JPS58148687A - 交流サ−ボシステム - Google Patents

交流サ−ボシステム

Info

Publication number
JPS58148687A
JPS58148687A JP57031921A JP3192182A JPS58148687A JP S58148687 A JPS58148687 A JP S58148687A JP 57031921 A JP57031921 A JP 57031921A JP 3192182 A JP3192182 A JP 3192182A JP S58148687 A JPS58148687 A JP S58148687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
current
converter
signal
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57031921A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Nakanishi
中西 義典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP57031921A priority Critical patent/JPS58148687A/ja
Publication of JPS58148687A publication Critical patent/JPS58148687A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/0077Characterised by the use of a particular software algorithm

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明−は、交流モータを使用した交流サーボシステ
ムに@する。
従来、工作機械等におけるサーi糸は、制御性の点から
直流サーー系となっていた。これは、交流モータ、%に
誘導モータは整流子やブラシなどのIa械的接触部分が
なく、保守が簡単で堅牢、しかも安価とめうメリットが
あるにもかかわらず、制御性が悪いために精密な可変速
制御には不向きであるという理由に基〈。しかるに、近
年ベクトル制御などの高度な演算を駆使して、鮎牢で安
価な交流モータ會高精度に可変速制御する方法が提案さ
れている。第1図はかかる交流(以下、巣にhcとする
)サーi系の一例を示すものであり、演算処理装置とし
てのコンピュータ(マイクロプロセッサ、以下、$KC
PUとする)1で演算されたデイジタルサー/1i19
 S VをDA変換器2でアナログ指’fi−AVK変
換した優、サンプル・ホールド回路3及び4に入力し、
所定のタイミングt1゜t、でサンプリングしホールド
するようになっている。しかして、サンプル・ホー41
回路3のホールド出力H4と8導モ一タIMのR相電流
■8との偏差が増幅器5で増4幅され、その出力4かP
VNI (PufcWidth ModuIatron
 )の増#&器6を介して誘導モータIMのR相入力と
なっている。同様に5サンプル・ホールド回路4のホー
ルド出力H7と誘導モータIMのT相電流!、との偏差
が増幅器7で増幅され、その出力可 が界MO増幅器8
を介して誘導モータIMのT相入力となっている。そし
て、R相のwflL−及びT相の電流M4、を減算して
S相のIIL泥机 を求め゛、これを増幅器9及び10
で増幅して誘導モータIMのS相入力としている。着た
、誘導モータIMの回転軸の反負荷側にはエンコーダB
gが結合され、その出カッぞルスPTが可逆カウンタ(
アップダウンカウンタ)11に入力されるよう釦なって
いる。なお、電流IR及び!Tはそれぞれ変flL益勢
の電流検出器】2及び13によって得られ、かかる電流
フィード/Sツクによってサー2系の安定性を得ている
このような構成にお^て、エンコーダ8Eからの出カッ
々ルスP’r(−可逆カウンタ11で計数することKよ
シ、回転軸の位置及び速度を求めることができる。そし
て、これらデータt CPU I K入力すると共K、
プロダラ五勢で別途指示される指曾値に基^て誘導モー
タIMに対する位置指曾、速度指曾及び電流指+1−演
算し、この結果をサー2指4rBvとして出力する。が
がるサーー指令BVがDA変換器2でアナログ指9AV
とされ、サンプル・ホールド回路3及び4でサンプリン
グされ九後KR−8−T相の電流制御iIを行なり、l
15!導モ一タIMt可変速制御するようになっている
このように1従米のACサーz系では速度ループに対し
て本サンプリング111制御を行なっているため、外乱
トルク特性、特にインパルス的な外乱に対して特性、が
井く、サー?糸の安定性が十分でないといった欠点があ
ると共K、)9ルス出力のエンコーダ以外の検、出!!
