JPS58147378A - インクジエツト印刷ヘツド及び印刷機 - Google Patents
インクジエツト印刷ヘツド及び印刷機Info
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- JPS58147378A JPS58147378A JP57235169A JP23516982A JPS58147378A JP S58147378 A JPS58147378 A JP S58147378A JP 57235169 A JP57235169 A JP 57235169A JP 23516982 A JP23516982 A JP 23516982A JP S58147378 A JPS58147378 A JP S58147378A
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- JP
- Japan
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- ink
- ink container
- nozzle
- printing
- head according
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/1752—Mounting within the printer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17513—Inner structure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/34—Bodily-changeable print heads or carriages
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインクジェット印刷ヘッド及びこのヘッドを使
用した印刷機に関する。特に、本発明は導電性液体イン
クのためのインクジェット印刷ヘッドに関し、この印刷
ヘッドは、インク粒子を選択的に放出するためのノズル
を有する電気的に絶縁性のインク容器と、インクに接触
した電極と、ノズルに隣接した対向電極とから成り、両
電極間の電圧パルスによりインクの放出が行なわれる。
用した印刷機に関する。特に、本発明は導電性液体イン
クのためのインクジェット印刷ヘッドに関し、この印刷
ヘッドは、インク粒子を選択的に放出するためのノズル
を有する電気的に絶縁性のインク容器と、インクに接触
した電極と、ノズルに隣接した対向電極とから成り、両
電極間の電圧パルスによりインクの放出が行なわれる。
上述の型式の既知の印刷機においては、インク容器は印
刷位置から成る距離離れて位置した大容積タンクに導管
を介して接続されている。ｏＴ創動キャリッジ上ヘッド
を装着した型式の印−１ｊ機の場合、タンクは印刷機の
固定部分上に配置し、成る長さの可撓性ホースでインク
容器に接続する。この場合、タンクから印刷ヘッドへイ
ンクを送るためのポンプが必要となり、印刷機が高価と
なり操作が面倒になってしまう。
刷位置から成る距離離れて位置した大容積タンクに導管
を介して接続されている。ｏＴ創動キャリッジ上ヘッド
を装着した型式の印−１ｊ機の場合、タンクは印刷機の
固定部分上に配置し、成る長さの可撓性ホースでインク
容器に接続する。この場合、タンクから印刷ヘッドへイ
ンクを送るためのポンプが必要となり、印刷機が高価と
なり操作が面倒になってしまう。
本発明の目的は、インクのための別個のタンクを必要と
せずインクを使い尽したときに簡単に交換できるインク
ジェット印刷ヘッドを提供することである。
せずインクを使い尽したときに簡単に交換できるインク
ジェット印刷ヘッドを提供することである。
この目的達成のため、本発明が提供する印刷ヘッドの特
徴とするところは、インク容器が実質土間じており、か
つこの容器が、容器内のインクがなくなるまでノズル内
にインクのメニスカスを形成させる手段を備えているこ
とである。
徴とするところは、インク容器が実質土間じており、か
つこの容器が、容器内のインクがなくなるまでノズル内
にインクのメニスカスを形成させる手段を備えているこ
とである。
第１図を参照すると、印刷機は印刷用紙１１を巻いたプ
ラテンローラ１０を有する。ローラ１０は、連続的な単
位列（ライン）でのドツトの印刷を可能にし、例えばド
ツトマトリックスにてアルファベット文字を用紙上に印
