JPS58151572A - 非接触的照合方式 - Google Patents
非接触的照合方式Info
- Publication number
- JPS58151572A JPS58151572A JP57034864A JP3486482A JPS58151572A JP S58151572 A JPS58151572 A JP S58151572A JP 57034864 A JP57034864 A JP 57034864A JP 3486482 A JP3486482 A JP 3486482A JP S58151572 A JPS58151572 A JP S58151572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- receiver
- entrance
- room
- response device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/74—Systems using reradiation of radio waves, e.g. secondary radar systems; Analogous systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、入室管理等において、応答装置を読取器等
に接触あるいは挿入させる頻わしさが無く、単に携行す
るだけでその内容をある程度離れた所からでも遠隔的に
読み取ることが可能な照合方式に関する。
に接触あるいは挿入させる頻わしさが無く、単に携行す
るだけでその内容をある程度離れた所からでも遠隔的に
読み取ることが可能な照合方式に関する。
従来の入室管理方式等に採用されている照合−ドやホロ
グラフィカード等を入室の都度、読取器に挿入させる必
要があり、入退室の頻度が多い場合には、その操作は想
像以上に面倒なものである。
グラフィカード等を入室の都度、読取器に挿入させる必
要があり、入退室の頻度が多い場合には、その操作は想
像以上に面倒なものである。
また、極く一部には識別信号を常時発射している電池動
作の送信機を携行して照合を非接触にて行なわしめる入
室管理方式音知られているが、常時送信しているために
電池の寿命が短かく、電池交換の費用や保守等の面で著
しく不利であった。
作の送信機を携行して照合を非接触にて行なわしめる入
室管理方式音知られているが、常時送信しているために
電池の寿命が短かく、電池交換の費用や保守等の面で著
しく不利であった。
この発明は、以上の欠点を除去または低減することを目
的として考えられたものであり、次に図面に示された実
施例によって詳細に説明する。第１図に示すように入室
管理と行なう部屋入口付近の空間に、高周波電磁界、音
波、光などの振動エネルギーの場（１）を形成するため
の振動工峯ルギー発生装置（２）およびアンテナ、スピ
ーカのような振動エネルギー放射器（３）を設けると共
に、アンテナ、マイクロホンのような受彼米（１１）、
受信器（１２）、識別信号処理装置ｉ！＜ （１３）よ
りなる照合装置（１４）を設ける。
的として考えられたものであり、次に図面に示された実
施例によって詳細に説明する。第１図に示すように入室
管理と行なう部屋入口付近の空間に、高周波電磁界、音
波、光などの振動エネルギーの場（１）を形成するため
の振動工峯ルギー発生装置（２）およびアンテナ、スピ
ーカのような振動エネルギー放射器（３）を設けると共
に、アンテナ、マイクロホンのような受彼米（１１）、
受信器（１２）、識別信号処理装置ｉ！＜ （１３）よ
りなる照合装置（１４）を設ける。
さらに、上記振動エネルギーの場（１）のエネルギーを
受信するアンテナ、マイクロポア（７’）ような受波器
（７）と、無電源または低消費電力で動作し、上記受波
器（７）で受信した振動エネルギーに基づいて応動する
継電装置（６）と、この継電装置（６）の閉路（９）に
ょジ特定の識別信号の発生を開始する送信装置（８）と
、この送信装置（８）で発生した識別信号を送出するア
ンテナ、スピーカのような振動−ｔ−ネルギー放射器（
１ｏ）よりなり、特定の人物に携行させる応答装置（４
）を具備している。
受信するアンテナ、マイクロポア（７’）ような受波器
（７）と、無電源または低消費電力で動作し、上記受波
器（７）で受信した振動エネルギーに基づいて応動する
継電装置（６）と、この継電装置（６）の閉路（９）に
ょジ特定の識別信号の発生を開始する送信装置（８）と
、この送信装置（８）で発生した識別信号を送出するア
ンテナ、スピーカのような振動−ｔ−ネルギー放射器（
１ｏ）よりなり、特定の人物に携行させる応答装置（４
）を具備している。
この応答装置（４）の送信装置（８）は、それが送出す
る識別信号を各応答装置（４）ごとに異ならしめるよう
に、各応答装置（４）に個有の識別信号が割当てられて
いる。
る識別信号を各応答装置（４）ごとに異ならしめるよう
に、各応答装置（４）に個有の識別信号が割当てられて
いる。
上記の入室を管理する部屋の入日付近に形成された振動
エネルギーの場（１）に応答装置（４）を携行した人物
が接近すると、応答装置（４）の継電装置（６）が作動
して、送は装置（８）より識別信号の送出を開始するの
で、これを照合装置（１４）の受波器（１１）で上記識
別信号を受信し、受信機（１２）で該識別信号を選択、
増幅、検波等の処理をしたのち、識別信号処理装置（１
５）が、この信号を解読・照合し、入室許可信号である
か否かの判断をして、入室許可信号であれば上記部屋の
入口扉の開放信号を発生し、応答装置（４）の携行者の
入室を許可する。
エネルギーの場（１）に応答装置（４）を携行した人物
が接近すると、応答装置（４）の継電装置（６）が作動
して、送は装置（８）より識別信号の送出を開始するの
で、これを照合装置（１４）の受波器（１１）で上記識
別信号を受信し、受信機（１２）で該識別信号を選択、
増幅、検波等の処理をしたのち、識別信号処理装置（１
５）が、この信号を解読・照合し、入室許可信号である
か否かの判断をして、入室許可信号であれば上記部屋の
入口扉の開放信号を発生し、応答装置（４）の携行者の
入室を許可する。
この応答装置（４）は、振動エネルギーの場（１）の付
近だけで送信装置（８）に電力が供給されるように構成
されているので電池寿命が延び経済的であるが、応答装
置（４）の携行者は、所要の振動エネルギーの場以外の
場を通過することも考えらねるので、送波器（３）によ
る場のエネルギーのみに選択的に応動することが望まし
く、応答装置（４）の入力側等にフィルタを挿入して、
送信用接点（９）がみだりに導通して電池（５）の不要
な消耗を防ぐこともできる。また、応答袋ｆ（４）は、
■Ｃ等のチップにより構成することができるので、カー
ド状の薄形形状とすることができ、その構成例を示せば
第２図に示すとおりである。この場合、受波器（７）は
、枠状アンテナコイル（２１）として回路基板（１５）
の周囲に配置されている。
近だけで送信装置（８）に電力が供給されるように構成
されているので電池寿命が延び経済的であるが、応答装
置（４）の携行者は、所要の振動エネルギーの場以外の
場を通過することも考えらねるので、送波器（３）によ
る場のエネルギーのみに選択的に応動することが望まし
く、応答装置（４）の入力側等にフィルタを挿入して、
送信用接点（９）がみだりに導通して電池（５）の不要
な消耗を防ぐこともできる。また、応答袋ｆ（４）は、
■Ｃ等のチップにより構成することができるので、カー
ド状の薄形形状とすることができ、その構成例を示せば
第２図に示すとおりである。この場合、受波器（７）は
、枠状アンテナコイル（２１）として回路基板（１５）
の周囲に配置されている。
以上のように、この発明によれば、応答装置（４）を読
取器等に接触または挿入することなく、ポケットやカバ
ン等に入ハで携行し、あるいは分類しようとする製品等
の物体に付着させて受波器（１１）に接近させるだけで
、受信機（１２）、識別信号処理装置（１３）等より構
成された照合装置（１４）が、個人、個体または特定集
団の識別・照合等を行なうので極めて便利であり、実用
的効果が大きい。
