JPS58156983A - 組合せベルト表示器 - Google Patents
組合せベルト表示器Info
- Publication number
- JPS58156983A JPS58156983A JP4002682A JP4002682A JPS58156983A JP S58156983 A JPS58156983 A JP S58156983A JP 4002682 A JP4002682 A JP 4002682A JP 4002682 A JP4002682 A JP 4002682A JP S58156983 A JPS58156983 A JP S58156983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- display
- indicator
- shaft
- combination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明紘、一方向に移動可能な第1のベルトとl*第1
のベルトの表面に沿って該第1のベルトの移動方向と垂
直方向に移動可能な第2のベルトとを組合せることによ
って、同定されたパターンの表示(靜表示)を現在進行
中の情報表示(動表示)に変えることを可能にした組合
せベルト表示器に関するものである。
のベルトの表面に沿って該第1のベルトの移動方向と垂
直方向に移動可能な第2のベルトとを組合せることによ
って、同定されたパターンの表示(靜表示)を現在進行
中の情報表示(動表示)に変えることを可能にした組合
せベルト表示器に関するものである。
技術の背景
車輪の行先等を表示する表示器としては、ベル位置決め
する形式のベルト表示器が広く使用されている。
する形式のベルト表示器が広く使用されている。
従来技術と問題点
仁の稲の従来のベルト表示器は、ベルトは1つだけで、
該ベルトを縦方向または横方向に移動させて表示を行う
形式のものであシ、靜表示だけしか行うことができず動
表示は不可能であった。
該ベルトを縦方向または横方向に移動させて表示を行う
形式のものであシ、靜表示だけしか行うことができず動
表示は不可能であった。
発明の目的
本発明は上述の問題を解決するためのもので、靜表示を
動表示に変化させることのできる組合せベルト表示器を
提供することを目的としている。
動表示に変化させることのできる組合せベルト表示器を
提供することを目的としている。
発明の構成
本発明の組合せベルト表示器は、上述の目的を達成する
ため、静表示用のベルト表示器と動表示用のペルトル示
器とを組合せて構成されている。
ため、静表示用のベルト表示器と動表示用のペルトル示
器とを組合せて構成されている。
発明の実施例
以下、図面に関連して本発明の詳細な説明する。
図面祉本発明に係る組合せベルト表示器(車輌行先表示
用)の実施例を示す斜視図で、組合せベルト表示器1は
、縦方向ベルト表示器2と、横方向ベルト表示器5とよ
りe成されている。
用)の実施例を示す斜視図で、組合せベルト表示器1は
、縦方向ベルト表示器2と、横方向ベルト表示器5とよ
りe成されている。
縦方向ベルト表示器2は、靜表示用のもので、駆動モー
タ4と、該駆動モータ4によシギア5,6を介し正逆方
向に駆動される巻取軸7と、巻戻軸8と、これらの軸7
,8に掛は渡された第1のベルト9とよシなる。巻戻軸
8は、評細図示を省略したが、固定軸に回転軸を支持さ
せてこの両軸の間に巻戻用スプリングを設けた周知の構
成のもので、ベルト9の一端はこの回転軸に接続されて
いる。
タ4と、該駆動モータ4によシギア5,6を介し正逆方
向に駆動される巻取軸7と、巻戻軸8と、これらの軸7
,8に掛は渡された第1のベルト9とよシなる。巻戻軸
8は、評細図示を省略したが、固定軸に回転軸を支持さ
せてこの両軸の間に巻戻用スプリングを設けた周知の構
成のもので、ベルト9の一端はこの回転軸に接続されて
いる。
ベルト9の表面には各種車輪の行先経路を表示する複数
種類の表示が矢印A方向(ベルト9の移動方向)に並べ
て印刷等により形成されている。図紘ひかシフ7の場合
の表示が表示部(表示窓部分)に位置決めされた場合を
例示しておシ、ひかシフ7の始発駅東京から終着駅薄条
に至るまでの各停車駅名が矢印A方向と垂直な矢印B方
向に連続表示されている。
種類の表示が矢印A方向(ベルト9の移動方向)に並べ
て印刷等により形成されている。図紘ひかシフ7の場合
の表示が表示部(表示窓部分)に位置決めされた場合を
例示しておシ、ひかシフ7の始発駅東京から終着駅薄条
に至るまでの各停車駅名が矢印A方向と垂直な矢印B方
向に連続表示されている。