刷できるように選択的に回転できる。
ラテンローラ１０を有する。ローラ１０は、連続的な単
位列（ライン）でのドツトの印刷を可能にし、例えばド
ツトマトリックスにてアルファベット文字を用紙上に印
刷できるように選択的に回転できる。
印刷機は既知の方法で往復運動する横方向に可動なキャ
リッジ１６に装着されたインクジェット印刷ヘッドから
成る。ペッド１２は基本的には、導（性インク１６のた
めの絶縁材料製容器１４を有する。インク容器１４はプ
ラテンローラ１０に向いた側を板１７で閉じてあり、板
１７にはインク粒子を放出するためのノズル１８が設け
である８インクは容器１４の外部に接続された内側電極
１９に電気的に接続している。
リッジ１６に装着されたインクジェット印刷ヘッドから
成る。ペッド１２は基本的には、導（性インク１６のた
めの絶縁材料製容器１４を有する。インク容器１４はプ
ラテンローラ１０に向いた側を板１７で閉じてあり、板
１７にはインク粒子を放出するためのノズル１８が設け
である８インクは容器１４の外部に接続された内側電極
１９に電気的に接続している。
印刷機は電極１９と、ノズル１８に隣接した対向電極２
２との間で電圧パルスを供給することのできる電気制御
回路２１を有する。次１＾で、欧州特許出願第８２，３
０３，１６５．１号（公報番号第 号）
明細書に実質上開示された方法で複数個のインク粒子を
ノズル１８から放出するように、電気的及び熱的なエク
サイテーションの状態を、ノズル１８内のインク１６に
より形成されたメニスカス２３の位置で、対向電極２９
と電極１９どの間に生じさせる。
２との間で電圧パルスを供給することのできる電気制御
回路２１を有する。次１＾で、欧州特許出願第８２，３
０３，１６５．１号（公報番号第 号）
明細書に実質上開示された方法で複数個のインク粒子を
ノズル１８から放出するように、電気的及び熱的なエク
サイテーションの状態を、ノズル１８内のインク１６に
より形成されたメニスカス２３の位置で、対向電極２９
と電極１９どの間に生じさせる。
キャリッジ１６は電気的に絶縁性のプラスチック材料か
ら成り、実質上十字形状をしており、内部中空の長手方
向のアーム２４（第２図）とＣ字状横断面をもつ横方向
アーム２Ａとを有する。後部において、アーム２４は、
キャリッジ１５のための横方向ガイド２８を包囲する２
つの瞳部２７となって終端している。アーム２６（第１
１’ｅ）の両端部２９は中空大経部となっていてそれぞ
れローラ３０を収容しており、これらローラは垂直軸巌
を有し、キャ１１ツジ１６用の＄２の横方向ガイド６１
と共働する〜 アーム２４（第２図）の中空部に収容したＣ字状縦断面
をもつ金属ブロック６２には、金属製の別のローラ６６
が装着しである。ローラ６６は圧縮バネ３４によりガイ
ド３１に押付けられている。
ら成り、実質上十字形状をしており、内部中空の長手方
向のアーム２４（第２図）とＣ字状横断面をもつ横方向
アーム２Ａとを有する。後部において、アーム２４は、
キャリッジ１５のための横方向ガイド２８を包囲する２
つの瞳部２７となって終端している。アーム２６（第１
１’ｅ）の両端部２９は中空大経部となっていてそれぞ
れローラ３０を収容しており、これらローラは垂直軸巌
を有し、キャ１１ツジ１６用の＄２の横方向ガイド６１
と共働する〜 アーム２４（第２図）の中空部に収容したＣ字状縦断面
をもつ金属ブロック６２には、金属製の別のローラ６６
が装着しである。ローラ６６は圧縮バネ３４によりガイ
ド３１に押付けられている。
キャリッジ１３は上方に向いた２つの弾性アーム３５（
第３図）をも有し、各アーム６５は、スナップ装着作用
でヘッド１２をキャリッジ１３に垂直に取付けるように
、容器１４の側部の対応する厚部分６７と共働できる部
分６６を具備する。
第３図）をも有し、各アーム６５は、スナップ装着作用
でヘッド１２をキャリッジ１３に垂直に取付けるように
、容器１４の側部の対応する厚部分６７と共働できる部
分６６を具備する。
キャリッジ１３は更に弓状の部分６９を有する２つの弾
性アーム３８をも有し、これらのアームは電［１９”テ
ーパ状突起４０と係合できるーそれ故、２つの弾性アー
ム３８はローラ１０の方へヘッド１２を所定位置へ押圧
する。これについては後述する。容器の両側部の各々は
ぎざぎざ部４１ケ有していて、キャリッジ１３に対する
ヘッドの着脱操作の間容器のつかみを容易にする。
性アーム３８をも有し、これらのアームは電［１９”テ
ーパ状突起４０と係合できるーそれ故、２つの弾性アー