(九とえはレゾルノ々、インダクトシン)によってはサ
ーlループを形成することができないとbった欠点があ
る。また、CPU IKよって誘導モータIMに対する
位蓋相合、速度摺合及び電流相合を演算しているので、
その演算に対する要処理時間が開−とな夛、高価な高速
演算のCPU4+使用しなければならな匹、シかして、
1台のCPUで多数軸に対する上記演算を行なう場合、
高速演算のCPUを用いてもオー/セロードとなってし
まい、結局CPUを増やすか制御軸数を談らすかしなけ
ればならないとhつ走間lIIを生じる。
よって、この発明の目的は上迷の如き欠点のないACC
サークステムを提供することKToる。
以下にこの発明を説明する。
この発明は、演算処理装置(CPU)からのデイジタル
サー/i嗜をアナログの七−タ電流指曾に変換すること
によって交流モータ(たとえば誘導モータ)を可変速制
御する交流サーーシステムに関し、第1図に対応させて
第2図に示すように、CPUIからのデイジタルサーー
指gsvt−アナログサーi指令AVに変換するDA変
換器2と;篩導モ・−タIMの回転軸の反負荷餉に結合
されたフィード/セック1!素としてのタコジェネレー
タ(以下、タコジエネとする)20からの速f(l!号
v8と、アナログサー’NNJfrAVとの速度偏差E
Vを増幅ム211に介してディジタル量DEVに変換す
るAD変換器乙と;このムD変換器ηからのディジタル
量DEVK対応して、11ILtILデータテーブル3
1から電流ピーク指情値111X’fr@出して出力す
る電流データ出力装置1i30と;この電流データ出力
装置側からの電流ビーク指労値IMXをアナログiiA
IMに変換するDA変換器ると;このDA変換器おから
のアナログ電流ピーク相合個AIMと、電流検出器12
 、14 。
13で検出された各相−7流IR,I、  、IT  
を整流回路4()で全波整流して平均化したフィードバ
ックW流平均値8Iとの電流偏差IEを、増幅器Uを介
してディジタル量DIEK変換するAD変換器δと;速
度偏差EVの係数器拠による係数倍信号KEY及び速度
信号VSの和VSEの絶対値を求める絶対値化回路間と
;この絶対イ1化回路関の絶対値出力電圧AV8を周波
数指@FRQK変換する電圧−周波数変換器51と;こ
の電圧−周波数変換器51からのMj波数指智FRQと
、CPU 1からのデイジタルサーゼ指令8vとによっ
てIfB波数成分を示す正弦波信号CSを形成する正弦
波形成回路間と;この正弦波形成回路間からの正弦波信
号CSとAD変換器5からのディジタル備差量DIEと
を衆Xする乗算器70と;この乗算器70の出力MDか
らアナログのモータ電流相合MIを求めるDA変換器n
と;フィードノック要素としてのレゾルノ々脂の出力R
8から位置及び速度データPvt−求めてCPU 1に
入力するフィートノセック装#(資)とを設け、 CP
U1における演算費処理時間を短かくし、かつ安定的に
誘導モータIMを可変速制御し得るようにしたものであ
る。
しかして、モータ亀、流指QMIt/′iタイミング信
号CA3及びC60によってサンプリングされるサンプ
ル・ホールド回路3及び4に与えられ、wJ1図と同様
な方法で3相R−8−Tの0導モータIMを駆動する。
そして、電流データ出力装置(資)は第3図に示すよう
に、P−ROM (Progrsnvnable Rs
adOnlyMe(2)ry)等で成る電流データテー
ブル31と、データを計出すための読出11111th
回路(とで構成されてお9、読出制御回路!はクロック
パルスCPを計数するりングカウンタ321と、このリ
ングカウンタ321の計#!出力CNに基いて続出信号
As及びRUを出力するデコーダ322及び323と、
ラッチ回路324及び325とで*gされている。なお
