JPH01285868A - 電力機器の故障検査装置 - Google Patents

電力機器の故障検査装置

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JPH01285868A
JPH01285868A JP63115087A JP11508788A JPH01285868A JP H01285868 A JPH01285868 A JP H01285868A JP 63115087 A JP63115087 A JP 63115087A JP 11508788 A JP11508788 A JP 11508788A JP H01285868 A JPH01285868 A JP H01285868A
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current transformers
conductors
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Takemitsu Higuchi
樋口 武光
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産¥−にの刊用分野] この発明は高圧電力機器の絶縁不良を検出する装置に関
する。
[従来の技術] 第7図に従来の技術による電力機器の故障検査装置のブ
ロック図を示す。図は、例えばガス絶縁開閉装置く以後
GISと略U1・する)に用いられる送電線(1)の故
障を検出する場合の構成を示している。図において送電
線(1)はガスを封入するためのパイプ状のシース(4
)およびソース中に配設された相導体(2)から構成さ
れており、相導体(2)はシース中で絶縁スペーサ(3
)により保持されている。第7図に示すものはその1部
を切取ったものである。相導体(2)の一端には抵抗R
4を介して衝撃電圧試験のためのパルス状の高電圧を発
生するパルス発生器(10)が接続されている。また相
導体(2)ノ他端には整合負荷としてサージインピーダ
ンスR2が接続されている。サージインピーダンスR2
の値は例えば10oないし400オームである。シース
(4)と接地線(6)間には導線(15)が接続されて
おり、導線(15)に変流器(11)が結合して設けら
れている。変流器(11)の出力は増幅器(16)によ
り増幅されオシロスコープ(17)により観測される。
この故障検査装置によって送電線の検査を行なう場合に
は、パルス発生器(io)から例えば電圧5゜Oキロボ
ルト、波頭長20ナノ秒、波尾長100ナノ秒のパルス
電圧を発生させ相導体(2)と接地線(6)間に印加す
る。送電線(1)が正常な場合にはオシロスコープ(1
7)によって観測される波形は第4図(a)に示すよう
に、パルス電圧印加時に高いレベルのパルス(Pl)が
生じ、それ以後は数107190秒にわたって低いレベ
ルの信号が続く波形となる。
一方この送電線(1)に、例えば第6図に示すように、
絶縁スペーサ(3)の表面に例えば金属粉等の導711
 (’lの異物(5)が付着1〜だ場合、第5図(a)
に示すようにパルス1u圧印加後十数マイクロ秒にわた
って高いレベルの信号が検出される。このレベルはパル
ス発生器(lO)の電圧および絶縁スペーサ(3)に付
着した異物の大きさ等この送電線(1)に生じた絶縁低
下の要因によって変化する。
[発明が解決しようとする課題] −に述の従来の電力機器の故障検査装置においCは、オ
シロスコープによって観測される波形の波高値によって
異常または正常のIII別をl、ているので、正常時の
レベルと異常時のレベル差が大キい場合、すなわち第6
図に示す送電線(1)の絶縁スペーサ(3)に付着した
導電性異物(5)によって絶縁抵抗が大幅に低下した場
合には正常時と異常時のレベル差が大きくなって容易に
判別する事ができる。しかし電力機器の故障の初期段階
において、絶縁劣化の度合いが比較的小さくしたがって
正′ハ七時と異常時の観測波形のレベル差か少ない場合
(には判別が困難になる。またオシロスコープ(17)
のブラウン管に表示される波形により正常または異常を
判断するので、その観測には熟練を要17、観測担当者
の技量によって観測結果が左右される恐れがあった。
[課題を解決するための手段] この発明の電力機器の故障検査装置は、高圧送電線のソ
ース上の所定の距離を隔てた少なくとも2点と接地間に
少なくとも2本の導線を接続l7、各導線に結合して設
けられた変流器によってそ41ぞれの導線を流れる電流
を検出し、前記各変流器の検出出力の極性を極性判別手
段により判別するように構成している。
