JPS5815461A - 制御型d.c.コアレスモ−タ - Google Patents
制御型d.c.コアレスモ−タInfo
- Publication number
- JPS5815461A JPS5815461A JP11113681A JP11113681A JPS5815461A JP S5815461 A JPS5815461 A JP S5815461A JP 11113681 A JP11113681 A JP 11113681A JP 11113681 A JP11113681 A JP 11113681A JP S5815461 A JPS5815461 A JP S5815461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- coil
- rotor
- distantly
- coreless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/56—Motors or generators having iron cores separated from armature winding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ータのロータに関するものである。
円筒型コアレスモータは第1図に示すように、モータハ
ウジング1および円筒状マグネット2の空隙にカップ型
コイル3が配置され、該コイル3、シャフト4およびコ
ミュテータ5で形成されたロータ6が回転する。そのた
め従来の鉄芯型モータと比較して、 1、ロータコイルが無鉄芯であるため、電気的時定数が
低いだけでなく、ロータの慣性モーメントが小さく機械
的時定数も低く、したがって高応答性であるΦ 2。ロータコイルが無鉄芯であるため、ヒステリシス損
・渦電流損などの鉄損がきわめて低く、したがって高効
率である。
ウジング1および円筒状マグネット2の空隙にカップ型
コイル3が配置され、該コイル3、シャフト4およびコ
ミュテータ5で形成されたロータ6が回転する。そのた
め従来の鉄芯型モータと比較して、 1、ロータコイルが無鉄芯であるため、電気的時定数が
低いだけでなく、ロータの慣性モーメントが小さく機械
的時定数も低く、したがって高応答性であるΦ 2。ロータコイルが無鉄芯であるため、ヒステリシス損
・渦電流損などの鉄損がきわめて低く、したがって高効
率である。
5、ロータコイルが無鉄芯であるため、ロータに対する
磁気吸引力がなく、したがってコギングが゛ない。
磁気吸引力がなく、したがってコギングが゛ない。
4、消費電流が小さい。
5、ノイズが小さい。
等、多くの特徴を示している。
ところでこのコアレスモータは現在音響機器分野におい
ては小型録音再生機・映f象機器分野においてはVTR
本体あるいはVTRカメラ等、小型駆動源としての用途
が主流となっているが、今後情報機器あるいは医療機器
分暗においては、プリンター・フロッピーディスク・フ
ァクシミリ・レコーダー・各種ロボット等ザーボ機器に
位置制御可能な小型り、C,モータが要求さし、従来ス
テッピングモータあるいはり、C。モータが使用されて
いた。しかしながら前者においては、 1゜(出力/体、積)比が小さい。
ては小型録音再生機・映f象機器分野においてはVTR
本体あるいはVTRカメラ等、小型駆動源としての用途
が主流となっているが、今後情報機器あるいは医療機器
分暗においては、プリンター・フロッピーディスク・フ
ァクシミリ・レコーダー・各種ロボット等ザーボ機器に
位置制御可能な小型り、C,モータが要求さし、従来ス
テッピングモータあるいはり、C。モータが使用されて
いた。しかしながら前者においては、 1゜(出力/体、積)比が小さい。
2゜純粋なパルス入力を必要とする。
後者においては
■、ステップ駆動させる場合の速度制御と位置制御の共
用が難しい。
用が難しい。
ζ負荷イナーシャのだめ、定位置停止
させるには電磁クラッチ等の外部機
構が必要である。
等の欠点があった。
本発明はこの点を鑑みて、高応答性を維持し、かつ定位
置停止かつステップ駆動機能を有する小型り、C。コア
レスモータを提供することを目的とする。
置停止かつステップ駆動機能を有する小型り、C。コア
レスモータを提供することを目的とする。
次に本発明を図面と共に説明する。第2図はその一実施
例であり、モータハウジング]−および径方向二極着磁
の円筒状マグネット2の空隙にカップ型コイル3が配置
され、該コイル外面には回転方向に対して3枚の高透磁
率磁性材料であるパーマロイ薄板からなる誘導子7をそ
れぞれ等間隔に配置固着され、シャフト4およびコミュ
テータ5と共にモータのロータ8を形成している。第3
図はこのロータ8の斜視図である。この構造なるり、C
。コアレスモータにおいて、第2図(a)から明らかな
ようにロータコイル3には三誘導子、マグネットには二
極存在するため、ロー、夕の一回転において等間隔に六
ケ所の静止安定点が決定される。したがってモータシャ
フト−回転あたり6C3間隔で停止位置が決捷り、定位
置停止させることができ、かつ同様のモードをなすステ
ップ駆動が実現できた。第4図は本発明の他の実施例で
あり、(C)は円筒型コアレスモータのカップ型コイル
内面に、回転方向に対して3枚のパーマロイ薄板からな
る誘導子をそれぞれ等間隔に配置固着したものであり、
@)はカップ型コイルの線間隙に高透磁率磁性材料であ
るMn−Znフェライト粉体を回転方向に対して帯状層
に三部分等間隔に樹脂固着したもので6 り 、(8)
は偏平型り、C,コアレスモータのロータ上に三角形状
のパーマロイ薄板をシャフトを中心として5枚等間隔に
配置固着したものである。
例であり、モータハウジング]−および径方向二極着磁
の円筒状マグネット2の空隙にカップ型コイル3が配置
され、該コイル外面には回転方向に対して3枚の高透磁
率磁性材料であるパーマロイ薄板からなる誘導子7をそ
れぞれ等間隔に配置固着され、シャフト4およびコミュ
テータ5と共にモータのロータ8を形成している。第3
図はこのロータ8の斜視図である。この構造なるり、C
。コアレスモータにおいて、第2図(a)から明らかな
ようにロータコイル3には三誘導子、マグネットには二
