JPS581487A - 往復式電気かみそり - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、トリマー機−を有する電気かみそシに関する
もので、露１０■的とするところは、防塵を必要とする
個所が一個所ですみ、防塵に対するａｓｇ＋＊を向上す
暴ことＫあ〉、第２の目的とするところは、部品点数が
少なく、安価にすることＫＴｏｊＩ、第３の目的とする
とζろけ、部品点数および組立工数を削減す為ことＫあ
り、第４の目的とす為とζろは、防塵板の散村孔がトリ
マー駆動棒によ如広げられて防塵効果が低下するのを防
止することに番り、第ｇｏ■的とするところは、防塵効
果の低下を防止するとと４ＫＪｌ立てを容品にす為こと
に参為・ 従来のトリマー機能を有する電気かみそシは、第１ｇの
ように、℃−タ（１）　Ｏ１１１転這馳を℃−タ軸Ｋｌ
ｌ定された偏心軸を有す為偏心カム（りおよび駆動子（
３）の往復運動変換機構によ）１ｍ１１１運動に変換し
九後、内刃（番）を駆動子（＄１上ｌＩＯ駆動桿圏に設
け次連結ピン（６）Ｋ着脱自在に連結し、この内刃（４
）Ｋ往復運動を与えている。又、トリマー（７）は駆動
子（１）と一体に設けたトリマー駆動棒（８）にトリマ
ー（７）を回転することによりかみ合せてトリマー（７
）の駆動伝達を行なっていた。（９）は防塵板でひけそ
シをしたひけくずが本体内へ侵入しないように設は友も
ので、叫はへウジシク、（＋１）Ｆｉ外刃である。

一方、上述のような電気かみそりによりひけ千りを行な
う場合、安全かみそりなどの皮膚に石けん、水などをつ
けて使用するウェット式のかみそりとは異なり、敗扱い
が簡便であるという特徴を有する反面、ひげを剃り次後
のひけくずを掃除する必要がある上、ウェット式に比べ
てひけそ多後のそう快感が不足するという欠点を有して
いる。

したがって、ひけぐずの掃除をする危めに水洗されるこ
とがあり、又、入浴中又は石けん、水等をつけてひけそ
シをする場合がある。このような使用に際して、従来の
電気かみそシにあっては、内刃（４）側からは防塵板（
９）によって防水効果を持次せることかできるが、トリ
マー（７）側からは防水効果がなく、内部に水が侵入す
る危険があって、１−タｆｔ）その他の電気部品で短絡
、事故又は誤動作を起す上、寿命低下を来たすという欠
点を有してい７ｔ。

本発明にかかる点に鑑みてなされ次もので、以下実施例
によシ詳細に説明する。

第２図において、（ｌ）はで−夕で、℃−タ軸に固定さ
れ危偏心軸を有する偏心カム（りおよび駆動子（３）の
往復運動変換機構によ〕℃−タｉ１１の回転運動を往復
運動に変換する。（４）は内刃で、駆動子（３）上部の
駆動棒（６）に設けた連結ビシ（３）Ｋ着脱自在に連結
する。＋７１′Ｆｉトリマーで、トリマハシドルα葛に
より回転可能とし、駆動棒ｆｌｌに設けたトリマー駆動
棒（８）にトリマ一連結部α埼をかみ合ぜるようにして
おく。ｔｓ＋は防塵板で、トリマー駆動棒（８）の下部
に設けておく。したがって、内刃（１）およびトリマー
（７）のいずれを使用すみ場合にも防塵板（９）によっ
て防塵される上、石けん、水郷を使用したひげそりを行
なっても防塵板１１１１により石けん、水等が内部に侵
入することがない。しかも、−個所で防塵する危めの防
塵に対する信頼性が向上し、更に、駆動棒ｆＩｌとトリ
マー駆動棒（８）の連結部に防塵板１９１を配設してい
るため、部品点数が少なく、安価にできる。第３図およ
び第４図は防塵板（９）の駆動棒（６）およびトリマー
駆動棒（８）との接触面にＯリシグ状半円すシグＩを設
けたもので、防塵板（９）と駆動棒（６）およびトリマ
ー駆動棒（８）との間の防塵、防水効果を高めることが
できる。又、防塵板（３）にり：Ｊり状の金属をイシサ
ートすることにより防塵、防水効果を一層向上できる。

