JPS58157183A - 圧電重合体材料からなるウエ−ハの作製方法及び圧電重合体変換器の作製方法 - Google Patents

圧電重合体材料からなるウエ−ハの作製方法及び圧電重合体変換器の作製方法

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JPS58157183A
JPS58157183A JP58027513A JP2751383A JPS58157183A JP S58157183 A JPS58157183 A JP S58157183A JP 58027513 A JP58027513 A JP 58027513A JP 2751383 A JP2751383 A JP 2751383A JP S58157183 A JPS58157183 A JP S58157183A
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JP
Japan
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manufacturing
piezoelectric
axis
wafer
polarization
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JP58027513A
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English (en)
Inventor
ドミニク・ブルソ−
ユグ・フアコエツテイ
フランソワ・ミシユロン
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Thales SA
Original Assignee
Thomson CSF SA
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Publication date
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/01Manufacture or treatment
    • H10N30/09Forming piezoelectric or electrostrictive materials
    • H10N30/098Forming organic materials

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は重合体材料から圧電変換器を作製する方法に関
する・ 圧電性を有するポリ7ツ化ビニリデン(PVF、)のよ
うな重合体材料から成るフィルムを提供するためには、
無極性固体@友情性園体相に転換するためにフィルムを
かなりの長さに養佛すり方法が公知である。この湯のフ
ィルムが1つの寸法に沿つ【葺脅され、延伸整軸に対し
直角の方向に電界により分極される時、このフィルムは
高度に異方性の圧電性を示す。エツジが締めつけられた
プレートな有する圧電マイクロホンのようなデノ(イス
の場合、しばしば半径方向に対称的な圧電性を有するフ
ィルムを提供することが必要である。従って単軸延伸技
術により得られたフィルムエレメントはこの目的に最も
適したものではない。二輪延伸によるフィルムの平面の
異方性を減らすことが試l゛ みられ【いる。
この方Sはフィルムが両方向に同じli度延伸される手
段を講じながらフィルムを最初に1方向に延伸し、次に
最初の方向に対し直角の方向に延伸する。しかし二輪延
伸されたフィルムの圧電性は2、つの延伸軸間に位置す
る方向で均一性を欠く。
特にヤング率は延伸軸により形成された角度を二分する
線に沿つ【最小値をとる。
これらの欠点な克服するため本発明はプレフォームを圧
縮させることによる圧電フィルムエレメントの作製方法
を提供し、圧−によりプレフォームの全ゆる方向への均
一な伸長が可能となる。
従って本発明の目的は均一な圧電性が1つの軸に関し測
定される時前記軸KIIL均一な圧電性を有する圧電重
合体材料から成るクエーノ1の作製方法を提供すること
である 前記ウェーハは、その横寸法を増やすことによ
り、及びこの面に対し直角に指向する電界による電気分
極により、少くとも1つのプレフォームから得られる0
本発明によると、相対的な間隔変化が圧縮軸から等距離
の所では同一である剛性面を有する2つの圧力プレート
