JPS58148681A - トランジスタインバ−タ装置 - Google Patents

トランジスタインバ−タ装置

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JPS58148681A
JPS58148681A JP57032669A JP3266982A JPS58148681A JP S58148681 A JPS58148681 A JP S58148681A JP 57032669 A JP57032669 A JP 57032669A JP 3266982 A JP3266982 A JP 3266982A JP S58148681 A JPS58148681 A JP S58148681A
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transistor
oscillation
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voltage
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JP57032669A
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Hiroyasu Takeuchi
啓泰 竹内
Satoshi Teramoto
寺本 悟志
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はトランジスタインバータ装置に関するもので
ある。
第1図は従来の放電灯点灯装置の回路図を示−Eは商用
電源、R口1.Rρ2は全波整流器、CHは定電流チ層
−り、Orはり一り−ジ型発損トランス、Q1eQ2は
発振トランジスタ、C工は雑音防止用コンデンサ、C2
は共撮用コンデンサ、R15R2Hベース抵抗、・R3
は起動抵抗、N工e N2は一次巻線、N3は帰還巻線
、N4はベース駆動巻線、N5は二次巻線、N6eNワ
はフィラメント巻線、LAはランプである。
つぎに、この放電灯点灯装置の動作を説明する。
商用電源Eを投入すると、全波整流された電源がチョー
クコイルCHを通してトランジスタQ1eQ2のコレク
タ・エミッタ間に印加される。これと同時に上記Kmで
もってチョークコイルCHおよびm抗R3,R工、R2
を通して各々のトランジスタQ工。
Q2VCベース電流が供給される。回路のわずかのアン
ハ’lンスJf−よす、いずれか一方のトランジスタQ
lまたけQ2にコレクタ電流が流れ始める。今、仮に一
次巻11Nljlllのトランジスタロ工にコレクタ電
流が流れ始めたとすると、ベース電流が増加する方向に
帰還巻線N3に電圧が誘起され、そのコレクタ電流が増
加し、飽和に至る。コレクタ電流が飽和していくと、帰
還巻線N3に誘起される(圧がなくなり、コレクタ電流
が減少し始め、トランジスタQl#′i不導槽に向かい
、やがて不導通となる。  ′一方、−&巻線N2@の
トランジスタQ2ノベース電流は、トランジスタロ工が
飽和した時から、帰還巻線N3に誘起される電圧が順バ
イアスになるために増加し始め、コレクタ電流も増加し
ていく。帰還巻線チには順バイアスの方向に電圧が誘起
され飽和に達する。飽和すると、コレクタ電流は減少し
始め不導通に向かう。以上の↓うな動作の繰シ返しでも
って発振を継続する。
また、発幾トランスOTの一次一に別の巻線(ペース駆
動巻@N4)を設けておシ、上記発振継続時、ベース駆
動巻線N4の両端には電圧が誘起され、全波整流された
電源で各々のトランジスタロ工、Q2のベースにペース
電流を供給している。
このような発振により、発振トランスOTの二次巻線N
5には発振トランスOTの一次・二次の巻数比に比例し
た高い高周波電圧が発生する。同時にブイリメント巻線
N6 e N7にも電圧が誘起され、これらKよりラン
プLAを点灯させる。
以上のようなブラシニブルトランジスタインバータによ
る放電灯点灯装置においては、を源電圧が100vの時
トランジスタQよ、Q2に印加される電圧H約45(l
 V 、 200 VO時4Cfl約1000V位にな
り、サージ等を考えると、コレクタ・エミッタ耐圧が1
000〜1500 V程度のトランジスタが必責とされ
る。ところが一方、トランジスタの性買として耐圧が上
がると一般KhFF、Fi低下し、1000−1500
V耐圧のトランジスタにおいてはh7には20前後にも
低下する。
したがって、トランジスタを駆動させるには多くのペー
ス電流を要し、そのペース損失を少なくするため、ベー
スVIL源を第1図に示すように低圧の別wL源でもっ
て構成している。
第1図をわかりやすく表示すると第2図のようKなる。
第2図において、E工は入力電源、EBはベース’QE
Iである。今、ベース回路のみに着目すると第3図の構
成となる。N3は崗還巻城であシ、トランジスタのオン
オフ反転の逆バイアスのためIKだけ利用され、電圧は
さほど要しない。そのため、巻線は、@振トランスOT
