JP3131534B2 - 積層形金属ガスケット - Google Patents

積層形金属ガスケット

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JP3131534B2
JP3131534B2 JP05307466A JP30746693A JP3131534B2 JP 3131534 B2 JP3131534 B2 JP 3131534B2 JP 05307466 A JP05307466 A JP 05307466A JP 30746693 A JP30746693 A JP 30746693A JP 3131534 B2 JP3131534 B2 JP 3131534B2
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勝秀 藤沢
英市 田原
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Nippon Reinz Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンのシリンダヘッ
ドガスケット等として用いる積層形金属ガスケットに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばエンジンのシリンダヘッド
ガスケットの燃焼室用孔或は冷却水通路用孔、オイル通
路用孔等の液体通路用孔等のシールされるべき孔部の周
りに図8に示すようなシール構造を有する積層形金属ガ
スケットが用いられている。すなわちシールされるべき
孔部100の周縁に折返し部104を有する金属よりな
る中間板103の両側に、上記折返し部104の外側の
位置で上記孔部100を囲繞する凸状ビード105、1
06を有し弾性金属板からなる表面板101、102を
積層した積層形金属ガスケットである。
【0003】上記表面板101、102の凸状ビード1
05及び106は互いに高さ及び幅が等しい同一形状に
形成されており、ビードの凸部頂点が中間板103に当
接するように互いに対向的に設けられている。表面板の
少なくとも外表面側に(図においては両面に)、ガスケ
ットが挟着される接合面の粗さ等を補償するためのゴム
或は合成樹脂よりなるシール材層107が設けられてい
る。
【0004】上記のシール構造においては中間板103
の折返し部104によってシールされるべき孔部の周縁
に厚さが厚い部分が形成されているので、この厚さが厚
い部分が、接合面の歪みによってシールされるべき孔部
の周りに生じる間隙を補償する等、孔部周縁をシール
し、更にその外側において孔部を囲繞するビード10
5、106が接合面間に締付けられたときにシール線を
形成し、シールされるべき孔部100を二重にシールす
る。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】上記した積層形金属
ガスケットは例えばエンジンのシリンダヘッド及びシリ
ンダブロック等の接合面の間に挟着されて接合面のシー
ルされるべき孔例えば燃焼室孔、冷却水通路、オイル通
路等をシールするのであるが、ガスケットが挟着される
二つの接合面には、それぞれ、ボルト締付による歪み、
熱応力による歪み或は燃焼圧による歪み等の歪みを生
じ、しかもこれらの歪みの大きさは二つの接合面の材質
及び構造の相違等により二つの接合面で同じではなく、
二つの接合面において歪みの大きさにかなりの相違を生
じる事が少なくない。
【0006】このように歪みの大きさがかなり相違する
二つの接合面間に上記のシール構造を有する積層形金属
板ガスケットを装着したとき、歪みが大きい接合面側に
おいて洩れが生じ易いという問題がある。これは、本願
発明者等の検討によれば、孔部の周りに形成されている
前記の二重のシール構造のうち、外側シールを形成する
凸状ビードの復元量が歪みが大きい接合面側において不
足し必要なシール面圧が得られないことによるものと考
えられる。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、本発明は、歪みが大きい接合面側においてビードの
復元量を増大させ、歪みが大きい接合面側からの洩れを
