JPS58148681A - トランジスタインバ−タ装置 - Google Patents
トランジスタインバ−タ装置Info
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- JPS58148681A JPS58148681A JP57032669A JP3266982A JPS58148681A JP S58148681 A JPS58148681 A JP S58148681A JP 57032669 A JP57032669 A JP 57032669A JP 3266982 A JP3266982 A JP 3266982A JP S58148681 A JPS58148681 A JP S58148681A
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- Japan
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- transistor
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- winding
- voltage
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/53—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M7/537—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
- H02M7/5383—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a self-oscillating arrangement
- H02M7/53846—Control circuits
- H02M7/53862—Control circuits using transistor type converters
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
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- H02M7/537—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
- H02M7/5383—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a self-oscillating arrangement
- H02M7/53846—Control circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はトランジスタインバータ装置に関するもので
ある。
ある。
第1図は従来の放電灯点灯装置の回路図を示−Eは商用
電源、R口1.Rρ2は全波整流器、CHは定電流チ層
−り、Orはり一り−ジ型発損トランス、Q1eQ2は
発振トランジスタ、C工は雑音防止用コンデンサ、C2
は共撮用コンデンサ、R15R2Hベース抵抗、・R3
は起動抵抗、N工e N2は一次巻線、N3は帰還巻線
、N4はベース駆動巻線、N5は二次巻線、N6eNワ
はフィラメント巻線、LAはランプである。
電源、R口1.Rρ2は全波整流器、CHは定電流チ層
−り、Orはり一り−ジ型発損トランス、Q1eQ2は
発振トランジスタ、C工は雑音防止用コンデンサ、C2
は共撮用コンデンサ、R15R2Hベース抵抗、・R3
は起動抵抗、N工e N2は一次巻線、N3は帰還巻線
、N4はベース駆動巻線、N5は二次巻線、N6eNワ
はフィラメント巻線、LAはランプである。
つぎに、この放電灯点灯装置の動作を説明する。
商用電源Eを投入すると、全波整流された電源がチョー
クコイルCHを通してトランジスタQ1eQ2のコレク
タ・エミッタ間に印加される。これと同時に上記Kmで
もってチョークコイルCHおよびm抗R3,R工、R2
を通して各々のトランジスタQ工。
クコイルCHを通してトランジスタQ1eQ2のコレク
タ・エミッタ間に印加される。これと同時に上記Kmで
もってチョークコイルCHおよびm抗R3,R工、R2
を通して各々のトランジスタQ工。
Q2VCベース電流が供給される。回路のわずかのアン
ハ’lンスJf−よす、いずれか一方のトランジスタQ
lまたけQ2にコレクタ電流が流れ始める。今、仮に一