、読出信号ムS及びRUの出力タイミングは第4図(N
及び(Blのようになっており、ラッチ回路324か出
されるようになっている。
ここで、電流データテーブル31のテーブル内容につい
て説明すると、誘導モータの励磁成分を!。、トルク成
分を!ア、とした場合、3相の実電i■、、、I、、I
、はベクトル制御理論より■。の振−値1.を求める算
出と、位相ψの一出とを別々に実行するようにし、位相
差4別の方法で設定する。よって、ここでは概知の励磁
成分I。
からトルク成分■7.を基に振幅値l5t−予め算出し
ておき、これらデータt−デーゾル化して各時点におい
て振幅値!3  を算出したのと等価な機能を持たせる
ようKして^る。かくして、電流データテーブル311
Cは なる関係でデータをテーブルとして予め記憶しておけば
良い。具体例として、I。= 3.6[Al、’TQ 
mx;公、8[Alを16ビツトデータで2048の分
解能とした場合のデータ例を表1に示す。
また、整流回路40ti第5図に示す如く、R相の検出
電流■8 を全波整流する整流ユニツ)41と、S相の
検出電流Is  を全波整流する整流ユニット42と、
T相の検出電流■Tt−全波整流する整流ユニット43
と、これら整流ユニット41〜0の出力RFI〜RF3
を入力抵抗R1〜R3及びフィートノ9ツク抵抗R,を
介して加算増幅する演算増幅器伺とで構成されており、
演算増幅器44の入出力間には高調波ノイズ成分を除去
し平均化するためのフィルタ45が接続されている。し
かして、整流ユニット41〜43け同一構成であるので
整流ユニット41について概略説明−ダると、!IIユ
ニツ)41Fi正入力端子をそれぞれR411,R41
2を介して接地された演算増幅器411及び412t−
有し、検出電流III。
が抵抗R413を経て演算増幅器411の負入力端子に
入力されると共に、抵抗R417を経て演算増幅器41
2の負入力端子に入力されるようになっている。そして
、演算増幅器411の入出力間にはダイオードD411
を介して抵抗R414及びコンデンサ’C413が接続
されており、演算増幅器412の入出力間には抵@R4
16及びコンデンサc414が接続され、演算増幅器4
11の出力が抵抗R415を経て演算増幅器412の負
入力端子に入力されるように[I 輪っている。また、フィルタ45はコンデンサC451
及び抵抗R451の直列回路と、これに並列接続された
コンデンサC452とで成っている。
ここにおいて、検出電流!8〜ITは であり、その理想的な全波整流出力はそれぞれ第6図の
波形1〜厘のようになる。しかして、θが0〜60 で
の全波整流出力tisin(θ+60)であり、波形l
〜Iをそれぞれ1/2として加算すると、 4に、・mln#+−!−に、・gin (#+60’
)H鵡−sin (θ+(3)0)−馬・5in(Ll
−5Q°)      曲間・曲間・(4)となり、第
6図の波形■が全波1M流出力sIとなる。かくして得
られる整流回路和からの電流平均@isIが、モータ市
流指Q AIMにフィードノンツクされるのである。
次に、絶対値化回路間の具体例を第7図に示して説明す
ると、加算信号V8Ef別途設定された基準値V と比
較して2値信号B8t−出力するコン「 ノ9レータ詔と、このコンパレータ詔からの2値信号B
Sによってアナログスイッチ52及び&の接点a、bを
切換制御する駆動回路駒と、加算信号VSgを増幅して
アナログスイッチシへ入力jるバッファ増幅器5と、ア
ナログスイッチ犯のb接点出力を反転してアナログスイ
ッチ53に入力する反転回路部とで構成されてbる。し
かして、加算信号VIEが第8図(Alに示す如く極性
で入力されると、その正部分ではコンパレータ詔の2電
信号O8がたとえけrHJレベルとなって、駆動回路5
4を介してアナログスイッチシ及びSがそれぞれ接点a
