JPS58148020A - 曲り板の矯正方法 - Google Patents
曲り板の矯正方法Info
- Publication number
- JPS58148020A JPS58148020A JP3014182A JP3014182A JPS58148020A JP S58148020 A JPS58148020 A JP S58148020A JP 3014182 A JP3014182 A JP 3014182A JP 3014182 A JP3014182 A JP 3014182A JP S58148020 A JPS58148020 A JP S58148020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- bent plate
- plate
- bent
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は曲げ加工された板を正規の形状との差にもとづ
いて矯正する方法に関するものである。
いて矯正する方法に関するものである。
曲げ加工された板はその形状が所定の形状に比べてどの
ように相異するかをチェックし、矯正する必要がある。
ように相異するかをチェックし、矯正する必要がある。
従来は加工された板に対して所定の形状に成形された木
型を当てながら曲り板の形状をチェックし、それにもと
づいて矯正していた。しかしながら、こうした従来方法
では木型の操作をひんばんに行なわねばならないから非
常に能率が悪く、また、木型を作成する必要があった。
型を当てながら曲り板の形状をチェックし、それにもと
づいて矯正していた。しかしながら、こうした従来方法
では木型の操作をひんばんに行なわねばならないから非
常に能率が悪く、また、木型を作成する必要があった。
本発明は、ｆ：述した従来方法の不具合に鑑み。
曲り板の形状チェックを容易に行ない曲りの矯正が迅速
なえるようにしたことを目的とし、レーザによる二点間
距離計測システムとディスプレイ装置を付設したマイク
ロコンピュータによる計算システムとを組み合せで、板
の曲り形状を即座にチェックすることを特徴とする。
なえるようにしたことを目的とし、レーザによる二点間
距離計測システムとディスプレイ装置を付設したマイク
ロコンピュータによる計算システムとを組み合せで、板
の曲り形状を即座にチェックすることを特徴とする。
以下本発明による実施例を図面にもとづいＣ説明する。
第１図において、１は定盤上に固定された曲り板、２は
レーザ光線によって曲り板１の計測点Ｐまでの距離と照
射角度を計測する計測装置、３は計測装置によって計測
された値にもとづいて、各計測点Ｐが基準位置に対して
どの位置にあるかを演算してその形状を求め。
レーザ光線によって曲り板１の計測点Ｐまでの距離と照
射角度を計測する計測装置、３は計測装置によって計測
された値にもとづいて、各計測点Ｐが基準位置に対して
どの位置にあるかを演算してその形状を求め。
且つ正規の曲り形状を記憶する演算装置、４は演算装置
３の出力を入力し１曲り板１の形状と正規の曲り形状と
を重畳して表示するディスプレイ装置である。
３の出力を入力し１曲り板１の形状と正規の曲り形状と
を重畳して表示するディスプレイ装置である。
を記装置によって曲り板１の各部計測値にもとづく形状
と正規の形状とをディスプレイ装置４Ｉこ写し出しなが
ら形状チェックするが、ディスプレイ装置４には第２図
に示すように縦方向のずれ（イ）、横方向のずれ（０１
わよび横曲りｔ／１）が表示されるから、これを目視し
ながら曲り板１の曲りを矯正する。
と正規の形状とをディスプレイ装置４Ｉこ写し出しなが
ら形状チェックするが、ディスプレイ装置４には第２図
に示すように縦方向のずれ（イ）、横方向のずれ（０１
わよび横曲りｔ／１）が表示されるから、これを目視し
ながら曲り板１の曲りを矯正する。
以りの説明から明らかなように９本発明によれば曲りを
チェ、りするための木型を製作することが不要となり、
これにともなう材料費および作業工数を必要としないと
ともに、木型の運搬、セツティングおよび取り除き作業
がなくなるため曲げ作業能率が向上する。また１曲り形
状の変化を目で見ながら加工できるので１曲り板の品質
が向上する。
チェ、りするための木型を製作することが不要となり、
これにともなう材料費および作業工数を必要としないと
ともに、木型の運搬、セツティングおよび取り除き作業
がなくなるため曲げ作業能率が向上する。また１曲り形
状の変化を目で見ながら加工できるので１曲り板の品質
が向上する。
第１図は本発明による実施例を示す外観図。
第２図はディスプレイ装置の表示例を示す概略図である
。 １・・・曲り板 ２・・・計測装置３・・・演算装
置 ４・・・ディスプレイ装置第１図 第２図 （ハ） ミ、−ｍ−−７シ ＼、−一一、ヂ〆＋＋
−一一／
。 １・・・曲り板 ２・・・計測装置３・・・演算装
置 ４・・・ディスプレイ装置第１図 第２図 （ハ） ミ、−ｍ−−７シ ＼、−一一、ヂ〆＋＋
−一一／
Claims (1)
- 曲げ加工された板の表面に対する基準位置からの距離お
よび角度を計測し、あらかじめ記憶しておいた正規の形
状を表示するディスプレイ装置に前記計測した値にもと
づく形状を写し出し、これらの差を目視しながら板の曲
りを矯正することを特徴とする曲り板の矯正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014182A JPS58148020A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 曲り板の矯正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014182A JPS58148020A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 曲り板の矯正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148020A true JPS58148020A (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=12295486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3014182A Pending JPS58148020A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 曲り板の矯正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148020A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102941248A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-02-27 | 大连船舶重工集团装备制造有限公司 | 用于双曲面水火弯矫形的方法 |
| CN111151593A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-05-15 | 东莞市逸昊金属材料科技有限公司 | 整形修正方法及装置 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP3014182A patent/JPS58148020A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102941248A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-02-27 | 大连船舶重工集团装备制造有限公司 | 用于双曲面水火弯矫形的方法 |
| CN111151593A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-05-15 | 东莞市逸昊金属材料科技有限公司 | 整形修正方法及装置 |
| CN111151593B (zh) * | 2020-01-15 | 2021-10-08 | 东莞市逸昊金属材料科技有限公司 | 整形修正方法及装置 |
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