JPS58155167A - ホ−ニング加工方法 - Google Patents
ホ−ニング加工方法Info
- Publication number
- JPS58155167A JPS58155167A JP3827982A JP3827982A JPS58155167A JP S58155167 A JPS58155167 A JP S58155167A JP 3827982 A JP3827982 A JP 3827982A JP 3827982 A JP3827982 A JP 3827982A JP S58155167 A JPS58155167 A JP S58155167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- honing
- workpiece
- groove
- circumferential direction
- machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B33/00—Honing machines or devices; Accessories therefor
- B24B33/02—Honing machines or devices; Accessories therefor designed for working internal surfaces of revolution, e.g. of cylindrical or conical shapes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は加工穴の内面に＃１會肩した被加工物のホー
ニング加工方法に関する。
ニング加工方法に関する。
加工穴の内面にその軸方向に亘ってストレー）１１する
るいはスパイラル酵を市した被加工物ｔホーニング加工
する場合にｕ、＄ｖ影４１ＩＩＩ【厳小眠に抑えるため
に複数の砥石を待ったホーニング加工を用いている。し
かしながら、隣−よりも砥石輪が狭い友め、ホーニング
加工時に砥石が溝に落ち込んでし壕い、＃ｌｌ動向大き
なだれが生じえり、溝と対向する反対側の内周１１に未
加工面がてき、加工穴の真円＆が得られないという不都
合がある。
るいはスパイラル酵を市した被加工物ｔホーニング加工
する場合にｕ、＄ｖ影４１ＩＩＩ【厳小眠に抑えるため
に複数の砥石を待ったホーニング加工を用いている。し
かしながら、隣−よりも砥石輪が狭い友め、ホーニング
加工時に砥石が溝に落ち込んでし壕い、＃ｌｌ動向大き
なだれが生じえり、溝と対向する反対側の内周１１に未
加工面がてき、加工穴の真円＆が得られないという不都
合がある。
そこで、ホーエンダニ真のバランスｖ図る＊めに５本ス
テイツタ砥石を持つえホーニング工真上用いているが、
各砥石の＠は溝幅よｐ狭いえめに溝への落ち込み紘避轄
られず、加工精度が悪＜、１九被加工物ｔ−１個づつホ
ーニング加工する方法である九め作業能率がきわめて低
いという事情がある。
テイツタ砥石を持つえホーニング工真上用いているが、
各砥石の＠は溝幅よｐ狭いえめに溝への落ち込み紘避轄
られず、加工精度が悪＜、１九被加工物ｔ−１個づつホ
ーニング加工する方法である九め作業能率がきわめて低
いという事情がある。
この発割扛上紀事情に着目してなされえもので、その目
的とするところｈ、ｓ暢よシも狭い砥石【用いても酵へ
の砥石の落ち込みｔ防止して加工精度を同上するととも
に、作業能率ｔｌＩ］上することがで自るホーニング加
工方法會提供しようとする奄のである。
的とするところｈ、ｓ暢よシも狭い砥石【用いても酵へ
の砥石の落ち込みｔ防止して加工精度を同上するととも
に、作業能率ｔｌＩ］上することがで自るホーニング加
工方法會提供しようとする奄のである。
〔発明のＩｔｓ）
複数個の被加工物【積み重ねるとともにその絢位置を加
工穴の円周方向に相対的にずらして保持し、ホーエンダ
ニ具の砥石が鍵へ賂ち込むのｔ防止することｋある。
工穴の円周方向に相対的にずらして保持し、ホーエンダ
ニ具の砥石が鍵へ賂ち込むのｔ防止することｋある。
以下、この発明を図ＭＫ示す一実施例にもとづいて説明
する。第１図中１れ被加工物である。
する。第１図中１れ被加工物である。
この被加工物ＩＦ１円盤状ｔなしていて、その中央部に
は真円の加工穴１が設けられているとともに、加工穴２
の内面一部には軸方向にストレートの溝３が形成されて
いる。さらに、被加工物１０周縁に拡複数０ガイド穴４
・・・が穿設されている。
は真円の加工穴１が設けられているとともに、加工穴２
の内面一部には軸方向にストレートの溝３が形成されて
いる。さらに、被加工物１０周縁に拡複数０ガイド穴４
・・・が穿設されている。
このような形状の被加工物１の加工穴２をホーニング加
工する場合には、第２図および第８図て示°すように、
複数個九とえｄこの実施力において紘３個の被加工物１
暑・１ ｂ 、 ｌ ｃｆ積み重ねるとともに、そｔ）
％＊３ａ ｅｂｂ ＊３ｃｔ加工穴２の円周方向に相対
的にずらす。この状−て、これら被加工物１ａ＊１ｂ＊
１ｃｆ加工台５に載置するとともにガイド穴４・・・に
ガイドビン６ｔ−挿入して加工穴２・・・【−心的に位
置次めする。つぎに、上記加工台５の上部に設けられた
タランプ機構１によって上記被加工物１ｍ、１ｂ＊１ｃ
’を加工台５にクランプ固定すゐ。この場合、クランプ
轡構７扛アーパプーツク８に設けえアール９と、ロッタ
