JPS58152504A - 靴の射出成形法 - Google Patents
靴の射出成形法Info
- Publication number
- JPS58152504A JPS58152504A JP57034183A JP3418382A JPS58152504A JP S58152504 A JPS58152504 A JP S58152504A JP 57034183 A JP57034183 A JP 57034183A JP 3418382 A JP3418382 A JP 3418382A JP S58152504 A JPS58152504 A JP S58152504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sole
- molding
- shoes
- protrusion
- injection molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
仁の発明は靴の射出成形法に関する%Oであって、その
目的とするところは軽量でクッシヨン性ならびに防滑性
に優れた靴を能率的に成形しようとするものである。
目的とするところは軽量でクッシヨン性ならびに防滑性
に優れた靴を能率的に成形しようとするものである。
従来、胛部を吊込んだ靴型と成形面に柱状の突起を立設
した左右の側部型と成形面に柱状の突起を立設した底型
とkよって形成された靴底成形中11に熱可塑性の靴底
成形材を射出して胛部の底に靴底を溶着成形する靴の射
出成形法が特−1814−11180s号で提案されて
いる。この方法の場合、*IJiK立設された突起社柱
状であるため、靴底成形空隙に射W6された靴底成形材
を突起を還して放熱冷却する際、冷却効果を増すために
祉柱状突起の大きさを全体的に大きくしてその表面積と
肉゛厚を大きくする必要があ隻、ζOようkして完成さ
れた靴底に柱状突起に対応して形成される窪みは靴底接
地面部と靴底奥部で同−慶輪切状の断面積を有する空洞
を形成するため、靴底接地面が部分的に大きく削除され
、クッシヨン性と防滑性が著しく低下する欠点があり、
従って特開昭54−18805号によって靴底成形材の
冷却効果を高めるととのそれぞれの成形面に同時に立設
しておく必要があ〉、側部型が複雑化する欠点があった
。
した左右の側部型と成形面に柱状の突起を立設した底型
とkよって形成された靴底成形中11に熱可塑性の靴底
成形材を射出して胛部の底に靴底を溶着成形する靴の射
出成形法が特−1814−11180s号で提案されて
いる。この方法の場合、*IJiK立設された突起社柱
状であるため、靴底成形空隙に射W6された靴底成形材
を突起を還して放熱冷却する際、冷却効果を増すために
祉柱状突起の大きさを全体的に大きくしてその表面積と
肉゛厚を大きくする必要があ隻、ζOようkして完成さ
れた靴底に柱状突起に対応して形成される窪みは靴底接
地面部と靴底奥部で同−慶輪切状の断面積を有する空洞
を形成するため、靴底接地面が部分的に大きく削除され
、クッシヨン性と防滑性が著しく低下する欠点があり、
従って特開昭54−18805号によって靴底成形材の
冷却効果を高めるととのそれぞれの成形面に同時に立設
しておく必要があ〉、側部型が複雑化する欠点があった
。
この発明は底型の成形面に立設される突起に簡単な工夫
を施すことによってこれらの欠点を除来したものであっ
て以下実施図面によって説明零すれ社、胛部2を吊込ん
だ靴m1と左右の側部Mi3、sと少なくとも踵部にお
−て下部411が狭窄された突起41.41.、、を成
形11F40に立設した底II4とKよって形成された
靴底成形中115に熱可塑性または熱硬化性の靴底成形
材を射出して胛10底に靴底6を一体に装着成形するこ
とを特徴とする靴の射出成形法を要旨とするものである
。
を施すことによってこれらの欠点を除来したものであっ
て以下実施図面によって説明零すれ社、胛部2を吊込ん
だ靴m1と左右の側部Mi3、sと少なくとも踵部にお
−て下部411が狭窄された突起41.41.、、を成
形11F40に立設した底II4とKよって形成された
靴底成形中115に熱可塑性または熱硬化性の靴底成形
材を射出して胛10底に靴底6を一体に装着成形するこ
とを特徴とする靴の射出成形法を要旨とするものである
。
仁の発明において突起41.41.、、は第2図のよう
に独立したものを適宜配設してもよいし、tた第3図に
示すよi)k梁状の亀のを一定の間隔を置−て平行また
社交差して配設してもよい。
に独立したものを適宜配設してもよいし、tた第3図に
示すよi)k梁状の亀のを一定の間隔を置−て平行また
社交差して配設してもよい。
そして第4図に示すよう忙狭窄された突起の下けば、突
起の下部411が補強されると同時に靴底成形中に靴底
中EM設された突起41、である。靴底成形材としては
塩化ビニル樹F&7エチレン酢酸ビニルの共重合体等0
熱可塑性合成樹脂、ス・チレンとブタジェンとのプロッ
タ重合体、1.2ポリブタジエン等の熱可塑性ゴム、ポ
リウレタンゴム、汎用の架橋タイプのゴA11IO熱硬
化性の合成樹脂乃至ゴムが使用される。
