JPS58149495A - 防食鋼管用シ−ル材料 - Google Patents
防食鋼管用シ−ル材料Info
- Publication number
- JPS58149495A JPS58149495A JP57031098A JP3109882A JPS58149495A JP S58149495 A JPS58149495 A JP S58149495A JP 57031098 A JP57031098 A JP 57031098A JP 3109882 A JP3109882 A JP 3109882A JP S58149495 A JPS58149495 A JP S58149495A
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- JP
- Japan
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- sealing material
- weight
- pipe
- joint
- component
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
較的大きい間隙部を充填密封するのに有用な防食鋼管用
７−ル材料及び該シール材料を用いてなるシール方法に
関するものである０ 従来、ガス、水などを輸送する管体と継手体とから構成
される継目部の防食は、プラスチックフィルム又はシー
トに未加硫ゴム層を形成した防食テープをスパイラル状
に巻き付は走り、或いは不織布にペトロラタムの如き防
食性物質を含浸塗布した防食テープを巻き付けたりして
行われているＯまた近時、大口径鋼管表面にプラスチッ
クをライニングした防食鋼管が輸送管体として使用され
ると共に、継目部分の防食も熱収縮性チューブが使用さ
れることが多くな夛つつあるのが実状である〇 一方、小又は中口径の鋼管もプラスチックを２イニング
するのが一般的であシ、この場合の継目部はネジ式で行
われるのが大部分である〇しかして、継手体と輸送管体
とは、図示する如く継手体ｌが継手管１１０表面に鎖管
端よシ央出１２するライニング層１３を有するように構
成され、管体２は前記継手管の内面に螺着されるネジ部
２ｌを先端部分を有するライニング層２２付き鋼管２３
で構成されるために、これを接続すると、管体と継手体
との間に比較的大きな間隙Ａを生じるために、この部分
に水が浸入して鋼管を腐食させるという問題があり、そ
のためにペースト状の７−リング材料や溶剤系接着剤を
充填する試みがなされているが、充填時に気泡が形成さ
れたり、含有溶剤の揮散によるヤセなどの問題によって
、長期に亘−４て充分な防食効果を得ることができない
という欠点があった。
７−ル材料及び該シール材料を用いてなるシール方法に
関するものである０ 従来、ガス、水などを輸送する管体と継手体とから構成
される継目部の防食は、プラスチックフィルム又はシー
トに未加硫ゴム層を形成した防食テープをスパイラル状
に巻き付は走り、或いは不織布にペトロラタムの如き防
食性物質を含浸塗布した防食テープを巻き付けたりして
行われているＯまた近時、大口径鋼管表面にプラスチッ
クをライニングした防食鋼管が輸送管体として使用され
ると共に、継目部分の防食も熱収縮性チューブが使用さ
れることが多くな夛つつあるのが実状である〇 一方、小又は中口径の鋼管もプラスチックを２イニング
するのが一般的であシ、この場合の継目部はネジ式で行
われるのが大部分である〇しかして、継手体と輸送管体
とは、図示する如く継手体ｌが継手管１１０表面に鎖管
端よシ央出１２するライニング層１３を有するように構
成され、管体２は前記継手管の内面に螺着されるネジ部
２ｌを先端部分を有するライニング層２２付き鋼管２３
で構成されるために、これを接続すると、管体と継手体
との間に比較的大きな間隙Ａを生じるために、この部分
に水が浸入して鋼管を腐食させるという問題があり、そ
のためにペースト状の７−リング材料や溶剤系接着剤を
充填する試みがなされているが、充填時に気泡が形成さ
れたり、含有溶剤の揮散によるヤセなどの問題によって
、長期に亘−４て充分な防食効果を得ることができない
という欠点があった。
本発明者達はかかる従来技術の情況に鑑み、輸送管体に
巻き付けて、これを継手体に螺着させるだけで良好な防
食効果が得られるテープ状のシール材料について鋭意研
究の結果、ゴム成分と充填剤成分とを必須成分として含