第５図はトリマー駆動棒（８）と防塵板（９）とを一体
に形成したものであり、部品点数を一層低減できる上、
組立工数を削減できるものである。第６図はトリマー駆
動棒（８）を防塵板（９）のイシサート金属と一体化し
念もので、この４のにあっては、防塵、防水効果を一層
向上できる。

第７図は駆動棒（６）Ｋ設けた連結ピン（−）の一端を
延出して折曲し、トリマー駆１」８）を形成し念もので
ある。即ち、トリマー駆動棒（３）を駆動子（３）と別
体にしたもので、駆動子（３）Ｋ設は次連結と：／ｆｉ
ｌの挿入孔管長孔又は矩形孔とし、連結ピン（６）の断
面も同じ形状として連結ビシ（−）の回シ止めを施して
いる。このものにあっては、防塵板（９）を連結ビｙ　
［＋１１を取付は４前に装着した後、連結ピン（６）を
圧入することにより防塵板（９）を破損することなく容
易に装着で自て防塵効果が低下するのを防止できる。

第８図はトリマー駆動棒（１１を内刃フレーム−と一体
に形成したもので、内刃フレームｔＪ＠を長手方向中央
部へ延出してトリマー駆動棒（８）を形成したものであ
る。防塵板＋８１を装着する場合には、内刃フレームＣ
Ｉ＠をはずした状態で装着することによ）防塵板（１１
）の取付孔を広げることなく装着できて防塵効果の低下
を防止で龜る上、組立てが容易にできるものである。

つぎに、第９図は防塵板（−）の上部に第１０図のよう
に金属製の押え金具Ｑｌｌを設け、ねじＯηにより０リ
シクＱ鴫を介して第１１ＷＡのようにへウジシク（鴎に
締めつけて防塵板＋Ｉｌｌ　Ｋよる防水効果を向上し次
ものである。トリマー（７）の回転中心Ａを防塵板（９
）よりへウジニアＪｊ外面側にし、トリマー刃取付基台
ＯｓＩと凹凸嵌合させるとともに回転自在にし、更にト
リマー刃取付基台−にもう１つの支点Ｂを設け、これと
トリマーハシドルＨとを連結させ、トリマーハシドル０
′４を上方に押し上げたとき支点Ｂが押し上けられるよ
うにしてトリマー（７）を第１１図のようにとび出させ
るようにしたものである。

この場合、ハウジシグ内面空間とトリマー空間とはへウ
ジシク＋ＩＱＩによって分離されて水密封止ができる。

第９図および第１１図の実施例ではトリマーへシドル０
１とスイッチハシトルーは別に設けているが、両者を兼
用させることができる。その場合、トリマーハシドルｌ
ＩＺ側内部に第１２図のように、マグネフトンυを設け
、トリマーハシドルａ坤と支点Ｂの嵌合部の一方、例え
ばトリマーハンドルｕ２）冑に長溝穴を設け、トリマー
刃取付基台四側に支点Ｂを形成する凸状ビシを設け、ト
リマー空間ドＬｔ１２の第１の押し上げ位置ではリード
スイッチ固が入るだけで、トリマー（７）がとび出さな
いようにし、第２の押し上げ位置でとび出すようにして
リードスイッチ（２）は入った状態に維持するようにす
ればよい。スイッチハシトルーとリードスイッチ固とを
分離させ、これらの間にへウジ：７グ叫を介在させ、ス
イッチハシトルーの繰作によってマグネット闘を移動さ
せてリードスイッチ固を動作させ、℃−夕（１）を回転
させる。したがって、スイッチハシトルーでの水！Ｆ新
正ができる。（２３１Ｆ！電池（財）への給電端子で、
給電端子−のｌＩ！面にハウジシク叫との接合力のよい
接着剤又は水ｔ５５ス系接合剤でプライマーＩ＆環を行
な′）次後、同時成型することによシ給電端子（至）で
の水密封止ができる。（ハ）はへウジ−Ｊ／）叫と支持
台−との間の水帯封止する次めの０リシクである。