次巻11Nljlllのトランジスタロ工にコレクタ電
流が流れ始めたとすると、ベース電流が増加する方向に
帰還巻線N3に電圧が誘起され、そのコレクタ電流が増
加し、飽和に至る。コレクタ電流が飽和していくと、帰
還巻線N3に誘起される(圧がなくなり、コレクタ電流
が減少し始め、トランジスタQl#′i不導槽に向かい
、やがて不導通となる。 ′一方、−&巻線N2@の
トランジスタQ2ノベース電流は、トランジスタロ工が
飽和した時から、帰還巻線N3に誘起される電圧が順バ
イアスになるために増加し始め、コレクタ電流も増加し
ていく。帰還巻線チには順バイアスの方向に電圧が誘起
され飽和に達する。飽和すると、コレクタ電流は減少し
始め不導通に向かう。以上の↓うな動作の繰シ返しでも
って発振を継続する。
ハ’lンスJf−よす、いずれか一方のトランジスタQ
lまたけQ2にコレクタ電流が流れ始める。今、仮に一
次巻11Nljlllのトランジスタロ工にコレクタ電
流が流れ始めたとすると、ベース電流が増加する方向に
帰還巻線N3に電圧が誘起され、そのコレクタ電流が増
加し、飽和に至る。コレクタ電流が飽和していくと、帰
還巻線N3に誘起される(圧がなくなり、コレクタ電流
が減少し始め、トランジスタQl#′i不導槽に向かい
、やがて不導通となる。 ′一方、−&巻線N2@の
トランジスタQ2ノベース電流は、トランジスタロ工が
飽和した時から、帰還巻線N3に誘起される電圧が順バ
イアスになるために増加し始め、コレクタ電流も増加し
ていく。帰還巻線チには順バイアスの方向に電圧が誘起
され飽和に達する。飽和すると、コレクタ電流は減少し
始め不導通に向かう。以上の↓うな動作の繰シ返しでも
って発振を継続する。
また、発幾トランスOTの一次一に別の巻線(ペース駆
動巻@N4)を設けておシ、上記発振継続時、ベース駆
動巻線N4の両端には電圧が誘起され、全波整流された
電源で各々のトランジスタロ工、Q2のベースにペース
電流を供給している。
動巻@N4)を設けておシ、上記発振継続時、ベース駆
動巻線N4の両端には電圧が誘起され、全波整流された
電源で各々のトランジスタロ工、Q2のベースにペース
電流を供給している。
このような発振により、発振トランスOTの二次巻線N
5には発振トランスOTの一次・二次の巻数比に比例し
た高い高周波電圧が発生する。同時にブイリメント巻線
N6 e N7にも電圧が誘起され、これらKよりラン
プLAを点灯させる。
5には発振トランスOTの一次・二次の巻数比に比例し
た高い高周波電圧が発生する。同時にブイリメント巻線
N6 e N7にも電圧が誘起され、これらKよりラン
プLAを点灯させる。
以上のようなブラシニブルトランジスタインバータによ
る放電灯点灯装置においては、を源電圧が100vの時
トランジスタQよ、Q2に印加される電圧H約45(l
V 、 200 VO時4Cfl約1000V位にな
り、サージ等を考えると、コレクタ・エミッタ耐圧が1
000〜1500 V程度のトランジスタが必責とされ
る。ところが一方、トランジスタの性買として耐圧が上
がると一般KhFF、Fi低下し、1000−1500
V耐圧のトランジスタにおいてはh7には20前後にも
低下する。
る放電灯点灯装置においては、を源電圧が100vの時
トランジスタQよ、Q2に印加される電圧H約45(l
V 、 200 VO時4Cfl約1000V位にな
り、サージ等を考えると、コレクタ・エミッタ耐圧が1
000〜1500 V程度のトランジスタが必責とされ
る。ところが一方、トランジスタの性買として耐圧が上
がると一般KhFF、Fi低下し、1000−1500
V耐圧のトランジスタにおいてはh7には20前後にも
低下する。
したがって、トランジスタを駆動させるには多くのペー
ス電流を要し、そのペース損失を少なくするため、ベー
スVIL源を第1図に示すように低圧の別wL源でもっ
て構成している。
ス電流を要し、そのペース損失を少なくするため、ベー
スVIL源を第1図に示すように低圧の別wL源でもっ
て構成している。
第1図をわかりやすく表示すると第2図のようKなる。
第2図において、E工は入力電源、EBはベース’QE
Iである。今、ベース回路のみに着目すると第3図の構
成となる。N3は崗還巻城であシ、トランジスタのオン
オフ反転の逆バイアスのためIKだけ利用され、電圧は
さほど要しない。そのため、巻線は、@振トランスOT
の設計にもよるが、一般的に最少の1ターンにしている
。ところが、最少の1ターンにしてもベース・エミッタ