防止することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、金属板からなりシールされるべき孔部の周縁に折
返し部を備えた中間板の両面に、前記折返し部よりも外
側の位置において前記孔部を囲繞するビードを有する弾
性金属板からなる表面板を積層した積層形金属ガスケッ
トにおいて、該ガスケットを挟着する二つの接合面の中
で歪みがより大きい接合面側の表面板の前記ビードが、
圧縮されたときの復元量が大きくなるように、他方の表
面板の前記ビードの高さよりも充分に高く形成され、中
間板の前記折返し部を高さが高いビードを有する表面板
の側に折返したことを特徴とするものである。
【0009】
【実施例及び作用】本発明の詳細を実施例の図面に基づ
き以下に説明する。図2は本発明の積層形金属ガスケッ
トによるシリンダヘッドガスケットの第一実施例を示す
平面図であり、図1は図2のA−A線による断面図であ
る。図3は第一実施例のガスケットをシリンダヘッドと
シリンダブロックとの接合面間に締付け挟着した状態を
示す断面図である。図4は第二実施例を示す断面図で、
図2のA−A線による断面図に相当する断面図であり、
図5は第三実施例を示す断面図で、図2のB−B線によ
る断面図に相当する断面図である。各図において同一符
号は同一部分を示している。
【0010】図1乃至図3において、1は本発明の積層
形金属ガスケットによるシリンダヘッドガスケットであ
り、該ガスケット1はシールされるべき孔部として燃焼
室用孔2と、冷却水通路用孔、オイル通路用孔等の液体
通路孔3とを備え、また締付ボルトを挿通するボルト孔
4を備えている。図2においては図面を簡単にするため
に液体通路孔3は2個だけを示し、他は図示を省略して
いる。
【0011】ガスケット1は、図1に示す通り、燃焼室
用孔2の周縁に折返し部8を有する中間板7と、該中間
板の両側に積層された表面板5及び6とより成り、表面
板5及び6にはそれぞれ中間板7の折返し部8よりも外
側の位置において燃焼室用孔2を囲繞する凸状ビード9
もしくは10が設けられ、表面板5及び6はそのビード
9及び10の凸状頂部が中間板に当接し、互いに対向す
るように配設されている。11は表面板5及び6の少な
くとも外表面に(図1においては表面板の両面に)設け
た耐熱性かつ柔軟性のゴム、合成樹脂よりなるシール材
層で接合面や中間板等の表面粗さや微少傷等を補償する
いわゆるミクロシールの機能を果たすものである。
【0012】図1のガスケットは、図3に基づき後に説
明する通り、図の上方側がシリンダヘッドの接合面に当
接し、図の下方側がシリンダブロックの接合面に当接す
るように接合面間に挟着される。図1に示すガスケット
においてはシリンダヘッド側の接合面に、より大きい歪
みが発生するものとしてガスケットが構成されており、
歪みが大きいシリンダヘッドの接合面に当接する表面板
5に設けた凸状ビード9の高さはシリンダブロックの接
合面に当接する表面板6に設けた凸状ビード10の高さ
よりも充分に高く形成されている。そして、中間板7の
折返し部8は中間板の燃焼室用孔2の周縁部を高さが高
いビード9を有する表面板5の側にすなわちシリンダヘ
ッド側に折返して形成されている。
【0013】図3はエンジンのシリンダヘッド21の接
合面23とシリンダブロック22の接合面24との間に
図1のガスケット1(ただし、簡単化のためシール材層
11の図示を省略)を装着し、ボルト25を締結してガ
スケット1を接合面23及び24間に挟着し締付けた状
態を示している。シリンダヘッド21の接合面23は、
ボルトの締結力により、ボルト締結前の点線の状態(シ
リンダブロックの接合面24とほぼ平行)から実線の状
態に歪み、燃焼室20の周縁においてシリンダヘッド2
1とシリンダブロック22との間の間隙Gが増大してい
る。
【0014】図3においては、シリンダヘッドの接合面
23がシリンダブロックの接合面24よりも歪みが大で
あるが、必ずしも常にそうであるとは限らず、シリンダ
ブロックの形状によっては、シリンダブロック側の接合
面24に、より大きな歪みが発生することもある。然
し、多くの場合においては、ボルト締付により、またこ
れに熱応力、燃焼圧が加わってシリンダヘッドの接合面
の変形が助長され、シリンダヘッドの接合面23に、よ
り大きい歪みが生じる。従って上記の第一実施例並びに
