JPS58150469A - 内装材の表面にエンボス加工を施す方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は浴室用の内装材の表面ＫＩ：Ｊボス加工を施す
方法に関する。

従来、熱硬化性樹脂の成形品はプしス成形によっていた
が、硬化速度が遅いためＫｘ：Ｊボス加工を施しても硬
化までＫ　Ｉ　：／ボスが崩れてしまい、シャープなニ
ジボスを施すことはできなかった。

本発Ｆｇ＃は献上の従来例の欠点ＩＣ１１みてなされた
ものであシ、その目的とするところは基材表面の熱硬化
性樹脂に深く、シャープなニジボス加工を施すことがで
きる内装材の表面にニジボス加工を施す方法を提供する
にある。

以下、本発明を添付図によシ詳述する。まず、押出成形
機（６）Ｋよシ裏面に凹溝（））を有するポリ塩化ビニ
ルの基材（１）を連続的に押出し成形する。＋１１は金
型である。この基材（１１は続いてサイジシタタイ（９
）、引き取り０−ル叫を経て注瀝ヘッド（りへ送られ、
ここで基材（１）の表面に注型ヘッド（鵞）より熱硬化
性樹脂を連続的に注入塗布する。以下では熱硬化性樹脂
としてポリエステル樹脂（３）を用い九場合について求
べろが、これに限定されるものではない。このポリエス
テル樹脂（３）はフ０−を抑える九めと、ニジボス加工
適性を良くするため属、炭酸カルシ１リム等の充填材を
１０−８０嗟加えるものとする。次いで、ポリエステル
樹脂（３）の上からニジボス０−ル（４）Ｋよシ連続的
に凹凸模様をつけ、この直後に、フ０−コ、−ター０１
）　Ｋよシ紫外線硬化型塗料（６）をｌθ〜５０三り０
シの厚さで連続的に塗布し、直らに紫外線照射ラシプ（
ｌｔＪを照射して硬化させる。最後に１切断器０１によ
り切断される。このように１紫外線硬化型塗料１６）を
塗布することＫより、ポリエステル樹脂のＩ：／Ｉｌｌ
スの形状がくずれることを防止することが出来為。紫外
線り極めて簡単に深いニジボス加工を行うことができる
とともに１ポリ塩化ビニル成形品の内部蓄熱の活用、紫
外線硬化型塗料のｂバーリシクによシ極めて少ないエネ
ルイーでポリエステル樹脂（３）の常の方法で充填する
。又基材（１）が金属板（アルミニウム板、鉄板）のＯ
−ルフオー工シク材の場合は押出成形機（６）、サイジ
シタタイ（９）のかわりＫＯ−Ｌ′７オーミシク設備を
設置し、通常の方法でフォー！：／ジ成形を行い、ポリ
エステル樹脂（Ｓ）の注型以後は同上と同じ方法で行う
。

本発明は叙述の如く構成されているから、要するに、基
材表面の熱硬化性樹脂にニジボス加工を施した直後にそ
の表面に紫外線硬化型塗料を塗布して直ちに硬化させる
ことができ、熱硬化性樹脂の表面が直らに硬化させられ
て表面のニジボスが崩れるこ七がなく、深く、シャープ
なＩ：／ボスを形成できるという利点がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明方法を実施するための装置を示す概略正
面図、第２図は同上の方法により製造された内装材の断
面図である。 （１）・・・基材、（り・・・注型ヘッド、（３）・・
・熱硬化性樹脂であるところのポリエステル樹脂、（４
）・・・ニジボス０−ル、（６）・・・紫外線硬化型塗
料、０′ｉ！ｌ・・・紫外線照射ラシプ・ 代理人　弁理士　　石　１）長　七

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ｆｌｌ　　基材の表面に注型ヘッドよシ熱硬化性樹脂を
   注入塗布し、この後にニジボスｏ−ＬＫより熱硬化性樹
   脂の上１／Ｃｘシボス加工を施し、直後にその上に紫外
   線硬化型塗料を薄く塗布し、直ちに紫外線照射５シブを
   照射して紫外線硬化型塗料を硬化させることを特徴とす
   る内装材の表１ＩｌｉＫｘ：／ボス加工を施す方法。