間には約5V程度の電圧が印加されているのが現状であ
る。
Iである。今、ベース回路のみに着目すると第3図の構
成となる。N3は崗還巻城であシ、トランジスタのオン
オフ反転の逆バイアスのためIKだけ利用され、電圧は
さほど要しない。そのため、巻線は、@振トランスOT
の設計にもよるが、一般的に最少の1ターンにしている
。ところが、最少の1ターンにしてもベース・エミッタ
間には約5V程度の電圧が印加されているのが現状であ
る。
ここで、トランジスタロ工’ Q2のどちらか一方がオ
フ、たとえば仮にトランジスタQよがオフとすると、等
価回路は第4図のようになり、このような場合、トラン
ジスタロ工は帰還巻線N3により逆バイアスされている
。この時、ペース抵抗R工の両端電圧は(EB+EN3
)と帰還者#!電圧”N3 カヘー スWLaEBに重
畳され、ベース損失が増し、発熱が大きい′KQ、があ
る。実際、ベースt@EBを10v近辺まで落としても
ベース損失はかなり多く、2〜3Wの抵抗が必要となる
。
フ、たとえば仮にトランジスタQよがオフとすると、等
価回路は第4図のようになり、このような場合、トラン
ジスタロ工は帰還巻線N3により逆バイアスされている
。この時、ペース抵抗R工の両端電圧は(EB+EN3
)と帰還者#!電圧”N3 カヘー スWLaEBに重
畳され、ベース損失が増し、発熱が大きい′KQ、があ
る。実際、ベースt@EBを10v近辺まで落としても
ベース損失はかなり多く、2〜3Wの抵抗が必要となる
。
し九がって、この発明の目的は、ベース損失の低減を図
ることができるトランジスタインバータ装置を提供する
ことである。
ることができるトランジスタインバータ装置を提供する
ことである。
第5図はこの発明の一賽捲例の放電灯点灯装置の回路図
を示し、第1図の回路のトランジスタロ工。
を示し、第1図の回路のトランジスタロ工。
Q2の各々のベース・エミッタ間にインピーダンス2工
、z2をそれぞれ付加接続したもので、その他の構成は
第1図のものと同様である。
、z2をそれぞれ付加接続したもので、その他の構成は
第1図のものと同様である。
第6図は実施例のトランジスタQ2がオンの場合のペー
ス回路のみに着目した回路図を示し、トランジスタQ2
がオンの場合、帰還巻線N3の極性が図示のとおりにな
る。従来例ではEBとN3wL圧とが重畳されてベース
抵抗R工に印加されるが、実施例の場合、インピーダン
スZ工、Z2でもって帰還巻線N3ノ閉ループ回路を構
成しており、インピーダンスZ工、z2に電流が流れる
ため、帰還巻!IN3の電圧がドロップし、その結果、
ペース抵抗R1には従来例に比べ低い電圧が印加される
ことになり、ペース損失が低減される。ベース抵抗R2
についても同様である。
ス回路のみに着目した回路図を示し、トランジスタQ2
がオンの場合、帰還巻線N3の極性が図示のとおりにな
る。従来例ではEBとN3wL圧とが重畳されてベース
抵抗R工に印加されるが、実施例の場合、インピーダン
スZ工、Z2でもって帰還巻線N3ノ閉ループ回路を構
成しており、インピーダンスZ工、z2に電流が流れる
ため、帰還巻!IN3の電圧がドロップし、その結果、
ペース抵抗R1には従来例に比べ低い電圧が印加される
ことになり、ペース損失が低減される。ベース抵抗R2
についても同様である。
第7図(Al−(FlはインピーダンスZ1eZ2の具
体構成を示し、図面上の上端をトランジスタロ工eQ2
のベースに接続し、下端をエミッタに接続する。特に第
7図(Dl〜(F)のものはダイオード忙よりベース電
流を低減(分流)させることがないので、効果的にベー
ス損失を低減できる。また、第7図囚。
体構成を示し、図面上の上端をトランジスタロ工eQ2
のベースに接続し、下端をエミッタに接続する。特に第
7図(Dl〜(F)のものはダイオード忙よりベース電
流を低減(分流)させることがないので、効果的にベー
ス損失を低減できる。また、第7図囚。
(C) 、 (Dの場合、コンデンサを含んでいるので
、トランジスタQ1.Q2のベースエミッタ1ift
逆t 圧カ低く、サージ電圧が低下する。
、トランジスタQ1.Q2のベースエミッタ1ift
逆t 圧カ低く、サージ電圧が低下する。
なお、インバ〜り回路の発振動作については従来例と同
様であるので、説明を省略する。
様であるので、説明を省略する。
このように、この実施例は、トランジスタロ工。
(の各々のベース・エミッタ間にインピーダンス2□e
Z2を接続したため、帰還者l1liIN3の電圧がド
ロップし、ベース損失を低減できる。また、ベース抵抗
