JPH06133961A - コンピュータ断層撮影装置 - Google Patents
コンピュータ断層撮影装置Info
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- JPH06133961A JPH06133961A JP5134389A JP13438993A JPH06133961A JP H06133961 A JPH06133961 A JP H06133961A JP 5134389 A JP5134389 A JP 5134389A JP 13438993 A JP13438993 A JP 13438993A JP H06133961 A JPH06133961 A JP H06133961A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 3
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- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/02—Devices for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
- A61B6/03—Computerised tomographs
- A61B6/032—Transmission computed tomography [CT]
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 走査により求められたデータセットから、コ
ンピュータ断層画像もリアルタイム投影像も形成できる
ようにする。 【構成】 測定システム１、３は患者５を段階的にまた
はスパイラル状に走査する。計算器８は一時記憶装置９
を有しており、このメモリ内に所定の投影方向に対して
捕捉収集されたデータが一時記憶される。計算器８はこ
のデータから患者のリアルタイム投影像を同時に記録し
ながら算出する。このリアルタイム投影像は、測定シス
テム１、３の患者用寝椅子４に対するそのつどの位置に
同期して、モニタ９に表示される。
ンピュータ断層画像もリアルタイム投影像も形成できる
ようにする。 【構成】 測定システム１、３は患者５を段階的にまた
はスパイラル状に走査する。計算器８は一時記憶装置９
を有しており、このメモリ内に所定の投影方向に対して
捕捉収集されたデータが一時記憶される。計算器８はこ
のデータから患者のリアルタイム投影像を同時に記録し
ながら算出する。このリアルタイム投影像は、測定シス
テム１、３の患者用寝椅子４に対するそのつどの位置に
同期して、モニタ９に表示される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、システム軸の方向に連
続的にまたは段階的に測定容積体を走査するための測定
システムを備えたコンピュータ断層撮影装置に関する。
続的にまたは段階的に測定容積体を走査するための測定
システムを備えたコンピュータ断層撮影装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】公知のコンピュータ断層撮影装置の場
合、コンピュータ断層撮影による診察の前に診察領域を
確定するために、レントゲン投影像を作成することがで
きる。この場合、通常、患者は測定開口部を通過し、そ
の際、レントゲンの焦点は固定的な角度位置で保持さ
れ、投影像つまりレントゲン投影画像が連続的にまたは
脈動的にラインごとに形成される。このような記録技術
は以下の問題点と結びついている。
合、コンピュータ断層撮影による診察の前に診察領域を
確定するために、レントゲン投影像を作成することがで
きる。この場合、通常、患者は測定開口部を通過し、そ
の際、レントゲンの焦点は固定的な角度位置で保持さ
れ、投影像つまりレントゲン投影画像が連続的にまたは
脈動的にラインごとに形成される。このような記録技術
は以下の問題点と結びついている。
【０００３】殊に高速の走査シーケンス（いわゆるダイ
ナミックＣＴおよびスパイラルＣＴ）の場合、ＣＴ断層
画像を即時的に再生しリアルタイムでモニタに表示する
には、高性能ＣＴ画像プロセッサであってもたいてい処
理速度が十分ではない。このことは、診察者は実際の記
録経過に関する直接的な視覚コントロールを有していな
いことを意味する。瞬時の断層位置および走査シーケン
ス中の患者の不測の運動を直接的に識別することはでき
ない。
ナミックＣＴおよびスパイラルＣＴ）の場合、ＣＴ断層
画像を即時的に再生しリアルタイムでモニタに表示する
には、高性能ＣＴ画像プロセッサであってもたいてい処
理速度が十分ではない。このことは、診察者は実際の記
録経過に関する直接的な視覚コントロールを有していな
いことを意味する。瞬時の断層位置および走査シーケン
ス中の患者の不測の運動を直接的に識別することはでき
ない。
【０００４】また、測定容積体の走査中に形成されるデ
ータから、コンピュータ断層画像も任意の投影装置のた
めの投影像も再現し、その際、リアルタイムで投影像を
再生することは公知である（ドイツ連邦共和国特許第４
１０３５８８号）。
ータから、コンピュータ断層画像も任意の投影装置のた
めの投影像も再現し、その際、リアルタイムで投影像を
再生することは公知である（ドイツ連邦共和国特許第４
１０３５８８号）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、患者
や器官の運動を直接的につまりスパイラル走査の経過中
すでに検出できるような画像処理手法を備えたコンピュ
ータ断層撮影装置を提供することにある。
や器官の運動を直接的につまりスパイラル走査の経過中
すでに検出できるような画像処理手法を備えたコンピュ
