JPS58156490A - 荷役装置を利用した帆装装置 - Google Patents
荷役装置を利用した帆装装置Info
- Publication number
- JPS58156490A JPS58156490A JP57036647A JP3664782A JPS58156490A JP S58156490 A JPS58156490 A JP S58156490A JP 57036647 A JP57036647 A JP 57036647A JP 3664782 A JP3664782 A JP 3664782A JP S58156490 A JPS58156490 A JP S58156490A
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- JP
- Japan
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- crane
- sailing
- sail
- sails
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B15/00—Superstructures, deckhouses, wheelhouses or the like; Arrangements or adaptations of masts or spars, e.g. bowsprits
- B63B15/0083—Masts for sailing ships or boats
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、帆又は帆と機関とを併用して推進する船舶の
帆装装置に関するものである。
帆装装置に関するものである。
マスト、帆等からなる帆装装置により、風力を利用して
推進する帆船は、蒸気機関や内燃機関の出現により衰退
し、一時はほとんど実用されていなかったが、液近省エ
ネルギーの要請もあり、帆のみにより帆走する帆船るる
いは帆と機関を併用した機帆船が再び脚光を浴びるよう
になった。
推進する帆船は、蒸気機関や内燃機関の出現により衰退
し、一時はほとんど実用されていなかったが、液近省エ
ネルギーの要請もあり、帆のみにより帆走する帆船るる
いは帆と機関を併用した機帆船が再び脚光を浴びるよう
になった。
このような帆船又は機帆船は、周知のように上甲板の荷
役装置の間に複数本のマストを立設し、このマストにと
りつけたヤード又はブームを利用して帆を展縮１−７で
いるが、従来次のような問題がめった。即ち、従来の帆
船又は機帆船（以下本に帆船という）は、例えば第１図
に示すように、クレーン装置１ａ〜１ｃの間にマスト２
＆〜２ｃを立設し、このマストにとりつけたヤード又は
ブームを利用して帆５１Ｌ〜５ｃを展縮するようにして
いる。しかしながら、クレーン装置１＆〜１ｃにより荷
役を行なう場合、クレーン装置１１〜１ｃのデリックブ
ーム４＆〜４ｅが帆５ａ〜５ｃと干渉するため、クレー
ン装置１ａ〜１ｃの操作に支障を来し、必要以上の注意
を払わなければならない５、ま九、上甲板に豪数本のマ
スト２ａ〜２ｃを設けているので、ハツチカバーの格納
スペースが減り、このためハツチの長さを小さくしなけ
ればならない等の問題があった。
役装置の間に複数本のマストを立設し、このマストにと
りつけたヤード又はブームを利用して帆を展縮１−７で
いるが、従来次のような問題がめった。即ち、従来の帆
船又は機帆船（以下本に帆船という）は、例えば第１図
に示すように、クレーン装置１ａ〜１ｃの間にマスト２
＆〜２ｃを立設し、このマストにとりつけたヤード又は
ブームを利用して帆５１Ｌ〜５ｃを展縮するようにして
いる。しかしながら、クレーン装置１＆〜１ｃにより荷
役を行なう場合、クレーン装置１１〜１ｃのデリックブ
ーム４＆〜４ｅが帆５ａ〜５ｃと干渉するため、クレー
ン装置１ａ〜１ｃの操作に支障を来し、必要以上の注意
を払わなければならない５、ま九、上甲板に豪数本のマ