起の下部411が補強されると同時に靴底成形中に靴底
中EM設された突起41、である。靴底成形材としては
塩化ビニル樹F&7エチレン酢酸ビニルの共重合体等0
熱可塑性合成樹脂、ス・チレンとブタジェンとのプロッ
タ重合体、1.2ポリブタジエン等の熱可塑性ゴム、ポ
リウレタンゴム、汎用の架橋タイプのゴA11IO熱硬
化性の合成樹脂乃至ゴムが使用される。
この発明社以上のように底型4に立設された突起の下部
411.411.、、が狭窄されて−るので、側部@g
、iの成形面に突起を立設しなくに肉厚を増加させて、
靴底成形中II5に射出された靴底成形材を、靴底成形
材が熱可塑性のものである場合轄、突起41.41.、
、を介して放熱冷却固化でき、また靴底成形材が熱硬化
性の40である場合社、必要によって突起41.41、
、、を介して加熱硬化させる仁とができ、靴底の成形時
間を著しく短縮し、靴底6の成形が突起O下部411.
411.、l対応して、空洞が縮小され、空洞による靴
底接地面62C)II11%面積を着しく小さくするこ
とができ、tk靴露彫威される空洞が拡大されて−るの
で、防滑性を低下させることなく軽量でクツシ目ン性に
侵入して、履心地を阻害することがない。
411.411.、、が狭窄されて−るので、側部@g
、iの成形面に突起を立設しなくに肉厚を増加させて、
靴底成形中II5に射出された靴底成形材を、靴底成形
材が熱可塑性のものである場合轄、突起41.41.、
、を介して放熱冷却固化でき、また靴底成形材が熱硬化
性の40である場合社、必要によって突起41.41、
、、を介して加熱硬化させる仁とができ、靴底の成形時
間を著しく短縮し、靴底6の成形が突起O下部411.
411.、l対応して、空洞が縮小され、空洞による靴
底接地面62C)II11%面積を着しく小さくするこ
とができ、tk靴露彫威される空洞が拡大されて−るの
で、防滑性を低下させることなく軽量でクツシ目ン性に
侵入して、履心地を阻害することがない。
第1図は靴O成彫状態を示す要部断面図であり第2図社
第1図Og型の見取り図であシ、第5図は他の実施例に
おける底型の見取秒図であシ第4図は別O実施例におけ
る突起の正面図である。 符号の説明 101.靴型、201.胛部、 310.側部型、40
0.底型401.成形面、419.突起、411.、下
部、412.、頭部411、・、リプ、5.・・靴底成
形空隙、6.・、靴底410.窪み、620.接地面、
6S0.奥部特許出願人の名称 日本ゴム株式会社
第1図Og型の見取り図であシ、第5図は他の実施例に
おける底型の見取秒図であシ第4図は別O実施例におけ
る突起の正面図である。 符号の説明 101.靴型、201.胛部、 310.側部型、40
0.底型401.成形面、419.突起、411.、下
部、412.、頭部411、・、リプ、5.・・靴底成
形空隙、6.・、靴底410.窪み、620.接地面、
6S0.奥部特許出願人の名称 日本ゴム株式会社
Claims (1)
- 胛部2を吊込んだ靴I11と左右の側部11j、3と少
なくとも一部において下部411が狭窄さし、り突起4
1.41,6.を成形面40に立設したに装着成形する
ことを特徴とする靴の射出成形法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57034183A JPS58152504A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 靴の射出成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57034183A JPS58152504A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 靴の射出成形法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152504A true JPS58152504A (ja) | 1983-09-10 |
JPH0113842B2 JPH0113842B2 (ja) | 1989-03-08 |
Family
ID=12407077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57034183A Granted JPS58152504A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 靴の射出成形法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58152504A (ja) |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP57034183A patent/JPS58152504A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0113842B2 (ja) | 1989-03-08 |
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