[作用] 送電線が正常な場合にはシース上の所定の距離を隔てた
2点と接地間を結ぶ2本の導線によって形成されるルー
プに相互誘導によって所定方向の電流が生じ、各変流器
によって検出される信号の極性は相互に逆極性となる。
一方送電線に絶縁異常かある場合には、送電線の異常に
より放電が生じ、その放電電流は両導線を均等に流れ各
変流器の出力信号の極性は同極性となる。
[実施例] 第1図にこの発明の実施例の構成を示す。この実施例に
おいては送電線(1)の故障を検出する場合を示してい
る。図において送電線(1)の相導体(2)の一端に抵
抗R1を介して高電圧のパルス信号を発生ずるパルス発
生aa(to>の一方の端子が接続されている。またパ
ルス発生器(10)の他方の端子は接地線(6)に接続
され接地されている。相導体(2)の他端は整合負荷で
あるサージインピーダンスR2を介して接地線(6)に
接続されている。w−シインビ=タノスR2の値は例え
ば100ないし400オー 1.である。また→l・−
ンインピータンスR1の値は例えば250オーツ・であ
る。送電線(1)は2個のシー= 5−− ス(4)及び(4A)が絶縁物により作られた絶縁スペ
ー→J(3)を介して接続されている。各シース(4)
及び(4a)と接地線(6)間にはそれぞれ導線(13
)および(14)が接続されている。各導線(13)お
よび(14)にはそれぞれ高周波用の変流器(11)お
よび(12)か結合して設けられている。各変iAt器
(11)および(12)の出力は故障判別回路(20)
に入力される。
第2図に故障判別回路(20)のブロックタイヤグラム
を示す。変流器(11)および(12)の出力はそれぞ
れの減衰器(21)および(22)に入力される。
減衰器(21)および(22)の出力はそれぞれのレベ
ルシフト回路(23)および(24)に入力される。レ
ベルシフト回路(23)および(24)はそれぞれの減
衰器(21)および(22)の出力の極性が負であるも
のの信号をレベルシフトし、両信号の極性がともに正に
なるようにするための回路である。レベルシフトされた
減衰器(21)および(22)からの信号はそれぞれの
A/D変換器(25)および(26)によってA/I)
変換され、それぞれのメモリ(27)および(28)に
メモリされる。A/D変換器(25)および(26)お
よびメモリ(27)Jjよび(28)はクロック発振器
(29)、カウンタ(30)おまひ制御回路(31)に
よって制御される。メモリ(27)および(28)にメ
モリされたそれぞれのデータはそれぞれのD/A変換器
(32)および(35)によってり、/A性変換れ、レ
ベルシフ!・回路(33)および(34)に入)Jされ
る。レベルシフト回路(33)および(34)にL≦い
ては、それぞれレベルシフ!−回路(23)および〈2
4)により行なわれたレベルシフトのンフl−■と同量
でか1)逆極性のしベルシフトを行なう。その結果し・
ベルシフト回路(33)および(34)のそれぞれの出
力は、減衰器(21)および(22)の出力と実質的に
同じになる。レベルシフト回路(33)および(34)
の出力は極(’l tll別回路り36)に人力される
。極性’Ill別回路(36)は[/ベルシフト回路(
33)および(34)から人力される両信号の極性を判
別rる回路であり、その−例を第3図に示す。
第3図の極性判別回路(36)において、レベルシフト
回路(33)および(34)の出力はそれぞれ極性判別
回路(36)の比較回路(43)および(44)のプラ
ス入フハ;14子(43A)および(44A)に印+1
11される。両比較回の可変抵抗(41)および(42
)により所定の基準電圧が印加されている。
第3図において、レベルシフト回路(33)および(3
4)からの出力はそれぞれの比較回路(43)および〈
44)のプラス入力端子(43A)および(44Δ)に
入力される。各比較回路(43)および(44)のマイ
ナス入力端子はそれぞれ可変抵抗(41)および(42
)より所定の基準電圧が印加されている。各比較回路(
43)および(44)はそれぞれのプラス入力端子(4
3A)おにび(44A)の入力レベルが前記それぞれの
基準電圧を超えると出力端子に出力電圧が生じ、その出
力電圧はアンド回路(45)に入力される。アンド回路
(45)の出力はフリップフロップ(46)の入力端子
(S)に入力される。フリップフロップ(46)の出力
端子(Q)の出力はバッファ(47)を経て第2図に示
す故障判別回路(20)の警報発生回路〈37)に入力
される。
警報発生回路(31)は警報uB(4o)を(+Hiえ
ている。1)/A変換器(32)の出力端子(38)お
よびD/A変111!!器(35)の出力端子(39)
