JPS58155788A - 半導体レ−ザ− - Google Patents

半導体レ−ザ−

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JPS58155788A
JPS58155788A JP58027101A JP2710183A JPS58155788A JP S58155788 A JPS58155788 A JP S58155788A JP 58027101 A JP58027101 A JP 58027101A JP 2710183 A JP2710183 A JP 2710183A JP S58155788 A JPS58155788 A JP S58155788A
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Japan
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waveguide
layer
layers
passive
laser
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JP58027101A
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English (en)
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カズヒト・フルヤ
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AT&T Corp
Original Assignee
Western Electric Co Inc
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Publication date
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Publication of JPS58155788A publication Critical patent/JPS58155788A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/10Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region
    • H01S5/12Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region the resonator having a periodic structure, e.g. in distributed feedback [DFB] lasers
    • H01S5/125Distributed Bragg reflector [DBR] lasers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発叩の分野 本発明は集積半導体レーザーの分野、特に分布型ブラッ
グ反射レーザーに係る。
先行技術 半導体レーザー構造において、レーザー条件を実現する
だめの帰還機構は、反射小鏡面の形をとる。これらの小
面は活性レーザー空胴周辺のあらかじめ決められたプレ
ーナ表面を、へき開又は研摩することにより生成する。
ごく最近では、レーザー空胴に隣接する光導波路内の屈
折率を周期的に変化させることにより、帰還が得られて
いる。そのような周期的な変化は、光導波路のコア又は
その付近の表面を波形にすることにより生じる。これら
の波形表面を用いるレーザーは、分布帰還レーザー又は
分布ブラッグ反射レーザーとよばれる。たとえば、エイ
チ・コゲルニク(H。
Kogelnik )らに1973年9月18日に承認
された分布帰還レーザーに関する米国特許3.760,
292号及びニス・ワン(S、 Wang )“分布帰
還及び分布ブラッグ−反射レーザーの原理°“アイ・イ
ーイーイー、ジャーナル。
オフ。カンタム エレクトロニクス(IEEEJ、 o
f Quantum Electronics )、第
Q E−10巻、第4号、413−427頁(1974
)を参照のこと。
分布帰還レーザーは活性利得媒体の外とともに、内側に
も周期的波形をもつ。分布ブラッグ反射レーザーは、活
性利得媒体に隣接した受動媒体中にのみ、波形を含む。
そのような理由のため、分布ブラッグ反射レーザーの周
期的構造は、プレーナ小鏡面による非周波数選択性端面
反射とは違って、周波数選択性端面反射の機能を果す。
しかし、各ブラッグ反射器はポンピングされる活性媒体
