JPS58150545A - 1−アミノアントラキノンの精製方法 - Google Patents

1−アミノアントラキノンの精製方法

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JPS58150545A
JPS58150545A JP57034169A JP3416982A JPS58150545A JP S58150545 A JPS58150545 A JP S58150545A JP 57034169 A JP57034169 A JP 57034169A JP 3416982 A JP3416982 A JP 3416982A JP S58150545 A JPS58150545 A JP S58150545A
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Norio Kodera
小寺 範生
Masatoshi Kamigaki
上垣 正俊
Masakatsu Yoshimura
吉村 正克
Shinzaburo Masaki
正木 真三郎
Tatsuo Kanechika
達夫 金親
Takashi Miyaoka
宮岡 隆
Yuzo Maekawa
裕三 前川
Akira Fukazawa
深沢 晃
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C221/00Preparation of compounds containing amino groups and doubly-bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C225/00Compounds containing amino groups and doubly—bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton, at least one of the doubly—bound oxygen atoms not being part of a —CHO group, e.g. amino ketones
    • C07C225/24Compounds containing amino groups and doubly—bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton, at least one of the doubly—bound oxygen atoms not being part of a —CHO group, e.g. amino ketones the carbon skeleton containing carbon atoms of quinone rings
    • C07C225/26Compounds containing amino groups and doubly—bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton, at least one of the doubly—bound oxygen atoms not being part of a —CHO group, e.g. amino ketones the carbon skeleton containing carbon atoms of quinone rings having amino groups bound to carbon atoms of quinone rings or of condensed ring systems containing quinone rings