はともにデータレフータ用の端子であり、この図に記載
されていないデータレフータに接続される。この故障判
別回路(20)においては変’tAt器<11)わよび
<12)により検出された極めて短時間の信号がデフタ
ルデータと(、てそれぞれメモリ(27)および(28
)に−旦記録される。そしてクロック発振器(29〉の
信号により順次取り出されて1)/A性変換れるので、
記録速度の比較的遅いレコータにJ、っても3己録する
ことかできる。
次にこの実施例の動作について説明する。第1図におい
てこの送電線(1)か正割な場合においてパルス発生器
(10)の高電圧パルスが相導体(2)に例えば矢印(
A)で示す方向に印加された時、相導体(2)を流れる
7tt ’tAtによりそのまわりに矢印(B)に示す
磁力線か生じる。この磁力線はンース(4)、導線(1
3)、接地線(6A)および導線(14)からなる導体
のループの中を貫通する。その結実相互誘導によ−)て
この導体のループに矢印(C)で示す電流か流れる。こ
の電流は高周波であるので、両ソース(4)及び(4A
)間に絶縁スベー→J(3)か介在していても両ノース
(4)及び(4A)間の静電容量によって電−Q  − 流か流れる。この電流は変流器(11)を−Lから下に
流れ、かつ変流器(12)を下から」二に流れる。その
結果変流器(11)および(12)により検出される信
号の位相は相互に逆になる。第4図(a)に変流器(I
I)の検出信号波形を示し、第4図(b)に変流器(1
2)の検出信号波形を示す。図において、金1状の高い
レベルのパルス(P+)およヒ(P2)ハハルスTx 
圧M 印加された時、相導体(2)とシース(4)及び
(4a)に、1す形成されるコンデンサの充電によって
生じるらのである。コンデンサの充電か完了した後は矢
印(C)の方向に流れる電流により変流器(11)には
図の上から下へ電流が流れ、変流器(12)には下から
上へ電流が流れる。その結果変流器(II)の出力は第
4図(a)に示すように正の出力となり変流器(12)
の出力は第4図(b)に示すように負の出力となる。
変流器(11)および(12)の出力は、第2図に示す
故障判別回路(20〉のそれぞれの減衰器(21)およ
び(22)に入力され、それぞれの信号レベルを次のレ
ベルシフト回路(23)および(24)の入力に適[7
た値にまで低減さUる。レベルシフト回路(23)おJ
、び−lO−−− (24)は、入力信号が正のレベルの場合にはそのまま
通過させ、負のレベルの場合にはレベルシフトを行なっ
て正の信号にする回路であり、この実施例においては変
流器(12)の出力は負のレベルであるのでレベルシフ
ト回路(24>によってレベルシフトされ正の信号とな
される。
レベルシフト回路(23)および(24)の出力はそれ
ぞれのA/D変換器り25)および(26)によ−ンて
Δ/D変換され、そのデジタル出力はそれぞれのメモリ
(27)および(28)にメモリされる。A/D変換器
(25)および(26)およびメモリ(27)および(
28)はクロック発信器(29)、カウンタ(30)を
備える制御回路(31)により制御される。
メモリ(27)および(28)に記録されたデータはク
ロック信号により順次読み出されそれぞれのA/D変換
器(32)および(35)によってアナログ信号に変換
される。D/A変換器(32)および(35)のアナロ
グ出力はそれぞれのレベルソフト回路(33)および(
34)に入力され、レベルソフト回路(23)および(
24)によってレベルシフトされたンフ)[1で同mで
かつ反対極性にシフトされる。その結果レベルシフト回
路〈33〉および(34)の出力信号はそ41ぞれレベ
ルシフト回路(23)および<24)の人力信号と同じ
になる。レベルシフト回路(33)および(34)の出
力は極性判別回路(36)に入力される。
比較回路(43)および(44)の出力はそれらのプラ
ス入力端子(43A)、 (44A)の入力の極1ノ1
か正でかつ所定レベル以」−の場合ハイレベルとなり、
負の場合にはローレベルとなる用に基準電圧か設定され
てる。したがって故障判別回路(20)の減衰器(21
)に第4図(a)に示す正の信号が入力され、減衰器(
22)に第4図(b)に示す負の信号が入力される場合
には、極性判別回路(36)の比較回路(43)のプラ
ス入力端子の入力は正、比較回路(44)のプラス入力
端子の入力は負となり、比較回路(43)の出力のみが
ハイレベルとなる。したがってアントゲ−1・(45)
は出力を生じない。その結果フリップフロップ(46)
のセット入力端子(S)には人力信号か印加されず、フ
リップフロップ(46)は出力を生じないので極圧判別
回路(36)は警報発生回路(37)に出力を印加しな