外部の高損失受動導波路媒体内にあるから、周知の分布
ブラッグ反射レーザーの正味の利得は、活性媒体の利得
よシ小さい。
基本的な分布ブラッグ反射レーザー構造のいくつかの改
良については、先に述べたワンによる論文及びワイ、ス
エマッ(Y、 Suematsu )らによるジャパニ
ーズ・ジャーナル・オブ・アプライド・フィジックス(
Japan、 J、 of Appl。
Phys、 )、第17巻、第9号、1599−160
3負(1978)及びエレクトロニック、レターズ(E
lect、 Lett、 )、第16巻、第12号、4
55−459頁及び456−458頁(1980)で提
案されている。ワンの論文においては、構造は活性媒体
の受動導波路及び反射装置に対する活性媒体の突き合わ
せ接続結合を用いる。スエマッらは集積化された双導波
路構造を用い、それは活性媒体及びその下の受動導波路
及び反射器装置間で、位相結合が起ることを必要とする
。これら分布ブラッグ反射レーザー構造の両方において
、活性及び受動媒体は化合物の同じ類から選択された半
導体材料から成る。更に、受動導波路媒体において、半
導体材料はレーザー出力の周波数に対し、吸収性でなく
透明な特性を示す。これらの改良により先の分布ブラッ
グ反射レーザー構造に対し、これらの分布ブラッグ反射
レーザー−の微分量子効率が増す傾向がみられたが、そ
れらの受動(ポンピングされない)導波路媒体の損失は
著しく減少はしなかった。
発明の概要 本発明に従うと、活性半導体構造及びブラッグ反射器と
して働くよう構成された少くとも1個の受動導波路媒体
を含む光帰還手段から成り、受動媒体が誘電体材料で、
半導体構造とモノリシックに集積化された半導体レーザ
ーが実現される。
本発明によると、導波路の単位長描りの損失が低くなる
だけでなく、広温度範囲に渡り高い周波数安定性を達成
することが可能である。
シリコン誘電体導波路の組成は、本発明の異なる実施例
によって変えられる。導波路のクラッド層は二酸化シリ
コンに似たシリコン酸化物から成ってもよい。コア層は
窒化シリコン又はポリイミド被膜で製作できる。
各導波路はシングルモード伝搬を維持し、モード分布が
整合した活性媒体領域との界面と結合する突き合わせ接
続を用いるのが好ましい。レーザーの構造的な変形には
、−直線−Eの導波路、非直線性導波路又は導波路及び
小鏡面が含まれる。非直線性導波路はブリュースター窓
を通して、活性媒体に結合する。
導波路は活性領域の小鏡面とは反対側にある。
分布ブラッグ反射レーザーの一般的な物理的構造及び動
作を説明するために、本質的に理論的かつ実際的説明が
、多くの文献に述べられできた。必要な場合を除いて、
これらの具体例については、ここではほとんど注意を払
わない。従って、興味があれば以下の文献の少くともい
くつかを参照されたい。エイチ・コゲルニゲ(H,Ko
gelnik )らに承認された米国特許第3,760
,292号、ニス・ワン(S、Wang )に承認され
た米国特許第3,868,589号、ニス・ワンらに承
認された米国特許第3.884,549号及び3,97
0,959号及び先に引用したワンとスエマツの技術論
文である。
実施例の説明 第1図は分布ブラッグ反射レーザー10の上面図を示す
。レーザー10はシングルモード、ストライプ形状ダブ
ルへテロ構造レーザーであり、それは異なる媒体の3つ
の別々の領域、すなわち受動導波路媒体領域11及び1
3と活性利得媒体領域12を含む。金属接触14は活性
領域12のストライプ領域を、閾値レベル以上にポンピ
ングするために、電位源に接触させる手段となる。受動
導波路媒体領域11はコア層22、上部クラッド層21
及び下部クラ−ラド層23を有する二次元シングルモー
ド誘電体光導波路から成る(第2図)。受動導波路媒体
領域13はまた、コア層24、上部クラッド層21及び
下部クラッド層25を有する二次元シングルモード誘電
体光導波路から成る(第2図)。
少くとも電極14下のストライプ領域においては、活性
領域12はダブルへテロ構造pn接合を形成するために
、交互に異るI−V族宇導体材料の層から成る。誘電体
導波路及びダブルへテロ構造pn接合は、半導体基板層
(第2図、層19)上に、それぞれ堆積及び成長する。
活性領域12を両受動領域11及び13に光学的に接続
するために、モード分布整合突き合わせ接続結合が用い
られる。各活性−受動領域界面において、活性及び受動
領域の隣接する表面間に、反射防止被膜材料(図示され
ていない)の薄い層をはさむことにより、光パワー結合
が増す。
第1図において例が示されたブラッグ反射器が、両受動
導波路領域内の光エネルギーの伝搬方向に対し、本質的
に垂直に、各受動導波路領域(11及び13)内のコア