み、しかも特定の圧縮変形率を有するものが、前記特性
を満足しうるものであることを知見し、本発明に至った
ものである０ 即ち本発明は、継手管の表面に該管端よシ突出するライ
ニング層を設けた継手体と、前記管に螺着されるネジ部
を先端部分に有する２イニング層付き輸送管体とから構
成される継目部の前記継手体の突出したライニング層と
前記管体との間隙に充填するテープ状のシール材料であ
って、鉄材料は１０〜５０重量％のゴム成分と、３０〜
７０重量−の充填剤成分と、θ〜２０重量−の軟化剤成
分とを含み且つ１２〜５８−の圧縮変形率（２５°０）
を有するものである防食鋼管用シール材料を提供するも
のである０ 本発明のシール材料は、適度な軟らかさと弾性を有し、
低荷重で充分に７四−すると共にシール後の流出はなく
、シかも感温比が少ないので幅広い温度条件で施工作業
ができ、また手へのべと付きがないので取扱いが至便で
あるということによって特徴づけられる０ 本発明に用いられるゴム成分としては、ポリイソブチレ
ン、ブチルゴム、再生ブチルゴム、変性ブチルゴム、エ
チレン−プロピレンゴム、エチレン−プロピレンターポ
リマーゴムなどのゴム類カ挙げられ、これらは１種以上
が用いられるＯしかして本発明者達が繰り返し行った実
験によれば、ポリイソブチレンはシール材料に適度な軟
らかさとゴム弾性を付与するので特に好ましいものであ
ることが判明している。
巻き付けて、これを継手体に螺着させるだけで良好な防
食効果が得られるテープ状のシール材料について鋭意研
究の結果、ゴム成分と充填剤成分とを必須成分として含
み、しかも特定の圧縮変形率を有するものが、前記特性
を満足しうるものであることを知見し、本発明に至った
ものである０ 即ち本発明は、継手管の表面に該管端よシ突出するライ
ニング層を設けた継手体と、前記管に螺着されるネジ部
を先端部分に有する２イニング層付き輸送管体とから構
成される継目部の前記継手体の突出したライニング層と
前記管体との間隙に充填するテープ状のシール材料であ
って、鉄材料は１０〜５０重量％のゴム成分と、３０〜
７０重量−の充填剤成分と、θ〜２０重量−の軟化剤成
分とを含み且つ１２〜５８−の圧縮変形率（２５°０）
を有するものである防食鋼管用シール材料を提供するも
のである０ 本発明のシール材料は、適度な軟らかさと弾性を有し、
低荷重で充分に７四−すると共にシール後の流出はなく
、シかも感温比が少ないので幅広い温度条件で施工作業
ができ、また手へのべと付きがないので取扱いが至便で
あるということによって特徴づけられる０ 本発明に用いられるゴム成分としては、ポリイソブチレ
ン、ブチルゴム、再生ブチルゴム、変性ブチルゴム、エ
チレン−プロピレンゴム、エチレン−プロピレンターポ
リマーゴムなどのゴム類カ挙げられ、これらは１種以上
が用いられるＯしかして本発明者達が繰り返し行った実
験によれば、ポリイソブチレンはシール材料に適度な軟
らかさとゴム弾性を付与するので特に好ましいものであ
ることが判明している。
本発明に用いられる充填剤成分としては、炭酸力ルンウ
ム、メルク、クレーの如き鉱物性のものが良好に使用さ
れるが、アスベスト、ガラス繊維、コルク粉末なども使
用できる。
ム、メルク、クレーの如き鉱物性のものが良好に使用さ
れるが、アスベスト、ガラス繊維、コルク粉末なども使
用できる。
本発明に用いられる軟化剤成分としては、石油系プロセ
スオイル、流動パラフィン、潤滑油、コールタール類、
脂肪族系油、ロウ類、低分子量可塑剤などが挙げられる
〇 しかして、ゴム成分、充填剤成分及び必要に応じて配合
される軟化剤成分は、１０〜５０ ： ３０〜８０：０
〜２５（重量比）の範囲で用いると共に、最終的に得ら
れるシール材料はこれらの成分が巧みに使い別けられて
１２〜５８％、好ましくは１５〜５０％の圧縮変形率（
２５°Ｃ）を有するように調整されていることが重要で
ある〇 ゴム成分が１０菖に％以ドではシール材料が硬く、間隙
部分に確実に充填しに＜＜、シかも管体（或いは継手体
）を回動したときのトルク圧によって破断され気泡が形
成されることがあるので好ましくなく、５０重量−以上
では施工作業後外気温が上昇し九シ、輸送される流体物
の熱によって加熱されたシすると、流出し防食効果が低
下するので好ましくないものであるＯ 充填剤成分は、ゴム成分の保有する弾性を低下させて間
隙部分の隅部までシール材料が流動するのを助長すると
共に、施工後流比しないように流動性をコントロールす