    • C07C225/32Compounds containing amino groups and doubly—bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton, at least one of the doubly—bound oxygen atoms not being part of a —CHO group, e.g. amino ketones the carbon skeleton containing carbon atoms of quinone rings having amino groups bound to carbon atoms of quinone rings or of condensed ring systems containing quinone rings of condensed quinone ring systems formed by at least three rings
    • C07C225/34Amino anthraquinones

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は/−アミノアントラキノンの精製方法に関し、
更に詳しくは@/−7ミノアントラキノンを精留によ抄
精製するにあたり、粗/−7ミノアントラキノン中に含
まれる無機性不純物の含量が灰分換算で1重量−以下ま
たはヨウ素消費還元性無機性不純物の含量が消費目つ嵩
量換算で2重1−以下となるようKあらかじめ除去処理
したのち精留することを特徴とする/−7ミノアントラ
キノンの精製方法である。
/−アミノアントラキノンはアントラキノン系染料等の
重要な中間体としてよく知られ、その製造法についても
アントラキノンを濃硝酸あるいは混酸等によりニトロ化
し、次いでアンモニアと反応させるか或いは硫化アルカ
リおよび/または水硫化アルカリを用いて還元する郷の
種槽の方法が知られている。
しかし、このようにして得られる/−7ミノ7ントラキ
ノンは各種の不純物を含有しており、高純度の/−7ミ
ノアンドラキノンを得るためにはこれを精製する必要が
あり、仁の精製法として粗/−7ミノアンドラキノンを
精留する方法は他の精製法に比べて工業的に有利な方法
と言えるが、/−7ミノアントラキノンは高融点、高沸
点であり、しかも温度に極めて敏感で、熱分解の激しい
有機化合物であるため、精留操作にあたっては多くの困
難を伴う。
すなわちアミノアントラキノン類は、高温融解状態では
温度が高い機態分解速度が増加し、しかも実質的に工業
的操作が不可能な程の激しい熱分解を起こす温度と融点
とが比較的近接しているため厳書な温度コントロールを
必要とし、かつ精留系における高温下での滞留時間をで
きる限り短かくするために、各々の装置における容量を
できる限り小さくし、併せて接続配管のレイアウトをで
きるだけ短かく、かつ単純化することが好ましい◇ 本発明者らも/−7ミノアンドラキノンの精製法として
精留法に着目し、/−アミノアントラキノンのかかる物
性に充分に注意を払いながらその精留を試みたが、なお
かつ熱分解に伴う精留系内の閉塞等多くの困IIK遭遇
し、精留法を工業的に確立し九4のとするには/−アミ
ノアントラキノンの熱分解の問題を解決し危ければなら
ないとのww&を得るに至り、/−7ミノアントラキノ
ンの熱分解を抑制すべく鋭意検討を惠ねた結果、精留原
料である粗/−7ミノアンドラキノン中に含まれる無機
性不純物の含量が/−7ミノアンドラキノンの熱分解に
大きく影響し、含量の増加に伴って熱分解速度を激しく
増加させるが、含量をある一定値以下に管理すれば熱分
解が大巾に抑制され、精留における/−7ミノアントラ
キノンの収率を高位に維持できるだけでなく、極めて安
定した操作で精留が可能となることを見出し、本発明に
至った。
すなわち本発明は、粗/−7ミノ7ントラキノンを精留
するにあたり、粗/−7ミノ7ントラキノン中に含まれ
る無機性不純物の含量が灰分換算で9重量−以下を九は
ヨウ素消費還元性無機性不純物の含量が肩費ヨウ素量換
算で一重量一以下となるようKあらかじめ除去処理した
のち精留することを特徴とする/−7ミノアンドラキノ
ンの精製方法である。
以下、本発明を具体的に説明する。
本発明において対象とする粗/−7ミノアントラキノン
