JPS58154826A - ビデオカメラ用ビユ−フアインダ - Google Patents
ビデオカメラ用ビユ−フアインダInfo
- Publication number
- JPS58154826A JPS58154826A JP3832882A JP3832882A JPS58154826A JP S58154826 A JPS58154826 A JP S58154826A JP 3832882 A JP3832882 A JP 3832882A JP 3832882 A JP3832882 A JP 3832882A JP S58154826 A JPS58154826 A JP S58154826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turned
- viewfinder
- movable mirror
- video camera
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Viewfinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、光学式ビューファインダと電子式ビューフ
ァインダの両者を一体としてビデオカメラに組み込んだ
ビデオカメラ用ビニ−ファインダに関する。
ァインダの両者を一体としてビデオカメラに組み込んだ
ビデオカメラ用ビニ−ファインダに関する。
従来のビデオカメラでは、光学式又は電子式の何れか一
方のビューファインダを組み込んでいるのが普通であっ
た。光学式のビューファインダは、VTRで再生された
映像信号を送り返してモニターすることができない、視
舒が小さく、然も暗いのでピント合わせが不正確となる
などの欠点を有している。電子式のビュ−7アインダは
、このような欠点を有しない代わりに、消費電力がビデ
オカメラ全体の20弧前後のように大きく、また、画面
がモノク四であるため、被写体の色の確認が困難という
問題点を有している。
方のビューファインダを組み込んでいるのが普通であっ
た。光学式のビューファインダは、VTRで再生された
映像信号を送り返してモニターすることができない、視
舒が小さく、然も暗いのでピント合わせが不正確となる
などの欠点を有している。電子式のビュ−7アインダは
、このような欠点を有しない代わりに、消費電力がビデ
オカメラ全体の20弧前後のように大きく、また、画面
がモノク四であるため、被写体の色の確認が困難という
問題点を有している。
この発明は、光学式のビュー7アインダと電子式のビュ
ーファインダとのビデオカメラに組み込み〜光路切換ミ
ラーによって両者の一方を使用すると共に、この切換に
連動して電子式ビニ−ファインダの電源をオン/オフす
る構成として、両者の特長を兼ね備えたビューファイン
ダを実現せんとするものである。
ーファインダとのビデオカメラに組み込み〜光路切換ミ
ラーによって両者の一方を使用すると共に、この切換に
連動して電子式ビニ−ファインダの電源をオン/オフす
る構成として、両者の特長を兼ね備えたビューファイン
ダを実現せんとするものである。
以下〜この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。117図において、1がビデオカメラのケースを
示し、2がレンズ装置、3がカラ−撮像管を示している
。カラー撮像管3としては、色分解フィルタをビデイコ
ン管の撮影画に配設したもの、撮像素子として電荷素子
として電荷転送素子(COD)を用いたものなどを使用
することができる。
する。117図において、1がビデオカメラのケースを
示し、2がレンズ装置、3がカラ−撮像管を示している
。カラー撮像管3としては、色分解フィルタをビデイコ
ン管の撮影画に配設したもの、撮像素子として電荷素子
として電荷転送素子(COD)を用いたものなどを使用
することができる。
レンズ装置2からの光が八−7ミラー4を介して取り出
され、レンズ5とミラー6とレンズ1とレンズ8とを順
次介して外部に導かれ、光学式のビューファインダが構
成される。このレンズTとレンズ8との間に、軸9を支
点として同転自在に可動ミラー10が配設されている。
され、レンズ5とミラー6とレンズ1とレンズ8とを順
次介して外部に導かれ、光学式のビューファインダが構
成される。このレンズTとレンズ8との間に、軸9を支
点として同転自在に可動ミラー10が配設されている。
この可動ミラー10は、ケース1の外画に設けられたレ
バー或いはノブによって軸9が一転されることで、図に
おいて実線及びコ・点鎖線で夫々示すように2遷りの位
置に固定しうる構成とされている。
バー或いはノブによって軸9が一転されることで、図に
おいて実線及びコ・点鎖線で夫々示すように2遷りの位
置に固定しうる構成とされている。
また、11は、そツクpの例えば1.jインチのOR’
I’を示し、このC’RTllv前画にミラー12が配
設され、ミラー12で光路変換され−て、実線位置の可
動ミラー10で更に光路変換されて、レンズ8を介して
外部にCR’l’liの再生画像がじる画像と光学式ビ
ューファインダにより生じる画像とが同一の大きさとな
るように、レンズ5%1.8などからなる光学系が設計
されている。
I’を示し、このC’RTllv前画にミラー12が配
設され、ミラー12で光路変換され−て、実線位置の可
動ミラー10で更に光路変換されて、レンズ8を介して
外部にCR’l’liの再生画像がじる画像と光学式ビ
ューファインダにより生じる画像とが同一の大きさとな
るように、レンズ5%1.8などからなる光学系が設計
されている。
上述のように、光学式ビューファインytt使用すると
きには、可動ミラー10が一点鎖線で示す位置とされる
。この場合に、可動ミラー10によってオンとされるス
イッチ13が設けられている。
きには、可動ミラー10が一点鎖線で示す位置とされる
。この場合に、可動ミラー10によってオンとされるス
イッチ13が設けられている。
このスイッチ13は、CRTll、その偏向系、ビデオ
信号処理回路などの電子式ビューファインダに対する電
源をオン/オフするもので、スイッチ13がオンすると
、この電源がオフし、また、可動ミラー10が実線図示
の位置とされることによってスイッチ13がオフすると
電子式ビューファインダに対する電源がオフとされる。