るものであって、３０重量−以下では、施工後の流出を
阻止できず、８０重量−以上では施工時に間隙部の隅部
を確実に充填できないので好ましくないものであるＯま
た軟化剤成分は必ずしも配合する必要捻ないが、シール
材料の手へのべ九付きを確実に防止する上で、２５重量
−以下、好ましくは０．５〜２０重量饅配合するのは好
ましいことであるＯしかして２５重量−以上配合すると
シール材料が流出するために好ましくないものである。
スオイル、流動パラフィン、潤滑油、コールタール類、
脂肪族系油、ロウ類、低分子量可塑剤などが挙げられる
〇 しかして、ゴム成分、充填剤成分及び必要に応じて配合
される軟化剤成分は、１０〜５０ ： ３０〜８０：０
〜２５（重量比）の範囲で用いると共に、最終的に得ら
れるシール材料はこれらの成分が巧みに使い別けられて
１２〜５８％、好ましくは１５〜５０％の圧縮変形率（
２５°Ｃ）を有するように調整されていることが重要で
ある〇 ゴム成分が１０菖に％以ドではシール材料が硬く、間隙
部分に確実に充填しに＜＜、シかも管体（或いは継手体
）を回動したときのトルク圧によって破断され気泡が形
成されることがあるので好ましくなく、５０重量−以上
では施工作業後外気温が上昇し九シ、輸送される流体物
の熱によって加熱されたシすると、流出し防食効果が低
下するので好ましくないものであるＯ 充填剤成分は、ゴム成分の保有する弾性を低下させて間
隙部分の隅部までシール材料が流動するのを助長すると
共に、施工後流比しないように流動性をコントロールす
るものであって、３０重量−以下では、施工後の流出を
阻止できず、８０重量−以上では施工時に間隙部の隅部
を確実に充填できないので好ましくないものであるＯま
た軟化剤成分は必ずしも配合する必要捻ないが、シール
材料の手へのべ九付きを確実に防止する上で、２５重量
−以下、好ましくは０．５〜２０重量饅配合するのは好
ましいことであるＯしかして２５重量−以上配合すると
シール材料が流出するために好ましくないものである。
このような割合範囲でシール材料は組成されるものであ
るが、これらの成分は、例えばゴム成分の場合はその種
類、分子量及び配合量が、充填剤成分の場合はその種類
及び配合量が％また必要に応じて配合される軟化剤成分
はその種類、分子量及び配合量が夫々適宜選択され、１
２〜５８チの圧縮変形率を有するシール材料に調整され
ることが必要である。圧縮変形率は、２５°Ｃの雰囲気
温度下でシール材料に平方センナメートル当、９２００
ｇの荷重を３０分間加え、下式にて算出したものである
０ 該変形率が１２％以下では管体面にシール材料を所定量
巻き付けて、継手体に螺着する際のトルク圧が大きく、
接続作業が煩雑となるために好ましくなく、ＳＳ＊以上
では間隙部分への充填は簡単に行えるが、充填後接続部
分が高温に曝されると流出することがあるので好ましく
ないものである。
るが、これらの成分は、例えばゴム成分の場合はその種
類、分子量及び配合量が、充填剤成分の場合はその種類
及び配合量が％また必要に応じて配合される軟化剤成分
はその種類、分子量及び配合量が夫々適宜選択され、１
２〜５８チの圧縮変形率を有するシール材料に調整され
ることが必要である。圧縮変形率は、２５°Ｃの雰囲気
温度下でシール材料に平方センナメートル当、９２００
ｇの荷重を３０分間加え、下式にて算出したものである
０ 該変形率が１２％以下では管体面にシール材料を所定量
巻き付けて、継手体に螺着する際のトルク圧が大きく、
接続作業が煩雑となるために好ましくなく、ＳＳ＊以上
では間隙部分への充填は簡単に行えるが、充填後接続部
分が高温に曝されると流出することがあるので好ましく
ないものである。
前記配合組成からなるシール材料には、さらに顔料、老
化防止剤、安定剤、紫外線防止剤の如き公知の配合剤を
適量配合することができるが、これらの配合剤を添加し
た場合でも、最終物品たるシール材料の圧縮変形率は１
２〜５８−の範囲に入るように調整されていることが必
要である。
化防止剤、安定剤、紫外線防止剤の如き公知の配合剤を
適量配合することができるが、これらの配合剤を添加し
た場合でも、最終物品たるシール材料の圧縮変形率は１
２〜５８−の範囲に入るように調整されていることが必
要である。
本発明のシール材料は以上のように、ゴム成分と充填剤
成分と必要に応じて配合される軟化剤成分とから構成さ
れ且つ特定の圧縮変形率を有するように設計されている
から、管体表面へ巻き付けたあとの継手体への挿入作業