ム３８はローラ１０の方へヘッド１２を所定位置へ押圧
する。これについては後述する。容器の両側部の各々は
ぎざぎざ部４１ケ有していて、キャリッジ１３に対する
ヘッドの着脱操作の間容器のつかみを容易にする。
キャリッジ１３の長手方向アーム２４の底面に金属板４
２（第２図）を固定する。金属板４２の前部は舌片４３
で終端しており、この舌片は、キャリッジ１３にヘッド
を装着したときに、対向電極２２に接触し、また上述の
長手方向の位置で終端している。板４２の後部はガイド
２８に弾性的に係合する２つの屈曲腕部４４（第５図）
で終端している。
２（第２図）を固定する。金属板４２の前部は舌片４３
で終端しており、この舌片は、キャリッジ１３にヘッド
を装着したときに、対向電極２２に接触し、また上述の
長手方向の位置で終端している。板４２の後部はガイド
２８に弾性的に係合する２つの屈曲腕部４４（第５図）
で終端している。
弓状の金属舌片４６がキャリッジ１３のアーム２４の上
壁部分の開口４５（第２図）内に取付けである。舌片４
６の上端は、ヘッド１２をキャリッジ１３に装着したと
き、電極１９０部分４０に接触する。２つのガイド２８
．３１（第１図）は制御回路２１に電気的に接続されて
いる。それ故、ガイド２８．板４２及び舌片４３により
、回路２１はヘッド１２の対向電極２２に電気的に接続
され、ガイド３１．ローラ６６、ブロック３２．バネ６
４弓状部分４６′及び部分４０により、回路２１はヘッ
ド１２の電極１９に電気的に接続シれる。
壁部分の開口４５（第２図）内に取付けである。舌片４
６の上端は、ヘッド１２をキャリッジ１３に装着したと
き、電極１９０部分４０に接触する。２つのガイド２８
．３１（第１図）は制御回路２１に電気的に接続されて
いる。それ故、ガイド２８．板４２及び舌片４３により
、回路２１はヘッド１２の対向電極２２に電気的に接続
され、ガイド３１．ローラ６６、ブロック３２．バネ６
４弓状部分４６′及び部分４０により、回路２１はヘッ
ド１２の電極１９に電気的に接続シれる。
ヘッド１２（第４，５図）の容器１４はノズル１８に平
行な方向に細長く、インク１６のための約３７の客積な
有する。容器１４は、この容器内のイ゛／り１６がなく
なるまでのノズル１Ｂ内にメニスカス２６（第７図）を
形成させる手段を、胃する。特に、この手段は容器１４
とノズル１８との間の毛細管通路から成る。この目的の
ため、容器１４はこの容器の土壁部分４７Ａと一体に形
成したブロック４７（第４図）を有する。ブロック４７
は管４８を一体的に備え、この蕾は両端が開いていて、
その中に電極１９が位置している。第７図に示すように
、ブロック４７は板１７に平行に位置した端部表面４９
を有し、この表面は板１７の原さと同程度だけ板１７か
ら離れていて毛細管深さのキャビティ５０を形成する。
行な方向に細長く、インク１６のための約３７の客積な
有する。容器１４は、この容器内のイ゛／り１６がなく
なるまでのノズル１Ｂ内にメニスカス２６（第７図）を
形成させる手段を、胃する。特に、この手段は容器１４
とノズル１８との間の毛細管通路から成る。この目的の
ため、容器１４はこの容器の土壁部分４７Ａと一体に形
成したブロック４７（第４図）を有する。ブロック４７
は管４８を一体的に備え、この蕾は両端が開いていて、
その中に電極１９が位置している。第７図に示すように
、ブロック４７は板１７に平行に位置した端部表面４９
を有し、この表面は板１７の原さと同程度だけ板１７か
ら離れていて毛細管深さのキャビティ５０を形成する。
板１７の厚さは、２０〜５０μｍでよいノズル１８の直
径の５−２０ｍである。特に、第７図に示す構造におい
て、ノズル１８の直径は′５０μｍに選択され、板１７
の厚さは０．６ｆｌであり、キャビティ５０の深さは約
０．５鴎である。この毛細管通路は更に半環状のキャビ
ティ５１をも有し、このキャビティは管４８の端部の外
面と容器１４の端縁部５２の内面との間に設けられ、端
縁８５２は板１７を支持する。キャビティ５１は毛細誉
厚さを有し、容器１４の端部とキャビティ５０とを連通
し、そのため毛細管通路５０，５１は容器１４の端部と
ノズル１８とを連通し、インク１６がなくなるまで、メ
ニスカス２３の形成を許容する。
径の５−２０ｍである。特に、第７図に示す構造におい
て、ノズル１８の直径は′５０μｍに選択され、板１７
の厚さは０．６ｆｌであり、キャビティ５０の深さは約
０．５鴎である。この毛細管通路は更に半環状のキャビ
