JPS58155421A - 充填装置の充填部材の制御方法及び装置 - Google Patents

充填装置の充填部材の制御方法及び装置

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JPS58155421A
JPS58155421A JP58024926A JP2492683A JPS58155421A JP S58155421 A JPS58155421 A JP S58155421A JP 58024926 A JP58024926 A JP 58024926A JP 2492683 A JP2492683 A JP 2492683A JP S58155421 A JPS58155421 A JP S58155421A
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    • B67C3/26Filling-heads; Means for engaging filling-heads with bottle necks
    • B67C2003/2685Details of probes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、充填容器内で所定の充填レベルまで上昇した
液体(で応動する信号発生器を、個々の充填部材の液体
弁のための電磁操作装置に配属し、該信号発生器の塞が
シ(被覆)状態を表示する信号を、データ処理機器によ
るインタロゲーションの後、充填レベル目標値を用いて
評価し、切換信号に処理した後、液体弁を閉成状態に調
節するため前記電磁操作装置に供給する、前記電磁操作
装置を使用した液体を容器に充填するための充填装置の
充填部材の制御方法及び装置に関する。
周知のように、充填装置の充填部材を用いて、貯蔵タン
クから給送される液体は、所定の充填レベルに達するよ
うに注意しつつ、充填すべき容器に充填される。充填部
材の試料のばらつきのほかに、例えば充填液の温度、容
器の種類、充填速度、切換時間の遅延、その他これに類
する因子などの外部的パラメータが、充填工程に影響を
及ぼす。ところでこの充填工程の目標は、できる限り等
しい大きさをもち単に法規の制限内でのみ変動する液体
体積を、個々の容器に充填することである。そのために
、充填工程の際に容器中で上昇する液体が所定レベルに
達するときに、容器への液体の供給を停止することは、
公知である。これを実現するためには、充填部材の電子
制御の場合には、充填レベルを定めるコンダクタンスゾ
ンデを使用する方法が最も簡単である。そしてこのコン
ダクタンスゾンデの出力信号を、例えば電子回路装置を
用いて、適当に信号処理した後に、少なくとも個々の充
填部材の液体弁の操作装置の閉成マグネットを、このコ
ンダクタンスゾンデの出力信号で制御する(ドイツ連邦
共和国特許出願公開公報第3009405号参照)。
充填部材の上記のような方法による制御では、充填され
た液体の体積は測定されず、単に修正係数を考慮しつつ
体積にアナロジ−な検出値により標定されるにとどまる
。それ故に、個々の個別検出回路、従って個々の充填部
材、のために、少なくとも絶対値、検出誤差及び温度特
性に関して、特別な修正措置が付加的に必要となり、こ
れにより例えば充填特性上の不正確さ及び電気的構成部
分の不可避な誤差を排除しなければならない。これは、
個々の充填部材に配属される回路手段の点で、充填装置
の充填部材が多数に及ぶことから、コストアップの原因
となり、充填装置の故障率やメンテナンス費用を著しく
増大せしめる。
本発明の基本的課題は、充填装置の充填すべき容器中に
おける充填レベルを決定するための公知の方法を簡略化
し、従来に比較して著しく小さい回路費用で必要な修正
措置を講することができ、従って充填装置のコストを低
下させ充填装置の動作安定性を向上させることができる
方法及び装置を提供することにある。
本発明によればこの課題は次のようにして解決される。