スト２ａ〜２ｃを設けているので、ハツチカバーの格納
スペースが減り、このためハツチの長さを小さくしなけ
ればならない等の問題があった。
まえ、ハツチの長さを大きくするため、第２図に示すよ
うにクレーン装置１＆〜１ｃのボスト５ａ〜５ｃに直接
帆６１〜６ｃを装備したものもあるが、この場合は、風
向きに追従して帆（したがっテポスト５１〜５ｅ）を旋
回すると、クレーン装置１１〜１ｃのデリックブーム４
ａ〜４ｅも一緒に旋回するためきわめて危険である等、
依然として未解決の問題が残っている。
うにクレーン装置１＆〜１ｃのボスト５ａ〜５ｃに直接
帆６１〜６ｃを装備したものもあるが、この場合は、風
向きに追従して帆（したがっテポスト５１〜５ｅ）を旋
回すると、クレーン装置１１〜１ｃのデリックブーム４
ａ〜４ｅも一緒に旋回するためきわめて危険である等、
依然として未解決の問題が残っている。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、帆装装置をクレーン装置
と兼用し、帆装ボストとクレーンボストをそれぞれ独立
して回転しうるように構成することにより、デリックブ
ームと帆の干渉を排除すると共に、ハツチの長さを大き
くできる帆装装置を得るにある。
で、その目的とするところは、帆装装置をクレーン装置
と兼用し、帆装ボストとクレーンボストをそれぞれ独立
して回転しうるように構成することにより、デリックブ
ームと帆の干渉を排除すると共に、ハツチの長さを大き
くできる帆装装置を得るにある。
本発明は、上記の目的を達成するため、帆又は帆と機関
とを併用して推進する船舶において、上甲板に固定され
た下部ボストと該下部ポストに軸受を介して連結された
上部ボストとからなるクレーンポストと、該クレーンポ
ストの中心部に回転可能に立設された帆装ボストを備え
、該帆装ボストと前記上部ポストをそれぞれ独立して回
転しうるように構成！たことを特徴とする荷役装置を利
用した帆装装置を提供するものである。以下図面を用い
て本発明を説明する。
とを併用して推進する船舶において、上甲板に固定され
た下部ボストと該下部ポストに軸受を介して連結された
上部ボストとからなるクレーンポストと、該クレーンポ
ストの中心部に回転可能に立設された帆装ボストを備え
、該帆装ボストと前記上部ポストをそれぞれ独立して回
転しうるように構成！たことを特徴とする荷役装置を利
用した帆装装置を提供するものである。以下図面を用い
て本発明を説明する。
第５図は本発明実施例の構成説明図、第４図はその要部
の拡大断面図である。両図において、１１は円筒状のク
レーンポストで、上部・板に固定された下部ポスト１２
と、上部ポスト１５及び軸受１５ｍ、１５ｂとからなっ
ている。５１け上部ポスト１６にとりつけられたクレー
ン、５２はデリックプームである。４１はクレーンポス
ト１１の中心部の上甲板にとりつけられた軸受、４２は
軸受４１上に立設された帆装ボストで、Ｌ部ポスト１５
との間には軸受１６が介装されている。４５は帆装ボス
ト４２に装備された帆である。４４は帆装ボスト４２に
固定された歯車で、クレーンポスト１１にとりつけられ
た可逆モータ４５の出カ歯阜４６と噛合っている、なお
、帆装ボスト４２とモータ４５との動力の伝達機構は歯
車に限定するものではなく、スプロケットとチェー／そ
の他の機構を用いてもよい、 １７は帆装ボストクラッチで、下部ポスト１２に固定さ
れた円筒状のガイド１８と、帆装ボスト４２に固定され
たガイド４７及びクラッチ棒１９等からなっている。ガ
イド４７は、例えば第５図に示すように、中央部に穴４
９が設けられた円弧状の板４８を、帆装ボスト４２の周
囲に所定の間隙を隔て＼、帆装ボストクラッチ１７に対
応して設けたものである。なお、このガイド４７は、例
えば帯状の鋼板に一定間隔で穴４９を明け、帆装ボスト
４２の周囲に所定の間隙でめぐらせて固定してもよい。
の拡大断面図である。両図において、１１は円筒状のク
レーンポストで、上部・板に固定された下部ポスト１２
と、上部ポスト１５及び軸受１５ｍ、１５ｂとからなっ
