JPS58150433A - 重金属除去剤 - Google Patents
重金属除去剤Info
- Publication number
- JPS58150433A JPS58150433A JP57033285A JP3328582A JPS58150433A JP S58150433 A JPS58150433 A JP S58150433A JP 57033285 A JP57033285 A JP 57033285A JP 3328582 A JP3328582 A JP 3328582A JP S58150433 A JPS58150433 A JP S58150433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heavy metal
- eggshell
- removing agent
- shell membrane
- drying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は卵殻膜を利用した新規な重金属除去剤に関する
。
。
従来より、卵殻膜を化学的に処理して得た卵殻膜蛋白質
を、凍結乾燥して粉末化したのち重金属除去剤として利
用することが知られているし特公昭坪−第2244タタ
号公報参照)。この公報によれば、まず卵殻膜を憾化ナ
トリウムなどのジサルファトド還元剤で処理して可溶化
卵殻膜蛋白質を溶出せしめ、これを酸で等電点沈殿させ
た後この沈殿物を凍結乾燥して重金属除去剤とする、と
ある。
を、凍結乾燥して粉末化したのち重金属除去剤として利
用することが知られているし特公昭坪−第2244タタ
号公報参照)。この公報によれば、まず卵殻膜を憾化ナ
トリウムなどのジサルファトド還元剤で処理して可溶化
卵殻膜蛋白質を溶出せしめ、これを酸で等電点沈殿させ
た後この沈殿物を凍結乾燥して重金属除去剤とする、と
ある。
本発明者らの追試の結果、上記方法で重金属除去剤を有
する卵殻膜蛋白質を得るのはかなシ煩雑で手間がかかる
ばかシか、仁の方法においては食品添加物として關めら
れてないジサルファイド還元剤を用すてhるため最終製
品を食品工業における重金属除去剤として利用する場合
fIIIにおいてはこれら還元剤をほぼ完全に除く必I
!があり、そのために精製処理は不可欠である等、撫々
の欠点が認められた。
する卵殻膜蛋白質を得るのはかなシ煩雑で手間がかかる
ばかシか、仁の方法においては食品添加物として關めら
れてないジサルファイド還元剤を用すてhるため最終製
品を食品工業における重金属除去剤として利用する場合
fIIIにおいてはこれら還元剤をほぼ完全に除く必I
!があり、そのために精製処理は不可欠である等、撫々
の欠点が認められた。
ようて、本発明はで龜るだけ簡単な方法で製造すること
カ1でき、かつ得られたものは食品工業におりても直接
用すうる新規重金属除去剤を提供することを目的とする
。
カ1でき、かつ得られたものは食品工業におりても直接
用すうる新規重金属除去剤を提供することを目的とする
。
本発明者らは卵殻膜の性質に関して種々研究を重ねたと
ころ、驚くべきことに還元剤・等で煩雑な処理をして得
られた従来の可溶化卵殻膜蛋白質の凍結乾燥粉末物よ#
)も例えば卵殻膜を単に一旦加熱乾燥したのち粉砕して
得られた、あるいは卵殻膜を直接凍結転職したのち粉砕
して得られた粉末などのような卵殻膜自体の乾燥粉末に
一段と優れた重金属除去剤(重金属除去剤)かあること
を見い出した。陶、本発#1において重金属除去能なる
用語は他の重金属結合能あるいは重金属吸着能なる用語
と同じ意義を有するものである。
ころ、驚くべきことに還元剤・等で煩雑な処理をして得
られた従来の可溶化卵殻膜蛋白質の凍結乾燥粉末物よ#
)も例えば卵殻膜を単に一旦加熱乾燥したのち粉砕して
得られた、あるいは卵殻膜を直接凍結転職したのち粉砕
して得られた粉末などのような卵殻膜自体の乾燥粉末に
一段と優れた重金属除去剤(重金属除去剤)かあること
を見い出した。陶、本発#1において重金属除去能なる
用語は他の重金属結合能あるいは重金属吸着能なる用語
と同じ意義を有するものである。
本発明はこのような知見に基いて完成されたものであっ
て、上記本発明の目的を達成した、卵殻膜の乾燥粉末か
ら成る重金属除去剤を提供するも ゛のである。
て、上記本発明の目的を達成した、卵殻膜の乾燥粉末か
ら成る重金属除去剤を提供するも ゛のである。
本発明で卵殻膜とは、卵殻の内側に付着している膜のこ
とをいい、一般には鶏卵の卵殻膜が用いられる。
とをいい、一般には鶏卵の卵殻膜が用いられる。
次K、本発明の重金属除去剤の製造例をit!明する。
本発明で用いる原料の卵殻膜は、割卵機卵液を分離した
卵殻を水洗後機械的その他任意の手段により卵殻から剥
離して得る。この剥離KrIAシて卵殻は必ずしも完全
に除かれる必要はないが、最終製品の重金属除去能の低
下を防止する上で卵殻の混入は出来るだけ避けた方がよ
い。
卵殻を水洗後機械的その他任意の手段により卵殻から剥
離して得る。この剥離KrIAシて卵殻は必ずしも完全
に除かれる必要はないが、最終製品の重金属除去能の低
下を防止する上で卵殻の混入は出来るだけ避けた方がよ
い。
このようにして得た卵殻膜は次いで11L繰粉末化する
。
。