側になるので、加算信号VSEがそのまま絶対値出力電
圧AV8となる(第8図+81のり。また、加算信号、
VSEの負部分ではコン・ぞレータ詔の2値信号B8が
たとえばrLJレベルとなり、アナログスイッチ犯及び
詔がそれぞれb接点に切換えられるので、加算信号VI
Eは反転回路馳で反転され、これが絶対イー出力電圧A
V8として出力される(第8図+Blの■)。かくして
、加算信号VSEの正j!Iに対しても絶対値の出力電
圧AVSを得ることができ、この絶対値出力電圧AV8
が電圧−周波数変換器51に入力されて周波教権% F
RQに変換される。つ着り、誘導モータIMK対して摺
合すべき速度に対応した周波数信号を得ることかできる
一方、正弦波形成回路間及び乗算器70の構成は第9図
及び第10図のようになっている。すなわち、CPUI
からのデイジタルサーゼ指情Svは正負判別回路601
に入力され、その正判別信号PDがワンショットマルチ
ノ々イブレータ(以下、単にワンショットとする)60
2及びNAND 1に入力されると共に、負判別信号N
Dがワンショット603及びNANM!に入力される。
そして、ワンショット602及1び603の出力がそれ
ぞれORI及びOR2に入力され、OR1の出力がフリ
ップフロップ6041y):′り印ツ」リップフロップ
605のクロック端子CKに入力される。ま念、NAN
D 1の出力はトグルモードの7リツプ70ツノ604
及び605の各ノリセット端子PSに入力され、NAN
D2の出力はフリップフロップ604及び605の各ク
リア端子CLRに入力され、フリップフロップ604の
出力は可逆カウンタ610のアップ/ダウン端子いに入
力され、フリップフロップ605の出力は可逆カウンタ
611のアップ/ダウン端子17/DK入力されている
。しかして、カウンタ610は三角関数のR相をディジ
タル的に形成するものであり、カウンタ611FiR相
ト120ずれたT相をディジタル的に形成するもので、
カットし、カウンタ611はイニシャルクリア信号IC
が人力された時に、予めセットされた120  テーブ
ル613から120  データをプリセットするよう罠
なって匹る。そして、カウンタ610及び611#i電
圧−周波数変換器51からの8Ijt数指耐FRQt計
数し、カウンタ610の計数信号ANHノ9ツファ回路
614に入力されると共に、デコーダ620及び621
に入力され、カウンタ611の計数信イBNはバッファ
回路615に入力されると共に、デコーダ622及び6
23に入力される。タイミング信号CAI及びCBIK
よって/lツファ回路614及び615で選択出力され
た計数信号A?lJ、BN  は、ラッチ回路616で
−Hラッチされた後、アドレスデータADRとしてP−
ROM  蝉で構成されたcOIA7r−ゾル617に
入力され、cosテーブル617から砂出されたcos
データTDがラッチ回路618を経て正弦波(余弦tf
N)信号C8として出力される。なお、ラッチ回路61
6けタイミング信号CAI及びCalを入力するNOR
1によって制+11!llされ、ラッチ回路618はそ
の反転信号によってゲート制御されるようになっている
。t+、デコーダ620の出力はワンショット624t
−経てORIに入力され、デコーダ621の出力はワン
ショツ)625’i経てORIに入力され、デコーダ6
22及び623の出力はそれぞれワンショット626及
び627ヲ経てOR2に入力される。さらに、乗算器7
0Fi正弦波信号CSとディジタル電流偏差DIEとを
乗算するユニット71と、OR3を介してタイミング信
号CA2及びCB2によってゲート制御される・ζツフ
ァ(ロ)路72とで構成されている。
ここにお匹て、ワンショット602及び603はそれぞ
れ第11図(4)に示すパルス信号入力に対して、同図
