JPS58149739A - コンピユ−タ断層撮影装置 - Google Patents
コンピユ−タ断層撮影装置Info
- Publication number
- JPS58149739A JPS58149739A JP57031038A JP3103882A JPS58149739A JP S58149739 A JPS58149739 A JP S58149739A JP 57031038 A JP57031038 A JP 57031038A JP 3103882 A JP3103882 A JP 3103882A JP S58149739 A JPS58149739 A JP S58149739A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 title description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000003325 tomography Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコンピュータ断層撮影装置（以下単にＣＴ装
置という）に関する。
置という）に関する。
ＣＴ装置において、関心領域が限られている場合、被写
体スライス面の全領域についてスキャンを行なうと特開
がかかる友め、局部的なスキャンのみとし仁の局部的な
スキャンで得られたデータのみで画像再構成することが
よく行なわれている。すなわち＃１１図に示すように％
対向配置したＸｇ管１と検出器２との関に被写体３を挾
み、トランスレーションを行なう場合、このトランスレ
ージ璽ンを関心領域３１のデータが得られる範囲Ｌｏだ
けとする。この場合１回のトランスレーションで得られ
る投影データは！２図実線で示すように１関心領域だけ
のもので、点線で示す他の領域のデータは採集されない
。そのためこの関心領域ｒけのデータで画像書構成を行
なうと、当然のことながら、正しいＣＴ像（放射ＩＩａ
吸収係数分布の画像）を得ることはできず、得られｃｉ
ｊ像にはＣＴナンバの変動中今ヤッピング等Ｏアーティ
ファクト（偽會）が表われる。これらを改善するデータ
処理方法が種々碕究されているが、元々採集していない
データはデータ処１１により再現されることは−しく画
質改善には限界がある。
体スライス面の全領域についてスキャンを行なうと特開
がかかる友め、局部的なスキャンのみとし仁の局部的な
スキャンで得られたデータのみで画像再構成することが
よく行なわれている。すなわち＃１１図に示すように％
対向配置したＸｇ管１と検出器２との関に被写体３を挾
み、トランスレーションを行なう場合、このトランスレ
ージ璽ンを関心領域３１のデータが得られる範囲Ｌｏだ
けとする。この場合１回のトランスレーションで得られ
る投影データは！２図実線で示すように１関心領域だけ
のもので、点線で示す他の領域のデータは採集されない
。そのためこの関心領域ｒけのデータで画像書構成を行
なうと、当然のことながら、正しいＣＴ像（放射ＩＩａ
吸収係数分布の画像）を得ることはできず、得られｃｉ
ｊ像にはＣＴナンバの変動中今ヤッピング等Ｏアーティ
ファクト（偽會）が表われる。これらを改善するデータ
処理方法が種々碕究されているが、元々採集していない
データはデータ処１１により再現されることは−しく画
質改善には限界がある。
本発明は上記に―み、関心領域のみのスキャンで良好な
一貫ＯＣＴ＠が得られるより改譬しえＣテ装置を提供す
ることを目的とする。
一貫ＯＣＴ＠が得られるより改譬しえＣテ装置を提供す
ることを目的とする。
以下、本＠＠Ｃ）一実施例について図面を参照しながら
説明する。第３１１１１ＣおいてＸ線管ＩＫ対向して複
数個Ｏ検出１１２１，２２．２３が。
説明する。第３１１１１ＣおいてＸ線管ＩＫ対向して複
数個Ｏ検出１１２１，２２．２３が。
それぞれＯｘ鐘入射角度α、β、ｒが異なるよう配置さ
れてｓＰｇ、これらの間に被写体３を挾んで矢印で示す
１直纏Ｋｉｔつえトランスレージ１ンが行なわれる。こ
のトランスレージ１ンの範囲は、各検出量２１〜２３の
全てが、関心領域３１０食てのデータを得ることができ
るだけの範＠ＩＬｓ（なＴｐ３本ＯＸ纏ビームの広が多
角度だけＬｌの方がＬｏよ）大きくなっている）とする
。１回のトランスレージ冒ンで３つの角度α、β、ｒの
投影データが得られ、これがＡＤ変換器４によシデジタ
ル化されインターフェイス５を介してＣＰＵ（中央演算
装置）６の制御の下でメモリ７に蓄えられる＊ ｘ＊ｗ
１と検出器２１〜２３とを被写体３に対してロティシ胃
