JPS58152758A - ストランド使用者装置用の入口案内機構 - Google Patents

ストランド使用者装置用の入口案内機構

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JPS58152758A
JPS58152758A JP57180535A JP18053582A JPS58152758A JP S58152758 A JPS58152758 A JP S58152758A JP 57180535 A JP57180535 A JP 57180535A JP 18053582 A JP18053582 A JP 18053582A JP S58152758 A JPS58152758 A JP S58152758A
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strand
strands
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roller
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JP57180535A
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ハロルド・エイ・ジヨ−ンズ
マニユエル・ジ−・テイクセイラ
ア−サ−・エヌ・ヴエリエ−
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Original Assignee
Leesona Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H57/00Guides for filamentary materials; Supports therefor
    • B65H57/14Pulleys, rollers, or rotary bars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Landscapes

  • Looms (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
  • Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ストランド使用者装fjItK関する。
ストランド使用者装置とは、例えば、糸貯蔵及び供給シ
ステムであって、これらは、ストランド源から間歇的に
作動する糸消費@置への引渡しのため任意量の供給され
たストランドを集め、あるいけ蓄積するだめに使用され
るものであり、また、撤退した糸を一般的VC一定のレ
ベルで蓄積量を維持するように補充するために使用され
る本のである。この発明は、また、米国特許第3 、7
76 、480号に開示の型式の糸貯蔵供給システムの
改良を下すものである。
米国特許m 3,776.480号で十分に説明されて
いるように、先行技術で公知であるのは、ワイン〆、編
機、練機または他の糸貯蔵給糸システムといつた間歇的
に作動するストランド消費装置とストランド供給源との
間に置かれた糸貯蔵給糸システム(#照を容易にする丸
め単に″フィーダという)を提供することである。その
ようなフィーダーは。
一体のストランドをそこからストランド消費装置にいつ
でも直ちに引渡すために蓄積するために作動し、一体の
ストランドはそこから長さが撤退したときに後の装置に
よって補充される。そのようなフィーダーは、曲型的圧
、糸蒐集ドラムを備えており、その上(、遣当な供給源
からのストランドが暫定的に巻付けられており、その後
、消費装置へ通ずるために制御された均一な張力のもと
で取除かれる。これらのフィーダーは、コーンまたはノ
タツケージのような源からストランドが端を越えて引渡
され九ときKおこる糸の張力の種々の変化を除去し、ス
トランドが消費装置に実質的に一定の張力で供給される
ことを可能にしている。
先に引用した特許に一定された型式のフィーダーは、た
いていの種類のストランド材料を非常によく蓄積し引渡
すが1次のことがわかっている。
すなわち、ストランド材料がカーペットの裏材を織るた
めに利用されるポリプロピレン、テープのような異方性
の材料のとき、テープは、それが前進またはフィーダー
を通過するとき、スゲリットするか、tたはフィブリル
化する傾向かあね、これは、通常、テープ固定ガイドを
通過することによっておこる過度の張力による。そのよ