極存在するため、ロー、夕の一回転において等間隔に六
ケ所の静止安定点が決定される。したがってモータシャ
フト−回転あたり6C3間隔で停止位置が決捷り、定位
置停止させることができ、かつ同様のモードをなすステ
ップ駆動が実現できた。第4図は本発明の他の実施例で
あり、(C)は円筒型コアレスモータのカップ型コイル
内面に、回転方向に対して3枚のパーマロイ薄板からな
る誘導子をそれぞれ等間隔に配置固着したものであり、
@)はカップ型コイルの線間隙に高透磁率磁性材料であ
るMn−Znフェライト粉体を回転方向に対して帯状層
に三部分等間隔に樹脂固着したもので6 り 、(8)
は偏平型り、C,コアレスモータのロータ上に三角形状
のパーマロイ薄板をシャフトを中心として5枚等間隔に
配置固着したものである。
次に本発明の一制御型り、C。コアレスモータの仕様を
第1表に記載する。
第1表に記載する。
以上のように本発明のり、C。コアレスモータは、コア
レスモータの本来の特徴をほとんど減することなく、定
位置制御かつステップ制御が可能となりさらに高出力の
駆動源として、サーボ機器等多くの用途に使用できる。
レスモータの本来の特徴をほとんど減することなく、定
位置制御かつステップ制御が可能となりさらに高出力の
駆動源として、サーボ機器等多くの用途に使用できる。
[
第 1 表
第1図は従来のり、C。コアレスモータの側断面図。
第2図は本発明のり、C。コアレスモータの一実施例。
(a)。(i)のA−Aν断面図 (b)、側
断面口笛3図は本発明のり、C。コアレスモータのロー
タの斜視図。 第4図は本発明のり、C。コアレスモータの他の実施例
。 l:モータハウジング 2=円筒状マグネット3−カッ
プ型コイル 4:シャフト 5:コミュテータ 6.8:ロータ 7−誘導子9:高
透磁率磁性材料粉体 特許出願人 並木精密宝石株式会社 第 1 目 第 3 図
断面口笛3図は本発明のり、C。コアレスモータのロー
タの斜視図。 第4図は本発明のり、C。コアレスモータの他の実施例
。 l:モータハウジング 2=円筒状マグネット3−カッ
プ型コイル 4:シャフト 5:コミュテータ 6.8:ロータ 7−誘導子9:高
透磁率磁性材料粉体 特許出願人 並木精密宝石株式会社 第 1 目 第 3 図
Claims (3)
- (1)無鉄芯コイルで形成されたロータにおいて、該コ
イル面に回転方向に対して2個以上の高透磁率磁性材料
からなる誘導子片を等間隔に配置したことを特徴とする
制御型り、C,コアレスモータ - (2)誘導子片は高透磁率磁性材料からなる薄板であり
、コイル外面゛まだは内面に固着してなる特許請求の範
囲第(1)項記載の制御型り、C。コアレスモータ - (3)誘導子片は高透磁率磁性材料粉体からなり、コイ
ル線間隙に固着してなる特許請求の範囲第(1)項記載
の制御型り、C。コアレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11113681A JPS5815461A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 制御型d.c.コアレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11113681A JPS5815461A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 制御型d.c.コアレスモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815461A true JPS5815461A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=14553361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11113681A Pending JPS5815461A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 制御型d.c.コアレスモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815461A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990070704A (ko) * | 1998-02-24 | 1999-09-15 | 이형도 | 진동모터의 코일구조 |
US8242039B2 (en) | 2010-10-21 | 2012-08-14 | Krosakiharima Corporation | Cordierite-based sintered body |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS499929U (ja) * | 1972-05-04 | 1974-01-28 | ||
JPS5194502A (ja) * | 1975-02-17 | 1976-08-19 |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP11113681A patent/JPS5815461A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS499929U (ja) * | 1972-05-04 | 1974-01-28 | ||
JPS5194502A (ja) * | 1975-02-17 | 1976-08-19 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990070704A (ko) * | 1998-02-24 | 1999-09-15 | 이형도 | 진동모터의 코일구조 |
US8242039B2 (en) | 2010-10-21 | 2012-08-14 | Krosakiharima Corporation | Cordierite-based sintered body |
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