戦線方法は凍結乾燥法、常温乾唾法1加熱[燥法など任
意であるが比較的短時間で乾燥するKは(真空)凍結乾
燥法ないし加熱乾燥法が好ましへ加熱乾燥法としては通
風加熱乾燥、恒温器あるいはマツフル炉乾燥、ドラム加
熱乾燥法部を挙けることができる。
意であるが比較的短時間で乾燥するKは(真空)凍結乾
燥法ないし加熱乾燥法が好ましへ加熱乾燥法としては通
風加熱乾燥、恒温器あるいはマツフル炉乾燥、ドラム加
熱乾燥法部を挙けることができる。
加熱乾燥の場合に過度の加熱を避けるため加熱温度約−
00℃では乾燥時間はV分程度、100℃ではt分11
闇以内とすることが好ましい、加熱温度が高すぎたり、
さほど高くなくても加熱時間が長すぎたシすると熱変性
をするためか重金属徴収の速効性が低下するからである
。乾燥の1度は、乾燥後のものが適当な粉砕手段、例え
ばハンマーンル、スパイスンル岬で粉砕可能となるまで
乾燥すればよい、また、粉砕の程度は41に限定される
ものではないが、得られた卵殻膜粉末の粒子が細かい揚
重金属除去能か高くなる傾向があるところからりメッシ
為以上の篩通し値1可能な@度までとするのか好ましい
。
00℃では乾燥時間はV分程度、100℃ではt分11
闇以内とすることが好ましい、加熱温度が高すぎたり、
さほど高くなくても加熱時間が長すぎたシすると熱変性
をするためか重金属徴収の速効性が低下するからである
。乾燥の1度は、乾燥後のものが適当な粉砕手段、例え
ばハンマーンル、スパイスンル岬で粉砕可能となるまで
乾燥すればよい、また、粉砕の程度は41に限定される
ものではないが、得られた卵殻膜粉末の粒子が細かい揚
重金属除去能か高くなる傾向があるところからりメッシ
為以上の篩通し値1可能な@度までとするのか好ましい
。
このようKして得られた卵殻膜幹末はその事ま〜あるい
は他の適当な食品添加剤勢と混合した状態される。
は他の適当な食品添加剤勢と混合した状態される。
また、本発明の重金属除去剤はこのように簡単な方法で
、しかも原料の卵殻膜量に対して従来のものよりはt’
i’j倍以上の収率でもって製造することができるもの
である。
、しかも原料の卵殻膜量に対して従来のものよりはt’
i’j倍以上の収率でもって製造することができるもの
である。
次K、本発明の重金属除去剤−がいかに優れた重金属除
去能を有するものであるかを、夷1iliK硝酸して調
べた試験の結果でもって明らかにする。
去能を有するものであるかを、夷1iliK硝酸して調
べた試験の結果でもって明らかにする。
試験に供した試料社、以下の方法にようて調製されたぴ
種類の重金属除去剤であった。
種類の重金属除去剤であった。
試料−/(対照品)窓特公昭SS−第し■デデ号公報で
開示せる実施例に基づいて調製した除去剤。
開示せる実施例に基づいて調製した除去剤。
同、この除去剤は以下の通りに84111シた。
水洗した卵殻(卯殻展付き)l輝を粉砕乾燥したものに
00−M硫化ナトリウム溶液llを加え90〜り3℃に
で1時間加熱後、不溶物を濾過して除き、得られた卵殻
膜蛋白質溶液K 10 N硫酸を加えてpH1、コとし
たのち生じた沈殿を濾過により分離しくこの沈殿物を水
洗後約200−の水に懸濁し、JN水酸化ナトリウム溶
液を加えてpllloとして溶解した0次いで不溶物を
jooorpwaで70分間通6分離して除いたのち塩
酸を溶液対塩酸/sJの割合で加えてpH1,−,2と
し、得られた沈殿物を濾過分離したのち水洗し、このも
のを凍結乾燥して粉末tIを得た。
00−M硫化ナトリウム溶液llを加え90〜り3℃に
で1時間加熱後、不溶物を濾過して除き、得られた卵殻
膜蛋白質溶液K 10 N硫酸を加えてpH1、コとし
たのち生じた沈殿を濾過により分離しくこの沈殿物を水
洗後約200−の水に懸濁し、JN水酸化ナトリウム溶
液を加えてpllloとして溶解した0次いで不溶物を
jooorpwaで70分間通6分離して除いたのち塩
酸を溶液対塩酸/sJの割合で加えてpH1,−,2と
し、得られた沈殿物を濾過分離したのち水洗し、このも
のを凍結乾燥して粉末tIを得た。
試料−コ(対照品)寡上記試料−1の1ll1411に
おいて、卵殻の水洗乾燥粉末/Qの代わシに卵殻膜io
ogを用い、0.−M硫化ナトリウム溶液をダIK代え
てコj用いたことを除いて同様にして粉末ダ、jjlを
得た。
おいて、卵殻の水洗乾燥粉末/Qの代わシに卵殻膜io
ogを用い、0.−M硫化ナトリウム溶液をダIK代え
てコj用いたことを除いて同様にして粉末ダ、jjlを
得た。
試料−J(対照品)!上記試料−7のIIRにおいて、
0.JM硫化ナトリウム溶液に代えてO1λN水酸化ナ
トリウム溶液を用いたほかは同様にして粉末J、Jll
を得た。
0.JM硫化ナトリウム溶液に代えてO1λN水酸化ナ
トリウム溶液を用いたほかは同様にして粉末J、Jll
を得た。
試料−4I(本発明の除去剤)!卵殻mtoitを水洗
發、常法に準じて凍結乾燥し、次いでハンマーミルで粉
砕してりメッシ凰の篩通しをして粉末Ilを得た。
發、常法に準じて凍結乾燥し、次いでハンマーミルで粉
砕してりメッシ凰の篩通しをして粉末Ilを得た。
同、上記の試料−2およびm−の調製の除用いた卵殻膜
は、いずれも卵液を分離した卵殻を水洗後機械的手段で
卵殻から剥離して得たものであった。
は、いずれも卵液を分離した卵殻を水洗後機械的手段で