層(22又は24)又はその付近に配置される。各ブラ
ッグ反射器は具体的な導波路領域内の帰還機構として働
く波形表面から成る。波形表面を形成する波形は、各受
動媒体の伝達特性に本質的に時間的に一定で、空間的に
周期性の摂動を起す。各波形は所望の波長λにおける振
動を維持する光エネルギーに、帰還を起すのに十分な振
幅及び隣接波形の中心間隔(第2図A)をもつ。ここで
、 で、λ0は光の自由空間波長及びn07.け自由空間伝
搬定数により規格化された導波路の伝搬定数により決る
受動導波路領域11又は13中の実効屈折率である。上
で述べた条件により、後方ブラッグ散乱として知られる
現象が生じる。先に述べたワンの論文とともに、ダヴリ
ュ・ニゲ(W、 Ng )らによる“集積光学のだめの
ホログラフィ−干渉リソグラフィ”アイ・イーイーイー
 トランスアクション・エレクトロン デバイス(IE
EE Trans、 ElectronDevices
 )、第ED−25巻、1193−1200頁(197
8)及びエル、ジョンソン(L。
Johnson l  らによる“周期的表面波形の生
成”アプライド・オプティクス(App 1− Op 
t−) 、第17巻、1165−1181頁(1978
)を、波形の寸法及び形状(正弦波、鋸歯状、三角形又
は長方形)に関する情報として参照されたい。ブラッグ
反射器を形成する波形は、図に示されているように、各
受動導波路の全長に渡って延ばしてもよく、あるいは導
波路の端部に配置することもできる。ブラッグ反射器の
位置は、全長に対するポンピングされた長さの比である
レーザーの規格化されたボンピンク長に影響を与える。
ある種の反射器位置はレーザーの正味の利得を下るが、
これらの位置は注入電流密度に対する高度の周波数安定
性をもたらす。各波形の数及び振幅により決る各ブラッ
グ反射器の長さ及び強度は、帰還機構の反射を起す。
第1図中に示された活性及び受動導波路は、単一縦方向
スドライブのように見える。第1図にみられるように、
導波路コア層22及び24は、その中の光エネルギー伝
搬の各中心軸に対し、−直線上にある。上で述べたレー
ザー構造の特性は、第2図を参照しながらより詳細に説
明する。
第2図は第1図に示されたモノリシック集積分布ブラッ
グ反射器レーザー10の断面図である。上で述べたよう
に、レーザー1oは議論している3つの別々の領域、す
なわち受動領域11及び13と活性領域12から成る。
各受動領域はその上に配置されたブラッグ反射器を有す
る多層誘電体導波路を含む。活性領域12は金属接触1
4及び15間に接続された電位源により、閾値レベル以
上に電気的にポンピングされた時、刺激光放射を発生す
ることができる半導体へテロ構造pn接合を含む。
活性領域12中の■−v族半導体へテロ構造は、金属ス
トライプ接触14、上部クラッド層16、活性コア層1
7、下部クラッド層18、導波路基板層19、基板層2
o及び金属接触15から成る。電極14は活性領域12
内のポンピングストライプ領域を規定する。層19及び
2oは活性領域12の縦方向境界、すなわち表面26及
び、21を越えて延びる。従って、領域11から13ま
での中の半導体材料は、メサ型とよばれる形状になる。
領域11及び13中の誘電体導波路は、導波路基板層1
9の表面28とともに、メサの表面26及び27に接す
る。
受動領域11及び13内で、誘電体光導波路はシリコン
誘電体化合物を含む多層構造である。各導波路は半導体
へテロ構造基体に、モノリシックに集積化される。ブラ
ッグ反射器は時間一定として示されており1波形表面2
9及び30に沿った空間的に周期的な波形であり、各導
波路コア層上又はその近くに配置される。各ブラッグ反
射器は対応する導波路コア層22.24の上部表面21
1.30の上に直接あるように示されているが、レーザ
ー10又は10′の別の実施例を製作することができ、
その場合ブラッグ反射器は上部クラッド層上又は下部導
波路クラッド層の下に置かれる。更に1図示されている
ように、ブラッグ反射器は各受動領域の全長に渡って延
びるが、レーザー10又は10′の別の実施例を製作す
ることができ、その場合各ブラッグ反射器は受動領域の
端部における全長の一部分に°延びる。
受動領域11[”13]内で、誘電体光導波路は上部ク
ラッド層21(211、導波路コア層22 (24)、
ブラッグ反射器を形成する波形表面29(30)及び導
波路下部クラッド層23(25)を含む。導波路中の光
エネルギーの伝搬方向に垂直にみると、導波路コア層2
2はリブ導波路として知られ、以下でより詳細に述べる
T又は倒立T形で規定される。導波路コア層22もまた
長方形平行六面体形をもつことができ、それはリブ導波
路の極端な場合として解析される。いずれの場合におい