ている。５１け上部ポスト１６にとりつけられたクレー
ン、５２はデリックプームである。４１はクレーンポス
ト１１の中心部の上甲板にとりつけられた軸受、４２は
軸受４１上に立設された帆装ボストで、Ｌ部ポスト１５
との間には軸受１６が介装されている。４５は帆装ボス
ト４２に装備された帆である。４４は帆装ボスト４２に
固定された歯車で、クレーンポスト１１にとりつけられ
た可逆モータ４５の出カ歯阜４６と噛合っている、なお
、帆装ボスト４２とモータ４５との動力の伝達機構は歯
車に限定するものではなく、スプロケットとチェー／そ
の他の機構を用いてもよい、 １７は帆装ボストクラッチで、下部ポスト１２に固定さ
れた円筒状のガイド１８と、帆装ボスト４２に固定され
たガイド４７及びクラッチ棒１９等からなっている。ガ
イド４７は、例えば第５図に示すように、中央部に穴４
９が設けられた円弧状の板４８を、帆装ボスト４２の周
囲に所定の間隙を隔て＼、帆装ボストクラッチ１７に対
応して設けたものである。なお、このガイド４７は、例
えば帯状の鋼板に一定間隔で穴４９を明け、帆装ボスト
４２の周囲に所定の間隙でめぐらせて固定してもよい。
２０は下部ポスト１２と上部ポスト１５との間に介装さ
れたクレーンポストクラッチで、下部ボスト１２の端部
に設けられたガイド２１と、上部ボスト１５の外周に固
定されたガイド１４及びクラッチ棒２２等からなってい
る。ガイド１４は帆装ポスト４２に設けたガイド４７と
はｙ同様の構成のものである。
れたクレーンポストクラッチで、下部ボスト１２の端部
に設けられたガイド２１と、上部ボスト１５の外周に固
定されたガイド１４及びクラッチ棒２２等からなってい
る。ガイド１４は帆装ポスト４２に設けたガイド４７と
はｙ同様の構成のものである。
このクレーンポストクラッチ２０は、例えび第６図に示
すように、クラッチ棒２２の一端を、レバー２５を介し
て下部ボスト１２に装着された油圧（又は空気）シリン
ダ２４の作動桿に連結し、油圧シリンダ２４を操作して
クラッチ棒２２をガイド２１に沿って摺動させ、その先
端を上部ボスト１５に設けたガイド１４の穴と係合させ
、又離脱するようにしたものである。なお、帆装ポスト
クラッチ１７もと記に準じた構成により操作される１、 上記のように構成した本発明装置の作用を、第７図を用
いて説明すれば次の通りである。
すように、クラッチ棒２２の一端を、レバー２５を介し
て下部ボスト１２に装着された油圧（又は空気）シリン
ダ２４の作動桿に連結し、油圧シリンダ２４を操作して
クラッチ棒２２をガイド２１に沿って摺動させ、その先
端を上部ボスト１５に設けたガイド１４の穴と係合させ
、又離脱するようにしたものである。なお、帆装ポスト
クラッチ１７もと記に準じた構成により操作される１、 上記のように構成した本発明装置の作用を、第７図を用
いて説明すれば次の通りである。
（１）帆装時
第７図（ａ）に示すように、帆装ボストクラッチ１７を
離脱し、クレーンポストクラッチ２０を連結する。この
結果、下部ボスト１２とｈ部ボスト１６は一体に固定さ
れ、帆装ボスト４２は自由状態に々る。し九がって、モ
ータ４５を回転させることにより、帆装ボスト４２を所
望の角度回転させることができる。
離脱し、クレーンポストクラッチ２０を連結する。この
結果、下部ボスト１２とｈ部ボスト１６は一体に固定さ
れ、帆装ボスト４２は自由状態に々る。し九がって、モ
ータ４５を回転させることにより、帆装ボスト４２を所
望の角度回転させることができる。
（２）荷役時
第７図（ｂ）に示すように、帆装ボストクラッチ１７ヲ
連結し、クレーンポストクラッチ２０を離脱させれば、
下部ボスト１２と帆装ボスト４２は上甲板に固定され、
上部ボスト１５は自由状態になる。
連結し、クレーンポストクラッチ２０を離脱させれば、
下部ボスト１２と帆装ボスト４２は上甲板に固定され、
上部ボスト１５は自由状態になる。
したがって、モータ４５を回転すれば、上部ボスト１５
は帆装ボスト４２の周囲を所望の角度回転できるので、
クレーン５１を任意の位置に移動できる。なお、この場