ポ＃） １０１１Ｃ螺金され九四ツタナツト１ノによっ
て構成されているロックナツトｌ１ｔＩ締付けることに
よってアール９は最上の被加工物１ｍの周縁を抑えて保
持することができ、加工台５に対して固定的に保持する
ことができる。
工する場合には、第２図および第８図て示°すように、
複数個九とえｄこの実施力において紘３個の被加工物１
暑・１ ｂ 、 ｌ ｃｆ積み重ねるとともに、そｔ）
％＊３ａ ｅｂｂ ＊３ｃｔ加工穴２の円周方向に相対
的にずらす。この状−て、これら被加工物１ａ＊１ｂ＊
１ｃｆ加工台５に載置するとともにガイド穴４・・・に
ガイドビン６ｔ−挿入して加工穴２・・・【−心的に位
置次めする。つぎに、上記加工台５の上部に設けられた
タランプ機構１によって上記被加工物１ｍ、１ｂ＊１ｃ
’を加工台５にクランプ固定すゐ。この場合、クランプ
轡構７扛アーパプーツク８に設けえアール９と、ロッタ
ポ＃） １０１１Ｃ螺金され九四ツタナツト１ノによっ
て構成されているロックナツトｌ１ｔＩ締付けることに
よってアール９は最上の被加工物１ｍの周縁を抑えて保
持することができ、加工台５に対して固定的に保持する
ことができる。
隔に設けられている。この場合、砥石１ｓの長さ［−Ｌ
１、被加工物１１ ＠ ｉ ｂ ＊ １ ｃの積み重
ね高さｔＬｗとすると、Ｌｔ識ＬＷもしくはり。
１、被加工物１１ ＠ ｉ ｂ ＊ １ ｃの積み重
ね高さｔＬｗとすると、Ｌｔ識ＬＷもしくはり。
ｓｍ２Ｌｗに設定畜れている。そして、ホーエンダニ具
１２の軸方向の往復運動時におけるオーバトラベル倉入
（被加工物の趨向からの砥石ＩＳの突出量）は（Ｖ４〜
１１５ ） Ｌ Ｗになっておシ、ＬｔとＬｗとの関係
はＬ ｔｘＬｗｘＬＷｌ ＋Ｌｗｌ −）−Ｌｗｌから
Ｌ １）Ｌｗ＋ｌ／４ Ｌｖが曽筐しい。
１２の軸方向の往復運動時におけるオーバトラベル倉入
（被加工物の趨向からの砥石ＩＳの突出量）は（Ｖ４〜
１１５ ） Ｌ Ｗになっておシ、ＬｔとＬｗとの関係
はＬ ｔｘＬｗｘＬＷｌ ＋Ｌｗｌ −）−Ｌｗｌから
Ｌ １）Ｌｗ＋ｌ／４ Ｌｖが曽筐しい。
しかして、上記加工台５に固定され喪被加工物１ｍ６１
ｂ、１ｃの加工穴２・・・【ホーニング加工する場合Ｋ
ｔｉ、上記ホー二ング工具１２ｔ−加工穴２・・・に挿
入し、ホーニング工具１２七回転するとともに往つ運動
させると、各加工穴２・・・の内周面は砥石１３・・・
によってホーニング加工される。このとき、各加工穴２
・・・の溝ｊｍ・３ｂ、３ｃｌｄその円周方向に位置ｔ
ずらしであるため砥石１３が１つの液加５工物１Ｍの溝
３ａに対向してもその砥石１３扛他の被加工物１ｂ１ｃ
の加工穴２０内ｊｉＩＩＩ［ｌに接触している九め突出
すること扛なく、砥石１３が溝３１に落ち込むことはな
い。し喪がって、喜３畠の端面にだれか生じることはな
く、加工穴２・・・會同時にホーニング加工できる。
ｂ、１ｃの加工穴２・・・【ホーニング加工する場合Ｋ
ｔｉ、上記ホー二ング工具１２ｔ−加工穴２・・・に挿
入し、ホーニング工具１２七回転するとともに往つ運動
させると、各加工穴２・・・の内周面は砥石１３・・・
によってホーニング加工される。このとき、各加工穴２
・・・の溝ｊｍ・３ｂ、３ｃｌｄその円周方向に位置ｔ
ずらしであるため砥石１３が１つの液加５工物１Ｍの溝
３ａに対向してもその砥石１３扛他の被加工物１ｂ１ｃ
の加工穴２０内ｊｉＩＩＩ［ｌに接触している九め突出
すること扛なく、砥石１３が溝３１に落ち込むことはな
い。し喪がって、喜３畠の端面にだれか生じることはな
く、加工穴２・・・會同時にホーニング加工できる。
なお、上記−実施例においては、３儀の被加工物を槓み
重ねて、その加工穴ｔｌｉ１３時にホーニング加工する
方法について述べ九が、被加工物の積み重ね数は限定さ
れるもの′ｃはなく、その槓み重ね島さＬＷＫ応じて砥
石の長さＬｔｌ嬌長ずればよい。
重ねて、その加工穴ｔｌｉ１３時にホーニング加工する
方法について述べ九が、被加工物の積み重ね数は限定さ
れるもの′ｃはなく、その槓み重ね島さＬＷＫ応じて砥
石の長さＬｔｌ嬌長ずればよい。
また、被加工物の積み１ね数【４＠以上にし九場合、す
べての被加工物の＃上相対的にずらせる必要がなく、少
なくとも隣り合う被加工物の溝が対向しないように位置
會ずらせればよい。
べての被加工物の＃上相対的にずらせる必要がなく、少
なくとも隣り合う被加工物の溝が対向しないように位置
會ずらせればよい。
この発明は以上説哨し良ように、被加工物を複数個積み
重ねるとともにその溝位置【加工穴の円周方向に相対的
にずらして保持し、これら加工穴倉ホーニンダ工具によ
って同時にホーニング加工するようにし九から、震幅よ
りも狭い砥石ｔ＃＠いても砥石が溝に整ち込むことはな
く、溝に影響されることなく、加工稍度會同上できる。
重ねるとともにその溝位置【加工穴の円周方向に相対的
にずらして保持し、これら加工穴倉ホーニンダ工具によ
って同時にホーニング加工するようにし九から、震幅よ
りも狭い砥石ｔ＃＠いても砥石が溝に整ち込むことはな
く、溝に影響されることなく、加工稍度會同上できる。
また、ホーエンダニ具の砥石数を増加させることなくバ
ランス【保つことができるとともに、複数個の液加ニー
ｋ ｔ！ＩＩ時に加工できるから能率の同上を図ること
ができる。
ランス【保つことができるとともに、複数個の液加ニー
ｋ ｔ！ＩＩ時に加工できるから能率の同上を図ること
ができる。
図面は仁の発明の一実施ｆ１【示すもので、第１図は被
加工物の斜視図、第２図扛被加工物【積み重ね良状態の