ても、導波路はシングルモード伝搬を維持し、一方二次
元横方向閉じ込めをすることが重要である。更に、導波
路は活性領域12中の半導体構造に突き合わせ接続結合
し、モード分布整合する。
導波路上部クラッド層21及び下部クラッド層23及び
25はシリコン酸化物のようなシリコン誘電体化合物、
5tOx(x〜2)で、アモルファスであり二酸化シリ
コンに似ている。導波路コア層22及び24はポリイミ
ドのような重合材料かシリコン窒化物&3N4 のよう
なシリコン誘電体化合物である。
■−v族半導体へテロ構造デバイスの場合、たとえば分
布ブラッグ反射レーザー10のように、デバイスのエピ
タキシャル成長は通常InGaAsP/InP系又はA
lGmAs/GaAsの(100)基板上に行われる。
この基板の方向により、<011>軸が光エネルギー伝
搬の望ましい方向としての有用性が確実になる。
図に示された各レーザー(10及び10′)は、(10
0)基板上に液相エピタキシーにより、基板層20と以
下の順で、n形導波路基板層19、n彫工部クラッド層
18、n形又はアンドープ活性層17及びp形上部クラ
ッド層16が成長される。各層の伝導形は各p層がn層
に、各n層がp層になるように逆転してもよい。更に、
ヘテロ構造基体の別の実施例においては、クラッド層1
6上に必要に応じてキャップ層を含んでもよい。第2図
に示された実施例は、半導体へテロ構造基体の製作から
、キャップ層の成長を省くことにより実現される。
ヘテロ構造用の半導体材料は、m−v族化合物のグルー
プから選択される。InGaAsP/InP系において
、二元の■−v族化合物1nPがクラッド層16及び1
8、基板20に用いられる。In  Ga As P 
 は活性層17及び導波1−y  y  x 1−x 路基板層19として用いられ、その場合合金組成比X及
びyは、特定のレーザー出力波長(λ)あるいはへテロ
構造のためのエネルギー禁制帯及び格子定数を生成する
ように選択される。X及びyを選択する技術の説明につ
いては、アール嗜ムーン(R,Moon )らによる“
合金組成の関数としてのGaInAsPの禁制帯及び格
子定数”、ジャーナル、エレクトロン・マテリアルズ(
J、 Electron Materialg )、第
3巻、635頁(1974)を参照のこと。
その説明において、−例として1.3μm (0,95
eV)の波長を生成するために、x=0.52及びy二
0.22が選択される。本発明はこれらの比が0,95
μmないし1.7μmの範囲の波長を生成するように変
えられる時、等しく適用できることに注意することが重
要である。
1.5μm以上のレーザー出力波長を生成するための濃
度比の場合、ヘテロ構造の液相エピタキシャル成長中、
層16及び11間に四元のメルトバック防止層を成長さ
せることが必要である。そのようなメルトバック防止層
を成長させるためには、許容しうる結果を生成するため
に、エツチング露出時間をわずかに修正するように、以
下で述べる表面処理を必要とする。
第2図に示されたInGaAsP/InP系のへテロ構
造の場合、クラッド層16及び18は約1.5−3μm
の厚さで、活性層IT及び導波路基板層19は約100
0−3000オングストロームの厚さ、基板20は約7
5−100μmの厚さである。もちろん、説明を簡単か
つ明瞭にするため、第2図中の層の厚さは、必ずしも実
際の・比率では描かれていない。
MGaAs/GaAa系において、二元の1i−v族化
合物GaAa  が基板20として用いられる。
三元m−v族化合物A/GaAsが層16ないし19と
して用いられる。クラッド層16及び18はAtGa 
 As及び#Ga  As  をそれぞr   1−r
          u   1−uれ用い、活性層1
7は#Ga  Asを、導波路  1−8 基板層19は#Ga  Asを用いる。クラッドl−w 層1Bは基板層20とは異なる材料組成であるから、層
19は結晶成長から省いてもよい。
合金組成r、s、u及びWは特定のレーザー出力波長あ
るいはへテロ構造半導体基体用のエネルギー禁制帯及び
格子定数を生成するように選択される。一般に、組成比
8及びWは比r及びUより小さく、また、対称とするた
めにr及びUは等しく選ばれる。各種N GaAs層の
組成比選択技術の説明は、エイチ・クレツセル(H,K
ressel )らにより、6半導体レーザー及びヘテ
ロ接合LED”357−363頁(アカデミツク プレ
ス:ニューヨーク1977 Academic Pre
sa : New York 1977 )に述べられ
ている。
第2図に示されたMGaAs/GaAsの層の厚さけ、
InGaAsP/InP系に関連して上で述べたものと