間の#記プレフォームの圧縮により伸長が生じる。
装置−の倫の4111は以下の説−と添付図面から明ら
かとなる。
纂1111は圧電性を獲得し得る重合体材料から成るフ
ィルムエレメントの等内園である。実施例とし【ポリ7
ツ化ビニリデン(PVF、)がこの1的に適している。
PVF、の構造は非晶質相に含まれる回転楕円状の結晶
流で構成されており、その巨視的機械的性質は等方性1
質の性質である。フィルムエレメント4は融解重合体か
ら得られる生成物に対応する椙であるα−相のPVF、
から威る。
フィルムエレメントの形としてはこのエレメントが受け
るべ龜作業により生じる一鳳的現象の解釈を害鳥にする
ため四角形が選ばれる。符号Oは。
正規直交軸の系がフィルムエレメントの側面に平行な方
向1 a l 、 l (x’−x、y’−y、 s’
−5)K伸びているフィルムエレメントの幾何学的中心
を指す、*つて前記エレメントは直六画体である0重合
体内に圧電効果を生起する従来からの手段はフィルムを
例えば矢印により示されるように軸!’−xに沿って1
方向に延伸し、同時であろうとなかろうと電界を軸s’
−IK平行な方向でフィルムにかけることである。フィ
ルムの延伸の結果として伸長はこのフィルムの初期の長
さの数倍に達する。
適用された機械的応力のシステムは無極性α相から機械
的に及び電気的に配向された有価性β相への変換を生起
する。有効的であるためには伸長は不可逆的でなければ
ならず、5ee−とTOO@の間でなければならない。
この伸長は引張り機械により或いは溶融及び再結晶と共
にカレンダ加工することにより得られる0両方の場合と
も引張り方向でのヤング率は他の2方向で測定された車
よりも高い値であり、伸縮性及び圧電性は強い異方性を
示す。従って711&(IN軸x’−xK沿って一定さ
れたヤング率Y1は軸y −y’に沿りて一定された率
Y、の2倍であり、圧電係数’11はd□の10倍に@
Lい。これは方向1及び2により限定された平面に措か
れた図表であるwigに示されており、方向3はこの平
iIiに対し直角に位置する。―線5は引張り方向に関
する角度0の場合の平面xOy で一定されたヤング率
Ylの値を表わす。
Y、−2Y、であることが注回される。−線6は方向0
に関する圧電係数d、−の値を表わす。
d、、m1od、、であることが注醐される。
前記のように二軸延伸によりフィルムの平面での異方性
を減らずことが可能である。例えばフィルムが方向IK
延伸された後、延伸は同@![に方向2でもおこなわれ
る。従って機械的な圧電パラメータは113m11に示
されるように変えられる。これらのパラメータは2つの
延伸方向においてフィルムの平面に関して同一である。
しかしこれらは平面のこれら2つの軸間に含まれ、角度
0により表わされる方向に依存して−る。―繍1が示す
ヤング率Y#は^→軸に沿クズ最大値をとr)、$1記
軸により限定された角l[v部分する線に沿って最小値
をとる。反対に圧電係数4.#は引張り方向で最小値を
と9.鎗記軸により限定された角度を部分する線に沿っ
て最大値をとる。平面の方向によるこれらの相対的な変
化は通常lO−に等しいか或いはそれ以下であり、この
ことは横毫−ドでの共振が生じない多くの適用に対し受
容される。
更に、二輪方向Ki6*!bれたフィルムから無作為に
切取られたニレメンFはフィルムのエツジ部分を除去す
る手段が取られたなら同様な挙動を示す。
二輪延伸技術の主な欠点は高い費用を要することである
。更に、フィルムの平面の半径方向対称性の欠除は非対
称的セクタでの振llI4−ドを増大させる効果を有し
ており、従って好會しくな一書生的な共振効果を生起す
る。
本特許出願で提案される変換方法は圧カプレート関の圧
縮により重合体材料から成るエレメントを平坦化するこ
とである0重合体の圧縮時に、圧力プレートの相対的な
間隔は圧纏軸の中心に位置し、圧力プレートに対し平行
な平面に位置する円上の全【の点で同じである。重合体
は平行な平向間で案内される不可逆的なりリープ変形の
過程を受ける。この強制されたクリープ変形又はいわゆ
る「鍛造J (forging )は5対15の範囲内
での比率で鍛造されたニレメンFの厚みを減らす温度と
圧力の範囲内でおこなわれ、従って同じ比率で表面積を
増加させる。
この方法がpvr、のような重合体に適用される場合、
P無極性α相から有極性β相への完全な転移が生じる。