いので警報発生回路は作動しない。
第6図に示す送電線(1)の絶縁スペーサ(3)に例え
ば導電性異物(5)が411着して絶縁スペー号(3)
に絶縁不良が発生した場合には、相導体(2)と導電性
異物(5)および導電性異物(5)とシース(4)間の
8爪によって放電が発生する。その結果相導体(2)か
らシース(4)および(4aLおよび導線(13)およ
び(14)を経て接地線(6A)間に放電電流が流れる
その結果変流器(11)および(12)の出力波形はそ
れぞれ第5図(a)および第5図(b)に示すようにと
もに正の信号どなる。すなわち相導体とシース間に放電
が生じた場合にはその放電電流は導線(13)および(
14)をほぼ等分に流れる。そしてその電流値は一般に
相互誘導により矢印(C)の方向に生じるループ電流に
比較して大きい。第5図(a)および第5図(b)に示
すそれぞれの変流器(11)および(12)の検出信号
は故障判別回路(20)に入力されるが、両信1Jとも
正であるので、故障判別回路(20)のレベルシフト回
路(23)およヒ〈24)においてレベルシフトはなさ
れない。故障判別回路(20)における両−13= 信号の処理は極性判別回路〈36)の入力までは前記正
常な場合と同様であるが、極性判別回路(36)の比較
回路(43)および(44)のそれぞれのプラス入力端
子の入力はともに正であるので両比較回路(43)およ
び(44)の出力はともにノーイレベルとなる。その結
果アンドゲート(45)に出力が生じフリップフロップ
(46)のセット入力に印加される。その結果、フリッ
プフロップ(46)はセットされ出力端子(Q)に出力
が生じる。この出力はバッファ増幅器(47)を経て端
子(48)に出力され故障判別回路(20)の警報発生
回路(37)に入力され警報器(40)を駆動する。
変流器(11)および(12)の検出波形を観測する場
合には、D/A変換器(32)および(35)のそれぞ
れの出力端子(38)および(39)にデータレコーダ
またはオシロスフープを接続することにより波形を1i
51 ll1llすることができる。
この実施例においてはGISの送電線(1)について説
明したが、本発明の故障検査装置は高圧送電線として用
いられる油入りケーブル、Cvケーブルおよび管路気中
送電線等にも適用することができる。
「発明の〃ノ果」 この発明においては、高電圧送電線例えばGISの送1
11線(1)の/−スと接tli!lu間に所定の距離
を隔′(゛で24<の導線<13)、 (+4)を接続
し、相導体にバフレス発牛器から高電圧のパルスを印加
したときjit!i!(13)↓〕よび(14)を流れ
る電流をそれぞれの変流2i4(INBよび(12)に
より検出し、両度m 2にの出力の極性か異なる場合に
はこの送電線は正常である、−とを、また両極性が同じ
場合にはこの送電線に異常か生じていることを、知るこ
とかできる。
1−たかって送電線の絶縁不良等の5′?常状態が極め
て軽微な段階においてもその異常を検出することかでき
る。また異常の場合には警報器か信号音を発生ずるよう
にした場合は検査のために特に技術を必要とけずジ1熟
紳者でも容易にかつ1■二確に異常を知ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の構成図、第2図はこの発明
の実施例の故障判別回路のブロック図、第3図は故障判
別回路の極性1゛す別回路の訂細図、第4図(a)およ
び第4図(b)は正常な場合における各変流器の出力信
号の波形図、第5図(a)および第5図(b)は異常な
場合における各変流器の出力信号の波形図、第6図は送
電線の要部拡大図、第7図は従来の技術による故1障検
査装置の構成図である。 図中(1)は送電線、(4)、(4a)はシース、(+
1)、(12)は変流器、(+3>、 (14)は導線
、(36)は極性判別回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高電圧送電線又は高電圧送電機器のシース上の所
    定の距離を隔てた少なくとも2点と接地間を接続する少
    なくとも2本の導線、 前記少なくとも2本の導線にそれぞれ結合して設けられ
    、各導線を流れる電流を検出する変流器、前記各変流器
    の検出出力の極性を判別するための極性判別手段、 を備える電力機器の故障検査装置。
JP63115087A 1988-05-12 1988-05-12 電力機器の故障検査装置 Expired - Lifetime JPH0827325B2 (ja)

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