とは、従来公知の方法、たとえばアントラキノンを濃硝
酸または混酸によりニトロ化して得られる/−ニトロ7
ントラキノンを、アンモニアと反応させるか、惑いは硫
化アルカリおよび/lたは水硫化アルカリで還元して得
られる本のであって、これらの方法においては不純物の
混入は避けられず、無機性不純物もその例外ではない。
ここで無機性不純物とは、たとえばニトロ化工程で使用
される硝酸、硫酸が中和剤で中和された結果として発生
する硝酸アルカリ、硫酸アルカリ、還元工程においてア
ンモニアを使用する場合に発生する亜硝酸アンモン等の
アンモニア塩、あるいは還元剤として硫化アルカリや水
硫化アルカリを使用する場合の過剰の硫化アルカリや水
硫化アルカリおよび還元反応の結果発生するチオ硫酸ア
ルカリや多硫化アルカリ郷であり、更には還元剤として
使用する硫化アルカリや水硫化アルカリ中に不純物とし
て含まれる炭酸アルカリあるいは酢酸アルカリ等である
ここにおいて、アルカリとはアルカリ金属塩、アルカリ
土類金属塩またはアンモニウム塩であり、具体的にはナ
トリウム、リチウム、カリウム、カルシウム、ffグネ
シウム、バリウム、バリウム、アンモニウム々どである
が、工業的規模におhてはナトリウム塩の形をとる場合
が多い。
本発明はこのような無慢性不純物を含有す石/−アミノ
アントラキノンを精留するにあたり。
あらかじめこれら無機性不純物の含量が灰分換算でダ重
量−以下、好オしくは2重量嘔以下オ★はIつ素消費還
凭性熱機性不純物の含量が消費1つ車量換算で一重量嗟
以下、好ましくは/、、2重量憾以下となるように除去
処理するものであり、かかみ除去処理としては各種の方
法が考えられ為が%たとえば次に例示する方決が工業的
に有利である。
(1)  粗l−7ミノアンドラキノンを真空−通接で
一過、水洗し、得られた粗/−ア漏ノアントラキノンの
湿ケーキをニーダ−等で流動化したのち、或いは誼1ケ
ーキに水を加えて再スラリー化したのち加圧濾過機で一
過して結晶を分離し、ζO結晶を精留に供する方法。
(2) 粗/−アミノアシトラキノンを有機溶媒により
抽出処理し、無橡性不純物を水層中に除去させゐ方法。
(濁 II/−アミノアントラキノンを酸化剖などによ
って醗化処瑠し、mつ素消費還元性無横化合物を酸化し
て消費目つ素置を低減化させ。
無害化する方法。
この他、大量の水で洗浄を繰秒返す方法などもあみが、
これらの方法は、fII論的には可能であっても、方法
としてはあf?工業的に有利でない、しかし、桑件が許
すなら、これらの方法を採用すゐことももちろん可能で
ある。
以下、上V!@示o7Jsについて説明する。
粗l−エト鴎アントラキノンを硫化アルカリや水硫化ア
ルカリで還元して得られゐ11/−アミノアントラキノ
ンは結晶として得られ、還元反応液を一過処理すること
により還元l!液が分離されるが、かかる−過処理の場
合にIF7−アミノアントラキノンの大きな結晶を破砕
すると還元廃液との分離が憂くな抄%−過処理によゐ場
合にけ/−アミノアントラキノンの結晶を破砕しなhこ
とが一過、洗浄T、1mの効率化にとって非常に重要な
問題となる。
本発明者らは仁の点に解決を与えるべく検討の結果、結
晶の破砕には一過方式が非常に1要であや、結晶を破砕
することなくデ適するには真空−通接を用いる方法が最
も効率的であることを見出した。
こO場合の真空−通接は回分式、連続式のいずれで4よ
いが、連続式の真空−通接が好ましく使用される。かか
石連続式真空F禍機としては、たとえば回転円筒型、回
転円板型あるいけP布水平走行型岬があげられ、これら
i!−過部分と洗液部分とが分かれているため、rr’
ym後の粗/−アミノアントラキノンの1ケーキに付着
していゐ還元廃液を洗液す為場合K、洗浄部分において
効率よく洗液することができる。
湿ケーキO洗浄を行う場合、洗浄に使用する水の量は粗
l−アミノアントラキノンに対して通常3〜7倍重量で
あふ、この場合、洗液水は一度に使用するよりも分割し
て、好ましくは3段階もしくはそれ以上に分割して便用
することが好ましい0重た、とこで使用する洗浄水は後