卵殻から剥離して得たものであった。
n、 」Ω虹む組
1OO−容のビーカーに硝酸鉛溶液(P&1トシテlO
ppm、 K) ppm、 1100pp ) 30
−を入れ、これに上記の試料o、zgを加えてマグネチ
ックスターラーで攪拌し、攪拌後参時間、を時間および
薯時間後にそれぞれ!dずつサンプリングして東洋r紙
階7(径j、jm)でもってf過したのち、P液の中に
残存している鉛の量を直接原子吸光によシ測定した。上
記参種類の試料について同様な操作を行った。
ppm、 K) ppm、 1100pp ) 30
−を入れ、これに上記の試料o、zgを加えてマグネチ
ックスターラーで攪拌し、攪拌後参時間、を時間および
薯時間後にそれぞれ!dずつサンプリングして東洋r紙
階7(径j、jm)でもってf過したのち、P液の中に
残存している鉛の量を直接原子吸光によシ測定した。上
記参種類の試料について同様な操作を行った。
ILL 試験結果
結果は第7表の通りであった。
第1表
−J O,I O,タ 0.!
0 ppm −30,20,41−0,41! −U O,−〇、−〇、l 試料−/ /7.≦ ?、/ #、コ
ーJ /P、0 /I、J /I、/0 ppB −J /ダ、r /j、0 /J、!−4I0.λ
o、t o、J 試料−/ JZ、λ JJ、7 JZ、0−
コJ7.t Jt、t Jt、/100 ppm −J JJ、? JJ、t Jt、1−ダ O1参
〇、参 〇、参 上記の結果よシ、従来のジサルファイド還元剤等で処理
して得た可溶化卵殻膜蛋白質の凍結乾燥粉末物$にも鉛
の除去能は1められるが、卵殻膜を特別な処理をせずK
そのまま凍結乾燥し、粉末化して得られた本発明品の方
がはるかに優れた除去能を有していることが理解される
。
0 ppm −30,20,41−0,41! −U O,−〇、−〇、l 試料−/ /7.≦ ?、/ #、コ
ーJ /P、0 /I、J /I、/0 ppB −J /ダ、r /j、0 /J、!−4I0.λ
o、t o、J 試料−/ JZ、λ JJ、7 JZ、0−
コJ7.t Jt、t Jt、/100 ppm −J JJ、? JJ、t Jt、1−ダ O1参
〇、参 〇、参 上記の結果よシ、従来のジサルファイド還元剤等で処理
して得た可溶化卵殻膜蛋白質の凍結乾燥粉末物$にも鉛
の除去能は1められるが、卵殻膜を特別な処理をせずK
そのまま凍結乾燥し、粉末化して得られた本発明品の方
がはるかに優れた除去能を有していることが理解される
。
以下、本発明を実施例でもりて更に詳しく説明する。
実施例。
卵液を分離して得た卵殻・を水洗したのち機械的手段で
卵殻から卵殻膜を剥離した。この際わずかに卵殻の混入
(数9g)が肉眼的に観察された。
卵殻から卵殻膜を剥離した。この際わずかに卵殻の混入
(数9g)が肉眼的に観察された。
原料の卵殻pg 10011について以下の条件でそれ
ぞれ加熱乾燥あるしは凍結乾燥した。同、加熱には10
0℃およびコ00℃の場合は恒温器を、また300℃の
場合はマツフル炉を用すた。
ぞれ加熱乾燥あるしは凍結乾燥した。同、加熱には10
0℃およびコ00℃の場合は恒温器を、また300℃の
場合はマツフル炉を用すた。
−■ 凍結乾燥
このようにして得られた各乾燥品をスパイスミルで粉砕
して仰メッシ為の篩通しをし、それぞれ本発明の重金属
除去剤とした。
して仰メッシ為の篩通しをし、それぞれ本発明の重金属
除去剤とした。
次いで、得られた本発明の各重金属除去剤を、上記試験
例に準じたそれぞれの重金属除去能測定に供した。同測
定に際しては、硝酸鉛溶液はpbとして700 ppm
のものを用い、又、攪拌後11λ、3%ギ時間後にそれ
ぞれサンプリングをしたコトを除き、すべて上記試験例
に従って行なった。岡、対照として乾燥品を全く添加し
たかりた場合も同様に哲つた。
例に準じたそれぞれの重金属除去能測定に供した。同測
定に際しては、硝酸鉛溶液はpbとして700 ppm
のものを用い、又、攪拌後11λ、3%ギ時間後にそれ
ぞれサンプリングをしたコトを除き、すべて上記試験例
に従って行なった。岡、対照として乾燥品を全く添加し
たかりた場合も同様に哲つた。
結果は次の第−表の通シであった。
第−表
ム 0.4 0.4 0.4 0.4B O,I
/ O,10,117,jCO,j O,t O
,70J D O,1/、J コ、コ コ、JE
コ、参 〇、タ /、J /
、IF JL4 J4C,r /J、J J、
IG O6参 〇、タ 0
.デ 0.lHJo、4 J、4 0.7 0
.#I /、! /、0 0.tO,ダ対照
tt、z rz、タ it、ダ を参、を手続補
正書 昭和酊年S月−(日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和1年特許願第ss*as号 2、発明の名称 重金1瞼膏剤 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 (14g)キ為−ビー株式◆社 7、補正の対象 嘴繍書のrll@の詳■な説−」の欄 龜補正の内容
/ O,10,117,jCO,j O,t O
,70J D O,1/、J コ、コ コ、JE
コ、参 〇、タ /、J /
、IF JL4 J4C,r /J、J J、
IG O6参 〇、タ 0
