JPS58155718A - 固体電解コンデンサ - Google Patents
固体電解コンデンサInfo
- Publication number
- JPS58155718A JPS58155718A JP3817482A JP3817482A JPS58155718A JP S58155718 A JPS58155718 A JP S58155718A JP 3817482 A JP3817482 A JP 3817482A JP 3817482 A JP3817482 A JP 3817482A JP S58155718 A JPS58155718 A JP S58155718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- solid electrolytic
- anode
- cathode
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Primary Cells (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は陰極リードに特徴を有する固体電解コンデンサ
に関する。
に関する。
電子部品の小型化の要求は酷しく、チップ型のコンデン
サが主流を占めつつある。極性を有する従来のチップ型
固体電解コンデンサの極性表示の手段としては第１図乃
至第４図に示す如く行われている。第１図は外装樹脂１
の一部に切欠部２を設は外観によって極性表示を行った
場合であり。
サが主流を占めつつある。極性を有する従来のチップ型
固体電解コンデンサの極性表示の手段としては第１図乃
至第４図に示す如く行われている。第１図は外装樹脂１
の一部に切欠部２を設は外観によって極性表示を行った
場合であり。
第２図は陽極引出しり一部６と陰極リード４のリード形
状（本数）を異にすることにより行い、第５図の場合は
陽極引出しり一部５と陰極リード乙の引出し高さく底面
からの）を変えることにより行っている。また第４図の
場合には外装樹脂７の一部分に凹溝８を設け、この凹溝
がリードが引出される側壁９に片寄らせた位置に設ける
ことによって行うよう提案されている。
状（本数）を異にすることにより行い、第５図の場合は
陽極引出しり一部５と陰極リード乙の引出し高さく底面
からの）を変えることにより行っている。また第４図の
場合には外装樹脂７の一部分に凹溝８を設け、この凹溝
がリードが引出される側壁９に片寄らせた位置に設ける
ことによって行うよう提案されている。
しかし上記の極性表示は陽・陰極リードが対向して、左
右に引出されていることを前提に、外装樹脂の外観形状
に特徴を持たせるか、又はリードの形状を変えることに
よって行っている。
右に引出されていることを前提に、外装樹脂の外観形状
に特徴を持たせるか、又はリードの形状を変えることに
よって行っている。
本発明は、リードの引出し方向を変えることにより極性
表示が従来より確実にできること、またコンデンサの小
型化がさらにできることを特徴とする発明である。
表示が従来より確実にできること、またコンデンサの小
型化がさらにできることを特徴とする発明である。
本発明は、公知の製造方法により製作された固体電解コ
ンデンサ素子から導出している陽極リードには従来と同
様に陽極引出り、 ＩＪ −）−を溶着し。
ンデンサ素子から導出している陽極リードには従来と同
様に陽極引出り、 ＩＪ −）−を溶着し。
他方の陰極リードは陽極引出しリードの引出し方向と直
角なる向きに導出させ、各り−１′の一部を露出するよ
うに樹脂で外装し７た固体電解コンデンサである。
角なる向きに導出させ、各り−１′の一部を露出するよ
うに樹脂で外装し７た固体電解コンデンサである。
本発明の固体電解コンデンサの実施例を図面に基づき説
明すると、１０がタンタル固体電解コア５″ンザ素子で
あり、公知の構造のとおりのものである。この素子１０
からは一端部が素子内に埋込ま第１た陽極リード１１が
導出している。この陽極リード１１に板状の陽極引出し
ＩＪ −Ｆ１２が溶着されている。
明すると、１０がタンタル固体電解コア５″ンザ素子で
あり、公知の構造のとおりのものである。この素子１０
からは一端部が素子内に埋込ま第１た陽極リード１１が
導出している。この陽極リード１１に板状の陽極引出し
ＩＪ −Ｆ１２が溶着されている。
陽極リード１１の引出し方向と同一なる長手方向に陽極
引出しり一部１Ｌは接続される。
引出しり一部１Ｌは接続される。
１３は陰極リードであり、この陰極リード１５は陽極引
出しり一部１２に対し直角方向に導出されている。陰極
リード１５の中央部には素子１０を位置決めするための
口字状折曲部１４が設けである。素子１０と陰極リード
１′５との接続は導電性接着剤１５な用（・電気的１機
械的に行われる。
出しり一部１２に対し直角方向に導出されている。陰極
リード１５の中央部には素子１０を位置決めするための
口字状折曲部１４が設けである。素子１０と陰極リード
１′５との接続は導電性接着剤１５な用（・電気的１機
械的に行われる。
素子１０に陰極ＩＪ ＦＬ５が接続され、陽極リード
に陽極引出しリードが接続された後、実際には陽極引出
しり一部１２と陰極リ−１１３はリードフレームで形成
されているので、このリードフレームの所定箇所に素子
１０を配設し１．前述の如く接続される。
に陽極引出しリードが接続された後、実際には陽極引出
しり一部１２と陰極リ−１１３はリードフレームで形成
されているので、このリードフレームの所定箇所に素子
１０を配設し１．前述の如く接続される。
リードフレームの所定箇所に取着されたコンデンサ素子
１０は外装樹脂１６でモールドされる。
１０は外装樹脂１６でモールドされる。
第１０図は七−ルドされた固体電解コンデンサ１７を示
す。外装樹脂１６から陽極引出しり一部１２と陰極リー
ド１３が導出している。第１１図はプリント基板上に載
置する場所に適する一例を示す。外装樹脂１６から導出
された陽極引出しり一部１２及び陰極リード１６は外装
樹脂１６の壁面に沿わせて折曲する。
す。外装樹脂１６から陽極引出しり一部１２と陰極リー
ド１３が導出している。第１１図はプリント基板上に載
置する場所に適する一例を示す。外装樹脂１６から導出
された陽極引出しり一部１２及び陰極リード１６は外装
樹脂１６の壁面に沿わせて折曲する。
第１２図は底面から見た図である。
本発明の固体電解コンデンサは以上に説明した如き）／
デ／ザであって、陽極引出しリードと陰極リードの引出
し方向が相違しているので、目視による極性判別が確実
に行え９通常はバーンフィダーからシュートで移送され
る間に検出するが。
デ／ザであって、陽極引出しリードと陰極リードの引出
し方向が相違しているので、目視による極性判別が確実