段の一過機で発生する洗液をり!イクル使用することも
で會ゐ。
洗浄方法は特に制限されiいが、粗/−7ミノアントラ
キノンの湿ケーキに洗液水をスプレー状に振秒かけ6る
方法が有効である。
かかる方法により%/−7ミノアントラキノンの結晶は
殆んど破砕されず、還元廃液は#晶表面より分離するこ
とができるが、この方法では粗乙−アミノアントラキノ
ンの結晶中にとり込まれた還元***では十分に除去畜
れず、その後の精留を円滑に行うにけ該結晶中にと抄込
壕れた還元廃液を除去することにより、誼廃液中に會オ
れゐ無接性不純物を前記した精留時にシける熱分鱗遮度
に実質的に影響を与えないところまで除去しなければな
らない。
かかる方法について本発明者らは更に検討の結果、真1
3!−過(llkよ竪遺元ll1l[を除去したのちの
、結晶中に還元廃液をと)込んだ@/−7鳳ノアレノア
ントラキノン晶に対しては、この結晶を破砕して還元廃
液をと〕出す必要力Iibル。
(のためKは上述の真空−過機で濾過、水洗して得られ
ゐ粗/−ア亀ノアントラキノンの湿ケーキを、加圧P一
様により濾過処理することが非常に有効であることを見
出し九〇 この場合の加圧−通接は回分式、連続式のいずれでもよ
いが、連続式加圧濾過様が好ましく使用される・かかる
連続式加圧−通接として。
たとえば回転円部製1回転円板Il岬か挙けられるが1
%に回転円板加圧式−通接は結晶の破砕効果が著しく、
洗液効率が良いため有効でToゐ・貨、真空−通接で一
過、水洗して得られる粗/−7ミノ7ントラキノンの湿
ケーキをそのttの形で次の加圧−通接へ供給すゐこと
は、加圧濾過棲の形態にもよるが一般Km難であり、t
た工業的規模の製造においては、同形の1壇でのハンド
リングは、極めて不便である大め1本発明者らはこの一
つの一過様を飯続する方策につき更に検討を重ねた結果
、上記湿ケーキをそのfま回分式あるいは連続式のニー
ダー(捏和機)で練シ混ぜて流動化させるか、あるいは
湿ケーキに水を加えて再スラυ−化することによシ流動
化させ、これを加圧−過敏に供給することが有効である
ことを見出した嗜 前者の方法は粗/−ア邂ノアントラキノン自身がもつチ
クソトロビックな物性を利用するもので、ニーダ−九と
えばりボンミキャーパブ鳳ル、双装置混練機(た−とえ
はディスバージ冒ン蓋ニー!−)、リードココンティニ
1アスニーダーオー蜘一式押出榛勢で上配混ケーキを練
p混ぜゐと流動性か保てるようになル、安定して加圧濾
過様に供給することがで自るatた・發者の方法による
鳩舎%添加する水の量は湿ケーキかスラリー化し、流動
性が得られJ1程度の量で十分である◎ かくして、#l動化もしくはスラリー化し良湿ケー牟を
加圧−過敏で一過処理すれば/−7ミノアントラキノシ
の結晶が破砕され、該結晶中に取り込まれていた遺覚廃
液を有利に除去することができる・ 歯、かかる加圧−過敏による濾過処理%に水を加えてス
ラリー化した亀のの一過処理により発生すゐ炉液は、前
工程の真空−過敏の洗浄液としてリサイクル使用するこ
ともできる0次に、有機溶剤による抽出処理法は、還元
反応後の粗/−アミノアントラキノンに有機溶剤を加え
、/−7ミノアンドラキノシを有機溶剤層中に移行せし
めることによシ、還元廃液層(水層)と分離させ、これ
によ、amm機工不純物除去せしめる方法であるΦ 使用され得る有機溶剤は、粗/−アミノアントラキノン
を溶解し、無機性不純物を溶解しないものが好ましく、
かつ熱時においてでも粗l−アミノアントラキノンの分
解を促進する橡な作用を有するものであっては表らず・ この様な条件をみたすものとして例示され得る有機溶剤
として、ベンゼン及びナフタリン系の芳香族炭化水素類
およびその被が例えばへ〇ゲン(弗素、塩素、臭素)、
ア邂ノ、ニトロ。
エーテル、スん本ンアルキル基によシ置換されてい石も
のかあけられ、その具体例として下肥のものをあげるこ
とかできゐ0 ベンゼン、トルエンso−,m−1えはp−キシレン、
エチルベンゼン、クメン、n−プロピルベンゼン、ジエ
チルベンゼン劇ナフタリン。
