JPS5814952Y2 - ハンガ−用吊り具 - Google Patents
ハンガ−用吊り具Info
- Publication number
- JPS5814952Y2 JPS5814952Y2 JP1978017934U JP1793478U JPS5814952Y2 JP S5814952 Y2 JPS5814952 Y2 JP S5814952Y2 JP 1978017934 U JP1978017934 U JP 1978017934U JP 1793478 U JP1793478 U JP 1793478U JP S5814952 Y2 JPS5814952 Y2 JP S5814952Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- hook
- string
- hook member
- apex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は衣類乾燥用等に供する枠体からなるハンガーの
吊り具に関する。
吊り具に関する。
従来、この種の吊り具にハンガーを取り付けたところを
第1図に示す。
第1図に示す。
図中、1はフック、2,3,4.5は同一長さのひも、
6は枠体からなるハンガーである。
6は枠体からなるハンガーである。
そして、4本のひもの先端にハンガー6を取り付はフッ
ク1を頂点としてハンガー6を吊るす。
ク1を頂点としてハンガー6を吊るす。
しかし、このような構成の吊り具では、室内にハンガー
6を吊るす場合、天井に取り付けたフックに吊るすか、
又は室内に棒状のものを掛は渡しこれに吊るすしかなか
った。
6を吊るす場合、天井に取り付けたフックに吊るすか、
又は室内に棒状のものを掛は渡しこれに吊るすしかなか
った。
即ち、壁際等に吊るした場合にはひも2,3,4.5が
同一長さのためハンガー6が水平にならずに傾いてしま
い実質的に使用不可能であった。
同一長さのためハンガー6が水平にならずに傾いてしま
い実質的に使用不可能であった。
このため、吊り場所が規制されてしまい、また衣類乾燥
中は室内の実質的なスペースを狭くしてしまうと共に外
見的にあまりよくながった。
中は室内の実質的なスペースを狭くしてしまうと共に外
見的にあまりよくながった。
本考案は上記の点に鑑みて威されたもので、ハンガーを
吊るしたときに頂点となるフック部材を2つ設けると共
にひも材の長さを異にすることにより、壁際等でもハン
ガーを水平に吊るせるハンガー用吊り具を提供すること
を目的とするものである。
吊るしたときに頂点となるフック部材を2つ設けると共
にひも材の長さを異にすることにより、壁際等でもハン
ガーを水平に吊るせるハンガー用吊り具を提供すること
を目的とするものである。
以下、本考案の1実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本考案による吊り具の構成を示したものである
。
。
第2図中、7は第1のフック、8は第1のフック7と9
のひもで連結された第2のフック、To、10は第1の
フック8に連結された同一長さのひも、11.11は第
2のフックに連結された同一長さのひも、12はひも1
0.11の先端に設けられた係合部材である。
のひもで連結された第2のフック、To、10は第1の
フック8に連結された同一長さのひも、11.11は第
2のフックに連結された同一長さのひも、12はひも1
0.11の先端に設けられた係合部材である。
また、第3図はこの吊り具の係合部材12にハンガー6
を取り付けたものを示す。
を取り付けたものを示す。
そして、かかる構成による吊り具のフック7.8の位置
関係、即ちひも9,10.11の長さ関係については、
ハンガー6を吊るした場合、第1のフック7を頂点にし
たとき、この頂点がハンガー6の重心の略鉛直軸上に存
在し、かつ第2のフック8を頂点としたとき第2のフッ
ク8とノ1ンガー6とを結ぶひも11.11で形成され
る平面がノ\ンガー6の各端辺で形成される平面に対し
て略直角となるようにひも9,10.11を調節しであ
る。
関係、即ちひも9,10.11の長さ関係については、
ハンガー6を吊るした場合、第1のフック7を頂点にし
たとき、この頂点がハンガー6の重心の略鉛直軸上に存
在し、かつ第2のフック8を頂点としたとき第2のフッ
ク8とノ1ンガー6とを結ぶひも11.11で形成され
る平面がノ\ンガー6の各端辺で形成される平面に対し
て略直角となるようにひも9,10.11を調節しであ
る。
従って、第4図のように例えば壁際にハンガー6を吊る
すときは第2のフック8を壁に設けたフック13に係合
させれば、ハンガー6を壁に対して略直角、即ち水平に
吊ることができ、また第5図のように天井に吊すときに
は第1のフック7を天井に設けたフック14に係合させ
ればハンガー6を水平に吊るすことができる。
すときは第2のフック8を壁に設けたフック13に係合
させれば、ハンガー6を壁に対して略直角、即ち水平に
吊ることができ、また第5図のように天井に吊すときに
は第1のフック7を天井に設けたフック14に係合させ
ればハンガー6を水平に吊るすことができる。
このように、壁際等にもハンガー6を吊るすことができ
