JP3292413B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3292413B2
JP3292413B2 JP25828893A JP25828893A JP3292413B2 JP 3292413 B2 JP3292413 B2 JP 3292413B2 JP 25828893 A JP25828893 A JP 25828893A JP 25828893 A JP25828893 A JP 25828893A JP 3292413 B2 JP3292413 B2 JP 3292413B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンター、
プロッター、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の1つとして、複数
の開口部(以下、アパチャと称する)が形成された電極
を用いて、その電極に対して画像データに基いて電圧を
印加し、トナー粒子が前記アパチャを通過し得るよう制
御して、通過したトナー粒子により支持体上に画像を形
成するものが、米国特許第3689935号の明細書に
おいて開示されている。
【0003】この画像形成装置は、絶縁体よりなる平板
と、この平板の一方の面に形成される連続した基準電極
と、他方の面に形成される互いに絶縁された複数の制御
電極とからなり、前記各制御電極毎に前記3者を貫いて
少なくも1列のアパチャが形成されたアパチャ電極体
と、前記基準電極と制御電極との間に選択的に電位を与
える手段と、印加された電位によってアパチャを通過す
るトナー粒子の流れが変調されるよう帯電したトナー粒
子を供給する手段と、支持体とアパチャ電極体とを相対
的に移動させて支持体を粒子流路中に位置決めする手段
とから構成されている。
【0004】しかしこの装置によると、トナー粒子がア
パチャーに目詰まりして記録品質が低下すると共に、記
録速度もあまり早くすることができなかった。
【0005】本出願人は、更に検討を進め、特願平4ー
254494号の出願において既に出願しているよう
に、トナーを保持した担持体と記録電極とを接触させて
配置することにより記録特性を大きく改善することがで
きる画像記録装置も提案している。この装置によれば、
記録電極が目詰まりすることがなくて画質の向上はめざ
ましく、画像記録装置として小型化、低コスト化が可能
となった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の画像形成装置においては、記録電極に張力を加えな
がらトナー担持ローラーに巻き付けるように装着してい
るので、その張力のため、記録電極にしわがより、その
ため、担持ローラー上のトナーに不均一な力がかかり、
アパチャー下への均一なトナー供給を妨げていた。ま
た、トナー担持ローラーに記録電極を巻き付けているの
で、トナーがアパチャー下に搬送されるまでにトナー層
と記録電極との接触面積が大きく、トナー層が乱されプ
リントむらの原因になっていた。
【0007】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、接触面積を減らし、かつ接触圧む
らをなくすことにより、プリントむらのない高画質の画
像を形成し得る画像形成装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
請求項1の画像形成装置は、トナーが通過可能なアパ
チャが列設され、トナーのアパチャの通過を制御するト
ナー流制御部を備えたトナー流制御手段と、帯電したト
ナーを担時して前記トナー流制御手段のアパチャに帯電
したトナーを供給するトナー担持体と、そのトナー担持
体とはトナー流制御手段を挟んで反対側に設けられた背
面電極とより成り、トナー担持体によって供給されるト
ナーのアパチャの通過を制御して、トナー流制御手段を
挟んでトナー担持体とは反対側に配置された支持体上に
画像を形成する画像形成装置において、前記トナー流制
御手段の前記アパチャよりも前記トナー担時体のトナー
供給方向の上流側であって、前記アパチャの列設方向に
沿って延びる線状部分を前記トナー担時体のトナー担時
面に押圧する押さえ部材を備えていることを特徴とす
る。また、請求項2の画像形成装置は、請求項1の構成
を備え、前記押さえ部材は、トナー流制御手段の背面電
極側に配置されると共に、トナー流制御手段をトナーに
接触させるための弾性体を備えていることを特徴とす
る。 また、請求項3の画像形成装置は、請求項2の構成
を備え、前記押さえ部材が弾性体で構成されていること
を特徴とする。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置によ
れば、トナーは、トナー担持体のトナー担時面に担持さ
れ、トナー流制御手段のアパチャへ搬送される。そこで
トナー流制御手段はトナー層と線状に接触しているので
トナー層を乱さない。またトナー流制御手段に張力によ
るしわがないので均一にトナーがトナー流制御部下に供
給される。ここで、画像信号に応じてトナー流制御部に