が簡単で、しかも低荷重で間隙部分の隅部への充填がで
き、さらに手にべとつかず、施工後高温に曝されること
があっても流出しないといった種々の特徴を有し、また
経日で揮散などによる減少成分を含まないから所謂ヤセ
などによって空隙が生じて防食性が損なわれるというた
ことがないものである。
成分と必要に応じて配合される軟化剤成分とから構成さ
れ且つ特定の圧縮変形率を有するように設計されている
から、管体表面へ巻き付けたあとの継手体への挿入作業
が簡単で、しかも低荷重で間隙部分の隅部への充填がで
き、さらに手にべとつかず、施工後高温に曝されること
があっても流出しないといった種々の特徴を有し、また
経日で揮散などによる減少成分を含まないから所謂ヤセ
などによって空隙が生じて防食性が損なわれるというた
ことがないものである。
以下本発明の実施例を示す。
実施例
第１表に示す配合物をバンバリーミキサ−にて混合し、
これを押出機のホッパーに投入して、厚さ１．２ｍｍ、
幅２０ｍｍのテープ状に押し出し、本発明の７−ル材料
を得る。表中の一位は重量％である０ 第１表 次に上記シール材料を図示した輸送管体２のライニング
層端Ｂを中心にして約２回巻き付けて手へのべたつき状
態を観察し、さらに継手体に螺着し、て関障部ムへの充
填性及び挿入のし易さく施工性）をＩＩ）！ＩＩＬ、充
填１ｋ ５ ｏｏＣに２４ 時保存してシール材の流出
度合を測建した。その結果は第２表に示す通りである。
これを押出機のホッパーに投入して、厚さ１．２ｍｍ、
幅２０ｍｍのテープ状に押し出し、本発明の７−ル材料
を得る。表中の一位は重量％である０ 第１表 次に上記シール材料を図示した輸送管体２のライニング
層端Ｂを中心にして約２回巻き付けて手へのべたつき状
態を観察し、さらに継手体に螺着し、て関障部ムへの充
填性及び挿入のし易さく施工性）をＩＩ）！ＩＩＬ、充
填１ｋ ５ ｏｏＣに２４ 時保存してシール材の流出
度合を測建した。その結果は第２表に示す通りである。
第２表
上記実施例からも明らかな如く、本発明のシール材料は
図示する如き形状を有する継目部の間隙を完全に充填し
、良好な防食性が得られる事実が顕著である。
図示する如き形状を有する継目部の間隙を完全に充填し
、良好な防食性が得られる事実が顕著である。
図面は本発明のシール材料を適用する継手体と輸送管体
とから構成される継目部の部分断面図である０ １・・・継手体 ２・・・輸送管体 特許出軸人 日東電気工業株式会社 代表者土方三部
とから構成される継目部の部分断面図である０ １・・・継手体 ２・・・輸送管体 特許出軸人 日東電気工業株式会社 代表者土方三部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）継手管の表面に該管端より突出するライニング層を
設けた継手体と、前記管に螺着されるネジ部を先端部分
に有するライニング層付き輸送管体とから構成される継
目部の前記継手体の突出したライニング層と前記管体と
の間隙を充填するテープ状のシール材料であ−、て、該
材料は１０〜５０重量−のゴム成分と、３０〜８００〜
８０重量％成分と０〜２５重量％の軟化剤成分とを含み
且つ１２〜５８％の圧縮変形率（２５°Ｃ）を有するも
のであることを特徴とする防食鋼管用シール材料。 ２）ゴム成分がポリイソブチレンである特許請求の範囲
第１項記載の防食鋼管用シール材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57031098A JPH0665917B2 (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 防食鋼管用シ−ル材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57031098A JPH0665917B2 (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 防食鋼管用シ−ル材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149495A true JPS58149495A (ja) | 1983-09-05 |