テトラリン、メチhナフタリン l!にクロルベンゼン、o−、m−またけp−ジクロル
ベンゼン−/ a −2# J  を九け7.−。
ダートリクロルベンイン、o+、!II−またはp−ク
ロルベンゼン、異性体ジクロトルエン、a−寸たけβ−
クロルナフタリン、o+、m−ま九はp−クロルアニリ
ン、アニソール、クロル7ニソール、プロ五アニソール
であゐ0この中で更に好ましいのはトルエン、キレレン
、クロルベンゼン、ジクロルベンゼン、トリクqルベン
イン、アニソール、クロルアニリン等の置換ベンゼン−
であゐロ ト有榛溶剤はR5を工程の始めから粗ニドロアトラキノ
ン中の/−アミノアントラキノンを全量溶解するのに必
要な量で充分である・この場合、一般に/−7ミノアン
トラキノンよシ溶解性か低いジアミノアントラキノン例
えF!/、j−ジアミノアシトラキノン、/、l−ジア
ミノアシトラキノン等が有機溶剤に溶解されずK。
結晶として系内に存在しているので、濾過等の操作によ
りこれらの未溶解物を分離することは有効である。
この場合、抽出効率を向上させる目的で、Vに有機溶剤
を添加することも可能である。
かくして、抽出処理を行うととKよシ無根性不純物は水
層中に殆んど存在することとなって。
/−7ミノアントラ牟ノン!−拵解した有機溶剤中には
熱分解速度を促進する無機性不純物は殆んど存在しない
か、含まれていても極めて微量であり、有機溶剤層から
有機溶剤を留去したのち/−7ミノアントラキノン會精
留処理するととができる・ 籐三の方法は、上記二つの方法が無機性化合物自体を物
運的に除去すゐ方法であるの、K対し。
化学的に処理すゐことKよシ該無榛憧化合物を無害化さ
せる方法である0 すなわち1通常工業的に有利に得られる!/−7ミノア
ントラ卑ノン中には璽つ章消費達元性無機性化合物が消
費層つ嵩量換算でJ〜1重量重量重含ているが、この方
法はかかる還元性無機性化合物を瞭化し、無害化させる
ことにより熱分解速度を促進する上配置元性無機性不純
物を化学的に#去する方法である・ なお1本11明でいう箇つ素消費還元性無機性不純物含
有量の消費層つ素置検JliL値とは以下の処方によっ
て側室され、計算されゐものである0(1)粗/−71
ノ7ントラキノン約!θtを精秤(Wg)L、水1oo
−を加えかt+壕ぜる0■ whatmn J P紙で
一引一過し、水4t714で洗浄する・ ■ 洗−諌を合わせ、水で/θθmK稀釈する。
(/θθdメスフラスコ) ■ この内から10@lをとり、/θθd三角フラスコ
中でN/100−XB /θdを加え、W!に酢酸−滴
を加え一0分間暗所に放置する専■ IVloo−M*
思−O3で終息型で滴定するO(ムIWJ)■ 水10
dにつき空試験を行なうO(ム3d)量元性無榛性不純
物含有量の消費ミラ嵩量換算値−/、J7X(A −A
 )  〔重量慢〕また1本発明でいう灰分換算情とは
J工8に41/θ/に示される灰分側定法によシ求めら
れるものである0 酸化方法としては、空気、あるいは過ハロゲン化酸塩、
過酸化水素に代表される様な酸化剤を作用させて酸化反
応を行々えげ、効率がよいOこのうち9気による酸化が
経済的な面で特に有利である。
還元性無機性不純物の空気酸化は通常以下の橡にして行
なわれる・還元反応螢の反応マスに対し、硫酸コバルト
に代表される様な触媒の存在下または無触媒下に空気を
導入し、WI化反応を行なう・酸化反応は通常−5℃か
ら100℃で行なわれるか、好壕しく社6θ℃から70
0℃で行なわれる6tたRyc屓応マスはいりたん一過
処理されたllv化に供されてもよいO空気酸化されえ
反応マスは一過・乾燥によシ@/−7歳ノ7ントラ亭ノ
ンthe出すOかくして粗7−7鳳ノアントラ率ノン中
の置元性鍼機性不純物社酸化され、消費層つ嵩量が低減
することとなる・ かくして、上述の如龜処罵を施す仁とKよシ。
粗/−ア鳳ノアントラキノン中に會まれゐ無機性不純物
の含量が1!c分換算でダ重量嘔以下噴たけ寵つ素消費
量元性無橡性不純物の含量か消費8つ嵩量換算でλ重量
嘔以下とな動、その結果。
/−アlノアントラキノνを精留しても熱分解が非常に