電圧が印加される。そしてトナー流制御部とトナー担持
体との間に形成される電界でトナー流を制御して支持体
上にトナー像が形成される。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照しながら説明する。
【0011】図1は、本発明を実施した画像形成装置の
概要を示す図であり、トナー流制御手段としてのアパチ
ャ電極体1の上側には、背面電極22が配設されてい
る。前記背面電極22は、所定範囲で上下動可能に設置
されており、押圧ばね23により下方に付勢されてい
る。前記アパチャ電極体1の上面には、厚さ0.5mm
の押さえ部材5が固定されており、従って背面電極22
と押さえ部材5との間の間隙に支持体20が搬送される
と、押さえ部材5により支持体20とアパチャ電極体1
の間隙が0.5mmに保たれるとともに、前記押圧ばね
23により押さえ部材5及び支持体20を介してアパチ
ャ電極体1を押さえ得るように構成されている。
【0012】前記アパチャ電極体1の下側には、そのア
パチャ電極体1の長手方向に沿って、トナー供給装置1
0が配設されており、また、アパチャ電極体1の搬入側
には、前記支持体20をアパチャ電極体1と背面電極2
2との間に搬送するための搬送ローラ29が回転可能に
配設され、更には、前記背面電極22を越えて搬送され
る支持体20の進行先には、定着装置26が配設されて
いる。
【0013】次に、上記各構成要素の詳細を説明する
と、前記トナー供給装置10は、装置全体のハウジング
を兼ねるトナーケース11と、そのトナーケース11内
に収納されるトナー16と、供給ローラ12と、トナー
担持体としてのトナー担持ローラ14と、トナー層規制
ブレード18とから構成されている。ここにおいて、前
記トナー担持ローラ14はトナー16を層状に担持し、
アパチャ電極体1に向かって搬送するものであり、前記
供給ローラ12は、トナー担持ローラ14に対してトナ
ー16を供給するものである。
【0014】そして、前記供給ローラ12とトナー担持
ローラ14は、トナーケース11内において図示する矢
印方向に回転可能に支持されており、両者は接触して配
設されている。また、前記トナー層規制ブレード18
は、トナー担持ローラ14に担持されるトナー16の量
がローラ面(トナー担時面)上で均一になるよう調整す
ると共にそのトナー16を均一に帯電させるためのもの
であり、トナー担持ローラ14に圧接されている。
【0015】前記アパチャ電極体1は、図2に示すよう
に、厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2に、そ
の絶縁シート2を貫通する直径100μmの複数のアパ
チャ6が等間隔で1列状に配置されると共に、絶縁シー
ト2の上面側における各アパチャ6の開口周縁には、ト
ナー流制御部としての制御電極4が1μm厚で形成され
ている。
【0016】また、前記制御電極4とトナー担持ローラ
14の間には、制御電圧印加回路8が接続されている。
この制御電圧印加回路8は、画像信号に基いて制御電極
4に対して0V、もしくは+50Vの電圧を印加するよ
うに構成されている。
【0017】更には、前記背面電極22とトナー担持ロ
ーラ14との間には直流電源24が接続されており、こ
の直流電源は、前記背面電極22に対して+1kVの電
圧を印加し得るようになっている。
【0018】前記押さえ部材5は、三角柱状で長手方向
をアパチャ列と平行になるようにしてアパチャ電極上に
配置され、支持体20及び背面電極20を介して押圧ば
ね23の押圧力によりそのエッジでアパチャ電極体1の
アパチャ列のトナー供給方向の上流側をトナー担持ロー
ラ方向に押さえ得るよう構成されている。
【0019】次に、上述のように構成される画像形成装
置の動作を説明する。
【0020】まず始めに、トナー担持ローラ14と供給
ローラ12の図1に示す矢印方向の回転により、供給ロ
ーラ12から送られてくるトナー16は、トナー担持ロ
ーラ14に擦りつけられ、マイナスに帯電させられてト
ナー担持ローラ14のトナー担持部17に上に担持され
る。担持されたトナー16は、層規制ブレード18によ
って薄層化された後、トナー担持ローラ14の回転によ
ってアパチャ電極体1に向かって搬送される。
【0021】一方支持体20は、搬送ローラ29により
アパチャ電極体1と背面電極22との間に向かって搬送
される。支持体20の端が押さえ部材5を越えると背面
電極22は、押圧ばね23の弾性力により支持体20を
押さえ部材5に押しつけ、さらには押さえ部材5はアパ
チャ電極体1のアパチャ列のトナー供給方向の上流側を
押さえる。トナー担持ローラ14上に担持され搬送され
たトナー16はここでアパチャ電極体1の裏側で接触す
る。接触したトナーはトナー担持ローラ14上で転動し
アパチャ6下に供給される。
【0022】この時本実施例においては、アパチャ電極
体1はトナー層と線状に接触しているのでトナー層を乱
さなく、またアパチャ電極体1に張力によるしわがない
ので均一にトナーがアパチャー下に供給され、これによ
り形成される画像の品質が向上する。
【0023】ここで、画像信号に応じて、その画像部分