R工+R2の発生が少なくなるため、他の部品への影響
が少なくなり、プリント板配置が容易になる。
Z2を接続したため、帰還者l1liIN3の電圧がド
ロップし、ベース損失を低減できる。また、ベース抵抗
R工+R2の発生が少なくなるため、他の部品への影響
が少なくなり、プリント板配置が容易になる。
なお、電源部は脈流であるが、これが谷埋め方式であっ
ても、完全平滑であっても同様の効果が期待できる。
ても、完全平滑であっても同様の効果が期待できる。
以上のように、この発明のトランジスタインバータ装置
は、直列接続した第1および第2の一次巻線と帰還巻線
とベース駆動巻線と二次巻線とを有する発振トランスと
、この発振トランスの$1および第2の一次巻線の両端
に自己のコレクタをそれぞれ接続するとともに前記発振
トランスの帰還巻線の両端に自己のベースをそれぞれ接
続し自己のエミッタを共通接続した第1および箒2の発
振用トランジスタと、前記発振トランスの第1および@
2の一次巻線の接続点とitl紀第1および第2の発振
用トランジスタの共通エミッタとの間に直流電圧を加え
る直流を源と、前記発振トランスのベース駆動巻線の出
力を整流して前記第1および第2の発振用トランジスタ
のベース・エミッタ間に供給する整流器と、前記整流器
と前記第1および第2の発振用トランジスタのベースと
の間にそれぞれ介挿した第1および第一、20ベース抵
抗と、前記発振用トランジスタのベース・エミッタ間に
それぞれ接続した@1および8g2のインピーダンスと
を備えているので、帰還巻線の電圧がインピーダンスで
ドロップすることになり、ベース損失を低域できるとい
う効果がある。
は、直列接続した第1および第2の一次巻線と帰還巻線
とベース駆動巻線と二次巻線とを有する発振トランスと
、この発振トランスの$1および第2の一次巻線の両端
に自己のコレクタをそれぞれ接続するとともに前記発振
トランスの帰還巻線の両端に自己のベースをそれぞれ接
続し自己のエミッタを共通接続した第1および箒2の発
振用トランジスタと、前記発振トランスの第1および@
2の一次巻線の接続点とitl紀第1および第2の発振
用トランジスタの共通エミッタとの間に直流電圧を加え
る直流を源と、前記発振トランスのベース駆動巻線の出
力を整流して前記第1および第2の発振用トランジスタ
のベース・エミッタ間に供給する整流器と、前記整流器
と前記第1および第2の発振用トランジスタのベースと
の間にそれぞれ介挿した第1および第一、20ベース抵
抗と、前記発振用トランジスタのベース・エミッタ間に
それぞれ接続した@1および8g2のインピーダンスと
を備えているので、帰還巻線の電圧がインピーダンスで
ドロップすることになり、ベース損失を低域できるとい
う効果がある。
第8図は開示技術である放電灯点灯装置の回路図′Jk
ボし、第1図の回路のベース駆動巻線N4をなくシ、帰
還巻線N3でもってベースを源を兼用し、その巻猥に誘
起する(圧でベース電流をベース抵抗R4* R5お工
びダイオードD1.D2を通して供給するようにしてい
る。発振の動作は従来例と同様であるが、ベース直流の
ループについては、異なるので以WK説明する。
ボし、第1図の回路のベース駆動巻線N4をなくシ、帰
還巻線N3でもってベースを源を兼用し、その巻猥に誘
起する(圧でベース電流をベース抵抗R4* R5お工
びダイオードD1.D2を通して供給するようにしてい
る。発振の動作は従来例と同様であるが、ベース直流の
ループについては、異なるので以WK説明する。
第8図をわかりやすく表示すると第9図の工うになる。
E工は入力電源、N3はベース駆動巻線を兼ねる帰還巻
線であり、トランジスタQ工eQ2のオンオフ反転の逆
バイアスとベース抵抗R,、R5により決定されるベー
ス(流とを供給する。この帰還巻線N3の巻数はトラン
ジスタQ、、Q2のベース・エミッタ間の杵容電圧の関
係1多くは巻けないが、ベース抵抗R工、R2を小さく
することKよりベース電流は多くとることが可能で、そ
の抵抗による損失は少ない。たとえば、仮にトランジス
タロ工がオンとすると、帰還者MN3には第10図に示
すように電圧が誘起され、トランジスタロ工のベース電
流は鳳8□のようなループで流れ、トランジスタロ工が
飽和したら、誘起される電圧は反転し、ベース電流は今
度’B2のようなループで流れ始め、トランジスタQ2
がオンとなり、この動作を繰り返し発振を継続する。
線であり、トランジスタQ工eQ2のオンオフ反転の逆
バイアスとベース抵抗R,、R5により決定されるベー