即ち冒頭で記述した方法において、信号発生器の塞がり
状態を表示するインタロゲートされた信号を、すべての
信号発生器のための共通の装置により評価し、前記信号
を、その際に、インタロゲートされた信号発生器の塞が
り状態を表示する出力信号を発生する閾値スイッチに供
給するのである。
また、本発明によれば、本発明の上記方法を実施するた
めの装置として、評価装置が配属さ7″した唯一の閾値
スイッチを、データ処理機器によりクロック制御される
検出位置切換装置を介して、周波数発生器にょシ□励振
される充填部材の信号発生器に後置接続し、閾値スイッ
チの出力側をデータ処理機器に接続した。
ば交流振幅の形でインタロゲートされる個々の信号は、
もはや、信号発生器に直接に配属された検出回路若しく
は評価回路で評価されるのではなく、充填レベルを定め
るすべての信号発生器のための共通の評価装置を用いて
評価される。
例えば電気的構成部分の誤差などの排除に関連して従来
例々の検出回路のために必要であった修正措置は、以上
の構成によって、不要となる。
例えば、互いに斉合すべき構成部分の個数を低減するこ
とによシ、個々の信号発生器の応動精度も格段に改善さ
れる。公知の方法では、充填レベルが、残存充填時間X
流速−個別修正の因子に依存していたが、本発明ではと
りわけこの依存性が回避・される。即ち本発明の方法で
は、公知の方法における・とは異なシ、残存充填時間、
即ち信号発生器による信号発生に続き充填部材の液体弁
の閉成まで持続する充填時間、が、例えばコンダクタン
スなど信号実際値と充填レベル−目標値との比較によシ
算出され、従って液体弁の閉成のための切換信号の発生
ひいては容器中の最終的な充填レベルが定められる。こ
のようにして、修正−間が長い場合でも、依然として一
定の充填レベル精度が保証される。
充填部材の信号発生器のすべてのゾンデに共通のポテン
ショメータを配属することは、ドイツ連邦共和国特許第
1632004号明細書から公知である。しかしこのポ
テンショメータは、その都度充填すべき液体の導電性に
ゾンデ電圧を調節するために使用されるにすぎない。
次に本発明を実施例につき図面にょシ詳細に説明する。
充填装置及びその充填部材の構成部分のうち公知である
との前提に立つ構成部分は無視して、第1図に、本発明
の実施例の回路装置を示す。第1図では、充填レベルの
決定のため個々の充填部材に配属された信号発生器SG
1゜SG2. SGn  が図示されている。信号発生
器SGl。
SG2. SGn  は例えばコンダクタンスゾンデが
ら成シ、充填部材の充填管にそれぞれ配属されており、
充填位置をとるために充填管と共に、充填すべき容器1
o内に進入する。信号発生器SGI 、 SG2 、 
SGnはそれぞれ抵抗H1−Rnを介して、周波数fl
  の信号電圧の周波数発生器FG。
によシ励振される。信号発生器SGI −SGnの塞が
シ状態すなわち信号発生状態を表示するインタロゲート
された信号を評価するために、周波数発生器FGIの周
波数の完全な波列の交流振幅が使用される。インタロゲ
ートさt′Lり信号全評価するために、他の交流パラメ
ータを使用することもできる。信号発生器SGI〜SG
nの出力側は、マルチプレックス方式に従って動作する
検出位置切換装置AM1に接続される。この検出位置切
換装置AMIは、選択線路A、B−Xを介してデータ処
理機器DC)によ多制御される。検出位置切換装置AM
Iの出力側11ば、信号線路12を介して、すべての信
号発生器5G1=SGn に共通の閾値スイッチSWに
接続される。閾値スイッチSWには信号線路12中に評
価装置が配属きれている。この評価装置は、アクチブな
整流回路を含む比較段VSから成る。この比較段VSの
主要部は、増幅器Vl−v3と、減衰コンデンサDKと
、周波数発生器FG、によシ励振されるポテンショメー
タP1  とによ多構成される。比較段VSでは、充填
レベル目標値は、ポテンショメータpl を用いて感度
もしくは増幅度を調節することによシ設定される。閾値