抑制され、熱分解速度が遅くなって。
精留効率か向上し、tた安定して精留操作を行うことか
で會ゐ・ もちろん1本a明において社無機性不純物の含量を上述
の値以下にすゐ方法は上記方法に何も限定されず、他の
任意の方法を採用することもできる◎ 陶1本発明において無機性不純物の含量を臨界的K11
i!j定したのは、その含量が本発明に特定する値より
も高くなると熱分解が激しく、熱分解速tが早くなって
精留効率が悪(’−&!+、安定的に精留操作が行えな
くなるが、一方との特定値よシ少い含量範囲ではその量
の大小によ〕あ壕り極端に上記の諸点が変化しまいとと
Kよる。
従って1本発明方法に従えばS/−ア亀ノアシトラ率ノ
ン中の無機性不純物の含量を必ずしもゼロにする必要は
なく1例示したような方法により工業的に#去可能な方
法でその含量が少なくと亀その特定値になる壕で除去す
れdその螢の精留操作が工業的に非常に有利となるもの
として1本発明は工業的利用価値の非常に高いものであ
る・ 以下に*@明を実施例によシ説明する・実=施例/ 粗/−ニトロアントラキノンを硫化ソーダを用いて還元
して得られた還元マスをr布水平走行型真空−通接によ
って一過処理し、得られたウェットケーキを水洗した拳 水洗は、粗l−ア鳳ノアントラキノンに対して6倍量に
相幽する水量を3分割し、それぞれスプレー状ノズルよ
シ粗/−アミノアントラキノンケー率に対して噴霧する
ことKよシ行っ走・得られた粗/−ア巖ノアントラ牟ノ
ンを乾燥した。これを(4)とする拳一方、水洗螢の@
/−7ミノアントラキノ亭 ンを7倍量水で再スラリー化した螢1次いで回転円板加
圧−通接で一過し、乾燥した0これを俤)とする。
この粗l−7歳ノアンドラキノンCB) K含まれる無
機性不純物量を測定すると灰分換算で/、0重量嘔であ
っ大・ この粗/−7ミノアントラキノン(2)を窒素雰囲気下
300℃に昇−し九〇Jθθ’CK達した後、l!に/
時間その歌1で保持し六〇この7時間での/−アミノア
ントラキノンの減少量は−6を重量嗟で、/−7tノア
ントラキノンの熱分解速度に影響を4えなかった・ この粗/−7ミノアントラキノンG)を特開昭14−2
!/Jθ号公報奥施例/に開示の方法で精留し九ところ
、極めて安定した操作で実施で書た@ 比較例/ 実施例/で得た粗/−7ミノアントラキノン(4)に會
オれる無機性不純物量を測定すゐと灰分換算でQ、3重
量嗟であった・ 仁の粗/−アミノ7ントラキノン(4)の窒素雰囲気下
300℃での熱安定性を測定したとこ6重/時間Ntt
b/−7ミノアントラキノンが1、θ重量嗟分解す為こ
とがわかった。この測定の際、/−7ミノアンドラキノ
ンの熱分解に伴なって、アンモニア臭と共に水が留出し
てきた。
また、この粗/−7ミノアントラキノン(4)を実施例
/と同じ方法で精留を行っ九ところ。
/−7ミノ7ントラキノンの熱分甥物による一m閉塞の
ためフィートポシブによる融解物の安定したフィードが
困難であシ、また薄膜N発振底部よ〕の缶出液の連続的
錬龜出しが/−アミノアントラキノンの熱分解物のため
安定して実施で自ず、そのため精奮系倉体のバランスが
錐持できずフィートlll#lして約Jσ分で精留操作
を斬念せざ石を得なかり逐611施例コ 粗/−ニトロアントラキノジ(有機物組成:アントラキ
ノン0.1重量係、/−ニトロアントラキノン11重[
1−m:トロアントラ率/ ンj 111G −/ a
 j−ジニトロ1ントラ率ノンθ、5重[1ジニトロア
ントラキノンその他l−重量嘔)をアン畳ニアと反応さ
せ。
反応マスを一過処理して粗/−7ミノ7ントラキノンの
湿ケーキを得た@ この塀ケーキを70倍量(重量)の飽水(70℃)で洗
浄したのち乾燥し九・かくして得られた粗#/−ア鳳ノ
7ントラキノン(C)中の無機性不純物は灰分換算量で
j、j重量係であった。
粗/−7巖ノ7ントラキノン(0) K I!に20倍
量(重量)の湛水(70℃)を加えてスラリー化し、こ
れを一過、1燥した0 このようにして得られた粗/−アミノアントラキノン(
至)中のII#棲性不紳物含有量は訳分検算/、1重量