取器等に接触または挿入することなく、ポケットやカバ
ン等に入ハで携行し、あるいは分類しようとする製品等
の物体に付着させて受波器（１１）に接近させるだけで
、受信機（１２）、識別信号処理装置（１３）等より構
成された照合装置（１４）が、個人、個体または特定集
団の識別・照合等を行なうので極めて便利であり、実用
的効果が大きい。
第１図は、この発８１４による照合方式の一実施例を示
すブロック図 第２図は、この発明の照合方式で用いる応答装置の構成
例の斜視図である。 １ 振動エネルギーの場 ２、振動エネルギーの発生装置 ３ 振動エネルギー放射器 ４ 応答装置 ５ 電池 ６、継電装置 Ｚ 受波器 ８ 識別信号送信装置 １０ 送波器 １１ 受信器 １２ 受信機 １５ 識別信号処理装置 １４ 照合装置 ４ 第１ｒｉＪｉ −一−ｒ−−′ ４
すブロック図 第２図は、この発明の照合方式で用いる応答装置の構成
例の斜視図である。 １ 振動エネルギーの場 ２、振動エネルギーの発生装置 ３ 振動エネルギー放射器 ４ 応答装置 ５ 電池 ６、継電装置 Ｚ 受波器 ８ 識別信号送信装置 １０ 送波器 １１ 受信器 １２ 受信機 １５ 識別信号処理装置 １４ 照合装置 ４ 第１ｒｉＪｉ −一−ｒ−−′ ４
Claims (1)
- 監視空間に振動エネルギーを放射する振動エネルギー放
射装置と、受信した上記振動エネルギーに基づいて作動
する継電装置と、該継電装置によって制御さ才］、内蔵
した電源によって識別信号を送出する送信装置を有する
応答装置と、上記応答装置から送出された識別信号を受
信し接触的照合方式
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57034864A JPS58151572A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 非接触的照合方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57034864A JPS58151572A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 非接触的照合方式 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23184190A Division JPH03113992A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 非接触的照合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151572A true JPS58151572A (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=12426027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57034864A Pending JPS58151572A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 非接触的照合方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151572A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61148569A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-07 | Toyo Electron Kk | 離隔的識別方式とその装置 |
| JPS6226573A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | トランスポンディングカードによる入出館管理装置 |
| JPS62112768U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-17 | ||
| JPH0293886A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Sony Corp | 情報カード |
| WO2001033694A1 (fr) * | 1999-11-02 | 2001-05-10 | Integrated Business Co., Ltd. | Source d'energie et dispositif de detection la comprenant |
| JP2007197018A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Kyodo Printing Co Ltd | 蓋付容器及び蓋材のヒートシール方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545280A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-16 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | Automatic control device for automatically controlled machining tools |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP57034864A patent/JPS58151572A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545280A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-16 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | Automatic control device for automatically controlled machining tools |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61148569A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-07 | Toyo Electron Kk | 離隔的識別方式とその装置 |
| JPS6226573A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | トランスポンディングカードによる入出館管理装置 |
| JPH0518146B2 (ja) * | 1985-07-29 | 1993-03-11 | Oki Denki Kogyo Kk | |
| JPS62112768U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-17 | ||
| JPH0293886A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Sony Corp | 情報カード |
| WO2001033694A1 (fr) * | 1999-11-02 | 2001-05-10 | Integrated Business Co., Ltd. | Source d'energie et dispositif de detection la comprenant |
| JP2010115109A (ja) * | 1999-11-02 | 2010-05-20 | Shigeo Yamamoto | 照合装置 |
| JP2007197018A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Kyodo Printing Co Ltd | 蓋付容器及び蓋材のヒートシール方法 |
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