平面図、第３図祉ホーニンダ加工状態【示す断面図、第
４図線被加工物と砥石との関係上水す説明図である。 １ ｍ ６１ ｂ ＠ １ ｃ ””被加工物、２・・
・加工入、Ｊ ｍ ＊ ３ ｂ ｅ ３ ｃ・・・溝、
１２・・・ホーユング工具。 出り人代珊人 弁理士 鈴江 武 彦
加工物の斜視図、第２図扛被加工物【積み重ね良状態の
平面図、第３図祉ホーニンダ加工状態【示す断面図、第
４図線被加工物と砥石との関係上水す説明図である。 １ ｍ ６１ ｂ ＠ １ ｃ ””被加工物、２・・
・加工入、Ｊ ｍ ＊ ３ ｂ ｅ ３ ｃ・・・溝、
１２・・・ホーユング工具。 出り人代珊人 弁理士 鈴江 武 彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 加工穴の内面に溝を有した被加工物【ホーニング加工す
る方法において、上記被加工物會複数個積み重ねるとと
もＫその溝位ａｔｔ−加工穴の円周方向に相対的にずら
して保持し、王制加工穴をホーニング加工によって一時
にホーニングすることｔ％黴とするホーニング加工方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3827982A JPS58155167A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | ホ−ニング加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3827982A JPS58155167A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | ホ−ニング加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155167A true JPS58155167A (ja) | 1983-09-14 |
| JPS6319306B2 JPS6319306B2 (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=12520867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3827982A Granted JPS58155167A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | ホ−ニング加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155167A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2394786A3 (en) * | 2010-06-13 | 2014-08-13 | United Technologies Corporation | Finishing tool for turbomachine components |
| US10293452B2 (en) | 2016-03-18 | 2019-05-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Honing method and inner cam with C-shaped cross section |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5583562A (en) * | 1978-12-20 | 1980-06-24 | Goetzewerke | Device for finishing ringgshaped material to be worked in lap shape |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3827982A patent/JPS58155167A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5583562A (en) * | 1978-12-20 | 1980-06-24 | Goetzewerke | Device for finishing ringgshaped material to be worked in lap shape |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2394786A3 (en) * | 2010-06-13 | 2014-08-13 | United Technologies Corporation | Finishing tool for turbomachine components |
| US10293452B2 (en) | 2016-03-18 | 2019-05-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Honing method and inner cam with C-shaped cross section |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319306B2 (ja) | 1988-04-22 |
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