うなフィブリル化は、消費装置におけるテープの下流で
の処理に問題を生ずる。
今述べた問題を増幅すると、過去においては次のことが
むしろ通常であった。すなわち、複数のストランド供給
)豐ツケージを各糸貯蔵供給システムの後に近い台に設
置することと活発な巻きもどしストラントノ9ツケージ
の内側ストランド端を予備のパッケージの外側ストラン
ド端に結びつけることである。繊織業界の専門用時では
、これは、しばしば、[マガジニング]と言われる。マ
ガジニングを行なうと、給糸口へのストランドの手によ
る供給傾向が相当少なくなるという重要な利点がある。
その理由は、いくつかのストランド供給・4ツ)y−−
シバ、隣接したパッケージの中継尾を結び合わせた状態
で、給糸口の人口端のまわりに端間した位置に配置でき
るからであり、その結果、ストランドの活発な巻きもど
し/母ツケージが空に彦ったとき、隣接している予備の
ノダツケージが、オ(レータの介入なしで、自動的に巻
きもどしを開始するからである。
供給パッケージからのストランドの巻きもどしと給糸口
へ前進させることが、給糸口管の入ロ端t−越えて引き
ずられないで給糸口の回転給糸口管へ方向付けられ得ん
がために、通常なのは、固定案内を給糸口管と同軸的に
整合し供給ストランドが前進する僅か上流に備えること
である。給糸口システムへの連続的引渡しのためにマガ
ジンされたストランドのいくつかの供給/4ツケージが
空間考慮のだめの固定案内の上流の異なった場所に分散
されるということに留意して、)量ツケージから案内さ
れる各ストランドは第−路においてそのノタッケージか
ら案内までしたがうことになり、その後、案内に巻き付
けられて第−路から分岐している第二路に移動する。そ
の第二路において、ストランドは、給糸口管と軸方向を
なしそのなかに入る行橘を移動する。そのように、スト
ランドが案内に巻き付けられることは、案内の下流のス
トランドの張力レベルを供給ノ譬ツケージと案内との間
のストランドに存在する張力・より町成り上に増加させ
る。その理由は、固定案内が張力発生器として作用する
からである。張力の増加は、周知の式:%式% 上式((おいて、 T3は案内の下流のストランドの張力、Tlは案内の上
流のストランドの張力。
pはガイドの摩擦係数 θはストランドの案内への巻付は角蜜、eは定数 である。張力は、ストランドが曲管ストランド供給管を
通って移動するとき導入される他の張力によって増大さ
れ、また、fの内面との*擦接触に遭遇する。
ストランドの材料を先行技術の固定案内の表面にわたっ
て引くことは、等方性の材料で製造されたストランドに
は一般的tこ有害ではない。しかし。
ポリプロビレ/テープの平らなストランドのような異方
性の製品は、固定案内とのそのような接触で悪い影響を
受けることがわかって!?9、これは、特に、テープが
フィブリル化またはスプリットするという点におりてで
ある。テープが給糸口への引鐘しのためその供給・臂ツ
ケージから引っばられて端をはなれるとき一回転のねじ
りが供給ノ♀ツヶージをはなれて引っばられる−巻き毎
のテープに尋人されることに留意すると、固定案内は、
ねじれ抑制器として作用し、給糸口へのねじれたテープ
の円滑な前進を防止する。テープがねじれると、ねじれ
の回転の蓄積がテープのなかで供給と案内との間で後退
するまでテープは固定案内の表面にわたって流れない。
そこで、ねじれのひどいテープは、固定案内の表面を越
えて引っばられる。そのようなねじれがつくられる行程
において、平らなテープは、折り目がつき、テープ内に
長手方向にしわ、または、破砕線がつくられる。その後
テープが固定案内を越えて引っばられるとき、及び/ま
たは、テープが給糸口管を通って前進し給糸ドラム上に
おかれるにつれて導入される追加の摩擦力を受けたとき
に、テープは、破砕線に沿って非常にスプリットし易い
。これと相関関係のあるのは、テープから織られた良く
ない材料である。
その織られた材料は、単位長さ当りのねじれの均一な回
転数を有する横糸をもっているよりもむしろ、ねじれが
ストランドの長さの部分に沿ってふさをなして蓄積して
いる横糸を有するのである。
この発明によれば、入口装置または付着物が備えられて
いて、案内ローラを含んでおり、案内ローラけそのまわ
りをストランドが前進するとともに回転しストランドを
糸貯蔵給糸口に案内するために位置している。案内ロー
ルは、糸貯蔵供給装置の入口端の軸方向平面内に接触点
を有している。
従って、糸は、案内ローラから*F!it点においてロ
ーラを去り、供給ノダッヶージと案内ロールとの間に存
在している張力以上に張力が実質的に増大しないで給糸