ンし、他の方向の１ ｉａＭＫ６ｉって同様のトランス
レージ曹ンヲ行ない、ζ０）ランスレージ璽ンとロティ
シ画ンとを繰返し、種々０方崗の各直線に沿ったトラン
スレージ欝ンを行なうと。
れてｓＰｇ、これらの間に被写体３を挾んで矢印で示す
１直纏Ｋｉｔつえトランスレージ１ンが行なわれる。こ
のトランスレージ１ンの範囲は、各検出量２１〜２３の
全てが、関心領域３１０食てのデータを得ることができ
るだけの範＠ＩＬｓ（なＴｐ３本ＯＸ纏ビームの広が多
角度だけＬｌの方がＬｏよ）大きくなっている）とする
。１回のトランスレージ冒ンで３つの角度α、β、ｒの
投影データが得られ、これがＡＤ変換器４によシデジタ
ル化されインターフェイス５を介してＣＰＵ（中央演算
装置）６の制御の下でメモリ７に蓄えられる＊ ｘ＊ｗ
１と検出器２１〜２３とを被写体３に対してロティシ胃
ンし、他の方向の１ ｉａＭＫ６ｉって同様のトランス
レージ曹ンヲ行ない、ζ０）ランスレージ璽ンとロティ
シ画ンとを繰返し、種々０方崗の各直線に沿ったトラン
スレージ欝ンを行なうと。
全ての角度における投影データをメモリ７に蓄５ｔｃ−
＊ ル。このトランスレージ嘗ン・ローティシ曹ンのス
キャンは通常のＩＩ！世代のＣＴ装置と同様である。
＊ ル。このトランスレージ嘗ン・ローティシ曹ンのス
キャンは通常のＩＩ！世代のＣＴ装置と同様である。
ところで、１）ランスレージ謬ンにおいて、検出器２１
〜２３の各々から得喪投影データはそれぞれ８回４図Ａ
、Ｂ、Ｃのよ５になＬ検出器２２で得られなかった関心
領域３１０両外側部分のデータが嬉３図Ａ、ＣＯ斜ａｌ
ｌＯ！５に検出器２１．２３により採集される。そこで
この各投影データをメモリ７から読み出し、データ合成
回路８においてこの外側のデータを各投影データ相互に
付加し合って、ｊＩ５図Ａ、Ｂ。
〜２３の各々から得喪投影データはそれぞれ８回４図Ａ
、Ｂ、Ｃのよ５になＬ検出器２２で得られなかった関心
領域３１０両外側部分のデータが嬉３図Ａ、ＣＯ斜ａｌ
ｌＯ！５に検出器２１．２３により採集される。そこで
この各投影データをメモリ７から読み出し、データ合成
回路８においてこの外側のデータを各投影データ相互に
付加し合って、ｊＩ５図Ａ、Ｂ。
Ｃに示すような合成データを作成する。この合成データ
は検出器２１〜２３の各々が実際にトランスレージ１ン
した範囲よりも広い範囲の投影データとなっている。も
ちろん、各々の投影データに付加されるデータは角度の
異なる投影データであり、同一角度の真正な投影データ
とは異な）、＄１１５図Ａ、Ｂ、Ｃに示すように多少の
誤差があるものであるが、一般的に人体の組織は空間的
に急激に変化している訳ではなく比較的なだらかな変化
である九め、その誤差は小さい。その九め、実際にこの
合成データを用いてコンポルＡ９により重畳積分し、バ
ックグロジェクタ１０によ）逆投影するという画像再構
成の九めの演算ＩＩ＆雅を行なって、得られ九〇Ｔ倫を
ＣＲＴなどの表示装置１１に表示してみると、アーティ
ファクト等が少なく画質の優れた局部的な関心領域のみ
の像を得ることができる。
は検出器２１〜２３の各々が実際にトランスレージ１ン
した範囲よりも広い範囲の投影データとなっている。も
ちろん、各々の投影データに付加されるデータは角度の
異なる投影データであり、同一角度の真正な投影データ
とは異な）、＄１１５図Ａ、Ｂ、Ｃに示すように多少の
誤差があるものであるが、一般的に人体の組織は空間的
に急激に変化している訳ではなく比較的なだらかな変化
である九め、その誤差は小さい。その九め、実際にこの
合成データを用いてコンポルＡ９により重畳積分し、バ
ックグロジェクタ１０によ）逆投影するという画像再構
成の九めの演算ＩＩ＆雅を行なって、得られ九〇Ｔ倫を
ＣＲＴなどの表示装置１１に表示してみると、アーティ
ファクト等が少なく画質の優れた局部的な関心領域のみ
の像を得ることができる。
付加するデータとの段差を解消するためデータのスムー
ジングを行なってもよい。
ジングを行なってもよい。
なお、王妃の実施例では検出器を３個としたが、もちろ
んよシ多数とすることもできる。
んよシ多数とすることもできる。
以上実施例について説明したように、本発明によればト
ランスレージ璽ンの範囲が多少広くなるが複数個の検出
器から得た投影データを相互に付加し合うことによＬＪ
４部的なスキャンによる関心領域のみのＣＴ倫の画質を
向上させることができる。
ランスレージ璽ンの範囲が多少広くなるが複数個の検出
器から得た投影データを相互に付加し合うことによＬＪ
４部的なスキャンによる関心領域のみのＣＴ倫の画質を
向上させることができる。