本質的に同一であるが、必要により設ける基板層19が
02ないし1.8μmの範囲にあることは異る。
ヘテロ構造メサはフォトリソグラフィ・マスク技術及び
湿式化学エツチング技術により、領域12中に形成され
る。方向選択性及び材料選択性エツチング剤が、この目
的に適しているOケイ・フルヤ(K、 Furuya 
)ら、′集積光学のためのI nGaAgP/I nP
中の化学エッチされた結晶小面”、エレクトロニク・レ
ターズ(Elect、 Lett、 )、第17巻、5
82−583頁(1981)及びエル・エイ・コールト
レン(L、 A、 Co1dren )ら“エツチング
停止結晶面ヲ用イfc GaInAsP/InP集積光
学デバイス用のエッチされた鏡、溝及び表面”プロシー
ディングオブ・トビカル ミニティング・オン・インテ
グレーテッド・アンド・ガイデッドQptics)、論
文WB1(1982)を参照のこと。上で引用した文献
に述べられているエツチング剤及び技術は、結晶学的平
面に、滑らかで鏡面状の小面を露出するのに有用である
。(011)に沿った光エネルギー伝搬方向の場合、小
鏡面として好ましい二つの表面は、たとえば(011)
面に対応する表面26と(011)に対応する表面27
である。
ヘテロ構造メサの小鏡面を露出することに加え、誘電体
導波路用の基板層として働くように、本質的に平坦なプ
レーナ表面を露出することが重要である。この面は第2
図において、層19の表面28として示されている。
半導体へテロ構造系を用いるにもかかわらず、表面28
の滑らかさ及び平坦さは、その上への誘電体光導波路の
その後の製作に重要である。以下で明らかになるように
、表面28の清らかさ及び平坦さは、誘電体光導波路の
壁の滑らかさ及び平坦さに影響を与える。
洗れた壁を有する導波路の場合、過剰の散乱損失が生じ
る。導波路壁の滑らかさは、約5波長の長さに渡り、所
望の光波長より小さな許容度で制御すべきであると一般
にみなされている。ディー・マーカス(D、 Marc
uae )、ベル・システム テクニカル・ジャーナル
(BellSystem Technical Jou
rnal )、第48巻A3187頁以後(1969)
及びジェイ・イー・ボニル(J、 E、Goall )
 ら“光レジストマスクを用いだ光導波路のイオン照射
製作”、アプライド・フィジックス・レターズ(App
l。
Phya、 Lett、 )、第21巻72−73頁(
1972)を参照のこと。導波路壁の形は表面28の形
によシ直接決るので、表面28及び導波路基板層19の
滑らかさの許容しつる制御が、半導体のへテロ構造結晶
のエピタキシャル成長中必要とされる。
上で述べた技術を用いて表面26.27及び28が十分
露出された後、界面反射にょシ生じるファプリーペロー
動作を避ケるため、および活性領域12と受動導波路領
域11及び13間の適度の結合を確実にするために、蒸
着プロセス技術に上り、少くとも表面26及び21は反
射防止材料の薄膜で被覆される。
反射防止薄膜による被覆は、それぞれ領域12(活性)
及び11.13中の活性及び受動導波路の実効的屈折率
の幾何平均に等しい屈折率n を示す。すなわち、 &r n  −(n *n *)1/2(1)ar     
   A    P ここで、nA*は活性領域12中の導波路の実効的屈折
率、n*は受動領域11又は受動領域13のいずれかの
中の導波路の実効的屈折率である。各実効的屈折率は自
由空間の伝搬定数で規格化された実際の導波路の伝搬定
数てより与えられる。反射防止被膜の厚さう。
は、次式で与えられる。
ここで、λ0は自由空間での光波長である。
反射防止被膜を形成するためにInGaAsP/InP
系中の表面26及び27上に蒸着するのに適した材料は
、Ta205及び7″4o5のような金属酸化物である
受動領域11及び13はモード分布整合突き合わせ接合
で活性領域12に結合された二次元シングルモード誘電
体光導波路を含む。
各導波路はコア層より小さな屈折率を有する媒体により
本質的に囲まれた誘電体材料の長い導波路コア層から成
る。リブ導波路構造に見られるように、導波路コア層2
2及び24は各コアの周囲に低屈折率を生成するため、
従って二次元閉じ込めのために、誘電体材料により完全
に囲む必要はない。むしろ各コア層中のストライプ領域
を囲む実効的な屈折率のみが、対応するコア層のストラ
イプ領域の実効的な屈折率よシ低いことが必要である。
従って、リブ導波路構造は二次元シングルモード光閉じ
込めを起させるのに十分である。
リブ導波路の特性については、エフ・ケイ・ラインハル
ト(F、 K、 Re1nhart )らKより“〃G
a1−xA s層上のエピタキシャルGaAaの陽極酸
化により形成されたリブ導波路の伝送特性”アプライド