るので、従来に比べて室内の実質的なスペースが広がり
、また外見上もよくなる。
るので、従来に比べて室内の実質的なスペースが広がり
、また外見上もよくなる。
以上、説明したように本考案によれば、壁際等でもハン
ガーを水平に吊るすことかで゛きるので゛、吊り場所の
規制が極めて少なくなり、また従来のものに比べて室内
の実質的なスペースが広がると共に外見的にもよくする
ことができる。
ガーを水平に吊るすことかで゛きるので゛、吊り場所の
規制が極めて少なくなり、また従来のものに比べて室内
の実質的なスペースが広がると共に外見的にもよくする
ことができる。
第1図は従来の吊り具にハンガーを取り付けたときの斜
視図、第2図は本考案に係るハンガー用の吊り具の1実
施例を示す構成図、第3図は同上吊り具にハンガーを取
り付けたときの斜視図、第4図及び第5図は同上吊り具
の実使用図である。 6・・・・・・ハンガー、7・・・・・・第1のフック
、8・・・・・・第2のフック、9,10.11・・・
・・・ひも。
視図、第2図は本考案に係るハンガー用の吊り具の1実
施例を示す構成図、第3図は同上吊り具にハンガーを取
り付けたときの斜視図、第4図及び第5図は同上吊り具
の実使用図である。 6・・・・・・ハンガー、7・・・・・・第1のフック
、8・・・・・・第2のフック、9,10.11・・・
・・・ひも。
Claims (1)
- フック部材に複数本のひも材を連結してなり、フック部
材を頂点として枠体からなるハンガーをひも材に連結さ
せて吊るよう構成されたハンガー用吊り具において、2
つのフック部材を互いにひも材で連結する一方、各フッ
ク部材に夫々2本のひも材を連結してなり、第1のフッ
ク部材を頂点として前記ハンガーを吊るとき該頂点がハ
ンガーの重心の略鉛直軸上に存在し、かつ第2のフック
部材を頂点としたとき該フック部材とハンガーとを結ぶ
2本のひも材で形成される平面がハンガーの各端辺で形
成される平面に対して略直角となるように構成したこと
を特徴とするハンガー用吊り具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978017934U JPS5814952Y2 (ja) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | ハンガ−用吊り具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978017934U JPS5814952Y2 (ja) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | ハンガ−用吊り具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54121832U JPS54121832U (ja) | 1979-08-25 |
JPS5814952Y2 true JPS5814952Y2 (ja) | 1983-03-25 |
Family
ID=28844238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978017934U Expired JPS5814952Y2 (ja) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | ハンガ−用吊り具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814952Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628727A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-20 | Hitachi Ltd | Cooking machine |
JP5816923B2 (ja) * | 2013-08-16 | 2015-11-18 | 進 中谷 | フックおよび洗濯干し具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353474A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-15 | Lec Kk | Druing unit or the like hanger |
-
1978
- 1978-02-15 JP JP1978017934U patent/JPS5814952Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353474A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-15 | Lec Kk | Druing unit or the like hanger |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54121832U (ja) | 1979-08-25 |
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