後記の各実施例とも、図の上方側のシリンダヘッド側の
接合面においてより大きい歪みが生じるものとして構成
されたガスケットを図示し、説明している。
【0015】シリンダヘッドとブロックとの接合面23
及び24間に挟着された本発明によるガスケット1にお
いては、図3に示す通り、折返し部8の存在により他の
部分よりも厚さが厚い燃焼室用孔周縁の部分が歪みによ
り増大した間隙Gを補償して燃焼室20のガスをシール
し、また、表面板5及び6のビード9及び10は圧縮さ
れて接合面上に面圧の高いシール線を形成し、二重にシ
ールが形成される。歪みが大きいシリンダヘッドの接合
面23に当接する表面板5の凸状ビード9のビード高さ
は、圧縮されたときの復元量が大きくなるように、シリ
ンダブロックの接合面24に当接する表面板6の凸状ビ
ード10のビード高さよりも充分に高く形成されてお
り、ビード9の復元量が大きいので、ビード9が接合面
23の大きい歪み、変形に対してよく追従でき、必要な
シール面圧を確保できる。従って洩れを生じない。
【0016】また、中間板7の折返し部8が、中間板7
の燃焼室用孔周縁部をシリンダヘッド側に折返して形成
されているので、該折返し部8が凸状ビード9の全圧縮
を防止し、燃焼室内圧による拡縮を軽減するように作用
し、凸状ビード10に較べて高さが高く、へたりや割れ
を生じ易い凸状ビード9を保護することができる。
【0017】図4に示す第二実施例のガスケットにおい
ては、折返し部8を有する中間板7の下方側すなわちシ
リンダブロック側に第二中間板12を備えており、シリ
ンダブロックの接合面に当接する表面板6の凸状ビード
10の凸状頂部は第二中間板12の下面に当接する。こ
の点以外は、表面板5の凸状ビード9の高さが表面板6
の凸状ビード高さよりも充分に高く、かつその凸状頂部
が折返し部8を有する中間板7に当接する点をも含め第
一実施例の場合と同様である。
【0018】この第二実施例の構造は、本発明による積
層形金属板ガスケットの製造を、凸状ビード9(高さh
1)と凸状ビード10(高さh2)とが、同じビード高
さをもつ(h1=h2)ように表面板5及び6を形成し
て、積層形金属ガスケットにアセンブルしたのちに、図
6(ただしシール材層11は図示省略)に示すように、
これを例えば平板状の型Tの間で圧縮力Pを加えて予圧
縮することにより予圧縮後の凸状ビード9の高さh1´
と凸状ビード10の高さh2´を異ならしめるという方
法により行う場合に有利な構造である。
【0019】すなわち、第二中間板12が存在しない場
合には、上記のような製造方法によると、図7に示す通
り、中間板7の折返し部8の外側に屈曲部13を生じ易
く、ビード9の高さh1´とビード10の高さh2´と
の差が小さくなり、また上記の屈曲の度合が不規則にば
らつき易く、h1´−h2´の値のばらつきが大きい。
第二中間板12が存在する場合、殊にその厚さが或る程
度厚い場合には、上記の屈曲に対する抵抗が大きくな
り、所望の高さh1´、h2´を得ることができる。従
って第二中間板の厚さは中間板7の厚さよりも厚くし、
例えば、0.3乃至0.5mmといった比較的厚い厚さ
に選ぶことが望ましい。
【0020】図5に示す第三実施例のガスケットにおけ
る燃焼室用孔2周りのシール構造は、中間板7の折返し
部8が折返されている側の表面上に折返し部に重ならな
いように積層された厚さが中間板7の厚さより薄い平坦
な金属板からなる調整板14を備えている。該調整板1
4の周縁15は前記折返し部8より外側(孔2から遠い
側)に、かつ凸状ビードより内側(孔2に近い側)に位
置している。中間板7の厚さと調整板14の厚さとを適
宜に選択することにより燃焼室用孔2の周縁の折返し部
8を含む部分の厚さと、その他の部分の厚さとの差を微
調整することができる。この点を除けば、第三実施例の
燃焼室用孔2周りのシール構造は前記の第一実施例のシ
ール構造と同様である。
【0021】図5は図2のB−B線による断面図に相当
する断面図を示しているので、図5には液体通路用孔3
の周りに設けられた同様なシール構造も示されている。
この液体通路用孔3周りのシール構造の構成は上記した
燃焼室用孔2周りのシール構造の構成と全く同様である
から、その詳細説明は省略する。同一もしくは対応する