に行え９通常はバーンフィダーからシュートで移送され
る間に検出するが。
コンデンサの流れ方向に対して、リードが直角に導出し
ているのできわめて検出が容易であり、誤作動のおそれ
が皆無である。従来は素子を陰極リードの上に単に載置
していたのみ（第８図）であるので素子の安定性に欠け
、樹脂モールドするとき注入圧で位置がずれ、コンデン
サの特性を劣させることがあったが１本発明は素子を囲
むように固着（第９図）できるので、素子が樹脂モール
ド−されるときに移動するようなことはない。また。
ているのできわめて検出が容易であり、誤作動のおそれ
が皆無である。従来は素子を陰極リードの上に単に載置
していたのみ（第８図）であるので素子の安定性に欠け
、樹脂モールドするとき注入圧で位置がずれ、コンデン
サの特性を劣させることがあったが１本発明は素子を囲
むように固着（第９図）できるので、素子が樹脂モール
ド−されるときに移動するようなことはない。また。
従来の陰極リード４は素子の長手方向に段をつけて引出
している（第８図）が２本発明のフンデン
している（第８図）が２本発明のフンデン
第１図〜第４図は従来の固体電解コンデンサのリード構
造を示すもので、第１図は正面図、第２図は平面図、第
３図〜第４図は正面図、第５図〜第７図は本発明の固体
電解コンデンサを示すもので、第５図は正面図、第６図
は側面図、第７図は平面図、第８図は従来のコンデンサ
の内部構造を示す正面図、第９図は本発明のコンデンサ
素子にリードが取着された状態を示す斜視図、第１０図
はコンデンサの外観を示す斜視図、嬉１１図はリードの
先端部を折曲加工した１例を示す側面図、第１２図は同
底面図である。 図面において、１０はコンデンサ素子、１１は陽極リー
ド、１２は陽極引出しリード、１３は陰極リード。 １６は外装樹脂、１７はコンデンサ。 特許出願人 日立コンデンサ株式会社 第１図 第４図 第５図 第７図 第３図 第２図 第６図 第８図
造を示すもので、第１図は正面図、第２図は平面図、第
３図〜第４図は正面図、第５図〜第７図は本発明の固体
電解コンデンサを示すもので、第５図は正面図、第６図
は側面図、第７図は平面図、第８図は従来のコンデンサ
の内部構造を示す正面図、第９図は本発明のコンデンサ
素子にリードが取着された状態を示す斜視図、第１０図
はコンデンサの外観を示す斜視図、嬉１１図はリードの
先端部を折曲加工した１例を示す側面図、第１２図は同
底面図である。 図面において、１０はコンデンサ素子、１１は陽極リー
ド、１２は陽極引出しリード、１３は陰極リード。 １６は外装樹脂、１７はコンデンサ。 特許出願人 日立コンデンサ株式会社 第１図 第４図 第５図 第７図 第３図 第２図 第６図 第８図
Claims (1)
- ＋１１ 固体電解コンデンサ素子から導出する陽極リ
ードに対し同一方向に引出された陽極引出しＩＪ −ト
と、この素子の外周に接触しかつこの陽極引出しリード
と直角の方向に引出される陰極リードとを有し、これら
の陽極引出しリード及び陰極リートの一部が外部に導出
するよう樹脂で被覆されることを特徴とする固体電解コ
ンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3817482A JPS58155718A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 固体電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3817482A JPS58155718A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 固体電解コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155718A true JPS58155718A (ja) | 1983-09-16 |
| JPS6337492B2 JPS6337492B2 (ja) | 1988-07-26 |
Family
ID=12518016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3817482A Granted JPS58155718A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 固体電解コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155718A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58155832U (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-18 | 日立コンデンサ株式会社 | 固体電解コンデンサ |
| JPS62172142U (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-31 | ||
| JPH02276218A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タンタル固体電解コンデンサ |
| JPH0479416U (ja) * | 1990-11-24 | 1992-07-10 |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP3817482A patent/JPS58155718A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58155832U (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-18 | 日立コンデンサ株式会社 | 固体電解コンデンサ |
| JPS6339959Y2 (ja) * | 1982-04-09 | 1988-10-19 | ||
| JPS62172142U (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-31 | ||
| JPH02276218A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タンタル固体電解コンデンサ |
| JPH0479416U (ja) * | 1990-11-24 | 1992-07-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6337492B2 (ja) | 1988-07-26 |
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