スイッチSWおよび比較段VSは共通の評価装置を構成
する。
閾値スイッチSWの出力側i3には信号線路14を介し
てデータ処理機器DGが接続される。
データ処理機器DGは図示されていない通常の回路手段
を有しておシ、塞がシを表示する閾値スイッチSWの出
力信号は、この回路手段によシ切換信号に処理される。
信号発生器SGI〜SGnがそれぞれ対応してお多充填
部材の液体弁のための操作装置に配属された閉成マグネ
ットSM、〜SMnに、この切換信号を供給するために
1デ一タ処理機器DGに、図示されていない出力制御装
置を設ける。
所望の充填レベルを達成するために必要な充填レベル目
標値に比較段VSをセットし、デーグラムデマンドに応
答して作用接続した後、たとえば閉成マグネツ) SM
、に配属された信号発生器S01の信号を評価して、所
望の充填レベルで生ずる塞がりが存在する際、閉成マグ
ネットSM、を投入接続するごとによって、閉成マグネ
ツ) SMIによシ閉成される液体弁を、その閉成状態
に切り換えるべき場合には、データ処理機器DGから選
択線路A、Bを介して、検出位置切換装置AM、は、信
号発生器SGIをインタロゲートするために必要な位置
に切り換わる。検出位置切換装置へM、のこの切換の後
は、信号発生器SGIの信号は、検出位置切換装置AM
1を介して、評価のために比較段VSに供給される。そ
して比較段VSでは、信号発生器SG、の信号は、所定
の充填レベル目標値と比較される。結果信号は比較段V
Sから送出され、評価を終結させるために閾値スイッチ
SWに供給される。閾値スイッチSWでは、比較段VS
の結果信号により2進出力信号が発生する。この2進出
力信号は、信号線路14を介してデータ処理機器DGに
供給される。そしてデータ処理機器DGにより2進出力
信号が処理される。所望の充填レベルのために必要な信
号発生器SG、の塞が)を表示する2進出力信号が生ず
る場合には、データ処理機器DOにおける処理の結果と
して、切換信号が発生し、この切換信号は出力制御装置
を介して閉成マグネツ) SMIに供給される。信号発
生器SGlの上記の信号におけると同様に、信号発生器
SG2〜SGn のその他の信号は処理される。
例えば充填すべき液体の温度又はコンダクタンスが変動
したために、所望の充填レベルの修正が必要となる場合
には、ポテンショメータP、のセツティングを変えるこ
とによシ、充填装置のすべての信号発生器SGI〜SG
n  のための所定の充填レベル目標値を変更すること
ができる。これによシ、セツティングの後は、所望の充
填レベルが他の塞がシ度で達成されるように、すること
ができる。
第2図は、第1図の回路装置のため信号を評価し閉成マ
グネットに切換信号を供給する簡略化された実施例を示
す。第1図で図示した回路装置とは異なり、第2図の回
路装置では、単に比較段VSが遅緩動作のアクチブ整流
回路として構成されており、閾値スイッチSWに前置さ
れた評価装置の主要部は、整流器GLとコンデンサCと
増幅器v4  と抵抗WとポテンショメータP、とから
成る。更に、データ処理機器DGの代わシに、閾値スイ
ッチSWの出力側13には、信号線路14を介して、マ
ルチプレックス方式に従って動作する他の検出位置切換
装置AM2が接続されている。検出位置切換装置AM2
の出力側忙は、一時記憶装置SPi〜SPn  を介し
て閉成マグネットSMl〜8Mn がそれぞれ接続され
ている。この第2の検出位置切換装置AM2は、リング
カウンタRZにより、検出位置切換装置AM、と同期し
て、クロック制御により作動される。検出位置切換装置
1’JJ1. AM2のクロック制御は、継続的に循環
するリングカウンタRZにょシ A→B −+ A /
 B→A→B/・・・の順序で励振される選択線路A、
B=xを介して行なわれる。リングカウンタRZは外部
制御のリングカウンタとして図示されておシ、クロック
周波数がfzlo、 5 X fl  である場合に機
能する。
第2図に図示した回路装置では、製造コストを節減する