第１図は従来例の模式図、第２図は第１図で得られる投
影データを表わすグツ７．５１１３図は本発明の一実施
例のブロック図、第４図は［３図の各検出器から得られ
る投影データを表わすグラフ、第５図は各検出器から得
られる投影データに他の投影データを付加して得九合成
データを表わすグ２）である。 １・・・Ｘ線管 ２，２１〜２３・・・検出器
３・・・被写体 ３１・・・関心領域４・・・
ＡＤ変換器 ５・・・インターフェイス６・・・Ｃ
ＰＵ ７・・・メモリ８・・・データ合成
回路 ９・・・コンボルバｌＯ・・・バックプロジェク
タ １１・・・表示装置 出願人 株式会社烏津製作所 苓１０ ｆ」≧Ｔ＼ ）＄−３圏 洛ｑ図 隻５図 陣：Ｌ乃）１ゴで）λ
影データを表わすグツ７．５１１３図は本発明の一実施
例のブロック図、第４図は［３図の各検出器から得られ
る投影データを表わすグラフ、第５図は各検出器から得
られる投影データに他の投影データを付加して得九合成
データを表わすグ２）である。 １・・・Ｘ線管 ２，２１〜２３・・・検出器
３・・・被写体 ３１・・・関心領域４・・・
ＡＤ変換器 ５・・・インターフェイス６・・・Ｃ
ＰＵ ７・・・メモリ８・・・データ合成
回路 ９・・・コンボルバｌＯ・・・バックプロジェク
タ １１・・・表示装置 出願人 株式会社烏津製作所 苓１０ ｆ」≧Ｔ＼ ）＄−３圏 洛ｑ図 隻５図 陣：Ｌ乃）１ゴで）λ
Claims (1)
- （１）１個の放射線源に対向して複数個の放射線検出器
を、それぞれの放射線入射角度が異なるように配置し、
これら放射線源と検出器との間に被写体を挾んで前記放
射線源と検出器との１直線に浴ったトランスレーション
を、前記複数個の検出器の全てが前記被写体の関心領域
全部のデータを得ることができるだけの範囲で行なって
各検出器よシそれぞれの角度の異なる投影データを得、
前記のトランスレージｌンｔ−Ｓ種の方向を向いた直線
の全てに旧って行なって全ての角度における投影データ
を得、データ合成回路によシ各投影データにおける関心
領域外のデータを相互に付加し合って合成データを作成
し、この合成データにもとづき画像再構成のための演算
処理を行なって前記被写体のスライイス面におけるＣＴ
像を得るようにしたコンピュータ断層撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57031038A JPS58149739A (ja) | 1982-02-28 | 1982-02-28 | コンピユ−タ断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57031038A JPS58149739A (ja) | 1982-02-28 | 1982-02-28 | コンピユ−タ断層撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149739A true JPS58149739A (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=12320317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57031038A Pending JPS58149739A (ja) | 1982-02-28 | 1982-02-28 | コンピユ−タ断層撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149739A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375045A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-03-29 | General Electric Co <Ge> | 再生像の視野外の物体に対するｃｔデータの補償方式 |
-
1982
- 1982-02-28 JP JP57031038A patent/JPS58149739A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375045A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-03-29 | General Electric Co <Ge> | 再生像の視野外の物体に対するｃｔデータの補償方式 |
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