嘔であったり この粗/−ア鳳ノアントラキノン(至)を窒素雰囲気下
KJθθ℃に昇温した6300℃に達したときの7−ア
廻ノアントラキノン會lは2帆7重量係であった・その
4I/時間その状−で保持したにの7時間での/−7ミ
ノアンドラキノン含量の減少量はコ、!重量憾でl−ア
ミノアントラキノンの熱分震速度には殆んど影響を与え
ないe 〔精留処理〕 粗/−ア鳳ノアントラキノンψ)を/θW時間の供給速
度で連続的に攪拌槽式融解槽に仕込んで融解する0II
11解物はフィードポンプによじ精留塔最下部に供給す
ゐ0塔鷹sK優綬された薄膜蒸発機に於いて精留塔よシ
の戻シ腋とと4に、一部が蒸気され、薄膜蒸気機の底部
より缶出液を精留系外へλ、参勢旬間の排出速度で連続
的に錬き出しえe 薄MM発榛中で崖ずゐ蒸気は精留塔にて精留する。量流
用凝纏11KsPいて蒸気の一部を分縮させ搭へ流下書
せた・還元用凝縮−を出た蒸気は、WK留出物分縮用凝
縮器に11にいて蒸気の一部を分縮させ、精留系外へi
n出したe残りの蒸気は最終的に真空回転冷却41によ
り全縮し、精留系外へ取シ出した・これらの全留出物は
7.11警關の平均排出速度で褥たO /−アミノアントラキノンの純度はり1.j重量慢以上
であ1111雪工穆での/−アミノアントラキノンの回
収率はラミ%以上であった。
比験例− *施例コで得た粗/−7Lノアントラ率ノン(0)を脅
II蓼園気下JOI″Cに昇漉し、更に7時間その状部
で保持した螢の/−アミノ7ントラキノン會量はAAJ
重量嘔でこの7時間での/−7ミノ7ントラキノン含量
の減少量は1、j重量憾であシ、実施例コのように徹底
的に洗浄した場合に比べてその減少量は釣り、7倍であ
った・ また、粗/−アミノアントラキノン(0)を実施例−と
同様の操作条件で精留処理を実施したが、/−7ミノア
ンドラキノンの熱分解物による一部閉塞のためフィード
ポンプによる融幣物の安定したフィードが困難でin、
を大薄膜蒸発棲底部よシの缶出液の連続的抜き出しが/
−アミノ7ントラキノンの熱分解物のため安定して実施
できに%/−h(+更に精留操作を続けたところ、薄膜
蒸発機に激しい振動が発生し、ついに精留操作を断念せ
ざるを得なかった0薄膜蒸発機を解体したとζろ、熱分
解物が軸部に大量に固着しておシ、そのためバランスが
維持できなかった為と判明し良。
実施例J It/−ニトロアントラキノンを水硫化ナトリウムで1
15tt、た後、0−クロル7ニリンを粗/−7ミノ7
ントラ率ノシに対してl−倍量加え、熱時Kll/−ア
ミノアシにう串ノンを0−クロル7ニリン層へ溶解させ
た後、水層部を分液操作によル分離した。次に粗/−7
道)7ントラ牟ノンと轟量の水で得られた0−クロル7
ニリン層を洗滲、再び分液分離した蕾、0−クロルアニ
リンを減圧下、フラッジjLIIIMKよ)留去した・
溶謙麺出による粗7−アミノアントラ亭ノンの回収率は
9g肴、/−7ミノアントラ率ノンWAJI!!率は1
0θ嘔であった・さらに得られた粗/−7ミノ7ントラ
キノシ中の一機性不純物會有量は灰分換算でθ、j重量
嗟であり、tた0−クロルアニリン含有量はi、s重量
優であっ九・さらに得られた111−アミノアントラキ
ノンを実施例/と同1m1K精留処層したところ、精留
操作が円滑かつ高収率で実施で1.高純変の/−アミノ
アントラキノンを安定に得る事ができた。
実施例ダ 粗l−ニトロアントラキノンを水硫化ナトリウムで還元
し友後、r過処理により粗/−アミノアントラキノンの
ウェットケーキを取抄出した。粗/−7ミノアントラキ
ノンに対して70倍量の温水(ダθ℃)で洗浄した後乾
燥した。このようにして得られた粗/−アミノアントラ
キノン(Ie)の有機物組成は以下のとお勤であった。
有機物組成 アントラキノン;θ、7重量−/−7ミノ
アントラキノン:76.4I#−−7ミノアントラキノ
ン;−1θ lシア邂ノアントラキノン:ii、t  
#その他有機物 ;グ、4I# この粗製/−アミノアントラキノン(1)中のヨウ素を
消費する還元性無機性不純物は消費ヨウ嵩量換算で3.