の設計にもよるが、一般的に最少の1ターンにしている
。ところが、最少の1ターンにしてもベース・エミッタ
間には約5V程度の電圧が印加されているのが現状であ
る。
ここで、トランジスタロ工’ Q2のどちらか一方がオ
フ、たとえば仮にトランジスタQよがオフとすると、等
価回路は第4図のようになり、このような場合、トラン
ジスタロ工は帰還巻線N3により逆バイアスされている
。この時、ペース抵抗R工の両端電圧は(EB+EN3
)と帰還者#!電圧”N3 カヘー スWLaEBに重
畳され、ベース損失が増し、発熱が大きい′KQ、があ
る。実際、ベースt@EBを10v近辺まで落としても
ベース損失はかなり多く、2〜3Wの抵抗が必要となる
し九がって、この発明の目的は、ベース損失の低減を図
ることができるトランジスタインバータ装置を提供する
ことである。
第5図はこの発明の一賽捲例の放電灯点灯装置の回路図
を示し、第1図の回路のトランジスタロ工。
Q2の各々のベース・エミッタ間にインピーダンス2工
、z2をそれぞれ付加接続したもので、その他の構成は
第1図のものと同様である。
第6図は実施例のトランジスタQ2がオンの場合のペー
ス回路のみに着目した回路図を示し、トランジスタQ2
がオンの場合、帰還巻線N3の極性が図示のとおりにな
る。従来例ではEBとN3wL圧とが重畳されてベース
抵抗R工に印加されるが、実施例の場合、インピーダン
スZ工、Z2でもって帰還巻線N3ノ閉ループ回路を構
成しており、インピーダンスZ工、z2に電流が流れる
ため、帰還巻!IN3の電圧がドロップし、その結果、
ペース抵抗R1には従来例に比べ低い電圧が印加される
ことになり、ペース損失が低減される。ベース抵抗R2
についても同様である。
第7図(Al−(FlはインピーダンスZ1eZ2の具
体構成を示し、図面上の上端をトランジスタロ工eQ2
のベースに接続し、下端をエミッタに接続する。特に第
7図(Dl〜(F)のものはダイオード忙よりベース電
流を低減(分流)させることがないので、効果的にベー
ス損失を低減できる。また、第7図囚。
(C) 、 (Dの場合、コンデンサを含んでいるので
、トランジスタQ1.Q2のベースエミッタ1ift 
逆t 圧カ低く、サージ電圧が低下する。
なお、インバ〜り回路の発振動作については従来例と同
様であるので、説明を省略する。
このように、この実施例は、トランジスタロ工。
(の各々のベース・エミッタ間にインピーダンス2□e
Z2を接続したため、帰還者l1liIN3の電圧がド
ロップし、ベース損失を低減できる。また、ベース抵抗
R工+R2の発生が少なくなるため、他の部品への影響
が少なくなり、プリント板配置が容易になる。
なお、電源部は脈流であるが、これが谷埋め方式であっ
ても、完全平滑であっても同様の効果が期待できる。
以上のように、この発明のトランジスタインバータ装置
は、直列接続した第1および第2の一次巻線と帰還巻線
とベース駆動巻線と二次巻線とを有する発振トランスと
、この発振トランスの$1および第2の一次巻線の両端
に自己のコレクタをそれぞれ接続するとともに前記発振
トランスの帰還巻線の両端に自己のベースをそれぞれ接
続し自己のエミッタを共通接続した第1および箒2の発
振用トランジスタと、前記発振トランスの第1および@
2の一次巻線の接続点とitl紀第1および第2の発振
用トランジスタの共通エミッタとの間に直流電圧を加え
る直流を源と、前記発振トランスのベース駆動巻線の出
力を整流して前記第1および第2の発振用トランジスタ
のベース・エミッタ間に供給する整流器と、前記整流器
と前記第1および第2の発振用トランジスタのベースと
の間にそれぞれ介挿した第1および第一、20ベース抵
抗と、前記発振用トランジスタのベース・エミッタ間に
それぞれ接続した@1および8g2のインピーダンスと
を備えているので、帰還巻線の電圧がインピーダンスで
ドロップすることになり、ベース損失を低域できるとい
う効果がある。
第8図は開示技術である放電灯点灯装置の回路図′Jk
ボし、第1図の回路のベース駆動巻線N4をなくシ、帰
還巻線N3でもってベースを源を兼用し、その巻猥に誘
起する(圧でベース電流をベース抵抗R4* R5お工
びダイオードD1.D2を通して供給するようにしてい
る。発振の動作は従来例と同様であるが、ベース直流の
ループについては、異なるので以WK説明する。
第8図をわかりやすく表示すると第9図の工うになる。
E工は入力電源、N3はベース駆動巻線を兼ねる帰還巻
線であり、トランジスタQ工eQ2のオンオフ反転の逆
バイアスとベース抵抗R,、R5により決定されるベー
ス(流とを供給する。この帰還巻線N3の巻数はトラン
ジスタQ、、Q2のベース・エミッタ間の杵容電圧の関
係1多くは巻けないが、ベース抵抗R工、R2を小さく
することKよりベース電流は多くとることが可能で、そ
の抵抗による損失は少ない。たとえば、仮にトランジス
タロ工がオンとすると、帰還者MN3には第10図に示
すように電圧が誘起され、トランジスタロ工のベース電
