JPS58149467A - 金属ガスケツト - Google Patents
金属ガスケツトInfo
- Publication number
- JPS58149467A JPS58149467A JP3050582A JP3050582A JPS58149467A JP S58149467 A JPS58149467 A JP S58149467A JP 3050582 A JP3050582 A JP 3050582A JP 3050582 A JP3050582 A JP 3050582A JP S58149467 A JPS58149467 A JP S58149467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bead
- joint part
- joint
- beads
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J2015/085—Flat gaskets without fold over
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この@明は、内燃慎関用雀禰ガスケットの改良ec詠り
、待yc、ビードの接合点に接近するにしたかつ−[1
次ビード−を狭小させて接合部に絞り部を形成すること
Kより接合部におけるシール性倉改晋した金員ガスケッ
トに関する。
、待yc、ビードの接合点に接近するにしたかつ−[1
次ビード−を狭小させて接合部に絞り部を形成すること
Kより接合部におけるシール性倉改晋した金員ガスケッ
トに関する。
%性に有する金属板に凸条からなるビードを形成し、こ
のビードνこよって内燃機関の2例えばシリンダヘッド
とシリンダブロックの接合面を効率よ〈シールする1楓
ガスケットは、この出−の発明4PCよって歳に元成さ
lL、出願がなされている。
のビードνこよって内燃機関の2例えばシリンダヘッド
とシリンダブロックの接合面を効率よ〈シールする1楓
ガスケットは、この出−の発明4PCよって歳に元成さ
lL、出願がなされている。
この雀−力スケットは、シリンダヘッドと7リンダブロ
ツクのボルト締結力により、デツ命面たる接合面にシー
ル鱒を形成して密層し抜−〇シール効果【あげることも
既に公にされている。しかしこのような金属ガスケット
は、複数のビードが交叉し、あるいは乗合してなる黴合
−に至るまで。
ツクのボルト締結力により、デツ命面たる接合面にシー
ル鱒を形成して密層し抜−〇シール効果【あげることも
既に公にされている。しかしこのような金属ガスケット
は、複数のビードが交叉し、あるいは乗合してなる黴合
−に至るまで。
谷ビードの−が一定く形成されているので、m合部、藷
に挟角部に各ビードめ弾性変形が貞合し。
に挟角部に各ビードめ弾性変形が貞合し。
このためシール−を横切るしわ等の複−変形を生じ、接
合点付近でシール−が切れてしまうことがある。このシ
ール細の切断によL m合部にり一りを生じ、シール不
良となる不都合がある。
合点付近でシール−が切れてしまうことがある。このシ
ール細の切断によL m合部にり一りを生じ、シール不
良となる不都合がある。
そこで仁の発明の目的は、ビードの接合点K11i近す
る圧したがって#irKビードat狭小させて接合部に
絞9部を形成することによりi1合一における冷熱時の
追従性、砿元性【向上させて7−ル性能を改善した金属
ガスケツ)1実現するにある。
る圧したがって#irKビードat狭小させて接合部に
絞9部を形成することによりi1合一における冷熱時の
追従性、砿元性【向上させて7−ル性能を改善した金属
ガスケツ)1実現するにある。
以下1而に基づいてこの発明の一実施例を説−する。金
属ガスケット2は9弾性金属板た4jlt嶺4と、この
基41!j4の表−面に設けた。軟質金属からなる図示
1噸の細板とからなる合11t3枚を略−軟状に積層さ
せて構成し、シリンダブロックとシリンダヘッド間の接
合向にシールを来すべく介装するものである。
属ガスケット2は9弾性金属板た4jlt嶺4と、この
基41!j4の表−面に設けた。軟質金属からなる図示
1噸の細板とからなる合11t3枚を略−軟状に積層さ
せて構成し、シリンダブロックとシリンダヘッド間の接
合向にシールを来すべく介装するものである。
そして、1liilJa己2iIii&4はバネ鋼等か
らなり、このバネー尋の弾性板にビード6を形成し、シ
リンダブロックとシリンダヘッド間のあらゆる歪を吸収
すべく構成する。このビード6には、シリンダ穴8t−
囲繞する形で設けられた王ビード6&があり。
らなり、このバネー尋の弾性板にビード6を形成し、シ
リンダブロックとシリンダヘッド間のあらゆる歪を吸収
すべく構成する。このビード6には、シリンダ穴8t−
囲繞する形で設けられた王ビード6&があり。
またオイル通路穴10を囲繞する形で設けられた第1ビ
ード6bがあp、さらにシリンダ穴8−の基&4の外形
に沿つ外形で設けられ7’を第2ビード6Cがある。そ
して、この3個のビードsa、ab。
ード6bがあp、さらにシリンダ穴8−の基&4の外形
に沿つ外形で設けられ7’を第2ビード6Cがある。そ
して、この3個のビードsa、ab。
6Cによって同一される嶺合面′−所のシールを果すべ
く第1ビード6bと第2ビード6Cを接合し。
く第1ビード6bと第2ビード6Cを接合し。
接合部たる交叉tt12t−形成するーこの交叉m12
については、拡大説明図たる第2〜4図に示す如く、ビ
ード高さHを全域にわたって一様に形成する。第2ビー
ド6Cのビード暢Lycおいてri、平行ビードの端本