合、めらかじめ帆装ボスト４２を回転しておき、帆４５
をクレーン５１のデリックブーム５２と干渉しない位置
まで移動させておけばよい。
は帆装ボスト４２の周囲を所望の角度回転できるので、
クレーン５１を任意の位置に移動できる。なお、この場
合、めらかじめ帆装ボスト４２を回転しておき、帆４５
をクレーン５１のデリックブーム５２と干渉しない位置
まで移動させておけばよい。
１１８図は本発明の他の実施例の構成＃ｉｌ明図、第９
図はその州都の拡大断面図でおる。本実施例は、クレー
ンポスト１１に２台のクレーン５１ｍ、３１ｂを装備し
たツインクレーン方式の場合を示すもので、第５図及び
第４図の実施例とは、下部ボスト１２．上部ボスト１５
と内部円筒１５ｍとを連結又は離脱させるクレー／ポス
トクラッチ２０゜２５を上下に独立して設けたこと、及
び上部ボスト１５と帆装ボスト４２との間に第２の帆装
ボストクラッチ２６を設けた点が相違する。したがって
、第５図、第４図と同じ機能の部分には同じ符号を付し
、説明を省略する。
図はその州都の拡大断面図でおる。本実施例は、クレー
ンポスト１１に２台のクレーン５１ｍ、３１ｂを装備し
たツインクレーン方式の場合を示すもので、第５図及び
第４図の実施例とは、下部ボスト１２．上部ボスト１５
と内部円筒１５ｍとを連結又は離脱させるクレー／ポス
トクラッチ２０゜２５を上下に独立して設けたこと、及
び上部ボスト１５と帆装ボスト４２との間に第２の帆装
ボストクラッチ２６を設けた点が相違する。したがって
、第５図、第４図と同じ機能の部分には同じ符号を付し
、説明を省略する。
次に第１０図により本実施例装置の作用を説明する。
（１）帆装時
第１０図（＆）に示すように、クレーンポストクラッチ
２０．２５を連結し、帆装ボストクラッチ１７゜２６を
離脱させる。この結果、下部ボスト１２゜内部円筒１５
ｍ及び上部ボスト１５は固定され、帆装ボスト４２は自
由状態となる。したがって、モータ４５により帆装ボス
ト４２のみ回転させることができる。
２０．２５を連結し、帆装ボストクラッチ１７゜２６を
離脱させる。この結果、下部ボスト１２゜内部円筒１５
ｍ及び上部ボスト１５は固定され、帆装ボスト４２は自
由状態となる。したがって、モータ４５により帆装ボス
ト４２のみ回転させることができる。
（２） Ｗ役時（ツインクレーン方式）第１０図（ｂ
）に示すように、下部のクレーンポストクラッチ２０と
上部の帆装ボストクラッチ２６を連結し、下部の帆装ボ
ストクラッチ１７と上部のクレーンポストクラッチ２５
を離脱させる。この結果、下部ボスト１２と内部円筒１
５ｍは固定され、上部ボスト１５と帆装ボスト４２は一
体にかつ自由状態になる。したがって、上部ボスト１２
と帆装ボスト４２は、モータ４５により一体となって回
転する。
）に示すように、下部のクレーンポストクラッチ２０と
上部の帆装ボストクラッチ２６を連結し、下部の帆装ボ
ストクラッチ１７と上部のクレーンポストクラッチ２５
を離脱させる。この結果、下部ボスト１２と内部円筒１
５ｍは固定され、上部ボスト１５と帆装ボスト４２は一
体にかつ自由状態になる。したがって、上部ボスト１２
と帆装ボスト４２は、モータ４５により一体となって回
転する。
（３） クレーンポストの位置調整
第１０図（ｃ）に示すように、下部の帆装ボストクラッ
チ１７と上部のクレーンポストクラッチ２５を連結し、
下部のクレーンポストクラッチ２０と上部の帆装ボスト
クラッチ２６を離脱させる。この結果、下部ボスト１２
と帆装ボスト４２は固定され、内部円筒１５ｍと上部ボ
スト１６とは一体にかつ自由状態になる。したがって、
モータ４５により内部円筒１５ｍと上部ボスト１６とは
、−体となって帆装ポスト４２の周囲を回転し、クレー
ン５１ａ、３１ｂを任意の位置に移動させることができ
る。−Ｆ記の各実施例では、クラッチの構成及び作用に
ついて一例を示したが、本発明に使用するクラッチはこ
れ以外にも各種の機構を採用することができる。壕だ、
その他の構成も実施例に限定するものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で各種の変形をなしうろことは