・フィジックス・レターズ(Ap p 1゜Phys、
 Lett、 ) 、第24巻、270−272頁(1
974)に述べられている。
■−■族半導体へテロ構造層上への誘電体導波路の製作
については、ケイ・フル’ry(K。
Furuya )ら°新しい堆積/スピン導波路相互接
続(DSWI )−半導体集積光学の技術”プロシーテ
イング オブ トビカル・ミーティング・オブ・インテ
グレーテッド・アンド・ガイデッド−ウェーブ・オプテ
イクス(Proc、 of Topical Mtg、
 of Integrated andGuided 
−Wave 0ptics )、FDP−8(1982
)に述べられている。
導波路基板層19の表面28上への誘電体光導波路の形
成は、表面28上にのみ導波路下部クラッド23及び2
5を形成するために、シリコン酸化物(SiOx、x〜
2)のような誘電体材料の制御された方向性堆積から始
る。
導波路下部クラッド層23及び25を形成するために選
択された誘電体材料は、導波路コア層22及び24より
低い屈折率を示す。誘電体材料の堆積は、高度に制御す
る必要がある。その目的は導波路下部クラッド層誘電体
材料が、表面26又は27、特に半導体層17及び18
間の界面上の表面26又は27に付着するのを防止する
ことである。
層19上へのSiOxの制御された方向性堆積のために
、二つの低温技術が開発された。一つの技術は酸素雰囲
気中でのシリコンモノオキサイドSiOの熱堆積を含む
。もう一つは真空中での二酸化シリコン5t02の電子
ビーム堆積を含む。
熱堆積技術において、半導体基体は約2.OX 10 
 ’mbarの酸素(02)雰囲気内に置かれる。
S40源を蒸発させるために、タンタルフィラメントに
制御して電流を流す。&0源の蒸発速度を制御し、層1
9の表面28上への5tOxの堆積速度を制御するのは
、この電流である。
上で述べたように、&OXの堆積はSiO及び3i02
の粒子が本質的に衝突なしの雰囲気内にあり、(′1o
 a)面すなわち表面28とそれに平行な他の面にのみ
付着するように、方向性のあるものである。導波路下部
クラッド層23及び25用の制御された方向性の堆積を
行う堆積速度の例は、1秒肖り約5オングストローム又
は0.03μm/minである。層23及び25中の5
i02に対するStOの比率を変えるために、02雰囲
気を変えることができる。もちろん、02雰囲気のその
ような変化は、層23及び25の屈折率に影響を与え、
S4.Oは1.90の屈折率を、&02は1.46の屈
折率をもつようになる。上で示した02雰囲気の例によ
ると、層23及び25の化学量論的組成はSiOx (
x〜2)で、Sもo2に似た&0及び5t02の不均一
な組成は、1.50の屈折率をもつ。
上で述べた第2の堆積技術は、真空中での8402源の
電子ビーム蒸発を含む。この技術に有用な真空の例は、
約10  torrである。この技術において、半導体
基体は5402源を含むるつぼとともに、排気された容
器内に置かれる。十分なパワーをもつ電子ビームが、源
の上に焦点を合わされ1.!9402を蒸発させる。ビ
ームのパワーは堆積速度を制御するため、注意深く制御
され、−古臭空圧は5c02の流れが表面28 ((1
00)面)に平行な露出された表面にのみ向う方向とな
るように、制御される。
この堆積プロセス全体を通じて、半導体基体は室温にあ
る。従って、層19及び23又は25間の界面に生じる
結合は、不完全な化学結合である。
導波路下部クラッド層23及び25は半導体へテロ構造
基体の層18には隣接するが、層18の表面26及び2
7には、それぞれ完全には接しない。層23及び25の
上部表面は、層23及び25が勾配をもつ表面26及び
27付近の狭い領域を除いて、導波路基板の表面と同じ
平坦さ及び滑らかさ、すなわち同一平面性をもつ。勾配
をもつこの狭い領域は、表面26又は27から03μm
以上は延ひない。
層23及び25は誘電体光導波路の下部クラッド層とし
て働く。一般に、層23及び25はそれぞれ層18とほ
ぼ同じ厚さをもつ。
導波路を通してしだいに減衰する層19への結合による
放射損を防止するため、層23及び25は少くともほぼ
1μm1好ましくは2.0μmの厚さを持つことが望ま
しい。層23及び25の厚さもまた後に形成される受動
導波路コア層の、活性コア層17に対する位置を決る。
層23及び25は半導体コア層17から隣接する各受動
光導波路コア層(層22及び24)への伝送係数を最大
にするため、すなわち層17と誘電体導波路間のモード
分布整合を最大にするため、十分厚くすべきである。モ
ード分布整合については、以下で詳細に述べる。
導波路コア層22及び24はそれぞれ層23及び25と