、つまりat−11te圓Vこおけるビード111!L
□と嵌合点たる交叉点14゜つまり■−■Irr面にお
けるビード−し2間には。
については、拡大説明図たる第2〜4図に示す如く、ビ
ード高さHを全域にわたって一様に形成する。第2ビー
ド6Cのビード暢Lycおいてri、平行ビードの端本
、つまりat−11te圓Vこおけるビード111!L
□と嵌合点たる交叉点14゜つまり■−■Irr面にお
けるビード−し2間には。
Ll)L2A!成立fへ(ヒ)’@L 1. L 2
tlilik定する。
tlilik定する。
そして、尉−MlwTthiとy−y断面間には、ビー
ドill!Lを交叉点14に向って先細りに形成する。
ドill!Lを交叉点14に向って先細りに形成する。
つまり交叉点14に轍近するに便って両側より漸次狭小
させて形成するものである。一方、第1ビード6bのビ
ード鴨LK、訃いては、挟角部16側より漸次狭小させ
て形成する。これにより、第1ビード6bと第2ビード
6Cとの挟角部16に絞り部17を設けてシール層i8
を確保し、光量シールを祷るようにしたものである。な
お、第1図において、2IOはボルト孔、22はセット
孔である1、次に作用について説明する。
させて形成するものである。一方、第1ビード6bのビ
ード鴨LK、訃いては、挟角部16側より漸次狭小させ
て形成する。これにより、第1ビード6bと第2ビード
6Cとの挟角部16に絞り部17を設けてシール層i8
を確保し、光量シールを祷るようにしたものである。な
お、第1図において、2IOはボルト孔、22はセット
孔である1、次に作用について説明する。
シリンダヘッドとシリンダブロック間の接合向に介装し
た金嬌ガスケット2においては2弾性金楓たる基板4に
形成したと一ドロにより、接合向の歪による間隙が密封
されて交叉部12t−除くビード6には良好なシール#
118が形成され、接合図におけるオイル通路穴のリー
ク防止が過酸される。
た金嬌ガスケット2においては2弾性金楓たる基板4に
形成したと一ドロにより、接合向の歪による間隙が密封
されて交叉部12t−除くビード6には良好なシール#
118が形成され、接合図におけるオイル通路穴のリー
ク防止が過酸される。
しかして、硝lビード6bと42ビード6Cとが交叉す
る接合部九る交叉部12においては、同一のビード−に
て交叉するときは、4!rビード6b。
る接合部九る交叉部12においては、同一のビード−に
て交叉するときは、4!rビード6b。
6Cの弾性変形が挟角部16に重合する。その結果。
挟角−16tよ一様に弾性変形せず、交叉点14から放
射するしわ等のam変形を生じ、このため、シール−1
8が切れてシール不良となる傾向にある。
射するしわ等のam変形を生じ、このため、シール−1
8が切れてシール不良となる傾向にある。
しかし、この発明では、挟角部16には、嵌合点たる交
叉点14に接近するにしたがって#次ビード暢t−狭小
逃せて絞り部17會形成し友ので、挟角部16にan酸
質形よる値錐変形が生ぜず、交叉点14の付近でシール
−■8が切れてしまうことがない。
叉点14に接近するにしたがって#次ビード暢t−狭小
逃せて絞り部17會形成し友ので、挟角部16にan酸
質形よる値錐変形が生ぜず、交叉点14の付近でシール
−■8が切れてしまうことがない。
このことは1嶺4の61111における向圧分、it示
す第5凶および基板4の裏向におけるl圧分布を示す第
6図において、面圧分布が着しく変化する薗虜が−めら
れないことからして明らかである。
す第5凶および基板4の裏向におけるl圧分布を示す第
6図において、面圧分布が着しく変化する薗虜が−めら
れないことからして明らかである。
これによって接合図における元金シールが来される−の
である。
である。
なお、この発明は上紀実厖汎に函尾后れるものでなく、
積々の応用慎震がuJ sヒでおることは勿―である。
積々の応用慎震がuJ sヒでおることは勿―である。
上記実JliIIHではビードの接合部を8本のビード
が交叉する3文略交叉部で説明したか# 4本以上の債
数のビードが一点に果合する果合部に対してもこの発明
を適用してシール性を向上させることかで龜る。
が交叉する3文略交叉部で説明したか# 4本以上の債
数のビードが一点に果合する果合部に対してもこの発明
を適用してシール性を向上させることかで龜る。
以上の説明から明らかなよう罠、この発明によれば1弾
性金−板に形成したビードの接合wAKは。
性金−板に形成したビードの接合wAKは。
この鴛合点に接近するにし九がって漸次ビード輔を狭小
させて絞り部を設けた構成としたので、シール不良のお
それがある振合VIIAK対しても優れた復元性を発揮
させて接合面の歪を411に収し、遅続したシール−を
確保し、接合−と一般接合部間のビードとあい壕ってシ
ール性を良好にし、吹11抜は等のリークの防止を改善
し祷る効果がある。
させて絞り部を設けた構成としたので、シール不良のお
それがある振合VIIAK対しても優れた復元性を発揮
させて接合面の歪を411に収し、遅続したシール−を
確保し、接合−と一般接合部間のビードとあい壕ってシ
ール性を良好にし、吹11抜は等のリークの防止を改善
し祷る効果がある。
ま友、ビードの接合部には1重合変形九よる■性質形が
生ずるおそれがないので、耐久性に優れ。
生ずるおそれがないので、耐久性に優れ。
反復使用がtxf能となり、このため1資#に対しても
寄与し得る効果がある。
寄与し得る効果がある。
編1図はこの発明の一実施例に係る雀属ガスケノドを示
す平1図、第2凶はJ1図の又又部を示す拡大子IjI