ティ５１をも有し、このキャビティは管４８の端部の外
面と容器１４の端縁部５２の内面との間に設けられ、端
縁８５２は板１７を支持する。キャビティ５１は毛細誉
厚さを有し、容器１４の端部とキャビティ５０とを連通
し、そのため毛細管通路５０，５１は容器１４の端部と
ノズル１８とを連通し、インク１６がなくなるまで、メ
ニスカス２３の形成を許容する。
管４８（第４図）と容器１４の底壁との間にスポンジ材
料の層５４が位置する。この；−５４はインクのレベル
が管４８以下になったときにキャビティ５１内へのイン
クの徐々の流れを許容する。
料の層５４が位置する。この；−５４はインクのレベル
が管４８以下になったときにキャビティ５１内へのイン
クの徐々の流れを許容する。
それ故、ヘッド１２内のインク１６がなくなる前にイン
クの流れが少なくなり、そのため印刷文字が薄くなるか
ら、オペレータはヘッドの交換の必要性を知ることがで
きる、このような早期警報は、印刷機が自動印刷装置の
一部である場合又は印刷すＲき画像、データ、テキスト
のための処理又は伝送システムの周辺ユニットである場
合は特に必要である。
クの流れが少なくなり、そのため印刷文字が薄くなるか
ら、オペレータはヘッドの交換の必要性を知ることがで
きる、このような早期警報は、印刷機が自動印刷装置の
一部である場合又は印刷すＲき画像、データ、テキスト
のための処理又は伝送システムの周辺ユニットである場
合は特に必要である。
インク１６と電極１９との間の電気的接触を保証するた
め、電ｆ＃、１９は、管４８内に収容され板１７と接触
するように娠びたロッド５６を有する。
め、電ｆ＃、１９は、管４８内に収容され板１７と接触
するように娠びたロッド５６を有する。
ロッド５６の後部プラグ部分５７は容器１４の後壁５８
内にシールされたおおいを形成し、外側のテーパ状突起
４０となって終端する。
内にシールされたおおいを形成し、外側のテーパ状突起
４０となって終端する。
電極１９の別の実施例としては、電極は、容器の後壁５
８においてソールされたおおいを形成するプラグ部分５
７と板１７との間に配置した圧縮バネ５９（第５図）か
ら成る。この場合、一定長さのロッド６１はバネ５９の
ためのガイドとなる。
８においてソールされたおおいを形成するプラグ部分５
７と板１７との間に配置した圧縮バネ５９（第５図）か
ら成る。この場合、一定長さのロッド６１はバネ５９の
ためのガイドとなる。
バネ５９は、通路５０〜５１内の毛細管作用で吸上げら
れたインク１６の最後のインクフィルムまで、板１７に
？ｉってインク１６と接触すること明らかである。
れたインク１６の最後のインクフィルムまで、板１７に
？ｉってインク１６と接触すること明らかである。
容器１４を閉じる板１７はアルミナ板から成り、その上
に、スクリーン印刷法で対向電極２２が形成されている
。特に、対向電極２２は導伝性金属の層６２（第７図）
からけり、この層の厚さは約８０μｍであるが、電気分
解蒸着により更に厚みが増大され、ノズル１Ｂと同心の
円形区域６６においては厚みが約１５０μｍとなり、舌
片４３（第２図）に接する区域６４においても厚みが約
１５０μｍとなっている。次いで、厚さ５０μｍの高融
点ガラスの層６６を層６２上に形成して電極２２の腐食
を防止し、区域６４は層でおおわない。板１７及び２つ
の層６２，６６をレーザー光線で穿孔しく層６２，６６
が存在しない板側から）そのオリフィスに向って所定の
テーノ（を伴なった直径約３０μｍのノズル１８を形成
する。
に、スクリーン印刷法で対向電極２２が形成されている
。特に、対向電極２２は導伝性金属の層６２（第７図）
からけり、この層の厚さは約８０μｍであるが、電気分
解蒸着により更に厚みが増大され、ノズル１Ｂと同心の
円形区域６６においては厚みが約１５０μｍとなり、舌
片４３（第２図）に接する区域６４においても厚みが約
１５０μｍとなっている。次いで、厚さ５０μｍの高融
点ガラスの層６６を層６２上に形成して電極２２の腐食
を防止し、区域６４は層でおおわない。板１７及び２つ
の層６２，６６をレーザー光線で穿孔しく層６２，６６
が存在しない板側から）そのオリフィスに向って所定の
テーノ（を伴なった直径約３０μｍのノズル１８を形成
する。
それ故、ノズル１８の全長は約０．８絹となり、その中
間部は導伝性材料の肉厚区域６６により形成されている
。
間部は導伝性材料の肉厚区域６６により形成されている
。
メニスカス２６はノズル１８の外縁の方に生じる傾向が
あるから、対向電極２２も通常インク１６と接触しイン