口の給糸口管内に送られる。実験では角度のある通路で
引渡されるグラスチックテープのフィブリル化の主原因
は、テープが固定案内を越えて前進するとき前進してい
るテープのねじれを抑制し張力をつくや上げる結果であ
ることがわかっているので、この発明は、そのような異
方性ストランド材料がスゲリットまたはフィブリル化し
ないでテープ内のねじれが均一に配分される状轢で引渡
され得るようにしている。従って、先行技術の給糸口に
実際におこつ九不利益は防止されているのである。
この発明の一つの目的は、角度のある通路を前進するス
トランドの運動を制御するだめの案内機構を提供し、ス
トランドの張力を案内機構の上流と下流で実質的に等し
く維持することである。
更にこの発明の目的は、グラスチックテープのようなス
トランド材料を引渡す機構を備えた糸貯蔵供給システム
を提供し、給糸口への通路においてストランドのスプリ
ッティングとフィブリル化を防止することである。
この発明のもう一つの目的は、給糸口の入口近くに複数
の供給ストランドの74ツケージをマガジンする機構を
有する糸貯蔵供給システムを提供し、その結果、複数の
ノ4ツケージがオペレータの介入なしにストランドを給
糸口に引渡すために結合でき、ストランド材料のスプリ
ッティングま九はフィブリル化を防止することである。
この発明のその他の目的は部分的に明白であり。
この明細書の後の部分で部分的に明らかとなる。
以下、添付図面を参照して、この発明の好ましイl!施
例について説明する。先づ、第1図について説明すると
、給糸口10がワインダ、織磯、編機。
もう一つの給糸口などのようなストランド消費装置12
に対して動作位置に位置していることがわかるであろう
。給糸口10は、この明細書く参照の九め引用し九米国
特許第3,776.480号に記述の本のと同じもので
あってもよい。給糸口lOは、伸長した給糸口管14を
備えており、その管は、その後部において給糸口lOの
後壁18から突出しているブツシュ16内で支えられて
いる。給糸口管14は、制御穴ψを備えており、その穴
を通じて前進端は、引用した特軒に示す7ライヤの形態
となっている。
管14は、動力装置によって駆動され、動力装置は、図
示されてないが、電動機であってよく、糸を給糸口10
のドラムまたはア中ユムレータ部21に巻きつけて整え
る。給糸口管14を通っている穴19は、そのなかにス
トランドが容易く入る通路を提供するように直径が大体
上インチぐらいでよい。スト6 ランドの材料は、いま論じている目的のためには、幅約
o、tooインチ厚さ0.002インチの1,000デ
ニールのIリプロピレンのテープをノ々ツケージPK巻
き付けて、そこから給糸口10に端から供給する。
複数のそのようなストランド供給ノ臂ツケージのマガジ
ンを示すため、ストランドの円筒形の/4’ツケージ二
個を第1図及び第2図に示し、それぞれ、パッケージP
1及びPlとする。供給ノ4ツケージP1が活発な巻き
もどし供給/母ツケージであり、ノ1ツヶージP3が予
備の供給ノ臂ツケージであると仮定する。
供給・中ツケージP1の外端は一般的な糸線nにしたが
う。・譬ツケージP1の内端または゛中継尾”別は。
ノタツケージP11の外側ストランド端5に結び付けら
れていて、中継ループTを提供している。供給ノ譬ツケ
ージP1のストランドがなくなったと事、ノ9ツケージ
2の中継地スに結び付けられている供給パッケージP3
の外端jは、オペレータが注意をしないで自動的に41
!Iきもどしを開始し、第1図及び第2図に全体的に破
線列で示した糸線にし九がう。
・々ツケージをマガジンすることの利益は既述した。
一つの供給パッケージのストランドがなくなったときも
う一つの供給ノ臂ツケージがオペレータが注意する必要
がなく活発な巻き付は供給となるような方法で複数のノ
クツケージを給糸口10にそれぞれストランドを供給す
るために整えることは、効率的な技術となるのであ抄、
これは、約I分で巻きもどし通常ストランドがなくなる
状態にもどるカーペットを織る弾丸形織機に連結してい
る給糸口10にテープを供給するのが供給/4ツケージ
にとって普通のことであるということに留意する場合で
めり、また、供給ノ々ツケージを新しい供給14ツケー
ジに交換するためにオペレータの注意が必要であるなら
ば、時間の消費は約1分または2分位でおるということ
を考慮して作業交代中にこの操作に必要な總労働は、比
較的多数の織機についているオペレータにとっては、可
成りのものであるということを考直する場合である。そ
れと相俟って。