(Blに示す如きタイミングで2つの)臂ルスP、。
P2ヲ出力し、ワンショット624〜627けそれぞれ
第12図(AIに示すパルス信号人力に対して、同図(
Blに示す如きタイミングで1つのJルスp、ti力す
る。そして、タイミング信号CAI〜CA3及びCB1
〜CB51d、リングカウンタ等によって第13図(A
1−(Flに示すようなタイミングで順次発生され、デ
コーダ620及び6221dそれぞれ人力ビットが全て
111となつ走時にパルス信号を出力し、デコーダ62
1及び623はそれぞれ人力ピットが全て%01となっ
た時にノ臂ルスg!号を出力するようになっており、こ
れによりカウンタ604 、605の計数値の最大価及
び最小価を検出すると共K、計数モード(アップ、ダウ
ン)を切換えるようになっている。
また、ディジタルサー2指gBvの正負は正負判別−路
601によって検知され、正のサーボ化合の場合にはワ
ンショット602、ORI及びOR2、フリップフロツ
ノ604及び605を介してカウンタ610及び611
をそれぞれ加算モード(アップ)とし、負のサーメ指令
の場合にはワンショット603、ORI及びOR2、フ
リップフロツノ604及び605を介してカウンタ61
0及び611をそれぞれ減算モード(ダウン)とする、
さらに、0 テーブル612には、カウンタ610の最
大計数佃(たとえばイジタル偽が< % o I >が
記憶されており、120テーブル613に#′i、カウ
ンタ611の最大計数値(カウンタ610の最大計数値
と同一)t”180  とした場合の120′に相当す
るディジタル値(’341’)が記憶されており、これ
ら関数データはイニシャルクリア信号ICが入力された
時にそれぞれカウンタ610及び611にプリセットさ
れる。
しかして、カウンタ610及U611uプリセツト後に
周波数指情FRQt−計数するが、その最大値及びィジ
タルサーメ相合svが正の場合にはカウンタ610及び
611の計数値AN及びBNはそれぞれ第14図の時点
t。さtlのようになり、常にANがBNK対して位相
が120’遅れた三角波となる。すなわち、カウンタ6
10及び611がそれぞれ最大計数値になると全出力ビ
ットが11′となるので、デコーダ620及び622、
ワンショット624及び626、ORI 及ヒOR2、
フリップ70ツブ604及び605 を介して計数モー
ドが反転され、同様に最小計数値になると全出力ビット
が% ojとなるので、デコーダ621及び623、ワ
ンショット625及び627、ORI及びOR3、フリ
ップフロツノ604及び605を介して計数モードが反
転されると共に、最初にプリセットされた1200分の
計数値の差が位相差となって生じてムるのである。しか
して、時点t。
にディジタルサーボ指賃S■が正から負に変化したとす
ると、これが正負判別回#l!601 Kよって検知さ
れ、フリップフロツノ604及び605の出方が反転す
ることによってカウンタ610及び611の計数モード
も反転する。かくして、カウンタ610及び611の計
数値ムN及びBNは、第14函の1.以後のようKそれ
ぞれ反対方向に計数され、常KANがINK対して位相
が120°進んだ三角波となる。なお、三角波AN及び
BNの胸波数はそれぞれの最大計数値tMACとすると
、FRQ/MACとなる。また、デイジタルサーボ指令
Svの正負に対して前記の逆の設定も可能である。
このようにして、カウンタ610及び611で形成され
た三角波ムN及びBNは、タイミング信号CAI 、 
Calに対応してノ々ツファ回路614 、615’i
−経てラッチ回路616に入力され、アドレスデータA
DHとしてCOSテーブル617に人力される。ここに
%coiデーゾル617には第14図に示すような三角