J凶、硝3図は第2図の11断面図。 絽4図は第2図の■−■萌(8)図、第5図は基収表1
のl圧分布図、第6図は基板車面の面圧分布図である。 2・・・金^ガスケット、 4・・・基板、 6・
・・ビード、 6&・・・王ビード、 6b・・
・第lビード。 6C・・・第2ビード、 12・・・交叉部、14・
・・交叉点。 17・・・絞り姉、i8・・・シール−0代理人 弁理
士 西 郷 mlJ! 第 2四 第5 丙 第4図 r 第6図
す平1図、第2凶はJ1図の又又部を示す拡大子IjI
J凶、硝3図は第2図の11断面図。 絽4図は第2図の■−■萌(8)図、第5図は基収表1
のl圧分布図、第6図は基板車面の面圧分布図である。 2・・・金^ガスケット、 4・・・基板、 6・
・・ビード、 6&・・・王ビード、 6b・・
・第lビード。 6C・・・第2ビード、 12・・・交叉部、14・
・・交叉点。 17・・・絞り姉、i8・・・シール−0代理人 弁理
士 西 郷 mlJ! 第 2四 第5 丙 第4図 r 第6図
Claims (1)
- 弾性iSt板V板上Cビード成してシールを来す金栖ガ
スケットにおいて、情数のと一ドが接合してなるm合部
にこのm合部の接合点に接近するにし友がって融次ビー
ド−を狭小させて絞シ部を設けたこと1%値とする誓願
ガスケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3050582A JPS58149467A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 金属ガスケツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3050582A JPS58149467A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 金属ガスケツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58149467A true JPS58149467A (ja) | 1983-09-05 |
JPH026375B2 JPH026375B2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=12305667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3050582A Granted JPS58149467A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 金属ガスケツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58149467A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6371457U (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-13 | ||
JPH0187363U (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 | ||
JPH01124465U (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | ||
JPH01149061U (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-16 | ||
US6068265A (en) * | 1996-12-12 | 2000-05-30 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Gasket for sealing a refrigerant compressor |
-
1982
- 1982-03-01 JP JP3050582A patent/JPS58149467A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6371457U (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-13 | ||
JPH0187363U (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 | ||
JPH01124465U (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | ||
JPH0422132Y2 (ja) * | 1988-02-19 | 1992-05-20 | ||
JPH01149061U (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-16 | ||
US6068265A (en) * | 1996-12-12 | 2000-05-30 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Gasket for sealing a refrigerant compressor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH026375B2 (ja) | 1990-02-08 |
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