.デ 0.lHJo、4 J、4 0.7 0
.#I /、! /、0 0.tO,ダ対照
tt、z rz、タ it、ダ を参、を手続補
正書 昭和酊年S月−(日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和1年特許願第ss*as号 2、発明の名称 重金1瞼膏剤 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 (14g)キ為−ビー株式◆社 7、補正の対象 嘴繍書のrll@の詳■な説−」の欄 龜補正の内容
Claims (1)
- 卵殻膜の乾燥粉末から成る重金属除去剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033285A JPS58150433A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 重金属除去剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033285A JPS58150433A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 重金属除去剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150433A true JPS58150433A (ja) | 1983-09-07 |
JPH0349613B2 JPH0349613B2 (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=12382257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57033285A Granted JPS58150433A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 重金属除去剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58150433A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016179717A1 (es) * | 2015-05-08 | 2016-11-17 | Cyra Consultora Limitada | Composición quelante de arsénico |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5422499A (en) * | 1977-07-22 | 1979-02-20 | Dainippon Ink & Chem Inc | Novel thermosetting composition composed of epoxy resin and polycarboxylic acid anhydride |
JPS56113343A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-07 | Engelhard Min & Chem | Method of recovering metal from aqueous medium |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP57033285A patent/JPS58150433A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5422499A (en) * | 1977-07-22 | 1979-02-20 | Dainippon Ink & Chem Inc | Novel thermosetting composition composed of epoxy resin and polycarboxylic acid anhydride |
JPS56113343A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-07 | Engelhard Min & Chem | Method of recovering metal from aqueous medium |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016179717A1 (es) * | 2015-05-08 | 2016-11-17 | Cyra Consultora Limitada | Composición quelante de arsénico |
US20180296461A1 (en) * | 2015-05-08 | 2018-10-18 | Cyra Consultora Limitada | Arsenic-chelating composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0349613B2 (ja) | 1991-07-30 |
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