織時間の損失がある。また、織機を停止させる固有の不
利益があり、その理由は1通常の機織サイクルの妨害は
、機織中の織物の認め得られる種変の不完全となるから
である。従って、給糸口IOへの供給・母ツケージ引渡
[2ストランドをマガジンすることは、多くの利益を与
える。もちろん、この明細書ではマガジンする供給)母
ツケージ2とP2の二個だけを図示しているが、ストラ
ンドを順次に引渡すために、供給ストランドのノ々ツケ
ージは、いくつでもマガジンできるのである。
円筒形のパッケージからのプラスチックテープの端を越
えての巻きもどしに際しては、円筒形のパッケージから
固定点に引渡される各々の巻かれ丸糸はテープにねじれ
傾向を導入するだろうということが塩解されるであろう
。そのようにねじれたテープが固定ガイドによって引き
上げられ九場合、岐に述べた理由でテープのフィブリル
化またはスグリツテイングがおこるか、tたはlll起
される。このスプリットテープは、最終的には、消費装
置が織機であると仮定して、おさ打ちして織物とするた
めの織1a12のrトロを通して導入されるビックを形
成する。スプリットテープは、取扱が困難であ抄、例え
ば、テープがビックの導入後切断し九とき、織機の正常
な機織サイクルを妨害する。
例えば、鋏はビックの端において前進するように機能し
てテープを切断するのであるが、しばしば、ストランド
を十分には剪断しないのであり、その理由は、刃先がス
プリットテープの中間部に入秒、ストランドの一部分の
みを切断し、ストランドの残りの部分をもとのままに残
しておくからである。
さらに、鋏がスプリットチー!全体を切断しても、よこ
入れ装置は、全体のテープ噛よりはむしろ次のビックの
少しばかりのフィブリルだけをとらえることができ、ミ
スビックをシこす。いづれにしても、織機は停止し、誤
動、、 It&おすicは1時間と労力が高くつくので
ある。従って、テープのフィブリル化またはスゲリット
を最大限に防止することが大切である。
そのようなスプリットまたはフィブリル化を防止するた
めに、これまで既知であったのは、給糸口管14の長手
方向軸に慎重に整合させた供給テープの一つの・ぐツケ
ージだけを与えることであって、そのために、テープが
固定案内装置に実質的に巻きつかないで給糸口管の貫通
穴19に入るであろうということである。この技術は、
テープのフィブリル化防止にいくらか限られた成゛功を
もたらしたが、それKもかかわらず、既に指摘したよう
に、そのような技術は、もともと、織機をしばしば停止
させ、一方、新しい供給ノタツケージは、活発な巻角も
どじ供給ノ臂ツケージがなくなると適所に固定されてい
るのである。この発明では、複数のAツケージをそのス
トランドをそこから角度410@またはそれ以上で給糸
口管14の長手方向軸へ引渡すように仕向けられている
マガジンすることが、ストランドの実質的なスプリット
ま九はフィブリル化を生じないで、可能である。
特にこの点について41図、第3図及び@4図を参照す
ると、給糸口10の後端18は、ブラケット聞によって
適所に保持されている電装52によっておおわれている
。第4図をみると、ブラケッ)54は、押えねじ58に
よってU字形部材部に連結していることがわかる。また
、U字形部材部の向い合った端は、押えねじ60によっ
て電装52に連結している。ブラケット54の反対端は
、更にまた他の押えねじによって給糸口10の後壁18
に固定されている0部材間は、第1図及び第4図かられ
かるように、給糸口lOの後壁I8から僅かKIIIl
′IJIしていて、一対の自由圏転輸74と76の取付
台として役立ってお抄、前記回転輪は、部材間に埋め込
まれているそれぞれの短軸78と閉止に支えられている
。短軸78と(資)は、それぞれ、その関連する輪を支
承するだめの適切な軸承82t−備えている。それらの
輪は。
ブロック洞内の拡張された穴のなかに入っており。
そのブロックは、部材間に固定されており、それらの輪
は、ブロック澗の凹所の壁から―関してぃて自由回転す
る。それら二つの輪は、それらの輪の接触点が穴19の
軸と一致するように配置されている。それらの輪は、そ
れらの間に糸を通す工具を入れるため互いに最短距ll
l11m!間していて、給糸口10のドラムに糸を巻く
ためストランド8を給糸口管1jの穴19に導入する。
第2図でみられるのは、電装52が拡張した長穴間を有
しており、その長穴は輪74と76の横に延びているが
、前記翰74と76の/IIJ情よりは幅が狭いことで
ある。電装52は、ストランドが供給パッケージPをは
ずれそ与えられその端全体にわたる巻きもどしと輸74