ために、信号の高速評価を断念している。信号発生器S
Gt −SGn からインタロゲートされた信号の遅緩
評価は、充填レベル精度にさほど厳格な要請が課されず
充填部材の個数がわずかであるような充填装置では、有
効かつ充分である。前記の遅緩評価の結果、閾値スイッ
チSW Kより2進出力信号が発生される。この2進出
力信号は、第2の検出位置切換装置AM2を介して一時
記憶装置5Pl−SPn に供給される。
一時記憶装置SPi〜SPn は、所望の充填レベルの
ために必要な塞がυを表示する個々の出力信号を、切換
信号として、各々に配属された閉成マグネットSMI〜
SMn に供給する。
第3図は、第1図の回路装置の他の変形例を示す。第3
図の変形例では、閾値スイッチ5WSGI −SGn 
 から検出位置切換装置AM1に接続される信号線路1
5中に挿入接続され整流及び積分を行なう回路網NWI
〜NWnと、検出位置切換装置AMIから閾値スイッチ
SW K接続された信号線路12に接続されるすべての
信号発生器SC)、1− SGn  に共通の放電抵抗
Ewとから成る。
しかしこの評価装置は、第3図の変形例では、充填レベ
ル目標値の設定のために構成されている訳ではない。充
填レベル目標値は、対応する評価装置に配属された調節
装置、例えばデータ処理機器D()のブリセレクトスイ
ッチ、を用いて、例えばプリセット値の形でデータ処理
機器に入力される。充填レベル目標値は必要に応じて、
充填すべき液体の温度、ビンの種類、容器中の液圧又は
液体の上昇速度を考慮した外部パラメータに依存して、
変更することができる。
充填レベル目標値を入力するための手段のほかに、デー
タ処理機器DGには、充填レベル目標値と実際値とを比
較する手段も設けである。この充填レベル目標値と実際
値とを比較する手段は、放電抵抗EW及び閾値スイッチ
SWと共に、共通の評価装置を構成する。この実際値は
、信号線路14を介してデータ処理機器DGに供給され
データ処理機器DGでデジタル化される閾値スイッチS
Wの出力信号から成る。この閾値スイッチSWからの出
力信号はこの場合、その都度インタロゲートされる信号
発生器5GI−3Gnの塞がり状態を表示し従って容器
10内の充填レベルの目安を表示し、更には液体が信号
発生器に到達した後は液体の上昇速度の目安を表示する
パルス長の形で、あられれる。目標値・実際値比較の結
果、は、データ処理機器DC)で、この結果に相応する
処理を行なわしめる。この処理の結果、信号発生器S 
G1−8 Gn が充分に塞がっているときは、データ
処理機器DC)の出力制御装置を介して切換信号が送出
される。この切換信号はそれぞれ閉成マグネツ) SM
I −SMn に供給される。充填レベル目標値との比
較のために、信号発生器8 GB % S Gn の後
続してインタロゲートされた複数の信号を使用し、液体
弁を閉成状態に制御するための切換信号を供給する時間
を、連続的r算出することができる。
第3図の回路装置では、コンダクタンス補償及び温度補
償が可能である。これは、炭酸飲料の充填の場合に、充
填すべき液体が、例えば飲料生産の際に、種々の塩含有
量の水を使用する結果として種々のコンダクタンスを呈
するか、又は充填すべき液体が、他のタンクへの切換の
際に種々の温度で充填装置に給送されるようなケースで
は、必要となる。この温度差は場合によシ相当顕著にな
ることがあるので、データ処理機器に入力される充填レ
ベル目標値の設定の際に包含されておりコンダクタンス
及び温度値の変動を考慮した補償値によっては、かかる
温度差を完全には補償することができない。それ故、プ
ログラムデマンドに応じて補償値を、充填部材の近傍に
あって充填すべき液体を充填部材に供給する供給管路で
検出し、充填レベル目標値を修正することが、有効であ
る。
補償値を検出するために、第3図によれば、構成の点で
は信号発生器5G1−8GΩに対応する信号発生器SG
Hを、充填部材の近傍で、供給管路16中に挿入する。