| JPH0665917B2 JPH0665917B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=12321918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57031098A Expired - Lifetime JPH0665917B2 (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 防食鋼管用シ−ル材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665917B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60206887A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-18 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 粘性シ−ル材料 |
| JPS61264080A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-11-21 | Kotou Kogyo Kk | 防食用シール材の施工方法 |
| JPH0330689U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-26 | ||
| SG101496A1 (en) * | 2001-10-19 | 2004-01-30 | Hong Kong And China Gas Compan | Pipe fittings |
| US6761379B1 (en) | 2001-10-22 | 2004-07-13 | The Hong Kong And China Gas Company Limited | Pipe fittings |
| KR20200079262A (ko) * | 2017-10-13 | 2020-07-02 | 로젠 스위스 아게 | 해상 구조물의 2개의 조인트 요소의 조인트용 밀봉 장치 및 이를 제조하기 위한 방법 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57031098A patent/JPH0665917B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60206887A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-18 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 粘性シ−ル材料 |
| JPS61264080A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-11-21 | Kotou Kogyo Kk | 防食用シール材の施工方法 |
| JPH055273B2 (ja) * | 1985-01-30 | 1993-01-21 | Koto Kogyo Kk | |
| JPH0330689U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-26 | ||
| SG101496A1 (en) * | 2001-10-19 | 2004-01-30 | Hong Kong And China Gas Compan | Pipe fittings |
| US6761379B1 (en) | 2001-10-22 | 2004-07-13 | The Hong Kong And China Gas Company Limited | Pipe fittings |
| KR20200079262A (ko) * | 2017-10-13 | 2020-07-02 | 로젠 스위스 아게 | 해상 구조물의 2개의 조인트 요소의 조인트용 밀봉 장치 및 이를 제조하기 위한 방법 |
| JP2020537070A (ja) * | 2017-10-13 | 2020-12-17 | ローゼン スイス アクチエンゲゼルシャフトＲｏｓｅｎ Ｓｗｉｓｓ ＡＧ | シール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0665917B2 (ja) | 1994-08-24 |
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