ータ断層撮影装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、計算器は、所定の投影方向に対して捕捉収集されて
メモリ内に一時記憶されるデータから、患者のリアルタ
イム投影像を同時に記録しながら算出し、該リアルタイ
ム投影像は患者用寝椅子に対する測定システムのそのつ
どの位置に同期してモニタに表示され、前記リアルタイ
ム投影像は、診察開始時に記録された通常の投影像と加
算的または減算的に重畳されることにより解決される。
は、計算器は、所定の投影方向に対して捕捉収集されて
メモリ内に一時記憶されるデータから、患者のリアルタ
イム投影像を同時に記録しながら算出し、該リアルタイ
ム投影像は患者用寝椅子に対する測定システムのそのつ
どの位置に同期してモニタに表示され、前記リアルタイ
ム投影像は、診察開始時に記録された通常の投影像と加
算的または減算的に重畳されることにより解決される。
【０００７】次に、図面に示された実施例に基づき本発
明を詳細に説明する。
明を詳細に説明する。
【０００８】
【実施例の説明】図１にはレントゲン放射装置１が示さ
れており、この投射装置は扇形のレントゲンビーム束２
を放射する。このビーム束は、レントゲン放射装置１の
焦点の周囲で湾曲された、複数個の検出器素子列から成
るビーム検出装置３に投射される。レントゲン放射装置
１とビーム検出装置３との間に、患者５のいる患者用寝
椅子４が位置している。
れており、この投射装置は扇形のレントゲンビーム束２
を放射する。このビーム束は、レントゲン放射装置１の
焦点の周囲で湾曲された、複数個の検出器素子列から成
るビーム検出装置３に投射される。レントゲン放射装置
１とビーム検出装置３との間に、患者５のいる患者用寝
椅子４が位置している。
【０００９】患者５の容積体を走査するために、患者用
寝椅子４は予め定められた距離寸法量だけ矢印６の方向
にずらされ、他方、測定ユニット１および３はシステム
軸７を中心に旋回する。その際、ビーム検出装置３の検
出器素子から供給されるデータは計算器８へ導かれる。
この計算器はそれらのデータから患者の画像を算出し、
モニタ９においてそれらの画像の再生が行われる。これ
らの画像は、走査された容積体のリアルタイム投影像で
ありコンピュータ断層画像である。択一的に、患者用寝
椅子４を矢印６の方向へずらす代わりに、患者５の予め
定められた容積体を走査するために、患者用寝椅子４が
静止していても測定ユニット１、３を矢印１０の方向へ
ずらすことができる。
寝椅子４は予め定められた距離寸法量だけ矢印６の方向
にずらされ、他方、測定ユニット１および３はシステム
軸７を中心に旋回する。その際、ビーム検出装置３の検
出器素子から供給されるデータは計算器８へ導かれる。
この計算器はそれらのデータから患者の画像を算出し、
モニタ９においてそれらの画像の再生が行われる。これ
らの画像は、走査された容積体のリアルタイム投影像で
ありコンピュータ断層画像である。択一的に、患者用寝
椅子４を矢印６の方向へずらす代わりに、患者５の予め
定められた容積体を走査するために、患者用寝椅子４が
静止していても測定ユニット１、３を矢印１０の方向へ
ずらすことができる。
【００１０】患者５の所定の容積体の走査中、検出器素
子により所定の投影方向に対して、つまり測定ユニット
１、３の所定の角度位置に対して形成されたデータが、
計算器８のメモリ１１内に一時記憶される。そして計算
器８はこのデータから患者５のリアルタイム投影像を、
同時に記録しながら、つまりそのつど患者５の容積体を
走査しながら算出し、モニタ９上に再生させることがで
きる。この種のリアルタイム投影像がモニタ９上に描か
れており、参照番号１２で示されている。この投影像
は、この実施例においてはすでに走査された患者５の容
積体Ｖのものである。
子により所定の投影方向に対して、つまり測定ユニット
１、３の所定の角度位置に対して形成されたデータが、
計算器８のメモリ１１内に一時記憶される。そして計算
器８はこのデータから患者５のリアルタイム投影像を、
同時に記録しながら、つまりそのつど患者５の容積体を
走査しながら算出し、モニタ９上に再生させることがで
きる。この種のリアルタイム投影像がモニタ９上に描か
れており、参照番号１２で示されている。この投影像
は、この実施例においてはすでに走査された患者５の容
積体Ｖのものである。
【００１１】リアルタイム投影像を算出するためには、
測定システム１、３の円運動の走査から常に１つの所定
の投投影像しか利用しないことから、ＣＴ撮影を段階的
にデスクを送りながら行うのか、または連続的にデスク
を送りながら行うのかは重要ではない。このリアルタイ
ム投影像の表示は、デスク送りを伴うあらゆるＣＴ動作
モードの方式に適している。
測定システム１、３の円運動の走査から常に１つの所定
の投投影像しか利用しないことから、ＣＴ撮影を段階的
にデスクを送りながら行うのか、または連続的にデスク
を送りながら行うのかは重要ではない。このリアルタイ
ム投影像の表示は、デスク送りを伴うあらゆるＣＴ動作
モードの方式に適している。
【００１２】測定システム１、３を旋回しないようにロ
ックすることができ、したがってリアルタイム投影像に
加えて、ロックされた測定装置１、３を患者用寝椅子４
に対しその長手方向に相対的にずらすことによって、投
影像を形成することができる。ロックされた測定システ
ム１、３において、リアルタイム投影像を診察開始時に
撮影された通常の投影像と加算的または減算的に画像重
畳することによりそのまま、つまり走査過程中にすで
に、患者および器官の運動を確認できる。
ックすることができ、したがってリアルタイム投影像に
加えて、ロックされた測定装置１、３を患者用寝椅子４
に対しその長手方向に相対的にずらすことによって、投
影像を形成することができる。ロックされた測定システ
ム１、３において、リアルタイム投影像を診察開始時に
撮影された通常の投影像と加算的または減算的に画像重
