JPS58154675A - 電気的ノイズ探索方式 - Google Patents
電気的ノイズ探索方式Info
- Publication number
- JPS58154675A JPS58154675A JP57036391A JP3639182A JPS58154675A JP S58154675 A JPS58154675 A JP S58154675A JP 57036391 A JP57036391 A JP 57036391A JP 3639182 A JP3639182 A JP 3639182A JP S58154675 A JPS58154675 A JP S58154675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- waveform
- electronic device
- reader
- inhibit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R29/00—Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
- G01R29/26—Measuring noise figure; Measuring signal-to-noise ratio
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は電子装置へのノイズ侵入経路を探索する測定方
式に関する。
式に関する。
従来技術
従来、ノイズの侵入経路′fr:IIべろ方法として゛
、ノイズを印加しながらオシシロスコープで、調べたい
箇所の波形を見ることを行っていた。この方法によると
オシシスコープ画面に表われる波形が本来の信号と観測
したいノイズの電圧レベルが大きく異なり、かつ、入り
まじるため、伴別が極めて困難となる欠点があった。
、ノイズを印加しながらオシシロスコープで、調べたい
箇所の波形を見ることを行っていた。この方法によると
オシシスコープ画面に表われる波形が本来の信号と観測
したいノイズの電圧レベルが大きく異なり、かつ、入り
まじるため、伴別が極めて困難となる欠点があった。
発明の目的
本発明はかかる従来技術の欠点である、信号とノイズの
混合波形に対し、ノイズ部分だけの波形を表示すること
を目的としたものである。
混合波形に対し、ノイズ部分だけの波形を表示すること
を目的としたものである。
本発明は印加するノイズと同一タイミングでかつ、ノイ
ズを印加する時間幅だけ、ノイズ波形をとり出すように
することにより、目的とするノイズ波形の観測を容易な
らしめんとするところにある。
ズを印加する時間幅だけ、ノイズ波形をとり出すように
することにより、目的とするノイズ波形の観測を容易な
らしめんとするところにある。
発明の実施例とその効果
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図。
第5図により説明する。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図であり、1
は被測定対象となる電子装置、2は電子装置1の交流w
i1人力線、5は交流11!源人力@2にノイズを印加
するためのノイズ発生器、4はノイズ発生器6にノイズ
発生タイミングを与えるパルス発生器、5は電子装置1
に侵入するノイズ波形を読み取るノイズ読取器、6はノ
イズ読取器5で読み取ったノイズ波形を観測するための
オッシロスコープ、7はノイズ読取器5で読取った波形
の目的とするノイズ部分だけをオツシロスコープ6へ送
るためのインヒビット信号線、8はインヒビット信号に
よりノイズ部分だけ取り出されたノイズ読取器5の出力
線である。
は被測定対象となる電子装置、2は電子装置1の交流w
i1人力線、5は交流11!源人力@2にノイズを印加
するためのノイズ発生器、4はノイズ発生器6にノイズ
発生タイミングを与えるパルス発生器、5は電子装置1
に侵入するノイズ波形を読み取るノイズ読取器、6はノ
イズ読取器5で読み取ったノイズ波形を観測するための
オッシロスコープ、7はノイズ読取器5で読取った波形
の目的とするノイズ部分だけをオツシロスコープ6へ送
るためのインヒビット信号線、8はインヒビット信号に
よりノイズ部分だけ取り出されたノイズ読取器5の出力
線である。
第2図は第1図のノイズ読取器5の具体例を示す図で、
9は電子装置1に侵入するノイズ電流の読取りコイル、
1oは読取りコイル9により読取ったノイズ電圧を増幅
する増幅器、11は増幅器10によって増幅されたノイ
ズ部分だけを取り出すための7オトカツプラーによって
アイソレートされたインヒビット回路、12は増幅器1
゜に加える直流電源となる亀池である。
9は電子装置1に侵入するノイズ電流の読取りコイル、
1oは読取りコイル9により読取ったノイズ電圧を増幅
する増幅器、11は増幅器10によって増幅されたノイ
ズ部分だけを取り出すための7オトカツプラーによって
アイソレートされたインヒビット回路、12は増幅器1
゜に加える直流電源となる亀池である。
第5図は第1図、第2図のノイズおよびインヒビット信
号の関係を示すタイミング波形図1.13は交流電源入
力4[2に印加されたノイズ重畳波形、14はノイズ読
取器5のインヒビット人カフに流れるインヒビット電流
信号、15はノイズ読取器5の出力8に表われるノイズ
波形を示す。
号の関係を示すタイミング波形図1.13は交流電源入
力4[2に印加されたノイズ重畳波形、14はノイズ読
取器5のインヒビット人カフに流れるインヒビット電流