に対応する制御電極4には、制御電圧印加回路8から+
50Vの電圧が印加される。その結果、制御電極からア
パチャーを通ってトナー担持ローラ14上に至る電気力
線が形成される。担持ローラ14上で転動し鏡像力、フ
ァンデルワールス力等の付着力から解放された帯電した
トナーは、制御電極4によって形成されている電界から
の(帯電量)×(電界)の静電力を受け、アパチャ6を
通過して制御電極4側に引き出される。引き出されたト
ナー16は、更に、背面電極22に印加されている電圧
によって支持体20とアパチャ電極体1との間に形成さ
れる電界により、支持体20に向かって飛翔し、支持体
20上に堆積して画素を形成する。
【0024】また、非画像部分に対応する制御電極4、
制御電圧印加回路8から0Vの電圧が印加される。その
結果、トナー担持ローラ14と制御電極4間には、電界
が形成されないことにより、トナー担持ローラ14上の
トナー16は、静電力を受けないためアパチャ6を通過
しない。
【0025】更には、支持体20は、その面上にトナー
16により1列の画素が形成される間に、アパチャ列と
垂直の方向に1画素分送られる。そして、上記のプロセ
スを繰り返すことにより支持体20の全面にトナー像が
形成される。その後、形成されたトナー像は、定着装置
26によって支持体20上に定着される。
【0026】尚、本発明は、以上詳述した実施例に限定
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
【0027】例えば、上記実施例では三角柱状の押さえ
部材5を背面電極22からの押圧力でアパチャ電極体1
を担持トナー層に接触させたが、これは図3に示すよう
に匡体に固設したブレード5aのエッジをブレードの弾
性作用を用いてアパチャ電極体に押しつけることにより
トナー層とアパチャ電極体を接触させてもよい。
【0028】また、上記実施例では非画像部分に対応す
るアパチャの制御電圧を0Vとしたが、これは負の電圧
であっても良い。この場合、よりかぶりの少ない画像を
得ることができる。また、上記実施例では制御電極を絶
縁シートの支持体対向面側に配置したが、これはトナー
供給側でもよい。また、トナー流制御手段としてアパチ
ャ電極体を用いたが、例えば、特表平1ー503221
号公報に記載されるような編目状の電極体を用いること
も可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、
求項1〜3の画像形成装置によれば、押さえ部材でトナ
ー流制御手段のアパチャよりもトナー担時体のトナー供
給方向 の上流側であって、前記アパチャの列設方向に沿
って延びる線状部分を前記トナー担時体のトナー担時面
に押圧しているので、トナーとトナー流制御手段との接
触面積を減らし、かつ接触圧むらをなくすことができ
る。その結果、プリントむらのない高画質の画像を形成
し得る画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像形成装置の構成を具体化した一
実施例を示す断面図である。
【図2】 本発明の画像形成装置に用いられるアパチャ
電極体の斜視図である。
【図3】 本発明の画像形成装置の構成を具体化した別
の実施例を示す断面図である
【符号の説明】
1 アパチャ電極体 2 絶縁性シート 4 制御電極 5 押さえ部材 6 アパチャ 8 制御電圧印加回路 14 トナー担持ローラ 22 背面電極

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーが通過可能なアパチャが列設さ
    れ、トナーのアパチャの通過を制御するトナー流制御部
    備えたトナー流制御手段と、帯電したトナーを担時し
    て前記トナー流制御手段のアパチャに帯電したトナーを
    供給するトナー担持体と、そのトナー担持体とはトナー
    流制御手段を挟んで反対側に設けられた背面電極とより
    成り、トナー担持体によって供給されるトナーのアパチ
    の通過を制御して、トナー流制御手段を挟んでトナー
    担持体とは反対側に配置された支持体上に画像を形成す
    る画像形成装置において、前記トナー流制御手段の前記アパチャよりも前記トナー
    担時体のトナー供給方向の上流側であって、前記アパチ
    ャの列設方向に沿って延びる線状部分を前記トナー担時
    体のトナー担時面に押圧する押さえ部材 を備えているこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記押さえ部材は、トナー流制御手段の
    背面電極側に配置されると共に、トナー流制御手段をト
    ナーに接触させるための弾性体を備えていることを特徴
    とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記押さえ部材が弾性体で構成されてい
    ることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
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