畳することによりそのまま、つまり走査過程中にすで
に、患者および器官の運動を確認できる。
【００１３】リアルタイム投影像に利用できる画像線量
は、ロックされた測定システム１、３において形成され
る通常の投影像のために用いられる画像線量よりも著し
く僅かである。しかしリアルタイム投影像における解剖
学上の指針のためには、高いコントラストの物体（骨、
肺等）を、十分なコントラストを得るためのそれ相応の
僅かな所要線量で表示すれば、ほとんどの場合には十分
である。
は、ロックされた測定システム１、３において形成され
る通常の投影像のために用いられる画像線量よりも著し
く僅かである。しかしリアルタイム投影像における解剖
学上の指針のためには、高いコントラストの物体（骨、
肺等）を、十分なコントラストを得るためのそれ相応の
僅かな所要線量で表示すれば、ほとんどの場合には十分
である。
【００１４】２つまたはそれ以上の密に順次連続する投
投影像に関するメモリ１１のデータを加算することによ
り、局所的に分解能が著しく低減することなく、画像中
のノイズ成分をさらに低減させることができる。
投影像に関するメモリ１１のデータを加算することによ
り、局所的に分解能が著しく低減することなく、画像中
のノイズ成分をさらに低減させることができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明により、患者や器官の運動を直接
的につまりスパイラル走査の経過中すでに検出できるよ
うにした画像処理手法を備えたコンピュータ断層撮影装
置が得られる。
的につまりスパイラル走査の経過中すでに検出できるよ
うにした画像処理手法を備えたコンピュータ断層撮影装
置が得られる。
【図１】本発明による装置を示す図である。
１ レントゲン放射装置 ２ レントゲンビーム束 ３ ビーム検出器 ４ 患者用寝椅子 ５ 患者 ６ 患者用寝椅子の送り方向 ７ システム軸 ８ 計算器 ９ モニタ １０ 患者に対する測定システムの相対的運動方向 １１ メモリ １２ リアルタイム投影像 Ｖ 容積体
Claims (3)
- 【請求項１】 システム軸（７）の方向に連続的にまた
は段階的に測定容積体（Ｖ）を走査するための測定装置
（１，３）を備えたコンピュータ断層撮影装置におい
て、 計算器（８）は、所定の投影方向に対して捕捉収集され
てメモリ（１１）内に一時記憶されるデータから、患者
（５）のリアルタイム投影像を同時に記録しながら算出
し、 該リアルタイム投影像は、患者用寝椅子（４）に対する
測定装置（１，３）のそのつどの位置に同期してモニタ
（９）に表示され、 前記リアルタイム投影像は、診察開始時に記録された通
常の投影像と加算的または減算的に重畳されることを特
徴とするコンピュータ断層撮影装置。 - 【請求項２】 前記リアルタイム投影像は、診察開始時
に記録された通常の投影像と加算的または減算的に重畳
される、請求項１記載のコンピュータ断層撮影装置。 - 【請求項３】 密に順次連続する複数個の投投影像に関
する前記メモリ（１１）のデータが加算される、請求項
１記載のコンピュータ断層撮影装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4218637A DE4218637C1 (de) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | Computertomograph mit mitteln zur erzeugung eines schattenbildes |
| DE4218637.4 | 1992-06-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06133961A true JPH06133961A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=6460505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5134389A Withdrawn JPH06133961A (ja) | 1992-06-05 | 1993-06-04 | コンピュータ断層撮影装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5373543A (ja) |
| JP (1) | JPH06133961A (ja) |
| DE (1) | DE4218637C1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006198081A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Hitachi Medical Corp | Ｘ線ｃｔ装置 |
| JP2009101197A (ja) * | 2009-02-04 | 2009-05-14 | Toshiba Corp | Ｘ線コンピュータ断層撮影装置 |
| JP2013223809A (ja) * | 2013-08-07 | 2013-10-31 | Toshiba Corp | Ｘ線コンピュータ断層撮影装置 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19545291A1 (de) * | 1995-02-27 | 1996-08-29 | Klein Hans Martin | Spiral-Felddetektor-Computertomograph |
| JPH08299320A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-19 | Toshiba Corp | コンピュータ断層撮影装置 |