供給管路16としては、例えば充填部材を支持するリン
グ状チャネルなど任意の構成の液体案内路を設けること
ができる。信号発生器SGHは、抵抗R1〜Rnの形式
の抵抗RHを介して、周波数発生器FGiから励振さり
、る。信号発生器SGHは、信号線路17を用いて検出
位置切換装置AMHに接続される。但し回路網NWHが
挿入接続されている。この回路網NWHは回路網NW1
− NWnに対応している。データ処理機器DC)によ
りプログラムデマンドに応じて信号発生器SGHからイ
ンタロゲートされた補償値の信号は、回路網NWHによ
る整流及び積分の後、検出位置切換装置AMI及び放電
抵抗廣を介して、閾値スイッチSWに供給される。この
閾値スイッチSWは出力i号を発生する。この出力信号
は信号線路14を介してデータ処理機器DGに供給され
、データ処理機器DGでデドに応じて、記憶された補償
値は充填レベル目標値の修正に使用され、処理される。
データ処理機器DGにより実行される個々のインタロゲ
ーションサイクルの開始の際に、補償値を検出し、その
インタロゲーションサイクルの終了マでこの補償値を保
持することが有効である。精度に対し厳格な要請が課さ
れるときは、個々の信号発生器301〜SGn からイ
ンタロゲートされる処理すべき各個信号のために、それ
ぞれの実際の補償値をインタロゲートすることが望まし
い0 既述の場合とは異なり、信号発生器S()[(を、固有
の周波数発生器から励振することができ、データ処理機
器DGの図示されていない入力制御装置に直接に接続す
ることができる。また信号発生器SGHを、信号発生器
S Gl −SOn の構成とは異なる構成に+ること
もできる。
マルチプレクサ、増幅器など本発明の方法を実施するた
めに必要な装置とは関係なく、本発明の方法の実施は信
号発生器若しくは検出センサの形式に拘束されず、単に
最も簡単な場合が図示されているに過ぎない。信号発生
器としては、コンダクタンス法に従って動作する既述の
コンダクタンスゾンデを信号発生器SG1 = SGn
及びSGHのために設ける代わシに、例えば実熱量法、
光学又はこれに類似する原理に従って動作する信号発生
器を、充填すべき容器中の瞬時充填レベルを検出するた
め、充填部材のために、及び充填すべき液体を充填部材
に供給する供給管路中の信号発生器のために使用するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路装置を示す供給する簡
略化された実施例を示すブロック回路図、第3図は第1
図の回路装置のための他の信号評価及び補償手段の回路
装置を示すブロック回路図である。 301−8Gn + *・信号発生器、  FC)l・
・周波数発生器。 A14. AM2・・・検出位置切換装置。 A、 B、 X・・・選択線路、   DG・・データ
処理機器。 SW・・・閾値スイッチ、   VS・・比較段。 p、・・・ポテンショメータ。 SMI = SMn・・・閉成マグネット。 sp纂〜SPn・・・一時記憶装置。 RZ・・・リングカウンタ、   NWI −NWn・
・・回路網。 EW・・・放電抵抗、  SGH・・信号発生器。 NWH・・・回路網、  GL・・・整流器、  10
・・・答器。 12、14.15.17・・・信号線路。 図面の浄書(内容に変更なしン 5M2 手続補正書(、、、、E) 昭和 98年 9月 6 日 特許庁長官 若杉和夫  殿 1、事件の表示 昭和 98年特許願第 2qqz乙号 Z 発明の名称 )tプ31肉1還i/11e璋きfオハ情−1イ予f幻
ム杯′づゲ計ツL3、補正をする者 事件との関係  出願人 4、代理人 5、補正命令の日附

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)充填容器内で所定の充填レベルまで上昇した液体
    に応動する信号発生器を、個々の充填部材の液体弁のた
    めの電磁操作装置に配属し、該信号発生器の塞がシ状態
    を表示する信号を、データ処理機器によるインタロゲー