層26及び27の露出した表面上に形成される。層22
及び24は層23及び25の屈折率より高い屈折率を有
する誘電体材料から成る。導波路層22及び24は受動
導波路のコア層として働く。そのような場合、層22及
び24用に選択された誘電体材料は、その中を伝搬させ
る光の波長又は複数の波長に対し、光学的に透明である
ことが望ましい。
本発明の一実施例において、ビラリン(イー、アイ、デ
ュポン・ド・ヌマ・アンド・カンパニ(E、 1. D
upont de Nemours and Comp
anyの商品名)ポリイミド被膜のような有機ポリイミ
ド被膜材料が、誘電体導波路コア層22及び24の形成
に用いられる。ダブリュ・ニドワード(W、 Edwa
rda )に1965年4月20日承認された米国特許
第3,179,614号及び3.179,634号も参
照のこと。ビラリンポリイミド被膜は約1.7の屈折率
を有し、100パーケントイミド化した後、0.85な
いし1.8μmの範囲の光波に対し透明である。
誘電体導波路コア層22及び24は、ビラリンポリイミ
ド被膜を用いた以下の工程を実施することにより形成さ
れる。層22及び44の層23及び25の表面26及び
27と露出した表面に対する固着性を増すため、材料を
処理する。固着増進剤の一例は、イー・アイ・デュポン
・ド・ヌマ・アンド・カンパニ(E、 1. Dupo
nt de Nemo、urs and Compan
y )により、VM−651の製品名で売られているも
のである。次に、ポリイミド被膜が半導体及び誘電体基
体に形成される。ポリイミド被膜中に存在する気泡の除
去が、次に半導体メサ及び誘電体基体を短時間真空容器
中に置くことにより行われる。この時点で、ポリイミド
被膜形成層22及び24は少くとも表面26及び27、
層23及び25と完全に接触する。続いて、モノリシッ
クに集積化された構造が、室温で回転台又はスピンナ上
に置かれ、真空及び3000ないし7000 rpmの
範囲の速度で回転することにより、適切に保たれる。回
転速度及びポリイミド被膜の粘着性が、<100>方向
の層22及び24の厚さを決る。層22又は24として
のポリイミド被膜の厚さの例は、約0.3ないし1.2
μmである。
層22及び24がそれぞれ層23及び25上にスピン被
膜された後、完全な焼きなまし前に、ポリイミド被膜は
たとえば130℃で約5分間のように、100パーセン
トまで達しないイミド化を起すように薄膜をベーキング
することにより、部分的に焼きなましされる。不完全な
焼きなましをしたポリイミドはある種の溶液に可溶で、
従ってフォトリングラフィ技術により整形又はパターン
形成できる。
不完全な焼きなましをしたコア層22及び24のパター
ン形成は、誘一体導波路のコア層の縦方向ストライプ及
び横方向幅(<011>方向)を生じるように、AZ1
350Jのような標準的なフォトレジストを用いて行わ
れる。次に、層22及び24の選択された部分が、パタ
ーン形成後焼きなまし前に、たとえば上に述べたりブ波
形構造を形成するために、AZ303現像液又は酸素プ
ラズマを用いたエツチングにより、完全にあるいは部分
的に除去される。
ブラッグ反射器を形成する周期的波形は、これら層の完
全な焼きなまし前に、導波路コア層22及び24上に刻
まれるかあるいはエツチングされる。干渉又はホログラ
フィ製作技術については、上で引用したニゲ(Ng)ら
及びジョンソン(Johnson )らの文献、197
2年9月5日にイー・ニー・チャンドロス(E。
A、 Chandross )らに承認された米国特許
第3.689.264号、ケイ・ペニントン(K。
Penington )らによる“光導波路回路網製作
のだめのホログラフィ技術”と題する論文、アイ・ビー
・エム、テクニカル ディスクロシュア、プリテン(I
BM Tech、 Disclosure互lリエ)第
14巻、第5号、1493−1494(1971)K述
べられている。これらの技術を用いることにより、ブラ
ッグ反射器の周期と位置を調整することが可能である。
次に、層22及び24の残ったエッチされていない部分
が、十分に焼きなまされる。スピンポリイミド被膜の焼
きなましは、100パーセントのイミド化を可能にする
のに十分な時間及び温度で、モノリシックに集積化され
た構造をベーキングすることによ如、実現される。−例
において、焼きなましは200℃で約2時間ベーキング
することにより達成された。
クラッド層21はコア層22及び24上の各受動導波路
領域内に形成される誘電体材料の第3の層である1層2
1の屈折率は各コア層の適当な光閉じ込めを実現するた
めに、層22及び24の屈折率より小さい。更に、クラ