クのフィルムにより覆われる。
あるから、対向電極２２も通常インク１６と接触しイン
クのフィルムにより覆われる。
電極１９．２２間に電圧パルスが生じると、ノズル１８
内のインクに電流が流れ、ノズルの小径区域の方に集中
した（即ちオリフィスに隣暖した）インク部分を急速に
加熱し蒸発させ、それによって容器１４内での気泡の発
生を抑える。上述の蒸発のためにかく押作用が生じ、イ
ンク層を高速で推進させ、もって用紙１１（第１．２図
）上へドツトを印刷する。
内のインクに電流が流れ、ノズルの小径区域の方に集中
した（即ちオリフィスに隣暖した）インク部分を急速に
加熱し蒸発させ、それによって容器１４内での気泡の発
生を抑える。上述の蒸発のためにかく押作用が生じ、イ
ンク層を高速で推進させ、もって用紙１１（第１．２図
）上へドツトを印刷する。
気泡の形成により及びインク粒子の放出周期の影稀によ
り容器１４内の圧力が変化するのを防止し、それによっ
てメニスカス２３の位置の変化を防止するため、容器１
４０Ｅ壁４７Ａ（第１，４図）は、直径が１脂よりも小
さい（例えば、０．９ｍ１ｍ径の）２つの通気孔６９を
具備する。通常、粘性があるためインク１６は孔６９か
ら漏出しない。
り容器１４内の圧力が変化するのを防止し、それによっ
てメニスカス２３の位置の変化を防止するため、容器１
４０Ｅ壁４７Ａ（第１，４図）は、直径が１脂よりも小
さい（例えば、０．９ｍ１ｍ径の）２つの通気孔６９を
具備する。通常、粘性があるためインク１６は孔６９か
ら漏出しない。
しかし、内■が増加すると、外部へのインク粒子の漏出
が生じる。このような漏出インク粒子な捕縛するため、
ベル状部材７１’第２，４図）を壁４７Ａの孔６９上に
配置し、インク粒子をこの中に捕捉する。ベル状部材７
１も孔７２を有していて、ベル状部材７１内従って容器
１４内の圧力を大気圧に保つ。
が生じる。このような漏出インク粒子な捕縛するため、
ベル状部材７１’第２，４図）を壁４７Ａの孔６９上に
配置し、インク粒子をこの中に捕捉する。ベル状部材７
１も孔７２を有していて、ベル状部材７１内従って容器
１４内の圧力を大気圧に保つ。
ヘッド１２をキャリッジ１３に装着したときに、孔７２
は既知の方法で簡単に形成できる。例えば、ベル状部材
材７１に肉薄線７３を設けておいて、ビン等で穿孔して
孔７２を形成することができる。
は既知の方法で簡単に形成できる。例えば、ベル状部材
材７１に肉薄線７３を設けておいて、ビン等で穿孔して
孔７２を形成することができる。
また、ヘッド１２をパッケージから増外またときに自動
的に孔７２が形成されるようＫしてもよい、以上のよう
な構成のため、本発明の印刷ヘッドは簡単に交換でき、
使い捨てのカートリッジとして形成でき、可撓性のホー
ス、ボ／ブ、タンク等を必要としない。
的に孔７２が形成されるようＫしてもよい、以上のよう
な構成のため、本発明の印刷ヘッドは簡単に交換でき、
使い捨てのカートリッジとして形成でき、可撓性のホー
ス、ボ／ブ、タンク等を必要としない。
また、種々の色のインクを満たしたヘッドを複数準備し
、印刷に必要な色のインクのヘッドをキャリッジに装着
することにより多色印刷も可能となる。
、印刷に必要な色のインクのヘッドをキャリッジに装着
することにより多色印刷も可能となる。
本発明の別の実施例によれば、印刷ヘッド１１２（第・
６図）は、計算器や会計器に普通使用するような２色印
刷（例えば赤と黒）用に設計できる。
６図）は、計算器や会計器に普通使用するような２色印
刷（例えば赤と黒）用に設計できる。
この場合、ヘッド１１９は２重容器１１４を有し、その
一方１１５を赤イ／りで満たし、他方１１６を黒で満た
す。２つの容器部分１１５，１１ｔ！Ｓは仕切り壁１０
０で分離ｌ、である。容器１１４は２つのノズル１１８
と２つの対向電極１２２とを有する板１１７を具備する
。各容器部分１１５゜１１６に対応して管１４８を設け
、これらは対応する毛細管通路１５０．１５１を形成し
、これらの管内に対応する電極１１９を収容する。この
ような２色印刷ヘッド１１２は、印刷すべき色に応シテ
、２つのノズル１１８間の距離に等しい距離だけ横方向
に動くキャリッジ（図示せず）を備え、それによって所
望のノズル１１８を選択的に印刷位置へ動かす。
一方１１５を赤イ／りで満たし、他方１１６を黒で満た
す。２つの容器部分１１５，１１ｔ！Ｓは仕切り壁１０
０で分離ｌ、である。容器１１４は２つのノズル１１８
と２つの対向電極１２２とを有する板１１７を具備する