ス(流とを供給する。この帰還巻線N3の巻数はトラン
ジスタQ、、Q2のベース・エミッタ間の杵容電圧の関
係1多くは巻けないが、ベース抵抗R工、R2を小さく
することKよりベース電流は多くとることが可能で、そ
の抵抗による損失は少ない。たとえば、仮にトランジス
タロ工がオンとすると、帰還者MN3には第10図に示
すように電圧が誘起され、トランジスタロ工のベース電
流は鳳8□のようなループで流れ、トランジスタロ工が
飽和したら、誘起される電圧は反転し、ベース電流は今
度’B2のようなループで流れ始め、トランジスタQ2
がオンとなり、この動作を繰り返し発振を継続する。
このように、ベース駆動巻mをなくシ、帰還者1IN3
で鳴フてその動作を兼ねるようにしたことによ)、ベー
ス抵抗R4+ R5に印加される電圧を低くでき、した
がって、ベース抵抗R4* R5を小さくでき、ベース
抵抗R4* R5によるベース損失を少くでき、また、
部品点数をも削減できる。さらに、ベース回路の発熱が
ほとんどなくなるため、他の部品への温償的影響がなく
なり、部品のプリント板への配置が容易となる。
で鳴フてその動作を兼ねるようにしたことによ)、ベー
ス抵抗R4+ R5に印加される電圧を低くでき、した
がって、ベース抵抗R4* R5を小さくでき、ベース
抵抗R4* R5によるベース損失を少くでき、また、
部品点数をも削減できる。さらに、ベース回路の発熱が
ほとんどなくなるため、他の部品への温償的影響がなく
なり、部品のプリント板への配置が容易となる。
@11図は別の開示技術を示し、@1o図の帰還鴫線N
3を帰還巻硼N3/ 、 N3#に分゛割し、これ岐珊
還巻M N3/ 、 N3#を各トランジスタQ工*Q
2VCそれぞれ対応して設けている。トランジスタQ工
がオンのとキヘース電流はIB工のループで流れ、トラ
ンジスタQが飽和したら、帰還巻@N3′に第11図の
よつな誘起璽[王が発生し、’B2のループでベース電
流が流れ、これを繰り返し発娠を継続する。なお、電僚
部は脈流であるが、これが谷埋め方式であっても、完全
平滑であっても、同様の効果が期待できる。
3を帰還巻硼N3/ 、 N3#に分゛割し、これ岐珊
還巻M N3/ 、 N3#を各トランジスタQ工*Q
2VCそれぞれ対応して設けている。トランジスタQ工
がオンのとキヘース電流はIB工のループで流れ、トラ
ンジスタQが飽和したら、帰還巻@N3′に第11図の
よつな誘起璽[王が発生し、’B2のループでベース電
流が流れ、これを繰り返し発娠を継続する。なお、電僚
部は脈流であるが、これが谷埋め方式であっても、完全
平滑であっても、同様の効果が期待できる。
第1図は従来の放(灯係灯装置の[用略図、第2図ない
し第4図はそれぞれその欠点を説明するための1”l”
略図、第5図はこの発明の一実施例の放電灯侭灯V電の
同格図、第61図(1その動作説明の九めの回路図、第
7図(AJ〜(FlけインビーダンZの具り、4−嘴h
7を示す回路図、第8図ないし第11図は開示技術の(
用略図である。 E・・・商用イylQ、Rel l Re2・・・
全波整流器、CH・・・’iW ’[fflチョーク、
OT・・・リーケージ型発振計りンス、Q工+Q2・・
・発振トランジスタ、C2・・・共振用コンデンサ、R
□、R2・・・ベース抵抗、N工、N2・・・−次巻線
、N3・・・帰還巻線、N4・・・ベース駆動巻線、N
5・・・二&巻M、Zl、 Z2・・・インピーダンス
A 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 Z2 第6図 (A) (B) (C) (D) (E)
(F)第7図 第8図 第9図 第10図 第11図
し第4図はそれぞれその欠点を説明するための1”l”
略図、第5図はこの発明の一実施例の放電灯侭灯V電の
同格図、第61図(1その動作説明の九めの回路図、第
7図(AJ〜(FlけインビーダンZの具り、4−嘴h
7を示す回路図、第8図ないし第11図は開示技術の(
用略図である。 E・・・商用イylQ、Rel l Re2・・・
全波整流器、CH・・・’iW ’[fflチョーク、
OT・・・リーケージ型発振計りンス、Q工+Q2・・
・発振トランジスタ、C2・・・共振用コンデンサ、R
□、R2・・・ベース抵抗、N工、N2・・・−次巻線
、N3・・・帰還巻線、N4・・・ベース駆動巻線、N
5・・・二&巻M、Zl、 Z2・・・インピーダンス
A 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 Z2 第6図 (A) (B) (C) (D) (E)