信号処理回路などの電子式ビューファインダに対する電
源をオン/オフするもので、スイッチ13がオンすると
、この電源がオフし、また、可動ミラー10が実線図示
の位置とされることによってスイッチ13がオフすると
電子式ビューファインダに対する電源がオフとされる。
以上のこの発明の一実施例の構成において、通常の撮影
時では、可動ミラー10ttJ点鎖線の位置に固定し、
光学式ビューファインダを使用する。
時では、可動ミラー10ttJ点鎖線の位置に固定し、
光学式ビューファインダを使用する。
また、ピントが会わせにくいときには、可動ミラー10
を実線の位置に固定し、電子式ビュー7アインダを使用
する。したがって、この発明に依れば1通常の撮影時で
は、電子式ビューファインダの電源がオフとされるので
、消費電力の低減を図ることができると共に、撮影画像
の色の確認を行なうことができる。また、ビン)を会わ
せにくいときや、VTRから送り返された画像を見てモ
ニタするときでは、電子式ビニ−ファインダを用いるこ
とができ、光学式と電子式との両方の特長を生かすこと
ができる。そして、この光学式と電子式のビューファイ
ンダの切換時に、撮影者は、目の位置を移動させる必要
がない利点がある。
を実線の位置に固定し、電子式ビュー7アインダを使用
する。したがって、この発明に依れば1通常の撮影時で
は、電子式ビューファインダの電源がオフとされるので
、消費電力の低減を図ることができると共に、撮影画像
の色の確認を行なうことができる。また、ビン)を会わ
せにくいときや、VTRから送り返された画像を見てモ
ニタするときでは、電子式ビニ−ファインダを用いるこ
とができ、光学式と電子式との両方の特長を生かすこと
ができる。そして、この光学式と電子式のビューファイ
ンダの切換時に、撮影者は、目の位置を移動させる必要
がない利点がある。
なお、可動ミラー10を動かすのに、プランジャなどの
電磁手段を用いるようにしても良い。また、CRTll
を、その管軸方向が垂直となるように配設しても良く、
その場合には、ミラー12を省略することができる。更
に、偏平構造のCR’l’や液晶を用いた画像モニター
装置によって電子式ビューファインダを構成することも
できる。
電磁手段を用いるようにしても良い。また、CRTll
を、その管軸方向が垂直となるように配設しても良く、
その場合には、ミラー12を省略することができる。更
に、偏平構造のCR’l’や液晶を用いた画像モニター
装置によって電子式ビューファインダを構成することも
できる。
図はこの発明が適用されたビデオカメラ用ビューファイ
ンダの一実施例の構成を示す断爾図である0 1・・・・・・ケース、2・・・・・・レンズ装置、1
0・・・・・・可動ミラー、11・・・・・・CRT%
13・・・・・・ス47チO 代理人 杉浦正知
ンダの一実施例の構成を示す断爾図である0 1・・・・・・ケース、2・・・・・・レンズ装置、1
0・・・・・・可動ミラー、11・・・・・・CRT%
13・・・・・・ス47チO 代理人 杉浦正知
Claims (1)
- 撮影出力をモニターするための電子的な画像モニター装
置と、レンズ装置からの光の/IIを取り出してカメラ
のフォーカス状態を見るための光学系と、この光学系の
光路中の1部に配設された可動ミラーとを備え、この可
動ミラーの第7の位置で、上記光学系を介された撮影両
像を見うるようになすと共に、上記画像モニター装置の
電源をオフとし、上記可動ミラーの第2の位置で、上記
画像モニター装置の電源をオンとして上記画像モニター
装置の表示画像を見うるようになしたビデオカメラ用ビ
ューファインダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3832882A JPS58154826A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | ビデオカメラ用ビユ−フアインダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3832882A JPS58154826A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | ビデオカメラ用ビユ−フアインダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154826A true JPS58154826A (ja) | 1983-09-14 |
Family
ID=12522210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3832882A Pending JPS58154826A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | ビデオカメラ用ビユ−フアインダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58154826A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61113366A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-31 | ポラロイド コーポレーシヨン | 電子フアインダ |
JPS6370836A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオカメラのビユ−フアインダ |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3832882A patent/JPS58154826A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61113366A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-31 | ポラロイド コーポレーシヨン | 電子フアインダ |
JPS6370836A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオカメラのビユ−フアインダ |
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