横方向ベルト表示器6は、動表示用のもので、駆動モー
タ10と、該駆動モータ10によシギア11.12を介
し正逆方向に駆動される駆動軸15と、従動軸14と、
これらの軸13.14に巻回されたエンドレスの第2ベ
ルト15とよりなる。ベルト15は、表示部に対向する
位置でベルト9を取り巻いて移動可能に設けられておシ
、透明部16と不透明なし中腋部17とを矢印B方向(
ベルト15の移動方向)に連続形成してなる。しや腋部
17はベルト9の表示を全部じゃ蔽できる長さのもので
あるが、このしや腋部17は、例えにベルト15を透明
材よシ形成してその一部に塗装を行うことによシ容易に
形成することができる。この場合ベルト15の塗装しな
い部分が透明部となる。図中、しや腋部17は斜線で示
している。
タ10と、該駆動モータ10によシギア11.12を介
し正逆方向に駆動される駆動軸15と、従動軸14と、
これらの軸13.14に巻回されたエンドレスの第2ベ
ルト15とよりなる。ベルト15は、表示部に対向する
位置でベルト9を取り巻いて移動可能に設けられておシ
、透明部16と不透明なし中腋部17とを矢印B方向(
ベルト15の移動方向)に連続形成してなる。しや腋部
17はベルト9の表示を全部じゃ蔽できる長さのもので
あるが、このしや腋部17は、例えにベルト15を透明
材よシ形成してその一部に塗装を行うことによシ容易に
形成することができる。この場合ベルト15の塗装しな
い部分が透明部となる。図中、しや腋部17は斜線で示
している。
このような構成の組合せベルト1の作用を説明すると次
の通りである。
の通りである。
の表示が行われた場合を示しておシ、以下この例につい
て説明する。ひかシフ7が東京駅を出発する迄はベルト
15は図の状態に位置決めされており、始発駅から終着
駅までの表示が耽み取り可能である。ひかシフ7号が東
京駅を出発した時点で駆動モータ10を作動させてベル
ト15をしや腋部17の前端18が図中鎖線で示すよう
に次の停車駅名古屋の表示の手前に達するまで移動させ
ると、ベルト9の東京の表示線しや腋部17によりしや
蔽される。以下同様にして停車駅を通過する都度ベルト
15を移動させることによシ、通過駅の表示をしや蔽し
て今後停車する駅名のみを表示するという動弐示が可能
である。なお1、上述のようなしや腋部17の位置決め
(前端18が所望の位置で停止するような位置決め)杜
、ベルト150側端付近に設ゆられた位置検出穴19と
、鉄火に対向する位置に設けられたリミットスイッチ2
0とによシ行うことができる。すなわち、りイツトスイ
ッチ20が位置検出穴19を所定数だけ検出したときに
駆動モータ10を停止させることによシ前端18が所望
の位置にくるようにベルト 15を停止させることがで
きる。
て説明する。ひかシフ7が東京駅を出発する迄はベルト
15は図の状態に位置決めされており、始発駅から終着
駅までの表示が耽み取り可能である。ひかシフ7号が東
京駅を出発した時点で駆動モータ10を作動させてベル
ト15をしや腋部17の前端18が図中鎖線で示すよう
に次の停車駅名古屋の表示の手前に達するまで移動させ
ると、ベルト9の東京の表示線しや腋部17によりしや
蔽される。以下同様にして停車駅を通過する都度ベルト
15を移動させることによシ、通過駅の表示をしや蔽し
て今後停車する駅名のみを表示するという動弐示が可能
である。なお1、上述のようなしや腋部17の位置決め
(前端18が所望の位置で停止するような位置決め)杜
、ベルト150側端付近に設ゆられた位置検出穴19と
、鉄火に対向する位置に設けられたリミットスイッチ2
0とによシ行うことができる。すなわち、りイツトスイ
ッチ20が位置検出穴19を所定数だけ検出したときに
駆動モータ10を停止させることによシ前端18が所望
の位置にくるようにベルト 15を停止させることがで
きる。
ベルト9には、ひかシフ7用以外の駅名表示も設けられ
ておシ、この車輛をひかシフ7以外の車輛として運行す
る場合、該当車輪用の表示を行う必要がある。その場合
は、駆動モータ4を正転させてベルト9を所定量だけ巻
取軸7に巻き取るかまたは駆動モータ4を逆転させてベ
ルト9を所定量だ社巻き戻すことによシ所望の表示を表
示部に位置決めすることができる。この場合の位置決め
は、ベルト9に設けられた位置検出穴21と鉄火に対向
する位置に設けられたリミットスイッチ22とによシ行
われる。また、この場合の巻き取シ。
ておシ、この車輛をひかシフ7以外の車輛として運行す
る場合、該当車輪用の表示を行う必要がある。その場合
は、駆動モータ4を正転させてベルト9を所定量だけ巻
取軸7に巻き取るかまたは駆動モータ4を逆転させてベ