畝上のように本発明は、内刃およびトリマー慝動用の連
結部を防塵板より上ｓＫ配設し、刃駆動部の防塵をＩｌ
ｌ所で行なう如くシ次から、防塵を必要とする個所が１
個所でよく、防塵に対する信頼性を向上でき、又、内刃
の駆動桿とトリマー駆動環との連結部に防塵板を配設し
たから、部品点数を少なくできて安価にでき、劇に、ト
リマー駆動環と防塵板とを一体に形成し次から、部品点
数および組立工数を削減でき、更に又、トリマー駆動環
を駆動子と別体で駆動子に着脱自在に取付けるようにし
たから、防塵板の取付孔がトリマー駆動環により広げら
れて防塵効果が低下するのを防止でき、又、トリマー駆
動環を内刃フし−６に一体に形成したから、防塵効果の
低下を一層防止できるという効果を奏するものである◇

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の電気かみそりの一部切欠せる縦断面図、
第２図は本発明の一実施例の一部切欠せる縦断面図、第
３図は同上の要部拡大断面図、第４図は同上の他の実施
例の要部拡大断面図、第５図は本発明の別の実施例の要
部拡大断面図、第６図は同上の他の実施例の要部拡大断
面図、第７図および第８図はそれぞれ本発明の更に他の
実施例の一部切欠せる縦断面図、第９図は本発明の別の
実施例の縦断面図、第１０図は同上の一部切欠せる正面
図、第１１図は同上のトリマー使用状態の一部切欠せる
縦断面図、第１２図は同上のスイッチ部の断面図である
〇 （３）・・・駆動子、（４）・・・内刃、（６）・・・
駆動桿、（７）・・・トリマー、（８）・・・トリマー
駆動環、１ｍ）・・・防塵板、（１１・・・内刃）し−
ム 代理人　弁還士　　石　１）長　七 １８１図 第２ＴＩ４゜ 第４図 第７図 １ −第８図 １１ 第９図 第１０図 １ 第１１図 第１２図 手続補正書（自発） 昭和５７年　７月３ｏ日 特許庁長官殿 １、事件の表示 電気かみそシ ３、補正をする者 事件との関係　　　　　　　＃許出願人住　　所　　大
阪府門真市大字門真１０４８番地名　称　（５８３）松
下電工株式会社 代表者小　林　　郁 ４、代理人 ５、補正命令の日付 別紙の通り 訂　　　　正　　　　書 願書番号　　特願１＠５６−９２７３４号１、　明細書
＄４頁第５行目の「本発明に」を削除して「本発明は」
を挿入致します。 ２、同上第４頁第１６行目の「内刃（１）および」を削
除して「内刃（４）および」を押入致します。 代理人　弁理士　　石　１）長　七

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　トリマー機能を有する電気かみそ如において、
   内刃およびトリマー鳳動用の連結部を防塵板より上部に
   配設し、刃駆動部の騎馬を１備所で行なう如くして成る
   ことを特徴とする電気かみそｐ（り内刃の駆動棒とトリ
   マー駆動棒との連結部に防塵板を配設して成ることを特
   徴とする特許請求の範囲第１項記載の電気かみそシ。 （３）トリマー駆動棒と防塵板とを一体に形成して成る
   ことを特徴とする特許請求のＩＩｓ第１項記載の電気か
   みそり。 （４）トリマー駆動棒を駆動子と別体で駆動子に着脱可
   能に城付けるようにして成ることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載の電気かみそ夛。 （番）　トリマー駆動棒を内刃フレームと一体に形成し
   て成ることを特徴とする特許請求ｏａｔｓ第１項記載の
   電気かみそり。