    シヨンの後、充填レベル目標値を用いて評価し、切換信
    号に処理した後、液体弁を閉成状態に調節するため前記
    電磁操作装置に供給する、前記電磁操作装置を使用した
    液体を容器に充填するための充填装置の充填部材の制御
    方法において、 信号発生器(SG1〜5on)の塞がり状態を表示する
    インタロゲートされた信号を、すべての信号発生器のた
    めの共通の装置(vs、 sw。 Ew、 SW、 DG )によシ評価し、その際、前記
    信号を、インタロゲートされた信号発生器の塞がり状態
    を表示する出力信号を発生する閾値スイッチ(SW)に
    供給することを特徴とする充填装置の充填部材の制御方
    法。
  2. (2)  インタロゲートされた信号を評価するために
    、交流パラメータを使用する特許請求範囲第(1)項記
    載の充填装置の充填部材の制御方法。
  3. (3)  交流パラメータとして振幅を使用する特許請
    求範囲第(2)項記載の充填装置の充填部材の制御方法
  4. (4)評価のために、インタロゲートされる個々の信号
    を、データ処理機器(DG)によシクロツク制御される
    検出位置切換装置(AMs )によって、すべての信号
    発生器(SGI −SGn )のために設定された調節
    可能な充填レベル目標値との比較に供し、該比較の結果
    信号を閾値スイッチ(SW)に供給し、塞がり状態を表
    示する2進出力信号を閾値スイッチ(SW)から生ぜし
    める特許請求範囲第(1)項又は第(3)項に記載の充
    填装置の充填部材の制御方法。
  5. (5)所定の充填レベル目標値をポテンショメータ(P
    l)を用いて調節する特許請求範囲第(4)項記載の充
    填装置の充填部材の制御方法。
  6. (6)  評価のために、インタロゲートされる個々の
    信号を、整流及び積分し、検出位置切換装置(AMl)
    を用いて、すべての信号発生器(S01〜5Gn )の
    ための共通の放電抵抗(EW)及び閾値スイッチ(SW
    ) に供給し、閾値スイッチ(SW)から出力信号を生
    せしめ、該出力信号のパルス長が信号発生器(SG1−
     SGn )の塞がり状態を表示するようにし、個々の
    出力信号をデータ処理機器(DG)  でデジタル化し
    、処理の際に、すべての信号発生器に共通の所定の充填
    レベル目標値との比較に供する特許請求範囲第(1)項
    又は第(3)項に記載の充填装置の充填部材の制御方法
  7. (7)  充填レベル目標値との比較のために、信号発
    生器の後続してインタロゲートされた複数の信号を使用
    し、液体弁を閉成状態に調節する切換信号の供給時間を
    、連続的に算出する部材の制御方法。
  8. (8)充填レベル目標値の設定の際、コンダクタンス及
    び温度の変動を補償するための補償値を考慮し、充填す
    べき液体を充填部材に供給する供給管路(16)中で検
    出し、デジタル化し、記憶し、充填レベル目標値の修正
    のために処理する特許請求範囲第(6)項に記載の充填
    装置の充填部材の制御方法。
  9. (9)  個々のインタロゲーションサイクルの開始の
    際に補償値を検出し、インタロゲーンヨンサイクルの終
    了まで保持し、精度に対し厳格な要請が課されるときは
    、個々の検出位置につき実際の補償値をインタロゲート
    する特許請求範囲第(8)項記載の充填装置の充填部材
    の制御方法。 G1 充填部材及び供給管路のための信号発生器(SG
    I = SGn、 SGH)として、同じ構成のゾンデ
    を使用する特許請求範囲第(1)項〜第(9)項のうち
    いずれか1項に記載の充填装置の充填部材の制御方法。 0υ 充填容器内で所定の充填レベルまで上昇した液体
    に応動する信号発生器を、個々の充填部材の液体弁のた