波の値(アドレス)に対応する正弦波のディジタル値が
予め演算されて記憶されており、アドレスデータADH
に従ってこれらcoaデータTDが研出され、ラッチ回
路618を経て乗算ユニット71に入力される。そして
、乗算ユニット71では周波数成分を示すco−データ
CSと電流の大きさ成分を示すディジタル速度偏差量D
IEとの乗算を行ない、タイミング信号CA2及びCB
2で制御される/饗ツ7ア回路72を経てDA変換62
7に伝送される。DA変換器27Fi乗算QMDをディ
ジタル量に変換し、モータ電流指令MIとしてサンプル
・ホールド回路3及び4に入力する。しかして、タイミ
ング信号CAI〜CB3 tj、第13図(A)〜F)
のように発生されるので、先ずカウンタ610で得られ
るR相の三角fjtANについてのcosデータを綬出
し、(タイミング信号CAI )、これを乗算ユニット
71で速度偏差DIEと乗算してR相に対してのモータ
電流指?MIi得(タイミング信号CA2 ) 、これ
をサンプルホールド回路3にホールPする(タイミング
信号CA3 )。この後、カウンタ611で得られるτ
相の三角IMBNKついてのcosデータを欽出しくタ
イミング信号CBI ) 、これ′5r乗算ユニット7
1で速度偏差DIEと一!R算してT相に対してのモー
タ電流指令Mlを得(タイミング信号C82)、これを
サンプル・ホールド回路4にホールドする(タイミング
信号CB3 ) 、このようなタイミング111制御に
よって、順次R相及びT相のモータ電流相合MI全得る
さらに、フィードバックgrIItsoはレゾルバあか
らの出力R8を波形整形するための鼓形整形回路81と
、レゾルノ5出力R8から0導モータIMの回転軸の位
置データ及び速度データPVを得るカウンタ82とで構
成されてbる。
なお、係数器加の係数に8  は、速度偏差EVに対す
るスリップ周波数の倍率に設定されており、スイッチ等
のディジタル設定器で構成されて^る。
上述のような構成において、CPU 1けレゾル、4公
及びフィートノ々ツク装置18C1を介して誘導モータ
IMの回転軸の位置及び速度データPv1r入力し、N
CCデツプで指定されたデータとの比較を行なうと共に
、移動すべき位置及び速度データを含んだサーゲ指令B
vを演算して出力する。サーゼ指gBvは正弦波形成回
路60に入力されると共に、DA変換口2に入力されて
アナログtAVKf換され、タコジエネ加からの速度信
号VSとの偏差EVが増幅器21を経てAD変換器22
に入力される。
AD変換器ηで変換されたディジタル速度偏差DEVに
対応した電流データ、つまり電流ピーク指令値IMXを
電流データ出力装置加から貯めしてDA変換器乙に入力
し、整流回路槌からのフィードバック電流平均価SIと
の偏差IEを増幅器スを経てAD変換器25に入力する
。これKよシ、速度偏差EVに相当する電流指令の大き
さ成分DIEがディジタル量として求められ、乗算器7
0に入力される。
一方、タコジエネ加からの速度信号VSと、速度偏差E
Vの係数器加による係数倍信号KEY(−Ks−EV)
とが加算されて絶対価化回路犯に入力され、その絶対値
出力電圧AV8に対応する周波数指令FRQが電圧−周
波数変換器51から出力される。
しかして、周波数指’1tFRQ#iサーi指労Svと
共に正弦波形成回路(イ)に入力され、サーゼ指情Bv
の正負に対応する位相差を有し、かつ埃速度及び速度偏
差の加算@VSEに相当する周波数成分の正弦+8!伯
号CSをディジタル量で得る。こうして求められ九指労
電流の大きさ成分DIEと、摺合電流の)I!1ltI
It数成分C8とが乗算器70で乗算され、これにより
モータ電流指令MDを得ることができる。
そして、これ?DADA変換器アナログ量のモータ電流
指令MIに変換し、前述したタイミング信−ecA3.
