JPS5815417A - 電力ケ−ブルの接続部 - Google Patents
電力ケ−ブルの接続部Info
- Publication number
- JPS5815417A JPS5815417A JP2299182A JP2299182A JPS5815417A JP S5815417 A JPS5815417 A JP S5815417A JP 2299182 A JP2299182 A JP 2299182A JP 2299182 A JP2299182 A JP 2299182A JP S5815417 A JPS5815417 A JP S5815417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- rubber
- connector
- cable
- power cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Insulators (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンテンザ型の電カケープルの中間及び終端
接続部に関するものである。
接続部に関するものである。
本発明の背景を終端接続部の例について説明すれば、「
第3図」のように、絶縁体ろO中に電極32を階段状に
並べた同軸コンデンサ型の終端は製作が難しい。
第3図」のように、絶縁体ろO中に電極32を階段状に
並べた同軸コンデンサ型の終端は製作が難しい。
そこで、し第を図」のように、細長い絶縁ひも64上に
、一定間隔に導電塗料などによって電極36を形成し、
その上に絶縁部i38をかぶせてひも状のコンデンサの
素40を作り、それを、「第S図」のように、口出しし
たケーブル絶縁体12」二に巻いて:1ンデンザ型補強
絶縁体42を作ることが提案されている(特公昭ゲ乙−
39037壮)。
、一定間隔に導電塗料などによって電極36を形成し、
その上に絶縁部i38をかぶせてひも状のコンデンサの
素40を作り、それを、「第S図」のように、口出しし
たケーブル絶縁体12」二に巻いて:1ンデンザ型補強
絶縁体42を作ることが提案されている(特公昭ゲ乙−
39037壮)。
しかし、この案では、次の点が間j¥(になる。
])電極ろ6の数を多くシ、がっぞねr)の間隔を小さ
くするりには、絶縁ひもろ4を細くしがっ絶縁被覆68
を薄くしな(Jれば′/1″「)/:rいが、そうする
とフンデ゛ンーりの素/40がたいへん糸用くなり、た
とえば外径か]−mm程度に/fるとすると、それを巻
いてコンテン4ノ型補強絶縁体/12を作るのにはたい
へんな手間かかかる。
くするりには、絶縁ひもろ4を細くしがっ絶縁被覆68
を薄くしな(Jれば′/1″「)/:rいが、そうする
とフンデ゛ンーりの素/40がたいへん糸用くなり、た
とえば外径か]−mm程度に/fるとすると、それを巻
いてコンテン4ノ型補強絶縁体/12を作るのにはたい
へんな手間かかかる。
2)電極ろ6は円柱また[J下杉であるため、各電極に
はエツジがあり電気的急峻′「IL界を生じせしめる。
はエツジがあり電気的急峻′「IL界を生じせしめる。
3)絶縁強度向」−のため補強絶縁部を加熱モールドし
た場合、電極が変形されたり、li’i1脂の流動によ
りバラバラに分散されたりして、静電容置分布の管理が
不能になる恐れがある。
た場合、電極が変形されたり、li’i1脂の流動によ
りバラバラに分散されたりして、静電容置分布の管理が
不能になる恐れがある。
4)電極66はゴム・プラスデック絶縁ひもに導電性塗
料を塗布したものであるがら、絶縁ひもに張力をかける
と塗11ψか切れたりして電極の乱れを生じる恐わがあ
る。
料を塗布したものであるがら、絶縁ひもに張力をかける
と塗11ψか切れたりして電極の乱れを生じる恐わがあ
る。
本発明は、上記の問題を解決できるようにしたものであ
って、その構成は、例えば終端接続部においては、「第
1図」の、にうに、コ゛ム・プラスナック絶縁体20中
に多数の導電性」」(雌22を分散配置した補強絶縁体
18を設けたこと、を特徴とする。
って、その構成は、例えば終端接続部においては、「第
1図」の、にうに、コ゛ム・プラスナック絶縁体20中
に多数の導電性」」(雌22を分散配置した補強絶縁体
18を設けたこと、を特徴とする。
ゴム・プラス(7り絶縁体20には、架橋ポリエチレン
、エチレンプロピレンゴムなどが使われるO 導電性球体22には、鋼、鉄、銅、アルミなとの球体が
使われる。
、エチレンプロピレンゴムなどが使われるO 導電性球体22には、鋼、鉄、銅、アルミなとの球体が
使われる。
また、導電性」」〈体を分散配ti”t L、たという
のは、ゴム・プラスチック絶縁体20の中の全体ニ分散
させるという意味で、全体にわたって密度をほぼ均一に
する場合や、ケーブルしゃへい層(=1近の密度を他の
部分に比へて太きぐする場合、などである。
のは、ゴム・プラスチック絶縁体20の中の全体ニ分散
させるという意味で、全体にわたって密度をほぼ均一に
する場合や、ケーブルしゃへい層(=1近の密度を他の
部分に比へて太きぐする場合、などである。
上記の補強絶縁1イ\18は、例えば次のようにして作
ることができる。
ることができる。
1 )導’fJf ’t4’、 K 体22入りのエチ
1/ンプ111ピレンゴムなどを射出成形して、hlr
強紹自)゛[本18と同じ形のユニy+−を作る。
1/ンプ111ピレンゴムなどを射出成形して、hlr
強紹自)゛[本18と同じ形のユニy+−を作る。
2)[第3図1のように、゛Pグイ2/Iから押し出し
た直後の士た軟かい広幅絶縁シー1・20の上に、導電
性にli:体22を散布し、11−ル26をii’Q
して中に押し込む。そ11をケーブル絶縁14< 12
1−に巻いて、補強絶縁体18を作る。
た直後の士た軟かい広幅絶縁シー1・20の上に、導電
性にli:体22を散布し、11−ル26をii’Q
して中に押し込む。そ11をケーブル絶縁14< 12
1−に巻いて、補強絶縁体18を作る。
なお、加熱モールド゛を行なうことにより、ウーーブル
絶縁体およびhlt強絶縁層相I7]の接着強度を増し
、電気的に強い接続部にすることかできる。
絶縁体およびhlt強絶縁層相I7]の接着強度を増し
