JPS58155984A - 感熱転写装置 - Google Patents

感熱転写装置

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Publication number
JPS58155984A
JPS58155984A JP3993382A JP3993382A JPS58155984A JP S58155984 A JPS58155984 A JP S58155984A JP 3993382 A JP3993382 A JP 3993382A JP 3993382 A JP3993382 A JP 3993382A JP S58155984 A JPS58155984 A JP S58155984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer sheet
ink
transfer
sheet
atomized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3993382A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tomita
洋 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3993382A priority Critical patent/JPS58155984A/ja
Publication of JPS58155984A publication Critical patent/JPS58155984A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J31/00Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
    • B41J31/14Renovating or testing ink ribbons

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ等における印写装置として用いら
れるj8熱転写装置に関し、更に詳述すれば従来は使い
捨てにされていた転写シートを反復使用する構成とした
I8熱転写装置を提案するものである。
第1図は従来の感熱転写装置の略示構成図である。プラ
テン14とサーマルヘッドlOとの闇には記録紙16と
転写シー)13とが介在しており、記録紙16tiプラ
テン14に接し、またプラテン14とピンチロール17
との間に挾まれて矢符方向に送られる。また転写シー)
13は供給ロール11側から繰り出されてサーマルヘッ
ド10に接する部分を通り、巻取ロール12に巻取られ
るように移動していく。その他15.15は転写シート
の案内ロールである。
ライン印字方式の場合、サーマルヘッド1(HC印字の
ための信号が与えられ、1ラインの印字が行われる都度
記像紙16及び転写シー)13け1ライン分送られるの
であるが、その反復によりロール12に転写シート13
が全て巻取られると転写シー)13t!使用済として廃
棄されていた。シリアル印字方式の場合はともかく、ラ
イン印字方式の場合はそのラインの一部に印字しただけ
でも転写シートを送る必要があり、転写シート全体とし
ての使用率が低く、シかも上述のように使い捨てされる
ので、極めて無駄の多いものとなっていた。
本発明Fi所かる事情に鑑みてなされ喪ものであって、
転写シートを無端帯状として周回移動させ、その移#]
域の一部にて感熱印写を行わせることは勿論、池の部分
において転写シートにインク霧(インクミスト)を付着
させることとして次にサーマルヘッド配置部分へ回り来
たった時にけ再ひ感熱転写iT能な状態になっているよ
うにして、転写シートの反復使用を可能とした感熱転写
装置を提供することを目的とする。
以下本発明をその実施例を示す図面に基いて詳述する。
第2図は本発明に係るj8熱転写装置要部の略示構造図
である。
転写シート23けプラテン24と略等幅を有する無端帯
状に形成されており、案内ロール25゜25・・・に掛
は回されて周回移動するようになっていて、プラテン2
4とサーマルヘッド20の闇を通過するようにその周回
移#J域が定められている。
プラテン24と転写シート23との闇には記録紙26が
介装されていて、プラテン24とピンチロール27との
間に記録紙が挾まれて逐次送られていくようにしである
転写シート23の移#域の適所には転写シート23の外
周面側(図では下側)に位置させてインタ霧化器30が
設けである。インク霧化器3oはインク31を収容して
おくインク槽32、インク槽32内にインク31の加熱
用に設けたヒータ33、インク31の霧化のためにイン
ク槽32底部に設けた超音波振動子34,34、ヒータ
33用電源35及び超音波振動子34,34励振用の高
周波発振器36からなっている。インク31は常温でF
i固体状であり、図示しない装置全体の電源スイツチ投
入にてヒータ33が通電され、これKよって80〜10
0℃にまで加熱され液状となるものである。
超音波振動子34.34は高周波発振器36から高周波
を与えられると超音波振動をして液状のインク31の表
層部分を霧化する。インク槽32の上面KFi転写シー
ト23の幅方向に延びる幅寸法0.5〜l−程度のスリ
ン) 32aが開設されていてインク霧がこのスリン)
32aから槽外へ出ていく。
インク槽32の上方には転写シート23の内側面(上側
面)に接するようにして導電性のローラ41が設けられ
ており、このローラ41とインク槽32内インク31と
の間にはローラ41を負電位とするようにして直流電源
42が接続されて、これらの間忙強電界をかけるように
している。これにより、インク霧はスリット32aを経
てローラ41側に静電力で移動せしめられて転写シート
23の外側面に付着する。付着インクはサーマルヘッド
20の位置まで回って来る間に自然冷却されて固体状1
1になり感熱転写が可能になる。
このようなインタ霧付着手段とインク霧化器30との対
設位置の前後には、この間で転写シート23に適度の張
力を与えて転写シートを移動させるべく上下に対設した
2組のロール25’、25’・・・を設けている。転写
シート23はプラテン24の回転に伴って周回移動する
が、インタ霧化器30の下流側+7)ロール25’、2
5’をプラテン24と同調駆動して、インタ霧化器30
の配設部分で転写シートにたるみが出ない=うにするの
がよい。
転写シートに対するインク霧の付着量はローラ41とイ
ンク31との間の印加電界強度に依存するが、この電界
強度、つまり直流電源の電圧は、転写によってインクが
なくなった部分が周囲のインク残留部分と同厚になった
あとけインク霧が付着しないような値に設定しておく。
このような設定による場合はサーマルヘッド20へ全幅
に亘って均一にインクが付着した転写シートが送給され
ることになり印字ムラを生じることがない。
以上の如く構成された本発明装置はサーマルヘッド20
駆動によって18fP!11転写を行って転写シート2
3を送シ出していくに従い、使用済の[がインク槽32
とローラ41との対向部分く送り込まれることKなり、
ここでインク霧が付着され、コノインクlFF1転写シ
ート面で固体化し、再びサーマルヘッド20.プラテン
24を対設した印字部へ周回して来るので、再び感熱転
写が行われることになる。
以上のように本発明に係る感熱転写装置は無端帯状の転
写シートと該転写シートを周回移動させる手段と、該転
写シートの周回移動域に臨ませたインタ霧化器及び該イ
ンタ霧化器から発せられたインク霧を転写シート上に付
着させる手段とを備え、その周回移動域にて転写シート
を感熱転写に供する構成としたものであるから、転写シ
ートは反復して長期に亘って使用できて無駄がなく経済
的であって、省資源の効果があり、また転写シート交換
の煩しさから解放される等零発#Iは優れた効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の略示構成図、第2図は本発明装置の
略示構成図である。 20・・・サーマルヘッド 23・・・転写シート24
・・・プラテン 25・・・案7内ロール 30・・・
インク霧化器 41・・・ローラ 42・・・直流電源
特許出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士  河 野 登 犬