 ca3によってサンプル・ホールド回路3゜4にホー
ルドし、―導モータIMiディジタル量で指示され九す
−l指令Svに従って可変速制御する。また、誘導モー
タIMのR−8−T相の電流Fil流検比検出器 、 
14 、13で検出され、整流回路40で求められた電
流平均値8Iが電流ピーク指分値AIMKフィートノ々
ツクされ、位相に関係なめ大きさ成分だけの電流フィー
トノセックを行なうようになっておシ、これKよりサー
i糸の安定性金得ている。
かくして、誘導モータIMはCPU 1からのサーi指
曾8VK従って可変速II制御される。
以上のようにこの見開のACCサージステムによれば、
速度ループに対するサンプリング制御を竹なっていな^
ので、外乱トルクに対する特性が強くなると共に、71
0減速特性が向上し、サーI系の安定性が増加するとい
った利点がある。また、エンコーダ以外のレゾルノ饗や
タコジエネ、インダクトシン等のフィートノセック11
素を使用することができると共に、アナログ演算やデー
タテーブルを用いてCPHの演算を補うようにしている
ので、CPUには%に高速の演算速度は必要でない、ま
た、これにより多軸制御への拡張性が良くなるといった
利点を有する。
なお、上述の実施例でti2つのサンプル・ホールド回
路3及び4によってR相及びT相のモータ′電流指令を
得るようにしているが、第15図に示す如く2つの乗算
器711 、712及びDA変換器271゜272によ
っても別々に求めても良く、第16図に示す如くタイミ
ング制御によって各相毎に乗算してDAi換するように
して本良匹。また、交流モータとして3相のび導モータ
を例に挙げたが、−期モータ等の交流モータにも通用で
き、レゾルノ9やタコジエネの代りインダクトシン郷の
他のフィードバック倹素を1史用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の交流サー〆システムの構成例を示すブロ
ック図、第2図はこの発明の一実施例を示すブロック構
成図%第3図はこの発明に用いる電流データ出力装置の
一例を示すブロック図、第4図(Al、(Blけその一
部動作例を示すタイムチャート、@5図はこの発明に用
いる整流回路の一例を示す回路構成図、第6図はその動
作例を示す波形図、第7図はこの発明に用いる絶対値化
回路の一例を示す回路構成図、第8図(Al、(BIは
その動作を説明するための図、第9図はこの発明に用い
る正弦波形成回路の一例を示すブロック図、第10図は
この発明に用^る乗算器の一例を示すブロック図、第1
1図(AI)、(B)及び第12図(A)、(B)はそ
れぞれこの発明に用いるワンショットマルチノ々イブレ
ークの特性例を示す図、第13図(Al−(F′)は第
9図及び第10図のタイミング信号の例全示す図、第1
4図Fi第9図の動作1に説明する走めの図、第15図
及びWA16図はそれぞれこの発明の他の実施例を示す
ブロック図である。 l・・・コンピュータ(iイクロプロtツーy−CP[
J)、2 、2:(、27,271,272・−・DA
f換器、3.4・・・サンプル・ホールド回路、J・・
・タコジェネレータ。 3・・・レゾル/々、I・・・電流データ出力装置、3
1・・・電流データテーブル、32・・・読出制御回路
、鉛・・・ufi回路、41〜43・・・整流ユニット
、I・・・演算増幅器、45・・・フィルタ、(資)・
・・杷対値化回路、51・・・電圧−周波数変換器、5
2.53・・・アナログスイッチ、ヌ・・・駆動回路、
聞・・・反転(Al路、露・・・コンピュ−タ、(4)
・・・正弦波形成回路、601・・・正負判別回路、6
02゜603 、624〜627・・・ワン/ヨツトマ
ルチ、604 、605・・・フリップフロップ、61
0 、611・・・可逆カウンタ、612・・・0°テ
ーブル、613・・・120@テーブル、617− e
osテーブル、70−・・乗lI器、71・・・IJI
ユニット、洩)・・・フィートノ々ツク@昔。 出願人代理人   安 形 雄 三

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 演算処理装置からのディジタルサーボ指令をアナログの
    モータ1.流指令に変換することによって交流モータを
    可変速制御するシステムにおいて、前記ディジタルサー
    ボ指令をアナロクサーボ指省にf換する第1のDA&換
    益と、=i+ g’e2父流モータに結合されたフィー
    ド・ぐツクJM素からの]88度信号と前記アナログサ
    ーボ指合との速度偏走ケディジタル菫に変換する第1の
    AD変換器と、この第1のAD変換器からのディジタル
    瀘に対応して、電流データテーブルから1111流ビー
    ク指労1直を砂出して出力する′#を流データ出力装置
    と、との′岨茄デーメ出力装置からのm流ピーク指令を