、電気的に強い接続部にすることかできる。
以1−終端接続部について説明したか、本発明は中間接
続部に適用できることはもl゛)ろんである○本発明の
作用効果としては次のようなものである。
続部に適用できることはもl゛)ろんである○本発明の
作用効果としては次のようなものである。
(1)ゴム・プラスチック絶縁[イに中に導i’li
性球体を分散配置することにJ:す、1へ径方向昂びに
軸方向に静電界−宿が分布形成され、そねらに、1:っ
てケーブル導体とケーブルしゃ・\い層間の電1−1:
か分担される。
性球体を分散配置することにJ:す、1へ径方向昂びに
軸方向に静電界−宿が分布形成され、そねらに、1:っ
てケーブル導体とケーブルしゃ・\い層間の電1−1:
か分担される。
(,2)球体により形成されるコンデンサの電極間隔を
、非常に小さくすることも容易にできる。
、非常に小さくすることも容易にできる。
(3)電極は球体であるから、電気的急峻電界を生じる
ことはない。
ことはない。
1)電極は球体であるから、モールド時の圧力による電
極の変形はない。
極の変形はない。
(k)」−記により、適正な静電容量設計を行なうこと
から、ぜん絡距離を短くすることができ、その結果接続
部の小型化か可能になる。
から、ぜん絡距離を短くすることができ、その結果接続
部の小型化か可能になる。
第1図は本発明の詳細な説明図、
第2図は本発明の補強絶縁体の作り方の一例の説明図、
第3図、第グ図、第に図は、従来技術の説明図。
10:ケーブル導体
12:ケーブル絶縁体
14:ケーブルしゃへい層
18゛補強絶縁体
20:ゴム・プラスチ、り絶縁体
22 導電性原木
特許出願人 藤倉電線株式会rト
代理人 国事 啓次
Claims (1)
- []出ししたケーブル絶縁体上に、ゴム・プラスチック
絶縁体中に多数の導電性球体を分散配置1゜てなる補強
絶縁体を設けたことを特徴とする電カケープルの接続部
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2299182A JPS5815417A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 電力ケ−ブルの接続部 |
AU85740/82A AU544611B2 (en) | 1981-07-17 | 1982-07-08 | Power cable joint structure |
DE19823226380 DE3226380C2 (de) | 1981-07-17 | 1982-07-15 | Kabelgarnitur |
FR8212520A FR2509921B1 (fr) | 1981-07-17 | 1982-07-16 | Structure de jonction pour des cables de transport d'energie electrique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2299182A JPS5815417A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 電力ケ−ブルの接続部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815417A true JPS5815417A (ja) | 1983-01-28 |
JPH0140588B2 JPH0140588B2 (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=12098000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2299182A Granted JPS5815417A (ja) | 1981-07-17 | 1982-02-16 | 電力ケ−ブルの接続部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815417A (ja) |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP2299182A patent/JPS5815417A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0140588B2 (ja) | 1989-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2863631B2 (ja) | 導電性外被を有する同軸ケーブル | |
JPH07508852A (ja) | 撚り合わせたペアのデータ母線ケーブル | |
JP2671159B2 (ja) | 平型多芯電線とその成形方法 | |
JPS5815417A (ja) | 電力ケ−ブルの接続部 | |
CN207800161U (zh) | 一种多芯电力电缆 | |
JPH0110815Y2 (ja) | ||
JPH021776Y2 (ja) | ||
JPH0229774Y2 (ja) | ||
JPS5939794Y2 (ja) | ケ−ブル端末部 | |
JPH02142019A (ja) | 同軸多心ケーブル | |
JPS6059415U (ja) | アンダ−カ−ペツトケ−ブル | |
JPS6041786Y2 (ja) | ケ−ブル接続箱 | |
JPH084653Y2 (ja) | コイル用平角電線 | |
CN118136309A (zh) | 线缆 | |
JPH0229778Y2 (ja) | ||
JPS6016115A (ja) | ゴム・プラスチツク電力ケ−ブルの接続部 | |
JPH0438426Y2 (ja) | ||
JPS5925522A (ja) | 電力ケ−ブル接続部 | |
JPS58135518A (ja) | ブツシング | |
JPS6066230U (ja) | ゴム・プラスチツクケーブル用終端接続部 | |
JPH0429448Y2 (ja) | ||
CN117673842A (zh) | 一种组合式电缆 | |
JPH0229776Y2 (ja) | ||
JPS6245387Y2 (ja) | ||
JPS6116753Y2 (ja) |