鍛造されるエレメントの典瀝的な例は2.6傷の直径と
3編の厚みを有するディスクに似たプレフォームから成
る。ディスクはプレスのプレート関に配置され、このプ
レートは100℃の温t+にまで加熱される。温度を平
衡させた後20T/c11”の圧力が5分間ディスクに
適用される。
これはプレスプレートの毎分約l鵡の初期の接近率に対
応する0作業の終りには得られたサンプルの厚みは約4
00ミクロンである。赤外線による分析はα相からβ相
への羨換が完全であることを示す、小さな角度での光拡
散により得られた生成物の形態の研究は重合体を構成す
る分子鎖は半径方向に配向されているということを示す
、皺方法は偏光された光ビームで重合体の小さな領域を
照射し、入射ビームの偏光方向と交差する分析器の出口
で得られる拡散の型を観察することである。
ビームがサンプルの中心を照射する場合 *の方向の放
射状分布に特有な十字形の拡散瀝が観察される。ビーム
がサンプルのエツジに位置する領域を照射する場合拡散
型は反対に鎖の異方性分布の特徴を表わし、鎖の主要な
方向はサンプルの半径に従う。
前記方法により得られたサンプルはアル建ニウムの蒸見
により両面を金属処理される。これらの金属処理層は約
1oooX の厚みを有する。次に金属処理されたサン
プルは80℃の温度Knで加熱され、10 kVの電圧
で分極される。これは250 kV/2の電界がかけら
れたことに対応する。電界は30分間かけられ、温度は
更に30分間室温に対応する値に戻される。電界は温度
が低下する間かけ続けられる。測定された圧電係数d、
は約6 pc@N”−’  であり、この比較的低い値
はかけた電界が低い値を有するという事実により説明さ
れ得る。
同じ応力が前記サンプルKllされた場合1.5M V
/ e mの電界により飽和分1i(p−6X1G−I
C’em”)が得られるであろう。これらの条件下では
圧電係数d□は約25 pcすt IK達するであろう
。これは絶縁破壊による弧線の電位的危険性のため実際
には印加が困難な80kVのオーダの分極電圧な必費と
する。従つ【作製方法では鍛造作業を重合体のtL製中
の電気分極作用と関連させることが好オしい。事@ P
VF、重合体の場合α相からβ相への転移中かけられた
比較的弱い電界(約600kV/eni)は電気配向さ
れたβ相を得るのに役立つ、この効果は、転移rc&!
機械的及び電気的応力の2重の場においてβ相の再結晶
に追従し【α相の重合体の1lIlli!kが伴うとい
う事実によ、り説明されるs pvy。
の場合のようにこの技術は、XO乃至22 pC@N−
10オーダの係数d□が得られ、従つ【これは分極の飽
和への接近を示すため、41に有効的であることが証明
された・ 第4WJには本発明による圧電ウェーハの作製方法を実
行するためのデバイスを示す1つの作製の形が図示され
ている。この閣にはアースに接続され、加熱抵抗体11
を介して電流を通すことによりプレフォームを加熱し得
る2枚の圧力プレート9.10が図示されている0例え
ば円柱形でPVF、から成る重合体プレフォーム14が
圧力プレート間に配置されている。与圧作業の前に例え
ば上のプレート9とディスク14間に誘電体12が挿入
される。実膣例として前記誘電体は重合体14と接触し
、鋼で構成され得る金属逃場層13でおおわれたエポキ
シガラスプレートから成る。
従って銅でコーティングされた面を有するこの誘電体は
プリント配線のエツチングに用いられる麿のものである
、金属層13は高電圧$11!$の片方のIkKII絖
されており、他方の極はアースに接続されている。温度
と圧力適用の条件は前記のものと同じであり、電圧V−
5kVが印加される。この方法によると金属処理層13
と下のプレスプレート関に印加され得る電圧はエアギャ
ップの1センチメートルにつ@ s o kvである。
この条件は。
プレス作業中下のプレスプレートと電l113のマスク
されていない部分間に存在するエアギャップ内でのアー
クの発生の危険性を回避するのに必ず必景とされる。こ
の電圧は重合体を飽和するまで分極させるには不充分で
ある。しかし重合体の圧縮が終了すると、電[i13と
プレスプレー)10間に形成されたエアギャップは重合
体シリンダのR面積の増加により満たされ得る。このシ
リンダは電極130表面積全体上占め得1次に分極電圧
ハ同じ厚みのエアギャップの7ラツシエオーI(電圧を
越える値にまで増加され得る。