    アナログ電に変換する第2ODA変換益と、この第2O
    DA変洟器からのアナログ*流ビーク指情1匝と前記交
    流モータの各相電流の全彼整浦出カの平均II#lとの
    龜流偏itディジタル破に変換する第2のAD変換器と
    、前記達#i#II走の係数倍信号及び…■紀速度伯信
    号和の給対佃を求める絶対櫃化(ロ)路と、この杷対佃
    化回路のP対値出力電圧を周波数化合に変換する!圧−
    周肢数変換器と、この電圧−周数数変換姦からの絢仮数
    指省及び前記ディジタルサーボ相合によって成阪叡成分
    を示す正弦肢信号を形成する正弦阪形成回ドと、この正
    弦教形成口路からの正弦波信号と前d己第2のAD変換
    器からのディジタル偏差ψとt來JIL″′fる乗算器
    と、この乗算器の出力から前記アナログのモータ1gt
    iff、指曾を求める第3のDAi侠器と、前記フィー
    トノ々ツタy素の出力から位置及び速度データを求めて
    Ajl記債簀処坤装置に入力するフィードバック装置と
    を具え、前記演算処理装置における演JIL費処理時間
    を蝮かくして、かつ安定的に前記交流モータを−oJ変
    速制御し得るようにしたことを%畝とする交流サーボシ
    ステム。
JP57031921A 1982-03-01 1982-03-01 交流サ−ボシステム Pending JPS58148687A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57031921A JPS58148687A (ja) 1982-03-01 1982-03-01 交流サ−ボシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57031921A JPS58148687A (ja) 1982-03-01 1982-03-01 交流サ−ボシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58148687A true JPS58148687A (ja) 1983-09-03

Family

ID=12344435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57031921A Pending JPS58148687A (ja) 1982-03-01 1982-03-01 交流サ−ボシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58148687A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4991429A (en) Torque angle and peak current detector for synchronous motors
WO1986004194A1 (en) Speed control system for servo motors
JPS59123482A (ja) 同期モータの制御装置
JPH0354416A (ja) 位置検出装置
JPS58148687A (ja) 交流サ−ボシステム
JP3289961B2 (ja) 回路素子の定数測定装置
JPS58144587A (ja) 交流サ−ボシステム
JPS62188972A (ja) 測定および制御装置
US5012188A (en) Velocity detector for detecting velocity from position detector outputting a pair of orthogonal signals
JPS58148689A (ja) 交流サ−ボシステム
JPS59117485A (ja) 交流サ−ボシステム
JPS58144586A (ja) 交流サ−ボシステム
JPS58144588A (ja) 交流サ−ボシステム
JP3160424B2 (ja) 回転位置検出器の調整方法
JP3609098B2 (ja) 誘導電動機のベクトル制御装置におけるモータ定数同定方法
JPS60176484A (ja) 交流サ−ボシステム
KR900005762B1 (ko) 교류 서어보 시스템
JPS6248284A (ja) 電動機の制御方法
JPH0624775Y2 (ja) 位相角・力率信号変換装置
JPS60176486A (ja) 交流サ−ボシステム
JPH04355326A (ja) 電気角出力機能付きロータリエンコーダ
KR100310028B1 (ko) 교류 타코제너레이터를 이용한 전동기 회전각 검출방법
JPH07110349A (ja) 位相角測定装置
JPS5856435B2 (ja) 交流機の回転方向および回転速度検出装置
JPH0471186B2 (ja)