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、転写シート上のインクを加熱により記録紙に転写す
    る感熱転写装置において、無端帯状の転写シートと、該
    転写シートを周回移動させる手段と、該転写シートの周
    回移動域に臨ませたインタ霧化器及び該インタ霧化器か
    ら発せられたインタ霧を転写シート上に付着させる手段
    とを備え、その周回移動域にて転写シートを8熱転写に
    供する構成としたことを特徴とする18熱転写装置。
JP3993382A 1982-03-12 1982-03-12 感熱転写装置 Pending JPS58155984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3993382A JPS58155984A (ja) 1982-03-12 1982-03-12 感熱転写装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3993382A JPS58155984A (ja) 1982-03-12 1982-03-12 感熱転写装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58155984A true JPS58155984A (ja) 1983-09-16

Family

ID=12566740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3993382A Pending JPS58155984A (ja) 1982-03-12 1982-03-12 感熱転写装置

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JP (1) JPS58155984A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5090828A (en) * 1988-02-18 1992-02-25 Seiko Epson Corporation Apparatus for replenishing a depleted ink sheet
US5131768A (en) * 1988-02-18 1992-07-21 Seiko Epson Corporation Replenishing an ink transfer sheet
US5198835A (en) * 1990-03-13 1993-03-30 Fuji Xerox Co., Ltd. Method of regenerating an ink image recording medium
US5451986A (en) * 1989-10-05 1995-09-19 Seiko Epson Corporation Image formation device having photoconductive ink based ink sheet reconditioning
JP2020513354A (ja) * 2016-11-30 2020-05-14 ランダ ラブズ (2012) リミテッド 熱伝導転写印刷

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US11312168B2 (en) 2016-11-30 2022-04-26 Landa Labs (2012) Ltd. Thermal conduction transfer printing

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