云う迄もない。
チ１７と上部のクレーンポストクラッチ２５を連結し、
下部のクレーンポストクラッチ２０と上部の帆装ボスト
クラッチ２６を離脱させる。この結果、下部ボスト１２
と帆装ボスト４２は固定され、内部円筒１５ｍと上部ボ
スト１６とは一体にかつ自由状態になる。したがって、
モータ４５により内部円筒１５ｍと上部ボスト１６とは
、−体となって帆装ポスト４２の周囲を回転し、クレー
ン５１ａ、３１ｂを任意の位置に移動させることができ
る。−Ｆ記の各実施例では、クラッチの構成及び作用に
ついて一例を示したが、本発明に使用するクラッチはこ
れ以外にも各種の機構を採用することができる。壕だ、
その他の構成も実施例に限定するものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で各種の変形をなしうろことは
云う迄もない。
以トの説明から明らかなように、本発明によれば、帆装
ボストとり１ノーンボストを兼用し九ので、帆装ボスト
の取付が容易であるばかりでなく、上甲板のスペースを
広くとることができる。また、帆装ボストとクレーンポ
ストをそれぞれ独立して回転しうるように構成したので
、荷役時等において、デリックプームと帆との干渉を回
避する仁とができる。さらに、帆装ボストとクレーンポ
ストの回転は１台のモータで兼用できるので経済的でら
る等、実施による効果大である。
ボストとり１ノーンボストを兼用し九ので、帆装ボスト
の取付が容易であるばかりでなく、上甲板のスペースを
広くとることができる。また、帆装ボストとクレーンポ
ストをそれぞれ独立して回転しうるように構成したので
、荷役時等において、デリックプームと帆との干渉を回
避する仁とができる。さらに、帆装ボストとクレーンポ
ストの回転は１台のモータで兼用できるので経済的でら
る等、実施による効果大である。
第１図及び第２図は従来の帆船の一例を示す側面図、第
５図は本発明実施例の構成説明図、第４図はその要部の
拡大縦断面図、第５図は帆装ボストに設は友ガイドの実
施例の斜視図、第６図はクレーンポストクラッチの作用
説明図、第７図（ａ）。 （ｂ）は本発明実施例の作用説明図、第８図は本発明の
別の実施例の構成説明図、第９図はその要部の拡大縦断
面図、第１０図（ａ）、 （ｂ）、 （ｃ）は作用説明
図である、 １１：クレーンポスト、１２：下部ポスト、１６：上部
ポスト、１３ａ：内部円筒、１７，２６：帆装ポストク
ラッチ、２０．２５：クレーンポストクラッチ、５１．
５１ｍ、５１ｂ：クレー／、４２：帆装ボスト、４４．
４６：＠車、４５：モータ。 代理人 弁理士 佐 藤 止 年
５図は本発明実施例の構成説明図、第４図はその要部の
拡大縦断面図、第５図は帆装ボストに設は友ガイドの実
施例の斜視図、第６図はクレーンポストクラッチの作用
説明図、第７図（ａ）。 （ｂ）は本発明実施例の作用説明図、第８図は本発明の
別の実施例の構成説明図、第９図はその要部の拡大縦断
面図、第１０図（ａ）、 （ｂ）、 （ｃ）は作用説明
図である、 １１：クレーンポスト、１２：下部ポスト、１６：上部
ポスト、１３ａ：内部円筒、１７，２６：帆装ポストク
ラッチ、２０．２５：クレーンポストクラッチ、５１．
５１ｍ、５１ｂ：クレー／、４２：帆装ボスト、４４．
４６：＠車、４５：モータ。 代理人 弁理士 佐 藤 止 年
Claims (3)
- （１） 帆又は帆と機関とを併用して推進する船舶に
おいて、 上甲板に固定された下部ポストと該下部ポストに軸受を
介して連結され友上部ボヌトとからなるクレーンポスト
と、該クレーンポストの中心部に回転可能に立設された
帆装ボストとを備え、該帆装ポストと前記上部ポストを
それぞれ独立して回転しうるように構成したことを特徴
とする荷役装置を利用した帆装装置。 - （２） 帆又は帆と機関とを併用して推進する船舶に
おいて、 上甲板に固定された下部ポストとクレーンを備え九上部
ポストとを内部円筒と軸受を介して連結してなるクレー