。各容器部分１１５゜１１６に対応して管１４８を設け
、これらは対応する毛細管通路１５０．１５１を形成し
、これらの管内に対応する電極１１９を収容する。この
ような２色印刷ヘッド１１２は、印刷すべき色に応シテ
、２つのノズル１１８間の距離に等しい距離だけ横方向
に動くキャリッジ（図示せず）を備え、それによって所
望のノズル１１８を選択的に印刷位置へ動かす。
本発明の要旨を変更することなく種々の変形が可能であ
る。例乗ば、ヘッド１１２の２つのノズル１１８を２つ
の平面内に配置して垂直運動によりノズルを選択しても
よいし、２つのノズルを円弧上に配置して回転運動によ
りノズルを選択してもよい。
る。例乗ば、ヘッド１１２の２つのノズル１１８を２つ
の平面内に配置して垂直運動によりノズルを選択しても
よいし、２つのノズルを円弧上に配置して回転運動によ
りノズルを選択してもよい。
第１図は本発明を具体化した印刷ヘッドを合体した印刷
機の部分断面平面図。第２図は第１図の■−■線におけ
る印刷機の縦断面図。第３図は第１図の■−■線におけ
る印刷機の後面図。第４図は印刷ヘッドの拡大縦断面図
。第５因は印刷ヘッドの別の実施例の水平断面図。第６
図は印刷ヘッドの更に別の実施例の水平断面図。第７図
は印刷ヘッドの拡大部分断面図である。 １０・・・プラテンローラ、１１・・・用紙、１２・・
・ヘッド、１６・・・キャリッジ、１４・・・容器、１
６・・・インク、１７・・・板、１８・・・ノズル、１
９．２２・・・電極。 特許出願人 インク・チイ・オリベッチ・アンド・チイ
・ニス・ビー・ア （他４名） １、事件の表示 昭和（り年特許願第 ２Ｈ／Ｌ１号 ２、発明の名称 （−’７ ”−２ｔ ｋ ｇｌ）４１へ７１”Ａ Ｌ−
（ｐ ４ｊ Ｆｋ６、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ４、代理人
機の部分断面平面図。第２図は第１図の■−■線におけ
る印刷機の縦断面図。第３図は第１図の■−■線におけ
る印刷機の後面図。第４図は印刷ヘッドの拡大縦断面図
。第５因は印刷ヘッドの別の実施例の水平断面図。第６
図は印刷ヘッドの更に別の実施例の水平断面図。第７図
は印刷ヘッドの拡大部分断面図である。 １０・・・プラテンローラ、１１・・・用紙、１２・・
・ヘッド、１６・・・キャリッジ、１４・・・容器、１
６・・・インク、１７・・・板、１８・・・ノズル、１
９．２２・・・電極。 特許出願人 インク・チイ・オリベッチ・アンド・チイ
・ニス・ビー・ア （他４名） １、事件の表示 昭和（り年特許願第 ２Ｈ／Ｌ１号 ２、発明の名称 （−’７ ”−２ｔ ｋ ｇｌ）４１へ７１”Ａ Ｌ−
（ｐ ４ｊ Ｆｋ６、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ４、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）所定の方向へインク粒子を選択的に放出するため
のノズルを有する電気的に絶縁性のインク容器と、イン
クに接触した′成極と、ノズルに隣接した対向電極とか
ら成り、電極と対向電極との間の電圧パルスたよりイン
クの放出を行なう、導電性液体インクのためのインクジ
ェット印刷ヘッドにおいて、インク容器が実質上閉じて
おり、このインク容器が、この容器内のインクがなくな
るまでノズル内にインクのメニスカスを形成させる手段
を備えていることを特徴とする印刷ヘッド。 （２、特許請求の範囲第（１）項に記載の印刷ヘッドに
おいて、前記メニスカス形成手段がノズルとインク容器
との間で前記方向に垂直な平面内に位置した少なくとも
１つの毛細管通路から成ることを特徴とする印刷ヘッド
。 （３）特許請求の範囲第（２）項に記載のヘッドにおい
て、インク容器が前記ノズルを有する絶縁板により閉じ
られており、線板の厚さがノズルの直径の５ないし２０
倍であり、前記毛ａ＝ｆ通路が、前記板と、也の板に平
行でこの板の厚さと同程度の大きさだけ線板から離れた
前記インク容器の表面との間に形成されたキャピテイか
ら成ることを特徴とする印判ヘッド。 （４）特許請求の範囲第（３）項に記載のヘッドであっ
て、厚膜フィルム法により前記板の外表面上に前記対向
電極を形成して成る印刷ヘッドにおいて、該対向電極リ
ングを形成する導伝性材料の厚漠層０３により形成され
、このリングの内径がノズルの径に実質上等しく、この
層が耐ｓｉ性材料の層（ト）により覆われていることを