ッド層21はそれが接する分布ブラッグ反射レーザー1
0の部分を不活性化する。堆積又はスピン被覆は、層2
1を製作する別の技術である。実施上の一例として、酸
素雰囲気中のシリコンモノオキサイド5tOO熱堆積が
、コア層22及び24上のクラッド層21として、5=
ox(x〜2)層を堆積させるために用いられる。熱堆
積技術については、クラッド層23及び25の製作に関
連して、上で述べた。
上で述べたように、ポリイミド/シリコン酸化膜導波路
の場合、受動導波路の実効的屈し1.7の範囲にあるこ
とに注意すべきである。
第3図はブリュースター窓を通して活性領域12′に突
き合わせ接続結合された受動領域11′及び13’中の
非線形誘電体光導波路を有する分布ブラッグ反射レーザ
ー10′を示す。導波路基板層19′は金属ストライプ
電極14′下のへテロ構造メサ、コア層22′と24′
及びクラッド層21′が示されている誘電体導波路を支
持する。ブリュースター角QBは次のように定義される
ここで、n、*及びn*はそれぞれ受動及び活A 性領域の実効的屈折率である。
第4図は第2図に示される分布ブラッグ反射レーザーの
別の実施例を示す。第4図のレーザー構造は光源として
動作する。この構造は受動領域11及び活性領域12に
関しては第2図のそれと同一であるが、活性領域120
表面が反射防止膜で被覆されないことが異なる。従って
、表面27は光周波見損を維持するために、光エネルギ
ーの十分な帰還を起すだめの反射器又は帰還機構として
働く。やはり、表面26及び27は本質的にプレーナ面
で、相互に平行で、活性領域12の相対する側を占める
ことに注意することが重要である。
第4図に示されるレーザーの製作は、レーザー10と同
様の方式で行えばよい、更に、第2図に示されるレーザ
ー10は、縦方向の軸に沿った必要な長さの2倍に延び
る活性・領域12を有するように構成してもよい。表面
26(第2図)に平行な面上の活性領域12の中央の点
で、レーザーをへき関すると、第4図に示される形の2
個のレーザーができる。
上で述べたような分布ブラッグ反射レーザーの場合、受
動導波路の単位長当シの損失は、0、5 dB/、、程
度であり、−男手導体導波路分布ブラッグ反射レーザー
は、単位長当り最善でも5.0 dB/mi+の損失を
示すことがわかった。
最後に、ここで述べた製作技術から明らかになった利点
は、レーザーが室温又は室温付近で製作できることであ
る。従って、モノリシックな集積化が半導体材料の結晶
特性を乱すことはない。そのため、ここで述べた技術に
従い製作されたデバイスは、高温で製作された他のレー
ザーより、信頼性と寿命が改善された。また、本発明で
は受動導波路の形成に余分の結晶成長工程がないため、
余分の結晶成長を必要とするプロセスより歩’tiiv
が増す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う直線状突き合わせ接続結合誘電体
導波路を含む分布ブラッグ反射レーザーの上面図、 第2図は切断面2−2でみた第1図の分布ブラッグ反射
レーザーの断面図、 第3図は本発明に従う非直線状突き合わせ接続結合誘電
体導波路を含む分布ブラッグ反射レーザーの上面図、 第4図は単一の受動誘電体導波路のみを含む本発明に従
う分布ブラッグ反射レーザーの断面図である゛。 〔主要部分の符号の説明〕 受動体導波路媒体・・・ft、13 半導体レーザー・・・10 クラッド層・・・21.23.25 コア層・・・22.24

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、活性半導体構造及び光帰還手段から成る半導体レー
    ザーにおいて、 ブラッグ反射器として働くように構成された少くとも1
    個の受動導波路媒体を含み、該受動媒体は誘電体材料で
    あり、半導体構造とモノリシックに集積化されることを
    特徴とする半導体レーザー。 2、特許請求の範囲第1項記載のレーザーにおいて、 受動媒体は誘電体材料のクラッド層間にはさまれた誘電
    体材料のコア層を含むことを特徴とする半導体レーザー
    。 3、特許請求の範囲第2項記載のレーザーにおいて、 クラッド層はシリコン酸化物SiOxで、Xは約2に等
    しいことを特徴とする半導体レーザー。 4、特許請求の範囲第2項又は第3項記載のレーザーに
    おいて、 コア層はポリイミドであることを特徴とする半導体レー
    ザー。 5、特許請求の範囲第2項又は第3項記載のレーザーに
    おいて、 コア層は窒化シリコンであることを特徴とする半導体レ
    ーザー。
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