ルト9を所定量だ社巻き戻すことによシ所望の表示を表
示部に位置決めすることができる。この場合の位置決め
は、ベルト9に設けられた位置検出穴21と鉄火に対向
する位置に設けられたリミットスイッチ22とによシ行
われる。また、この場合の巻き取シ。
巻き戻し杜、巻戻軸8に巻戻用スプリングが設けられて
いるため円滑に行われる。
いるため円滑に行われる。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれd、靜表示用ベル)&
示器と動表示用ベル)&示器を組合せることによシ靜表
示を動表示化することが可能である。
示器と動表示用ベル)&示器を組合せることによシ靜表
示を動表示化することが可能である。
図面祉本発明に係る組合せベル)&示器の実施例を示す
斜視図で、図中、1は組合せベルト表示器、2紘縦方向
ベルト表示器、5は横方向ベルト表示器、4.10は駆
動モータ、5,6.11,12祉ギア、7は巻取軸、8
紘巻戻軸、9は第1のベルト。 13は駆動軸、14紘従動軸、15は第2のベルト、1
6ti透明部、17轄しや低部でおる。 特許出願人 富士通機電株式会社
斜視図で、図中、1は組合せベルト表示器、2紘縦方向
ベルト表示器、5は横方向ベルト表示器、4.10は駆
動モータ、5,6.11,12祉ギア、7は巻取軸、8
紘巻戻軸、9は第1のベルト。 13は駆動軸、14紘従動軸、15は第2のベルト、1
6ti透明部、17轄しや低部でおる。 特許出願人 富士通機電株式会社
Claims (1)
- 第1の方向に移動可能な第1のベルトと、前記第1のベ
ルトの表面に滴って前記第1の方向と垂直な第2の方向
に移動可能な第2のベルトとよシiI#I成され、前記
第1のベルトの表面には、靜表示用の複数種類の情報が
前記第1の方向に並べて設けられ、前記第2のベルト轄
、前記第1のベルトの各種の前記情報の読み取りを可能
にする透明部と、該第2のベルト移動時に該情報を遮蔽
するしゃ蔽部とを前記第2の方向に連続形成してなるこ
とを特−徴とする組合せベルト表示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4002682A JPS58156983A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 組合せベルト表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4002682A JPS58156983A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 組合せベルト表示器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58156983A true JPS58156983A (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=12569385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4002682A Pending JPS58156983A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 組合せベルト表示器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58156983A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0410634A2 (en) * | 1989-07-28 | 1991-01-30 | AT&T Corp. | Improved resolution confocal microscope, and device fabrication method using same |
-
1982
- 1982-03-13 JP JP4002682A patent/JPS58156983A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0410634A2 (en) * | 1989-07-28 | 1991-01-30 | AT&T Corp. | Improved resolution confocal microscope, and device fabrication method using same |
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