と76のそれぞれに前進し給糸口管14に入るに際して
ふくれるときに、ストランドSが給糸口10の種々な部
分に不用意にからみつくのを防止している。ストランド
がそれぞれの輪74,76のいづれかの回りを動き給糸
口管18の穴19に入るにつれて、ストランドは二つの
回転輪74.76の中間とブロック枳の下流に位置して
いる固定ガイド頒を通じて流れるようになる。ガイド(
イ)は、その案内輪74−1たは76からのストランド
の前進の直線路内にあるので、ガイド(イ)を通じての
ストランドの比較的自由な流れが、前記ガイドと実質的
に摩擦してひっかからないで、おこる。
前述の詳細な説明から、この発明の運転は、きわめて明
らかである。この運転の簡潔な概要を述べるために、/
リプロピレンのようなストランド材料のノ臂ツケージP
1とPlを適所でマガジンしてストランド8を給糸口1
0に与えて消費装置12に引渡す。給糸口管14が回る
ととKよってはじめのストランドパッケージP1から引
きはなされたストランドSは、端を越えて引渡され、は
じめの路を給糸口管14の穴19の軸に対して角度をな
して流れる。
この角度は、ノタッケージPがそれに関連のある輸74
または76に関して位置している場所によるのである。
案内輪74と76は、ストランドがそのうえにかかつて
おりそれを越えて引かれたときに自由に回転可能であり
、給糸口管14の端19から約2インチ上流に位置して
いる。ストランドSは、盾装認内の伸長された長穴間を
介して案内され、かつ、輪74または76のうちの一つ
の輪の周辺の一部に巻きつけられる。輪74と76は、
接線点を有し、その点は給糸口管14の穴19の平面に
ある。従って、ストランドは、輪741九は76 K 
!き付きストランドガイド美を通過した後、テープが給
糸口管14に前進して入るにつれて、追加的な張力を導
入しないで、穴19に入る。ストランド8がそれに関連
する輪に巻き付いているとき、方向が第一通路から移っ
て第二通路に人炒、そこで、ストランドは、給糸口IW
14の穴19と同軸の線に沿って動く。いつも。
ストランド8は、長穴間の限度内の水平抑制によって、
その輪74または76をはなれて端を越える運動をしな
いようになっている。
供給パッケージP1の巻きもどしは、その上にストラン
ド8がなくなるまで続ける。中継ループTは、ノ平ツケ
ージP1の中継尾スをストランド供給・母ツケージP1
の外端に対して備えているので、ノ臂ツヶージ2上のス
トランドは自動的に巻きもどしを開始し、活発なストラ
ンドの供給となる。パッケージ2上のストランドは1輪
76と案内長穴間によって、ストランドの供給がPlを
はなれるときと同じ様な方法で、制御される。輪74と
76は、いづれも自由に回転するので、それぞれのパッ
ケージP1またはP8から熾を越えてはなれて引渡され
たときテープに存在しているねじれは、妨害されずに輪
の回抄を通過できる。ストランドSのねじれは、自由か
つ均等に給糸口10のドラム21に流れ、それぞれの輪
全体にわたる動きKよって再抑制されない。
入口案内機構についてストランドフィーダーの積項で説
明したが、この発明は、他の装置に関連してストランド
材料の制御に利用できる。−例として、また、第5図に
ついて、数字彊は、ひなし織機を示す。ストランドSけ
、織機94のひ口を通って、ストランドの移動通路に対
して一般的K([どの角度で第一番目の進路にしたがっ
て/lツケージPをはなれて引かれる。ストランドSは
1部分的に輪74に巻き付けられ、ストランドが織機の
ひ口を通じて推進されるときにしたがう通路と一般的に
整合している通路に、その輪金去って行く。ここで、再
び、ストランドは、スゲリットするととなく、または、
フィブリル化することなく使用者の装置に引渡されるが
、それは次の事実によるのである。fなわち1輪74の
ストランド下流における張力は1輪にストランドを巻付
ける角度に関係なく輪のすぐ上流のストランドの張力と
本質的に等しいのである。マガジン作業は、第1図乃至
第4図の実陶例と同じ方法で行なう。
上EK説明した概念のなかにおいて修正及び変Cが可能
であり、この分野に熟達した作業人に容鵜に提案され、
また、そのような修正及び変〆がF配の特許請求の範囲
の限定によって除外されたもの以外はこの発明の範囲内
で意図されているのが、理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は,ストランド貯蔵及び供給装置に組み込まれた
この発明の人口案内機構の平面図で、ストランドの給糸
口への順次引渡しのためのストランド貯蔵及び供給装置