特徴とする印刷ヘッド。 （５）特許請求の範囲第（３）項又は第１４）頃に記載
のヘッドにおいて、前記電極がインク容器の外部な前記
キャビティに接続している印−１］ヘツド。 （６）特許請求の範囲第（５）項に記載のヘッドにおい
て、インク容器がノズルに平行な方向（（−良くなって
おり、″（極がノズルとは反対側のインク谷器の外壁の
一部分（４Ｇから成る印刷ヘッド。 （力 特許請求の範囲第（６）項に記載のヘッドにおい
て、インク容器内に管（４８を配置し、この管は前記方
向に実質上平行に位置していて両端が開口しており、こ
の管の内部に電極を配置して成る印刷ヘッド。 （８）特許請求の範囲第（力項に記載のヘッドにおいて
、電極がインク容器外の前記部分（４〔と前記キャビテ
ィ（至）との間の剛直ロッドωから成る印刷ヘッド。 （９）特許請求の範囲第（８）頃に記載のヘッドにおい
て電極がインク容器外の前記部分（４０と前記キャビテ
ィとの間の圧縮コイルバネから成る印刷ヘッド。 ＯＩ 特許請求の範囲第（力項ないし第（９）項のい
ずれかに記載のヘッドにおいて、前記管が前記内表面（
４９１から成る本体部分０？）によりインク容器の上方
部分（４７Ａ）に連結されている印刷ヘッド。 （１１） 特許請求の範囲第（７）項ないし第（１Ｇ
頃のいずれかに記載のヘッドにおいて、管四とインク容
器の底部との間にスポンジ材料を配置した印刷ヘッド。 ｕり 特許請求の範囲第（１）ないし第０υ項のいず
れかに記載のヘッドにおいて、メニスカス形成手段がイ
ンク容器の土壁に設けた通気孔を含み、それによってイ
ンク容器内を大気圧に維持して成る印刷ヘッド。 峙 特許請求の範囲第ａり項に記載のヘッドにおいて、
前記通気孔が毛細管孔であってインク容器の内部とイン
クのない室συとを連通しており、この室が外部に通じ
る孔（７３を有しており、それによって、インク粒子放
出の反作用としてインク容器から漏出したインク粒子を
該室内に捕縛するようにした印刷ヘッド。 Ｉ 特許請求の範囲第（１１項又は第４３項のいずれか
に記載のヘッドにおいて、インク容器が、仕切り壁で分
離されそれぞれ異なる色のインクを収容した２つのキャ
ビティ（１１５，１１６）から成り、該各キャビティが
対応するノズル、対応する電極及び対応する対向電極と
一連して成る印刷ヘッド。 Ｑ５１ 特許請求の範囲第０４）項に記載のヘッドに
おいて、前記２つのキャビティが仕切り壁に関して対称
であり、２つのノズルが互に平行で水平面内に位置して
いる印刷ヘッド。 ｕｓ ｔｒｉｉｆＦ請求の範囲第（１）項ないし第Ｃ
１５）項のいずれかに記載の印刷ヘッドのためのキャリ
ッジ（１３１を備えた選択的なインクジェット型の直列
印刷機において、制御回路を電極及び対向電極に接続す
るように印刷ヘッドをキャリッジに着脱可能に装着する
装着手段（４２，４５，５Ｂ、４５．４６）を備えて成
ることを特徴とする印刷機。 １７１ 特許請求の範囲第ｆ１６）項に記載の印刷機
において、装着手段が印刷ヘッドなキャリッジにバネ式
に係止するためインク容器の対応する座手段と共働でき
る弾性アーム（ハ）から成る印刷機。 ０８ 特許請求の範囲第０９項に記載の印刷機におい
て、キャリッジが剛直板（４２，４３）とバネ（４ｃ９
とから成り、これらの板及びバネが電極及び対向電極を
キャリッジに連結するため共に導伝性材料から成ってい
る印刷機。 ａ９ 特許請求の範囲第α樽項に記載の印刷機におい
て、キャリッジが絶縁材料から成っていて導電性ガイド
（２８，３１）上で印刷用紙に関し横方向に可動であり
、前記制御回路（２１）がこれらのガイドに接続されて
おり、キャリッジが、前記剛直板及びバネに電気的（接
続されていて前記ガイドに滑動可能に接した接点から成
る印刷機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT68664/81A IT1145242B (it) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | Testina di stampa a getto d inchiostro e relativa stampante seriale |
| IT68664A/81 | 1981-12-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58147378A true JPS58147378A (ja) | 1983-09-02 |
Family