信号、15はノイズ読取器5の出力8に表われるノイズ
波形を示す。
第1図において交流電源入力4I2に第5図15に示す
ようなノイズを交流電圧に印加重畳させ、ノイズ読取器
5.すなわち第2図で示す読取りコイル9により電子装
置1に侵入するノイズを読取り、増幅器10により増幅
してオツシロスコープへの出力とする。ここで、観測目
的のノイズ以外の領域はインヒビット信号線7に流れる
インヒヒット電流信号14によりサプレススルことによ
り、必要とするノイズのみをとり出すことができる。
ようなノイズを交流電圧に印加重畳させ、ノイズ読取器
5.すなわち第2図で示す読取りコイル9により電子装
置1に侵入するノイズを読取り、増幅器10により増幅
してオツシロスコープへの出力とする。ここで、観測目
的のノイズ以外の領域はインヒビット信号線7に流れる
インヒヒット電流信号14によりサプレススルことによ
り、必要とするノイズのみをとり出すことができる。
発明の効果
本発明によれば、ノイズ読取器に高感度な増幅器が使え
ることから、オツシロスコ−1の利得を大きくすること
なく電子装置への侵入ノイズ波形を正確に観測できる効
果がある。
ることから、オツシロスコ−1の利得を大きくすること
なく電子装置への侵入ノイズ波形を正確に観測できる効
果がある。
第1図は本発明の方式を説明するノイズ測定の構成を示
すブロック図、第2図は第1図のノイズ読取器の一実施
回路例を示す回路図、第5図は本発明を波形的に説明す
るタイムチャートである。 1・・・電子装置、 2・・・交流電源入力線、3
・・・ノイズ発生器、 4・・・パルス発生器、5・・
・ノイズH取N、 6・・・オッシロスフー1.7・
・・インヒビット信号線、 8・・・出力線、 9・・・読取りコイル、1
0・・・増幅器、11・・・インヒビット回路、12・
・・亀池、 第1呂 !
すブロック図、第2図は第1図のノイズ読取器の一実施
回路例を示す回路図、第5図は本発明を波形的に説明す
るタイムチャートである。 1・・・電子装置、 2・・・交流電源入力線、3
・・・ノイズ発生器、 4・・・パルス発生器、5・・
・ノイズH取N、 6・・・オッシロスフー1.7・
・・インヒビット信号線、 8・・・出力線、 9・・・読取りコイル、1
0・・・増幅器、11・・・インヒビット回路、12・
・・亀池、 第1呂 !
Claims (1)
- 電子装置にノイズを印加し、電子装置に侵入したノイズ
レベルを検出するノイズ探索方式において、ノイズを検
出せる時間関係を、ノイズを印加せる時間関係には!合
わせることにより°、他の電子信号と印加ノイズによる
侵入ノイズとの区別をつけ、ノイズ部分1到別しやすく
したことを%徽とする電気的ノイズ探索方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57036391A JPS58154675A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 電気的ノイズ探索方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57036391A JPS58154675A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 電気的ノイズ探索方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154675A true JPS58154675A (ja) | 1983-09-14 |
Family
ID=12468546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57036391A Pending JPS58154675A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 電気的ノイズ探索方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58154675A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012127684A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Mitsubishi Electric Corp | ノイズ分布測定装置 |
JP2018532983A (ja) * | 2016-05-13 | 2018-11-08 | 株式会社日立製作所 | 電磁ノイズ経路検出システム、電磁ノイズ経路検出システムを有する鉄道車両、及び電磁ノイズ経路を決定する方法 |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP57036391A patent/JPS58154675A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012127684A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Mitsubishi Electric Corp | ノイズ分布測定装置 |
JP2018532983A (ja) * | 2016-05-13 | 2018-11-08 | 株式会社日立製作所 | 電磁ノイズ経路検出システム、電磁ノイズ経路検出システムを有する鉄道車両、及び電磁ノイズ経路を決定する方法 |
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