この方@は重合体の同時変形及び分極はど有効的でない
変形後の分極方法Klt分約に*Lい。より好ましい解
決方法は重合体シリンダと同時に同じ率でクリープ変形
し得る分極電極を提供することである。この方法は、逃
場される2つの重合体プレフォーム間に分極電Iii&
繰入することにより同じ作業中2つの圧電ウエーノ・を
作11jる場合特に有利である。この方法は同時プレス
及び電気分極用のデバイスを示す145図に図示されて
いる。
この図に見られるプレス機械は纂4図に示された機械と
岡じ瀝であり、アース電位に接続された剛性導電1il
iを有する2枚の圧力プレート9及び10により主に構
成されている。これらの圧力プレートは加熱抵抗体11
システムにより加熱される。感層される重合体プレフォ
ーム16及び17は実施例としてシリンダの形状で与え
られており。
各々のシリンダの1つの面はプレートの1つと接触して
いる。tla記プレフォームはプレート9及び10によ
り騨された圧力の作用下でクリープ質溢され得る電極1
8により離間されている。電極18は導電粒子の組込み
により導電性にされた重合体から成る。これらの粒子は
電極の容積の約20−に相当する導電性カーボンブラン
クであり得る。直流電圧ゼネレータ15は電極18と圧
力プレート間に接続されている。電、極18に対し鍛造
されるシリンダと正に同様に変形される重合体を選択す
ることにより、プレス時のサンプルに関する分極電極の
収縮と同様圧力プレートの1つと前記電極間の短絡をも
阻止することが可能である◎簡単な解決方法は電極の作
製のために選択された重合体はシリンダの重合体と同じ
型であり、従って例えばPVF、から成るようKjるこ
とである。
前記と同一作業条件下で作業中の26 kVの印加電圧
の場合、約22 pC@N=の圧電係数が得られ、この
係数は得られた2つの圧電ウェーハの平面で均一である
。β相での双極子配列率の分析はこれが飽和に近い値で
あるSS−に達するということを示す。
PVF、重合体のβ相へのこの変換方法は鎖の放射状分
布を有する円形プレートの迅速な経済的な作製K特に適
している。この置のプレートは全体に、1981年8月
11日に本出願人により出願された特許出願第81.1
51506号に記載のようにエツジが締付けられたプレ
ートが与えられた圧電マイクロホンのような回転対称性
を有する変換器の作業に適している。#方法は又半径方
向対称性を[するバイモルフセルの作製を可能にするO
この場合変形し得る中間電極は、1981都12月31
日に本出願人により出願された特許出願第81.245
64号に記載されており、2枚の薄い1合体プレートの
互いの接着と、前記プレートの同時分極との両方な可*
@にする方法に従って得られる。
前記方法は1片方の表面が持上げられた部分を構成し、
他方の表面が中空部分を構成するように2つの補助モー
ルドにより作製された球形カップ又は溝付き表面のよう
な平らでない形の作製に首で適用され得る。この場合平
らなシリンダから出発することが可能である。@6図及
び纂7図は作製方法の異なる段階を示す。@6図は餉方
法の初期の段階を示す。重合体シリンダ22及び23は
平らであり、それらの回転軸は圧縮軸と合致し、IIL
滝電圧電圧ゼネレータ1501端子に接続された中間電
極24により分離されている。ゼネレータの他方の端子
は圧力ブレ−)19及び20と同じ電位にある。これら
のプレートは116図及び第7図の実施例に図示された
ように球形カップの形で目的物を作製するように意図さ
れた相補形を有する。前記実施例と同様これらの圧力プ
レートは加熱抵抗体21により加熱され得る。ディスク
の形で選択されると有利であるシリンダ鵞2及び23と
電極24により構成されたスタックのプレスと同時分極
とは前の具体例と比較される条件下でおこなわれ @7
図に図示されたようなカップ形の生成物を得ることを可
能にする・ 本発明の全体的な理念には又分極電極により分−された
2つ以上の重合体プレフォームのスタックからの圧電変
換器の作製が金型れる。必要性があればこれらの電極は
2つのウェーハを一緒Km着させるのに役立ち得る。そ
のような場合重合体シリンダが加熱される温度がスタッ
クの全てのレベルを通し均一であることが必要である、
本発明は特にポリフッ化ビニリデン(PVF、) 。
そのポリテトラフルオルエチレン(PTFE )やポリ
トリフルオルエチレン(PTrFE)  との共重合体
、ポリメタクリル酸メチル(PMMA )で構成された