ンポストと、該クレーンポストの中心部に回転可能に立
設された帆装ボストとを備え、前記下部ポストと帆装ボ
ストの関及び上下ポストと内部円筒との間にそれぞれク
ラッチを介装し、前記内部円筒に設けた駆動機構によ抄
前記帆装ボスト及び前記内部円筒と上部ポストをそれぞ
れ独立して回転しうるようにし九ことを特徴とする荷役
装置を利用した帆装装置。 - （３） 帆又は帆と機関とを併用して推進する船舶に
おいて、 上甲板に固定された下部ポストとクレーンを備え友上部
ポストとを内部円筒と軸受を介して連結してなるクレー
ンポストと、該クレーンポストの中心部に回転可能に立
設された帆装ボヌトとを備え、前記下部ポストと帆装ボ
ストとの間、下部ポストと内部円筒との間、上部ポスト
と内部円筒との間及び上部ポストと帆装ボストとの間に
それぞれクラッチを介装し、前記内部円筒に設けた駆動
機構により前記帆装ボスト、帆装ボストと上部ポスト及
び内部円筒と上部ポストをそれぞれ独立して回転しうる
ようにしたことを特徴とする荷役装置を利用した帆装装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57036647A JPS58156490A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 荷役装置を利用した帆装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57036647A JPS58156490A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 荷役装置を利用した帆装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156490A true JPS58156490A (ja) | 1983-09-17 |
| JPS6119477B2 JPS6119477B2 (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=12475637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57036647A Granted JPS58156490A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 荷役装置を利用した帆装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156490A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103086280A (zh) * | 2011-11-01 | 2013-05-08 | 浙江虎霸建设机械有限公司 | 自动伸缩式风帆 |
| EP4155187A1 (en) * | 2021-09-22 | 2023-03-29 | Xunord S.r.l. | Maritime drone |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP57036647A patent/JPS58156490A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103086280A (zh) * | 2011-11-01 | 2013-05-08 | 浙江虎霸建设机械有限公司 | 自动伸缩式风帆 |
| EP4155187A1 (en) * | 2021-09-22 | 2023-03-29 | Xunord S.r.l. | Maritime drone |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6119477B2 (ja) | 1986-05-17 |
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