(F)第7図 第8図 第9図 第10図 第11図
Claims (1)
- 直列接続し九第1および第2の一次巻線と帰還巻線とベ
ース駆動巻線と二次巻線とを有する発振トランスと、こ
の発振トランスの第1および第2の一次巻線のjiil
燗に自己のコレクタをそれぞれ接続するとと4に前記発
振トランスの帰還巻線の両端に自己のベースをそれぞれ
接続し自己のエミッタを共通接続した第1および第2の
発振用トランジスタと、@u記発蛋トランスの@lおよ
び第2の一次巻線の接続点と前記第1および第2の発振
用トランジスタの共通エミッタとの間に直流電圧を加え
る1に流を源と、前記発熾トランスのペース駆動巻線の
出力を整流して前記第1および第2の発奈用トランジス
タのベース・エミッタ115に91fる整流器と、前記
整流器と前記第1および第2の発振用トランジスタのペ
ースとの間にそれぞれ介挿した第1および第2のペース
抵抗と、前記発振用トランジスタのペース・エミッタ間
にそれぞれ接続した第1および第2のインピーダンスと
を備エタトランジスタインバータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57032669A JPS58148681A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | トランジスタインバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57032669A JPS58148681A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | トランジスタインバ−タ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148681A true JPS58148681A (ja) | 1983-09-03 |
JPH0527347B2 JPH0527347B2 (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=12365275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57032669A Granted JPS58148681A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | トランジスタインバ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58148681A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4734828A (en) * | 1987-04-27 | 1988-03-29 | Vargo Frank J | High frequency-high voltage power converter circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5264623A (en) * | 1975-11-21 | 1977-05-28 | Hitachi Ltd | Transistor invertor |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP57032669A patent/JPS58148681A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5264623A (en) * | 1975-11-21 | 1977-05-28 | Hitachi Ltd | Transistor invertor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4734828A (en) * | 1987-04-27 | 1988-03-29 | Vargo Frank J | High frequency-high voltage power converter circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0527347B2 (ja) | 1993-04-20 |
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