| US5835556A (en) * | 1995-05-23 | 1998-11-10 | Rogalla; Patrik | Process and device for computer tomography transillumination for treatment |
| DE19721535C2 (de) * | 1997-05-22 | 2001-09-06 | Siemens Ag | Röntgen-Computertomograph zur Erzeugung von Röntgenschattenbildern |
| US6055449A (en) * | 1997-09-22 | 2000-04-25 | Siemens Corporate Research, Inc. | Method for localization of a biopsy needle or similar surgical tool in a radiographic image |
| WO1999030486A2 (en) * | 1997-12-10 | 1999-06-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Forming an assembled image from successive x-ray images |
| US6185271B1 (en) * | 1999-02-16 | 2001-02-06 | Richard Estyn Kinsinger | Helical computed tomography with feedback scan control |
| DE102005061559A1 (de) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Siemens Ag | Verfahren zum Betreiben eines Röntgen-Computertomographen |
| JP6072102B2 (ja) * | 2015-01-30 | 2017-02-01 | キヤノン株式会社 | 放射線撮影システム及び放射線撮影方法 |
| NL2018810B1 (en) * | 2017-04-28 | 2018-11-05 | Fokker Aerostructures Bv | An apparatus and a method for ultrasonic inspection of multi-layered structures |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1559138A (en) * | 1977-02-02 | 1980-01-16 | Emi Ltd | Organisation of data for display |
| DE2932182A1 (de) * | 1979-08-08 | 1981-02-26 | Siemens Ag | Schichtgeraet zur herstellung von transversalschichtbildern |
| DE2939975A1 (de) * | 1979-10-02 | 1981-04-16 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Roentgenschichtgeraet zur herstellung von transversalschichtbildern |
| US4791934A (en) * | 1986-08-07 | 1988-12-20 | Picker International, Inc. | Computer tomography assisted stereotactic surgery system and method |
| DE4103588C1 (ja) * | 1991-02-06 | 1992-05-27 | Siemens Ag, 8000 Muenchen, De |
-
1992
- 1992-06-05 DE DE4218637A patent/DE4218637C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-06-02 US US08/070,202 patent/US5373543A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-04 JP JP5134389A patent/JPH06133961A/ja not_active Withdrawn
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|---|---|---|---|---|
| JP2006198081A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Hitachi Medical Corp | Ｘ線ｃｔ装置 |
| JP4651398B2 (ja) * | 2005-01-19 | 2011-03-16 | 株式会社日立メディコ | Ｘ線ｃｔ装置 |
| JP2009101197A (ja) * | 2009-02-04 | 2009-05-14 | Toshiba Corp | Ｘ線コンピュータ断層撮影装置 |
| JP2013223809A (ja) * | 2013-08-07 | 2013-10-31 | Toshiba Corp | Ｘ線コンピュータ断層撮影装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5373543A (en) | 1994-12-13 |
| DE4218637C1 (de) | 1993-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |