
止時の回転方向とは逆方向のトルクを発生させ発(「電
動機を速やかに停止させる事を特徴とする発電電動機の
制動方法である。
発電の実施例
以下この発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第10図はこの一実施例を示すブロック図である。
る。第10図はこの一実施例を示すブロック図である。
第1図において1は起動装置、−戎源側しゃ断器、2は
起動用変圧器、3はサイリスタ起動装置であり竺相交流
を直流に変換する順変換器4と直流を平滑するDCIJ
アクドル5及び直流を可変周波数の交流に変換する逆変
換器6より成る。
起動用変圧器、3はサイリスタ起動装置であり竺相交流
を直流に変換する順変換器4と直流を平滑するDCIJ
アクドル5及び直流を可変周波数の交流に変換する逆変
換器6より成る。
7は起動@置負荷側しゃ断器、9は順変換器4に流れる
電流を検出する電流検出器、10は順変換器に流れる電
流を制限する電流制限装置、11は順変換器に交流−直
流変換信号を発生する順変換器制御装置、12は逆変換
器に直流−交流変換信号を発生する逆変換器制御装置、
13は発電電動機の極位置を検出する位I検出装置、1
4は送電線しゃ断器、15は主要変圧器、16は発雀這
動機の発電−揚水の運転モード切換に伴う相回転を切換
える相反転断路器、17は並列用しゃ断器、18は発電
′1動機鑞機子巻線、19は発電電動機界磁巻線、20
は発電電動機界磁巻線に流れる界磁電流を開閉する界磁
しゃ断器、21は界磁しゃ断器しゃ断時発4屯動機界磁
巻線に放tit流を流す為の放電抵抗器、22u交流励
磁′鑞源、23は発I+!峨動機界磁巻線に励磁電流と
は逆方向の″電流を流す為の消磁用峨磁接触器、24は
直流電源、25は交流を直流に変換して発(゛峨動機界
磁巻線に供給するサイリスタ励磁装置である。
電流を検出する電流検出器、10は順変換器に流れる電
流を制限する電流制限装置、11は順変換器に交流−直
流変換信号を発生する順変換器制御装置、12は逆変換
器に直流−交流変換信号を発生する逆変換器制御装置、
13は発電電動機の極位置を検出する位I検出装置、1
4は送電線しゃ断器、15は主要変圧器、16は発雀這
動機の発電−揚水の運転モード切換に伴う相回転を切換
える相反転断路器、17は並列用しゃ断器、18は発電
′1動機鑞機子巻線、19は発電電動機界磁巻線、20
は発電電動機界磁巻線に流れる界磁電流を開閉する界磁
しゃ断器、21は界磁しゃ断器しゃ断時発4屯動機界磁
巻線に放tit流を流す為の放電抵抗器、22u交流励
磁′鑞源、23は発I+!峨動機界磁巻線に励磁電流と
は逆方向の″電流を流す為の消磁用峨磁接触器、24は
直流電源、25は交流を直流に変換して発(゛峨動機界
磁巻線に供給するサイリスタ励磁装置である。
以上の様に構成された本発明の動作について説明する。
まず発電電動機が揚水又は発電のどちらかで運転されて
いる場合には、送電線しゃ断器14は閉、相反転断路器
16は揚水側又は発電側に閉、並列用しゃ断器17は閉
にて発電電動機界磁巻線は系統に接続されている。ここ
で発礒セ動機が停止操作に入れば、並列用しゃ断器17
を開し、発電電動機を系統から切離す。次に界磁しゃ断
器20を開とし、サイリスタ励磁装置25からの励磁(
流をしゃ断する。この時発電電動機回転子の慣性に依っ
て回転している6発這成動機界磁巻線19には、残留磁
束が有るので、放電抵抗21と発電覗動機界磁巻a19
を通した回路に族4電流が流れ、七ルによって発t1勅
機電機子巻線18に電圧が条虫じている。そこで、消磁
用或磁接触器23を閉とし、直流・(源24から放電′
亀流とは逆方向の直流を発1<動1幾界磁巻線工9に流
すことに依リ、残留磁束を消去する。一定時限この逆方
向の電流を流し、残留磁束と発+tt動機電千尋巻線1
80発生電圧がOとなる所で消磁用電磁接触器23全開
する。
いる場合には、送電線しゃ断器14は閉、相反転断路器
16は揚水側又は発電側に閉、並列用しゃ断器17は閉
にて発電電動機界磁巻線は系統に接続されている。ここ
で発礒セ動機が停止操作に入れば、並列用しゃ断器17
を開し、発電電動機を系統から切離す。次に界磁しゃ断
器20を開とし、サイリスタ励磁装置25からの励磁(
流をしゃ断する。この時発電電動機回転子の慣性に依っ
て回転している6発這成動機界磁巻線19には、残留磁
束が有るので、放電抵抗21と発電覗動機界磁巻a19
を通した回路に族4電流が流れ、七ルによって発t1勅
機電機子巻線18に電圧が条虫じている。そこで、消磁
用或磁接触器23を閉とし、直流・(源24から放電′
亀流とは逆方向の直流を発1<動1幾界磁巻線工9に流
すことに依リ、残留磁束を消去する。一定時限この逆方
向の電流を流し、残留磁束と発+tt動機電千尋巻線1
80発生電圧がOとなる所で消磁用電磁接触器23全開
する。
次に起動装置電源側し一′?′:′断器1と起動装置負
荷側しゃ断器7を閉しサイリスタ起動装置3を発電′シ
動機醒機子巻線19に接続する。ここで位@横出器13
からの発電電動機極位置信号を位置検出器相反転装@8
にて発峨填動機停止操作前の運転モードの相回転と′ま
逆てなる様に相を反転させるうこの信号を逆変換器制御
装置12に与える。それに依り起動用変圧4を経て順変
換器31C入った三相交流電力は順変換器制御装置11
の動作に依り直流に変換され、その磁流はDCリアクト
ル5を通り逆変換器6にて、逆変換器制御架[12の動
作に依る発tm動機停止操作前の相回転と逆方向の三相
成力を発生させる。この三相成力の電流は起動用変圧器
2からの入カベ流を電流検出49にて検出し、電流制限
装置10IF−依り発4成動機に与えられた場合に回転
している回転子に対して定E記で得られた相回転が発電
電動機の停止操作前の逆方向に変換された三相交流成力
を発電′電動機電機子巻線18に供給する事に依シ、慣
性で回転している回転子とは逆方向の回転磁界を作る。
荷側しゃ断器7を閉しサイリスタ起動装置3を発電′シ
動機醒機子巻線19に接続する。ここで位@横出器13
からの発電電動機極位置信号を位置検出器相反転装@8
にて発峨填動機停止操作前の運転モードの相回転と′ま
逆てなる様に相を反転させるうこの信号を逆変換器制御
装置12に与える。それに依り起動用変圧4を経て順変
換器31C入った三相交流電力は順変換器制御装置11
の動作に依り直流に変換され、その磁流はDCリアクト
ル5を通り逆変換器6にて、逆変換器制御架[12の動
作に依る発tm動機停止操作前の相回転と逆方向の三相
成力を発生させる。この三相成力の電流は起動用変圧器
2からの入カベ流を電流検出49にて検出し、電流制限
装置10IF−依り発4成動機に与えられた場合に回転
している回転子に対して定E記で得られた相回転が発電
電動機の停止操作前の逆方向に変換された三相交流成力
を発電′電動機電機子巻線18に供給する事に依シ、慣
性で回転している回転子とは逆方向の回転磁界を作る。
発電電動機の回転子は慣性によって回転を続けようとす
るシ1かにこの回転磁界によって三相誘導電動機の如く
逆方向に回転しようとするトルクを生じる。この逆方向
のトルクによって慣性トルクで回転している発(電動機
18の回転子の速度を減じ停止させる。停止後サイリス
タ起動装置3の゛出力を起動装置負荷側しゃ断器7でし
ゃ断し発電電動機界磁巻線18の逆方向回転磁界を除去
する。
るシ1かにこの回転磁界によって三相誘導電動機の如く
逆方向に回転しようとするトルクを生じる。この逆方向
のトルクによって慣性トルクで回転している発(電動機
18の回転子の速度を減じ停止させる。停止後サイリス
タ起動装置3の゛出力を起動装置負荷側しゃ断器7でし
ゃ断し発電電動機界磁巻線18の逆方向回転磁界を除去
する。
本発明の実楢例は発It電動機の起動装置としてサイリ
スタを使用した起動装置を例にとって説明し友が、水銀
整流器等と用い九周波数変換装置を使用しても同等の効
果を有する。逆回転磁界の相反転は位置検出器の出力反
転ばかりでなく、起動装置負荷側しゃ断器から発′シシ
動機迄の母線相反転の方法も有る。ま念逆回転磁界の同
波数は位置演出器から得られるものばかりでなく別電源
の商用周波数等を利用する方法も有る。発電電動機の一
定速度以丁の速度において機械式ブレーキとの併用を行
えば更に効果が有る。
スタを使用した起動装置を例にとって説明し友が、水銀
整流器等と用い九周波数変換装置を使用しても同等の効
果を有する。逆回転磁界の相反転は位置検出器の出力反
転ばかりでなく、起動装置負荷側しゃ断器から発′シシ
動機迄の母線相反転の方法も有る。ま念逆回転磁界の同
波数は位置演出器から得られるものばかりでなく別電源
の商用周波数等を利用する方法も有る。発電電動機の一
定速度以丁の速度において機械式ブレーキとの併用を行
えば更に効果が有る。
発明の効果
以上の様に本発明に依れば、発電電動機の起動→停止の
時間及び発4−揚水−調相等の次運転モードへの切換時
間を短縮し運転制御を円滑に行なうと同時に電力系統の
負荷要求に対して速応で季る事から系統を安定に保つ事
ができる。
時間及び発4−揚水−調相等の次運転モードへの切換時
間を短縮し運転制御を円滑に行なうと同時に電力系統の
負荷要求に対して速応で季る事から系統を安定に保つ事
ができる。
図面は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1 ・起動装置電源゛:!li l、や断器2・起動用
変圧器 3 サイリスタ起動装置4・順変換器
5 DCリアクトル6 逆変換器 7・起動装置負荷側しゃ断器 8 位置検出器相反転装置 9 ・電流検出器 10 電流制限装置11 順
変換6制呻装置 12−逆変換器制御装置l;3 位
置検出器 14 送′It線しゃ断器15 主
要変圧器 1ト相反転断路器17・並列用しゃ断器
18 発を戒動機1千尋巻線19 発電電動機界磁
巻線
変圧器 3 サイリスタ起動装置4・順変換器
5 DCリアクトル6 逆変換器 7・起動装置負荷側しゃ断器 8 位置検出器相反転装置 9 ・電流検出器 10 電流制限装置11 順
変換6制呻装置 12−逆変換器制御装置l;3 位
置検出器 14 送′It線しゃ断器15 主
要変圧器 1ト相反転断路器17・並列用しゃ断器
18 発を戒動機1千尋巻線19 発電電動機界磁
巻線
Claims (1)
- 発電電動機の界磁巻線に供給する界磁電流をサイリスタ
起動装置で制御して、前記発電電動機を起動するように
したものにおhて、発電電動機を゛′停止する場合に前
記界磁電流をしゃ断すると同時に前記界磁巻線と放電抵
抗器を通した閉回路を構成し、前記界磁巻線の残留磁束
を除去して前記サイリスタ起動装置にて電流制御された
発電磁動機とは逆方向の回転磁界を作り、この電力を発
’i心動機の電機子に供給する事に依り前記界磁巻線に
停止時の回転方向とは逆方向のトルクを発生させ発電′
1動機を速やかに停止させる事を特徴とする発″礒電動
機の制動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3725182A JPS58157379A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 発電電動機の制動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3725182A JPS58157379A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 発電電動機の制動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157379A true JPS58157379A (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=12492414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3725182A Pending JPS58157379A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 発電電動機の制動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157379A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60210182A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-22 | Hitachi Ltd | 電気ブレ−キの制御方法 |
CN105932911A (zh) * | 2014-12-22 | 2016-09-07 | 恩格尔奥地利有限公司 | 电机 |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3725182A patent/JPS58157379A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60210182A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-22 | Hitachi Ltd | 電気ブレ−キの制御方法 |
CN105932911A (zh) * | 2014-12-22 | 2016-09-07 | 恩格尔奥地利有限公司 | 电机 |
CN105932911B (zh) * | 2014-12-22 | 2019-09-10 | 恩格尔奥地利有限公司 | 电机、合模单元和/或注射单元以及相应的运行方法 |
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