部分には同一符号を付している。
【0022】ただ、液体通路用孔3の周りは、燃焼室用
孔2周りほど大きなシール面圧を必要としないので、必
ずしも上記したようなシール構造とする必要はない。例
えば、表面板5及び6の凸状ビード9及び10の代わり
に図9の符号16及び17に示すような段差ビードを設
け、表面板5の段差ビードの高さを表面板6の段差ビー
ドの高さよりも高くするようにしてもよい。或は本発明
の範囲外になるが図9に示す通りのシール構造とし、中
間板7は折返し部を備えず、表面板5及び6に液体通路
孔3を囲繞する段差ビード16及び17を設け、歪みが
大きいシリンダヘッド側の表面板5の段差ビード16の
高さを他の表面板6の段差ビード17の高さより高くし
てもよい。なお、上記実施例においては凸状ビード9及
び10の頂部が中間板7に向かって突出する例を示した
が、凸状ビードの頂部の突出方向はこれに限られるもの
ではない。
【0023】
【発明の効果】本発明による積層形金属ガスケットは上
記説明した通りの構成を有するので、ガスケットを挟着
する二つの接合面の中で歪みがより大きい接合面に当接
する表面板の高さが高く復元量が大きいビードが接合面
の歪み、変形によく追従し、必要なシール面圧を確保す
るので、歪みが大きい接合面側からの洩れを効果的に防
止することができる。しかも、歪みが大きい接合面に当
接する表面板の高さが高いビードは、中間板の孔部周縁
部を該表面板側に折返した折返し部により保護され、ビ
ードの全圧縮が防止され、拡縮変形が軽減されるので、
ビード高さが高いにも拘らず、ビードにへたりや傷害を
生じるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA−A線による断面図である。
【図2】本発明の積層形金属ガスケットによるシリンダ
ヘッドガスケットの第一実施例の平面図である。
【図3】第一実施例のガスケットをシリンダヘッドとシ
リンダブロックとの接合面間に挟着した状態を示す断面
図である。
【図4】第二実施例を示す断面図で、図2のA−A線に
よる断面図に相当する断面図である。
【図5】第三実施例を示す断面図で、図2のB−B線に
よる断面図に相当する断面図である。
【図6】第二実施例のガスケットを予圧縮の方法により
製造する場合の説明図である。
【図7】予圧縮により製造したときの問題点の説明図で
ある。
【図8】従来の積層形金属ガスケットによるシリンダヘ
ッドガスケットの断面図である。
【図9】液体通路用孔周りに段差ビードだけを設けたガ
スケットの断面図である。
【符号の説明】
2 燃焼室用孔 3 液体通路用孔 5及び6 表面板 7 中間板 8 折返し部 9及び10 凸状ビード 12 第二中間板 14 調整板 21 シリンダヘッド 22 シリンダブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飛弾 哲也 神奈川県大和市深見西1丁目5番2号 日本ラインツ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−73157(JP,A) 実開 昭62−82462(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板からなりシールされるべき孔部の
    周縁に折返し部を備えた中間板の両面に、前記折返し部
    よりも外側の位置において前記孔部を囲繞するビードを
    有する弾性金属板からなる表面板を積層した積層形金属
    ガスケットにおいて、該ガスケットを挟着する二つの接
    合面の中で歪みがより大きい接合面側の表面板の前記ビ
    ードが、圧縮されたときの復元量が大きくなるように、
    他方の表面板の前記ビードの高さよりも充分に高く形成
    され、中間板の前記折返し部を高さが高いビードを有す
    る表面板の側に折返したことを特徴とする積層形金属ガ
    スケット。
  2. 【請求項2】 前記中間板の前記折返し部が折返されて
    いる側と反対側の表面と前記他方の表面板との間に平坦
    な第2中間板を介在させた請求項1に記載の積層形金属
    ガスケット。
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