流は鳳8□のようなループで流れ、トランジスタロ工が
飽和したら、誘起される電圧は反転し、ベース電流は今
度’B2のようなループで流れ始め、トランジスタQ2
がオンとなり、この動作を繰り返し発振を継続する。
このように、ベース駆動巻mをなくシ、帰還者1IN3
で鳴フてその動作を兼ねるようにしたことによ)、ベー
ス抵抗R4+ R5に印加される電圧を低くでき、した
がって、ベース抵抗R4* R5を小さくでき、ベース
抵抗R4* R5によるベース損失を少くでき、また、
部品点数をも削減できる。さらに、ベース回路の発熱が
ほとんどなくなるため、他の部品への温償的影響がなく
なり、部品のプリント板への配置が容易となる。
@11図は別の開示技術を示し、@1o図の帰還鴫線N
3を帰還巻硼N3/ 、 N3#に分゛割し、これ岐珊
還巻M N3/ 、 N3#を各トランジスタQ工*Q
2VCそれぞれ対応して設けている。トランジスタQ工
がオンのとキヘース電流はIB工のループで流れ、トラ
ンジスタQが飽和したら、帰還巻@N3′に第11図の
よつな誘起璽[王が発生し、’B2のループでベース電
流が流れ、これを繰り返し発娠を継続する。なお、電僚
部は脈流であるが、これが谷埋め方式であっても、完全
平滑であっても、同様の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の放(灯係灯装置の[用略図、第2図ない
し第4図はそれぞれその欠点を説明するための1”l”
略図、第5図はこの発明の一実施例の放電灯侭灯V電の
同格図、第61図(1その動作説明の九めの回路図、第
7図(AJ〜(FlけインビーダンZの具り、4−嘴h
7を示す回路図、第8図ないし第11図は開示技術の(
用略図である。 E・・・商用イylQ、Rel  l  Re2・・・
全波整流器、CH・・・’iW ’[fflチョーク、
OT・・・リーケージ型発振計りンス、Q工+Q2・・
・発振トランジスタ、C2・・・共振用コンデンサ、R
□、R2・・・ベース抵抗、N工、N2・・・−次巻線
、N3・・・帰還巻線、N4・・・ベース駆動巻線、N
5・・・二&巻M、Zl、 Z2・・・インピーダンス
A 第1図 第2図 第3図      第4図 第5図 Z2 第6図 (A)  (B)  (C)  (D)  (E)  
(F)第7図 第8図 第9図 第10図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直列接続し九第1および第2の一次巻線と帰還巻線とベ
    ース駆動巻線と二次巻線とを有する発振トランスと、こ
    の発振トランスの第1および第2の一次巻線のjiil
    燗に自己のコレクタをそれぞれ接続するとと4に前記発
    振トランスの帰還巻線の両端に自己のベースをそれぞれ
    接続し自己のエミッタを共通接続した第1および第2の
    発振用トランジスタと、@u記発蛋トランスの@lおよ
    び第2の一次巻線の接続点と前記第1および第2の発振
    用トランジスタの共通エミッタとの間に直流電圧を加え
    る1に流を源と、前記発熾トランスのペース駆動巻線の
    出力を整流して前記第1および第2の発奈用トランジス
    タのベース・エミッタ115に91fる整流器と、前記
    整流器と前記第1および第2の発振用トランジスタのペ
    ースとの間にそれぞれ介挿した第1および第2のペース
    抵抗と、前記発振用トランジスタのペース・エミッタ間
    にそれぞれ接続した第1および第2のインピーダンスと
    を備エタトランジスタインバータ装置。
JP57032669A 1982-02-27 1982-02-27 トランジスタインバ−タ装置 Granted JPS58148681A (ja)

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JPS58148681A true JPS58148681A (ja) 1983-09-03
JPH0527347B2 JPH0527347B2 (ja) 1993-04-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4734828A (en) * 1987-04-27 1988-03-29 Vargo Frank J High frequency-high voltage power converter circuit

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5264623A (en) * 1975-11-21 1977-05-28 Hitachi Ltd Transistor invertor

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JPH0527347B2 (ja) 1993-04-20

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