ID=11310223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57235169A Pending JPS58147378A (ja) | 1981-12-23 | 1982-12-23 | インクジエツト印刷ヘツド及び印刷機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4503442A (ja) |
| EP (1) | EP0082718B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58147378A (ja) |
| ES (1) | ES518641A0 (ja) |
| IT (1) | IT1145242B (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156770A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | Canon Inc | インパクト型プリンタ |
| IT1159032B (it) * | 1983-06-10 | 1987-02-25 | Olivetti & Co Spa | Testina di stampa a getto selettivo d inchiostro |
| IT1162919B (it) * | 1983-07-20 | 1987-04-01 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo di scirttura a getto di inchiostro particolarmente per stampanti ad alta velocita |
| IT1160247B (it) * | 1983-12-27 | 1987-03-04 | Olivetti & Co Spa | Testina di stampa seriale a getto d'inchiostro elettricamente conduttivo |
| IT1179973B (it) * | 1984-02-15 | 1987-09-23 | Olivetti & Co Spa | Testina di stampa a getto selettivo di inchiostro e cartuccia di inchiostro per tale testina |
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| IT1195146B (it) * | 1986-09-01 | 1988-10-12 | Olivetti & Co Spa | Inchiostro particolarmente adatto per una stampante a getto d inchiostro |
| IT1195151B (it) * | 1986-09-05 | 1988-10-12 | Olivetti & Co Spa | Apparecchiatura per ripristinare il funzionamento degli ugelli di una testina di stampa a getto d inchiostro e relativo procedimento |
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-
1982
- 1982-12-21 EP EP82306825A patent/EP0082718B1/en not_active Expired
- 1982-12-23 JP JP57235169A patent/JPS58147378A/ja active Pending
- 1982-12-23 ES ES518641A patent/ES518641A0/es active Granted
- 1982-12-23 US US06/452,845 patent/US4503442A/en not_active Expired - Fee Related
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| EP0082718A3 (en) | 1985-05-08 |
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