の人口端の近くでマガジンされた二つのストランド供給
ノクツヶージを示す図、第2図は、第1図の配置の前立
面図,第3図は。 fs2図の線3−3に沿った平面図、第4図は、第2図
の線4−4に沿った平面図、第5図は、@1図と幾分類
似の平面図で、ひなし織機に供給する横糸を制御するた
めに整えて作動するこの発明のストランド入口案内機構
を示す図である。 10・・・給糸口、12・・・ストランド消費装置,1
4・・・給糸口管、16・・・プッシュ、18・・・給
糸口の後II(後端)。 l9・・・貫通穴,21・・・ドラム(アキュムレータ
部)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】、ストランド供給機構から引渡される前進してくるス
    トランドを受取るために作動し得る使用者機構との組合
    せにおいて、ローラ機構と、該ローラ機構を自由回転の
    ために配設する機構と、該ストランド供給機構がストラ
    ンドを該機構から第一通路における該ローラ機構へ引渡
    すために位愛していることと、該ストランドが核第−通
    路に沿って前進中に核ローラ機構に係合しており、かつ
    &tSI!−通路から分岐して第二通路に向けられてい
    ることと、該ローラ機構がその上を該ストランドが前進
    するKつれて回転することとから成り、該第二通路にお
    けるストランドの張力が該第−通路におけるストランド
    の張力と実質的に等しく維持されるようになっている組
    合せにおけるストランド使用者装置用の入口案内機構。 2、前記ストランドは、それが前記使用者機構に引渡さ
    れると所定通路にしたがい、かつ前記ローラ機構は、該
    ストランドが前記第二通路を移動するにつれて該ストラ
    ンドを該所定通路と整合するように仕向けるために作動
    し得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組
    合せにおけるストランド使用者装置用の入口案内機構。 3、前記ローラ機構は、前記ストランドの横方向運動を
    制限して該ストランドが該ローラ機構をはなれて端を越
    える運動をすることを防止する機構を含んでいることを
    特徴とする特許 第2項記載の組合せにおけるストランド使用者装置用の
    入口案内機構。 4、前記ローラ機構は、前記前進ストランドが係合する
    表面を有するローラを含み、かつ該ローラは、該表面と
    の該前進ストランドの摩擦係合に応じて自由に回転可能
    であることを%倣とする特許請求の範囲第3項記載の組
    合せにおけるストランド使用者装置用の入口案内機構。 5、前記使用者機構は、織機であることを%做とする特
    許請求の範囲第1項記載の組合せにおけるストランド使
    用者装置用の入口案内機構。 6.前記使用者機構は、ストランド貯蔵供給システムで
    あり、かつ、該システムは、所定量のストランドをスト
    ランド消費機構に引渡すために蓄積するストランド貯蔵
    給糸口から成ることを特徴とする特許請求の範囲l@1
    項記載の組合せにおけるストランド使用者装置用の入口
    案内機構。 7、前r給糸口は、少なくと本部分的に貫通している軸
    方向穴を有する引渡管を含み、かつ前記ローラ機構は、
    前記第二路を前進し骸引渡管の穴と一般的に軸方向に整
    合している前IFJE二路に方向付けられているストラ
    ンドを受取るために作動ciJ能であることを特徴とす
    る特許請求の範囲@6項記載の組合せにおけるストラン
    ド使用者装置用の入口案内機構。 8、前記ローラ機構は、前記ストランドの横方向運動を
    制限して核ストランドが該ローラ機構をはなれて端を越
    える運動をすることを防止する機構を含んでいることを
    特徴とする特許請求の範囲第7項記載の組合せにおける
    ストランド使用者装置用の入口案内機構。 9、前記ローラ機構は、前記前進ストランドが係合する
    表面を有するローラを含み、かつ該ローラは、該表面上
    の該ストランドの前進に応じて自由に回転可能であ抄、
    そのため前記第二路のストランドの張力が前記第−路の
    ストランドの張力と実質的に轡しく維持されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の組合せにおけ
    るストランド使用者装置用の入口案内機構。 IO1前配前記ランドは、それが前記ストランド供給か