−重量一であり九。
この粗/−7ミノアントラキノン(m)に更に20倍量
の温水(70℃)を加えてスラリー化し、r過、乾燥し
た。
このようにして得られた粗/−アミノアントラキノン(
1)中の纏つ素を消費する還元性無機性不純物含有量は
、消費■つ嵩量換算でθ、?重量−であった〇 この粗/−ア鳳ノアントラキノン(F)を窒素雰囲気下
、3θθ℃に昇温した0このときの/−アミノアントラ
キノンの含量は7り、7重量−であった。その後7時間
その状態で保持した。この7時間での/−7ミノアンド
ラキノンの熱分解速度に殆んど影畳を与えない。
〔精留処理〕
粗l−アミノアントラキノン(F)を7047時間の供
給速度で連続的に攪拌槽式融解槽に仕込んで融解する。
融解物はフィードポンプにより精留塔最下部に供給する
0塔底部に接続された薄膜蒸発機に於いて、精留塔より
の戻り液とともに一部が蒸発され、薄膜蒸発機の底部よ
り缶出液(組成;/−アミノアントラキノン/41.4
重量−1−一7ミノアントラキノン/、/重量−、ジア
ミノアントラキノン66、?重量−1不明成分および熱
分解生成物/7.9重量%)を精留系外ヘコ、?し7時
間の排出速度で連続的に抜き出した0 薄膜蒸発機中で生ずる蒸気は精留塔にて精留する0還往
用凝縮器において蒸気の一部を分縮させ塔へ流下させた
。還元用凝縮器を出た蒸気は更に留出物分縮用凝縮器に
於いて蒸気の一部を分縮させ、精留塔系外へ取り出し喪
。残りの蒸気状最終的に真空回転冷却機により全縮し、
精留系外へ取シ出した。これらの全留出物は7./Kg
/時間の平均排出速度で得た。平均組成は下記に示す。
組成;アントラキノン八〇重量%、/−アミノアントラ
キノン?ざ、−重量一、−一7ミノアントラキノンθ、
1重量− 比較例3 実施例qで得た/−7ミノアントラキノン(lを窒素雰
囲気下3θθ℃に昇温し、更に7時間その状態で保持し
た後の/−7ミノアンドラキノン含量はu、6重量−で
、仁の7時間での/−アミノアントラキノン含量の減少
量は?、/重量−であり、実施例ダの場合のように徹底
的に洗浄し九場合に比べてその減少量はJ、J倍であっ
た。
また、この粗/−7ミノアントラキノン(18)を実施
例ダと同様の操作条件で精留処理を実施したが、/−7
ミノアントラキノンの熱分解7物による一部閉塞のため
フィードポンプによる融解物の安定したフィードが困難
であり、また薄膜蒸発様底部よりの缶串液の連続的抜き
出しが、/−7ミノアンドラキノンの熱分解物のため安
定して実施できない。
そのため精留系全体のバランスが維持できずフィード開
始して約−0分で精留操作を断念せざるを得なかった。
実施例j 実施例qと同様にして得られた還元反応マスを濾過し、
粗/−7ミノアンドラキノリンに対して70倍量の水を
用いて再スラリーを行い、これに硫酸コバルトを対液0
.06重量%相当量を仕込んだ後、700℃で3時間空
気酸化を行った。その後、濾過、乾燥して粗/−ア邂ノ
アントラキノンを得た。ミラ素消費還元性無機性不純物
含有量は、消費ヨウ嵩量換算でθ、を重量−であった。
〔熱分解速度〕
上記のようにして得られた粗/−7ミノアンドラキノン
を実施例/で述べた様な方法により、/−7ミノアンド
ラキノンの熱分解速度を測定したところ、3θθ℃条件
下で3.θ重tチ/時間であった0さらにこのものを原
料゛として精留したところ、精留操作が円滑かつ高収率
で実施でき、高純度l−7ミノアンドラキノンを安定に
得ることがで色た。
手続補正書(自発) 昭和5γ年4月7日 特許庁長官  島 1)春 婁 殿 ! 事件の表示 昭和57年 特許願第 84169  号2 発明の名
称 l−7ミノアンドラキノンの精製方法 3 補iEをする者 事件との関係   特許用−人 住 所  大阪市東区北浜5丁目1旙地名称 (209
)住友化学工業株式会社代表者     土 万   
 武 4代理人 住 所  大阪市東区北浜5丁目1旙地6、補正の内容 (1)@細書を以下のとおり補正する。
以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粗/−7ミノアントラキノンを精留するにあたり、粗/
    −7ミノアントラキノン中に含まれる無機性不純物の含
    量が灰分換算でダ重量%以下またはヨウ素消費還元性無
    機性不純物の含量が消費ヨウ嵩量換算で一重量一以下と
    なるようにあらかじめ除去処理したのち精留することを
    %ilkとする/−アミノアントラキノンの精製方法0
JP57034169A 1982-03-03 1982-03-03 1−アミノアントラキノンの精製方法 Granted JPS58150545A (ja)

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US4695407A (en) 1987-09-22
JPH0145459B2 (ja) 1989-10-03
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