化合物のような有極性重合体に適している。
本発明は又パイ毫ルア重合体変換器の作製に用いられ得
る。本発明により平面又は曲線形を有するデバイスが得
られる。
これらの圧電重合体にこれらの重合体が作られた温度よ
りも高い温度で経時的に寸法安定性をもたせるため、更
に安定した圧電活性な保証するため、これらの圧電重合
体は20分から1時間へ変化し得る待間間隔中100℃
から110℃の範囲内の温度でプレスされなからアニー
ルされ得る。
その後の収縮は数パーセントのオーダであり、圧電活性
はlO−から30噂に減少するが、安定性。、ア=−2
□0近傍。作業、l□□1保江:゛る。
本発明はIIIIK電気音響学デバイスとバイモルフ変
換Imを含む圧電気とパイロ電気の全ゆる適用分野に関
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は重合体社料から成るフィルムエレメントの轡角
図、第2図及び11311は説明図、第4図は本発明に
よる方法のs際的適用のためのデバイスの説明図−11
5図は本発明による方法の実際的適用のためのデバイス
の別の具体例の説明図、第6図及び纂7図は本発明によ
る作製方法の異なる段階の説明図である。 4・・・フィルムエレメント。 9.10・・・圧力プレート。 11・・・加熱抵抗体、  13.11・・電極、14
.16.17・・・重合体プレフォーム、15・・・ゼ
ネレータ。 代鳳人弁暑士今   村    プ(

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1つの軸に関し一定された圧電特性が鮪記軸に関
    し均一である圧電重合体材料から成るウェーハの作製方
    法であり、fIII記ウェーハはその横寸法を増加させ
    ることにより及びその面に対し直角に向けられた電界に
    よる電気分極に工り少くとも1つのプレフォームから得
    られ、剛性面を有する2枚の圧力プレート間の前記プレ
    フォームの圧1119cより伸長が生じ。 これらの面では圧縮軸から等距離の所では相対的間−め
    変化が同一であることを特徴とする作製方法。 (sl)  前記圧縮が熱い状態でおこなわれることを
    特徴とする特許請求の範■纂1項に記載り作製方法。 −鍵記圧纏と電気分極とが同時におこなわれることを特
    徴とする特許請求の範■第1項に記載の作製方法。 (41m記グレフオームはシリンダの形#を有しており
    、シリンダの軸は圧縮軸に配置されていることを411
    黴とする′特許請求の範S謳1項に記載の作製方法。 四 鍵配分極は少くとも1つの分極電極により前記プレ
    フォームに適゛用されることを特徴とする特許請求の範
    11111項に記載の作製方法・−−記電極はその電気
    的性質を保持しながら前記圧縮作業中!リーグ変形され
    得ることを特徴とする特許請求の範11115項に記載
    の作製方法。 (〕)  複数の圧電重合体ウエーノ・が分極電極によ
    り夏いから分離された対応数のプレフォームから岡じ作
    業中に作製されることを特徴とするe許m求f)fll
    、8t/M1*KE*I)作製方法。 (8)  @配分極電極は8つの重合体フィルムエレメ
    ント間のバインダとして寄与しtがらパイ七ルア羨換器
    の中間電極を構成すべく意図されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項に紀執り作製方法。 (9)  前記圧力プレートは#1記ウェー八を成形す
    るのに役立つことを特徴とする特許請求の範S第1項に
    記載の作製方法。 鱒 前記ウェーハは時間に関する鍵記りエーハの寸法安
    定性を確保するためアニール作業を受け【いることを特
    徴とする特許請求の範−第1項に記載の作製方法・ a麺 前記重合体材料はポリ7ツ化ビニリデンからなる
    ことを特徴とする特許請求の範111111項に記載の
    作製方法により作製された圧電変換器・
JP58027513A 1982-02-22 1983-02-21 圧電重合体材料からなるウエ−ハの作製方法及び圧電重合体変換器の作製方法 Pending JPS58157183A (ja)

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