    ら撤退し前記第−路に沿って前進したとき気球を形成し
    、かつ該気球状となった糸を前書己給糸口との接触から
    全体的に隔離するための盾装機構を含んでいることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項記載の絹合せにおけるス
    トランド使用者装置用の入口案内機構。 11、  前記給糸口は、それに対するストランドを連
    続して巻付けて提供するように整えられた複数のストラ
    ンド源を含み、該ストランド源は、多岐にわたる場所に
    配置されており、その九め核各源からのストランドFi
    第−路を前記ローラ機構へ移動し、かつ該ローラ機構は
    該ストランドを案内するため各それぞれの該第−路から
    該給糸口に分岐している第二路に各該ストランドを方向
    付けるように働くことを42Fimとする特許請求の範
    囲第6項記載の組合せにおけるストランド使用者装置用
    の入口案内機構。 12、萌紀複数のストランド供給源は、互いに離間(−
    7ているストランドの第−及び第二パッケージを含み、
    vi第二パッケージの外端は該第−79ツケージの内端
    に連絡されており、そのため、前記給糸口に引渡される
    該第−)母ツケージのストランドがなくなったとき、該
    第二ノ母ツケーゾのストランドが該給糸口のために巻き
    本どされ、かつそれぞれの該ストランドの各々を該第−
    及び第二パッケージから該糸口へ案内する別個のローラ
    機構を含んでいることicW徴とする特許請求の範囲第
    11項記載の組合せにおけるストランド使用者装置用の
    入口案内機構。 1.3.前記第一パッケージ及び第ニア9ツケーゾから
    のストランドは、該ストランドがそれぞれの第二路を移
    動するとき、前記給糸口の引渡管の穴と全体的に軸方向
    に整合して移動することを特徴とする特許請求の範囲第
    12項記載の組合せにおけるストランド使用者装置用の
    入口案内機構。
JP57180535A 1982-03-04 1982-10-14 ストランド使用者装置用の入口案内機構 Pending JPS58152758A (ja)

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US06/354,775 US4454997A (en) 1982-03-04 1982-03-04 Inlet guide means for strand user devices
US354775 1982-03-04

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JPS58152758A true JPS58152758A (ja) 1983-09-10

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ID=23394858

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JP57180535A Pending JPS58152758A (ja) 1982-03-04 1982-10-14 ストランド使用者装置用の入口案内機構

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DE (1) DE3235271A1 (ja)
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IT (1) IT1152930B (ja)
SE (1) SE8205524L (ja)

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Publication number Publication date
DE3235271A1 (de) 1983-09-08
SE8205524L (sv) 1983-09-05
SE8205524D0 (sv) 1982-09-28
IT1152930B (it) 1987-01-14
GB2115843A (en) 1983-09-14
US4454997A (en) 1984-06-19
IT8223848A0 (it) 1982-10-21

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