    めの電磁操作装置に配属し、該信号発生器の塞がシ状態
    を表示する信号を、データ処理機器によるインタロゲー
    シヨンの後、充填レベル目標値を用いて評価し、切換信
    号に処理した後、液体弁を閉成状態Cて調節するため前
    記電磁操作装置に供給する、前記電磁操作装置を使用し
    た液体を容器に充填するための充填装置の充填部材の制
    御装置において、 評価装置(VS、 NWl 〜NWn、 FW、 、 
    DG )  が配属された唯一の閾値スイッチ(SW)
     を、データ処理機器(DG)によりクロック制御され
    る検出位置切換装置(AMl)を介して、周波数発生器
    (FG+)により励振される充填部材の信号発生器(S
    GI =SGn )に後置接続し7、閾値スイッチ(S
    W)の出力側(13)をデータ処理機器(DG)に接続
    したことを特徴とする充填装置の充填部材の制御装置。 α■ 閾値スイン″t(sw)に配属された。評価装置
    (VS)を、検出位置切換装置(A)4)の出力側(1
    1)から閾値スイッチ(SW)に接続される信号線路(
    12)r(挿入接続し、充填レベル目IHiをセットす
    るためのポテンショメータ(Pl)を、評価装置(VS
    )  に設け、ポテンショメータ(Pl)  を、信号
    発生器(S01〜5Gn)を励振する周波数発生器(F
    Gl)に接続した特許請求範囲第(11)項記載の充填
    装置の充填部材の制御装置。 α] 配属された評価装置(VS)  を、アクチブ整
    流回路を含む比較段から構成した特許請求範囲第(12
    )項記載の充填装置の充填部材の制御装置。 (14閾値スイッチ(SW)に配属された評価装置を、
    信号発生器(5Gl−SGn )から検出位置切換装置
    (AMi )に接続される個々の信号線路(1s) c
    Dための整流及び積分を行なう個々の回路網(NWI 
    −NWn )と、検出位置切換装置(AMりの出力側(
    11)から閾値スイッチ(sw)に接続された信号線路
    (12)に接続されたすべての信号発生器(5Gl= 
    SGn )のための共通の放電抵抗(EW) と、充填
    レベル目標値のセツティングに使用されデータ処理機器
    (00)に配属されるすべての信号発生器(5()1−
     SGn )に共通の調節装置とから構成した特許請求
    範囲第(11)項記載の充填装置の充填部材の制御装置
    。 (1→ 補償するために、充填部材の信号発生器(SG
    1〜SGn )と共に、充填部材に達する液体供給管路
    (16)中に配置した信号発生器(SGH)を設け、信
    号発生器(SGH)を、回路網(NWH)を挿入接続し
    て、検出位置切換装置(Al1 )に接続し、検出位置
    切換装置CAM、)を、放電抵抗(EW)  及び閾値
    スイッチ(SW)を用いてデータ処理機器(DG)に接
    続した特許請求範囲第(14)項記載の充填装置の充填
    部材の制御装置。 0Q  充填すべき容器内の瞬時充填レベルを検出する
    ため充填部材のための信号発生器及び液体の存在を確認
    するため供給管路(16)のための信号発生器として、
    キャパシタンス動作、実熱量法に従う動作、コンダクタ
    ンス法に従う動作、光学的又はそれに類似する原理に従
    う動作の信号発生器(SG1〜SGn : SGH)を
    設けた特許請求範囲第(11)項〜第(15)項のうち
    いずれか1項に記載の充填装置の充填部材の制御装置。
JP58024926A 1982-02-19 1983-02-18 充填装置の充填部材の制御方法及び装置 Pending JPS58155421A (ja)

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